JPH0453021A - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0453021A
JPH0453021A JP2161523A JP16152390A JPH0453021A JP H0453021 A JPH0453021 A JP H0453021A JP 2161523 A JP2161523 A JP 2161523A JP 16152390 A JP16152390 A JP 16152390A JP H0453021 A JPH0453021 A JP H0453021A
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JP2161523A
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Takao Nishikawa
卓男 西川
Yasuo Ando
康夫 安藤
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気記録媒体に関し、さらに詳しくは、走行耐
久性とスチル特性と電磁変換特性とに優れた磁気記録媒
体に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]最近の磁
気記録媒体(ビデオテープ、オーディオテープ等)は高
密度記録への要求が高まり、そ平滑にすることが行なわ
れている。
このような方法によると、磁気記録媒体の電磁変換特性
を向上させることは可能であるが、一方においては走行
安定性が損なわれる問題が生じている。
すなわち、この種の磁気記録媒体を用いて録画や再生を
行なうと、磁気ヘットのガイドボストや回転ヘット用シ
リンダーと接触する際に摩擦が増大したり、磁性層の表
面に傷か生したり、さらにはその磁性層から強磁性粉が
脱落したりする(ドロップアウト)。
このような現象は、特に静止画像を連続的に再生する条
件(スチルモート)の下では、磁性層の寿命(スチルラ
イフ)を短くするものである。
そこて、磁気記録媒体の走行耐久性を向上させるために
、磁性層にCry’3. AItO3,Ti0a、5i
Ozなどの研磨剤を含有させることが行なわれている。
しかし、従来のこの方法には研磨剤の添加量や粒径の選
択が難しいという問題かある。
たとえば、研磨剤の添加量か多すぎると、磁気記録媒体
の走行安定性は確かに向上する反面、磁性層と磁気ヘッ
トとの接触性か低下し、その結果、磁気記録媒体の電磁
変換特性が低下してしまう。
逆に、研磨剤の添加量が少なすぎる場合は、充分な走行
安定性を得ることばてきない。
また、研磨剤の粒径か小さいと、ヘッド摩耗量は少ない
がスチル特性が劣化し、反対に研磨剤の粒径が大きいと
、スチル特性は向上するがヘッド摩耗量が多くなる。
本発明は上記事情を改善するためになされたものである
すなわち1本発明の目的は、良好な電磁変換特性を有し
ながら走行耐久性か8に着され、しかもスチル特性等も
向上した磁気記録媒体を提供することにある。
[曲記課題を解決するための手段] 前記目的を達成するための本発明は、非磁性支持体上に
積層された複数の磁性層のうち、@上層に平均粒径か0
.4gtn以下のアルミナに二酸化ケイ素を2〜l口重
量%含有させてなる非磁性材が強磁性粉100重’1部
に対し3〜15重量部含有されるとともに、最E層以外
の磁性層に平均粒径が0.4pLm以下の非磁性金属酸
化物が強磁性粉100重量部に対し10重量部以下含有
されることを特徴とする磁気記録媒体である。
以下1本発明の詳細な説明する。
一層構成一 本発明の磁気記録媒体は、非磁性支持体上に複数層の磁
性層を積層してなる。
磁気記録媒体の具体例としては、たとえば第1図(イ)
に示すように非磁性支持体S上に第1磁性M1と第2磁
性3!(最上層)2を積層してなる磁気記録媒体、第1
図(ロ)に示すように非磁性支持体S上に第1磁性層l
と第2磁性層2と第3磁性暦く最上層)3を積層してな
る磁気記録媒体等を挙げることができる。
なお、本発明では5非磁性支持体と磁性層との藺に接着
