JPH0452216Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452216Y2 JPH0452216Y2 JP1986083649U JP8364986U JPH0452216Y2 JP H0452216 Y2 JPH0452216 Y2 JP H0452216Y2 JP 1986083649 U JP1986083649 U JP 1986083649U JP 8364986 U JP8364986 U JP 8364986U JP H0452216 Y2 JPH0452216 Y2 JP H0452216Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strip
- meandering
- shaped arm
- roll
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ロールを介して帯状体を連続して通
板する通板ラインで発生する帯状体の蛇行を調整
する蛇行調整装置に関する。
板する通板ラインで発生する帯状体の蛇行を調整
する蛇行調整装置に関する。
(従来の技術)
帯状体を連続して通板する通板ラインでは、長
尺な帯状体が走行するため、帯状体の形状やロー
ル等駆動装置の機械的性能により蛇行が発生し、
帯状体はチヤンバの側壁等に接触して損傷し製品
に悪影響を与えていた。このような問題を解決す
るための蛇行調整装置が特開昭53−77859号公報
に示されている。これを第4図に示す。
尺な帯状体が走行するため、帯状体の形状やロー
ル等駆動装置の機械的性能により蛇行が発生し、
帯状体はチヤンバの側壁等に接触して損傷し製品
に悪影響を与えていた。このような問題を解決す
るための蛇行調整装置が特開昭53−77859号公報
に示されている。これを第4図に示す。
第4図において、走行の帯状体1の下方にベー
ス20を配設し、このベース20の一方側で、帯
状体1の蛇行に追随して移動する帯状体案内装置
18を帯状体1の下面に近接して載置する。この
帯状体案内装置18が帯状体1の蛇行に追随して
移動が容易なように帯状体案内装置18とベース
20との間にはロールガイド19が配設されてい
る。又ベース20の他方側上面には、デフレクタ
ーロール16を帯状体1の下面に接触して載置
し、帯状体1は、デフレクターロール16の上面
を通り、帯状体案内装置18の上面を通つて次工
程へ搬送される。
ス20を配設し、このベース20の一方側で、帯
状体1の蛇行に追随して移動する帯状体案内装置
18を帯状体1の下面に近接して載置する。この
帯状体案内装置18が帯状体1の蛇行に追随して
移動が容易なように帯状体案内装置18とベース
20との間にはロールガイド19が配設されてい
る。又ベース20の他方側上面には、デフレクタ
ーロール16を帯状体1の下面に接触して載置
し、帯状体1は、デフレクターロール16の上面
を通り、帯状体案内装置18の上面を通つて次工
程へ搬送される。
又、帯状体案内装置18とデフレクターロール
16との間で、ベース20上所定の位置には、回
動可能に支持された連結アーム17が配置され、
この連結アーム17はベース20上所定の位置に
立設された軸21に挿嵌し、この軸21を支点と
して回動する。そして、このように配置した連結
アーム17の両端は、各々帯状体案内装置18と
デフレクターロール16に連結されている。この
ように構成された装置では、まず帯状体1に蛇行
が発生すると蛇行に追随して帯状体案内装置18
が移動し、この移動により連結アーム17の一端
が帯状体案内装置18に連結されているので、こ
の連結アーム17がベース20上の軸21を支点
として回動する。
16との間で、ベース20上所定の位置には、回
動可能に支持された連結アーム17が配置され、
この連結アーム17はベース20上所定の位置に
立設された軸21に挿嵌し、この軸21を支点と
して回動する。そして、このように配置した連結
アーム17の両端は、各々帯状体案内装置18と
デフレクターロール16に連結されている。この
ように構成された装置では、まず帯状体1に蛇行
が発生すると蛇行に追随して帯状体案内装置18
が移動し、この移動により連結アーム17の一端
が帯状体案内装置18に連結されているので、こ
の連結アーム17がベース20上の軸21を支点
として回動する。
この回動により連結アーム17の他端はデフレ
クターロール16に連結されているので連結アー
ム17の回動に追随してデフレクターロール16
が移動する。
クターロール16に連結されているので連結アー
ム17の回動に追随してデフレクターロール16
が移動する。
このようにして帯状体1の蛇行を調整する装置
が提案されている。
が提案されている。
又実公昭49−22516号公報に示されているよう
に、帯状体の幅方向で帯状体の端面に帯状体の蛇
