JPH0452461A - 空気調和装置の運転制御装置 - Google Patents
空気調和装置の運転制御装置Info
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- JPH0452461A JPH0452461A JP2162147A JP16214790A JPH0452461A JP H0452461 A JPH0452461 A JP H0452461A JP 2162147 A JP2162147 A JP 2162147A JP 16214790 A JP16214790 A JP 16214790A JP H0452461 A JPH0452461 A JP H0452461A
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- Japan
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- expansion valve
- electric expansion
- air conditioner
- refrigerant
- heat exchanger
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2500/00—Problems to be solved
- F25B2500/15—Hunting, i.e. oscillation of controlled refrigeration variables reaching undesirable values
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、空気調和装置の運転制御装置に係り、特に制
御性能の向上対策に関する。
御性能の向上対策に関する。
(従来の技術)
従来より、例えば特開昭63−32257号公報に開示
される如く、圧縮機、熱源側熱交換器、電動膨張弁及び
蒸発器を順次接続した冷媒回路を備えた空気調和装置に
おいて、一定のサンプリング周期で圧縮機の運転容量を
調節するインバータの出力周波数を検出し、その出力周
波数の値に応じて電動膨張弁の開度を調節するとともに
、吐出冷媒の温度によっては、電動膨張弁の開度を制御
開度から変更することにより、吸入冷媒の乾き度を適切
な範囲に維持し、もって、空調能力の向上を図ろうとす
るものは公知の技術である。
される如く、圧縮機、熱源側熱交換器、電動膨張弁及び
蒸発器を順次接続した冷媒回路を備えた空気調和装置に
おいて、一定のサンプリング周期で圧縮機の運転容量を
調節するインバータの出力周波数を検出し、その出力周
波数の値に応じて電動膨張弁の開度を調節するとともに
、吐出冷媒の温度によっては、電動膨張弁の開度を制御
開度から変更することにより、吸入冷媒の乾き度を適切
な範囲に維持し、もって、空調能力の向上を図ろうとす
るものは公知の技術である。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、室外ユニットと室内ユニットとに分離された
いわゆるセパレート形空気調和装置において、例えば上
記従来のもののように、吐出冷媒温度等の運転状態の変
化に応じて電動膨張弁の開度変更を行おうとする場合、
運転状態の変化に応じて電動膨張弁の開度が調節され、
それにより冷媒の温度、圧力、過熱度等の状態量が変化
することになるが、開度の調節により冷媒状態に変化が
現れるには、配管長さに応じて所定の時間遅れがある。
いわゆるセパレート形空気調和装置において、例えば上
記従来のもののように、吐出冷媒温度等の運転状態の変
化に応じて電動膨張弁の開度変更を行おうとする場合、
運転状態の変化に応じて電動膨張弁の開度が調節され、
それにより冷媒の温度、圧力、過熱度等の状態量が変化
することになるが、開度の調節により冷媒状態に変化が
現れるには、配管長さに応じて所定の時間遅れがある。
すなわち、例えば、室外ユニット−室内ユニット間の連
絡配管の長さが短いときには、1〜2分で冷媒が循環す
る冷媒回路を備えた空気調和装置であっても、連絡配管
長さが50mぐらいのときには、冷媒が冷媒回路を循環
するのに要する時間は3〜4分にも達する。したがって
、冷媒状態に変化が現れるのに要する時間もそれに応じ
て変化するからである。
絡配管の長さが短いときには、1〜2分で冷媒が循環す
る冷媒回路を備えた空気調和装置であっても、連絡配管
長さが50mぐらいのときには、冷媒が冷媒回路を循環
するのに要する時間は3〜4分にも達する。したがって
、冷媒状態に変化が現れるのに要する時間もそれに応じ
て変化するからである。
しかるに、上記従来のもののように、一定のサンプリン
グタイムで運転状態を検出し、それに応じて電動膨張弁
の開度制御を行う場合、冷媒の変化が現れるのに要する
時間よりも電動膨張弁の開度を次に制御する方が先にな
ることがありうる。
グタイムで運転状態を検出し、それに応じて電動膨張弁
の開度制御を行う場合、冷媒の変化が現れるのに要する
時間よりも電動膨張弁の開度を次に制御する方が先にな
ることがありうる。
その場合、まだ、電動膨張弁の開度変化による影響が現
れていないのにさらに開度を変化させるために、冷媒の
状態量が制御目標点を行過ぎてしまうことが繰返され、
いわゆるハンチング状態が生じる虞れがある。
れていないのにさらに開度を変化させるために、冷媒の
状態量が制御目標点を行過ぎてしまうことが繰返され、
いわゆるハンチング状態が生じる虞れがある。
一方、空気調和装置の連絡配管の長さは、空気調和装置
を取り付ける建物等、現場の状況により変化するもので
ある。したがって、上記のような制御の不具合を防止す
るためには、予め取付は可能な最長の連絡配管長さに対
応する動作間隔を設定することが考えられるが、逆に、
冷媒の変化時間に対して電動膨張弁の動作間隔が長すぎ
ると、制御の追随性が悪化する虞れがある。
を取り付ける建物等、現場の状況により変化するもので
ある。したがって、上記のような制御の不具合を防止す
るためには、予め取付は可能な最長の連絡配管長さに対
応する動作間隔を設定することが考えられるが、逆に、
