JPH0452447Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452447Y2 JPH0452447Y2 JP1983099390U JP9939083U JPH0452447Y2 JP H0452447 Y2 JPH0452447 Y2 JP H0452447Y2 JP 1983099390 U JP1983099390 U JP 1983099390U JP 9939083 U JP9939083 U JP 9939083U JP H0452447 Y2 JPH0452447 Y2 JP H0452447Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- lever
- step motor
- switch
- drive lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は燃料制御部材がアクセルペダルと機械
的に連結されていない、内燃機関の燃料制御装置
に関するものである。
的に連結されていない、内燃機関の燃料制御装置
に関するものである。
[従来の技術]
従来の手動型同期噛合式変速機をクラツチ機構
と併せて自動的に操作する自動変速装置では、内
燃機関の気化器または燃料噴射ポンプとアクセル
ペダルとの機械的な結合が切り離され、燃料制御
部材としての絞り弁または燃料レバーがステツプ
モータにより駆動され、ステツプモータはアクセ
ルペダルの踏込み量を検出するアクセルセンサ
(ポテンシヨメータなど)の信号と、発進や変速
などの走行状態の変化を検出するセンサの信号と
を入力とする電子制御装置により制御される。
と併せて自動的に操作する自動変速装置では、内
燃機関の気化器または燃料噴射ポンプとアクセル
ペダルとの機械的な結合が切り離され、燃料制御
部材としての絞り弁または燃料レバーがステツプ
モータにより駆動され、ステツプモータはアクセ
ルペダルの踏込み量を検出するアクセルセンサ
(ポテンシヨメータなど)の信号と、発進や変速
などの走行状態の変化を検出するセンサの信号と
を入力とする電子制御装置により制御される。
上述のような自動変速装置に好適な内燃機関の
燃料制御装置として、特開昭56−14834号公報に
開示されるものでは、電子制御装置により制御さ
れるステツプモータに燃料制御部材としての絞り
弁が直結されているので、アクセルセンサとして
のポテンシヨメータの特性と絞り弁の開度との機
械的な設定やプログラムの初期設定に手数が掛
る。つまり、ポテンシヨメータの特性にバラツキ
があると、工場組立時アクセルペダルが解放され
た位置でポテンシヨメータの検出電圧が0となる
ような設定に手数が掛り、また長期使用の内にポ
テンシヨメータの特性(動作量と抵抗値の関係)
が変化すると、電子制御装置(コンピユータ)に
より制御されるステツプモータの動作量に変化が
生じ、制御精度が低下する。
燃料制御装置として、特開昭56−14834号公報に
開示されるものでは、電子制御装置により制御さ
れるステツプモータに燃料制御部材としての絞り
弁が直結されているので、アクセルセンサとして
のポテンシヨメータの特性と絞り弁の開度との機
械的な設定やプログラムの初期設定に手数が掛
る。つまり、ポテンシヨメータの特性にバラツキ
があると、工場組立時アクセルペダルが解放され
た位置でポテンシヨメータの検出電圧が0となる
ような設定に手数が掛り、また長期使用の内にポ
テンシヨメータの特性(動作量と抵抗値の関係)
が変化すると、電子制御装置(コンピユータ)に
より制御されるステツプモータの動作量に変化が
生じ、制御精度が低下する。
また、ステツプモータが絞り弁に直結されてい
ると、機関の冷間始動時に必要な自動チヨーク機
構や燃料増量機構が働かないか、働いてもステツ
プモータの制御動作に無理が生じる恐れがある。
ると、機関の冷間始動時に必要な自動チヨーク機
構や燃料増量機構が働かないか、働いてもステツ
プモータの制御動作に無理が生じる恐れがある。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案の目的は上述の問題に鑑み、アクセルペ
ダルとアクセルセンサとの対応についての設定が
特に必要でなく、長期使用の内にアクセルセンサ
の特性が変化しても、制御精度に変化をもたらす
ことがない、内燃機関の燃料制御装置を提供する
ことにある。
ダルとアクセルセンサとの対応についての設定が
特に必要でなく、長期使用の内にアクセルセンサ
