JPH0452268B2 - - Google Patents
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- JPH0452268B2 JPH0452268B2 JP1821783A JP1821783A JPH0452268B2 JP H0452268 B2 JPH0452268 B2 JP H0452268B2 JP 1821783 A JP1821783 A JP 1821783A JP 1821783 A JP1821783 A JP 1821783A JP H0452268 B2 JPH0452268 B2 JP H0452268B2
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- Japan
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- pyrazine
- cyanophenyl
- general formula
- formula
- acyl
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Description
本発明は新規なピラジン誘導体およびその製造
法に関する。液晶性を示すピラジン化合物とし
て、H.Schubertら〔J.prakt.Chem.,(4)37,
12(1968)〕により
法に関する。液晶性を示すピラジン化合物とし
て、H.Schubertら〔J.prakt.Chem.,(4)37,
12(1968)〕により
【式】(Rはアル
キル基)、J.A.Nashら〔Mol.Cryst.Lig.Cryst.,
25,299(1974)〕により (R=CH3,C8H17)が報造されている。しかし
ながら、いまだアルキル基またはアシル基とピラ
ジン環をエーテル結合で結んだ
25,299(1974)〕により (R=CH3,C8H17)が報造されている。しかし
ながら、いまだアルキル基またはアシル基とピラ
ジン環をエーテル結合で結んだ
【式】(Rはアルキル
基またはアシル基)については報告がない。本発
明により提供されるピラジン誘導体は下記の一般
式を有する。 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル
基、またはアシル基を示す) 上記一般式()のピラジン誘導体は大部分は
それ自身が液晶の性質を有する。 近年、液晶表示が盛んに利用されている。この
表示に用いられる液晶は、種々の液晶性化合物の
混合物として用いることが多い。液晶性化合物、
調合割合を選ぶことにより、液晶組成物の性質を
改善できることはよく知られている。本発明によ
り提供されるピラジン誘導体は、液晶組成物の成
分として特に有用なものである。 一般式()において、Rは、n−プロピル、
n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−
オクチル、n−ノニル、n−デシルおよびこれら
の各種の異性体のような炭素数3〜10の脂肪族ア
ルキル基;n−プロパノイル、n−ブタノイル、
n−ペンタノイル、n−ヘキサイノイル、n−ヘ
プタノイル、n−オクタノイル、n−ノナノイ
ル、n−デカノイルのような炭素数3〜10の脂肪
族アシル基を表わす。一般式()のピラジン誘
導体として、例えば、次の化合物があげられる。
2−n−プロポキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−ブトキシ−5−(4−シアノ
フエニル)ピラジン、2−n−ペンチルオキシ−
5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n−
ヘキシルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピ
ラジン、2−n−ヘプチルオキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン、2−n−オクチルオキ
シ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−
n−ノニルオキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−デシルオキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン、2−n−プロパノイル
オキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、
2−n−ブタノイルオキシ−5−(4−シアノフ
エニル)ピラジン、2−n−ペンタノイルオキシ
−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n
−ヘキサノイルオキシ−5−(4−シアノフエニ
ル)ピラジン、2−n−ヘプタノイルオキシ−5
−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n−オ
クタノイルオキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−)ナノイルオキシ−5−(4
−シアノフエニル)ピラジン、2−n−デカノイ
ルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン。 一般式()で表わされるピラジン誘導体は、
4−ブロモアセトフエノンを出発原料として、下
記の方法で製造できる。 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基
または、アシル基を示し、Xは、ハロゲン原子を
示す) 第1工程;市販の4−ブロモアセトフエノンと
シアン化第1鋼をジメチルホルムアミド中で反応
させて、4−シアノアセトフエノンを得る。〔参
考文献;L.Friedmann et.al.,J.Org.Chem.,26,
2522(1961).〕 第2工程;4−シアノアセトフエノンをジオキ
サン−水中、二酸化セレンで酸化して、4−シア
ノフエニルグリオキザール水和物を得る。〔参考
文献;US 2,641,599,CA,48,4005(1954)〕 第3工程;4−シアノフエニルグリオキザール
水和物とグリシンアミド塩酸塩をメタノール中、
カ性ソーダ水溶液で中和反応させることにより、
5−(4−シアノフエニル)−2−ピラジノールを
得る。〔参考文献;R.G.Jones,J.Am.Chem.
