JPH0452982Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0452982Y2 JPH0452982Y2 JP1985150207U JP15020785U JPH0452982Y2 JP H0452982 Y2 JPH0452982 Y2 JP H0452982Y2 JP 1985150207 U JP1985150207 U JP 1985150207U JP 15020785 U JP15020785 U JP 15020785U JP H0452982 Y2 JPH0452982 Y2 JP H0452982Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- terminal
- insulating case
- stator
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はトリマーコンデンサの改良に関するも
のである。
のである。
(従来の技術)
第3図は従来のトリマーコンデンサの構造を示
す断面図である。
す断面図である。
トリマーコンデンサは下面に半円形状のステー
タ電極3を形成した誘電体基板1と、下部にロー
タ電極4として作用する半円形状の突出部を有
し、該誘電体基板1と対向接触するロータ2と
が、絶縁材料から成る筐体9aと蓋体9bとで構
成される絶縁ケース9内に収納された構造を有し
ている。
タ電極3を形成した誘電体基板1と、下部にロー
タ電極4として作用する半円形状の突出部を有
し、該誘電体基板1と対向接触するロータ2と
が、絶縁材料から成る筐体9aと蓋体9bとで構
成される絶縁ケース9内に収納された構造を有し
ている。
尚、前記誘電体基板1は回動不能に、またロー
タ2は回動自在に収納された構造を成しており、
具体的には、蓋体9bの中央部分に形成した貫通
孔10を介して、ロータ2の上部の回動操作部5
にドライバーなどの回動力付与部材を挿入し、ロ
ータ2を回動する。このようにロータ電極4とス
テータ電極3の対向面積を変化させることにより
静電容量が調整されるようになつている。
タ2は回動自在に収納された構造を成しており、
具体的には、蓋体9bの中央部分に形成した貫通
孔10を介して、ロータ2の上部の回動操作部5
にドライバーなどの回動力付与部材を挿入し、ロ
ータ2を回動する。このようにロータ電極4とス
テータ電極3の対向面積を変化させることにより
静電容量が調整されるようになつている。
前記ロータ電極4はロータ端子6に、ステータ
電極3はステータ端子7にそれぞれ接合されてお
り、ロータ端子6は絶縁ケース9の側面部より、
またステータ端子7は絶縁ケース9の底面部より
外部に導出され、ロータ端子6はその導出部分で
絶縁ケース9の底面部側に折り曲げられ、ステー
タ端子7とロータ端子6との間隔が外部配線基板
の配線パターンに対応した所定距離lと成されて
いた。
電極3はステータ端子7にそれぞれ接合されてお
り、ロータ端子6は絶縁ケース9の側面部より、
またステータ端子7は絶縁ケース9の底面部より
外部に導出され、ロータ端子6はその導出部分で
絶縁ケース9の底面部側に折り曲げられ、ステー
タ端子7とロータ端子6との間隔が外部配線基板
の配線パターンに対応した所定距離lと成されて
いた。
(従来技術の欠点)
しかしながら、この従来のトリマーコンデンサ
は半田等の接着剤を使用して外部配線基板に取着
する場合、ロータ端子6は軟質な金属で形成さ
れ、かつロータ端子6の長さが長いことからロー
タ端子に過度の外部応力が印加されるとロータ端
子6が大きく変形してしまい、ロータ端子6とス
テータ端子7との間隔が所定距離lから大きくは
ずれ、その結果トリマーコンデンサを外部配線基
板の所定配線パターン上に正確かつ確実に取着で
きないという問題があつた。
は半田等の接着剤を使用して外部配線基板に取着
する場合、ロータ端子6は軟質な金属で形成さ
れ、かつロータ端子6の長さが長いことからロー
タ端子に過度の外部応力が印加されるとロータ端
子6が大きく変形してしまい、ロータ端子6とス
テータ端子7との間隔が所定距離lから大きくは
ずれ、その結果トリマーコンデンサを外部配線基
板の所定配線パターン上に正確かつ確実に取着で
きないという問題があつた。
またロータ端子6が絶縁ケース9の側面部より
突出していることから自動填装機を利用し、トリ
マーコンデンサを外部配線基板に取着しようとし
た場合、トリマーコンデンサを自動填装機械のパ