層(粘着層もこの概念に含める。)を設けることができ
るし、また非磁性支持体の磁性層とは反対側の面(裏面
)にはバックコート層を設けることができる。
一磁性層一 前記磁性層は、基本的に強磁性粉と結合剤と非磁性物質
とを含有する。
本発明においては、この非磁性物質に特定の条件が存在
するとともに、それをどの磁性層に含有させるか、また
どのくらいの含有量にするかが重要である。
すなわち、非磁性物質として最上層の磁性層には非磁性
材を、最上層以外の磁性層には非磁性金属酸化物を含有
させる。
そして、上記非磁性材は平均粒径が0.4μm以下のア
ルミナに二酸化ケイ素2〜10重量%を含有させてなり
、最上層中で強磁性粉100重量部に対し3〜15重量
部含有される。
また、上記非磁性金属酸化物は平均粒径が同じ<0.4
 μm以下であり、最上層以外の磁性層中て強磁性粉1
00重量部に対し10重量部以下含有される。
この条件を満たしてはじめて、磁気記録媒体は優れた電
磁変換特性を有しながら走行耐久性が改善され、しかも
スチル特性等も向上させることがてきる。
それに対し、非磁性材における二酸化ケイ素の含有量が
2重量%未満であると、二酸化ケイ素による処理効果が
表われず1分散性に劣り、電磁変換特性の劣化の原因に
なる。またその含有量が10重量%を超えると、非磁性
材料の表面が二酸化ケイ素で覆われ、研磨力の低下によ
るヘッドの白濁の原因になることがあるので好ましくな
い。
また、前記アルミナの平均粒径が0.4 JLmを超え
る場合には、磁性塗膜の表面が荒れ、ヘットとのスペー
シングロスが増加し、電磁変換特性の劣化の原因になる
ので好ましくない。
さらに、前記非磁性材の強磁性粉に対する添加爺か3重
量部未満であると、研磨力か低下し、耐久性の劣化の原
因になり、また添加量か15重量部を超えると、相対的
に強磁性粉や結合剤の配合量か少なくなって、それぞれ
の機能か十分に発揮されないことかある。
一方1本発明に用いる非磁性金属酸化物の平均粒径が0
.4 μmを超えると、下層の磁性層の表面か荒れ、そ
の悪影響がi&1−層にも及び、電磁変換特性か劣化す
る原因になるので好ましくない。
また、この非磁性金属酸化物の強磁性粉に対する添加量
か10重量部を超えると、相対的に強磁性粉や結合剤の
配合量か少なくなって、それぞれの機能か十分に発揮さ
れないことかある。
前記非磁性材は、アルミナと−1酸化ケイ素とを互いに
結着した状態で含むものてあればその構造にとられれな
いか、中てもα−アルミナ粒子の表面を一酸化ケイ素層
で被覆した構造か好ましい。
このような非磁性材は公知の方法によって製造すること
ができるか、中てもアルミナを水で分級する際に二酸化
ケイ素を添加し、得られた混合物を加熱したのち、乾燥
する力性か好適である。
また、前記アルミナには、pHの面から好ましい条件か
存在する。
すなわち、そのpHは3〜IOの範囲か好ましく、7〜
8の範囲かより好ましい。
このpHが3未満では、アルミナの表面か一酸化ケイ素
て覆われ、研磨力の低Fによるヘットの白濁の原因にな
ることかあり、またpHカ月0を超えると、二酸化ケイ
素による処理効果か表われず、分散性が劣り、電磁変換
特性の低下の原因になることがあるので、いずれも好ま
しくない。
本発明に用いる非磁性金属酸化物としては、たとえば、
アルミナ[α−A l 20 !  (コランダム)等
]、人造コランダム、溶融アルミナ(いずれのアルミナ
もシリカ処理されていないもの)、三酸化二鉄、酸化ク
ロム、エメリー(主成分・コランダムと磁鉄鉱)などを
挙げることかてきる。
これらの非磁性金属酸化物は、一種単独を用いることが
できるし、二種以上を併用することかできる。
本発明に用いる強磁性粉としては、たとえばC。
含有y  FetO,l粉末、COO有Fe50<粉末
、COO有Fed、 (4/3 < x<3/2 )粉
末、あるいはFe−^皇金属粉末、 Fe−Ni金属粉
末、Fe−A4−)li金属粉末。
Fe−AM−P金属粉末、Fe−Xl−3i−A文金属
粉末、Fe−Ni−9i−Al1−11n金属粉末、 
