JPH0452366Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0452366Y2 JPH0452366Y2 JP15158086U JP15158086U JPH0452366Y2 JP H0452366 Y2 JPH0452366 Y2 JP H0452366Y2 JP 15158086 U JP15158086 U JP 15158086U JP 15158086 U JP15158086 U JP 15158086U JP H0452366 Y2 JPH0452366 Y2 JP H0452366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key cylinder
- key
- retainer spring
- cylinder
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、自動二輪車、自動車等の車両におい
て、盗難防止のため、ステアリングシヤフトをキ
ーにより施錠、開錠するスイツチ付きステアリン
グロツク装置に関する。
て、盗難防止のため、ステアリングシヤフトをキ
ーにより施錠、開錠するスイツチ付きステアリン
グロツク装置に関する。
従来技術
自動二輪車においては、ハンドル部分にメイン
スイツチを備え、スイツチ本体内に嵌装されたキ
ーシリンダをキーによつて回動させることによ
り、例えばバツテリをイグニツシヨン回路に接続
するスイツチを接離するようにしてあるが、通常
このメインスイツチは盗難防止用のステアリング
ロツク装置を兼ね、前記キーシリンダによつてロ
ツクピンを本体から突出させることができるよう
になつている。突出したロツクピンは、車体に固
定されたブラケツトの孔に係合してハンドル部分
を車体に対して施錠し、ステアリング操作を不可
能にする。
スイツチを備え、スイツチ本体内に嵌装されたキ
ーシリンダをキーによつて回動させることによ
り、例えばバツテリをイグニツシヨン回路に接続
するスイツチを接離するようにしてあるが、通常
このメインスイツチは盗難防止用のステアリング
ロツク装置を兼ね、前記キーシリンダによつてロ
ツクピンを本体から突出させることができるよう
になつている。突出したロツクピンは、車体に固
定されたブラケツトの孔に係合してハンドル部分
を車体に対して施錠し、ステアリング操作を不可
能にする。
従来、このようなメインスイツチの1つとし
て、第1図に示すように、スイツチ本体01に穿
設されたシリンダ孔02内に摺動かつ回動自在に
嵌装されたキーシリンダ03と、このキーシリン
ダ03に摺動可能にかつ一体的に回動するように
嵌着されたロータ04との間に、リテーナスプリ
ング05を介挿したものがある。図示部分の左方
には、キーシリンダ03に連動するスイツチ機構
が設けられており、またロータ04と係脱するロ
ツクピン作動機構が設けられている。キーシリン
ダ03はリテーナスプリング05によつて右方へ
向つて押圧されており、右端に設けられた図示し
てないキー穴にキーを差込んでそのまま回動させ
ると、前記スイツチ機構が作動する。ロツクピン
を突出させる場合には、キーシリンダ03をリテ
ーナスプリング05に抗して押込めば、ロータ0
4がスプリング05の力により前記ロツクピン作
動機構に係合し、引続いてキーシリンダ03を回
動させれば、ロツクピン作動機構が作動してロツ
クピンを突出させる。
て、第1図に示すように、スイツチ本体01に穿
設されたシリンダ孔02内に摺動かつ回動自在に
嵌装されたキーシリンダ03と、このキーシリン
ダ03に摺動可能にかつ一体的に回動するように
嵌着されたロータ04との間に、リテーナスプリ
ング05を介挿したものがある。図示部分の左方
には、キーシリンダ03に連動するスイツチ機構
が設けられており、またロータ04と係脱するロ
ツクピン作動機構が設けられている。キーシリン
ダ03はリテーナスプリング05によつて右方へ
向つて押圧されており、右端に設けられた図示し
てないキー穴にキーを差込んでそのまま回動させ
ると、前記スイツチ機構が作動する。ロツクピン
を突出させる場合には、キーシリンダ03をリテ
ーナスプリング05に抗して押込めば、ロータ0