冷媒の変化時間に対して電動膨張弁の動作間隔が長すぎ
ると、制御の追随性が悪化する虞れがある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目
的は、電動膨張弁の開度を増減制御するための動作間隔
を空気調和装置の取付は状態に応じて変更しうる手段を
講することにより、制御の追随性の悪化を招くことなく
ハンチングを防止し、もって、制御性能の向上を図るこ
とにある。
的は、電動膨張弁の開度を増減制御するための動作間隔
を空気調和装置の取付は状態に応じて変更しうる手段を
講することにより、制御の追随性の悪化を招くことなく
ハンチングを防止し、もって、制御性能の向上を図るこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため第1の解決手段は、第1図に示
すように(破線部分を除<)、圧縮機(1)、熱源側熱
交換器(3)、電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(
6)を順次接続してなる冷媒回路(9)を備え、かつ室
外ユニット(A)と該室外ユニツ)(A)に連絡配管(
8g)、(8h)を介して接続される室内ユニット(B
)とに分離されてなる空気調和装置を前提とする。
すように(破線部分を除<)、圧縮機(1)、熱源側熱
交換器(3)、電動膨張弁(5)及び利用側熱交換器(
6)を順次接続してなる冷媒回路(9)を備え、かつ室
外ユニット(A)と該室外ユニツ)(A)に連絡配管(
8g)、(8h)を介して接続される室内ユニット(B
)とに分離されてなる空気調和装置を前提とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、空気調和
装置の運転時、運転状態の変化に応じて所定の動作間隔
で上記電動膨張弁(5)の開度を増減制御する開度制御
手段(51A)と、上記室外ユニット(A)と室内ユニ
ット(B)との間の連絡配管(8g)、 (8h)の
長さが長いほど上記開度制御手段(51A)による電動
膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定する設定手
段(SWpls)とを設ける構成としたものである。
装置の運転時、運転状態の変化に応じて所定の動作間隔
で上記電動膨張弁(5)の開度を増減制御する開度制御
手段(51A)と、上記室外ユニット(A)と室内ユニ
ット(B)との間の連絡配管(8g)、 (8h)の
長さが長いほど上記開度制御手段(51A)による電動
膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定する設定手
段(SWpls)とを設ける構成としたものである。
第2の解決手段は、第1図に示すように(破線部分を含
む)、上記第1の解決手段と同様の空気調和装置を前提
とする。
む)、上記第1の解決手段と同様の空気調和装置を前提
とする。
そして、空気調和装置の運転制御装置として、吐出管温
度を検出する吐出管温度検出手段(T h2)と、該吐
出管温度検出手段(T h2)の出力を受け、吐出管温
度が適正値になるように上記電動膨張弁(5)の開度を
所定の動作間隔で制御する開度制御手段(51B)と、
上記室外ユニット(A)と室内ユニット(B)との間の
連絡配管(8g)。
度を検出する吐出管温度検出手段(T h2)と、該吐
出管温度検出手段(T h2)の出力を受け、吐出管温
度が適正値になるように上記電動膨張弁(5)の開度を
所定の動作間隔で制御する開度制御手段(51B)と、
上記室外ユニット(A)と室内ユニット(B)との間の
連絡配管(8g)。
(8h)の長さが長いほど上記開度制御手段(51B)
による電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定
する設定手段(SWpls)とを設ける構成としたもの
である。
による電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定
する設定手段(SWpls)とを設ける構成としたもの
である。
(作用)
以上の構成により、請求項(1)の発明では、空気調和
装置の運転時、開度制御手段(51A)により、所定の
動作間隔で電動膨張弁(5)の開度が増減制御され、冷
媒の温度、圧力、過熱度等の状態が制御される。
装置の運転時、開度制御手段(51A)により、所定の
動作間隔で電動膨張弁(5)の開度が増減制御され、冷
媒の温度、圧力、過熱度等の状態が制御される。
その場合、空気調和装置の取付現場の状況によって、室
外ユニット(A)と室内ユニット(B)との間の連絡配
管(8g)、 (8h)の長さが変わると、冷媒回路
(9)における冷媒の循環に要する時間が変化し、特に
、連絡配管(8g)。
外ユニット(A)と室内ユニット(B)との間の連絡配
管(8g)、 (8h)の長さが変わると、冷媒回路
(9)における冷媒の循環に要する時間が変化し、特に
、連絡配管(8g)。
(8h)の長さが長くて冷媒の変化に要する時間に対す
る電動膨張弁(5)の動作間隔が短いときには、制御の
ハンチングを生じる虞れがあるが、本発明では、設定手
段(SWpls)により、連絡配管(8g)、(8h)
の長さが長いほど電動膨張弁(5)の動作間隔を長くす
るよう設定されるので、冷媒の変化に要する時間に対応
した適切な間隔で電動膨張弁(5)の動作が制御される
ことになり、制御の追随性を良好に維持しながら、ハン
チングが防止されることになる。
る電動膨張弁(5)の動作間隔が短いときには、制御の
ハンチングを生じる虞れがあるが、本発明では、設定手
段(SWpls)により、連絡配管(8g)、(8h)
の長さが長いほど電動膨張弁(5)の動作間隔を長くす
るよう設定されるので、冷媒の変化に要する時間に対応
した適切な間隔で電動膨張弁(5)の動作が制御される
ことになり、制御の追随性を良好に維持しながら、ハン
チングが防止されることになる。
請求項(2の発明では、開度制御手段(51B)により
、吐出管温度検出手段(T h2)で検出される吐出管
温度が吐出管温度の適正値になるように電動膨張弁(5