Soc.,71,78(1949),S.Sugiuraら薬学雑誌89,
1646(1969).〕 第4工程;5−(4−シアノフエニル)−2−ピ
ラジノール1モルをオキシ塩化リン、五塩化リ
ン、トリフエニルホスフインジクロリド、オキシ
臭化リン等のハロゲン化剤0.5〜50モルと50〜200
℃で反応させることにより2−ハロゲノ−5−
(4−シアノフエニル)ピラジンを得る。 第5工程;2−ハロゲク−5−(4−シアノフ
エニル)ピラジンと金属アルコキシドを適当な溶
媒中、0〜150℃で反応させることにより2−ア
ルコキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン
()を得る。金属アルコキシドとしては、ナト
リウムアルコキシド、カリウムアルコキシド等
を、溶媒としては、DMF,DMSO,THF、前記
金属アルコキシドに相当するアルコール等をあげ
ることができる。 第6工程;第3工程で得た5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノールを塩基の存在下に適
当な溶媒中で、ハロゲン化アルキルと室温ないし
200℃で反応させて2−アルコキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン()と1−アルキル−
1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフエニル)−
2−ピラジノンとの混合物を得る。塩基としては
NaOH,KOH、ピラジン、トリエチルアミン
等、ハロゲン化アルキルとしては、塩化アルキ
ル、臭化アルキル、ヨウ化アルキル、溶媒として
は、DMF,DMSO,THF、ベンゼン、ピリジン
等がそれぞれあげられる。また同様に5−(4−
シアノフエニル)−2−ピララジノールを塩基の
存在下に適当な溶媒中でハロゲン化アシルと−50
℃〜150℃で反応させると2−アシルオキシ−5
−(4−シアノフエニル)ピラジン()と1−
アシル−1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノンとの混合物を得る。ハ
ロゲン化アシルとしては、塩化アシル、臭化アシ
ル、ヨウ化アシルがあげられを。これらの混合物
から、公知の分離操作、すなわち、カラムクロマ
トグラフイーまたは再結晶等により2−アルコキ
シ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン()
あるいは、2−アシルオキシ−5−(4−シアノ
フエニル)ピラジン()を取り出す。 以下に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 〔実施例1〕 2−ペンチルオキシ−5−(4−
シアノフエニル)ピラジンの製造 第1工程; 4−ブロモアセトフエノン50gと
シアン化第1鋼22.7gをジメチルホルムアミド50
ml中で6時間半、還流加熱した。熱いうちに、塩
化第2鉄58g、濃塩酸25mlと水145mlの混合液と
加え、80℃で1.5時間撹拌した。トルエン(100ml
×3)で熱時抽出し、6N塩酸50ml、水100ml、10
%カ性ソーダ水溶液50mlの順で洗浄した後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に分留して
4−シアノアセトフエノン27.6g(bp100〜105
℃/2mmHg、mp.53〜55℃)を得た。 第2工程;ジオキサン55mlに水2.2mlと、二酸
化セレン6.18gを加え、加温(50℃)して溶か
す。4−シアノアセトフエノン8.00gを加え、6
時間還流加熱下に撹拌する。室温で一夜放置後、
黒色固体(セレン)を過除去し、ジオキサン15
mlで洗浄する。液と洗液を合せ、減圧下で溶媒
を留去した。残渣を減圧蒸溜して、4−シアノフ
エニルグリオキザール6.39g〔108〜112℃(2mm
Hg)lit.104〜110°(1.5mmHg)〕を得た。このもの
を安定な水和物にした。すなわち蒸溜で得たもの
を水300mlに加え、一夜室温で撹拌した後、固体
を取した。液は50mlに濃縮して、さらに固体
を取した。合計5.67gの水和物