レツトに整然と配列することができず、その結果
自動填装機の使用が極めて困難となり、トリマー
コンデンサの外部配線基板への取着作業は手作業
が強いられていた。
突出していることから自動填装機を利用し、トリ
マーコンデンサを外部配線基板に取着しようとし
た場合、トリマーコンデンサを自動填装機械のパ
レツトに整然と配列することができず、その結果
自動填装機の使用が極めて困難となり、トリマー
コンデンサの外部配線基板への取着作業は手作業
が強いられていた。
また、この従来のトリマーコンデンサを横向き
や裏返しにして側面調整型や裏面調整型のトリマ
ーコンデンサに適用した場合、外部配線基板に取
着されるロータ端子6及びステータ端子7は絶縁
ケース9の側底面部に大きく引き廻わされること
となり、その結果、ロータ端子6とステータ端子
7との間隔が大きくばらついてしまい、外部配線
基板の所定個所に正確かつ確実に取着できないと
いう問題もあつた。そのためこの従来のトリマー
コンデンサは側面調整型や裏面調整型のトリマー
コンデンサには適用できないものであつた。
や裏返しにして側面調整型や裏面調整型のトリマ
ーコンデンサに適用した場合、外部配線基板に取
着されるロータ端子6及びステータ端子7は絶縁
ケース9の側底面部に大きく引き廻わされること
となり、その結果、ロータ端子6とステータ端子
7との間隔が大きくばらついてしまい、外部配線
基板の所定個所に正確かつ確実に取着できないと
いう問題もあつた。そのためこの従来のトリマー
コンデンサは側面調整型や裏面調整型のトリマー
コンデンサには適用できないものであつた。
(本考案の目的)
本考案は上述の諸欠点を一挙に解決するもので
あり、その目的はロータ端子に過度の外部応力が
印加されたとしてもロータ端子とステータ端子と
の間隔を常に一定となし、外部配線基板の所定パ
ターン上に正確かつ確実に取着することができ、
更には自動填装機の使用を可能とするトリマーコ
ンデンサを提供することである。
あり、その目的はロータ端子に過度の外部応力が
印加されたとしてもロータ端子とステータ端子と
の間隔を常に一定となし、外部配線基板の所定パ
ターン上に正確かつ確実に取着することができ、
更には自動填装機の使用を可能とするトリマーコ
ンデンサを提供することである。
また本考案の他の目的は側面調整型あるいは裏
面調整型のトリマーコンデンサへの適用が自由な
トリマーコンデンサを提供することにある。
面調整型のトリマーコンデンサへの適用が自由な
トリマーコンデンサを提供することにある。
(問題を解決するための具体的な手段)
本考案はステータ電極を備えた誘電体基板と、
該誘電体基板と接触し、ロータ電極として作用す
るロータとを、ロータの回動操作部に対向する部
位に貫通孔を有する絶縁ケース内に封入するとと
もに、ステータ電極に接続するステータ端子を絶
縁ケース底面部より、ロータ電極に接続するロー
タ端子を絶縁ケース側面部より導出して成るトリ
マーコンデンサにおいて、前記絶縁ケースの外表
面に、導出された前記端子が嵌合される条溝を形
成したことを特徴とするものである。
該誘電体基板と接触し、ロータ電極として作用す
るロータとを、ロータの回動操作部に対向する部
位に貫通孔を有する絶縁ケース内に封入するとと
もに、ステータ電極に接続するステータ端子を絶
縁ケース底面部より、ロータ電極に接続するロー
タ端子を絶縁ケース側面部より導出して成るトリ
マーコンデンサにおいて、前記絶縁ケースの外表
面に、導出された前記端子が嵌合される条溝を形
成したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本考案のトリマーコンデンサを図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図は本考案のトリマーコンデンサの一実施
例の断面図である。尚、従来技術と同一部分は同
一符号を付す。
例の断面図である。尚、従来技術と同一部分は同
一符号を付す。
1はチタン酸バリウム磁器等から成る誘電体基
板であり、2は金属から成るロータである。
板であり、2は金属から成るロータである。
誘電体基板1にはその下面に半円形状のステー
タ電極3が形成されている。またロータ2には、
その下部に誘電体基板1と接触し、ロータ電極4
として作用する半円形状の突出部が形成されてお
り、且つ上部にはドライバ等の回動力を付与する
部材が当接ないしは挿入される回動操作部5が形
成されている。
タ電極3が形成されている。またロータ2には、