)の開度が制御され、利用側熱交換器(6)の能力が制
御される。
、吐出管温度検出手段(T h2)で検出される吐出管
温度が吐出管温度の適正値になるように電動膨張弁(5
)の開度が制御され、利用側熱交換器(6)の能力が制
御される。
その場合、電動膨張弁(5)の開度が変更されたことに
より冷媒状態が変化し、吐出管温度が変化するが、電動
膨張弁(5)開度の変更の影響が吐出管温度の変化とし
て現れるには、所定の時間遅れがあり、特に室外ユニッ
ト(A)と室内ユニット(B)の間の連絡配管(8g)
、 (8h)の長さが長いと、その時間遅れが大きい
。
より冷媒状態が変化し、吐出管温度が変化するが、電動
膨張弁(5)開度の変更の影響が吐出管温度の変化とし
て現れるには、所定の時間遅れがあり、特に室外ユニッ
ト(A)と室内ユニット(B)の間の連絡配管(8g)
、 (8h)の長さが長いと、その時間遅れが大きい
。
ここで、本発明では、上記請求項(1)の発明と同様の
作用により、連絡配管(8g)、 (8h)の長さに
応じて電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定
されるので、制御のハンチングを招くことなく、利用側
熱交換器(6)の能力が適正値に制御されることになる
。
作用により、連絡配管(8g)、 (8h)の長さに
応じて電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定
されるので、制御のハンチングを招くことなく、利用側
熱交換器(6)の能力が適正値に制御されることになる
。
(実施例)
以下、本発明の実施例について、第2図以下の図面に基
づき説明する。
づき説明する。
第2図は本発明を適用した空気調和装置の冷媒配管系統
を示し、室外ユニット(A)に対して一台の室内ユニッ
ト(B)が接続されたいわゆるセパレート形の構造をし
ている。上記室外ユニット(A)において、(1)は圧
縮機、(2)は冷房運転時には図中実線のごとく、暖房
運転時には図中破線のごとく切換わる四路切換弁、(3
)は冷房運転時には凝縮器として、暖房運転時には蒸発
器として機能する熱源側熱交換器である室外熱交換器、
(4)は液冷媒を貯留するためのレシーバ、(5)は冷
媒の減圧機能と冷媒流量の調節機能とを有する電動膨張
弁、(7)は圧縮機(1)の吸入管に介設され、吸入冷
媒中の液冷媒を除去するためのアキュムレータであって
、上記各機器は冷媒配管(8)により順次接続されてい
る。
を示し、室外ユニット(A)に対して一台の室内ユニッ
ト(B)が接続されたいわゆるセパレート形の構造をし
ている。上記室外ユニット(A)において、(1)は圧
縮機、(2)は冷房運転時には図中実線のごとく、暖房
運転時には図中破線のごとく切換わる四路切換弁、(3
)は冷房運転時には凝縮器として、暖房運転時には蒸発
器として機能する熱源側熱交換器である室外熱交換器、
(4)は液冷媒を貯留するためのレシーバ、(5)は冷
媒の減圧機能と冷媒流量の調節機能とを有する電動膨張
弁、(7)は圧縮機(1)の吸入管に介設され、吸入冷
媒中の液冷媒を除去するためのアキュムレータであって
、上記各機器は冷媒配管(8)により順次接続されてい
る。
また、上記室内ユニット(B)において、(6)は冷房
運転時には蒸発器として、暖房運転時には凝縮器として
機能する利用側熱交換器である室内熱交換器であって、
上記室外ユニッ) (A)及び室内ユニッ) (B)の
各機器(1)〜(7)は冷媒配管(8)により順次接続
され、冷媒の循環により熱移動を生ぜしめるようにした
冷媒回路(9)が構成されている。
運転時には蒸発器として、暖房運転時には凝縮器として
機能する利用側熱交換器である室内熱交換器であって、
上記室外ユニッ) (A)及び室内ユニッ) (B)の
各機器(1)〜(7)は冷媒配管(8)により順次接続
され、冷媒の循環により熱移動を生ぜしめるようにした
冷媒回路(9)が構成されている。
そして、室外ユニット(A)と室内ユニット(B)との
間は、冷媒配管(8)の連絡配管(8g)及び(8h)
により接続されている。なお、(14)、(,14)は
、室外ユニット(A)の出口に設けられた手動閉鎖弁で
ある。
間は、冷媒配管(8)の連絡配管(8g)及び(8h)
により接続されている。なお、(14)、(,14)は
、室外ユニット(A)の出口に設けられた手動閉鎖弁で
ある。
そして、上記冷媒回路(9)の圧縮機(1)吐出側には
、吐出冷媒中の油を回収するための油回収器(10)が
介設されていて、該油回収器(10)から圧縮機(1)
−アキュムレータ(7)間の吸入管まで、油回収器(1
0)の油を圧縮機(1)の吸入側に戻すための油戻し通
路(11)が設けられている。そして、この油戻し通路
(11)には、通路を開閉する開閉弁(12)が介設さ
れていて、該開閉弁(12)は常時は閉じられている一
方、圧縮II (1)の起動時等には所定の制御により
開けられて、圧縮機(1)の吸入側に油回収器(10)
の油及び吐出冷媒の一部を戻すようになされている。
、吐出冷媒中の油を回収するための油回収器(10)が
介設されていて、該油回収器(10)から圧縮機(1)
−アキュムレータ(7)間の吸入管まで、油回収器(1
0)の油を圧縮機(1)の吸入側に戻すための油戻し通
路(11)が設けられている。そして、この油戻し通路
(11)には、通路を開閉する開閉弁(12)が介設さ
れていて、該開閉弁(12)は常時は閉じられている一
方、圧縮II (1)の起動時等には所定の制御により
開けられて、圧縮機(1)の吸入側に油回収器(10)
の油及び吐出冷媒の一部を戻すようになされている。
さらに、冷媒回路(9)の液管において、上記レシーバ
(4)と電動膨張弁(5)とは、電動膨張弁(5)がレ
シーバ(4)の下部つまり液部に連通するよう共通路(
8a)に直列に配置されており、共通路(8a)のレシ
ーバ(4)上部側の端部である点(P)と室外熱交換器
(3)との間は、レシーバ(4)側への冷媒の流通のみ
を許容する第1逆止弁(21)を介して第1流入路(8
b)により、上記共通路(8a)の点(P)と室内熱交
換器(6)との間はレシーバ(4)側への冷媒の流通の