4がスプリング05の力により前記ロツクピン作
動機構に係合し、引続いてキーシリンダ03を回
動させれば、ロツクピン作動機構が作動してロツ
クピンを突出させる。
考案が解決しようとする問題点
上記したような従来のメインスイツチにおいて
は、リテーナスプリング05は、端部から端部ま
ですべて同一外径のコイルスプリングを、単にキ
ーシリンダ03とロータ04との間に挟んだだけ
であつた。従つてこのリテーナスプリング05の
両端の端末部は他の部分と同じ半径位置にあるの
で、特にキーシリンダ03側の端末部において端
末面06がシリンダ孔02の内面に引掛り易く、
これによりキーシリンダ03の回動抵抗が増し、
キーシリンダ03を回すのに大きなトルクを必要
とした。
は、リテーナスプリング05は、端部から端部ま
ですべて同一外径のコイルスプリングを、単にキ
ーシリンダ03とロータ04との間に挟んだだけ
であつた。従つてこのリテーナスプリング05の
両端の端末部は他の部分と同じ半径位置にあるの
で、特にキーシリンダ03側の端末部において端
末面06がシリンダ孔02の内面に引掛り易く、
これによりキーシリンダ03の回動抵抗が増し、
キーシリンダ03を回すのに大きなトルクを必要
とした。
問題点を解決するための手段および作用
このため、本考案においては、キーシリンダを
回動させることによりスイツチを接離し、前記キ
ーシリンダを該キーシリンダとロータとの間に介
挿したリテーナスプリングの力に抗して押し込ん
で回動させることによりロツクピンを本体から突
出させるようにした車両のステアリングロツク付
きスイツチにおいて、前記リテーナスプリングの
少なくともキーシリンダ側の端末部の外径を該リ
テーナスプリングの外径より小さくする。
回動させることによりスイツチを接離し、前記キ
ーシリンダを該キーシリンダとロータとの間に介
挿したリテーナスプリングの力に抗して押し込ん
で回動させることによりロツクピンを本体から突
出させるようにした車両のステアリングロツク付
きスイツチにおいて、前記リテーナスプリングの
少なくともキーシリンダ側の端末部の外径を該リ
テーナスプリングの外径より小さくする。
本考案によれば、リテーナスプリングの端末部
がキーシリンダを嵌装したシリンダ孔の内壁面と
干渉することがなく、従つてキーシリンダの回動
抵抗が減じ、該キーシリンダを回動させるのに必
要なトルクが低減する。
がキーシリンダを嵌装したシリンダ孔の内壁面と
干渉することがなく、従つてキーシリンダの回動
抵抗が減じ、該キーシリンダを回動させるのに必
要なトルクが低減する。
実施例
第2図は本考案の一実施例としての自動二輪車
用メインスイツチ1の正面図、第3図はその要部
縦断面図である。このメインスイツチ1は自動二
輪車のハンドル部に取付けられる。該メインスイ
ツチ1の本体2は前方のスイツチボツクス部分2
aと後方に延出するシリンダ部分2bとから成
り、スイツチボツクス部分2aの内部には各種ス
イツチが納められている。シリンダ部分2bには
前後に貫通するシリンダ孔3が穿設されており、
該シリンダ孔3にキーシリンダ4が摺動かつ回転
可能に嵌装されている。キーシリンダ4の後端部
にはその端面に開口するキー穴5が設けられてお
り、該キー穴5にキー6を差込んで回すことによ
り、キーシリンダ4をシリンダ孔3内で回動させ
ることができる。キーシリンダ4の縮径した前方
部分は前記スイツチボツクス部分2a内に延び、
該部分2a内においてスイツチ作動機構に連動し
ている。
用メインスイツチ1の正面図、第3図はその要部
縦断面図である。このメインスイツチ1は自動二
輪車のハンドル部に取付けられる。該メインスイ
ツチ1の本体2は前方のスイツチボツクス部分2
aと後方に延出するシリンダ部分2bとから成
り、スイツチボツクス部分2aの内部には各種ス
イツチが納められている。シリンダ部分2bには
前後に貫通するシリンダ孔3が穿設されており、
該シリンダ孔3にキーシリンダ4が摺動かつ回転
可能に嵌装されている。キーシリンダ4の後端部
にはその端面に開口するキー穴5が設けられてお
り、該キー穴5にキー6を差込んで回すことによ
り、キーシリンダ4をシリンダ孔3内で回動させ
ることができる。キーシリンダ4の縮径した前方