その下部に誘電体基板1と接触し、ロータ電極4
として作用する半円形状の突出部が形成されてお
り、且つ上部にはドライバ等の回動力を付与する
部材が当接ないしは挿入される回動操作部5が形
成されている。
前記ステータ電極3は半円形状の金属板をガラ
ス、樹脂等の接着材で接着するか或いはモリブデ
ン、マンガン等の金属粉末をメタライズすること
により誘電体基板1の下面に形成され、また前記
ロータ2のロータ電極4は例えばロータ2の半円
形状の部分をエツチング加工、レーザー加工等の
加工を施すことにより形成される。
ス、樹脂等の接着材で接着するか或いはモリブデ
ン、マンガン等の金属粉末をメタライズすること
により誘電体基板1の下面に形成され、また前記
ロータ2のロータ電極4は例えばロータ2の半円
形状の部分をエツチング加工、レーザー加工等の
加工を施すことにより形成される。
前記誘電体基板1及びロータ2は電気絶縁材料
により構成された筐体9a及び蓋体9bとから成
る絶縁ケース9内に、誘電体基板1は回動不能
に、またロータ2は回動自在に夫々取着封入され
ている。絶縁ケース9の蓋体9bとロータ2との
間には、ロータ端子6のバネ部8が介在され、バ
ネ部8のバネ応力によりロータ2が誘電体基板1
に回動自在に且つ密接するように押圧されてい
る。これにより、誘電体基板1がステータ電極3
とロータ電極4との間に挾持されることとなり両
電極間に一定の静電容量が付与される。
により構成された筐体9a及び蓋体9bとから成
る絶縁ケース9内に、誘電体基板1は回動不能
に、またロータ2は回動自在に夫々取着封入され
ている。絶縁ケース9の蓋体9bとロータ2との
間には、ロータ端子6のバネ部8が介在され、バ
ネ部8のバネ応力によりロータ2が誘電体基板1
に回動自在に且つ密接するように押圧されてい
る。これにより、誘電体基板1がステータ電極3
とロータ電極4との間に挾持されることとなり両
電極間に一定の静電容量が付与される。
前記蓋体9bの上部中央にはロータ2の回動操作
部5に通じる貫通孔10が形成されており、該貫
通孔10を介しドライバー等の回動力付与部材が
ロータ2を回動すべく回動操作部5に挿入され
る。
部5に通じる貫通孔10が形成されており、該貫
通孔10を介しドライバー等の回動力付与部材が
ロータ2を回動すべく回動操作部5に挿入され
る。
前記ロータ2のロータ電極4はロータ2の端面
及び上面でロータ端子6と、またステータ電極3
はステータ端子7と接続されており、ステータ電
極3とロータ電極4との間に付与された静電容量
はステータ端子7とロータ端子6間に導出され
る。
及び上面でロータ端子6と、またステータ電極3
はステータ端子7と接続されており、ステータ電
極3とロータ電極4との間に付与された静電容量
はステータ端子7とロータ端子6間に導出され
る。
前記ロータ端子6は絶縁ケース9の側面部より
外部に導出され、ステータ端子7は絶縁ケース9
の底面部に導出された状態で筐体9aと蓋体9b
とからなる絶縁ケース9が樹脂等の接着材により
一体的に接合される。
外部に導出され、ステータ端子7は絶縁ケース9
の底面部に導出された状態で筐体9aと蓋体9b
とからなる絶縁ケース9が樹脂等の接着材により
一体的に接合される。
また前記絶縁ケース9の外表面には条溝11が
形成されており、該条溝11内には絶縁ケース9
の側面部より導出されたロータ端子6が折り曲げ
られて嵌合されている。
形成されており、該条溝11内には絶縁ケース9
の側面部より導出されたロータ端子6が折り曲げ
られて嵌合されている。
この条溝11はロータ端子6及びステータ端子
7を嵌合させることによつてロータ端子6及びス
テータ端子7を絶縁ケース9に強固に取着すると
ともに位置決めをする作用をなし該条溝11内に
ロータ端子6が嵌合されることによつて、ロータ
端子6は絶縁ケース9に強固に取着されるととも
に位置決めされ、ロータ端子6とステータ端子7
との間隔を常に一定として、トリマーコンデンサ
を外部配線基板の所定パターン上に正確かつ確実
に取着することが可能となる。
7を嵌合させることによつてロータ端子6及びス
テータ端子7を絶縁ケース9に強固に取着すると
ともに位置決めをする作用をなし該条溝11内に
ロータ端子6が嵌合されることによつて、ロータ
端子6は絶縁ケース9に強固に取着されるととも
に位置決めされ、ロータ端子6とステータ端子7
との間隔を常に一定として、トリマーコンデンサ
を外部配線基板の所定パターン上に正確かつ確実
に取着することが可能となる。
また同時にロータ端子6は、条溝11内に完全