みを許容する第2逆止弁(22)を介して第2流入路(
8c)によりそれぞれ接続されている一方、共通路(8
a)の上記電動膨張弁(5)側の端部である点(Q)と
上記第1逆止弁(21)−室外熱交換器(3)間の点(
S)とは第1キヤピラリチユーブ(C1)を介して第1
流出路(8d)により、共通路(8a)の上記点(Q)
と上記第2逆止弁(22)−室内熱交換器(6)間の点
(R)とは第2キヤピラリチユーブ(C2)を介して第
2流出路(8e)によりそれぞれ接続されている。
(4)と電動膨張弁(5)とは、電動膨張弁(5)がレ
シーバ(4)の下部つまり液部に連通するよう共通路(
8a)に直列に配置されており、共通路(8a)のレシ
ーバ(4)上部側の端部である点(P)と室外熱交換器
(3)との間は、レシーバ(4)側への冷媒の流通のみ
を許容する第1逆止弁(21)を介して第1流入路(8
b)により、上記共通路(8a)の点(P)と室内熱交
換器(6)との間はレシーバ(4)側への冷媒の流通の
みを許容する第2逆止弁(22)を介して第2流入路(
8c)によりそれぞれ接続されている一方、共通路(8
a)の上記電動膨張弁(5)側の端部である点(Q)と
上記第1逆止弁(21)−室外熱交換器(3)間の点(
S)とは第1キヤピラリチユーブ(C1)を介して第1
流出路(8d)により、共通路(8a)の上記点(Q)
と上記第2逆止弁(22)−室内熱交換器(6)間の点
(R)とは第2キヤピラリチユーブ(C2)を介して第
2流出路(8e)によりそれぞれ接続されている。
すなわち、冷房運転時には、室外熱交換器(3)で凝縮
液化された液冷媒が第1逆止弁(21)を経てレシーバ
(4)に貯溜され、電動膨張弁(5)及び第2キヤピラ
リチユーブ(C2)で減圧された後、室内熱交換器(6
)で蒸発して圧縮機(1)に戻る循環となる一方、暖房
運転時には、室内熱交換器(6)で凝縮液化された液冷
媒が第2逆止弁(22)を経てレシーバ(4)に貯溜さ
れ、電動膨張弁(5)及び第1キヤピラリチユーブ(C
])で減圧された後、室外熱交換器(3)で蒸発して圧
縮機(1)に戻る循環となるように構成されている。
液化された液冷媒が第1逆止弁(21)を経てレシーバ
(4)に貯溜され、電動膨張弁(5)及び第2キヤピラ
リチユーブ(C2)で減圧された後、室内熱交換器(6
)で蒸発して圧縮機(1)に戻る循環となる一方、暖房
運転時には、室内熱交換器(6)で凝縮液化された液冷
媒が第2逆止弁(22)を経てレシーバ(4)に貯溜さ
れ、電動膨張弁(5)及び第1キヤピラリチユーブ(C
])で減圧された後、室外熱交換器(3)で蒸発して圧
縮機(1)に戻る循環となるように構成されている。
なお、(8f)は、点CP)−点(S)間の第1流入路
(8b)において第1逆止弁(21)をバイパスして設
けられだ液封防止バイパス路であって、該液封防止バイ
パス路(8f)には冷媒減圧用の第3キヤピラリチユー
ブ(C3)が介設されている。
(8b)において第1逆止弁(21)をバイパスして設
けられだ液封防止バイパス路であって、該液封防止バイ
パス路(8f)には冷媒減圧用の第3キヤピラリチユー
ブ(C3)が介設されている。
また、空気調和装置にはセンサ類が配置されていて、(
Th2)は圧縮機(1)の吐出管に配置され、吐出管温
度T2を検出する吐出管温度検出手段としての吐出管セ
ンサ、(T he)は室外熱交換器(3)の液管に配置
され、冷房運転時には冷媒の凝縮温度、暖房運転時には
冷媒の蒸発温度を検出する室外液管センサ、(T ha
)は室外熱交換器(3)の空気吸込口に配置され、外気
温度を検出する外気温センサ、(T he)は室内熱交
換器(6)の液管に配置され、冷房運転時には蒸発温度
、暖房運転時には凝縮温度を検出する室内液管センサ、
(T hr)は室内熱交換器(6)の空気吸込口に配置
され、吸込空気温度を検出する室内吸込センサであって
、上記各センサは、空気調和装置の運転を制御するため
のコントローラ(図示せず)に信号の入力可能に接続さ
れており、該コントローラにより、センサの信号に応じ
て各機器の運転を制御するようになされている。
Th2)は圧縮機(1)の吐出管に配置され、吐出管温
度T2を検出する吐出管温度検出手段としての吐出管セ
ンサ、(T he)は室外熱交換器(3)の液管に配置
され、冷房運転時には冷媒の凝縮温度、暖房運転時には
冷媒の蒸発温度を検出する室外液管センサ、(T ha
)は室外熱交換器(3)の空気吸込口に配置され、外気
温度を検出する外気温センサ、(T he)は室内熱交
換器(6)の液管に配置され、冷房運転時には蒸発温度
、暖房運転時には凝縮温度を検出する室内液管センサ、
(T hr)は室内熱交換器(6)の空気吸込口に配置
され、吸込空気温度を検出する室内吸込センサであって
、上記各センサは、空気調和装置の運転を制御するため
のコントローラ(図示せず)に信号の入力可能に接続さ
れており、該コントローラにより、センサの信号に応じ
て各機器の運転を制御するようになされている。
ここで、上記コントローラによる電動膨張弁(5)の冷
房運転時における開度制御について、第3図に基づき説
明する。第3図は、電動膨張弁(5)の動作間隔を決定
するためのタイマカウンタである測定フラグF pis
の積算用制御の一部を示し、(SWpls)は空気調和
装置の制御パネルに配置され、室外ユニッ+(A)と室
内ユニット(B)との間の連絡配管(8g)、(8h)
の長さが所定値(例えば片側で50m程度の値)以下の
ときには端子「0」側(短時間側)に、連絡配管長さが
所定値を越えるときには端子「1」側(長時間側)に切
換えられるようにした弁時定数切換用デイツプスイッチ
(SWpls)である。このデイツプスイッチ(SWp
ls)が短時間側の端子「0」に設定されている場合に
は、ステップS1で、後述の測定フラグF p!sの積
算用タイマの計時値t pisが短時間側の第1時定数
「10秒」に達したか否かを判別する一方、デイツプス
イッチ(SWpls)が長時間側の端子「1」に設定さ
れている場合には、ステップS2で、タイマの計時値t
plsが長時間側の第2時定数「20秒」に達したか
否かを判別して、それぞれ時定数に達すると、ステップ
