JPH0452393A - 移動体の駆動機構 - Google Patents

移動体の駆動機構

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JPH0452393A
JPH0452393A JP2162212A JP16221290A JPH0452393A JP H0452393 A JPH0452393 A JP H0452393A JP 2162212 A JP2162212 A JP 2162212A JP 16221290 A JP16221290 A JP 16221290A JP H0452393 A JPH0452393 A JP H0452393A
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英二 金子
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足立 高則
Sachihiro Furuta
古田 祥宏
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、建物の室内の天井に配設されたレールにラン
ナーを介して吊下され、同レールに沿って移動して室内
空間を所望の位置で仕切って多目的に使用可能とする間
仕切用パネルや工場で物品を運搬するためのクレーン等
の移動体の駆動機構に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、間仕切用パネルの駆動機構としては、天井レール
にランナーを転動自在に係合し、同ランナーに間仕切用
パネルを吊下支持し、同間仕切用パネル内にランナーを
回動させる駆動モータを納め、この駆動モータの回転に
基づいてランナーを天井レールに沿って転動させ、間仕
切用パネルを所定方向に移動させる機構が知られている
(特開昭60−98081号公報)。
この機構においては、ランナーが間仕切用パネルの上方
に突設された垂直軸の上端部に一体的に形成されて同垂
直軸を中心にして回動し、同ランナーの下方に垂直軸が
貫通されて回動自在に保持された補助ランナーが配設さ
れるとともに、天井レールがランナー走行部と補助ラン
ナー走行部とに分割され、ランナーがランナー走行部を
走行し、同ランナーの下方に設けられた補助ランナーが
補助ランナー走行部を走行するようになっている。
また、クレーンは通常直線走行され、曲線部においては
ラックとピニオンからなる機構によって移動できるよう
になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、上記従来の間仕切用パネルの駆動機構では、
コーナ部を走行するための特別の機構が備えられていな
いのでコーナ部の走行が円滑なものとならず、またコー
ナ部において天井レールか通常はR状に形成され、直角
には形成されないために施工がしずらく、レールの設置
場所も制約を受け、しかも外観が悪くなるという問題点
があった。
また、クレーンにおいては、直線走行するのか通常であ
るためコーナ部の移動機構については十分検討されてお
らず、上記と同様の問題点があった。
本発明の目的は、コーナ部の走行が円滑かつ速やかに行
われるとともに、コーナ部におけるレールをほぼ直角状
に配設できて施工が容易で、レールの設置場所の制約が
少なく、かつ外観が良好に保持される移動体の駆動機構
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、第1の発明では移動体の
上部に、同移動体の上方に設けられた駆動用レールに沿
って転動可能に形成されて前記移動体を移動させるため
の一対の駆動ランナーを配設するとともに、これら駆動
ランナーを差動装置を介して移動体内の回転駆動源に接
続するという手段を採用している。
また、第2の発明では、前記駆動ランナーの下方には、
移動体を支持し、かつ支持用レールに沿って移動可能に
形成された支持ランナーを配設し、同支持ランナーと駆
動ランナーとの間に回動可能に形成された連結軸を介在
させるという手段を採用している。
さらに、第3の発明では、前記駆動ランナーは、移動体
を支持し、回転駆動される支持軸を中心にして旋回可能
に形成され、同支持軸と前記駆動用レール上を転動する
駆動ローラとの間に駆動力伝達機構を有するとともに、
前記駆動ローラと対向する位置で駆動力伝達機構に連結
されず自在回転する従動ローラを有するという手段を採