行を検知する検知装置を配設し、この検知装置に
て帯状体の蛇行を検知し、この信号を巻取機に与
えて巻取機を幅方向に変位させ、巻取機が帯状体
の中心に位置するように移動させて帯状体の蛇行
を調整するものも提案されている。
に、帯状体の幅方向で帯状体の端面に帯状体の蛇
行を検知する検知装置を配設し、この検知装置に
て帯状体の蛇行を検知し、この信号を巻取機に与
えて巻取機を幅方向に変位させ、巻取機が帯状体
の中心に位置するように移動させて帯状体の蛇行
を調整するものも提案されている。
さらに、特開昭61−95717号公報にはステアリ
ングローラの旋回角を蛇行量に比例させ蛇行調整
する蛇行調整装置が開示されている。このステア
リングローラは回転軸を中心に油圧シリンダの作
動により、固定フレームの円弧状レール上を回転
フレームのローラが転がることにより傾き、蛇行
修正を行うものである。
ングローラの旋回角を蛇行量に比例させ蛇行調整
する蛇行調整装置が開示されている。このステア
リングローラは回転軸を中心に油圧シリンダの作
動により、固定フレームの円弧状レール上を回転
フレームのローラが転がることにより傾き、蛇行
修正を行うものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、特開昭53−77859号公報の、帯
状体案内装置とデフレクターロールを連結アーム
で連結して蛇行を調整するものでは、蛇行が発生
すると同時に帯状体案内装置が移動し、この移動
により連結アームが回動してデフレクターロール
に伝えて、デフレクターロールが移動してデフレ
クターロール上の帯状体の蛇行が調整されるた
め、蛇行発生時点から調整に到るまでには時間が
かかり、蛇行を速やかに調整することはできず、
最悪の場合帯状体は側壁等に衝突し製品を損傷し
てしまう恐れがある。
状体案内装置とデフレクターロールを連結アーム
で連結して蛇行を調整するものでは、蛇行が発生
すると同時に帯状体案内装置が移動し、この移動
により連結アームが回動してデフレクターロール
に伝えて、デフレクターロールが移動してデフレ
クターロール上の帯状体の蛇行が調整されるた
め、蛇行発生時点から調整に到るまでには時間が
かかり、蛇行を速やかに調整することはできず、
最悪の場合帯状体は側壁等に衝突し製品を損傷し
てしまう恐れがある。
又、ベース上に帯状体案内装置、連結アーム等
を配置した蛇行調整装置をチヤンバで包囲された
通板ラインに適用する場合、これらの装置をチヤ
ンバ外に配設するとシール性の問題があり、又チ
ヤンバ内に配設すると配設するためのスペースが
必要となり、チヤンバは大きくなる。又チヤンバ
内にこのような装置を配設した場合、帯状体がカ
リナリーを形成して走行する場合には帯状体はこ
の装置に接触して疵が発生する。又巻取機を帯状
体の蛇行に追随させて移動するものでは、連続焼
鈍炉のように巻取機までの間で所定の処理を行な
うため巻取機に巻取るまでの帯状体は非常に長
く、巻取機を移動するだけでは連続焼鈍炉のよう
な通板ライン内で発生する蛇行の調整は出来な
い。
を配置した蛇行調整装置をチヤンバで包囲された
通板ラインに適用する場合、これらの装置をチヤ
ンバ外に配設するとシール性の問題があり、又チ
ヤンバ内に配設すると配設するためのスペースが
必要となり、チヤンバは大きくなる。又チヤンバ
内にこのような装置を配設した場合、帯状体がカ
リナリーを形成して走行する場合には帯状体はこ
の装置に接触して疵が発生する。又巻取機を帯状
体の蛇行に追随させて移動するものでは、連続焼
鈍炉のように巻取機までの間で所定の処理を行な
うため巻取機に巻取るまでの帯状体は非常に長
く、巻取機を移動するだけでは連続焼鈍炉のよう
な通板ライン内で発生する蛇行の調整は出来な
い。
また、特開昭61−95717号公報に記載のステア
リングローラの旋回角を蛇行量に比例させ蛇行調
整する蛇行調整装置には下記の問題点がある。
リングローラの旋回角を蛇行量に比例させ蛇行調
整する蛇行調整装置には下記の問題点がある。
ステアリングローラの回転半径は回転軸によ
り決定されるので、設置スペース上の制約から
大きくできない。そのため、ステアリングロー
ラの傾斜角が大きくなり、ストリツプに張力不
均一が生じ、ストリツプの形状不良の原因とな
る。
り決定されるので、設置スペース上の制約から
大きくできない。そのため、ステアリングロー
ラの傾斜角が大きくなり、ストリツプに張力不
均一が生じ、ストリツプの形状不良の原因とな
る。
ステアリングローラの回転半径を大きくし、
傾斜角を小さくしようとすれば、固定フレーム
を非常に大きくする必要がある。
傾斜角を小さくしようとすれば、固定フレーム
を非常に大きくする必要がある。
回転軸が必要でかつ、レールの円弧形状の製
作が非常に難しい。
作が非常に難しい。
(問題点を解決するための手段)
かかる問題点を解決するため、本願考案は、ほ
ぼ水平に設けたステアリングローラ2両端の軸受