S3に進んで、測定フラグF plsが弁非動作時にお
けるメモリオーバ防止用閾値「20」を越えたか否かを
判別して、越えていなければステップS4で測定フラグ
F plsの積算を行った後、測定フラグF pisが
閾値「20」を越えているときには積算を行わずにその
ままで、それぞれステップS5に進んで、タイマの計時
値tplsをリセットする。
房運転時における開度制御について、第3図に基づき説
明する。第3図は、電動膨張弁(5)の動作間隔を決定
するためのタイマカウンタである測定フラグF pis
の積算用制御の一部を示し、(SWpls)は空気調和
装置の制御パネルに配置され、室外ユニッ+(A)と室
内ユニット(B)との間の連絡配管(8g)、(8h)
の長さが所定値(例えば片側で50m程度の値)以下の
ときには端子「0」側(短時間側)に、連絡配管長さが
所定値を越えるときには端子「1」側(長時間側)に切
換えられるようにした弁時定数切換用デイツプスイッチ
(SWpls)である。このデイツプスイッチ(SWp
ls)が短時間側の端子「0」に設定されている場合に
は、ステップS1で、後述の測定フラグF p!sの積
算用タイマの計時値t pisが短時間側の第1時定数
「10秒」に達したか否かを判別する一方、デイツプス
イッチ(SWpls)が長時間側の端子「1」に設定さ
れている場合には、ステップS2で、タイマの計時値t
plsが長時間側の第2時定数「20秒」に達したか
否かを判別して、それぞれ時定数に達すると、ステップ
S3に進んで、測定フラグF plsが弁非動作時にお
けるメモリオーバ防止用閾値「20」を越えたか否かを
判別して、越えていなければステップS4で測定フラグ
F plsの積算を行った後、測定フラグF pisが
閾値「20」を越えているときには積算を行わずにその
ままで、それぞれステップS5に進んで、タイマの計時
値tplsをリセットする。
次に、第4図は吐出管温度T2に基づく電動膨張弁(5
)の開度制御の一部を示す例であって、ステップsho
で、吐出管センサ(T h2)で検出される吐出管温度
T2と冷媒の状態から所定の式に基づき求められる吐出
管温度T2の最適値Tkとの温度差ΔT2が正か否かを
判別し、正でなければ電動膨張弁(5)の開度が大きす
ぎると判断して、ステップSI+で、該熱交センサ(T
he)で検出される凝縮温度Tcが下降中か否かを判
別し、下降中でなければ、ステップSI2で、測定フラ
グF plsについて、Fpls≦4か否か、つまり所
定の動作間隔に対応する設定値「4」を越えていないか
否かを判別して、設定値「4」を越えた時であるFpl
s>4のときには、ステップS13に進んで、電動膨張
弁(5)の開度を大きめに閉じる。
)の開度制御の一部を示す例であって、ステップsho
で、吐出管センサ(T h2)で検出される吐出管温度
T2と冷媒の状態から所定の式に基づき求められる吐出
管温度T2の最適値Tkとの温度差ΔT2が正か否かを
判別し、正でなければ電動膨張弁(5)の開度が大きす
ぎると判断して、ステップSI+で、該熱交センサ(T
he)で検出される凝縮温度Tcが下降中か否かを判
別し、下降中でなければ、ステップSI2で、測定フラ
グF plsについて、Fpls≦4か否か、つまり所
定の動作間隔に対応する設定値「4」を越えていないか
否かを判別して、設定値「4」を越えた時であるFpl
s>4のときには、ステップS13に進んで、電動膨張
弁(5)の開度を大きめに閉じる。
一方、上記ステップSl+の判別で凝縮温度Tcが下降
中のとき、あるいはF pls≦4のときには、電動膨
張弁(5)の開度を変更することなく、次の制御に進む
。
中のとき、あるいはF pls≦4のときには、電動膨
張弁(5)の開度を変更することなく、次の制御に進む
。
一方、上記ステップSIOの判別で、吐出管温度T2と
最適値Tkとの温度差ΔT2が正のときには、電動膨張
弁(5)の開度が小さいと判断して、ステップS14で
、温度差ΔT2が下降中か否かを判別して、下降中でな
ければステップSI5に進んで、さらに測定フラグF
pisが「6」以下か否かを判別し、「6」以下でなけ
ればステップS+6で、電動膨張弁(5)の開度を中程
度に開ける。なお、ステップS14.S+5の判別で、
それぞれ温度差ΔT2が下降中でないとき、及び測定フ
ラグF pisが「6」以下のときには、いずれも上記
ステップ516の制御を行わずに、次の制御に進む。
最適値Tkとの温度差ΔT2が正のときには、電動膨張
弁(5)の開度が小さいと判断して、ステップS14で
、温度差ΔT2が下降中か否かを判別して、下降中でな
ければステップSI5に進んで、さらに測定フラグF
pisが「6」以下か否かを判別し、「6」以下でなけ
ればステップS+6で、電動膨張弁(5)の開度を中程
度に開ける。なお、ステップS14.S+5の判別で、
それぞれ温度差ΔT2が下降中でないとき、及び測定フ
ラグF pisが「6」以下のときには、いずれも上記
ステップ516の制御を行わずに、次の制御に進む。
上記フローにおいて、ステップS10””S+6の制御
により、所定の動作間隔で電動膨張弁(5)の開度を増
減制御する開度制御手段(51A)が構成されている。
により、所定の動作間隔で電動膨張弁(5)の開度を増
減制御する開度制御手段(51A)が構成されている。
特に、上記実施例は請求項(aの発明に相当するもので
あって、ステップ5IO=SI6の制御は、吐出管セン
サ(吐出管温度検出手段)(T h2)の出力に応じ、
吐出管温度T2が適正値Tkになるよう電動膨張弁(5
)の開度を所定の動作間隔で制御する開度制御手段(5
1B)の制御に相当するものである。
あって、ステップ5IO=SI6の制御は、吐出管セン
サ(吐出管温度検出手段)(T h2)の出力に応じ、
吐出管温度T2が適正値Tkになるよう電動膨張弁(5
)の開度を所定の動作間隔で制御する開度制御手段(5
1B)の制御に相当するものである。
そして、この開度制御手段(51)により制御される電
動膨張弁(5)の動作間隔は、測定フラグF plsの
積算値に対する「4」 (ステップ512)又は「6」
(ステップ515)という所定の設定値により決定さ
れ、この測定フラグF plsの単位「1」は、測定フ