用している。
〔作用〕
上記手段を採用したことにより、第1の発明では移動体
の上部に配設された一対の駆動ランナーが駆動用レール
に沿って転動することにより、移動体が移動するととも
に、このとき駆動ランナーが差動装置を介して移動体内
の回転駆動源に接続されているので、コーナ部において
いずれか一方の駆動ランナーにこれを停止する方向の力
が加わると、差動装置はその負荷を均一にするように機
能し、従って他方の駆動ランナーがその分だけ早く回転
し、その結果移動体はコーナ部を円滑に移動することが
できる。
また、第2の発明では、前記駆動ランナーが駆動用レー
ルに沿って移動するとともに、その下方に支持された支
持ランナーが移動体を支持し、かつ支持用レールに沿っ
て移動することにより、移動体が移動し、コーナ部にお
いては支持ランナーと駆動ランナーとの間に連結された
連結軸が回動することにより、移動体は円滑に移動でき
るとともに、支持用レールをほぼ直角状に形成すること
が可能である。
さらに、第3の発明では、駆動ランナーが駆動用レール
上を転動することにより移動体は移動し、駆動用レール
のコーナ部においては駆動ランナーが旋回して所定の方
向に向きを変えることができるので、移動体はほぼ直角
状に方向を変えて移動することができる。
〔第1実施例〕 以下に本発明を間仕切用パネルの牽引自走式の駆動機構
に具体化した実施例について、第1〜8図に基づいて説
明する。
第1図に示すように、長さ十数m、幅約1m、厚さ10
数Cmの上下方向に延びた移動体としての間仕切用パネ
ルl内の上部には、回転駆動源としての走行用モータ2
が配設され、間仕切用パネル1内の右側中央部に固定さ
れたバッテリ3とリード線4で電気的に接続されること
により回転駆動されるようになっている。この走行用モ
ータ2の上方には、同走行用モータ2の回転軸5をそれ
と直交する2つの回転軸6a、6bに回転力を分配する
ための差動装置7が配設されている。
この差動装置7について説明する。第2図に示すように
、走行用モータ2の回転軸5の先端部には傘歯車8が一
体的に形成され、同傘歯車8は上記回転軸5と直交する
方向に延びる2つの回転軸6a、6bの回りに回転する
ケース9に一体的に設けられた傘歯車10と噛合してい
る。このケース9内には、上記回転軸6a、6bと直交
する方向に延びる支軸12がケース9の支持孔9aに支
持されており、同支軸12の両端部には傘歯車11a、
llcが回転可能に支持されている。また、回転軸6a
の端部には傘歯車lidが取付けられ、同じく回転軸6
bの端部には傘歯車11bが取付けられ、それぞれ上記
傘歯車11a、llcと噛合している。
そして、走行用モータ2が回転すると、回転軸5、傘歯
車8,10を介してケース9が回転すると同時に傘歯車
11a、llcが回転し、これら11a、llcが傘歯
車11b、lidと噛合しているので、回転軸6a、6
bが同一方向に回転するようになっている。
なお、前記回転軸6bのほぼ中央部には開放クラッチ機
構55が備えられ、同開放クラッチ機構55の下端部に
は水平方向に延びる操作ロッド56の一端が取付けられ
、同操作ロッド56の他端は間仕切用パネルlの端面に
露出し、クラッチ孔57となっている。そして、図示し
ない操作ハンドルをクラッチ孔57にさし込んで回動さ
せると、開放クラッチ機構55は回転軸6bの両側を遮
断する。従って、このとき差動装置7においては回転軸
6bに負荷がかからないので、回転軸6aも自由に回転
できる状態となっている。その結果、間仕切用パネル1
を手で押して移動させることができる。
第1図に示すように、間仕切用パネルlの前後(同図左
右)上方には、円板状の支持ランナー13が配設され、
同支持ランナー13の中心部には垂直軸14が回転可能
に挿通支持されている。この支持ランナー13の下部4
個所には、間仕切用パネル1を支持するための支持ロー
ラ15が回転可能に支持されている。上記垂直軸14の
下端部には傘歯車16が取付けられ、同傘歯車16は前
記水平方向に延びる回転軸6a、6bの先端部に取付け
られた傘歯車17a、17bと噛合して回転軸6a、6
bの回転を垂直軸14に伝達できるようになっている。
上記支持ランナー13の上方には、間仕切用パネル1を
移動させるための駆動ランナー18が配設され、両者は
前記垂直軸14の上端部に一端が回動可能に支持され他
端が駆動ランナー18の下端部に回動可能に支持された
