JPH0467427A - 磁気記録媒体およびその製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体およびその製造方法

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JPH0467427A
JPH0467427A JP2179311A JP17931190A JPH0467427A JP H0467427 A JPH0467427 A JP H0467427A JP 2179311 A JP2179311 A JP 2179311A JP 17931190 A JP17931190 A JP 17931190A JP H0467427 A JPH0467427 A JP H0467427A
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magnetic
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理英子 ▲れん▼
Rieko Tou
Yasuo Ando
康夫 安藤
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気記録媒体およびその製造方法に関し、さら
に詳しくは、重層構造の磁性層を有する磁気記録媒体に
おいて、ノイズの発生を防ぎ、S/Nの向上を図るとと
もに、下層の電磁変換特性を上層と同等以上に発現させ
ることのてきる磁気記録媒体、およびそれを効率よく製
造することのてきる製造方法に関する。
[従来の技術と発明か解決しようとする課8]近年、各
種の特性を改良するため、単層構造の磁性層に代わって
重層構造の磁性層を有する磁気記録媒体が登場した。
しかしなから、この種の磁気記録媒体ては、上層と下層
との境界による影響からノイズが発生し易く、そのため
S/Nか劣化することか知られている。
その対策として、上層と下層との間に連続的に成分か変
化する混合域を設ける技術か開発されているか(特開昭
53−241721号公報)、この技術てS/Nの劣化
等は防止することはできても、下層の電磁変換特性か向
上しないという問題点かある。
本発明は上記事情を改善するためになされたものである
すなわち、本発明の目的は、重層構造の磁性層を有する
磁気記録媒体において、ノイズの発生を防ぎ、S/Nの
向上を図るとともに、下層の電磁変換特性を上層と同等
以上に発現させることのできる磁気記録媒体、およびそ
の製造方法を提供することにある。
[前記課題を解決するための手段] 前記目的を達成するための本発明の磁気記録媒体は、非
磁性支持体上に第1磁性層、第2磁性層、・・・第n磁
性層(nは3以上の整数)をこの順に設けてなる磁気記
録媒体において、第(n−1)磁性層か第n磁性層形成
成分と第(n−2)磁性層形成成分との混合成分からな
ることを特徴とする磁気記録媒体である。
また、本発明の製造方法は、非磁性支持体上に第1磁性
層、第2磁性層、・・・第n磁性層(nは3以上の整数
)をこの順に設けてなる磁気記録媒体の製造方法におい
て、未乾燥の第(n−2)磁性層の上に第n磁性層用磁
性塗料と8(n2)磁性層用磁性塗料との混合塗料を塗
布して第(n = 1 )磁性層を形成し、しかるのち
核層か未乾燥のうちにその上に第n磁性層を形成するこ
とを特徴とする磁気記録媒体の製造方法である。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の磁気記録媒体は、基本的に三層以上の磁性層を
非支持体上に積層した構造を有する。
すなわち、第11Jに概略的に示すように、非支持体B
上に第1磁性層l、第2磁性層2、・・・第(n−2)
磁性層(n−2)、第(n−1)磁性層(n−1)磁性
層、第n磁性層n(nは3以上の整数)をこのj@に設
けてなる構造を有する。
そして、各磁性層は、基本的に強磁性粉をバインター樹
脂に分散せしめてなる。
なお、第1磁性層と非磁性支持体との間には、接着層(
粘着層もこの概念に含める)等の中間層を設けることが
できるし、また非磁性支持体の各磁性層とは反対側の面
にはバックコート層を設けることかできる。
本発明においては、上記構成において、第(n−1)磁
