JPH0452946Y2 - - Google Patents
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- JPH0452946Y2 JPH0452946Y2 JP1989019627U JP1962789U JPH0452946Y2 JP H0452946 Y2 JPH0452946 Y2 JP H0452946Y2 JP 1989019627 U JP1989019627 U JP 1989019627U JP 1962789 U JP1962789 U JP 1962789U JP H0452946 Y2 JPH0452946 Y2 JP H0452946Y2
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- Japan
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- connector body
- connector
- cable
- conductor receiving
- insulating object
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Links
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はJIS−C−5410(高周波同軸コネクタ通
則)に基づきテレビジヨン共同受信及び双方向形
都市型CATVの屋外施設に使用する公称インピ
ーダンス75Q、電圧350V(実効値)周波数250M
Hz以下又は1000MHz以下の定格に設計された2系
列を有するFT型コネクターに関する。
則)に基づきテレビジヨン共同受信及び双方向形
都市型CATVの屋外施設に使用する公称インピ
ーダンス75Q、電圧350V(実効値)周波数250M
Hz以下又は1000MHz以下の定格に設計された2系
列を有するFT型コネクターに関する。
[従来の技術]
従来のFT型コネクターは例えば第7図に示す
ように、コネクター本体1内の先端部に嵌着した
第1絶縁体2にてピン部3aの一部が外部に突出
する如く保持された中心コンタクト3の導体受入
部3bの端部外周面にテーパ面3cを形成する。
該テーパ面3cに摺接して導体受入部3bを狭窄
し得る第2絶縁体4は前記コネクタ本体1内に配
設する。第2絶縁体4を嵌着したバツクアツプリ
ング6をコネクター本体1の内周壁に沿つて設
け、該バツクアツプリング6の片面に当接するブ
ツシング9をコネクタ本体1内に圧入する。薄肉
筒部10aと厚肉フランジ10bとよりなるスリ
ーブ10の該厚肉フランジ10bの外周面は前記
ブツシング9内周面に嵌着する。上記バツクアツ
プリング6の片面から軸線方向に沿つて一体的に
突出形成した爪体7がブツシング9外周面の溝9
aを通過して内周面にテーパ11a面を備えたク
ランプ11をコネクタ本体1の後端部寄り内周面
に遊嵌状に封入する。該クランプ11がコネクタ
ー本体1内の軸線方向に沿つて移動し得る如くク
ランプ11の外周面とコネクタ本体1の内周面に
軸方向の案内突条12aと該案内突条12aに嵌
合する案内溝12bをそれぞれ形成する。コネク
タ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと螺合す
る締付金具5のケーブル挿入側の内部に、ケーブ
ルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部材8、ワツ
シヤー13及び割入りクランプ14のフランジ部
14bのそれぞれを互いに当接状に抜け防止用の
保持リング15を介して装填する。さらに前記割
入クランプ14の先端部が上記クランプ11のテ
ーパ面11aに当設し、かつ割入クランプ14内
周面に軸方向に沿つて凹凸条14aを形成してな
るものである。
ように、コネクター本体1内の先端部に嵌着した
第1絶縁体2にてピン部3aの一部が外部に突出
する如く保持された中心コンタクト3の導体受入
部3bの端部外周面にテーパ面3cを形成する。
該テーパ面3cに摺接して導体受入部3bを狭窄
し得る第2絶縁体4は前記コネクタ本体1内に配
設する。第2絶縁体4を嵌着したバツクアツプリ
ング6をコネクター本体1の内周壁に沿つて設
け、該バツクアツプリング6の片面に当接するブ
ツシング9をコネクタ本体1内に圧入する。薄肉