Nu−Co金属粉末、 Fe−1lln−Zr+金属粉
末、Fe−Ni−Zn金属粉末、Fe−Go−Ni−C
r金属粉末、 Fe−Go−Ni−P金属粉末、Co−
Ni金属粉末およびGo−P金属粉末等の、微細な強磁
性金属粉末などが挙げられる。
これらの強磁性粉は、それぞれ一種を用いることがてき
るし、二種以上を併用することができる。
これらの中でも、特に好ましいのは微細なCO含含有−
Fetus粉末である。
このような強磁性粉は、飽和磁化、抗磁力(Hc)が大
きく4高密度記録に優れている。
また、比表面積の大きい(例えばBET値で40m2/
g以七)強磁性粉を用いれば、高密度記録か可能てあっ
てS/N比等に優れた媒体を容易に実現することかでき
る。
一方、本発明では結合剤として、各種の樹脂を用いるこ
とができる。
まず、強磁性粉とのなじみか良く、その分散性を高める
には、官能基を導入して変性した樹脂、特に変性ポリウ
レタン系樹脂、変性塩化ビニル樹脂、変性ポリエステル
樹脂を用いることが好ましい。
前記官能基としては、たとえば−So、M、−0SO*
M、−COOMおよび OM” (たたし式中Mは水素原子またはリチウム、ナトリウム
等のアルカリ金属てあり、M’およびM2はそれぞれ水
素原子、リチウム、カリウム、ナトリウム、アルキル基
のいずれかであり、MlとM2とは同一であっても相違
していても良い、)などが好ましい。
変性樹脂がこのような官能基を含有していると、変性樹
脂と強磁性粉とのなじみか向上し、強磁性粉の分散性は
さらに改良される。
そればかりか、その凝集も防止されるので塗工液の安定
性が一暦向上し、ひいては高域から低域までの周波数特
性がバランス良く向上し、電磁変換特性に加えて磁気記
録媒体の耐久性も向上する。
前記変性樹脂は、塩化ビニル系樹脂、ポリウレタン樹脂
またはポリエステル樹脂と分子中に瞼性官能基および塩
素を有する化合物、たとえばCトベ)It CHJOJ
 、  C文−CH,C)1.O20,lll、CM 
−CH2COO11、0111’C1−C)!” −P
−O O麗2 (たたし、M、Ml 、M2は前記と回し意味な有する
。) などの化合物とを脱塩酸反応により一合させて製造する
ことかできる。
次に、本発明に用いる算磁性gi@質、つまり奔磁性材
や臭磁性金!E酸化物の分散性を高めるのに好適な結合
剤としては、前述した変性樹脂か好ましく、特に変性ポ
リウレタン樹脂が好ましい。
そのポリウレタン樹脂の原料の中では、ジイソシアネー
トとしてトリレンジイソシアネート、4.4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネ
ートなどが好ましく、ポリエステルポリオールとしてポ
リエチレンアジペート、ポリブチレンアジペート、ポリ
へキサメチレンアジペート、ポリカプロラクトンなどが
好ましく、ポリエーテルポリオールとしてポリオキシプ
ロピレンジオール、ポリテトラメチレングリコールエー
テルなどが好ましい。
また、グリコールとしてはエチレングリコール、1.2
−プロピレングリコール、1.3−ブタンジオール、1
.6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、 
トリメチロールプロパン、グリセリンなどが好ましく、
またジカルボン酸としてはアジピン酸、セバシン酸、マ
レイン酸、イソフテル酸などが好ましい。
さらに、本発明では、以上のほかに結合剤として従来か
ら磁気記録媒体の分野で知られている熱可塑性樹脂、熱
硬化性樹脂1反応型樹脂、電子線照射硬化型樹脂または
これらの混合物を用いることができるし、あるいはこれ
らを前記変性樹脂と併用することもできる。
上記熱可塑性樹脂としては、たとえば塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体
、塩化ビニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸
エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エス