性層(n−1)(以後、混合層と言うことかある)を第
n磁性層形成成分と第(n−2)磁性層(n−2)形成
成分との混合成分て形成することか重要である。
たとえば、三層構造の磁性層を例にとると、第2層を、
第1層形成成分と第3層形成成分との混合成分で形成す
ることか重要である。
このような構成をとることによって、磁気記録媒体は、
ノイズの発生を防ぎ、S/Nの向上を図るとともに、下
層の電磁変換特性を上層と同等以上に発現させることか
できる。
それに対して、上記のような混合層を設けない場合は、
電磁変換特性、特にルミ−3/Nやクロマ−AMか下か
ってしまう。
本発明の磁気記録媒体を製造するには、第(n−2)磁
性層を形成したのち核層か未だ未乾燥の状態にあるうち
に、あらかしめ調製しておいた第n磁性層の磁性塗料と
第(n−2)磁性層の磁性塗料との混合塗料を前記第(
n−2)磁性層上に塗布し、こうして第(n−1)磁性
層を形成したのち、これか未乾燥状態のうちに更に第n
磁性層の磁性塗料をその上に塗布する。
この方法により1本発明の磁気記録媒体を効率よく製造
することかてきる。
上記混合塗料、すなわち第(n−1)磁性層の磁性塗料
は、強磁性粉として第n磁性層の強磁性粉と第(n−2
)磁性層の強磁性粉とを含むものであるが、その重量比
はl:4〜1 : 0.25であることが好ましい。
前記重量比の範囲第を外れた場合は、前記混合層を設け
たことによる効果か弱くなり、特にS/Nか劣化するこ
とかある。
本発明においては、各磁性層の厚みは特に限定はしない
ものの、前記第(n−1)磁性層については好ましい条
件かある。
すなわち、その厚みはlpm以下であることか好ましい
その理由は、厚みかlpmを超えると、下層の電磁変換
特性を効果的に上げることが難しくなるからである。
さらに、磁性層の形成成分5非磁性支持体、磁気記録媒
体の製造方法の詳細について、以下に説明する。
一強磁性粉一 磁性層に含有させる強磁性粉としては、たとえばCo含
有7  Fe2O:+粉末、COO有FezO4粉末、
COO有Fed、 (4/3 < x < 3/2 )
粉末、あるいはFe−An金属粉末、Fe−Ni金属粉
末、Fe−A1−Ni金属粉末、Fe−Ai−P金属粉
末、Fe−Ni−5i−A文金属粉末、FeFe−Ni
−3i−AJI−金属粉末、N1−Go金属粉末、Fe
Jn−Zn金属粉末、Fe−Ni−Zn金属粉末、 F
e−Go−Ni−Cr金属粉末、Fe−Go−Ni−P
金属粉末、 Go−Ni金属粉末およびGo−P金属粉
末等の、微細な強磁性金属粉末などか挙げられる。
これらの強磁性粉は、それぞれ一種を用いることかでき
るし、二種以上を併用することかてきる。
これらの中ても、好ましいのは微細なCO含含有−Fe
203粉末である。
このような強磁性粉は、飽和磁化、抗磁力Hcか大きく
、高密度記録に優れている。
また、比表面積の大きい(例えばBET値で40127
g以上)強磁性粉を用いれば、高密度記録か可能であっ
てS/N比等に優れた媒体を容易に実現することかてき
る。
一バインダー樹脂− 本発明ては、バインダー樹脂として官能基を導入して変
性した樹脂、特に変性塩化ビニル樹脂、変性ポリウレタ
ン系樹脂、変性ポリエステル樹脂を用いることが好まし
い。
前記官能基としては、たとえば−8O:1M、−〇SO
□M、−COOMおよび OM’ (たたし式中Mは水素原子またはリチウム、ナトリウム
等のアルカリ金属であり、MlおよびN2はそれぞれ水
素原子、リチウム、カリウム、ナトリウム、アルキル基
のいずれかてあり、MlとN2とは同一てあっても相違
していても良い、)などか好ましい。
変性樹脂かこのような官能基を含有していると、変性樹
脂と強磁性粉とのなじみか向上し、強磁性粉の分散性は
さらに改良されるばかりが、その凝集も防止されるのて
塗工液の安定性が一層向上し、ひいては高域から低域ま
での周波数特性がバランス良く向上し、電磁変換特性に
加えて磁気記録媒体の耐久性も向上する。
前記変性樹脂は、塩化ビニル系樹脂、ポリウレタン樹脂
またはポリエステル樹脂と分子中に陰性官能基および塩
素を有する化合物、たとえば0文−CH2CH2SO,
M 、  0文−CH2CH20SO,11、C2−[
:H2C0O1lI、      0「C又−CH2−
P=0 N2 (たたし、M、M’ 、N2は前記と同じ意味を有する