連結軸19によって連結され、同連結軸19によって駆
動ランナー18に回転力が伝達されるようになっている
ここで、上記連結軸19について説明する。第6〜8図
に示すように、この連結軸19は上部連結軸20と下部
連結軸21とからなり、下部連結軸21の下端部は前記
垂直軸14の上端部に対して直交方向にピンが挿通され
ることによって互いに方向自在に回動できるユニバーサ
ルジヨイント22となっており、同様にして上部連結軸
20の上端部も駆動ランナー18の後述する駆動口−ラ
23の回転軸24の下端部に対して直交方向にピンが挿
通されることによって互いに方向自在に回動できるユニ
バーサルジヨイント25となっている。
上部連結軸20は内部が図示しない六角柱状に穿孔され
た六角孔を有する筒状に形成され、六角柱状に形成され
た下部連結軸21が摺動可能に挿通されている。また、
上部連結軸2oの中央部には上下方向に長い一対の長孔
27が透設され、−方下部連結軸21の上端部には円形
の孔28が透設され、支持ピン29がこれら長孔27と
孔28を貫通している。上部連結軸20の下端部は拡径
されたフランジ部30となり、同フランジ部3゜と支持
ピン29の下部位置において上部連結軸20に外嵌され
た円環状のバネ受け31との間にはコイルバネ32が介
在されている。
そして、下部連結軸21が上部連結軸2oがら離れるよ
うに下降移動したとき、支持ピン29は長孔27内を下
降移動するとともに、コイルバネ32が圧縮され、逆に
下降移動させようとするカがなくなって下部連結軸21
が元に戻るように上昇移動すると支持ピン29は長孔2
7内を上昇移動すると同時にコイルバネ32が伸びて元
の状態に戻るようになっている。
第1,5図に示すように、駆動ランナー18の下部4個
所にはローラ33が回転可能に支持されて駆動用レール
34上を転動するとともに、上部には前記連結軸19の
回転に基づいて駆動用レール34の壁34aを押圧しな
がら駆動ランナーI8を移動させる駆動ローラ23が回
転可能に支持されている。また、同駆動ローラ23と反
対側の側方には駆動用レール34の壁34bにスプリン
グ53によって押圧されて接触し回転するローラ35が
回転可能に支持されている。
なお、駆動ランナー18の駆動ローラ23は第1図左側
が低い位置に設置され、同図右側が高い位置に設置され
ているが、これは駆動用レール34が分岐している場合
、同駆動用レール34に設けられた図示しない案内レー
ルによってそれぞれ別個のレールに誘導するためのもの
である。また、前記支持ローラ15は駆動用レール34
の下部に設けられた支持用レール36上を間仕切用パネ
ル1を支持しながら転動するようになっている。
前記間仕切用パネル1内下部には、水平方向に延びる作
動軸37が回動可能に支持され、その−端部(第1図左
端部)には摘入接床用モータ38が取付けられ、他端部
には手動ハンドル操作用の軸孔39が穿設されている。
同作動軸37には菱形形状の上下動部材40が左右の対
向する部分において作動軸37に対して互いに逆方向に
移動可能に支持され、作動軸37の回動により上下に対
向する部分が上下動できるようになっている。
この上下動部材40の上端部には、上下方向に延びる摘
入昇降軸41の下端が一体的に取付けられ、同接床昇降
軸41の上端部は間仕切用パネルlの上端面にその長さ
方向に延びるゴム製の摘入クツション43の下部に取付
けられている。また、上下動部材40の下端部には上下
方向に延びる接床昇降軸44の上端が一体的に取付けら
れ、同接床昇降軸44の下端部は間仕切用パネルlの下
端面に沿って延びる同じくゴム製の接床クツション45
の上部に取付けられている。
そして、摘入接床用モータ38又は図示しない手動ハン
ドルを操作することにより、上下動部材40の上端部が
上方へ動き、下端部が下方へ動くと、摘入クツション4
3が天井に当接し、接床クツション45が床に当接して
間仕切用パネル1の両側の部屋の間の遮蔽を確実にでき
るようになっている。
前記間仕切用パネル1の表面(第1図の手前側の面)の
左上部には、間仕切用光電管46が取付けられ、始動用
投光管が対向する位置に設けられていてその投光管から
の光が当たると走行用モータ2が回転するようになって
いる。間仕切用パネルlの左端面の上部には、反射型の
走行停止用光電管47が取付けられ、受ける光の強さに
よって走行用モータ2が停止するようになっている。間
仕切用パネル1の裏面の上部には、反射型の収納停止用