〔
明により提供されるピラジン誘導体は下記の一般
式を有する。 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル
基、またはアシル基を示す) 上記一般式()のピラジン誘導体は大部分は
それ自身が液晶の性質を有する。 近年、液晶表示が盛んに利用されている。この
表示に用いられる液晶は、種々の液晶性化合物の
混合物として用いることが多い。液晶性化合物、
調合割合を選ぶことにより、液晶組成物の性質を
改善できることはよく知られている。本発明によ
り提供されるピラジン誘導体は、液晶組成物の成
分として特に有用なものである。 一般式()において、Rは、n−プロピル、
n−ブチル、n−ペンチル、n−ヘキシル、n−
オクチル、n−ノニル、n−デシルおよびこれら
の各種の異性体のような炭素数3〜10の脂肪族ア
ルキル基;n−プロパノイル、n−ブタノイル、
n−ペンタノイル、n−ヘキサイノイル、n−ヘ
プタノイル、n−オクタノイル、n−ノナノイ
ル、n−デカノイルのような炭素数3〜10の脂肪
族アシル基を表わす。一般式()のピラジン誘
導体として、例えば、次の化合物があげられる。
2−n−プロポキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−ブトキシ−5−(4−シアノ
フエニル)ピラジン、2−n−ペンチルオキシ−
5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n−
ヘキシルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピ
ラジン、2−n−ヘプチルオキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン、2−n−オクチルオキ
シ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−
n−ノニルオキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−デシルオキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン、2−n−プロパノイル
オキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、
2−n−ブタノイルオキシ−5−(4−シアノフ
エニル)ピラジン、2−n−ペンタノイルオキシ
−5−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n
−ヘキサノイルオキシ−5−(4−シアノフエニ
ル)ピラジン、2−n−ヘプタノイルオキシ−5
−(4−シアノフエニル)ピラジン、2−n−オ
クタノイルオキシ−5−(4−シアノフエニル)
ピラジン、2−n−)ナノイルオキシ−5−(4
−シアノフエニル)ピラジン、2−n−デカノイ
ルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン。 一般式()で表わされるピラジン誘導体は、
4−ブロモアセトフエノンを出発原料として、下
記の方法で製造できる。 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基
または、アシル基を示し、Xは、ハロゲン原子を
示す) 第1工程;市販の4−ブロモアセトフエノンと
シアン化第1鋼をジメチルホルムアミド中で反応
させて、4−シアノアセトフエノンを得る。〔参
考文献;L.Friedmann et.al.,J.Org.Chem.,26,
2522(1961).〕 第2工程;4−シアノアセトフエノンをジオキ
サン−水中、二酸化セレンで酸化して、4−シア
ノフエニルグリオキザール水和物を得る。〔参考
文献;US 2,641,599,CA,48,4005(1954)〕 第3工程;4−シアノフエニルグリオキザール
水和物とグリシンアミド塩酸塩をメタノール中、
カ性ソーダ水溶液で中和反応させることにより、
5−(4−シアノフエニル)−2−ピラジノールを
得る。〔参考文献;R.G.Jones,J.Am.Chem.