。) などの化合物とを脱塩酸反応により縮合させて製造する
ことかてきる。
なお1本発明では、従来から磁気記録媒体の分野で知ら
れている熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、反応型樹脂、電
子線照射硬化型樹脂を用いることかできるし、あるいは
これらを前記変性樹脂と併用することもてきる。
上記熱可塑性樹脂としては、たとえば塩化ビニル−酢酸
ビニル共重合体、塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体
、塩化とニル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸
エステル−アクリロニトリル共重合体、アクリル酸エス
テル−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル
−塩化ビニリデン共重合体、メタクリル酸エステル−エ
チレン共重合体、ポリ弗化ビニル、塩化ビニリデン−ア
クリロニトリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジェ
ン共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラール、
セルロース誘導体(セルロースアセテートブチレート)
、セルロースダイアセテート、セルローストリアセテー
ト、セルロースプロピオネート、ニトロセルロース等)
、スチレンブタジェン共重合体、ポリエステル樹脂、ク
ロロビニルエーテルアクリル酸エステル共重合体、アミ
ノ樹脂および合成ゴム系の熱可塑性樹脂などを挙げるこ
とかできる。
前記熱硬化性樹脂または反応型樹脂としては、たとえば
フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン硬化型樹
脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アルキッド樹脂、シリコ
ーン樹脂、アクリル系反応樹脂、高分子量ポリエステル
樹脂とイソシアネートプレポリマーとの混合物、メタク
リル酸塩共重合体とシイソシアネートプレボリマーとの
混合物、尿素ホルムアルデヒド樹脂、およびポリアミン
樹脂などか挙げられる。
前記電子線照射硬化型樹脂としては、たとえば無水マレ
イン酸タイプ、ウレタンアクリルタイプ、エポキシアク
リルタイプ、ポリエステルアクリルタイプ、ポリエーテ
ルアクリルタイプ、ポリウレタンアクリルタイプ、ポリ
アミドアクリルタイプ等の不飽和プレポリマー2エーテ
ルアクリルタイプ、ウレタンアクリルタイプ、エポキシ
アクリルタイプ、燐酸エステルアクリルタイプ、アリー
ルタイプおよびハイドロカーボンタイプ等の多官能子ツ
マ−などが挙げられる。
本発明てはバインダー樹脂を1種単独で使用しても良い
し、2種以上を組み合せて使用しても良い。
磁性層における前記バインター樹脂の配合量は、前記強
磁性粉100重量部に対し、通常、1〜200重量部、
好ましくは1〜50重量部である。
バインダー樹脂の配合量か多すぎると、結果的に強磁性
粉の配合量が少なくなり、磁気記録媒体の記録密度か低
下することかあり、また配合量か少なすぎると、磁性層
の強度か低下し、磁気記録媒体の走行耐久性か低くなる
ことかある。
本発明では、硬化剤として芳香族または脂肪族ポリイソ
シアネートを前記バインダー樹脂と併用することかでき
る。
芳香族ポリイソシアネートとしては、たとえばトリレン
ジイソシアネート(TDI)$よびこれと活性水素化合
物との付加体などかあり、平均分子量100〜3000
の範囲のものか好ましい。
脂肪族ポリイソシアネートとしては、たとえばヘキサメ
チレンジイソシアネート(HMD I )およびこれと
活性水素化合物との付加体などがあり、平均分子量10
0〜30口0の範囲のものが好ましく、さらに非脂環式
のポリイソシアネートおよびこれと活性水素化合物との
付加体が好ましい。
前記芳香族または脂肪族ポリイソシアネートの添加量は
、前記バインダー樹脂に対して重量比で通常1/20〜
7/lO1好ましくは1/lO〜1/2である。
その他の成分− 本発明の磁気記録媒体においては、磁性層に必要に応し
