JPH045222A - 口腔用生薬抽出物及びこれを有効成分とする口腔用組成物 - Google Patents
口腔用生薬抽出物及びこれを有効成分とする口腔用組成物Info
- Publication number
- JPH045222A JPH045222A JP2104753A JP10475390A JPH045222A JP H045222 A JPH045222 A JP H045222A JP 2104753 A JP2104753 A JP 2104753A JP 10475390 A JP10475390 A JP 10475390A JP H045222 A JPH045222 A JP H045222A
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- Japan
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- methanol
- hexane
- water
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は歯周疾患の予防を目的とした口腔用生薬抽出物
とこれを有効成分とする口腔用組成物に関する。
とこれを有効成分とする口腔用組成物に関する。
歯肉炎や歯周炎等の歯周疾患は歯垢及び歯肉溝に生息す
る口腔嫌気性菌、例えばBacteroidesgin
givaLis、 Capnocytophaga o
chracea、 Fuso−bacterturn
nucLeatum等によって発病する感染症であり、
殺菌剤は歯周疾患の予防に有効であることか明らかとな
っている。
る口腔嫌気性菌、例えばBacteroidesgin
givaLis、 Capnocytophaga o
chracea、 Fuso−bacterturn
nucLeatum等によって発病する感染症であり、
殺菌剤は歯周疾患の予防に有効であることか明らかとな
っている。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし今日、歯周疾患予防作用が認められ、世界的に汎
用されている殺菌剤はクロルヘキシジン塩酸塩や塩化セ
チルピリジニウム等の合成殺菌剤であるが、これらはア
レルギーを引き起こすことがある等の欠点がある。その
ため我が国ではハミガキ剤等の日常的に使用される口腔
用製品への配合率は100ρpIIl程度の低濃度に制
限されており、充分な効果が得られないという問題があ
った。
用されている殺菌剤はクロルヘキシジン塩酸塩や塩化セ
チルピリジニウム等の合成殺菌剤であるが、これらはア
レルギーを引き起こすことがある等の欠点がある。その
ため我が国ではハミガキ剤等の日常的に使用される口腔
用製品への配合率は100ρpIIl程度の低濃度に制
限されており、充分な効果が得られないという問題があ
った。
そこで本発明者らは日本で古くから使用され、その安全
性が周知であり、またある程度の抗菌活性も知られてい
る生薬類に着目し、それらの歯周病原因菌に対する抗菌
作用を評価し、歯周病予防剤としての可能性を明らかに
すべく鋭意研究を行なった。
性が周知であり、またある程度の抗菌活性も知られてい
る生薬類に着目し、それらの歯周病原因菌に対する抗菌
作用を評価し、歯周病予防剤としての可能性を明らかに
すべく鋭意研究を行なった。
その結果、17種類の生薬のうち、7種類の生薬の溶媒
抽出操作における特定の画分の抽出物に歯周病原因菌に
対する特徴ある抗菌活性を認め、本発明を完成するに至
った。
抽出操作における特定の画分の抽出物に歯周病原因菌に
対する特徴ある抗菌活性を認め、本発明を完成するに至
った。
すなわち本発明は、補骨脂、鹿蹄草、宇金、木通、続随
子、冬瓜子及び桜皮から選ばれる生薬を先ずメタノール
、次いでエタノール、更に水を抽出溶媒として室温から
55℃の間から選ばれる温度でそれぞれ抽出した抽出物
を混合し、メタノール及びエタノールを溜去したものを
粗抽出物とし、この粗抽出物を更に酢酸エチルと水で液
−液分配抽出分画し、水画分と酢酸エチル画分を得て、
該水画分はブタノールで液−液分配抽出分画してブタノ