光電管48が取着され、光を受けて間仕切用パネル1の
収納を停止するようになっている。
また、間仕切用パネル1の右端面の上部には、摘入接床
用光電管49が取着され、摘入接床用モータ38が作動
するようになっている。同摘入接床用光電管49の下方
には収納開始用光電管50が取付けられ、図示しない框
に設けられた投光管からの光を受けて間仕切用パネル1
の収納を開始できるようになっている。なお、間仕切用
パネルlの右端面下部には、バッテリ充電用端子51が
設けられ、逐次バッテリ3に充電できるようになってい
る。また、間仕切用パネルlの前面下部には操作盤52
が設けられ、走行用モータ2や摘入接床モータ38を操
作できるようになっている。
第4図はコーナ部における駆動用レール34及び支持用
レール36を示す斜視図であり、支持用レール36は直
角部36aを形成し、駆動用レール34は支持用レール
36の直角部36aより外方へ円弧状に突出した弧状部
34cを形成している。
さて、上記のように構成された間仕切用パネル1の牽引
自走式の駆動機構について、作用及び効果を説明する。
第1図に示すように、まず間仕切用光電管46が図示し
ない収納庫の壁側からの光を感知すると、走行用モータ
2が回転駆動する。走行用モータ2が回転駆動すると、
第2図に示すように、その回転力は回転軸5、傘歯車8
,10を介してケース9に伝達され、ケース9が回転す
ると同時に支軸12に支持された傘歯車11a、lie
が回転し、これらと噛合する傘歯車11b、lidを回
転させることによって左右に延びる回転軸6a、6bが
それぞれ同方向に回転する。
これら回転軸6a、6bが回転すると、その画先端部に
取付けられた傘歯車17a’、17bが垂直軸14の下
端部に取付けられた傘歯車16と噛合しているので、垂
直軸14は回転し、それらの回転方向は雨垂直軸14と
も同じとなる。雨垂直軸14の回転は連結軸19を介し
て駆動ランナー18の駆動ローラ23に伝達される。こ
の駆動ローラ23は駆動用レール34の壁34aを押圧
しながら回転するので、間仕切用パネル1は所定方向へ
移動する。
この1枚目の間仕切用パネル1がコーナ部に達すると、
第4,5図に示すように、駆動ランナー18は駆動用レ
ール34の弧状部34cに沿って円弧状に滑らかに移動
する。一方、支持ランナー13は支持用レール36の直
角部36aに沿って直角に移動する。
この際、第3図に示すように、間仕切用パネルlがコー
ナ部にさしかかったとき、間仕切用パネル1の進行方向
の後側の駆動ランナー18はほぼ停止した状態となり、
その間に前側の駆動ランナー18は進行方向を変えて前
進する。qのとき、後側の駆動ランナー18に連結され
た垂直軸14の回転はほぼ停止するので、傘歯車16.
17bを介して連結された回転軸6bもほぼ停止する。
従って、第2図に示すように、差動装置7において傘歯
車11bの回転が停止するように働き、そのため同傘歯
車11bと噛合する傘歯車11aと傘歯車11cは支軸
12の回りに互いに逆方向に回転しはじめる。その結果
、ケース9の回転力は傘歯車11a、llc、lidを
介して回転軸6aにほぼ2倍の速さで回転するように伝
達される。
続いて、間仕切用パネル1が第3図の二点鎖線の状態に
至ると、前側の駆動ランナー18はほとんど停止した状
態となり、この間に後側の駆動ランナー18はそのまま
前進する。このとき、前記とは逆に前側の駆動ランナー
18がほぼ停止することにより、回転軸6aの回転がほ
ぼ停止する。
従って、差動装置7の作用によって、回転軸6bはほぼ
2倍の速さで回転することとなる。
また、上部連結軸2oと下部連結軸21には互いに離れ
る方向に力が加わるが、上部連結軸2゜と駆動ローラ2
3の回転軸24との間及び下部連結軸21と垂直軸14
との間はそれぞれユニバーサルジヨイント22.25と
なっているので、連結軸19の傾斜角度が大きくなると
ともに、支持ピン29が長孔27内を摺動し、かつコイ
ルバネ32が圧縮されることにより、上部連結軸2oと
下部連結軸21とがコーナ部を移動するにつれて徐々に
離れるように移動する。
このように、コーナ部において間仕切用パネルlが円滑
かつ速やかに駆動されるとともに、支持用レール36は
直角に形成されているので、支持用レール36を天井に
取付けるための施工が容易で、しかも支持用レール36
を設置するための設置場所の選定に制約を受けることが
少ない。また、下方から天井を見たときの外観が良好で
ある。