てたとえば潤滑剤、非磁性研磨剤粒子導電性粉末、界面
活性剤など各種の添加成分を含有させることかてきる。
上記潤滑剤としては、たとえば、シリコーンオイル、ク
ラファイト、二硫化モリブデン、炭素原子数か12〜2
0程度の一塩基性脂肪酸(たとえば、ステアリン酸)と
炭素原子数が3〜26程度の一価のアルコールからなる
脂肪酸エステルなどを挙げることかてきる。
上記非磁性研磨材粒子としては、たとえば、アルミナ[
α−Ai20z(コランダム)等]、人造コランダム、
溶融アルミナ、炭化ケイ素、酸化クロム、ダイヤモンド
、人造ダイヤモンド、ザクロ石、エメリー(主成分、コ
ランダムと磁鉄鉱)などを挙げることかてきる。この研
磨材粒子の含有量は1強磁性粉に対して20重量部以下
とするのか好ましく、またその平均粒径は0.5ALm
以下かよ<、(14μm以下かさらによい。
なお、前記潤滑剤および非磁性研磨材粒子を特に最−L
層の磁性層に含有させると、ヘットとの接触特性(すべ
り走行性、耐摩耗性等)を著しく改善することかてきる
前記導電性粉末としては、たとえば、カーボンフラッフ
、グラファイト、銀粉、ニッケル粉等か挙げられ、前記
界面活性剤としては天然系、ノニオン系、アニオン系、
カチオン系、両性の界面活性剤を挙げることかてきる。
これらの導電性粉末や界面活性剤を磁性層、特に最上層
に含有させることにより表面電気抵抗を有効に下げるこ
とかでき、耐電電荷の放電によるノイズの発生や塵埃の
付着によるドロップアウトの発生を防止することかてき
る。
非磁性支持体− 前記非磁性支持体を形成する材料としては、たとえばポ
リエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2,6−ナ
フタレート等のポリエステル類、ポリプロピレン等のポ
リオレフィン類、セルローストリアセテート、セルロー
スダイアセテート等のセルロース誘導体、ポリアミド、
ポリカーボネート等のプラスチック、Cu、All、Z
n等の金属、ガラス、窒化ホウ素、Siカーバイト、セ
ラミックなどを挙げることかてきる。
前記非磁性支持体の形態は特に制限はなく、主にテープ
状、フィルム状、シート状、カート状、ディスク状、ド
ラム状などがある。
前記非磁性支持体の厚みには特に制約はないが、たとえ
ばフィルム状やシート状の場合は通常3〜100ルm、
好ましくは5〜50μmであり、ディスクやカート状の
場合は:IO,Bm〜10mm程度、ドラム状の場合は
レコーダー等に応じて適宜に選択される。
なお、この非磁性支持体は単層構造のものであっても多
層構造のものてあってもよい。
また、この非磁性支持体は、たとえばコロナ放電処理等
の表面処理を施されたものであってもよい 一磁気記録媒体の製造− 本発明の磁気記録媒体はその製造方法に特に制限はなく
、公知の複数層構造型の磁気記録媒体の製造方法に準し
て製造することかてきる。
たとえば、−船釣には強磁性粉、バインダー樹脂等の磁
性層形成成分を溶媒に混線分散して磁性塗料を調製した
後、この磁性塗料を非磁性支持体の表面に順次または同
時に塗布する。
上記溶媒としては、たとえばアセトン、メチルエチルケ
トン(IEに)、メチルイソブチルケトン(MIBK)
 、シクロヘキサノン等のケトン系、メタノール、エタ
ノール、プロパツール等のアルコール系、酢酸メチル、
酢酸エチル、酢酸ブチル、酢酸プロピル、乳酸エチル、
エチレングリコールモノアセテート等のエステル系ニジ
エチレングリコールジメチルエーテル、2−エトキシエ
タノール、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテ
ル系・ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水
素:メチレンクロライト、エチレンクロライド四塩化炭
素クロロホルム、エチレンクロルヒドリン、ジクロルベ
ンゼン等のハロゲン化炭化水素などを用いることかでき
る。
磁性塗料の調製に際しては、前記磁性層形成成分を同時
にまたは個々に混線機に投入する。
たとえば、分散剤を含む溶液中に前記強磁性粉を加え、
所定時間混練りした後、残りの各成分を加えて、さらに
混錬りを続けて磁性塗料とする。
磁性層形成成分の混線分散にあたっては、各種の混線機