ール画分と水画分とし、前記酢酸エチル画分は酢酸エチ
ルを溜去後、更にヘキサンと90%メタノール水溶液で
液−液分配抽出分画しヘキサン画分とメタノール画分と
した時の、補骨脂のメタノール画分とヘキサン画分、鹿
蹄草のメタノール画分とへキサン画分、宇金の水画分と
ブタノール画分とメタノール画分とヘキサン画分、木通
のメタノール画分、続随子のヘキサン画分、冬瓜子のブ
タノール画分とメタノール画分とヘキサン画分及び桜皮
のメタノール画分とヘキサン画分からなる群から選ばれ
る1種又は2種以上の口腔用生薬抽出物及びこれらの口
腔用生薬抽出物を有効成分とする口腔用組成物を提供す
るものである。
子、冬瓜子及び桜皮から選ばれる生薬を先ずメタノール
、次いでエタノール、更に水を抽出溶媒として室温から
55℃の間から選ばれる温度でそれぞれ抽出した抽出物
を混合し、メタノール及びエタノールを溜去したものを
粗抽出物とし、この粗抽出物を更に酢酸エチルと水で液
−液分配抽出分画し、水画分と酢酸エチル画分を得て、
該水画分はブタノールで液−液分配抽出分画してブタノ
ール画分と水画分とし、前記酢酸エチル画分は酢酸エチ
ルを溜去後、更にヘキサンと90%メタノール水溶液で
液−液分配抽出分画しヘキサン画分とメタノール画分と
した時の、補骨脂のメタノール画分とヘキサン画分、鹿
蹄草のメタノール画分とへキサン画分、宇金の水画分と
ブタノール画分とメタノール画分とヘキサン画分、木通
のメタノール画分、続随子のヘキサン画分、冬瓜子のブ
タノール画分とメタノール画分とヘキサン画分及び桜皮
のメタノール画分とヘキサン画分からなる群から選ばれ
る1種又は2種以上の口腔用生薬抽出物及びこれらの口
腔用生薬抽出物を有効成分とする口腔用組成物を提供す
るものである。
本発明の口腔用抽出物は生薬として補骨脂、鹿諦草、宇
金、木通、続随子、冬瓜子又は桜皮を用い、これを図1
に示す手順により溶媒抽出し各種画分を得て、活性を有
する抽出物が得られる。溶媒抽出及び分画操作の温度は
室温から55℃の範囲で選ばれる。
金、木通、続随子、冬瓜子又は桜皮を用い、これを図1
に示す手順により溶媒抽出し各種画分を得て、活性を有
する抽出物が得られる。溶媒抽出及び分画操作の温度は
室温から55℃の範囲で選ばれる。
かかる操作により得られる補骨脂のメタノール画分とヘ
キサン画分、鹿蹄草のメタノール画分とヘキサン画分、
宇金の水画分とブタノール画分とメタノール画分とヘキ
サン画分、木通のメタノール画分、続随子のヘキサン画
分、冬瓜子のブタノール画分とメタノール画分とヘキサ
ン画分及び桜皮のメタノール画分とヘキサン画分に抗菌
活性が認められる。
キサン画分、鹿蹄草のメタノール画分とヘキサン画分、
宇金の水画分とブタノール画分とメタノール画分とヘキ
サン画分、木通のメタノール画分、続随子のヘキサン画
分、冬瓜子のブタノール画分とメタノール画分とヘキサ
ン画分及び桜皮のメタノール画分とヘキサン画分に抗菌
活性が認められる。
本発明の口腔用生薬抽出物を製剤とする場合の製剤の中
の配合量は、通常の使用方法で製品を使用するとき、口
腔内の当該生薬抽出物の濃度が少なくとも100ppm
になるように設定すればよいが、口腔用組成物のうち歯
磨剤の場合は使用後に口腔内を水で洗浄するのが普通で
あるので配合量は多めにするのが望ましい。
の配合量は、通常の使用方法で製品を使用するとき、口
腔内の当該生薬抽出物の濃度が少なくとも100ppm
になるように設定すればよいが、口腔用組成物のうち歯
磨剤の場合は使用後に口腔内を水で洗浄するのが普通で
あるので配合量は多めにするのが望ましい。
また、本発明の口腔用組成物にあたっては、通常の歯磨
剤や洗口剤、チューインガム等の口腔用組成物に使用さ
れる有効成分や原材料を組み合わせて使用することがで
きる。例えば有効成分としてはフッ化ナトリウム、モノ
フルオロリン酸ナトリウム、アラントイン、トラネキサ
ム酸、ビタミンE、食塩、クロルヘキシジン塩、セチル
ピリジニウム塩、リゾチーム、デキストラナーゼ、ムタ
ナーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、グリチ
ルリチン酸塩等が挙げられる。原材料としては研磨剤の