に嵌合埋設されることから、絶縁ケース9より突
出することなく自動填装機のパレツトに整然と配
列することができ、自動填装機を使用して外部配
線基板への取着が可能となる。
に嵌合埋設されることから、絶縁ケース9より突
出することなく自動填装機のパレツトに整然と配
列することができ、自動填装機を使用して外部配
線基板への取着が可能となる。
なお、前記条溝11は、その寸法が、ロータ端
子6およびステータ端子7の幅及び厚さと実質的
に同一の幅、深さを有しており、該条溝11内に
ロータ端子6及びステータ端子7を嵌合させるこ
とによりロータ端子6及びステータ端子7は絶縁
ケース9の側面より突出することがなく且つ、絶
縁ケース9に強固に取着される。また更にステー
タ端子7及びロータ端子6を条溝11内に強固に
取着するには条溝11内にロータ端子6等を接着
するための接着剤を充填してもよい。
子6およびステータ端子7の幅及び厚さと実質的
に同一の幅、深さを有しており、該条溝11内に
ロータ端子6及びステータ端子7を嵌合させるこ
とによりロータ端子6及びステータ端子7は絶縁
ケース9の側面より突出することがなく且つ、絶
縁ケース9に強固に取着される。また更にステー
タ端子7及びロータ端子6を条溝11内に強固に
取着するには条溝11内にロータ端子6等を接着
するための接着剤を充填してもよい。
かくして、本考案のトリマーコンデンサを半田
等の接着剤を使用して外部配線基板に取着固定
し、その後、ドライバ等回動付与部材をロータ2
頭部の回動操作部5に挿入させ、ロータ2を回動
させることによつてステータ電極3とロータ電極
4との対向面積を可変し、所望の静電容量値に調
整される。
等の接着剤を使用して外部配線基板に取着固定
し、その後、ドライバ等回動付与部材をロータ2
頭部の回動操作部5に挿入させ、ロータ2を回動
させることによつてステータ電極3とロータ電極
4との対向面積を可変し、所望の静電容量値に調
整される。
次に本考案のトリマーコンデンサを側面調整型
及び裏面調整型のトリマーコンデンサとして適用
した場合について詳述する。
及び裏面調整型のトリマーコンデンサとして適用
した場合について詳述する。
第2図aは本考案のトリマーコンデンサを側面
調整型に適用した場合の断面図を示す。
調整型に適用した場合の断面図を示す。
絶縁ケース9の側面部より導出したロータ端子
6が、そのまま絶縁ケース9の外部に延出され、
絶縁ケース9の底面部より導出したステータ端子
7がその導出部分でロータ端子6の延出方向に折
り曲げられ、該ケース9の底面部に形成された条
溝11に嵌合埋設される。尚、ロータ端子6とス
テータ端子7との間隔は外部配線基板の所定パタ
ーンに応じて所定距離lになるように補正され
る。この場合、ステータ端子7側のみを補正する
ことが好ましい。ロータ端子6を補正すると貫通
孔10を有する蓋体9bよりもロータ端子6が突
出してしまいドライバー等を貫通孔10に挿入す
る作業の妨げとなる可能性があるためである。
6が、そのまま絶縁ケース9の外部に延出され、
絶縁ケース9の底面部より導出したステータ端子
7がその導出部分でロータ端子6の延出方向に折
り曲げられ、該ケース9の底面部に形成された条
溝11に嵌合埋設される。尚、ロータ端子6とス
テータ端子7との間隔は外部配線基板の所定パタ
ーンに応じて所定距離lになるように補正され
る。この場合、ステータ端子7側のみを補正する
ことが好ましい。ロータ端子6を補正すると貫通
孔10を有する蓋体9bよりもロータ端子6が突
出してしまいドライバー等を貫通孔10に挿入す
る作業の妨げとなる可能性があるためである。
かくして上述のトリマーコンデンサを外部配線
基板に取着すれば静電容量を調整するドライバ等
の回動力付与部材がトリマーコンデンサの側面に
位置する貫通孔10に挿入され、ロータ2を回動
し、トリマーコンデンサの静電容量を調整するこ
とができる。
基板に取着すれば静電容量を調整するドライバ等
の回動力付与部材がトリマーコンデンサの側面に
位置する貫通孔10に挿入され、ロータ2を回動
し、トリマーコンデンサの静電容量を調整するこ
とができる。
第2図bは本考案のトリマーコンデンサを裏面
調整型に適用した場合の断面図を示す。
調整型に適用した場合の断面図を示す。
絶縁ケース9の側面部より導出したロータ端子
6は、その導出部分で貫通孔10のある絶縁ケー
ス9の蓋体9b側に折り曲げられ、絶縁ケース9
の側面に形成された条溝11に嵌合埋設され、蓋
体9bから外部へ延出される。また、絶縁ケース