の特性が変化しても、制御精度に変化をもたらす
ことがない、内燃機関の燃料制御装置を提供する
ことにある。
[問題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案の構成は燃
料制御部材を結合する軸に燃料レバーを固定支持
するとともに駆動レバーを遊回転可能に支持し、
燃料レバーをアイドル位置へ回転付勢するばねに
より燃料レバーの突片を駆動レバーの突片に付勢
衝合し、燃料レバーに結合した円板カムに燃料制
御部材のアイドル位置でスイツチを閉じかつ最大
燃料量位置でスイツチを開く作動部を設け、前記
スイツチの閉動作範囲で、アクセルペダルの踏込
量を検出するポテンシヨメータの抵抗変化に対応
する信号を、駆動レバーを駆動するステツプモー
タへ送る電子制御装置を備えたものである。
料制御部材を結合する軸に燃料レバーを固定支持
するとともに駆動レバーを遊回転可能に支持し、
燃料レバーをアイドル位置へ回転付勢するばねに
より燃料レバーの突片を駆動レバーの突片に付勢
衝合し、燃料レバーに結合した円板カムに燃料制
御部材のアイドル位置でスイツチを閉じかつ最大
燃料量位置でスイツチを開く作動部を設け、前記
スイツチの閉動作範囲で、アクセルペダルの踏込
量を検出するポテンシヨメータの抵抗変化に対応
する信号を、駆動レバーを駆動するステツプモー
タへ送る電子制御装置を備えたものである。
[作用]
ステツプモータにより駆動レバーが弁軸を中心
として燃料増方向へ回動されると、駆動レバーの
突片が燃料レバーに当り、燃料レバーが燃料制御
部材を支持する弁軸と一緒に燃料増方向へ回動さ
れる。
として燃料増方向へ回動されると、駆動レバーの
突片が燃料レバーに当り、燃料レバーが燃料制御
部材を支持する弁軸と一緒に燃料増方向へ回動さ
れる。
逆に、ステツプモータにより駆動レバーが燃料
減方向へ回動される時は、燃料レバーが弁軸をア
イドル位置へ回転付勢するばねにより駆動レバー
に追随して戻される。したがつて、燃料レバーが
自動チヨーク機構などにより燃料増方向へ作動さ
れても、ステツプモータにより駆動される駆動レ
バーの動作が妨げられない。
減方向へ回動される時は、燃料レバーが弁軸をア
イドル位置へ回転付勢するばねにより駆動レバー
に追随して戻される。したがつて、燃料レバーが
自動チヨーク機構などにより燃料増方向へ作動さ
れても、ステツプモータにより駆動される駆動レ
バーの動作が妨げられない。
また、長期使用の内にアクセルセンサとしての
ポテンシヨメータが摩耗し、回転角に対する抵抗
値の変化率が小さくなつた場合は、絞り弁を全開
位置とするまでのアクセルペダルの踏込量は増加
するが、踏込み量に比例して絞り弁の開度が変化
し、絞り弁が全開位置になるとカム機構とスイツ
チの働きにより、ステツプモータはそれ以上回転
しないので、何らの再調整も必要でない。
ポテンシヨメータが摩耗し、回転角に対する抵抗
値の変化率が小さくなつた場合は、絞り弁を全開
位置とするまでのアクセルペダルの踏込量は増加
するが、踏込み量に比例して絞り弁の開度が変化
し、絞り弁が全開位置になるとカム機構とスイツ
チの働きにより、ステツプモータはそれ以上回転
しないので、何らの再調整も必要でない。
[考案の実施例]
本考案を燃料制御部材が気化器の絞り弁である
場合の実施例に基づいて説明する。第1図に4気
筒機関の場合について示すように、吸気マニホー
ルド41に開口3a,4aを有する平坦な取付面
42が備えられ、この上に図示してない気化器が
載置され、ボルト穴43にボルトを螺合して固定
される。吸気マニホールド41にボルト44によ
り固定したブラケツト45に、ステツプモータ6
が支持される。ステツプモータ6から導線46が
引き出され、後述する電子制御装置へ接続され
る。
場合の実施例に基づいて説明する。第1図に4気
筒機関の場合について示すように、吸気マニホー
ルド41に開口3a,4aを有する平坦な取付面
42が備えられ、この上に図示してない気化器が
載置され、ボルト穴43にボルトを螺合して固定
される。吸気マニホールド41にボルト44によ
り固定したブラケツト45に、ステツプモータ6
が支持される。ステツプモータ6から導線46が
引き出され、後述する電子制御装置へ接続され
る。
第2図に示すように、気化器2は下端面2bが
前述した吸気マニホールドの取付面42に重合せ
結合される一方、上端面2aに図示してない空気
清浄器が取り付けられる。1次空気通路4が前述
した開口4aに、2次空気通路3が開口3aにそ
れぞれ連通される。
