JPS6236152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236152Y2 JPS6236152Y2 JP19866281U JP19866281U JPS6236152Y2 JP S6236152 Y2 JPS6236152 Y2 JP S6236152Y2 JP 19866281 U JP19866281 U JP 19866281U JP 19866281 U JP19866281 U JP 19866281U JP S6236152 Y2 JPS6236152 Y2 JP S6236152Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel
- rotating shaft
- gear
- pointer
- small iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 30
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 2
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 3
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、腕時計の輪列構造に関するものであ
り、本考案の目的は、ムーブメントを薄型化する
場合に特に好適な輪列構造を提供することにあ
る。
り、本考案の目的は、ムーブメントを薄型化する
場合に特に好適な輪列構造を提供することにあ
る。
腕時計の小型化と薄型化に伴い、その内部機構
であるムーブメントに対しても小型化や薄型化が
要求されて来ている。又、腕時計の外部操作部材
であるリユーズのムーブメント厚さ方向における
位置は、腕から離れる方が有利である。すなわち
腕時計を腕に装置した状態で指針修正を行うため
にリユーズを操作する場合は、リユーズの位置が
腕に近いほど操作がしにくくなる。
であるムーブメントに対しても小型化や薄型化が
要求されて来ている。又、腕時計の外部操作部材
であるリユーズのムーブメント厚さ方向における
位置は、腕から離れる方が有利である。すなわち
腕時計を腕に装置した状態で指針修正を行うため
にリユーズを操作する場合は、リユーズの位置が
腕に近いほど操作がしにくくなる。
従つてリユーズの位置については、腕から離す
方が有利、言いかえればリユーズの固着される巻
真の位置については、文字板側に近づけて配置す
る方が有利な構造となるが、一般的にはムーブメ
ントを薄型化すると、それに伴なつて巻真の位置
も裏ぶた側に極端に近づいて、その結果、リユー
ズの操作も非常にやりにくいものとなつてしま
う。
方が有利、言いかえればリユーズの固着される巻
真の位置については、文字板側に近づけて配置す
る方が有利な構造となるが、一般的にはムーブメ
ントを薄型化すると、それに伴なつて巻真の位置
も裏ぶた側に極端に近づいて、その結果、リユー
ズの操作も非常にやりにくいものとなつてしま
う。
ところが従来は小鉄車が巻真に対して文字板側
に配置されていたが、後にのべる本考案のように
文字板の反対側、すなわち裏ぶた側に小鉄車を配
置することによつて、巻真の位置を文字板側に近
づけることが可能となり、ムーブメントを薄型化
しても操作が容易なリユーズ位置を得ることが可
能となる。
に配置されていたが、後にのべる本考案のように
文字板の反対側、すなわち裏ぶた側に小鉄車を配
置することによつて、巻真の位置を文字板側に近
づけることが可能となり、ムーブメントを薄型化
しても操作が容易なリユーズ位置を得ることが可
能となる。
以下、図面に従つて本考案を詳細に説明する。
第1図は、本考案の実施例を示す断面図であ
る。中心車1の回転軸1aと二番歯車2とは一定
の摩擦力により結合している。それは、二番歯車
2の持つ弾性腕2aで回転軸1aの摺動部1bを
一定の力ではさみ込む事により摩擦力が発生し、
二番歯車2が回転軸1aと結合しているためであ
る。又、指針修正伝エ歯車1dは、回転軸1aに
押込みにより固着されている。なお二番歯車2
は、指針修正伝エ歯車1dに対して文字板10側
に配置されている。
る。中心車1の回転軸1aと二番歯車2とは一定
の摩擦力により結合している。それは、二番歯車
2の持つ弾性腕2aで回転軸1aの摺動部1bを
一定の力ではさみ込む事により摩擦力が発生し、
二番歯車2が回転軸1aと結合しているためであ
る。又、指針修正伝エ歯車1dは、回転軸1aに