Soc.,71,78(1949),S.Sugiuraら薬学雑誌89,
1646(1969).〕 第4工程;5−(4−シアノフエニル)−2−ピ
ラジノール1モルをオキシ塩化リン、五塩化リ
ン、トリフエニルホスフインジクロリド、オキシ
臭化リン等のハロゲン化剤0.5〜50モルと50〜200
℃で反応させることにより2−ハロゲノ−5−
(4−シアノフエニル)ピラジンを得る。 第5工程;2−ハロゲク−5−(4−シアノフ
エニル)ピラジンと金属アルコキシドを適当な溶
媒中、0〜150℃で反応させることにより2−ア
ルコキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン
()を得る。金属アルコキシドとしては、ナト
リウムアルコキシド、カリウムアルコキシド等
を、溶媒としては、DMF,DMSO,THF、前記
金属アルコキシドに相当するアルコール等をあげ
ることができる。 第6工程;第3工程で得た5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノールを塩基の存在下に適
当な溶媒中で、ハロゲン化アルキルと室温ないし
200℃で反応させて2−アルコキシ−5−(4−シ
アノフエニル)ピラジン()と1−アルキル−
1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフエニル)−
2−ピラジノンとの混合物を得る。塩基としては
NaOH,KOH、ピラジン、トリエチルアミン
等、ハロゲン化アルキルとしては、塩化アルキ
ル、臭化アルキル、ヨウ化アルキル、溶媒として
は、DMF,DMSO,THF、ベンゼン、ピリジン
等がそれぞれあげられる。また同様に5−(4−
シアノフエニル)−2−ピララジノールを塩基の
存在下に適当な溶媒中でハロゲン化アシルと−50
℃〜150℃で反応させると2−アシルオキシ−5
−(4−シアノフエニル)ピラジン()と1−
アシル−1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノンとの混合物を得る。ハ
ロゲン化アシルとしては、塩化アシル、臭化アシ
ル、ヨウ化アシルがあげられを。これらの混合物
から、公知の分離操作、すなわち、カラムクロマ
トグラフイーまたは再結晶等により2−アルコキ
シ−5−(4−シアノフエニル)ピラジン()
あるいは、2−アシルオキシ−5−(4−シアノ
フエニル)ピラジン()を取り出す。 以下に実施例により本発明をさらに詳細に説明す
る。 〔実施例1〕 2−ペンチルオキシ−5−(4−
シアノフエニル)ピラジンの製造 第1工程; 4−ブロモアセトフエノン50gと
シアン化第1鋼22.7gをジメチルホルムアミド50
ml中で6時間半、還流加熱した。熱いうちに、塩
化第2鉄58g、濃塩酸25mlと水145mlの混合液と
加え、80℃で1.5時間撹拌した。トルエン(100ml
×3)で熱時抽出し、6N塩酸50ml、水100ml、10
%カ性ソーダ水溶液50mlの順で洗浄した後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。減圧下に分留して
4−シアノアセトフエノン27.6g(bp100〜105
℃/2mmHg、mp.53〜55℃)を得た。 第2工程;ジオキサン55mlに水2.2mlと、二酸
化セレン6.18gを加え、加温(50℃)して溶か
す。4−シアノアセトフエノン8.00gを加え、6
時間還流加熱下に撹拌する。室温で一夜放置後、
黒色固体(セレン)を過除去し、ジオキサン15
mlで洗浄する。液と洗液を合せ、減圧下で溶媒
を留去した。残渣を減圧蒸溜して、4−シアノフ
エニルグリオキザール6.39g〔108〜112℃(2mm
Hg)lit.104〜110°(1.5mmHg)〕を得た。このもの
を安定な水和物にした。すなわち蒸溜で得たもの
を水300mlに加え、一夜室温で撹拌した後、固体
を取した。液は50mlに濃縮して、さらに固体
を取した。合計5.67gの水和物
〔
【式】mp.92〜4℃
(lit.96〜100℃),IR(KBr):3470,3400,2230,
1690cm-1〕を得た。 第3工程;4−シアノフエニルグリオキザール
水和物8.23gをメタノール100mlに溶解し、−30℃
に冷やした。この温度でグリシンアミド塩酸塩
5.14gを加え、よく撹拌しながら、12.5Nカ性ソ
ーダ水溶液8.4mlを適下した。適下終了後、ゆつ
くりと昇温し、−5〜0℃で2時間撹拌をつづけ
た。冷蔵庫内(0〜3℃)に一夜静置後、氷浴で
冷やしながら、塩酸でPH4〜5にした。減圧下、
室温でメタノールを留去後、水100mlを加え、撹
拌した後、固体を取した。何回も水洗した後、
減圧乾燥して、5−(4−シアノフエニル)−2−
ピラジノール5.24g〔mp.290〜4°dec,IR
(KBr):3220〜2500,2220,1650cm-1,NMR
(DMSO−d6):7.87(2H,d),8.08(2H,d),
8.15(1H,d),8.25(1H,d),12.5(0.7H,s)
固体では1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノン
1690cm-1〕を得た。 第3工程;4−シアノフエニルグリオキザール
水和物8.23gをメタノール100mlに溶解し、−30℃
に冷やした。この温度でグリシンアミド塩酸塩
5.14gを加え、よく撹拌しながら、12.5Nカ性ソ
ーダ水溶液8.4mlを適下した。適下終了後、ゆつ
くりと昇温し、−5〜0℃で2時間撹拌をつづけ
た。冷蔵庫内(0〜3℃)に一夜静置後、氷浴で
冷やしながら、塩酸でPH4〜5にした。減圧下、
室温でメタノールを留去後、水100mlを加え、撹
拌した後、固体を取した。何回も水洗した後、
減圧乾燥して、5−(4−シアノフエニル)−2−
ピラジノール5.24g〔mp.290〜4°dec,IR
(KBr):3220〜2500,2220,1650cm-1,NMR
(DMSO−d6):7.87(2H,d),8.08(2H,d),
8.15(1H,d),8.25(1H,d),12.5(0.7H,s)
固体では1,2−ジヒドロ−5−(4−シアノフ
エニル)−2−ピラジノン
実施例1,2あるいは3と同じ方法により他の
ピラジン誘導体を合成した。代表的な例のmp.