前述した吸気マニホールドの取付面42に重合せ
結合される一方、上端面2aに図示してない空気
清浄器が取り付けられる。1次空気通路4が前述
した開口4aに、2次空気通路3が開口3aにそ
れぞれ連通される。
機関のシリンダへ吸入される混合気ないし燃料
の量を制御するために、1次空気通路4の内部に
弁軸21により公知の絞り弁が支持される。絞り
弁の開度はアクセルペダル31の踏込み量に関連
して駆動されるステツプモータ6により制御され
る。弁軸21に結合した燃料レバー23と絞り弁
は、図示してない戻しばねによりアイドル位置へ
回転付勢される。
の量を制御するために、1次空気通路4の内部に
弁軸21により公知の絞り弁が支持される。絞り
弁の開度はアクセルペダル31の踏込み量に関連
して駆動されるステツプモータ6により制御され
る。弁軸21に結合した燃料レバー23と絞り弁
は、図示してない戻しばねによりアイドル位置へ
回転付勢される。
本考案によれば、弁軸21に駆動レバー22が
遊回転可能に支持され、駆動レバー22の先端に
形成した突片22aに螺合支持した突片としての
調節ボルト14が、燃料レバー23の突片23a
に衝合可能とされる。駆動レバー22にピン10
によりリンク9の一端が連結される。リンク9の
他端はピン8により減速歯車を内蔵するステツプ
モータ6の主軸5に結合した腕7に連結される。
遊回転可能に支持され、駆動レバー22の先端に
形成した突片22aに螺合支持した突片としての
調節ボルト14が、燃料レバー23の突片23a
に衝合可能とされる。駆動レバー22にピン10
によりリンク9の一端が連結される。リンク9の
他端はピン8により減速歯車を内蔵するステツプ
モータ6の主軸5に結合した腕7に連結される。
ステツプモータ6に電子制御装置30からアク
セルペダル31の踏込み量、絞り弁のアイドル位
置、絞り弁の全開位置、車両の発進、変速機の変
速状態などに対応する制御信号が加えられる。こ
のため、アクセルペダル31に踏込み量を抵抗変
化として検出するポテンシヨメータからなるアク
セルセンサ32が備えられ、ポテンシヨメータの
抵抗変化はAD変換器33によりデジタル信号と
して電子制御装置30へ入力される。また、車両
の発進、変速機の変速位置、クラツチ機構の断接
などに対応する信号がデジタル信号として電子制
御装置30へ入力される。
セルペダル31の踏込み量、絞り弁のアイドル位
置、絞り弁の全開位置、車両の発進、変速機の変
速状態などに対応する制御信号が加えられる。こ
のため、アクセルペダル31に踏込み量を抵抗変
化として検出するポテンシヨメータからなるアク
セルセンサ32が備えられ、ポテンシヨメータの
抵抗変化はAD変換器33によりデジタル信号と
して電子制御装置30へ入力される。また、車両
の発進、変速機の変速位置、クラツチ機構の断接
などに対応する信号がデジタル信号として電子制
御装置30へ入力される。
絞り弁のアイドル位置と全開位置を検出するた
めに、駆動レバー22と一体に扇形のカム20が
形成され、カム20の両端側に後述するスイツチ
16を開閉する作動部としてのくぼみ(突部でも
よい)20a,20bが設けられる。カム20と
係合するローラ19を備えたベルクランク18が
支軸17により、第1図に示す吸気マニホールド
41に固定したブラケツト50に支持される。
めに、駆動レバー22と一体に扇形のカム20が
形成され、カム20の両端側に後述するスイツチ
16を開閉する作動部としてのくぼみ(突部でも
よい)20a,20bが設けられる。カム20と
係合するローラ19を備えたベルクランク18が
支軸17により、第1図に示す吸気マニホールド
41に固定したブラケツト50に支持される。
ブラケツト50にスイツチ16がボルト51に
より支持され、スイツチ16の接点16aに対向
してベルクランク18の端部が延長される。ベル
クランク18は支軸17に巻き付けたばね52
(第3図)により第2図において時計方向へ回転
付勢され、ローラ19がカム20に係合される。
より支持され、スイツチ16の接点16aに対向
してベルクランク18の端部が延長される。ベル
クランク18は支軸17に巻き付けたばね52
(第3図)により第2図において時計方向へ回転
付勢され、ローラ19がカム20に係合される。
次に、本考案による内燃機関の燃料制御装置の
作動について説明する。アクセルセンサ32の抵
抗特性は、第4図に線61で示すようにアクセル
ペダル31の解放位置(ばねによる戻り位置)で
抵抗値が最も大きく、アクセルペダル31を最大