筒部10aと厚肉フランジ10bとよりなるスリ
ーブ10の該厚肉フランジ10bの外周面は前記
ブツシング9内周面に嵌着する。上記バツクアツ
プリング6の片面から軸線方向に沿つて一体的に
突出形成した爪体7がブツシング9外周面の溝9
aを通過して内周面にテーパ11a面を備えたク
ランプ11をコネクタ本体1の後端部寄り内周面
に遊嵌状に封入する。該クランプ11がコネクタ
ー本体1内の軸線方向に沿つて移動し得る如くク
ランプ11の外周面とコネクタ本体1の内周面に
軸方向の案内突条12aと該案内突条12aに嵌
合する案内溝12bをそれぞれ形成する。コネク
タ本体1の一端部側外周面の螺子部1aと螺合す
る締付金具5のケーブル挿入側の内部に、ケーブ
ルAの外被Eを弾圧し得る環状弾性部材8、ワツ
シヤー13及び割入りクランプ14のフランジ部
14bのそれぞれを互いに当接状に抜け防止用の
保持リング15を介して装填する。さらに前記割
入クランプ14の先端部が上記クランプ11のテ
ーパ面11aに当設し、かつ割入クランプ14内
周面に軸方向に沿つて凹凸条14aを形成してな
るものである。
[考案が解決しようとする課題]
上記従来のFT型コネクターはコネクタ本体1
と、該コネクタ本体1に螺合する筒状の締付金具
5とからなり、該コネクタ内に数種の部品を収納
したものである。このようなコネクターは収納す
る部品点数が多いために、異種金属同士の接触に
よる不具合や接触部での接触抵抗や電位差が生
じ、この接触部分で安定した電気特性が得られな
いという問題点があつた。また、第2絶縁体4に
よる中心コンタクト3の導体受入部3bへの圧接
力が急速に弱まる結果、ケーブル先端の内部導体
が中心コンタクト3の導体受入部3bでしつかり
と固定されないという難点があつた。
と、該コネクタ本体1に螺合する筒状の締付金具
5とからなり、該コネクタ内に数種の部品を収納
したものである。このようなコネクターは収納す
る部品点数が多いために、異種金属同士の接触に
よる不具合や接触部での接触抵抗や電位差が生
じ、この接触部分で安定した電気特性が得られな
いという問題点があつた。また、第2絶縁体4に
よる中心コンタクト3の導体受入部3bへの圧接
力が急速に弱まる結果、ケーブル先端の内部導体
が中心コンタクト3の導体受入部3bでしつかり
と固定されないという難点があつた。
しかもケーブルの外被を割入クランプ14で締
付ける場合、コネクタ本体1と締付金具5との螺
合部に無理な負担がかかりケーブル補修時にFT
型コネクタの再使用ができないなどの欠点があつ
た。
付ける場合、コネクタ本体1と締付金具5との螺
合部に無理な負担がかかりケーブル補修時にFT
型コネクタの再使用ができないなどの欠点があつ
た。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものでその
目的とするところは、コネクター本体とスリーブ
を一体構成とすることにより従来組込み部品同士
の接触部で生じていた不具合や接触抵抗、電位差
の発生を解消し安定した電気特性が得られるよう
にしたコネクターを提供するとともに、同軸ケー
ブルとコネクターとの接続を強固ならしめるため
に同軸ケーブルを挿入した中心コンタクトの導体
受入部を互いに対向する2方向から強力に押える
ようにして固定し、またケーブルの外被を割型の
締付金具により強固に押えるようにし、かつ繰り
返し使用が可能なFT型コネクターを提供するこ
とにある。
目的とするところは、コネクター本体とスリーブ
を一体構成とすることにより従来組込み部品同士
の接触部で生じていた不具合や接触抵抗、電位差
の発生を解消し安定した電気特性が得られるよう
にしたコネクターを提供するとともに、同軸ケー
ブルとコネクターとの接続を強固ならしめるため
に同軸ケーブルを挿入した中心コンタクトの導体
受入部を互いに対向する2方向から強力に押える
ようにして固定し、またケーブルの外被を割型の
締付金具により強固に押えるようにし、かつ繰り
返し使用が可能なFT型コネクターを提供するこ
とにある。
[課題を解決するための手段]
本考案に係るFT型コネクターは、コネクター
本体内の先端部に嵌着した第1絶縁体にてピン部
の一部が外部に突出する如く保持された中心コン
タクトは凹凸条を内周面に有する導体受入部を狭
窄し得る構造とし、前記コネクター本体の胴部の
対向する2箇所に透孔を穿設し、該透孔を介して
前記導体受入部を狭窄する絶縁物体を装填し、コ