テル−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル
−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−エ
チレン共重合体、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジェ
ン共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール、
セルロース誘導体(セルロースアセテートブチレート)
、セルロースダイアセテート、セルローストリアセテー
ト、セルロースプロピオネート、ニトロセルロース等)
、スチレンブタジェン共重合体、ポリエステル樹脂、ク
ロロビニルエーテルアクリル酸エステル共重合体、アミ
ノ樹脂および合成ゴム系の熱可塑性樹脂などを挙げるこ
とができる。
前記熱硬化性樹脂または反応型樹脂としては。
たとえばフェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン
硬化型樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂
、シリコーン樹脂、アクリル系反応樹脂、高分子量ポリ
エステル樹脂とイソシアネートプレポリマーとの混合物
、メタクリル酸塩共重合体とシイソシアネートブレボリ
マーとの混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、およびポ
リアミン樹脂などが挙げられる。
前記電子線照射硬化型樹脂としては、たとえば無水マレ
イン酸タイプ、ウレタンアクリルタイプ、エポキシアク
リルタイプ、ポリエステルアクリルタイプ、ポリエーテ
ルアクリルタイプ、ポリウレタンアクリルタイプ、ポリ
アミドアクリルタイブ等の不飽和プレポリマー、ニーデ
ルアクリルタイプ、ウレタンアクリルタイプ、エポキシ
アクリルタイプ、燐酸ニスデルアクリルタイプ、アリー
ルタイプおよびハイドロカーボンタイプ等の多官能子ツ
マ−などか挙げられる。
本発明においては、結合剤は1種単独で使用しても良い
し、211以上を組み合せて使用しても良い。
各磁性層における前記結合剤の配合量は、前記強磁性粉
190重量部に対し1通常、1〜200重量部、好まし
くは1〜50重量部である。
結合剤の配合量が多すぎると、結果的に強磁性粉の配合
量が少なくなり、磁気記録媒体の記録密度か低下するこ
とかあり、また配合量が少なすぎると、磁性層の強度か
低下し、磁気記録媒体の走行耐久性か低くなることかあ
る。
本発明ては、硬化剤を前記結合剤とともに適宜に併用す
ることかできる。
この硬化剤には、芳香族ポリイソシアネートおよび/ま
たは脂肪族ポリイソシアネートを好適な例として挙げる
ことかできる。
芳香族ポリイソシアネートとしては、たとえばトリレン
ジイソシアネート(TD I )およびこれと活性水素
化合一との刊加俸などかあり、平均分子量100〜30
00の範囲のものが好ましい。
脂肪族ポリイソシアネートとしては、たとえばヘキサメ
チレンジイソシアネート(HMD 1 )、4.4゛−
ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、イソホ
ロンジイソシアネー)−(IPDI)およびこれらと活
性水素化合物との付加体などがあり、平均分子量100
〜3000の範囲のものが好ましく、さらに非脂環式の
ポリイソシアネートおよびこれと活性水素化合物との付
加体か好ましい。
前記結合剤に対する硬化剤の配合量は重量比で通常1/
20〜7’/10.好ましくは1/10〜1/2である
本発明の磁気記録媒体においては、磁性層に必要に応じ
てたとえば潤滑剤、導電性粉末、界面活性剤など各種の
添加成分を含有させることができる。
上記潤滑剤としては、たとえば、シリコーンオイル、グ
ラファイト、二硫化モリブデン、炭素原子数か12〜2
0程度の一塩基性脂肪酸(たとえば、ステアリン酸)と
炭素原子数か3〜26程度の一価のアルコールからなる