ラグF plsの積算用タイマの計時値t plsが所
定の第1.第2時定数10(秒)又は20(秒)を経過
したときに積算される値であって、弁時定数切換用デイ
ツプスイッチ(SWpls )により切換えられるもの
である(ステップS1又はS2)。すなわち、ステップ
S+3の制御の動作間隔は、時定数切換用スイッチが第
1時定数10(秒)側に切換えられたときには40秒に
なり、デイツプスイッチ(SWpls)が第2時定数2
0(秒)側に切換えられたときには80秒になる。また
、ステップS16の制御の動作間隔は、デイツプスイッ
チ(SWIs)が第1時定数10(秒)側に切換えられ
たときには1分になり、デイツプスイッチ(SWpls
)が第2時定数20(秒)側に切換えられたときには2
分になる。そして、このデイツプスイッチ(SWpls
)は、空気調和装置の据付は時、室外ユニット(A)と
室内ユニット(B)との間の連絡配管の長さが所定値以
上か否かに応じて、短時間側である第1時定数10c秒
)と長時間側である第1時定数20(秒)とに切換えら
れる。したがって、弁時定数切換用デイツプスイッチ(
SWpls)により、連絡配管(8g)、(8h)の長
さが長いほど上記開度制御手段(1)による電動膨張弁
(5)の動作間隔を長くするよう設定する設定手段が構
成されている。
動膨張弁(5)の動作間隔は、測定フラグF plsの
積算値に対する「4」 (ステップ512)又は「6」
(ステップ515)という所定の設定値により決定さ
れ、この測定フラグF plsの単位「1」は、測定フ
ラグF plsの積算用タイマの計時値t plsが所
定の第1.第2時定数10(秒)又は20(秒)を経過
したときに積算される値であって、弁時定数切換用デイ
ツプスイッチ(SWpls )により切換えられるもの
である(ステップS1又はS2)。すなわち、ステップ
S+3の制御の動作間隔は、時定数切換用スイッチが第
1時定数10(秒)側に切換えられたときには40秒に
なり、デイツプスイッチ(SWpls)が第2時定数2
0(秒)側に切換えられたときには80秒になる。また
、ステップS16の制御の動作間隔は、デイツプスイッ
チ(SWIs)が第1時定数10(秒)側に切換えられ
たときには1分になり、デイツプスイッチ(SWpls
)が第2時定数20(秒)側に切換えられたときには2
分になる。そして、このデイツプスイッチ(SWpls
)は、空気調和装置の据付は時、室外ユニット(A)と
室内ユニット(B)との間の連絡配管の長さが所定値以
上か否かに応じて、短時間側である第1時定数10c秒
)と長時間側である第1時定数20(秒)とに切換えら
れる。したがって、弁時定数切換用デイツプスイッチ(
SWpls)により、連絡配管(8g)、(8h)の長
さが長いほど上記開度制御手段(1)による電動膨張弁
(5)の動作間隔を長くするよう設定する設定手段が構
成されている。
したがって、請求項(1)の発明では、空気調和装置の
運転時、開度制御手段(51A)により、空気調和装置
の運転状態の変化に応じて電動膨張弁(5)の開度が増
減制御され、冷媒の温度、圧力。
運転時、開度制御手段(51A)により、空気調和装置
の運転状態の変化に応じて電動膨張弁(5)の開度が増
減制御され、冷媒の温度、圧力。
過熱度等の状態が適度に調節される。そのとき、室外ユ
ニット(A)と室内ユニット(B)とに分離されたいわ
ゆるセパレートタイプの空気調和装置では、室外ユニッ
ト(A)と室内ユニット(B)との間の連絡配管の長さ
が長いと、結局、冷媒回路(9)の循環経路の長さが長
いことになり、電動膨張弁(5)の開度変更により冷媒
の温度等の状態に変化が現れるまでの時間が長くなる。
ニット(A)と室内ユニット(B)とに分離されたいわ
ゆるセパレートタイプの空気調和装置では、室外ユニッ
ト(A)と室内ユニット(B)との間の連絡配管の長さ
が長いと、結局、冷媒回路(9)の循環経路の長さが長
いことになり、電動膨張弁(5)の開度変更により冷媒
の温度等の状態に変化が現れるまでの時間が長くなる。
したがって、電動膨張弁(5)の開度を変化させた後、
冷媒の変化が現れるまでに開度を変更すると、ハンチン
グを生じる等、制御状態が不安定になる虞れがある。そ
の一方、電動膨張弁(5)の動作間隔が長すぎると、制
御の追随性が悪化することになる。 しかるに、このよ
うな連絡配管(8g)。
冷媒の変化が現れるまでに開度を変更すると、ハンチン
グを生じる等、制御状態が不安定になる虞れがある。そ
の一方、電動膨張弁(5)の動作間隔が長すぎると、制
御の追随性が悪化することになる。 しかるに、このよ
うな連絡配管(8g)。
(8h)の長さは空気調和装置を設置する現場の状態に
よって左右されるものである。したがって、従来のもの
のように、一定のサンプリング周期で電動膨張弁(5)
の開度を制御するものでは、このような連絡配管長さの
相違に基づく制御の不具合を解決することができないこ
とになる。
よって左右されるものである。したがって、従来のもの
のように、一定のサンプリング周期で電動膨張弁(5)
の開度を制御するものでは、このような連絡配管長さの
相違に基づく制御の不具合を解決することができないこ
とになる。
それに対して、本発明では、弁時定数切換用デイツプス
イッチ(設定手段)(SWpls)により、連絡配管長
さに応じて電動膨張弁(5)の動作間隔が長くなるよう
設定される。すなわち、上記実施例では、空気調和装置
の据付は時等に、その基本的な時定数を第1時定数10
(秒)又は第2時定数20(秒))に切換えることによ
り、開度制御手段(51)による電動膨張弁(5)の開
度制御のための動作間隔が冷媒の変化に要する時間に対
応した値に設定されることになり、制御の追随性の悪化
を招くことなくハンチングを有効に防止することができ
る。よって、11m性能の向上を図ることができる。
イッチ(設定手段)(SWpls)により、連絡配管長
さに応じて電動膨張弁(5)の動作間隔が長くなるよう
設定される。すなわち、上記実施例では、空気調和装置
の据付は時等に、その基本的な時定数を第1時定数10
(秒)又は第2時定数20(秒))に切換えることによ
り、開度制御手段(51)による電動膨張弁(5)の開