を使用することかできる。
この混線機としては、たとえば二本ロールミル、三本ロ
ールミル、ボールミル、ペブルミル、サイトグラインダ
ー、SQegvariアトライター、高速インペラー分
敵機、高速ストーンミル、高速度衝撃ミル、デイスパー
ニーダ−1高速ミキサーホモジナイザー、超音波分散機
などが挙げられる。
塗布方式としては、たとえばウェット−オン−ウェット
(w e t −o n −w e t )方式、ウェ
ット−オン−トライ(wet−on−dry)方式、ト
ライ−オン−ウェット(dry−on−w e t )
方式、トライ−オン−トライ(dry−on−dry)
方式などを挙げることがてきる。
これらの中ても、ウェット−オン−ウニ、ント方式、ウ
ェット−オン−トライ方式が好ましく、特にウェット−
オン−ウェット方式か好ましい。
ウェット−オン−ウェット方式は、他の塗布方式に比べ
て、上下層間の接着力か強く、かつ磁性層表面か平滑に
なると言う利点がある。
磁性塗料の塗布方法としては、たとえばグラビアコーテ
ィング法、ナイフコーティング法、ワイヤーへ−コーテ
ィング法、ドクターブレードコーティング法、リバース
ロールコーティング法、デイツプコーテング法、エアー
ナイフコーテング法、カレンダーコーティング法、スキ
ーズコーティング法、キスコーティング法、およびファ
ンティンコーテング法などがある。
磁性塗料を非磁性支持体の表面に塗布した後は、一般に
、未乾燥の状態にある塗膜に磁場配向処理を施し、さら
にスーパーカレンダーロールなどを用いて表面平滑化処
理を施し、ついて所望の寸法、形状に裁断することによ
って、磁気記録媒体を得ることかてきる。
[実施例] 次に、実施例と比較例とを挙げて本発明をさらに具体的
に説明する。
なお、以下において「部」は「重量部」を表わす。
(実施例1〜11、比較例1〜4) 、L暦月]U支〕 強磁性粉 ・・・・・・・・・・・・ 100部(Co
 −y −Fe2O:+、BET値55m ” / g
 )塩化ビニル系共重合体・・・・・・・・13部(エ
ポキシ基、スルホン酸金属塩基含有)ポリウレタン・・
・・・・・・・・・・8部(芳香族ポリエステル系) ステアリン酸・・・・・・・・・・・・2部ブチルステ
アレート・・・・・・・・・2部カーボンブラック・・
・・・・・・・・3部(平均粒径40ルm) アルミナ分散物 アルミナ(0,24m球状)・・・・・6部ポリウレタ
ン(芳香族ポリエステル) ・・・・・・・・・・・1部 メチルエチルケトン−トルエン シクロへキサノンl:l:1混合物 ・・・・・・・・・・・7部 上記上層用組成物を構成する成分のうち、アルミナ分散
物を除く各成分と、メチルエチルケトン14部とトルエ
ン14部とを先に混合したのち、上記アルミナ分散物を
加え、さらにメチルエチルケトン40部とトルエン40
部とシクロへキサノン60部とを加えて、充分混合して
からフィルターに通して磁性塗料Aを得た。
工1す1社並J口良物 強磁性粉・・・・・・・・・・・・・ 100部(Co
  7− Fe2O3、BET値40m ” / g 
)アルミナ(粒径0.14m球状)・・・・5M塩化ビ
ニル系共重合体・・・・・・・・17部(日本ゼオン社
製MRIIO) ポリウレタン(スルホン酸金属塩基含有)・・・・・・
・・・・・13部 ステアリン酸・・・・・・・・・・・・1部ブチルステ
アレート・・・・・・・・・1部カーボンブラック・・
・・・・・・・・3部(粒径20ILm) 上記下層用組成物を構成する各成分とメチルエチルケト
ン12部とトルエン12部とを先に混合したのち、メチ
ルエチルケトン88部とトルエン88部とシクロヘキサ
ノン100部とを加え、充分に混合してから、3官能イ
ソシアネ一ト8部を加え、フィルターに通して磁性塗料
Cを得た。
一方、フィルターに通す前の磁性塗料AとCとを混練り
し、フィルターに通すことによって、混合層用の磁性塗
料Bを得た。
次に、精密エクストルージョンコーター(FEC)を用
いて上記磁性塗料A、B、Cを厚み13pmのポリエス
テルベース(フィルム状)上に上層、混合層、下層かそ
れぞれ第1表に示す膜厚になるように同時塗布した。
続いて、塗膜か乾かないうちにソレノイド中て2000
0 eにて磁場配向し、さらにカレンダー処理を施して
から、上記ポリエステルベースの裏面に下記のバックコ