4をコ字状アーム5の両脚部に設け、そのコ字状
アームの水平部材の下方に、その水平部材に平行
な固定フレーム12を配設し、片面が弧状を形成
したガイド6をコ字状アーム5の水平部材の下面
か又は固定フレーム12の上面のいずれか一方に
所定の間隔を置いて炉幅の中心に対して対象に配
設し、該ガイド6の弧状面に接して回転可能なロ
ーラ7を固定フレーム12上面もしくはコ字状ア
ーム5水平部材下面に配設し、該コ字状アーム5
を水平移動させるシリンダを設けたことを特徴と
する帯状体の蛇行調整装置を提供するものであ
る。
ぼ水平に設けたステアリングローラ2両端の軸受
4をコ字状アーム5の両脚部に設け、そのコ字状
アームの水平部材の下方に、その水平部材に平行
な固定フレーム12を配設し、片面が弧状を形成
したガイド6をコ字状アーム5の水平部材の下面
か又は固定フレーム12の上面のいずれか一方に
所定の間隔を置いて炉幅の中心に対して対象に配
設し、該ガイド6の弧状面に接して回転可能なロ
ーラ7を固定フレーム12上面もしくはコ字状ア
ーム5水平部材下面に配設し、該コ字状アーム5
を水平移動させるシリンダを設けたことを特徴と
する帯状体の蛇行調整装置を提供するものであ
る。
(作用)
帯状体1に蛇行が発生すると、蛇行検知装置
(図示しない)により蛇行を検知し、この信号を
シリンダ11に与える。シリンダ11はこの信号
により作動する。シリンダ11が作動するとシリ
ンダ11はリブ10を介してコ字状アーム5に連
結しているので、コ字状アーム5はシリンダ11
によつて所定の方向に揺動する。このコ字状アー
ム5は該コ字状アーム5の水平部材22の下面に
配設した弧状面を有するガイド6が固定フレーム
12の上面に配設したローラ7と接触して配設し
ているので、コ字状アーム5はこのローラ6に支
持されながら、ガイド6の弧状に沿つて揺動す
る。又、コ字状アーム5の両脚部はステアリング
ロール2を軸支する軸受4に連結しているので、
コ字状アーム5の揺動が直ちにステアリングロー
ル2に伝えられ、ステアリングロール2の揺動に
よつてステアリングロール2上の帯状体1は移動
し、蛇行の調整は速やかに行われる。
(図示しない)により蛇行を検知し、この信号を
シリンダ11に与える。シリンダ11はこの信号
により作動する。シリンダ11が作動するとシリ
ンダ11はリブ10を介してコ字状アーム5に連
結しているので、コ字状アーム5はシリンダ11
によつて所定の方向に揺動する。このコ字状アー
ム5は該コ字状アーム5の水平部材22の下面に
配設した弧状面を有するガイド6が固定フレーム
12の上面に配設したローラ7と接触して配設し
ているので、コ字状アーム5はこのローラ6に支
持されながら、ガイド6の弧状に沿つて揺動す
る。又、コ字状アーム5の両脚部はステアリング
ロール2を軸支する軸受4に連結しているので、
コ字状アーム5の揺動が直ちにステアリングロー
ル2に伝えられ、ステアリングロール2の揺動に
よつてステアリングロール2上の帯状体1は移動
し、蛇行の調整は速やかに行われる。
また、従来の特開昭61−95717号公報に記載さ
れているようなステアリングロールの回転軸が不
要となるので、ステアリングロールの仮想回転半
径を自在に設定でき、その結果、ステアリングロ
ール表面での変位量と回転角の関係を自由に設定
することができる。
れているようなステアリングロールの回転軸が不
要となるので、ステアリングロールの仮想回転半
径を自在に設定でき、その結果、ステアリングロ
ール表面での変位量と回転角の関係を自由に設定
することができる。
そして、ステアリングロールの回転半径は、回
転軸がないので、設備スペース上の制約を受ける
ことなく大きくできる。
転軸がないので、設備スペース上の制約を受ける
ことなく大きくできる。
さらに、ステアリングロールの回転半径が大き
くできるので、ステアリングロールの傾斜角度が
小さくなり、ストリツプ張力不均一がなくなる。
くできるので、ステアリングロールの傾斜角度が
小さくなり、ストリツプ張力不均一がなくなる。
(実施例)
第1図は本考案の一実施例を示す正面断面図
で、第2図は第1図のA−A矢視図である。又第
3図は他の実施例を示す正面断面図である。
で、第2図は第1図のA−A矢視図である。又第
3図は他の実施例を示す正面断面図である。
第1図、第2図は帯状体1がチヤンバ8内をロ
ール2を介して搬送する走行ラインに本考案を適
用したものである。
ール2を介して搬送する走行ラインに本考案を適
用したものである。
第1図において、チヤンバ8内に配設したロー
ル2の両軸端はチヤンバ8を貫通してチヤンバ8
外に突設している。この軸3は各々チヤンバ8の
外方に配設した軸受4で支持している。
ル2の両軸端はチヤンバ8を貫通してチヤンバ8
外に突設している。この軸3は各々チヤンバ8の
外方に配設した軸受4で支持している。
又、軸3の貫通部には、ベローズ9をチヤンバ
