JPH0452706Y2 - - Google Patents

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JPH0452706Y2
JPH0452706Y2 JP1985180404U JP18040485U JPH0452706Y2 JP H0452706 Y2 JPH0452706 Y2 JP H0452706Y2 JP 1985180404 U JP1985180404 U JP 1985180404U JP 18040485 U JP18040485 U JP 18040485U JP H0452706 Y2 JPH0452706 Y2 JP H0452706Y2
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JP
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wheel
calendar correction
calendar
transmission wheel
winding stem
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JP1985180404U
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は時計のカレンダー修正機構に関するも
のである。
[考案の概要] 本考案は、時計のカレンダー機構において、修
正部材であるカレンダー修正歯車をつづみ車に一
体構成し、このカレンダー修正歯車位置に改善を
加えることにより、カレンダー修正機構をコンパ
クトにまとめ、部品点数が少なくかつ、小型化薄
型化の成されたカレンダー付時計を提供するもの
である。
[従来の技術] 従来の歯車方式によるカレンダー修正機構は、
第4図に示すよに巻真41に係合したおしどり4
2、及びかんぬき43に連動するつづみ車44に
より、カレンダー修正伝え車45を噛合させ日修
正等のカレンダー修正を行なつてきた。つづみ車
は、時計体外周側に歯車44−aをもち、該歯車
と前述したカレンダー修正伝え車とが噛合する構
造が主なものであつた。
又、第5図に示す通り、つづみ車44と噛合す
る第一カレンダー修正伝え車50と、第二カレン
ダー修正伝え車51の構造も又、公知の通りであ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、従来のカレンダー修正機構は、第4図
に示す機構の場合、部品点数が少なく低コスト化
時計には最適であつても、つづみ車の外側に位置
するZ歯44−aとカレンダー修正伝え車45と
の噛合となるために、カレンダーサイズを決定す
る日車46の歯車内径が大きなものになつてしま
い小型化の成されたカレンダー付時計を提供する
上では問題であつた。又、第5図に示すカレンダ
ー修正機構は、日車52の歯内径は小さくなり、
小型化の成されたカレンダー付時計の提供は可能
であるが、第一カレンダー修正伝え車、及び第二
カレンダー修正伝え車を押さえ部材である日車押
え53に、第二カレンダー修正伝え歯車軸54に
より遊合させる等、部品及び加工工程も増しコス
ト的にも問題であつた。
そこで本考案は、従来のこのような問題点を解決
するため、カレンダー修正伝え車に噛合するつづ
み車に設けた歯車位置及び前記カレンダー修正伝
え車の案内位置に改良を加えることにより、部品
点数の消滅を図り、かつ小型化薄型化の成された
カレンダー付時計を提供することを目的としてい
る。
[問題を解決するための手段] 上記問題点を解決するために、本考案の時計の
カレンダー修正機構は、軸方向に所定量移動可能
な外部操作部材である巻真と、この巻真に嵌着さ
れてその軸方向移動及び回動と連動するつづみ車
と、このつづみ車の時計中心側フランジ周面に一
体化して設けられたカレンダー修正歯車と、軸部
が前記つづみ車のくびれである案内溝内における
前記連動を許容する位置を跨ぐ時計機枠のブリツ
ジ部につづみ車軸線直交方向に設けられるととも
に、歯部の下部が前記カレンダー修正歯車と噛合
可能に設定されたカレンダー修正伝え車と、軸部
が前記カレンダー修正伝え車に沿わせて時計機枠
に形成した変形穴内に移動自在に嵌入してその歯
部が該カレンダー修正伝え車の歯部の上部と常時
噛合し、該カレンダー修正伝え車の回転方向に応
じて前記軸部が前記変形穴の一端または他端に移
動させられるとともに、前記変形穴の一端位置で