cp.を第1表に示す(実施例1,2,3で得られ
た誘導体についても併せて記す)。
ピラジン誘導体を合成した。代表的な例のmp.
cp.を第1表に示す(実施例1,2,3で得られ
た誘導体についても併せて記す)。
第1図は本発明の実施例1で得られた2−ペン
チルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジ
ンの赤外線吸収スペクトル(KBr法)、第2図は
同化合物の核磁気共鳴スペクトル(CDC3溶液、
200MHz)、第3図は、実施例3で得られた2−オ
クタノイルオキシ−5−14−シアノフエニル)ピ
ラジンの赤外線吸収スペクトル(KBr法)、第4
図は同化合物の核磁気共鳴吸収スペクトル
(CDC3溶液、200MHz)である。
チルオキシ−5−(4−シアノフエニル)ピラジ
ンの赤外線吸収スペクトル(KBr法)、第2図は
同化合物の核磁気共鳴スペクトル(CDC3溶液、
200MHz)、第3図は、実施例3で得られた2−オ
クタノイルオキシ−5−14−シアノフエニル)ピ
ラジンの赤外線吸収スペクトル(KBr法)、第4
図は同化合物の核磁気共鳴吸収スペクトル
(CDC3溶液、200MHz)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 (式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル
基、あるいはアシル基を示す)で表わされるピラ
ジン誘導体。 2 5−(4−シアノフエニル)−2−ピラジノー
ル【式】を一般式R− X(式中、Rは炭素数3〜10の脂肪族アルキル基
またはアシル基を、Xはハロゲン原子を示す)で
表わされるハロゲン化アルキルまたはハロゲン化
アシルと塩基の存在下に反応させることによる一
般式 (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わさ
れるピラジン誘導体の製造法。 3 一般式【式】(式中、 Xはハロゲン原子を示す)で表わされる2−ハロ
ゲノ−5−(4−シアノフエニル)ピラジンを、
一般式R−O−M(式中、Rは炭素数3〜10の脂
肪族アルキル基またはアシル基を、Mはアルカリ
金属を示す)で表わされるアルコキシドを反応さ
せることによる一般式 (式中、Rは前記と同じ意味を有する)で表わさ
れるピラジン誘導体の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1821783A JPS59144772A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 液晶性ピラジン誘導体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1821783A JPS59144772A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 液晶性ピラジン誘導体およびその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59144772A JPS59144772A (ja) | 1984-08-18 |
| JPH0452268B2 true JPH0452268B2 (ja) | 1992-08-21 |
Family
ID=11965476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1821783A Granted JPS59144772A (ja) | 1983-02-08 | 1983-02-08 | 液晶性ピラジン誘導体およびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59144772A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8332313D0 (en) * | 1983-12-02 | 1984-01-11 | Smith Kline French Lab | Chemical compounds |
| PL365238A1 (en) * | 2000-02-16 | 2004-12-27 | Neurogen Corporation | Substituted arylpyrazines |
-
1983
- 1983-02-08 JP JP1821783A patent/JPS59144772A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59144772A (ja) | 1984-08-18 |
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