8と軸受4間に配設し、チヤンバ8内の雰囲気ガ
スが洩れないようにシールしている。そして、前
記軸受4は、コ字状に形成したコ字状アーム5の
脚部に各々連結している。そして、コ字状アーム
5とロール2の間でチヤンバ8の上方に、かつコ
字状アーム5の水平部材22と平行に、固定フレ
ーム12を配設する。この固定フレーム12はチ
ヤンバ8の上方所定の位置に配設した固定ビーム
13に脚14を垂設し、この脚14に連結してい
る。そして、前記固定フレーム12の上面には回
転可能に支持されたローラ7を所定の間隔を置い
て配設する。このローラ7はベアリング(図示し
ない)を内蔵したローラをサポート15で支持し
てもよいし、ローラ7の両端の軸をピローブロツ
ク等の軸受で支持しても良い。
8と軸受4間に配設し、チヤンバ8内の雰囲気ガ
スが洩れないようにシールしている。そして、前
記軸受4は、コ字状に形成したコ字状アーム5の
脚部に各々連結している。そして、コ字状アーム
5とロール2の間でチヤンバ8の上方に、かつコ
字状アーム5の水平部材22と平行に、固定フレ
ーム12を配設する。この固定フレーム12はチ
ヤンバ8の上方所定の位置に配設した固定ビーム
13に脚14を垂設し、この脚14に連結してい
る。そして、前記固定フレーム12の上面には回
転可能に支持されたローラ7を所定の間隔を置い
て配設する。このローラ7はベアリング(図示し
ない)を内蔵したローラをサポート15で支持し
てもよいし、ローラ7の両端の軸をピローブロツ
ク等の軸受で支持しても良い。
次にコ字状アーム5の水平部材22の下面に、
弧状面を有するガイド6を弧状面が前記ローラ7
に接するように配設する。このように構成するこ
とにより、コ字状アーム5は固定フレーム12に
ローラ7を介して支持される。次にコ字状アーム
5の所定の位置にリブ10を配設し、該リブ10
にシリンダ11を連結する。このシリンダ11は
固定フレーム12に配設している。
弧状面を有するガイド6を弧状面が前記ローラ7
に接するように配設する。このように構成するこ
とにより、コ字状アーム5は固定フレーム12に
ローラ7を介して支持される。次にコ字状アーム
5の所定の位置にリブ10を配設し、該リブ10
にシリンダ11を連結する。このシリンダ11は
固定フレーム12に配設している。
シリンダ11を作動するとコ字状アーム5がガ
イド6の弧状面に合せて揺動する。この揺動は、
コ字状アーム5がシリンダによつて動き出すとコ
字状アーム5に配設したガイド6の弧状面に接し
て配設したローラ7が回転して、弧状に揺動する
のである。
イド6の弧状面に合せて揺動する。この揺動は、
コ字状アーム5がシリンダによつて動き出すとコ
字状アーム5に配設したガイド6の弧状面に接し
て配設したローラ7が回転して、弧状に揺動する
のである。
又、第3図は弧状面を有するガイド6を固定フ
レーム12の上面に弧状面を上に向けて配設し、
ローラ7をコ字状アーム5の水平部材22の下面
で、ガイド6の弧状面に接するように配設した例
である。又蛇行調整のためのロール2の揺動スト
ロークは、前記したガイド6の弧状面の角度を変
更することで容易に変更することができる。これ
はガイド6の弧状面に合せてロール2が揺動する
ためである。
レーム12の上面に弧状面を上に向けて配設し、
ローラ7をコ字状アーム5の水平部材22の下面
で、ガイド6の弧状面に接するように配設した例
である。又蛇行調整のためのロール2の揺動スト
ロークは、前記したガイド6の弧状面の角度を変
更することで容易に変更することができる。これ
はガイド6の弧状面に合せてロール2が揺動する
ためである。
(考案の効果)
このように本考案により、チヤンバ内には蛇行
調整装置を配設しないので、チヤンバはコンパク
トとなり耐熱材料も使用する必要もない。又コ字
状アームにより直接ロールを揺動するため、蛇行
の修正は速やかに行なうことができる。又ガイド
の弧面の角度を変えるだけでロールの揺動ストロ
ークは自在に選定できるので、ストロークの変動
によるシリンダ等のストロークも変更する必要も
ない。また、従来の特開昭61−95717号公報に記
載されているようなステアリングロールの回転軸
が不要となるので、ステアリングロールの仮想回
転半径を自在に設定でき、その結果、ステアリン
グロール2表面での変位量と回転角の関係を自由
に設定することができる。
調整装置を配設しないので、チヤンバはコンパク
トとなり耐熱材料も使用する必要もない。又コ字
状アームにより直接ロールを揺動するため、蛇行
の修正は速やかに行なうことができる。又ガイド
の弧面の角度を変えるだけでロールの揺動ストロ
ークは自在に選定できるので、ストロークの変動
によるシリンダ等のストロークも変更する必要も
ない。また、従来の特開昭61−95717号公報に記
載されているようなステアリングロールの回転軸
が不要となるので、ステアリングロールの仮想回