押込みにより固着されている。なお二番歯車2
は、指針修正伝エ歯車1dに対して文字板10側
に配置されている。
通常の駆動時においては、動力源であるステツ
プモータより五番車、四番車、三番車等より成る
周知の表輪列を介して二番歯車2に伝達される回
転は、二番歯車2と摩擦力を介して結合している
回転軸1aに伝達され、回転軸1aに装置されて
いる分針1cが運針されることになる。
プモータより五番車、四番車、三番車等より成る
周知の表輪列を介して二番歯車2に伝達される回
転は、二番歯車2と摩擦力を介して結合している
回転軸1aに伝達され、回転軸1aに装置されて
いる分針1cが運針されることになる。
又、回転軸1aの回転は、該回転軸1aに設け
られたカナ1eと噛合する日ノ裏車6により1/12
に減速されて筒車7に伝達され、筒車7に装置さ
れている時針7aが運針される。一方、外部操作
による指針の修正時においては、リユーズの回転
は該リユーズに固着された巻真5からツツミ車4
を介して小鉄車3に伝達され、さらに該小鉄車3
と噛合している指針修正伝エ歯車1dが固着され
た回転軸1aに伝達される。この時、二番歯車2
は前記の表輪列の一部にブレーキが掛けられるこ
とにより回転不可能な状態に拘束されており、従
つて二番歯車2に対して回転軸1aがスリツプし
て回転することにより、指針の修正(いわゆる針
合せ)が行なわれることになる。
られたカナ1eと噛合する日ノ裏車6により1/12
に減速されて筒車7に伝達され、筒車7に装置さ
れている時針7aが運針される。一方、外部操作
による指針の修正時においては、リユーズの回転
は該リユーズに固着された巻真5からツツミ車4
を介して小鉄車3に伝達され、さらに該小鉄車3
と噛合している指針修正伝エ歯車1dが固着され
た回転軸1aに伝達される。この時、二番歯車2
は前記の表輪列の一部にブレーキが掛けられるこ
とにより回転不可能な状態に拘束されており、従
つて二番歯車2に対して回転軸1aがスリツプし
て回転することにより、指針の修正(いわゆる針
合せ)が行なわれることになる。
なお小鉄車3は、巻真5に対して文字板10の
反対側、すなわち裏ぶた(図示しない)側に配設
されている。
反対側、すなわち裏ぶた(図示しない)側に配設
されている。
一方、日ノ裏車は従来では小鉄車と噛合するよ
うに構成され、小鉄車の回転を中心車と筒車に伝
達する役割も果しているが、本考案では小鉄車3
より中心車1に至る伝達経路中に日ノ裏車6が介
在していないために、ムーブメントの中心から文
字板上の3時方向に対応する端部に至る寸法を小
さくすることが可能となりムーブメントを小型化
することができる。
うに構成され、小鉄車の回転を中心車と筒車に伝
達する役割も果しているが、本考案では小鉄車3
より中心車1に至る伝達経路中に日ノ裏車6が介
在していないために、ムーブメントの中心から文
字板上の3時方向に対応する端部に至る寸法を小
さくすることが可能となりムーブメントを小型化
することができる。
次に上記の本考案の輪列構造における中心車の
他の構造列について述べる。
他の構造列について述べる。
第2図は中心車の他の構造例を示す断面図であ
り、回転軸1aに固着された指針修正伝エ歯車1
dと二番歯車2との間には、バネ部材(例えば皿
状バネ等)8が挟持され、そのバネ部材8のバネ
力より生ずる一定の摩擦力によつて、回転軸1a
と二番歯車2とがスリツプ可能に摩擦結合してい
る。
り、回転軸1aに固着された指針修正伝エ歯車1
dと二番歯車2との間には、バネ部材(例えば皿
状バネ等)8が挟持され、そのバネ部材8のバネ
力より生ずる一定の摩擦力によつて、回転軸1a
と二番歯車2とがスリツプ可能に摩擦結合してい
る。
第3図は、中心車のさらに他の構造例を示す断
面図であり、本実施例では第2図のバネ部材8に
代わつて、素材そのものに弾性を有する部材(例
えばゴム等)9が用いられている。
面図であり、本実施例では第2図のバネ部材8に
代わつて、素材そのものに弾性を有する部材(例
えばゴム等)9が用いられている。
以上のように本考案によれば、まず小鉄車を巻
真に対して文字板の板対側(すなわち裏ぶた側)
に配設したことにより、前記巻真の位置を文字板
に近づけることが可能となり、その結果、ムーブ
メントを薄型化した場合でもリユーズの操作が困
難となることを防止できる。また同時に、分針の
装置される中心車の回転軸に対しては、指針修正
伝エ歯車を固着して設けるとともに、スリツプ可
能に構成された二番歯車を前記指針修正伝エ歯車
に対して文字板側に位置するように取り付け、前