次に、この間仕切用パネルlが框に接近すると、走行停
止用光電管47からの光が框に反射してその光を同走行
停止用光電管47が感知して走行用モータ2を停止させ
る。このとき、駆動ランナー18は間仕切用パネル1よ
り先行して走行するため、間仕切用パネルlの停止位置
より先行した位置で停止し、連結軸19に巻回されたコ
イルバネ32によって間仕切用パネル1を引っ張る形で
停止する。
次に、2枚目の間仕切用パネル1も上記1枚目の間仕切
用パネルlと同様に収納庫から出て移動し、1枚目の間
仕切用パネル1に接近し、走行停止用光電管47が作動
して1枚目の間仕切用パネル1に接触して停止する。こ
のとき、1枚目の摘入接床用光電管49が作動し、摘入
接床用モータ38が回転し、上下動部材40が変形する
ことにより、摘入昇降軸41が上昇して摘入クツション
43が天井に接触するとともに、接床昇降軸44が下降
して接床クツション45が床に接触する。
従って、間仕切用パネル1の上端縁と天井との間及び間
仕切用パネル1の下端縁と床との間が完全に遮蔽され、
密閉性、遮音性等の機能が発揮される。続いて間仕切用
パネル1が同様にして順次収納庫から引き出され、間仕
切りが完了する。
次に、間仕切用パネル1の収納について説明する。
框に設けられた投光管からの光を収納開始用光電管50
が感知すると、摘入接床用モータ3Bが回転駆動して摘
入昇降軸41が下降して摘入クツション43が天井から
離れると同時に、接床昇降軸44が上昇して接床クツシ
ョン45が床から離れる。続いて、走行用モータ2が前
記とは逆方向に回転駆動し、差動装置7、回転軸6a、
6b、垂直軸■4、連結軸19を介して駆動ローラ23
が前記とは逆方向に回転する。そのため、駆動ランナー
18は駆動用レール34上を収納庫へ向かって移動する
。そして、間仕切用パネル1は収納庫へ向かって収納さ
れてゆく。収納庫内では収納停止用光電管48が収納庫
内壁又は間仕切用パネル1に反射した光を感知すると、
間仕切用パネル1が移動を停止する。同様に、順次間仕
切用パネルlが収納庫内へ収納されてゆく。
〔第2実施例〕 以下に本発明を間仕切用パネルの旋回自走式の駆動機構
に具体化した別の実施例を第9〜15図に基づいて説明
する。なお、本実施例においては、主に上記第1実施例
と異なる部分について説明する。
第9,10図に示すように、間仕切用パネルlの上部に
支持された垂直軸14の上方には、間仕切用パネルlを
移動させるための駆動ランナー18が配設され、同駆動
ランナー18の下部中央から下方へ延びる支持軸として
の回転軸24と上記垂直軸14との間には両端部が方向
自在に回動できるユニバーサルジヨイント22.25で
連結された連結軸19が介在され、同連結軸19を介し
て駆動ランナー18に回転力が伝達されるようになって
いる。
第1O図に示すように、同駆動ランナー18の両側(第
9図の表面側及び裏面側)には駆動ローラ23及び従動
ローラ60が回転可能に支持され、前記回転軸24に設
けられた駆動力伝達機構を構成する傘歯車61と同駆動
ローラ23の支軸62の内端部に設けられた同じく駆動
力伝達機構を構成する傘歯車63が噛合することによっ
て、回転軸24からの回転駆動力が駆動ローラ23に伝
達されて駆動ローラ23が回転駆動されるようになって
いる。一方、駆動ローラ23と対向する位置にある従動
ローラ60は回転駆動されず自在回転できるようになっ
ており、その結果駆動ランナー18は回転軸24を中心
として円滑に旋回できるようになっている。
第9,12図に示すように、同駆動ランナーI8の上面
の四隅には、外側ローラ64が回転可能に支持されてい
る。そして、駆動用レール34の直線部65aやコーナ
部66における外側周壁67に沿って移動できるように
なっている。また、2つの外側ローラ64間(前記駆動
ローラ23の上方位置)には、2つの内側ローラ68が
上記外側ローラ64よりも高い位置において回転可能に
支持され、駆動用レール34の直線部65aやコーナ部
66における内側周壁69に沿って移動できるようにな
っている。また、この内側ローラ68は、第12図の二
点鎖線で示す外側周壁70に沿って移動でき、その結果
内側ローラ68は内側周壁69と外側周壁70によって
所定方向に誘導される。従って、この場合、外側周壁6
7を省略することが可能である。
さて、上記のように構成された間仕切用パネル1の旋回
自走式の駆動機構について、作用及び効果を説明する。