脂肪酸エステルなどを挙げることかてきる。
なお、前記潤滑剤を特に最上層の磁性層に含有させると
、ヘッドとの接触特性(すべり走行性、耐庫耗性等)を
改善することかできる。
前記導電性粉末としては、たとえば、カーボンブラック
、グラファイト、銀粉、ニッケル粉等が挙げられる。
これらの導電性粉末の平均粒径は通常、10〜コ(l[
1mILの範囲か好ましい。
前記界面活性剤としては天然系、ノニオン系。
アニオン系、カチオン系、両性の界面活性剤を挙げるこ
とができる。
これらの導電性粉末や界面活性剤を磁性層、特に最上層
に含有させることにより表面電気抵抗な有効に下げるこ
とができ、耐電電荷の放電によるノイズの発生や塵埃の
付着によるドロップアウトの発生を防止することができ
る。
磁性層の膜厚については、特に制限はないが、最上層は
0.1〜1.54mの範囲が好ましく、磁性層全体では
0.5〜4.5pmの範囲が好ましい。
−非磁性支持体− 前記非磁性支持体を形成する材料としては、たとえばポ
リエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナ
フタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン類、セルローストリアセテート、セルロー
スダイアセテート等のセルロース誘導体、ポリアミド、
ポリカーボネート等のプラスチック、 Cu、A4、Z
n等の金属、ガラス、マ化ホウ素、Stカーバイド、セ
ラミックなどを挙げることができる。
非磁性支持体の形態は特に制限はなく、主にテープ状、
フィルム状、シート状、カード状、ディスク状、ドラム
状などがある。
非磁性支持体の厚みについては、特に制限はないか、テ
ープ状、フィルム状、シート状の場合は通常3〜100
μm、好ましくは5〜50p、rnであり、またディス
ク状やカード状の場合は通常30〜1、Jtmであり、
ドラムの場合はレコーダー等に応して適宜に決定される
なお、非磁性支持体は単層構造であつても多層構造であ
ってもよい。
また、この非磁性支持体は、たとえばコロナ放電処理等
の表面処理か施されていてもよい。
−磁気記録媒体の製造− 本発明の磁気記録媒体はその製造方法に特に制限はなく
、公知の複数暦構造型の磁気記録媒体の製造方法に準じ
て製造することかできる。
たとえば、一般的には強磁性粉、結合剤、非磁性物質等
の磁性層形成成分を溶媒に混線分散して磁性塗料を調製
した後、この磁性塗料を非磁性支持体の表面に順次また
は同時に塗布する。
その磁性塗料の調製に際しては、非磁性−質と強磁性粉
とは始めから一緒に混合する(同時分散)のではなく、
それぞれを別々にスラリー状に分散させてから(別分散
)、分散物同士を混合するのが好ましい。
それは、昇磁性物質にはその分散に適した結合剤かあり
、強磁性粉にはその分散に適した結合剤かあるからで、
どの結合剤かどちらの分散に適しているかは前述したと
おりである。
磁性塗料の調製に必要な溶媒としては、たと大はアセト
ン、メチルエチルケトン(IIEK)、メチルイソブチ
ルケトン(MILK) 、シクロヘキサノン等のケトン
系 メタノール、エタノール、プロパツール等のアルコ
ール系、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸プ
ロピル、乳酸エチル、エチレングリコールモノアセテー
ト等のニスデル系:シエチレングリコールシメチルエー
デル、2−エトキシエタノール、デトラヒトロフラン、
ジオキサン等のエーテル系:ベンゼン、トルエン、キシ
レン等の芳香族炭化木稟:メチレンクロライト、エチレ
ンクロライド四塩化炭素クロロホルム、エチレンクロル
ヒドリン、ジクロルベンゼン等のハロゲン化炭化水素な
どを用いることかできる。
磁性層形成成分の混線分散にあたっては、各種の混練機
を使用することができる。
この混練機としては、たとえば二本ロールミル、三本ロ
ールミル、ボールミル、ペブルミル、サイドグラインダ
ー、 Sqegvariアトライター、高速インペラー