は日車側と、該変形穴の他端位置では曜車側と、
それぞれ噛合して該カレンダー修正伝え車の回転
力を日車側または曜車側へ伝達するカレンダー修
正車とを備えたものである。
[作用] 上記のように構成された時計のカレンダー修正
機構によれば、カレンダー修正伝え車を時計中心
側及び巻真軸側に近付けることができるため少な
い部品点数で低コスト化が達成でき、且つ小型化
薄型化の成されたカレンダー付時計が可能とな
る。
[実施例] 以下に本考案の実施例を図面を用いて説明す
る。第1図に本考案の一実施例によるカレンダー
修正機構を示す組立平面図を、第2図及び第3図
にその要部断面図を示す。
1は時計機枠である地板、2は軸方向に所定量
移動可能な外部操作部材である巻真、3はおしど
りであり、公知の働きを行う。4はつづみ車で、
巻真2の角部に係合し、巻真2の軸方向移動及び
回動と連動する。また、つづみ車4は、その時計
中心側端面に小鉄車5と噛合して時間合わせを行
うつづみ車用歯(甲歯)4−aが設けられるとと
もに、その時計中心側フランジ周面にカレンダー
を修正するカレンダー修正歯車4−bをもつ。カ
レンダー修正歯車はつづみ車体に一体に形成して
も、又、別部品として組み込んでもよい。6はか
んぬきで、つづみ車溝4−cに係合し、おしどり
と連動してつづみ車の位置決めを行う。
7はカレンダー修正歯車4−bと日車9との間
に配置され、地板1側の案内軸1−aに回転自在
に装着されたカレンダー修正伝え車であり、その
歯部の下部は、カレンダー修正状態でカレンダー
修正歯車4−bと噛合するとともに、その歯部の
上部は後述するカレンダー修正車8の歯部と常時
噛合している。
案内軸1−aは、つづみ車4のくびれ部である
かんぬき案内溝4−cにおける前記連動を許容す
る位置(作動範囲内上)を跨ぐ地板1のブリツジ
部1−cに、つづみ車軸線直交方向に突出させて
一体形成されている(第1〜3図参照)。
カレンダー修正車8は、その軸部が、第1図に
示すようにカレンダー修正伝え車7に沿わせて地
板1に形成した変形穴1−b内に移動自在に嵌入
して設置され、カレンダー修正伝え車7に対し遊
星歯車の如く配置されている。したがつて、カレ
ンダー修正伝え車7が回転すると、その回転方向
に応じてカレンダー修正車8の軸部は、変形穴1
−bの一端(日車側)または他端(曜車側)に移
動(揺動)させられ、変形穴1−bの一端位置で
は日車9と直接噛合し、変形穴1−bの他端位置
では曜車12に連なる曜修正伝え車10と噛合
し、カレンダー修正伝え車7の回転力を日車9ま
たは曜修正伝え車10(曜車側)へ伝達する。1
1は日車押え、12は筒車13に案内した曜車で
ある。何れも公知の働きを行うため詳細な説明は
省く。
次に日曜修正状態について説明する。
巻真を1段引き出すことにより切換機構が公知
の働きを行ない、つづみ車に構成したカレンダー
修正歯車4−bとカレンダー修正伝え車7とが噛
合する。ここで巻真を右回転するとカレンダー修
正車8は地板変形穴1−bに沿つて日車側に揺動
し、日車と噛合して日修正を行う。
又、巻真を左回転すると、カレンダー修正は同
様に曜修正伝え車側に揺動・噛合して曜修正伝え
車を介して曜修正を行う。
次に針合せ状態について説明すると、巻真を更
に引き出すことにより、切換機構が公知の働きを
行い、つづみ車は、時計中心側に前進して、前述
したカレンダー修正歯車4−bとカレンダー修正
伝え車7の噛合が外れ、つづみ車用歯4−aと小
鉄車5が噛合し、公知の動作を行う。地板に設け
たカレンダー修正伝え車案内軸はつづみ車かんぬ
き案内溝とスキマを持つて配置する。
このように、本実施例の時計のカレンダー修正
機構は、カレンダー修正伝え車7の軸部がつづみ
車4のかんぬき案内溝4−c内に配置したので、
カレンダー修正伝え車7を従来よりも時計中心側
及び巻真軸側に近付けることができ、小形・薄形
化が可能となつた。
また、従来よりも部品点数を少なくできるとと
もに、カレンダー修正伝え車7は地板1のブリツ
ジ部1−cに突設した案内軸1−aに組み込むだ
けでよいため、構造が簡単となり、作業効率が向
上し、製造コストを削減することができる。
更に、日車内径を小さくしつつ、従来よりもつ
づみ車4と巻真2の係合部を長くできるので、つ
づみ車4の安定性が増し、針合わせ時、つづみ車
4と小鉄車5の噛合が円滑になる。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、軸方向に
