JPH045249Y2 - - Google Patents

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JPH045249Y2
JPH045249Y2 JP1986134588U JP13458886U JPH045249Y2 JP H045249 Y2 JPH045249 Y2 JP H045249Y2 JP 1986134588 U JP1986134588 U JP 1986134588U JP 13458886 U JP13458886 U JP 13458886U JP H045249 Y2 JPH045249 Y2 JP H045249Y2
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JP
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surface plate
suspension
spherical
sliding bearing
holes
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はラツプ盤の上定盤落下防止装置に関
する。
(従来技術) 第4図に示したAは半導体ウエハー用ラツプ盤
であり、上定盤1と下定盤2との間にキヤリアー
3を配置し、このキヤリアー3でウエハー4を保
持し、上下両定盤1,2とキヤリアー3を同時に
回転させながらウエハー4を研削する。
上記上定盤1は吊持体5によつて回動自在に吊
持れる。そして第5図に示す如く、吊持体5の上
端部には吊り下げ金具6を取付け、同金具6によ
つて球形すべり軸受7を嵌装した吊持軸8を水平
状態で支持し、さらに、上記球形すべり軸受7の
外周面を球形すべり軸受箱体9にて支承し、同箱
体9上部のボルト12を上定盤昇降用シリンダ1
0のピストンロツド11の先端に螺着して結合す
ることによつて、吊持体5及び上定盤1とを球形
すべり軸受7を支点として振れ動自在に吊持して
いる。
上記した様に、上定盤1と吊持体5とは球形す
べり軸受7を介してシリンダ10のピストンロツ
ド11に吊持されているが、上記上定盤1の重量
だけでも1t程ある為に球形すべり軸受7を支持す
る吊持軸8、吊り下げ金具6の支持部6a,6a
及び球形すべり軸受箱体9の支承部9aに加わる
荷重は大きく、これら各部材は必要な強度が確保
されてはいるものの予期できない原因によつて破
断した場合は、1tの上定盤1が落下することとな
り、万一、ウエハー4の出し入れ時や上下両定盤
1,2のメンテナンスの際に上定盤1が落下した
ならば悲劇的な結果となる。
(技術的課題) 本考案の技術的課題は、前記構成のウエハー用
ラツプ盤における球形すべり軸受を支持、支承す
る部材が破断した際において、上定盤の落下を防
止することである。
(技術的課題を解決する為の手段) 本考案が前記した技術的課題を解決する為に講
ずる手段は、ウエハー用ラツプ盤本体の上定盤を
回動自在に吊持する吊持体の上端部に、球形すべ
り軸受を嵌装した吊持軸を固定し、上記球形すべ
り軸受を球形すべり軸受箱体で支承すると共に、
同球形すべり軸受箱体の上部を上定盤昇降用シリ
ンダのピストンロツドに結合して、吊持体及び上
定盤を振れ動自在に吊持したウエハー用ラツプ盤
に取付ける上定盤落下防止装置において、前記球
形すべり軸受箱体の鍔部材と吊持体上端部の前記
鍔部材に対向する吊り下げ金具基板部とにそれぞ
れ貫通穿を開設し、両貫通穿間に保障杆を遊嵌状
態で貫通させ、この保障杆の上下端に受持ち部を
設け、下端側の受持ち部と吊り下げ金具基板部の
貫通穿下端との間に所定の間隙を設けたものであ
る。
(作用) 以上の如き手段によれば、上定盤及び吊持体が
球形すべり軸受を支点として振れ動すると、受箱
体と吊持体上端部の両貫通穿間の位置関係がずれ
る。両貫通穿間に貫通する保障杆は、両貫通穿の
ずれに伴い、上端の受け持ち部を受箱体の貫通穿
上端面に支持されて吊下した状態で径方向及び長
さ方向へ遊動する。
そして、球形すべり軸受を支持・支承する部材
が破断した時、落下しようとする吊持体の貫通穴
の下端面を保障杆下端の受持ち部でもつて受け止
め、上定盤及び吊持体を上記保障杆で吊持する。
(効果) 本考案は以上の如きものであり、球形すべり軸
受を支持・支承する部材が破断した際にも、保障
杆でもつて上定盤及び吊持体を吊持し、上定盤の
落下を防止することができ、上定盤の落下によつ
て生ずる事故を未然に防ぐことができるものであ
る。
また、吊持体が振れ動した際における両貫通穿
間の位置ずれに伴い、保障ボルトを同貫通穿内に
て遊動する様に構成したので、吊持体の振れ動が
保障ボルトによつて邪魔されることもない。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図はウエハー用ラツプ盤の球形すべり軸受
7部分を示し、上定盤(図示せず)を回動自在に
吊持する吊持体5の上端部に吊下げ金具6をボル