部分は前記スイツチボツクス部分2a内に延び、
該部分2a内においてスイツチ作動機構に連動し
ている。
本体2の前記スイツチボツクス部分2aとシリ
ンダ部分2bとの間に、キーシリンダ4と直交す
る穴7が設けられており、該穴7内にロータ8、
カム部材9およびロツクピン10が配設されてい
る。ロータ8はキーシリンダ4にこれと一体的に
回転するように嵌着されているが、軸線方向には
キーシリンダ4に相対的に摺動できるようになつ
ている。カム部材9はロータ8に隣接してその前
方に配置されており、ロータ8をカム部材9に押
付けることにより両者が係合し、ロータ8の回動
に応じてこれと一体的に回動するようになる。ロ
ツクピン10は穴7の下部の円筒部7aに摺接
し、通常はカム部材9のカム部9aと係合して図
示のように本体2内に引込まれた状態に保持され
ている。11は圧縮スプリングで、ロツクピン1
0はこのスプリング11により本体2から下方に
突出する向きに付勢されている。
ンダ部分2bとの間に、キーシリンダ4と直交す
る穴7が設けられており、該穴7内にロータ8、
カム部材9およびロツクピン10が配設されてい
る。ロータ8はキーシリンダ4にこれと一体的に
回転するように嵌着されているが、軸線方向には
キーシリンダ4に相対的に摺動できるようになつ
ている。カム部材9はロータ8に隣接してその前
方に配置されており、ロータ8をカム部材9に押
付けることにより両者が係合し、ロータ8の回動
に応じてこれと一体的に回動するようになる。ロ
ツクピン10は穴7の下部の円筒部7aに摺接
し、通常はカム部材9のカム部9aと係合して図
示のように本体2内に引込まれた状態に保持され
ている。11は圧縮スプリングで、ロツクピン1
0はこのスプリング11により本体2から下方に
突出する向きに付勢されている。
キーシリンダ4の中間部には前方の径を小さく
することにより段部12が形成されており、この
段部12と前記ロータ8の端面との間にコイルス
プリングから成るリテーナスプリング13が介挿
されている。従つてリテーナスプリング13によ
りロータ8は前方へ、キーシリンダ4は後方へ押
圧されているが、この押圧力はロータ8とカム部
材9を一体的に回転可能に係合させる程強くはな
い。キーシリンダ4の後方への移動はキヤツプ1
4によつて図示の位置に制限されている。
することにより段部12が形成されており、この
段部12と前記ロータ8の端面との間にコイルス
プリングから成るリテーナスプリング13が介挿
されている。従つてリテーナスプリング13によ
りロータ8は前方へ、キーシリンダ4は後方へ押
圧されているが、この押圧力はロータ8とカム部
材9を一体的に回転可能に係合させる程強くはな
い。キーシリンダ4の後方への移動はキヤツプ1
4によつて図示の位置に制限されている。
キーシリンダ4のキー穴5にキー6を差込ん
で、これを第2図において時計方向へ「OFF」
位置から「ON」位置へ回すと、キーシリンダ4
を介してスイツチボツクス部分2a内のスイツチ
がオンになり、例えばバツテリとイグニツシヨン
回路が接続される。キー6を「OFF」位置から
反時計方向へ回すには、制御ピン15と制御溝1
6との係合関係により、キーシリンダ4を前方へ
押込んでからでないと回せない。キーシリンダ4
を押込むとリテーナスプリング13が圧縮され、
強い押圧力がロータ8に作用するので、この押圧
力によりロータ8とカム部材9が係合する。そし
て引続きキーシリンダ4が回動することによりロ
ータ8を介してカム部材9が回動し、カム部9a
によるロツクピン10の支持が外され、ロツクピ
ン10はスプリング11によつて押出されて本体
2から突出し、車体側に設けられた係合穴に係合
する。このようにしてメインスイツチ1を取付け
たハンドル部が車体に施錠され操作不可能となる
が、キー6を「LOCK」位置まで回した後は、制
御ピン15と制御溝16との関係により、キー6
を抜いてもキーシリンダ4は元に戻らず、そのま
ま押込み位置に保持される。キー6を再びキー穴
5に差込み、キーシリンダ4に押込力を加えなが
ら「OFF」位置まで戻すと、カム部材9のカム
部9aによつてロツクピン10が本体2内に引込
まれ、解錠される。
で、これを第2図において時計方向へ「OFF」