ネクター本体内の後端部に第2絶縁体を装着し、
該コネクター本体の後端にスリーブを一体に形成
するとともに上記コネクター本体及び絶縁物体を
夫々圧締し、かつケーブル挿通孔内にケーブル外
被を喰込み状に圧締する凹凸部を備えた2つ割り
の締付金具を設けてなるものである。
本体内の先端部に嵌着した第1絶縁体にてピン部
の一部が外部に突出する如く保持された中心コン
タクトは凹凸条を内周面に有する導体受入部を狭
窄し得る構造とし、前記コネクター本体の胴部の
対向する2箇所に透孔を穿設し、該透孔を介して
前記導体受入部を狭窄する絶縁物体を装填し、コ
ネクター本体内の後端部に第2絶縁体を装着し、
該コネクター本体の後端にスリーブを一体に形成
するとともに上記コネクター本体及び絶縁物体を
夫々圧締し、かつケーブル挿通孔内にケーブル外
被を喰込み状に圧締する凹凸部を備えた2つ割り
の締付金具を設けてなるものである。
[作用]
同軸ケーブルを予め端末処理しておく。ケーブ
ルの内部導体をコネクタ本体内に装着した中心コ
ンタクトの導体受入部に挿し込む。この挿し込み
と同時にコネクタ本体の後端に一体に形成したス
リーブをケーブルの絶縁体と外部導体との間に挿
し込む。内部導体を導体受入部にいつぱいに挿し
込んだ状態でコネクタ本体の胴部の対向する位置
に形成した2つの透孔部分から絶縁物体を夫々装
填する。装填後、2つ割りの締付金具を上下から
(左右の位置からの場合もある)コネクタ本体の
胴部及びケーブル外被の夫々を被せるようにして
あてがい、螺子にて両締付金具を締付けて接続作
業を終える。
ルの内部導体をコネクタ本体内に装着した中心コ
ンタクトの導体受入部に挿し込む。この挿し込み
と同時にコネクタ本体の後端に一体に形成したス
リーブをケーブルの絶縁体と外部導体との間に挿
し込む。内部導体を導体受入部にいつぱいに挿し
込んだ状態でコネクタ本体の胴部の対向する位置
に形成した2つの透孔部分から絶縁物体を夫々装
填する。装填後、2つ割りの締付金具を上下から
(左右の位置からの場合もある)コネクタ本体の
胴部及びケーブル外被の夫々を被せるようにして
あてがい、螺子にて両締付金具を締付けて接続作
業を終える。
[実施例]
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
20はコネクター本体で、その外周面は先端部
に機器の接続具(図示せず)と接続する螺子部2
0aとシールを行なうOリング20bをそれぞれ
形成するとともに、隣接してナツト部20c及び
外周溝20dを順次形成し、さらに後部側に同一
太さの胴部21を形成し、該胴部21の端面に同
軸ケーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿
し込むスリーブ22を一体に突出形成する。スリ
ーブ22は挿し込み易いように先端部外周面をテ
ーパ状22aに形成している。このようにコネク
ター本体20とスリーブ22を一体構成とするこ
ととしたのは、従来の組込み部品同士の接触部で
生じていた不具合や接触抵抗、電位差の発生を解
消し同一金属部材により安定した電気特性が得ら
れるようにするためである。
に機器の接続具(図示せず)と接続する螺子部2
0aとシールを行なうOリング20bをそれぞれ
形成するとともに、隣接してナツト部20c及び
外周溝20dを順次形成し、さらに後部側に同一
太さの胴部21を形成し、該胴部21の端面に同
軸ケーブルAの絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿
し込むスリーブ22を一体に突出形成する。スリ
ーブ22は挿し込み易いように先端部外周面をテ
ーパ状22aに形成している。このようにコネク
ター本体20とスリーブ22を一体構成とするこ
ととしたのは、従来の組込み部品同士の接触部で
生じていた不具合や接触抵抗、電位差の発生を解
消し同一金属部材により安定した電気特性が得ら
れるようにするためである。
23は前記コネクター本体20の胴部21の対
向する2箇所に穿設した透孔で、該透孔23を介
して後記する導体受入部25aを狭窄する絶縁物
体24を装填する。絶縁物体24はその外形が透
孔23の内周面に沿つた形状に形成され、その内
側の導体受入部25aと当接する部分は彎曲凹部
24aを形成し、外側は胴部21の外周面と一致
する彎曲面24b形状とする。また絶縁物体24
はポリフエニレンオキシド(商品名:ノリル変成