ト13にて固定し、この吊下げ金具6の支持部6
a,6aで球形すべり軸受7を嵌装した吊持軸8
を支持し、上記球形すべり軸受7をスリーブ14
を介して球形すべり軸受箱体9によつて支承する
ことにより、スリーブ14の内周面で自在に回転
する様に構成してある。そして、上記球形すべり
軸受箱体9の上部を上定盤昇降用シリンダ10の
ピストンロツド11の先端に螺合などの結合手段
によつて結合し、吊持体5及び上定盤が上記ピス
トンロツド11に吊し懸けした状態で球形すべり
軸受7を支点として振れ動する様に構成されてい
る。
上記した球形すべり軸受箱体9と吊持体5の上
端部の部材との間には上定盤落下防止装置Bが設
けられている。
上定盤落下防止装置Bは球形すべり軸受箱体9
側の部材と吊持体5上端部側の部材との間を球形
すべり軸受7とは別の手段で連結するものであ
り、球形すべり軸受箱体9の周面に鍔部材15を
螺着してナツト16によつて固定し、この鍔部材
15に貫通穿17,17,17を開設すると共
に、吊下げ金具6の基板部6bにおける前記貫通
穿17,17,17の真下に当る位置には貫通穿
17′,17′,17′を開設する。上記各貫通穿
17及び17′の間には上端部に受持ち部18a
を設けた保障杆18,18,18を貫通させ、同
杆18の下端には受持ち部18bを螺着せしめて
ある。
上記した貫通穿17及び17′は保障杆18の
径より一回り大きく開設し、また、下端側の受持
ち部18bと基板部6bの貫通穿17下端との間
には所定の間隙aを設け、両貫通穴17,17′
間に貫通する保障杆18が同貫通穴17,17′
内にて径方向及び長さ方向へ遊動する様に構成す
る。
尚、保障杆18及び受持ち部18a,18bに
はボルトとナツトを利用したが、保障杆と上端側
の受持ち部とを一体に削り出し、該保障杆の下端
に輪状の受持ち部止めピンなどで固定する構成を
取るのも任意である。(図示せず) 上定盤及び吊持体5が球形すべり軸受7を支点
として振れ動すると、停止する鍔部材15の貫通
穿17と振れ動する吊り下げ金具6の貫通穿1
7′との間における水平及び垂直方向の位置関係
がずれるが、この両貫通穿17,17′のずれに
伴い各保障杆18が同貫通穿17,17′内で径
方向及び長さ方向へ遊動することによつて、吊持
体5の振れ動が保障杆18によつて阻害されない
様になつている。
そして、吊持軸8や吊り下げ金具6の支持部6
a、若しくは球形すべり軸受箱体9の支承部9a
が破断した際、上定盤と共に落下しようとする吊
り下げ金具6における各貫通穿17′周囲の下端
面部を受持ち部18bによつて受け止め、上定盤
及び吊持体5を保障杆18,18,18にて吊持
して上定盤の落下を防止する。
上記した上定盤落下防止装置Bは保障杆18及
び受け止め部18a,18bにボルト、ナツトを
利用して構成したものであるから、極めて簡単に
製造することができるものである。
尚、保障杆は1本設けるも複数本設けるも任意
なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は第3図のX−X線断面図、第2図は本
考案上定盤落下装置を取付けたウエハー用ラツプ
盤の球形すべり軸受部を示す縦断側面図、第3図
は第1図のY−Y線断面図、第4図は従来のウエ
ハー用ラツプ盤を示す縦断面図、第5図は同ラツ
プ盤の球形すべり軸受部を示す拡大図である。 図中、A……ウエハー用ラツプ盤、B……上定
盤落下防止装置、a……間隙、1……上定盤、5
……吊持体、7……球形すべり軸受、8……吊持
軸、9……球形すべり軸受箱体、10……上定盤
昇降用シリンダ、11……ピストンロツド、17
……貫通穿(球形すべり軸受箱体側)、17′……
貫通穿(吊持体側)、18……保障杆、18a…
…受持ち体(上端側)、18b……受持ち体(下
端側)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ウエハー用ラツプ盤本体の上定盤を回動自在に
    吊持する吊持体の上端部に、球形すべり軸受を嵌
    装した吊持軸を固定し、上記球形すべり軸受を球
    形すべり軸受箱体で支承すると共に、同球形すべ
    り軸受箱体の上部を上定盤昇降用シリンダのピス
    トンロツドに結合して、吊持体及び上定盤を振動
    自在に吊持したウエハー用ラツプ盤に取付ける上
    定盤落下防止装置において、前記球形すべり軸受
    箱体の鍔部材と吊持体上端部の前記鍔部材に対向
    する吊り下げ金具基板部とにそれぞれ貫通穿を開
    設し、両貫通穿間に保障杆を遊嵌状態で貫通さ
    せ、この保障杆の上下端に受持ち部を設け、下端
    側の受持ち部と吊り下げ金具基板部の貫通穿下端
    との間に所定の間隙を設けたラツプ盤の上定盤落
    下防止装置。
JP1986134588U 1986-09-01 1986-09-01 Expired JPH045249Y2 (ja)

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