位置から「ON」位置へ回すと、キーシリンダ4
を介してスイツチボツクス部分2a内のスイツチ
がオンになり、例えばバツテリとイグニツシヨン
回路が接続される。キー6を「OFF」位置から
反時計方向へ回すには、制御ピン15と制御溝1
6との係合関係により、キーシリンダ4を前方へ
押込んでからでないと回せない。キーシリンダ4
を押込むとリテーナスプリング13が圧縮され、
強い押圧力がロータ8に作用するので、この押圧
力によりロータ8とカム部材9が係合する。そし
て引続きキーシリンダ4が回動することによりロ
ータ8を介してカム部材9が回動し、カム部9a
によるロツクピン10の支持が外され、ロツクピ
ン10はスプリング11によつて押出されて本体
2から突出し、車体側に設けられた係合穴に係合
する。このようにしてメインスイツチ1を取付け
たハンドル部が車体に施錠され操作不可能となる
が、キー6を「LOCK」位置まで回した後は、制
御ピン15と制御溝16との関係により、キー6
を抜いてもキーシリンダ4は元に戻らず、そのま
ま押込み位置に保持される。キー6を再びキー穴
5に差込み、キーシリンダ4に押込力を加えなが
ら「OFF」位置まで戻すと、カム部材9のカム
部9aによつてロツクピン10が本体2内に引込
まれ、解錠される。
第4図は第3図のA部分の拡大図で、本体2の
シリンダ部分2bとキーシリンダ4のみを断面で
示したものであり、第5図は第4図のV−V線に
沿い同様にシリンダ部分2bとキーシリンダ4の
みを断面で示した図面である。これらの図面から
分るように、リテーナスプリング13の前記段部
12に接する端末部17は約90°内側に折り曲げ
られ、その先端はキーシリンダ4の周面に設けら
れた穴18に埋込まれている。このように本実施
例においては、端末部17先端の径d1がリテーナ
スプリング13本体部分の外径d2よりも小さく、
しかもキーシリンダ4の穴18内に埋没している
ので、キーシリンダ4が回動する時端末部17が
シリンダ孔3の内面に引掛つてキーシリンダ4の
回動に抵抗することがなく、比較的小さな力で楽
にキーシリンダ4を回動させてスイツチの接離お
よびハンドル部のロツクを行うことができる。
シリンダ部分2bとキーシリンダ4のみを断面で
示したものであり、第5図は第4図のV−V線に
沿い同様にシリンダ部分2bとキーシリンダ4の
みを断面で示した図面である。これらの図面から
分るように、リテーナスプリング13の前記段部
12に接する端末部17は約90°内側に折り曲げ
られ、その先端はキーシリンダ4の周面に設けら
れた穴18に埋込まれている。このように本実施
例においては、端末部17先端の径d1がリテーナ
スプリング13本体部分の外径d2よりも小さく、
しかもキーシリンダ4の穴18内に埋没している
ので、キーシリンダ4が回動する時端末部17が
シリンダ孔3の内面に引掛つてキーシリンダ4の
回動に抵抗することがなく、比較的小さな力で楽
にキーシリンダ4を回動させてスイツチの接離お
よびハンドル部のロツクを行うことができる。
第6図および第7図に示す変形例においは、端
末部17を前記のようにほぼ直角に半径方向内方
へ屈曲させず、比較的浅い角度で内側へ屈曲させ
てある。そしてキーシリンダ4の周面に端末部1
7の角度に合致した傾斜を有する切欠部19を設
け、該切欠部19に端末部17を挿入係止してあ
る。この変形例においては端末部17の端面17
aが一部キーシリンダ4から露出しているが、そ
の外径d1はリテーナスプリング13の外径d2より
小さいので、キーシリンダ4の回動に際して端末
部17がシリンダ孔3の内面と干渉することはな
く、前記第4図および第5図のものと同様な効果
が得られる。
末部17を前記のようにほぼ直角に半径方向内方
へ屈曲させず、比較的浅い角度で内側へ屈曲させ
てある。そしてキーシリンダ4の周面に端末部1
7の角度に合致した傾斜を有する切欠部19を設
け、該切欠部19に端末部17を挿入係止してあ
る。この変形例においては端末部17の端面17
aが一部キーシリンダ4から露出しているが、そ
の外径d1はリテーナスプリング13の外径d2より
小さいので、キーシリンダ4の回動に際して端末
部17がシリンダ孔3の内面と干渉することはな
く、前記第4図および第5図のものと同様な効果
