JPH0452889Y2 - - Google Patents

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JPH0452889Y2
JPH0452889Y2 JP13491487U JP13491487U JPH0452889Y2 JP H0452889 Y2 JPH0452889 Y2 JP H0452889Y2 JP 13491487 U JP13491487 U JP 13491487U JP 13491487 U JP13491487 U JP 13491487U JP H0452889 Y2 JPH0452889 Y2 JP H0452889Y2
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cable
cables
flat
flat cable
bending
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、移動機器への給電・制御用のケー
ブルに関する。
[従来の技術] 現在、工作機械、移載機等の平行移動部の給
電・制御用の電線・ケーブルおよび配管(ホー
ス)には、ケーブルベヤが使用されるのが一般的
である。このケーブルベヤ1は、例えば第5図に
示すように、ケーブル2,ホース3等を一条ずつ
セパレートしてその長手方向において折曲げ自在
の支持部材4により支持する構造となつている。
この構造では、ケーブルの品種選定等を誤らなけ
れば特に問題が起きなかつた。しかし、最近の機
器類の小型化に対する要求のためか、ケーブルベ
ヤは第6図あるいは第7図に示すように長手方向
において折曲げ自在のケーブルベヤ5,あるいは
5aにケーブルおよびホース等を一括して収納す
る構造のものが多用されるようになつてきた。ま
た、ケーブルコアおよびホースを押出被覆層によ
り一体的に平形ケーブルに形成したものも使用さ
れる。
[考案が解決しようとする問題点] しかるに、第5図に示すような構成のケーブル
ベヤ1ではどうしても大型化してしまう。また第
6図,第7図に示すケーブル類を一括してケーブ
ルベアで支持するものでは、ある程度小型化は可
能なるもケーブル類を整然と整列して布設するこ
とは困難であり、全長に亘り相対位置が同じにな
らず、異なつた場所に位置することが避けられな
かつた。このように、収納されたケーブル等を屈
曲移動させて使用した場合、ケーブルベヤへの屈
曲中心に対しどうしても外側になつたり内側にな
つたりしてしまう。したがつて、ケーブル類は引
張力を受けたり、圧縮力(挫屈力)を受け、屈曲
回数が増すとともに挫屈して断線に至る不都合が
あつた。
また、平形ケーブルにおいては、上記のような
問題点を解決されるものの第3図および第4図に
示すような平形ケーブル6の接続端7,8間の屈
曲した使用状態において、平形ケーブル6の自然
屈曲半径Rを適度に小さくするためにケーブル6
の剛性を小さくすると、第3図に示すようにケー
ブル長さが長い場合には中間部分6aが垂れ下が
つてしまい機器の移動に支障をきたしたり、ケー
ブル6に外傷を付ける虞れが生じる。
この考案は、このような挫屈断線事故の原因と
なるケーブルベヤの省略を可能とする屈曲方向抑
制形の平形ケーブルを提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] この考案では、線心を形成する電線,ケーブル
およびホース等を一体化して平型ケーブルとする
際、抗張力が大きく伸びが小さく、かつ剛性の小
さな屈曲方向抑制用の索を、各線心の並列中心位
置と異なつた位置に1本以上配設して平形ケーブ
ルとするものである。
[作用] したがつて、屈曲方向に適度の剛性をもち、ケ
ーブルベヤを省略可能となり、配線スペースの小
型化を図ることができる。
[実施例] 以下、図面に基づいてこの考案の実施例を説明
する。第1図は、この考案の一実施例の平形ケー
ブルの横断面図、第2図は上記第1図の−線
に沿つた側断面図である。即ち、屈曲方向抑制形
平形ケーブル10は、例えば3本の並列したケー
ブルコア11を中央部に、両端部にホース12が
配設され、上記ケーブルコア11とホース12間
には抗張力が大きくて伸びが小さく、かつ剛性の
小さな屈曲方向制御用索13が中心を外して下側
に配設され、これら全体を可撓性の保護シース1
4で一体的に被覆して平形に形成されている。上
記索13を構成する材料としては、例えばアラミ
ド繊維,カーボン繊維あるいはボロン繊維等であ
る。
平形ケーブル10の自然屈曲半径Rを小さくす
るためにケーブル10の剛性を小さくすると、第
3図に示すようにケーブル長さが長い場合には中
間部分が垂れ下がつてしまい機器の移動に支障を
きたしたり、ケーブルに外傷を付ける虞れが生じ
る。これを防ぐためケーブルの剛性を大きくする
と、第4図に示すように自然屈曲径R′が大きく
なり他の構造物等に当る等の不都合が生じてしま
う。
このように構成された平形ケーブルでは、第2
図イ方向に屈曲させると、屈曲方向抑制用の索1
3は屈曲中心の外側になり伸ばされることにな
る。この索13は伸びの小さい材料を用いている
ので、突張る、即ち、曲がらなくなる。次に、第
2図に示す口の方向に屈曲させると、屈曲方向抑
制用の索13は屈曲中心の内側となるので、圧縮
(挫屈)を受けるが、剛性の小さい材料で索13
が作られているので容易に曲がることになる。
したがつて、ケーブル10の剛性を適度に小さ
くして、第2図に示すロ方向の自然屈曲径を小さ
くすることにより、使用状態において垂れ下がり
もなく、ケーブルベヤを使用したときと同様に平
型ケーブル10にスムーズな移動屈曲作用を付与
することができるようになる。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば断線の
原因となるケーブルベヤを省略することができ、
また、コンパクトな平形ケーブルとすることによ
り配線スペースの縮小が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の平形ケーブルを
示す横断面図、第2図は、上記第1図の−線
に沿つた側断面図、第3図は、通常の平形ケーブ
ルの使用状態を示す線図、第4図は、剛性の大き
な平形ケーブルの使用状態を示す線図、第5図
は、従来のケーブルベヤの断面図、第6図,第7
図は、最近のケーブルベヤの断面図である。 10……屈曲方向抑制形平形ケーブル、11…
…ケーブルコア、12……ホース、13……屈曲
方向抑制索、14……保護シース。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーブル,絶縁電線,ケーブルコアまたはホー
    スのうちいずれか1種あるいは任意の組合せてな
    る線心を所要本数並列し、その外側に保護シース
    を被覆して一体化した平形ケーブルにおいて、 各線心の並列中心位置と異なつた位置に、抗張
    力が大きくて伸びが小さく、かつ剛性の小さい索
    を1本以上配設したことを特徴とする屈曲方向抑
    制形平形ケーブル。
JP13491487U 1987-09-02 1987-09-02 Expired JPH0452889Y2 (ja)

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JP13491487U JPH0452889Y2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02

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JP13491487U JPH0452889Y2 (ja) 1987-09-02 1987-09-02

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Publication Number Publication Date
JPS6438712U JPS6438712U (ja) 1989-03-08
JPH0452889Y2 true JPH0452889Y2 (ja) 1992-12-11

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JPS6438712U (ja) 1989-03-08

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