度制御のための動作間隔が冷媒の変化に要する時間に対
応した値に設定されることになり、制御の追随性の悪化
を招くことなくハンチングを有効に防止することができ
る。よって、11m性能の向上を図ることができる。
なお、上記実施例では、電動膨張弁(5)の開度を制御
するためのパラメータとして、吐出管温度T2を利用し
たが、本発明は斯かる実施例に限定されるものではなく
、例えば、吸入過熱度を検知し、その値を所定の目標値
に収束させるようないわゆる過熱度一定制御を行う場合
等にも適用しうるちのである。
するためのパラメータとして、吐出管温度T2を利用し
たが、本発明は斯かる実施例に限定されるものではなく
、例えば、吸入過熱度を検知し、その値を所定の目標値
に収束させるようないわゆる過熱度一定制御を行う場合
等にも適用しうるちのである。
請求項(2)の発明では、上記実施例のように、開度制
御手段(51B)により、吐出管温度T2が適正値Tk
になるよう電動膨張弁(5)の開度が制御され、利用側
熱交換器(6)の能力が制御される。
御手段(51B)により、吐出管温度T2が適正値Tk
になるよう電動膨張弁(5)の開度が制御され、利用側
熱交換器(6)の能力が制御される。
その場合、電動膨張弁(5)の開度が変更されたことに
より冷媒状態が変化し、吐出管温度T2が変化するが、
電動膨張弁(5)開度の変更の影響が吐出管温度T2の
変化として現れるには、所定の時間遅れがあり、特に室
外ユニット(A)と室内ユニット(B)の間の連絡配管
(8g)。
より冷媒状態が変化し、吐出管温度T2が変化するが、
電動膨張弁(5)開度の変更の影響が吐出管温度T2の
変化として現れるには、所定の時間遅れがあり、特に室
外ユニット(A)と室内ユニット(B)の間の連絡配管
(8g)。
(8h)の長さが長いと、その時間遅れが大きい。
ここで、本発明では、上記請求項(1)の発明と同様の
作用により、連絡配管(8g)、(8h)の長さに応じ
て電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定され
るので、制御のハンチングを招くことなく、利用側熱交
換器(6)の能力が適正値に制御されることになる。す
なわち、上記請求項(1)の発明の実効が得られるもの
である。
作用により、連絡配管(8g)、(8h)の長さに応じ
て電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定され
るので、制御のハンチングを招くことなく、利用側熱交
換器(6)の能力が適正値に制御されることになる。す
なわち、上記請求項(1)の発明の実効が得られるもの
である。
なお、上記実施例では、デイツプスイッチ(SWpls
)により、2つの第1.第1時定数10(秒)及び20
(秒)に切換えるようにしたが、本発明は斯かる実施例
に限定されるものではなく、3つ以上の時定数、又はボ
リューム等の使用によりリニアに変化可能に設定するこ
ともできる。
)により、2つの第1.第1時定数10(秒)及び20
(秒)に切換えるようにしたが、本発明は斯かる実施例
に限定されるものではなく、3つ以上の時定数、又はボ
リューム等の使用によりリニアに変化可能に設定するこ
ともできる。
また、上記実施例では、電動膨張弁(5)を室外ユニッ
ト(A)側に配置したが、室内ユニット(B)側に配置
したものについても適用しうることはいうまでもない。
ト(A)側に配置したが、室内ユニット(B)側に配置
したものについても適用しうることはいうまでもない。
さらに、本発明は、−台の室外ユニットに複数の室内ユ
ニットを接続したいわゆるマルチ形空気調和装置にも適
用でき、開度制御手段(51)の制御パラメータは、上
記実施例における吐出管温度T2に限定されるものでは
なく、過熱度や蒸発温度等であってもよい。
ニットを接続したいわゆるマルチ形空気調和装置にも適
用でき、開度制御手段(51)の制御パラメータは、上
記実施例における吐出管温度T2に限定されるものでは
なく、過熱度や蒸発温度等であってもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、室外ユニットと
室内ユニットとの間を連絡配管で接続してなる空気調和
装置の運転制御装置として、空気調和装置の運転状態の
変化に応じて電動膨張弁の開度を増減制御するとともに
、その制御による電動膨張弁の動作間隔を連絡配管の長
さが長いほど長く設定するようにしたので、冷媒回路の
循環経路長さの相違に起因する制御に対する冷媒の状態
変化の遅れを考慮して電動膨張弁の開度調節を行うこと
により、制御の追随性の悪化を招くことなくハンチング
を防止することができ、よって、制御性能の向上を図る
ことができる。
室内ユニットとの間を連絡配管で接続してなる空気調和
装置の運転制御装置として、空気調和装置の運転状態の
変化に応じて電動膨張弁の開度を増減制御するとともに
、その制御による電動膨張弁の動作間隔を連絡配管の長
さが長いほど長く設定するようにしたので、冷媒回路の
循環経路長さの相違に起因する制御に対する冷媒の状態
変化の遅れを考慮して電動膨張弁の開度調節を行うこと
により、制御の追随性の悪化を招くことなくハンチング
を防止することができ、よって、制御性能の向上を図る
ことができる。
請求項(2)の発明では、吐出管温度を検出し、吐出管
温度を適正値にするよう電動膨張弁の開度を制御する場
合に、上記請求項(1)の発明と同様の電動膨張弁の動
作間隔の設定を行うようにしたので、吐出管温度の変化
に応じて、ハンチングを招くことなく利用側熱交換器の
能力を適正に維持することができ、よって、上記請求項
(1)の発明の実効を図ることができる。
温度を適正値にするよう電動膨張弁の開度を制御する場
合に、上記請求項(1)の発明と同様の電動膨張弁の動
作間隔の設定を行うようにしたので、吐出管温度の変化
に応じて、ハンチングを招くことなく利用側熱交換器の
能力を適正に維持することができ、よって、上記請求項
(1)の発明の実効を図ることができる。
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。