分散機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイスパ
ーニーダ−1高速ミキサーホモジナイザー、超音波分散
機などが挙げられる 塗布方式としては、たとえばウェット−オン−ウェット
(w e t −o n −w e t )方式、ウェ
ット−オン−ドライ(w e t −o n −d r
 y )方弐弐などを挙げることができる。
これらの中でも特にウェット−オン−ウェット方式か好
ましい。
この方式は、他の塗布方式に比べて製造時にゴミ付着な
どのトラブルが少なく、かつ膜厚の制御が容易である。
磁性塗料の塗布方法としては、たとえばグラビアコーテ
ィング法、ナイフコーティング法、ワイヤーバーコーテ
ィング法、ドクターブレードコーティング法、リバース
ロールコーティング法、デイツプコーテング法、エアー
ナイフコーテング法、カレンダーコーティング法、スキ
ーズコーティング法、キスコーティング法、およびファ
ンティンコーテング法などがある。
磁性塗料を非磁性支持体の表面に塗布した後は、一般に
、未乾燥の状態にある塗膜に磁場配向処理を施し、さら
にスーパーカレンダーロールなどを用いて表面平滑化処
理を施すと、原反を得ることがてきる。
第2図はその工程を示すもので、ロール4から巻き戻さ
れた非磁性支持体5は、塗布装W6て磁性塗料を塗布さ
れたのち、前段磁場配向装置7と後段磁場配向装置8と
で処理(たとえば2000G )され、さらに乾燥装置
9を経てから、スーパーカレンダー装置1[1て表面平
滑化処理を受けて、ロール]1に巻き取られる。
こうして得られた原反な所望の形状、寸法に裁断すると
、磁気記録媒体を得ることかできる。
[実施例コ 次に、実施例と比較例とを挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。
なお1以下において「部」は「重量部」を表わす。
(実施例1〜3.比較例1〜3) )、暦と下層とからなる二層構造の磁性層を有する磁気
記録媒体を製作するため、下記の組成−を混合分散して
下層用磁性塗料と上層用塗料を調製した。
下1す11判 Co−γ−Fe、O,粉末・・・・・・・・ 100部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体・・ 10部ポリウレ
タン樹脂・・・・・・・・・ 7部課磁性金属酸化物(
lI類、物性等 は第1表記載)・・・・・・第1表記載量ステアリン酸
・・・・・・・・・・・ 1部ブチルステアレート・・
・・・・・・ 1部シクロヘキサノン・・・・・・・・
・ 200部メチルエチルケトン・ トルエン・・・・・・ カーボンブラック・・ ポリイソシアネート− 100部 1.00部 1部 3部 jJLJJL料 Co−γ−Feオ03粉末・・・・・・・・ 100部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体・・ 10部ポリウレ
タン樹脂・・・・・・・・・ 7i非磁性材(物性、種
類等 は第1表に記載)・・・・・第1表記載量ステアリン酸
・・・・・・・・・・・ 1部ブチルステアレート・・
・・・・・・ 1部シクロヘキサノン・・・・・・・・
・ 200部メチルエチルケトン・・・・・・・・ 1
00部トルエン・・・・・・・・・・・・・ 10[1
fiポリイソシアネート・・・・・・・・ 3部次に、
前記下層用磁性塗料と上層用塗料とを厚み14μmのポ
リエチレンテレフタレートベース(フィルム)の表面に
乾燥後の下層の厚みか2.5μm、上層の厚みが0.3
jLnnになるように塗布し、さらに配向磁場処理を施
してから、スーパーカレンダー処理を施した。
続いて、上記ポリエチレンテレフタレートベースの裏面
に下記組成のバックコート用塗料を乾燥後の厚みが10
gnnになるように塗布した。
バークコ− カーボンブラック・・・・・・・・・ 40部(平均粒
径20m jL) カーボンブラック・・・・・・・・・ 5部(平均粒径
300mμ) ニトロセルロース・・・・・・・・・ 25部(旭化成
社製セルツバETIII/2)ポリウレタン・・・・・