が得られる。
リテーナスプリング13のロータ8側の端部
は、第8図および第9図に示すように、端末部2
0を軸線方向外方へ屈曲させ、この端末部20を
ロータ8の端面に設けた係合穴21に挿入して係
止するようにしてもよい。このようにすれば、リ
テーナスプリング13はその後端を端末部17と
穴18または切欠部19との係合によりキーシリ
ンダ4に固定され、前端を端末部20と係合穴2
1との係合によりロータ8に固定されるので、キ
ーシリンダ4およびロータ8と一体的に回動す
る。従つてリテーナスプリング13にねじれ等の
変形が生ずることがなく、これによりキーシリン
ダ4のより滑かな回動動作が得られる。
は、第8図および第9図に示すように、端末部2
0を軸線方向外方へ屈曲させ、この端末部20を
ロータ8の端面に設けた係合穴21に挿入して係
止するようにしてもよい。このようにすれば、リ
テーナスプリング13はその後端を端末部17と
穴18または切欠部19との係合によりキーシリ
ンダ4に固定され、前端を端末部20と係合穴2
1との係合によりロータ8に固定されるので、キ
ーシリンダ4およびロータ8と一体的に回動す
る。従つてリテーナスプリング13にねじれ等の
変形が生ずることがなく、これによりキーシリン
ダ4のより滑かな回動動作が得られる。
上記実施例においてはリテーナスプリング13
として直円筒状のコイルスプリングを使用し、そ
の端末部17を内側へ屈曲させて外径d1を本体部
分の外径d2より小さくしたが、第10図および第
11図に示すようなたる形のリテーナスプリング
22を使用すれば、端末部を特に屈曲させる必要
はない。このたる形のリテーナスプリング22は
それ自体両端部の外径d1が中央部の外径d2から次
第に縮小している。従つて端末部23をキーシリ
ンダ4の段部12に単に添わせて置くだけで、該
端末部23とシリンダ孔3の内面との干渉を防止
することができる。
として直円筒状のコイルスプリングを使用し、そ
の端末部17を内側へ屈曲させて外径d1を本体部
分の外径d2より小さくしたが、第10図および第
11図に示すようなたる形のリテーナスプリング
22を使用すれば、端末部を特に屈曲させる必要
はない。このたる形のリテーナスプリング22は
それ自体両端部の外径d1が中央部の外径d2から次
第に縮小している。従つて端末部23をキーシリ
ンダ4の段部12に単に添わせて置くだけで、該
端末部23とシリンダ孔3の内面との干渉を防止
することができる。
考案の効果
以上の通り、本考案においては、キーシリンダ
を回動させることによりスイツチを接離し、前記
キーシリンダを該キーシリンダとロータとの間に
介挿したリテーナスプリングの力に抗して押し込
んで回動させることによりロツクピンを本体から
突出させるようにした車両のステアリングロツク
付きスイツチにおいて、前記リテーナスプリング
の少なくともキーシリンダ側の端末部の外径を該
リテーナスプリングの外径より小さくしたので、
リテーナスプリングの端末部がキーシリンダを嵌
装したシリンダ孔の内壁面と干渉することがな
く、これによりキーシリンダの回動抵抗が減ず
る。従つてキーシリンダを回動させるのに必要な
トルクが低減し、キーシリンダを楽に滑かに回動
させることができる。
を回動させることによりスイツチを接離し、前記
キーシリンダを該キーシリンダとロータとの間に
介挿したリテーナスプリングの力に抗して押し込
んで回動させることによりロツクピンを本体から
突出させるようにした車両のステアリングロツク
付きスイツチにおいて、前記リテーナスプリング
の少なくともキーシリンダ側の端末部の外径を該
リテーナスプリングの外径より小さくしたので、
リテーナスプリングの端末部がキーシリンダを嵌
装したシリンダ孔の内壁面と干渉することがな
く、これによりキーシリンダの回動抵抗が減ず
る。従つてキーシリンダを回動させるのに必要な
トルクが低減し、キーシリンダを楽に滑かに回動
させることができる。
第1図は従来のステアリングロツク付きスイツ
チのリテーナスプリング部分を示す一部切截断面
図、第2図は本考案によるステアリングロツク付
きスイツチの正面図、第3図はその一部切截縦断
面図、第4図は第3図のA部分の一部切截拡大断
面図、第5図は第4図のV−V線に沿う一部切截