第2図以下は本発明の実施例を示し、第2図は空気調和
装置の全体構成を示す冷媒配管系統図、第3図及び第4
図はコントローラによる制御内容を示し、第3図は測定
フラグの積算制御、第4図は電動膨張弁の吐出管温度に
基づく開度制御の一部をそれぞれ示すフローチャート図
である。 1 圧縮機 3 室外熱交換器 (熱源側熱交換器) 5 電動膨張弁 6 室内熱交換器 (利用側熱交換器) 8g、 8h 連絡配管 51 開度制御手段 A 室外ユニット B 室内ユニット 5Wpls デイツプスイッチ (設定手段) Th2 吐出管センサ (吐出管温度検出手段) 翳3区
装置の全体構成を示す冷媒配管系統図、第3図及び第4
図はコントローラによる制御内容を示し、第3図は測定
フラグの積算制御、第4図は電動膨張弁の吐出管温度に
基づく開度制御の一部をそれぞれ示すフローチャート図
である。 1 圧縮機 3 室外熱交換器 (熱源側熱交換器) 5 電動膨張弁 6 室内熱交換器 (利用側熱交換器) 8g、 8h 連絡配管 51 開度制御手段 A 室外ユニット B 室内ユニット 5Wpls デイツプスイッチ (設定手段) Th2 吐出管センサ (吐出管温度検出手段) 翳3区
Claims (2)
- (1)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、電動膨張
弁(5)及び利用側熱交換器(6)を順次接続してなる
冷媒回路(9)を備え、かつ室外ユニット(A)と該室
外ユニット(A)に連絡配管(8g)、(8h)を介し
て接続される室内ユニット(B)とに分離されてなる空
気調和装置において、 空気調和装置の運転時、運転状態の変化に応じて所定の
動作間隔で上記電動膨張弁(5)の開度を増減制御する
開度制御手段(51A)と、上記室外ユニット(A)と
室内ユニット(B)との間の連絡配管(8g)、(8h
)の長さが長いほど上記開度制御手段(51A)による
電動膨張弁(5)の動作間隔を長くするよう設定する設
定手段(SWpls)とを備えたことを特徴とする空気
調和装置の運転制御装置。 - (2)圧縮機(1)、熱源側熱交換器(3)、電動膨張
弁(5)及び利用側熱交換器(6)を順次接続してなる
冷媒回路(9)を備え、かつ室外ユニット(A)と該室
外ユニット(A)に連絡配管(8g)、(8h)を介し
て接続される室内ユニット(B)とに分離されてなる空
気調和装置において、 吐出管温度を検出する吐出管温度検出手段 (Th2)と、該吐出管温度検出手段(Th2)の出力
を受け、吐出管温度が適正値になるように上記電動膨張
弁(5)の開度を所定の動作間隔で制御する開度制御手
段(51B)と、上記室外ユニット(A)と室内ユニッ
ト(B)との間の連絡配管(8g)、(8h)の長さが
長いほど上記開度制御手段(51B)による電動膨張弁
(5)の動作間隔を長くするよう設定する設定手段(S
Wpls)とを備えたことを特徴とする空気調和装置の
運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162147A JPH0452461A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2162147A JPH0452461A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0452461A true JPH0452461A (ja) | 1992-02-20 |
Family
ID=15748933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2162147A Pending JPH0452461A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 空気調和装置の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452461A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0490453A (ja) * | 1990-08-01 | 1992-03-24 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置の運転制御装置 |
| JPH06137690A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JP2003028517A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63286663A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-24 | 三菱重工業株式会社 | 冷媒流量制御装置 |
| JPH01266468A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-24 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2162147A patent/JPH0452461A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63286663A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-24 | 三菱重工業株式会社 | 冷媒流量制御装置 |
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| JPH06137690A (ja) * | 1992-10-26 | 1994-05-20 | Hitachi Ltd | 空気調和機 |
| JP2003028517A (ja) * | 2001-07-11 | 2003-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機 |
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