所定量移動可能な外部操作部材である巻真と、こ
の巻真に嵌着されてその軸方向移動及び回動と連
動するつづみ車と、このつづみ車の時計中心側フ
ランジ周面に一体化して設けられたカレンダー修
正歯車と、軸部が前記つづみ車のくびれである案
内溝内における前記連動を許容する位置を跨ぐ時
計機枠のブリツジ部につづみ車軸線直交方向に設
けられるとともに、歯部の下部が前記カレンダー
修正歯車と噛合可能に設定されたカレンダー修正
伝え車と、軸部が前記カレンダー修正伝え車に沿
わせて時計機枠に形成した変形穴内に移動自在に
嵌入してその歯部が該カレンダー修正伝え車の歯
部の上部と常時噛合し、該カレンダー修正伝え車
の回転方向に応じて前記軸部が前記変形穴の一端
または他端に移動させられるとともに、前記変形
穴の一端位置では日車側と、該変形穴の他端位置
では曜車側と、それぞれ噛合して該カレンダー修
正伝え車の回転力を日車側または曜車側へ伝達す
るカレンダー修正車とから構成したことにより、
カレンダー修正伝え車を従来に比し時計中心側及
び巻真軸側に近付けることができ、小形・薄形化
が図れ、部品点数の削減が可能となつて低コスト
化が達成できるとともに、日車内径を小さくしつ
つ、従来よりもつづみ車と巻真の係合部を長くで
き、つづみ車の安定性が増すという効果がある。
小形・薄形化がどの程度達成できたかを具体的
に述べれば、第4図の従来のものに比し、日車内
径を約3mm小さくすることができ、また時計本体
の厚みを0.3mm薄くすることが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるカレンダー修
正機構を示す平面図。第2図、第3図はその要部
断面図を示す。第4図は、従来のカレンダー修正
機構の断面図。第5図も又、従来のカレンダー修
正機構の断面図。 1……地板(時計機枠)、1−a……案内軸
(カレンダー修正伝え車の軸部)、1−b……変形
穴、1−c……ブリツジ部、2……巻真、4……
つづみ車、4−b……カレンダー修正歯車、4−
c……案内溝、7……カレンダー修正伝え車、8
……カレンダー修正車、9……日車、12……曜
車。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 軸方向に所定量移動可能な外部操作部材である
    巻真と、 この巻真に嵌着されてその軸方向移動及び回動
    と連動するつづみ車と、 このつづみ車の時計中心側フランジ周面に一体
    化して設けられたカレンダー修正歯車と、 軸部が前記つづみ車のくびれである案内溝内に
    おける前記連動を許容する位置を跨ぐ時計機枠の
    ブリツジ部につづみ車軸線直交方向に設けられる
    とともに、歯部の下部が前記カレンダー修正歯車
    と噛合可能に設定されたカレンダー修正伝え車
    と、 軸部が前記カレンダー修正伝え車に沿わせて時
    計機枠に形成した変形穴内に移動自在に嵌入して
    その歯部が該カレンダー修正伝え車の歯部の上部
    と常時噛合し、該カレンダー修正伝え車の回転方
    向に応じて前記軸部が前記変形穴の一端または他
    端に移動させられるとともに、前記変形穴の一端
    位置では日車側と、該変形穴の他端位置では曜車
    側と、それぞれ噛合して該カレンダー修正伝え車
    の回転力を日車側または曜車側へ伝達するカレン
    ダー修正車とを備えることを特徴とする時計のカ
    レンダー修正機構。
JP1985180404U 1985-11-22 1985-11-22 Expired JPH0452706Y2 (ja)

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JPS6288979U JPS6288979U (ja) 1987-06-06
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ID=31124328

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9927153B2 (en) 2012-12-12 2018-03-27 Sanden Holdings Corporation Heat exchanger and heat pump system using same

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