限に踏み込んだ位置で抵抗値が0となるように予
め設定される。これは、アクセルペダル31の動
作範囲でアクセルセンサ32の抵抗が変化するよ
うになつていればよい訳で、厳密な調整を要する
ものではない。通常の走行ではアクセルペダル3
1の操作によるアクセルセンサ32の抵抗変化に
比例してステツプモータ6が駆動され、絞り弁の
開度が制御される。
作動について説明する。アクセルセンサ32の抵
抗特性は、第4図に線61で示すようにアクセル
ペダル31の解放位置(ばねによる戻り位置)で
抵抗値が最も大きく、アクセルペダル31を最大
限に踏み込んだ位置で抵抗値が0となるように予
め設定される。これは、アクセルペダル31の動
作範囲でアクセルセンサ32の抵抗が変化するよ
うになつていればよい訳で、厳密な調整を要する
ものではない。通常の走行ではアクセルペダル3
1の操作によるアクセルセンサ32の抵抗変化に
比例してステツプモータ6が駆動され、絞り弁の
開度が制御される。
いま、アクセルペダル31を解放位置から僅か
に踏み込むと、電子制御装置30からの信号によ
りステツプモータ6が絞り弁の全開方向へ駆動さ
れる。つまり、駆動レバー22が第2図において
弁軸21を中心として反時計方向に回動され、駆
動レバー22の調節ボルト14に燃料レバー23
の突片23aが押されて燃料レバー23が回動さ
れる。燃料レバー23により絞り弁がアイドル位
置から僅かに開方向へ回動され、ローラ19がカ
ム20のくぼみ20aから突部へ乗り上げると、
ベルクランク18が支軸17を中心として反時計
方向に回動され、接点16aが閉じられる。
に踏み込むと、電子制御装置30からの信号によ
りステツプモータ6が絞り弁の全開方向へ駆動さ
れる。つまり、駆動レバー22が第2図において
弁軸21を中心として反時計方向に回動され、駆
動レバー22の調節ボルト14に燃料レバー23
の突片23aが押されて燃料レバー23が回動さ
れる。燃料レバー23により絞り弁がアイドル位
置から僅かに開方向へ回動され、ローラ19がカ
ム20のくぼみ20aから突部へ乗り上げると、
ベルクランク18が支軸17を中心として反時計
方向に回動され、接点16aが閉じられる。
この時のスイツチ16の動作信号が電子制御装
置30へ入力される。つまり、第4図に示すよう
にスイツチ16が動作点S1で閉じるまでのステ
ツプモータ6のステツプ数が電子制御装置30の
メモリにアイドル位置信号として記憶される。ア
クセルセンサ32により検出される抵抗値が、ア
イドル位置での抵抗値R1から全開位置での抵抗
値R2へ変化するにつれて、抵抗変化分に比例し
たステツプ数だけステツプモータ6が駆動され、
絞り弁の開度が増大される。
置30へ入力される。つまり、第4図に示すよう
にスイツチ16が動作点S1で閉じるまでのステ
ツプモータ6のステツプ数が電子制御装置30の
メモリにアイドル位置信号として記憶される。ア
クセルセンサ32により検出される抵抗値が、ア
イドル位置での抵抗値R1から全開位置での抵抗
値R2へ変化するにつれて、抵抗変化分に比例し
たステツプ数だけステツプモータ6が駆動され、
絞り弁の開度が増大される。
アクセルペダル31を最大限に踏み込むと、ス
テツプモータ6に連結する駆動レバー22により
燃料レバー23が弁軸21と一緒に反時計方向へ
回動され、カム20に衝合するローラ19がくぼ
み20bに落ち込むと、スイツチ16の接点16
aが開かれる。この時のスイツチ16の動作信号
が電子制御装置30へ入力され、電子制御装置3
0からステツプモータ6へ加えられるステツプ信
号が停止され、それ以上ステツプモータ6は回転
されず、その位置に保持される。
テツプモータ6に連結する駆動レバー22により
燃料レバー23が弁軸21と一緒に反時計方向へ
回動され、カム20に衝合するローラ19がくぼ
み20bに落ち込むと、スイツチ16の接点16
aが開かれる。この時のスイツチ16の動作信号
が電子制御装置30へ入力され、電子制御装置3
0からステツプモータ6へ加えられるステツプ信
号が停止され、それ以上ステツプモータ6は回転
されず、その位置に保持される。
こうして、ステツプモータ6の回転角は、絞り
弁のアイドル位置と全開位置を検出するスイツチ
16の動作点S1から動作点S2までの間で、ア
クセルペダルの踏込み量に比例して制御される。
弁のアイドル位置と全開位置を検出するスイツチ
16の動作点S1から動作点S2までの間で、ア
クセルペダルの踏込み量に比例して制御される。
本考案によれば、絞り弁を連動させる燃料レバ