記小鉄車を前記指針修正伝エ歯車と噛合させ、か
つ通常時には前記二番歯車と前記回転軸との摩擦
結合によつて前記中心車を駆動するように構成し
たことにより、ステツプモータより二番歯車に至
る。いわゆる表輪列の配置に対する障害となるこ
となく、前記小鉄車から前記回転軸に至る指針修
正時のための伝達経路を得ることが可能となる。
真に対して文字板の板対側(すなわち裏ぶた側)
に配設したことにより、前記巻真の位置を文字板
に近づけることが可能となり、その結果、ムーブ
メントを薄型化した場合でもリユーズの操作が困
難となることを防止できる。また同時に、分針の
装置される中心車の回転軸に対しては、指針修正
伝エ歯車を固着して設けるとともに、スリツプ可
能に構成された二番歯車を前記指針修正伝エ歯車
に対して文字板側に位置するように取り付け、前
記小鉄車を前記指針修正伝エ歯車と噛合させ、か
つ通常時には前記二番歯車と前記回転軸との摩擦
結合によつて前記中心車を駆動するように構成し
たことにより、ステツプモータより二番歯車に至
る。いわゆる表輪列の配置に対する障害となるこ
となく、前記小鉄車から前記回転軸に至る指針修
正時のための伝達経路を得ることが可能となる。
第1図は、本考案の一実施例による輪列構造を
示す断面図。第2図、第3図は、本考案における
中心車の他の構造例及びさらに他の構造例をす断
面図である。 1……中心車、1a……回転軸、1a……分
針、1d……指針修正伝エ歯車、2……二番歯
車、2a……弾性腕、3……小鉄車、4……ツツ
ミ車、5……巻真、6……日ノ裏車、7……筒
車。
示す断面図。第2図、第3図は、本考案における
中心車の他の構造例及びさらに他の構造例をす断
面図である。 1……中心車、1a……回転軸、1a……分
針、1d……指針修正伝エ歯車、2……二番歯
車、2a……弾性腕、3……小鉄車、4……ツツ
ミ車、5……巻真、6……日ノ裏車、7……筒
車。
Claims (1)
- 指針修正時に巻真の回転を指針に伝達するため
に設けられた小鉄車と、回転軸に分針が装置され
て成る中心車とを少くとも有する腕時計におい
て、前記小鉄車を前記巻真に対して文字板の反対
側に配設し、前記中心車の回転軸に固着した指針
修正伝エ歯車と前記小鉄車とを噛合させて成り、
しかも前記回転軸の一部に摩擦結合し且つ前記回
転軸に対してスリツプ可能に構成された二番歯車
を前記指針修正伝エ車に対して文字板側に配置し
て設け、通常時には該二番歯車と前記回転軸との
摩擦結合によつて前記中心車を駆動するように構
成したことを特徴とする腕時計の輪列構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866281U JPS5899684U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 腕時計の輪列構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19866281U JPS5899684U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 腕時計の輪列構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899684U JPS5899684U (ja) | 1983-07-06 |
| JPS6236152Y2 true JPS6236152Y2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=30111834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19866281U Granted JPS5899684U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 腕時計の輪列構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899684U (ja) |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP19866281U patent/JPS5899684U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5899684U (ja) | 1983-07-06 |
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