9の底面部より導出したステータ端子7は絶縁ケ
ース9の底面部及び側面部に形成した条溝11に
嵌合し、引き回され絶縁ケース9の蓋体9bより
ロータ端子6と平行になる様に外部へ延出され
る。
6は、その導出部分で貫通孔10のある絶縁ケー
ス9の蓋体9b側に折り曲げられ、絶縁ケース9
の側面に形成された条溝11に嵌合埋設され、蓋
体9bから外部へ延出される。また、絶縁ケース
9の底面部より導出したステータ端子7は絶縁ケ
ース9の底面部及び側面部に形成した条溝11に
嵌合し、引き回され絶縁ケース9の蓋体9bより
ロータ端子6と平行になる様に外部へ延出され
る。
かくして、上述のトリマーコンデンサを外部配
線基板に取着すれば静電容量を調整するドライバ
ー等の回動力付与部材がトリマーコンデンサの裏
面に位置する貫通孔10に外部配線基板を介して
挿入され、ロータ2を回動し、トリマーコンデン
サの静電容量を調整することができる。
線基板に取着すれば静電容量を調整するドライバ
ー等の回動力付与部材がトリマーコンデンサの裏
面に位置する貫通孔10に外部配線基板を介して
挿入され、ロータ2を回動し、トリマーコンデン
サの静電容量を調整することができる。
尚、条溝11は、絶縁ケースの外表面に形成さ
れるが、上述のように上面調整型、側面調整型、
及び側面調整型で絶縁ケースの外表面に引き回さ
れる端子の位置に応じて、外表面のうち、側面又
は底面など適宜、条溝を形成すればよい。尚、ロ
ータ端子6、ステータ端子7が嵌合される条溝1
1は、夫々の端子6,7の位置ぎめするものであ
れば、連続した条溝であつても、また断続した条
溝であつても構わない。
れるが、上述のように上面調整型、側面調整型、
及び側面調整型で絶縁ケースの外表面に引き回さ
れる端子の位置に応じて、外表面のうち、側面又
は底面など適宜、条溝を形成すればよい。尚、ロ
ータ端子6、ステータ端子7が嵌合される条溝1
1は、夫々の端子6,7の位置ぎめするものであ
れば、連続した条溝であつても、また断続した条
溝であつても構わない。
(考案の効果)
以上、上述した様に本考案のトリマーコンデン
サによれば絶縁ケースの側底面部にステータ端子
及びロータ端子が嵌合する条溝を形成し、該条溝
内にロータ端子及びまたはステータ端子を嵌合し
たことから、端子に過度の外部応力が印加された
としてもステータ端子とロータ端子との間隔は常
に一定であり、外部配線基板の所定パターン上に
正確かつ確実に取着することができる。
サによれば絶縁ケースの側底面部にステータ端子
及びロータ端子が嵌合する条溝を形成し、該条溝
内にロータ端子及びまたはステータ端子を嵌合し
たことから、端子に過度の外部応力が印加された
としてもステータ端子とロータ端子との間隔は常
に一定であり、外部配線基板の所定パターン上に
正確かつ確実に取着することができる。
また、絶縁ケースに端子が嵌合され、埋設され
ているためロータ端子もしくはステータ端子が絶
縁ケースよりも突出することもなく、複数個のト
リマーコンデンサを自動填装機のパレツトに整然
と配列できることから、自動填装機による外部配
線基板への取着も可能となり、外部配線基板取着
作業が極めて向上する。
ているためロータ端子もしくはステータ端子が絶
縁ケースよりも突出することもなく、複数個のト
リマーコンデンサを自動填装機のパレツトに整然
と配列できることから、自動填装機による外部配
線基板への取着も可能となり、外部配線基板取着
作業が極めて向上する。
更には、単一のトリマーコンデンサで上面調整
型、側面調整型及び裏面調整型の三態様がロータ
端子及びステータ端子を所定方向に折り曲げ、条
溝に嵌合することにより、位置ずれなしで強固に
かつ容易に行うことができる。
型、側面調整型及び裏面調整型の三態様がロータ
端子及びステータ端子を所定方向に折り曲げ、条
溝に嵌合することにより、位置ずれなしで強固に
かつ容易に行うことができる。
第1図は、本考案のトリマーコンデンサの実施
例を示す断面図である。第2図aは本考案のトリ
マーコンデンサを側面調整型に適用した場合の断
面図であり、第2図bは本考案のトリマーコンデ
ンサを裏面調整型に適用した場合の断面図であ
る。第3図は従来のトリマーコンデンサの構造を
示す断面図である。 2……ロータ、6……ロータ端子、7……ステ
ータ端子、11……条溝。
例を示す断面図である。第2図aは本考案のトリ
マーコンデンサを側面調整型に適用した場合の断
面図であり、第2図bは本考案のトリマーコンデ
ンサを裏面調整型に適用した場合の断面図であ