前記第1実施例と同様に、走行用モータ2の作動により
、差動装置7を介して回転軸6a、6bの回転力が垂直
軸14に伝達される。雨垂直軸14の回転は連結軸19
を介して駆動ランナー18の回転軸24に伝達され、こ
の回転軸24の回転が雨傘歯車61,6.3を介して駆
動ローラ23に伝達される。この駆動ローラ23は駆動
用レール34上を転動するので、間仕切用パネルlは所
定方向へ移動する。
この1枚目の間仕切用パネル1が駆動用レール34のコ
ーナ部66に達すると、前記第3図に示すように、前記
第1実施例と同様に、いずれか−方の駆動ランナー18
の移動がほとんど停止した状態となり、このとき差動装
置7の作用により他方の駆動ランナー18が一層速い速
度で移動する。
従って、間仕切用パネル1はコーナ部66において円滑
かつ速やかに移動することができる。
なお、コーナ部66においては、駆動ランナー18は次
のようにして旋回する。
第12図に示すように、駆動ランナー18の外側ローラ
64は駆動用レール34の旋回領域71に入るとともに
、内側ローラ68の一方がコーナ部66における内側周
壁69に達する。
次に、第13図に示すように、駆動ランナー18がさら
に移動し、その位置で駆動ローラ23が回転すると、内
側ローラ68は内側周壁69及び外側周壁70に沿って
移動する。このとき、内側周壁69の角部は内側ローラ
68の回転移動を許容するためのR状に形成された回転
許容角部72となっているので、内側ローラ68は内側
周壁69の回転許容角部72に沿って滑らかに移動する
次に、第14図に示すように、駆動ランナー18が27
0度回転すると、内側ローラ68が位置する内側周壁6
9の角部は内側ローラ68の回転を停止するための直角
状に形成された回転停止角部73となっているので、内
側ローラ68はそれ以上回転することができず、従って
、駆動ランナー18は、その位置から前方(第14図左
側)へ移動し始める。
続いて、第15図に示すように、駆動ランナー18は前
記駆動用レール34の直線部65aと直交する方向へ旋
回領域71から延びる別の直線部65bへ移動する。こ
のようにして、駆動ランナー18は移動方向を直角に変
え円滑に移動する。
なお、駆動ランナー18と間仕切用パネルlとの間に設
けられた連結軸19はその上下両端部がユニバーサルジ
ヨイント22.25で連結されているので、間仕切用パ
ネル1が駆動ランナー18に引っ張られて円滑に駆動さ
れるとともに、駆動用レール34は直角に形成されてい
るので、駆動用レール34を天井に取付けるための施工
が容易で、しかも駆動用レール34を設置するための設
置場所の選定に制約を受けることが少ない。また、下方
から天井を見たときの外観が良好である。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、発明の
趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下のように構成するこ
ともできる。
(1)前記第1実施例においては、コーナ部における支
持用レール36を直角に形成したが、多少R状に形成さ
れたものであってもよい。この場合にも支持ランナー1
3は、コーナ部を円滑に移動することができる。
(2)前記第1及び第2実施例における間仕切用光電管
46、走行停止用光電管47、収納停止用光電管48、
摘入接床用光電管49及び収納開始用光電管50の設置
位置は、間仕切用パネルlの設置場所、形状、使用目的
等に応じ、間仕切用パネルlの表面、裏面、両端面等の
いずれの位置であっても差し支えない。
(3)本発明における移動体としては、前記第1及び第
2実施例の間仕切用パネル1以外に、工場で用いられる
物品を移動させるためのクレーン等があげられる。この
場合にも、駆動ランナー18は直線部をはじめコーナ部
66においても円滑な旋回が可能である。
(4)前記第2実施例において、駆動用レール34の旋
回領域71における内側周壁69の角部の形状は、上記
実施例では駆動ランナー18が270度回転するものと
したが、目的に応じて90度等に回転するものとするこ
ともできる。
(5)前記第2実施例において、内側ローラ68の高さ
及び内側周壁69の高さを対応させて変えることにより
、駆動ランナー18を直線走行から分岐するレールへと
移行させることができる。
〔発明の効果〕
本発明における第1の発明の移動体の駆動機構によれば
、差動装置によって一対の駆動ランナーの駆動力がそれ