・・・・・・ 25部(日本ポリウレタン社製N −2
301)ポリイソシアネート・・・・・・・・ 10部
(日本ポリウレタン社製コロネートし)シクロヘキサノ
ン・・・・・・・・・ 400部メチルエチルケトン・
・・・・・・・ 250部トルエン・・・・・・・・・
・・・・ 250mこうして得られた原反を1部2イン
チ輻に裁断してビデオテープを作製し、その性能を下記
の要領に基いて測定した。
結果な141表に示す。
摺動ノイズ: (1)テープを走行させずに再生を行ない、システムノ
イズをスペクトラムアナライザーで測定する。
(2)サンプルテープを1分間ずつ10回再生を行ない
、摺動ノイズをスペクトラムアナライザーで測定する。
(:l) 811Hz付近のノイズレベルをシステムノ
イズを基準(OdB)として10バスのノイズの値を読
み取る。
ヘット白濁: (1)測定前にヘッドのクリーニングを行ない、ヘット
に白濁かない状態にする。
(2)サンプルテープ(Nol)<未使用〉に611H
zの単一周波数を基準テープに対して+20%の記録レ
ベルて10分間記録し、3回再生したのち811)It
の単・周波数を基準テープに対して+20%の記録レベ
ルで2分間記録し、これを再生してその出力を測定する
(これらの値をOdRとする)。
(3)常温、低湿20%において、サンプルテープ(N
O,2)  <未使用〉を巻き始めから巻き終りまでビ
デオ信号を記録しながらSPモートて走肴iさゼる。
(4)サンプルテープ(NOI)に再度8kHzの単一
、周波数を(2)と同じ記録レベルて2分間記録し、再
生し、その出力を測定し、(2)で測定した偵(OdB
)からの出力低丁の差を求める。
注)サンプルテープはl水準に対し、2本(NOI、、
 N02)使用して測定が行なわれる。
評価は次のとおりである。
◎:ヘットのガラス部分に何着物か皆無。
0 付着物か一一一部存在する。
×:ヘラ1−の全面に+1着物か4存する。
スグル。
VTRデツキ(HR−7[100)を使用し、静止画像
をモニターしなから出力か6dB以I−低−トするまて
の時間を測定する。
ルミS/N ビデオデツキHR−37000を使用し、ノイズメータ
ー(シハソク925 D””)を用いて測定する。
ドロップアウト(Dlo): ビデオデツキHR−37000におい゛【100%ホワ
イト信号のドロップアウト数(15、−1,4dB)の
1分間平均値をシバツクトロツブアウトカウンター(V
HOIBZ)て測定する。
[発明の効果] 本発明によると、走行耐久性とスチル特性と電磁変換特
性とに優れた磁気記録媒体を掛供することかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録媒体を示す概略的断面図て、
(イ)は磁性層か二層構造、(ロ)は磁性層か三層構造
の例をそれぞれ示す。第2図は本発明の磁気記録媒体の
製造1程の一例をt■<す11程図である。 S・・・非磁性支持体、1・・・第1磁性層、2・・・
第2磁性層、3・・・第3磁性層、4・・・ロール、5
・・・勇磁性支持体、6・・・塗布装置。7・・・前段
磁場配向装置、8・・・後段磁場配向装置、9・・・乾
燥装置、1()・・・スーパーカレンダー装置i、1.
1・・・ロール。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)非磁性支持体上に積層された複数の磁性層のうち
    、最上層に平均粒径が0.4μm以下のアルミナに二酸
    化ケイ素を2〜10重量%含有させてなる非磁性材が強
    磁性粉100重量部に対し3〜15重量部含有されると
    ともに、最上層以外の磁性層に平均粒径が0.4μm以
    下の非磁性金属酸化物が強磁性粉1000重量部に対し
    10重量部以下含有されることを特徴とする磁気記録媒
    体。
JP2161523A 1990-06-20 1990-06-20 磁気記録媒体 Pending JPH0453021A (ja)

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