る。第3図は従来のトリマーコンデンサの構造を
示す断面図である。 2……ロータ、6……ロータ端子、7……ステ
ータ端子、11……条溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ステータ電極を備えた誘電体基板と、該誘電体
基板と接触し、ロータ電極として作用するロータ
とを、ロータの回動操作部に対向する部位に貫通
孔を有する絶縁ケース内に収納するとともに、ス
テータ電極と導通するステータ端子及びロータ電
極と導通するロータ端子を絶縁ケースから導出し
て成るトリマーコンデンサに於いて、 前記ロータ端子が導出される絶縁ケースの側面
及び該側面と対向する側面に、各々条溝を形成
し、且つこれら条溝に通じる条溝を絶縁ケースの
底面に形成して、前記両端子が該絶縁ケースの底
面側、上面側又は側面側のいずれかから導出でき
るようにしたことを特徴とするトリマーコンデン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985150207U JPH0452982Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985150207U JPH0452982Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6258032U JPS6258032U (ja) | 1987-04-10 |
| JPH0452982Y2 true JPH0452982Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=31066138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985150207U Expired JPH0452982Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0452982Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60158729U (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-22 | 株式会社村田製作所 | トリマコンデンサ |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP1985150207U patent/JPH0452982Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6258032U (ja) | 1987-04-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0559951U (ja) | 圧電部品 | |
| JPH0452982Y2 (ja) | ||
| US6134097A (en) | Variable capacitor | |
| US4353106A (en) | Trimmer capacitor | |
| JPH039286Y2 (ja) | ||
| JPH019126Y2 (ja) | ||
| KR840002856Y1 (ko) | 세라믹 트리머 콘덴서 | |
| KR100263105B1 (ko) | 가변 콘덴서 | |
| JPS5934119Y2 (ja) | 可変磁器コンデンサ | |
| JPS638117Y2 (ja) | ||
| JPS6127170Y2 (ja) | ||
| JPH039318Y2 (ja) | ||
| JPS638124Y2 (ja) | ||
| JPH0249704Y2 (ja) | ||
| JPH0351962Y2 (ja) | ||
| JP2602758Y2 (ja) | トリマーコンデンサ | |
| JPH019127Y2 (ja) | ||
| JPS5934989Y2 (ja) | 可変磁器コンデンサ | |
| JPH09270368A (ja) | トリマーコンデンサ | |
| JPH043483Y2 (ja) | ||
| JPH0316273Y2 (ja) | ||
| JP3678371B2 (ja) | トリマーコンデンサ | |
| JPS6336681Y2 (ja) | ||
| JPS5938039Y2 (ja) | 可変磁器コンデンサ | |
| JPH039321Y2 (ja) |