転半径を自在に設定でき、その結果、ステアリン
グロール2表面での変位量と回転角の関係を自由
に設定することができる。
そして、ステアリングロールの回転半径は、回
転軸がないので、設備スペース上の制約を受ける
ことなく大きくできる。
転軸がないので、設備スペース上の制約を受ける
ことなく大きくできる。
さらに、ステアリングロールの回転半径が大き
くできるので、ステアリングロールの傾斜角度が
小さくなり、ストリツプ張力不均一によるストリ
ツプの形状不良が生じにくい。このように本考案
による実用的効果は非常に大きい。
くできるので、ステアリングロールの傾斜角度が
小さくなり、ストリツプ張力不均一によるストリ
ツプの形状不良が生じにくい。このように本考案
による実用的効果は非常に大きい。
第1図は本考案の一実施例を示す正面断面図、
第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は他の実
施例を示す図、第4図は従来の蛇行調整装置を示
す側部断面図である。 1……帯状体、2……ロール(ステアリングロ
ール)、3……軸、4……軸受、5……コ字状ア
ーム、6……ガイド、7……ロール、8……チヤ
ンバ、9……べろーず、10……リブ、11……
シリンダ、12……固定フレーム、13……固定
ビーム、14……脚、15……サポート、16…
…デフレクターロール、17……連結アーム、1
8……帯状案内装置、19……ローラガイド、2
0……ベース、21……軸、22……コ字状アー
ムの水平部材。
第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は他の実
施例を示す図、第4図は従来の蛇行調整装置を示
す側部断面図である。 1……帯状体、2……ロール(ステアリングロ
ール)、3……軸、4……軸受、5……コ字状ア
ーム、6……ガイド、7……ロール、8……チヤ
ンバ、9……べろーず、10……リブ、11……
シリンダ、12……固定フレーム、13……固定
ビーム、14……脚、15……サポート、16…
…デフレクターロール、17……連結アーム、1
8……帯状案内装置、19……ローラガイド、2
0……ベース、21……軸、22……コ字状アー
ムの水平部材。
Claims (1)
- ほぼ水平に設けたステアリングロール2両端の
軸受4をコ字状アーム5の両端部に設け、そのコ
字状アームの水平部材の下方で、かつ、ステアリ
ングロール2の上方に、その水平部材に平行な固
定フレーム12を配設し、片面が弧状を形成した
ガイド6をコ字状アーム5の水平部材の下面か又
は固定フレーム12の上面のいずれか一方に所定
の間隔を置いて炉幅の中心に対して対象に配設
し、該ガイド6の弧状面に接して回転可能なロー
ラ7を固定フレーム12上面もしくはコ字状アー
ム5水平部材下面に配設し、該コ字状アーム5を
水平移動させるシリンダを設けたことを特徴とす
る帯状体の蛇行調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083649U JPH0452216Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986083649U JPH0452216Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194654U JPS62194654U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH0452216Y2 true JPH0452216Y2 (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=30937422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986083649U Expired JPH0452216Y2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452216Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195717A (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-14 | Hitachi Ltd | 二段式蛇行修正装置 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP1986083649U patent/JPH0452216Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194654U (ja) | 1987-12-10 |
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