ート用組成物からなる塗料りを乾燥後の膜厚か0.6#
Lmになるように塗布して、原反を得た。
そして、この原反な172インチ幅にスリ、ツトして試
料テープを得た。
バックコート カーボンブラック(粒径22m a )・・ 100部
カーボンブラック(粒径75mJL) ・・・10部炭
酸カルシウム粉末(粒径x:+omuL)・10部 ニトロセルロース・・・・・・・・・・40部(旭化成
社製セルツバBTI(1/2)ポリウレタン樹脂・・・
・・・・・・・50部(日本ポリウレタン社製N314
1の低分子量タイプMW5万、水酸基、ウレタン主鎖に
2級アミン、3級アミンを含有) ポリイソシアネート化合物・・・・・・15部(コロネ
ート3041 ) シクロヘキサン・・・・・・・・・・ 275部メチル
エチルケトン・・・・・・・・ 500部トルエン・・
・・・・・・・・・・・ 500部次に、上記試料テー
プの電磁変換特性を下記の要領にしたかって測定した。
その結果を第1表に示す。
また、第2図に混合層における強磁性粉の割合と電磁変
換特性との関係を、第3図に混合層の膜厚と電磁変換特
性との関係をそれぞれ示す。
(イ)RF比出 力00%ホワイト信号における再生時の出力を、比較例
1のテープ(基準テープ)との比較において求める。
(ロ)ルミS/N ノイズメータ(シハソタ社製)を使用し、基準テープ[
コニカ(株)製]との比較において、100%ホワイト
信号における試料テープのS/Nの差を求める。
(ハ)クロマ−出力 クロマ信号における再生時の出力を比較例1のテープ(
基準テープ)との比較において求める。
(ニ)クロマ−AM ノイズメーター(シハソク社製)を使用し。
基準テープ[コニカ(株)社製]との比較において、ク
ロマ信号における試料テープのS/Nの差を求める。
(以下、余白) [発明の効果] 本発明によると、ノイズの発生を防ぎ、S/Nの向上を
図るとともに、下層の′$L磁変換特性を上層と同等以
上に発現させることのてきる重層構造の磁気記録媒体を
提供することかできる。
また、本発明によると、上記磁気記録媒体か効率よく得
られる製造方法を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録媒体の構造を示す概略的断面
図である。 第2図に混合層における強磁性粉の割合と電磁変換特性
との関係を、第3図に混合層の膜厚と電磁変換特性との
関係をそれぞれ示す。 B・・・非磁性支持体、1・・・第1磁性層、2・・・
第2磁性層、(n−2)・・・第(n−2)磁性層、(
n−1)・・・第(n−1)磁性層、n・・・第n磁性
層。 8、補1■での内容 平成2年 8月10il 明肥占の第1ベージ第3行記載の

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)非磁性支持体上に第1磁性層、第2磁性層、・・
    ・第n磁性層(nは3以上の整数)をこの順に設けてな
    る磁気記録媒体において、第(n−1)磁性層が第n磁
    性層形成成分と第(n−2)磁性層形成成分との混合成
    分からなることを特徴とする磁気記録媒体。(2)前記
    第(n−1)磁性層の膜厚が1μm以下である請求項1
    に記載の磁気記録媒体。 (3)前記第(n−1)磁性層が、第n磁性層の強磁性
    粉と第(n−2)磁性層の強磁性粉との重量比が1:4
    〜1:0.25である混合紛を含有する請求項1または
    2に記載の磁気記録媒体。 (4)非磁性支持体上に第1磁性層、第2磁性層、・・
    ・第n磁性層(nは3以上の整数)をこの順に設けてな
    る磁気記録媒体の製造方法において、未乾燥の第(n−
    2)磁性層の上に第n磁性層用磁性塗料と第(n−2)
    磁性層用磁性塗料との混合塗料を塗布して第(n−1)
    磁性層を形成し、しかるのち該層が未乾燥のうちにその
    上に第n磁性層を形成することを特徴とする磁気記録媒
    体の製造方法。
JP2179311A 1990-07-06 1990-07-06 磁気記録媒体およびその製造方法 Pending JPH0467427A (ja)

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