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、ゼオライト、ピ
ロリン酸カルシウム等が挙げられる。また、粘結剤とし
てはカンバカラギーナン、ラムダカラギーナン、グアガ
ム、ポリアクリル酸ナトリウム、メチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース等が挙ケられる。界面活性剤としてはポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンコボリマー、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビトール脂肪酸エステル、
アシルグルタミン酸ナトリウム、蔗糖脂肪酸エステル等
が挙げられる。
剤や洗口剤、チューインガム等の口腔用組成物に使用さ
れる有効成分や原材料を組み合わせて使用することがで
きる。例えば有効成分としてはフッ化ナトリウム、モノ
フルオロリン酸ナトリウム、アラントイン、トラネキサ
ム酸、ビタミンE、食塩、クロルヘキシジン塩、セチル
ピリジニウム塩、リゾチーム、デキストラナーゼ、ムタ
ナーゼ、プロテアーゼ、アミラーゼ、リパーゼ、グリチ
ルリチン酸塩等が挙げられる。原材料としては研磨剤の
水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、ゼオライト、ピ
ロリン酸カルシウム等が挙げられる。また、粘結剤とし
てはカンバカラギーナン、ラムダカラギーナン、グアガ
ム、ポリアクリル酸ナトリウム、メチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース等が挙ケられる。界面活性剤としてはポリオキシエ
チレンポリオキシプロピレンコボリマー、ポリオキシエ
チレン脂肪酸エステル、ソルビトール脂肪酸エステル、
アシルグルタミン酸ナトリウム、蔗糖脂肪酸エステル等
が挙げられる。
[実 施 例]
以下実施例にて本発明を説明するが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。
実施例1
(生薬抽出物の製造方法)
表1〜5に示す各種生薬を図1に示す方法で抽出し、抽
出溶媒を漏失して抽出物を得た。
出溶媒を漏失して抽出物を得た。
(抗菌活性試験用培地の調製方法)
上述の抽出物を脱イオン水に溶解させ、また水に難溶の
ものは非イオン性界面活性剤「トリトンX100J (
和光純薬工業株製)を微量加えて分散させ、孔径0.4
虜のミリポアフィルタ−(「マイレクスHAJ、日本ミ
リポアリミテンド製)を通過させたものを最終濃度が1
00pp−となるように寒天培地に添加した。用いた寒
天培地は羊脱繊維血1χを含むGAM寒天培地(日永製
薬製)である。
ものは非イオン性界面活性剤「トリトンX100J (
和光純薬工業株製)を微量加えて分散させ、孔径0.4
虜のミリポアフィルタ−(「マイレクスHAJ、日本ミ
リポアリミテンド製)を通過させたものを最終濃度が1
00pp−となるように寒天培地に添加した。用いた寒
天培地は羊脱繊維血1χを含むGAM寒天培地(日永製
薬製)である。
(被験菌株)
Bacteroides gingivalis (A
TCC33277) ;成人型歯周炎の原因菌。
TCC33277) ;成人型歯周炎の原因菌。
Capnocytophaga och、racea
(ATCC33596) ;歯周炎の原因菌。
(ATCC33596) ;歯周炎の原因菌。
Fusobacteriua nucLeatua (
ATCC2558) ;歯周炎の原因菌。
ATCC2558) ;歯周炎の原因菌。
5treptococcus ttrutans (A
TCC25175) ;虫歯の原因菌。初期の歯肉炎も
起こす。
TCC25175) ;虫歯の原因菌。初期の歯肉炎も
起こす。
Actinoayces viscosus (ATC
C15987) ;初期歯肉炎の原因菌。
C15987) ;初期歯肉炎の原因菌。
(菌液調製)
被験菌株をCAMブイヨン(日永製薬製)で、37℃で
24時間嫌気培養し、菌濃度10” CFII(Col
onyforming unit) /dの菌液を得た