ー23と、ステツプモータ6に連動する駆動レバ
ー22とが独立しており、アクセルペダル31の
踏込み操作と同時に、ステツプモータ6により駆
動レバー22が回動されると、駆動レバー22に
押されて燃料レバー23が回動され、絞り弁が開
かれる一方、冷間始動時の自動チヨーク機構や燃
料増量機構などの動作では、燃料レバー23だけ
が燃料増方向へ回動されるので、ステツプモータ
の正常な動作が妨げられることがない。
ー23と、ステツプモータ6に連動する駆動レバ
ー22とが独立しており、アクセルペダル31の
踏込み操作と同時に、ステツプモータ6により駆
動レバー22が回動されると、駆動レバー22に
押されて燃料レバー23が回動され、絞り弁が開
かれる一方、冷間始動時の自動チヨーク機構や燃
料増量機構などの動作では、燃料レバー23だけ
が燃料増方向へ回動されるので、ステツプモータ
の正常な動作が妨げられることがない。
また、絞り弁がアイドル位置から離れると、ス
テツプモータ6に与えられた信号値(ステツプ
数)が記憶され、この信号値とその後のアクセル
センサ32の検出値(信号値)との差に基づきス
テツプモータ6の回転角が制御されるので、アク
セルセンサ32としてのポテンシヨメータの抵抗
特性にバラツキがあつても、絞り弁のアイドル位
置に変化が生じない。したがつて、アクセルセン
サ32とアクセルペダル31との初期位置の設定
に厳密性を要せず、組付が非常に簡単になる。
テツプモータ6に与えられた信号値(ステツプ
数)が記憶され、この信号値とその後のアクセル
センサ32の検出値(信号値)との差に基づきス
テツプモータ6の回転角が制御されるので、アク
セルセンサ32としてのポテンシヨメータの抵抗
特性にバラツキがあつても、絞り弁のアイドル位
置に変化が生じない。したがつて、アクセルセン
サ32とアクセルペダル31との初期位置の設定
に厳密性を要せず、組付が非常に簡単になる。
絞り弁のアイドル位置とスイツチ16の動作点
S1とのずれ(遊び)は必要に応じて調節ボルト
14により簡単に調整できる。
S1とのずれ(遊び)は必要に応じて調節ボルト
14により簡単に調整できる。
なお、上述の実施例では、燃料制御部材が気化
器の絞り弁である場合について説明したが、本考
案は燃料噴射ポンプの場合にも、その制御レバー
が駆動レバー22により作動されるようにすれ
ば、同様の作用効果が得られる。
器の絞り弁である場合について説明したが、本考
案は燃料噴射ポンプの場合にも、その制御レバー
が駆動レバー22により作動されるようにすれ
ば、同様の作用効果が得られる。
[考案の効果]
本考案は上述のように、燃料制御部材を結合す
る軸に燃料レバーを固定支持するとともに駆動レ
バーを遊回転可能に支持し、燃料レバーをアイド
ル位置へ回転付勢するばねにより燃料レバーの突
片を駆動レバーの突片に付勢衝合し、燃料レバー
に結合した円板カムに燃料制御部材のアイドル位
置でスイツチを閉じかつ最大燃料量位置でスイツ
チを開く作動部を設け、前記スイツチの閉動作範
囲で、アクセルペダルの踏込量を検出するポテン
シヨメータの抵抗変化に対応する信号を、駆動レ
バーを駆動するステツプモータへ送る電子制御装
置を備えたから、ステツプモータが燃料増方向へ
駆動されると、駆動レバーに押されて燃料レバー
が回動され、燃料制御部材が燃料増方向へ回動さ
れる一方、ステツプモータが燃料減方向へ駆動さ
れる時は、燃料レバーはばねの力により駆動レバ
ーに追随して回動される。したがつて、次のよう
な効果が得られる。
る軸に燃料レバーを固定支持するとともに駆動レ
バーを遊回転可能に支持し、燃料レバーをアイド
ル位置へ回転付勢するばねにより燃料レバーの突
片を駆動レバーの突片に付勢衝合し、燃料レバー
に結合した円板カムに燃料制御部材のアイドル位
置でスイツチを閉じかつ最大燃料量位置でスイツ
チを開く作動部を設け、前記スイツチの閉動作範
囲で、アクセルペダルの踏込量を検出するポテン
シヨメータの抵抗変化に対応する信号を、駆動レ
バーを駆動するステツプモータへ送る電子制御装
置を備えたから、ステツプモータが燃料増方向へ
駆動されると、駆動レバーに押されて燃料レバー
が回動され、燃料制御部材が燃料増方向へ回動さ
れる一方、ステツプモータが燃料減方向へ駆動さ
れる時は、燃料レバーはばねの力により駆動レバ
ーに追随して回動される。したがつて、次のよう
な効果が得られる。
(a) 例えば自動チヨーク機構などにより燃料レバ
ーを直接動作させて燃料制御部材の位置を調整
しても、ステツプモータの動作が妨げられるこ