樹脂(エンジニアリングプラスチツク社製))又
はポリ四ふつ化エチレン(商品名:テフロン(三
井フロロケミカル社製))等のふつ素樹脂等の樹
脂製絶縁物体の単独24c(ノリル変成樹脂の場
合)(第1図参照)もしくは積層体構造24d(テ
フロン樹脂の場合)(第5図a参照)とするか又
は内側に樹脂製絶縁物体(テフロン樹脂)24e
を、外側に真鍮等の金属物体26を積層する(第
5図b参照)かのいずれかの構造とする。この
際、胴部21の外径及び絶縁物体24の厚みは電
気特性等を考慮して決定される。またコネクター
本体20内部の先端部には中心コンタクト25の
挿入孔27eを有する柱状の第1絶縁体27が装
填されている。中心コンタクト25のピン部25
aの一部はコネクター本体20から突出してお
り、導体受入部25bは狭窄可能に割入りとなつ
ており、その内周面にはネジ等の凹凸条25cが
形成され、その外周面の前後には絶縁物体24を
位置ぎめするための環状鍔25dをそれぞれ形成
する。さらにコネクター本体20内部の後端部寄
りには同軸ケーブルAの内部導体Bの挿通穴28
aを有する第2絶縁体28が装着されている。
向する2箇所に穿設した透孔で、該透孔23を介
して後記する導体受入部25aを狭窄する絶縁物
体24を装填する。絶縁物体24はその外形が透
孔23の内周面に沿つた形状に形成され、その内
側の導体受入部25aと当接する部分は彎曲凹部
24aを形成し、外側は胴部21の外周面と一致
する彎曲面24b形状とする。また絶縁物体24
はポリフエニレンオキシド(商品名:ノリル変成
樹脂(エンジニアリングプラスチツク社製))又
はポリ四ふつ化エチレン(商品名:テフロン(三
井フロロケミカル社製))等のふつ素樹脂等の樹
脂製絶縁物体の単独24c(ノリル変成樹脂の場
合)(第1図参照)もしくは積層体構造24d(テ
フロン樹脂の場合)(第5図a参照)とするか又
は内側に樹脂製絶縁物体(テフロン樹脂)24e
を、外側に真鍮等の金属物体26を積層する(第
5図b参照)かのいずれかの構造とする。この
際、胴部21の外径及び絶縁物体24の厚みは電
気特性等を考慮して決定される。またコネクター
本体20内部の先端部には中心コンタクト25の
挿入孔27eを有する柱状の第1絶縁体27が装
填されている。中心コンタクト25のピン部25
aの一部はコネクター本体20から突出してお
り、導体受入部25bは狭窄可能に割入りとなつ
ており、その内周面にはネジ等の凹凸条25cが
形成され、その外周面の前後には絶縁物体24を
位置ぎめするための環状鍔25dをそれぞれ形成
する。さらにコネクター本体20内部の後端部寄
りには同軸ケーブルAの内部導体Bの挿通穴28
aを有する第2絶縁体28が装着されている。
29は一端部に上記コネクター本体20の外周
溝20dに嵌合する内側に向かつて延びる環状鍔
29aを有し、かつ内部に胴部21及び絶縁物体
24を夫々圧締する大径の環状鍔29bを有する
とともに同軸ケーブルAの外被Eを圧締する挿入
孔29cの内周面に凹凸部29dを備えた2つ割
りの締付金具である。この2つ割りにされた締付
金具29はバラバラにならないように通常、リン
グ30等により連結されている。また2つ割りの
締付金具29aは締付け時に水蜜構造とするため
に、夫々の所定位置に弾性材からなるシール材3
1が装着されている(第4図a,b参照)。さら
に2つ割りの締付金具29aは上下あるは左右の
夫々からコネクター本体20を挟んで締付けるた
めの螺子穴32及び螺子棒33が夫々装着されて
いる。
溝20dに嵌合する内側に向かつて延びる環状鍔
29aを有し、かつ内部に胴部21及び絶縁物体
24を夫々圧締する大径の環状鍔29bを有する
とともに同軸ケーブルAの外被Eを圧締する挿入
孔29cの内周面に凹凸部29dを備えた2つ割
りの締付金具である。この2つ割りにされた締付
金具29はバラバラにならないように通常、リン
グ30等により連結されている。また2つ割りの
締付金具29aは締付け時に水蜜構造とするため
に、夫々の所定位置に弾性材からなるシール材3
1が装着されている(第4図a,b参照)。さら
に2つ割りの締付金具29aは上下あるは左右の
夫々からコネクター本体20を挟んで締付けるた
めの螺子穴32及び螺子棒33が夫々装着されて
いる。
次に、上記実施例の使用法について説明する。
同軸ケーブルAを予め端末処理しておく(第6
図a参照)。そしてこの端末処理したケーブルA