。この菌液を40mMリン酸緩衝液(p)l=7.0)
を用いて10倍稀釈を繰り返し、濃度がto7.106
.105CFU/厳の菌液を調製した。
24時間嫌気培養し、菌濃度10” CFII(Col
onyforming unit) /dの菌液を得た
。この菌液を40mMリン酸緩衝液(p)l=7.0)
を用いて10倍稀釈を繰り返し、濃度がto7.106
.105CFU/厳の菌液を調製した。
(抗菌活性の判定)
上述の菌液5111を接種器を用いて上述のCAM寒天
培地に接種した(20カ所:5菌種×4濃度/プレート
)。その後、37゛Cで24時間嫌気培養した。操作及
び培養は全て嫌気グローブボンクス(嫌気混合ガスCO
z:Hz:hh=10:10:80)内で行なった。
培地に接種した(20カ所:5菌種×4濃度/プレート
)。その後、37゛Cで24時間嫌気培養した。操作及
び培養は全て嫌気グローブボンクス(嫌気混合ガスCO
z:Hz:hh=10:10:80)内で行なった。
培養後、菌の発育度を肉眼で判定し、菌の発育が全く見
られないものを有効とした。
られないものを有効とした。
この時、抗菌活性が高い試料では接種菌種の濃度が高く
ても有効であることから被験生薬抽出物の抗菌活性の強
さの程度を判定することができる。そこで10’CFU
/−の濃度で有効なものを◎、10’CPU/d!の濃
度で有効なものを○、105CPtl /dの濃度で有
効なものをΔ、10’CFtl/dの濃度で無効なもの
を×として抗菌活性の強さを表した。各種生薬の抽出物
のそれぞれの菌に対する抗菌活性を表1〜5に示す。
ても有効であることから被験生薬抽出物の抗菌活性の強
さの程度を判定することができる。そこで10’CFU
/−の濃度で有効なものを◎、10’CPU/d!の濃
度で有効なものを○、105CPtl /dの濃度で有
効なものをΔ、10’CFtl/dの濃度で無効なもの
を×として抗菌活性の強さを表した。各種生薬の抽出物
のそれぞれの菌に対する抗菌活性を表1〜5に示す。
・;試験せず
;試験せず
;試験せず
;試験せず
;試験せず
(抗菌活性の判定結果)
B、 gingivaL isに対しては、補骨脂、鹿
蹄草、続随子のヘキサン画分と木通のメタノール画分に
強い抗菌活性が見られたが、水画分には活性が無かった
。
蹄草、続随子のヘキサン画分と木通のメタノール画分に
強い抗菌活性が見られたが、水画分には活性が無かった
。
C,ochγaceaに対しては、宇金の水画分とブタ
ノール画分とヘキサン画分、冬瓜子のブタノール画分と
メタノール画分とヘキサン画分に強い抗菌活性が見られ
た。
ノール画分とヘキサン画分、冬瓜子のブタノール画分と
メタノール画分とヘキサン画分に強い抗菌活性が見られ
た。
F、nucLeatumに対しては、桜皮のメタノール
画分とヘキサン画分のみに強い抗菌活性が見られた。
画分とヘキサン画分のみに強い抗菌活性が見られた。
S、mutansとA、 viscosusに対して活
性のある抽出物は無かった。
性のある抽出物は無かった。
本発明の生薬抽出物の抗菌活性は選択性が高いという特
徴がある。この点は歯周病原因菌を選択的に抑制できる
という意味で有効である。
徴がある。この点は歯周病原因菌を選択的に抑制できる
という意味で有効である。
すなわち、先述の歯周病原因菌は口腔常在菌であるため
、それらを抑制するには常時抗菌剤を作用させる必要が
ある。この点はコレラやチフス等の伝染病原因菌が非常
在菌であるため、定期間の抗生物質投与で駆逐できるの
と太き(異なる。
、それらを抑制するには常時抗菌剤を作用させる必要が
ある。この点はコレラやチフス等の伝染病原因菌が非常
在菌であるため、定期間の抗生物質投与で駆逐できるの
と太き(異なる。
そこでもし、歯周病原因菌を抑制する目的で抗菌スペク
トルの広い抗生物質等を長期使用すると数百種を越える
多数の口腔細菌が拮抗関係や共生関係によって保ってい
るバランスが崩れ、カンジダ症等の菌交代症を引き起こ
す危険性が高くなる。しかし、用いる抗菌剤の選択性が
高ければ口腔細菌叢のバランスが崩れる危険性も少なく
なる。すなわち、本発明者らが見出した選択的抗菌活性
を有する生薬抽出物の単独或いは組み合わせての使用は
歯周疾患予防を目的として長期連用するのに適している