とはなく、周囲の条件に対応して燃料制御部材
を制御することが可能である。
ーを直接動作させて燃料制御部材の位置を調整
しても、ステツプモータの動作が妨げられるこ
とはなく、周囲の条件に対応して燃料制御部材
を制御することが可能である。
(b) アクセルペダルとアクセルセンサとしてのポ
テンシヨメータとの対応についての厳密な初期
設定が必要でなく、長期使用の内にアクセルセ
ンサの特性が変化しても、制御精度に変化をも
たらさない。
テンシヨメータとの対応についての厳密な初期
設定が必要でなく、長期使用の内にアクセルセ
ンサの特性が変化しても、制御精度に変化をも
たらさない。
(c) ステツプモータに連動する駆動レバーと燃料
制御部材を連動させる燃料レバーとが同軸に支
持されるので、全体的構成がコンパクトに纏め
られる。
制御部材を連動させる燃料レバーとが同軸に支
持されるので、全体的構成がコンパクトに纏め
られる。
第1図は本考案に係る内燃機関の燃料制御装置
の吸気マニホールドに対する取付状態を示す平面
図、第2図は同制御装置の正面図、第3図は同制
御装置の側面図、第4図は同制御装置の作動特性
を説明する線図である。 2……気化器、6……ステツプモータ、7……
腕、9……リンク、16……スイツチ、16a…
…接点、17……支軸、18……ベルクランク、
20……カム、21……弁軸、22……駆動レバ
ー、22a,23a……突片、23……燃料レバ
ー、31……アクセルペダル、32……アクセル
センサ。
の吸気マニホールドに対する取付状態を示す平面
図、第2図は同制御装置の正面図、第3図は同制
御装置の側面図、第4図は同制御装置の作動特性
を説明する線図である。 2……気化器、6……ステツプモータ、7……
腕、9……リンク、16……スイツチ、16a…
…接点、17……支軸、18……ベルクランク、
20……カム、21……弁軸、22……駆動レバ
ー、22a,23a……突片、23……燃料レバ
ー、31……アクセルペダル、32……アクセル
センサ。
Claims (1)
- 燃料制御部材を結合する軸に燃料レバーを固定
支持するとともに駆動レバーを遊回転可能に支持
し、燃料レバーをアイドル位置へ回転付勢するば
ねにより燃料レバーの突片を駆動レバーの突片に
付勢衝合し、燃料レバーに結合した円板カムに燃
料制御部材のアイドル位置でスイツチを閉じかつ
最大燃料量位置でスイツチを開く作動部を設け、
前記スイツチの閉動作範囲で、アクセルペダルの
踏込量を検出するポテンシヨメータの抵抗変化に
対応する信号を、駆動レバーを駆動するステツプ
モータへ送る電子制御装置を備えたことを特徴と
する、内燃機関の燃料制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9939083U JPS608436U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9939083U JPS608436U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS608436U JPS608436U (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0452447Y2 true JPH0452447Y2 (ja) | 1992-12-09 |
Family
ID=30235558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9939083U Granted JPS608436U (ja) | 1983-06-29 | 1983-06-29 | 内燃機関の燃料制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS608436U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073193B2 (ja) * | 1986-02-17 | 1995-01-18 | 愛三工業株式会社 | 内燃機関用スロツトルバルブの開閉装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2248418B2 (ja) * | 1973-10-19 | 1980-11-07 | Sibe | |
| JPS55138101A (en) * | 1979-04-13 | 1980-10-28 | Hitachi Ltd | Engine controller |