の内部導体Bをコネクター本体20内に装着した
中心コンタクト25の導体受入部25bに挿し込
む。この挿し込みと同時にコネクター本体20の
後端に一体に形成したスリーブ22をケーブルA
の絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿し込む(第6
図b参照)。同軸ケーブルAの内部導体Bを中心
コンタクト25の導体受入部25bにいつぱいに
挿し込んだ状態でコネクター本体20の胴部21
の対向する位置に形成した2つの透孔23部分か
ら絶縁物体24を夫々装填する(第6図b参照)。
絶縁物体24を装填後、2つ割りの締付金具29
を上下から(左右の位置からの場合もある)コネ
クター本体20の胴部21及びケーブル外被Eの
夫々を被せるようにしてあてがい、螺子棒33を
螺子穴32に夫々螺合し、2つ割りの両締付金具
29を強固に締付けると両締付金具29の接合面
及びケーブルAの外被Eの夫々は水蜜構造となり
接続作業を終える。
図a参照)。そしてこの端末処理したケーブルA
の内部導体Bをコネクター本体20内に装着した
中心コンタクト25の導体受入部25bに挿し込
む。この挿し込みと同時にコネクター本体20の
後端に一体に形成したスリーブ22をケーブルA
の絶縁体Cと外部導体Dとの間に挿し込む(第6
図b参照)。同軸ケーブルAの内部導体Bを中心
コンタクト25の導体受入部25bにいつぱいに
挿し込んだ状態でコネクター本体20の胴部21
の対向する位置に形成した2つの透孔23部分か
ら絶縁物体24を夫々装填する(第6図b参照)。
絶縁物体24を装填後、2つ割りの締付金具29
を上下から(左右の位置からの場合もある)コネ
クター本体20の胴部21及びケーブル外被Eの
夫々を被せるようにしてあてがい、螺子棒33を
螺子穴32に夫々螺合し、2つ割りの両締付金具
29を強固に締付けると両締付金具29の接合面
及びケーブルAの外被Eの夫々は水蜜構造となり
接続作業を終える。
[考案の効果]
本考案は上記説明から判るように、コネクター
本体とスリーブを一体構成とすることにより従来
組込み部品同士の接触部で生じていた不具合や接
触抵抗、電位差の発生が解消され、同一金属材に
よる一体形成のために、安定した電気特性が得ら
れるという優れた効果を奏する。
本体とスリーブを一体構成とすることにより従来
組込み部品同士の接触部で生じていた不具合や接
触抵抗、電位差の発生が解消され、同一金属材に
よる一体形成のために、安定した電気特性が得ら
れるという優れた効果を奏する。
また同軸ケーブルの内部導体を中心コンタクト
の導体受入部に挿し込んだ状態で該導体受入部の
外側を上下の絶縁物体及び2つ割りの締付金具に
より強固に押え、かつ同軸ケーブルの外被を2つ
割りの締付金具の夫々に形成したケーブル挿通孔
内の凹凸部にて喰い込み状となつて強固に固定す
ることができるために、使用中にケーブルが緩ん
だりする等のトラブルの発生が完全に解消され
る。
の導体受入部に挿し込んだ状態で該導体受入部の
外側を上下の絶縁物体及び2つ割りの締付金具に
より強固に押え、かつ同軸ケーブルの外被を2つ
割りの締付金具の夫々に形成したケーブル挿通孔
内の凹凸部にて喰い込み状となつて強固に固定す
ることができるために、使用中にケーブルが緩ん
だりする等のトラブルの発生が完全に解消され
る。
さらにコネクターと同軸ケーブルとの接続に際
しても、コネクタ本体の一端に一体に形成したス
リーブを直接ケーブルの絶縁体と外部導体との間
に挿し込むだけでよいから接続作業が一層容易と
なる。
しても、コネクタ本体の一端に一体に形成したス
リーブを直接ケーブルの絶縁体と外部導体との間
に挿し込むだけでよいから接続作業が一層容易と
なる。
さらにまたコネクターに組み込む部品点数も少
なくて済むので、経済的に安価に製造できる。
なくて済むので、経済的に安価に製造できる。
しかも締付金具を2つ割り構造としたので、ケ
ーブルからコネクターを取外す作業が簡単となり
繰り返し使用が可能となり、防水、防塵も従来同
様に完封される。
ーブルからコネクターを取外す作業が簡単となり
繰り返し使用が可能となり、防水、防塵も従来同
様に完封される。
第1図は本考案の一実施例を示す分解斜視図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1
図のB−B線断面図、第4図a,bは2つ割りの