横断面図、第6図および第7図は他の変形例を示
すそれぞれ第4図および第5図と同様な図面、第
8図はリテーナスプリングとロツクとの接触部を
示す側面図、第9図はその正面図、第10図は他
の実施例におけるリテーナスプリングの斜視図、
第11図は同実施例における前記第4図と同様な
図面である。 1……メインスイツチ、2……本体、3……シ
リンダ孔、4……キーシリンダ、5……キー穴、
6……キー、7……穴、8……ロータ、9……カ
ム部材、10……ロツクピン、11……スプリン
グ、12……段部、13……リテーナスプリン
グ、14……キヤツプ、15……制御ピン、16
……制御溝、17……端末部、18……穴、19
……切欠部、20……端末部、21……係合穴、
22……リテーナスプリング、23……端末部。
チのリテーナスプリング部分を示す一部切截断面
図、第2図は本考案によるステアリングロツク付
きスイツチの正面図、第3図はその一部切截縦断
面図、第4図は第3図のA部分の一部切截拡大断
面図、第5図は第4図のV−V線に沿う一部切截
横断面図、第6図および第7図は他の変形例を示
すそれぞれ第4図および第5図と同様な図面、第
8図はリテーナスプリングとロツクとの接触部を
示す側面図、第9図はその正面図、第10図は他
の実施例におけるリテーナスプリングの斜視図、
第11図は同実施例における前記第4図と同様な
図面である。 1……メインスイツチ、2……本体、3……シ
リンダ孔、4……キーシリンダ、5……キー穴、
6……キー、7……穴、8……ロータ、9……カ
ム部材、10……ロツクピン、11……スプリン
グ、12……段部、13……リテーナスプリン
グ、14……キヤツプ、15……制御ピン、16
……制御溝、17……端末部、18……穴、19
……切欠部、20……端末部、21……係合穴、
22……リテーナスプリング、23……端末部。
Claims (1)
- キーシリンダを回動させることによりスイツチ
を接離し、前記キーシリンダを該キーシリンダと
ロータとの間に介挿したリテーナスプリングの力
に抗して押し込んで回動させることによりロツク
ピンを本体から突出させるようにした車両のステ
アリングロツク付きスイツチにおいて、前記リテ
ーナスプリングの少なくともキーシリンダ側の端
末部の外径を該リテーナスプリングの外径より小
さくしたことを特徴とする車両のステアリングロ
ツク付きスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15158086U JPH0452366Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15158086U JPH0452366Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6358051U JPS6358051U (ja) | 1988-04-18 |
| JPH0452366Y2 true JPH0452366Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=31068785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15158086U Expired JPH0452366Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452366Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6074812B2 (ja) | 2013-12-13 | 2017-02-08 | 株式会社ホンダロック | シリンダ錠装置 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP15158086U patent/JPH0452366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6358051U (ja) | 1988-04-18 |
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