| JPS561942U (ja) * | 1979-06-20 | 1981-01-09 | ||
| JPS5614834A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-13 | Nippon Denso Co Ltd | Electric control device for throttle valve |
| JPS6210445Y2 (ja) * | 1980-07-29 | 1987-03-11 | ||
| JPS6026189Y2 (ja) * | 1980-12-23 | 1985-08-07 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の絞り弁開度検出装置 |
| JPS57204432U (ja) * | 1981-06-22 | 1982-12-25 | ||
| JPS5963336A (ja) * | 1982-10-05 | 1984-04-11 | Honda Motor Co Ltd | 気化器用弁開度制御装置 |
-
1983
- 1983-06-29 JP JP9939083U patent/JPS608436U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS608436U (ja) | 1985-01-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5975051A (en) | Throttle valve control device for an internal combustion engine | |
| US5775292A (en) | Load adjustment device | |
| JPH0328573B2 (ja) | ||
| US5161508A (en) | Load adjustment device | |
| US4548176A (en) | Rotating mechanism of throttle valve for fuel supply device of internal combustion engine | |
| GB2192936A (en) | Induction air throttle flap for an engine | |
| EP0262884A1 (en) | Throttle valve control apparatus for an automobile | |
| US4586471A (en) | Fuel control mechanism for internal combustion engine | |
| JPH0452447Y2 (ja) | ||
| US4995363A (en) | Throttle controller | |
| JP3363176B2 (ja) | 駆動機械のための負荷調節装置 | |
| JPH0245492Y2 (ja) | ||
| US4352483A (en) | Differential throttle opening control mechanism | |
| US5697253A (en) | Motion transmission arrangement for controlling an internal combustion engine | |
| JP2962818B2 (ja) | エンジンのスロットル弁制御装置 | |
| CA1125119A (en) | Throttle linkage | |
| JPH061863Y2 (ja) | 自動定速走行装置 | |
| JPS6445929A (en) | Electronic type throttle control device for internal combustion engine | |
| JPS62298632A (ja) | 内燃機関における運転制御装置 | |
| JPH0357852A (ja) | 車載エンジンの制御弁制御装置 | |
| US5718201A (en) | Load adjustment device | |
| JPH0543859B2 (ja) | ||
| JPH0431140Y2 (ja) | ||
| JP2718430B2 (ja) | 内燃機関のスロットル弁制御装置 | |
| JPH02238138A (ja) | 内燃機関の絞弁駆動装置 |