ものであるといえる。
トルの広い抗生物質等を長期使用すると数百種を越える
多数の口腔細菌が拮抗関係や共生関係によって保ってい
るバランスが崩れ、カンジダ症等の菌交代症を引き起こ
す危険性が高くなる。しかし、用いる抗菌剤の選択性が
高ければ口腔細菌叢のバランスが崩れる危険性も少なく
なる。すなわち、本発明者らが見出した選択的抗菌活性
を有する生薬抽出物の単独或いは組み合わせての使用は
歯周疾患予防を目的として長期連用するのに適している
ものであるといえる。
実施例2(歯磨剤その1)
下記の成分を脱気混合し、ペースト状の歯磨剤を得た。
(重量%)
続随子ヘキサン画分 0.1木通メタノ
ール画分 歯磨用リン酸2水素カルシウム 無水ケイ酸 グリセリン 70%ソルビトール液 カルボキシメチル セルロースナトリウム イオタカラギーナン メチルパラヘン ラウリル硫酸ナトリウム 香 料 0.2 40.0 2.0 10.0 15.0 1.8 実施例3(歯磨剤その2) 下記の成分を脱気混合し、透明性のある歯磨剤を得た。
ール画分 歯磨用リン酸2水素カルシウム 無水ケイ酸 グリセリン 70%ソルビトール液 カルボキシメチル セルロースナトリウム イオタカラギーナン メチルパラヘン ラウリル硫酸ナトリウム 香 料 0.2 40.0 2.0 10.0 15.0 1.8 実施例3(歯磨剤その2) 下記の成分を脱気混合し、透明性のある歯磨剤を得た。
木遣メタノール画分
冬瓜子ブタノール画分
無水ケイ酸
(重量%)
0.5
0.5
25.0
グリセリン
70%ソルビトール液
カルボキシメチル
セルロースナトリウム
メチルパラヘン
ラウリル硫酸ナトリウム
香 料
30.0
30.0
1.8
0.1
1.7
0.9
実施例4(洗口剤)
下記の成分を攪拌混合し、洗口剤を得た。
(重量%)
桜皮メタノール画分 0.1安息香酸ナ
トリウム エタノール 着色剤 香 料 0.5 10.0 微量 0.3 計 100.0重量% 実施例5(チューインガム) 下記の成分を加熱溶解混合し、板状に引き延ばし冷却固
化させてチューインガムを得た。
トリウム エタノール 着色剤 香 料 0.5 10.0 微量 0.3 計 100.0重量% 実施例5(チューインガム) 下記の成分を加熱溶解混合し、板状に引き延ばし冷却固
化させてチューインガムを得た。
重量%
宇金ヘキサン画分 0.1鹿蹄草ヘキ
サン画分 0.1補骨脂ヘキサン画分
0.1ガムヘース
25.0砂 糖
50.0コーンシロツプ 24
.5
サン画分 0.1補骨脂ヘキサン画分
0.1ガムヘース
25.0砂 糖
50.0コーンシロツプ 24
.5
図1は本発明の口腔用生薬抽出物を得るための分画操作
の手順を示す流れ図である。 (発明の効果〕 本発明の口腔用生薬抽出物は、歯周疾患の原因菌に対し
て選択的抗菌活性を有し、長期に連用しても菌交代症の
危険性が低い生薬抽出物である。また、これらの抽出物
を配合して、歯磨剤、洗口剤、チューインガム等の歯周
疾患の予防に有効な製品を得ることができる。
の手順を示す流れ図である。 (発明の効果〕 本発明の口腔用生薬抽出物は、歯周疾患の原因菌に対し
て選択的抗菌活性を有し、長期に連用しても菌交代症の
危険性が低い生薬抽出物である。また、これらの抽出物
を配合して、歯磨剤、洗口剤、チューインガム等の歯周
疾患の予防に有効な製品を得ることができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 補骨脂、鹿蹄草、宇金、木通、続随子、冬瓜子及び
桜皮から選ばれる生薬を先ずメタノール、次いでエタノ
ール、更に水を抽出溶媒として室温から55℃の間から
選ばれる温度でそれぞれ抽出した抽出物を混合し、メタ
ノール及びエタノールを溜去したものを粗抽出物とし、
この粗抽出物を更に酢酸エチルと水で液−液分配抽出分
画し、水画分と酢酸エチル画分を得て、該水画分はブタ
ノールで液−液分配抽出分画してブタノール画分と水画
分とし、前記酢酸エチル画分は酢酸エチルを溜去後、更
にヘキサンと90%メタノール水溶液で液−液分配抽出
分画しヘキサン画分とメタノール画分とした時の、補骨
脂のメタノール画分とヘキサン画分、鹿蹄草のメタノー