締付金具の内側を示す平面図、第5図a,bは絶
縁物体の積層構造を示す断面図、第6図a〜cは
コネクターとケーブルの接続法を示す断面図、第
7図は従来例を示す断面図である。 20……コネクタ本体、21……胴部、22…
…スリーブ、23……透孔、24……絶縁物体、
25……中心コンタクト、25a……ピン部、2
5b……導体受入部、25c……凹凸条、27…
…第1絶縁体、28……第2絶縁体、29……2
つ割りの締付金具、A……同軸ケーブル、B……
内部導体、C……絶縁体、D……外部導体、E…
…外被。
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1
図のB−B線断面図、第4図a,bは2つ割りの
締付金具の内側を示す平面図、第5図a,bは絶
縁物体の積層構造を示す断面図、第6図a〜cは
コネクターとケーブルの接続法を示す断面図、第
7図は従来例を示す断面図である。 20……コネクタ本体、21……胴部、22…
…スリーブ、23……透孔、24……絶縁物体、
25……中心コンタクト、25a……ピン部、2
5b……導体受入部、25c……凹凸条、27…
…第1絶縁体、28……第2絶縁体、29……2
つ割りの締付金具、A……同軸ケーブル、B……
内部導体、C……絶縁体、D……外部導体、E…
…外被。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) コネクター本体内の先端部に嵌着した第1絶
縁体にてピン部の一部が外部に突出する如く保
持された中心コンタクトは内周面に凹凸条を有
する導体受入部を狭窄し得る構造とし、前記コ
ネクター本体の胴部の対向する2箇所に透孔を
穿設し、該透孔を介して前記導体受入部を狭窄
する絶縁物体を装填し、コネクター本体内の後
端部に第2絶縁体を装着し、該コネクター本体
の後端にスリーブを一体に形成するとともに上
記コネクター本体および絶縁物体を夫々圧締
し、かつケーブル挿通孔内にケーブル外被を喰
込み状に圧締する凹凸部を備えた2つ割りの締
付金具を設けたことを特徴とするFT型コネク
ター。 (2) 導体受入部を狭窄する絶縁物体はポリフエニ
レンオキシド又はポリ四ふつ化エチレン等のふ
つ素樹脂等の樹脂製絶縁物体の単独もしくは積
層体構造とするか又は内側に樹脂製絶縁物体
を、外側に金属物体を積層するかのいずれかの
構造であることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載のFT型コネクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019627U JPH0452946Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989019627U JPH0452946Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111075U JPH02111075U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH0452946Y2 true JPH0452946Y2 (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=31235306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989019627U Expired JPH0452946Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452946Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6086940B2 (ja) * | 2015-06-03 | 2017-03-01 | 株式会社木村電気工業 | 電線接続装置 |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1989019627U patent/JPH0452946Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111075U (ja) | 1990-09-05 |
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