ぞれ適切に制御されるため、特にコーナ部の走行が円滑
かつ速やかに行われるとともに、コーナ部におけるレー
ルをほぼ直角状に配設することが可能となり、その結果
レールの施工が容易で、その設置場所の制約が少なく、
しかも外観が良好に保持されるという効果を奏する。
また、第2の発明の移動体の駆動機構によれば、駆動ラ
ンナーが駆動用レールに沿って移動すると同時に、支持
ランナーが支持用レールに沿って移動し、しかも連結軸
が回動可能に形成されているので、上記第1の発明の効
果が一層確実に奏せられる。
さらに、第3の発明の移動体の駆動機構によれば、駆動
ランナーの支持軸の駆動力に基づいて駆動力伝達機構を
介して駆動ローラが駆動用レール上を転動するとともに
、従動ローラがこの駆動ローラの動きに従って転動する
ので、その結果駆動ランナーはコーナ部において所定方
向に円滑かつ確実に旋回できる上に、前記第1の発明の
効果が奏せられる。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本発明の第1実施例を示す図であって、第
1図は駆動機構を備えた間仕切用パネルの斜視図、第2
図は差動装置を示す断面図、第3図は間仕切用パネルの
コーナ部の移動状態を示す概略平面図、第4図はコーナ
部における駆動用レール及び支持用レールを示す斜視図
、第5図は第4図の■−v線断面図、第6図は連結軸を
示す正面図、第7図は上部連結軸を示す正面図、第8図
は下部連結軸を示す正面図、第9〜15図は第2実施例
を示す図であって、第9図は間仕切用パネルを示す斜視
図、第10図は駆動ランナーの駆動機構を示す正面図、
第11図は駆動ランナーの駆動機構を示す側面図、第1
2〜15図はランナー部分のコーナ部における旋回状態
を示す断面図である。 1・・・移動体としての間仕切用パネル、2・・・回転
駆動源としての走行用モータ、7・・・差動装置、13
・・・支持ランナー、18・・・駆動ランナー、19・
・・連結軸、23・・・駆動ローラ、24・・・支持軸
としての回転軸、34・・・駆動用レール、36・・・
支持用レール、60・・・従動ローラ、61.63・・
・駆動力伝達機構としての傘歯車 特許出願人 立川ブラインド工業株式会社富士変速機株
式会社 代理人 弁理士 恩1)博宣(ほか1名)第211 第7図 又 第1511

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、移動体(1)の上部に、同移動体(1)の上方に設
    けられた駆動用レール(34)に沿って転動可能に形成
    されて前記移動体(1)を移動させるための一対の駆動
    ランナー(18)を配設するとともに、これら駆動ラン
    ナー(18)を差動装置(7)を介して移動体(1)内
    の回転駆動源(2)に接続することを特徴とする移動体
    の駆動機構。 2、前記駆動ランナー(18)の下方には、移動体(1
    )を支持し、かつ支持用レール(36)に沿って移動可
    能に形成された支持ランナー(13)を配設し、同支持
    ランナー(13)と駆動ランナー(18)との間に回動
    可能に形成された連結軸(19)を介在させることを特
    徴とする請求項1に記載の移動体の駆動機構。 3、前記駆動ランナー(18)は、移動体(1)を支持
    し、回転駆動される支持軸(24)を中心にして旋回可
    能に形成され、同支持軸(24)と前記駆動用レール(
    34)上を転動する駆動ローラ(23)との間に駆動力
    伝達機構(61、63)を有するとともに、前記駆動ロ
    ーラ(23)と対向する位置で駆動力伝達機構(61、
    63)に連結されず自在回転する従動ローラ(60)を
    有することを特徴とする請求項1に記載の移動体の駆動
    機構。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61192948A (ja) * 1985-02-19 1986-08-27 Honda Motor Co Ltd 傘歯車型差動装置
JPS6374590A (ja) * 1986-09-16 1988-04-05 株式会社日立製作所 3自由度手首機構
JPS6434372U (ja) * 1987-04-27 1989-03-02

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