ル画分とヘキサン画分、宇金の水画分とブタノール画分
とメタノール画分とヘキサン画分、木通のメタノール画
分、続随子のヘキサン画分、冬瓜子のブタノール画分と
メタノール画分とヘキサン画分及び桜皮のメタノール画
分とヘキサン画分からなる群から選ばれる1種又は2種
以上の口腔用生薬抽出物。 2 請求項1記載の口腔用生薬抽出物を有効成分とする
口腔用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104753A JPH045222A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 口腔用生薬抽出物及びこれを有効成分とする口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2104753A JPH045222A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 口腔用生薬抽出物及びこれを有効成分とする口腔用組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045222A true JPH045222A (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14389253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2104753A Pending JPH045222A (ja) | 1990-04-20 | 1990-04-20 | 口腔用生薬抽出物及びこれを有効成分とする口腔用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH045222A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09157145A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-17 | Kao Corp | ウコン抽出物、これの製造法及びこれを含有する口腔用組成物 |
| WO2002080946A1 (fr) * | 2001-04-02 | 2002-10-17 | Wakamoto Pharmaceutical Co.,Ltd. | Compositions servant a prevenir et/ou a traiter les maladies orales |
| JP2003081800A (ja) * | 2001-09-07 | 2003-03-19 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 抗歯周病剤 |
| KR100886590B1 (ko) * | 2007-04-25 | 2009-03-05 | (주)뉴그린식품 | 항균활성이 있는 노루발풀 추출물 및 그 용도 |
| JP2009542620A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | ピラマル・ライフ・サイエンシーズ・リミテッド | 口腔疾患治療用の薬草組成物 |
| US8110178B2 (en) | 2004-09-10 | 2012-02-07 | Lion Corporation | Dental-plaque detection system and dental-plaque detection method |
| JP2015523411A (ja) * | 2012-08-03 | 2015-08-13 | チュンアン ユニバーシティー インダストリー−アカデミー コオペレーション ファウンデーション | 天然物由来のフィロバシディウム抑制物質を含む抗菌用組成物 |
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2104753A patent/JPH045222A/ja active Pending
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