JPH0453049Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0453049Y2 JPH0453049Y2 JP11008586U JP11008586U JPH0453049Y2 JP H0453049 Y2 JPH0453049 Y2 JP H0453049Y2 JP 11008586 U JP11008586 U JP 11008586U JP 11008586 U JP11008586 U JP 11008586U JP H0453049 Y2 JPH0453049 Y2 JP H0453049Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive film
- piezoelectric
- glass frit
- container
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、セラミツクパツケージ等の封止でガ
ラスフリツトを用いる際、導電膜の副成分比率を
上げガラスコートなしで封止を簡素化した圧電体
容器である。
ラスフリツトを用いる際、導電膜の副成分比率を
上げガラスコートなしで封止を簡素化した圧電体
容器である。
[従来の技術]
セラミツクパツケージを用いた圧電振動子や圧
電発振器が発表されている。一般的には、セラミ
ツク等の絶縁基板に銀パラジウム等の導電膜を施
す。絶縁基板とセラミツク等のフタを鉛系を多く
含んだガラスフリツトを介して封止するものであ
るが、ガラスフリツトにより導電膜が喰われて導
通不良となる虞がある。導電膜の副成分として
は、PbO,SiO2等であるが10%前後である。ま
た、ガラスフリツトと導電膜との接合もあまり良
くない。そこで導電膜の喰われを防止するためガ
ラスフリツトより融点が高く、Si系のガラスコー
トを導電膜の上に焼き付けた後、ガラスフリツト
を焼き付けることにより導電膜の喰われを防止し
ていた。また、導電膜とガラスコート、ガラスコ
ートとガラスフリツトの接合が良いため、高い気
密性も維持出来る。
電発振器が発表されている。一般的には、セラミ
ツク等の絶縁基板に銀パラジウム等の導電膜を施
す。絶縁基板とセラミツク等のフタを鉛系を多く
含んだガラスフリツトを介して封止するものであ
るが、ガラスフリツトにより導電膜が喰われて導
通不良となる虞がある。導電膜の副成分として
は、PbO,SiO2等であるが10%前後である。ま
た、ガラスフリツトと導電膜との接合もあまり良
くない。そこで導電膜の喰われを防止するためガ
ラスフリツトより融点が高く、Si系のガラスコー
トを導電膜の上に焼き付けた後、ガラスフリツト
を焼き付けることにより導電膜の喰われを防止し
ていた。また、導電膜とガラスコート、ガラスコ
ートとガラスフリツトの接合が良いため、高い気
密性も維持出来る。
しかしながら、導電膜の喰われ防止のためにガ
ラスコートを一層設けなければならず、塗布、焼
き付け工数がかかるため、はなはだめんどうなも
のとなつていた。
ラスコートを一層設けなければならず、塗布、焼
き付け工数がかかるため、はなはだめんどうなも
のとなつていた。
[考案が解決しようとする問題点]
本考案は、圧電体容器の封止をより簡潔にする
ため、導電膜の副成分であるPbO2,SiO2の比率
を上げてガラスコートなしでも、導電膜の喰われ
がなく、また接合も良好な圧電体容器である。
ため、導電膜の副成分であるPbO2,SiO2の比率
を上げてガラスコートなしでも、導電膜の喰われ
がなく、また接合も良好な圧電体容器である。
[本考案の構成]
本考案の構成は、絶縁基板上に銀パラジウムを
主成分とする導電膜を施し該導電膜上にガラスフ
リツトを介してフタを封止する圧電体容器におい
て、PbO,SiO2を15〜30%含有した該導電膜を
用いた圧電体容器である。
主成分とする導電膜を施し該導電膜上にガラスフ
リツトを介してフタを封止する圧電体容器におい
て、PbO,SiO2を15〜30%含有した該導電膜を
用いた圧電体容器である。
[作用及び実施例]
第1図は、本考案の圧電体容器10の斜視図で
ある。第2図は、第1図の圧電体容器10をA−
A線で切断した時の断面図である。
ある。第2図は、第1図の圧電体容器10をA−
A線で切断した時の断面図である。
第1図は、セラミツク等から成る絶縁基板11
に導電膜12として銀パラジウムを主成分とする
材質のものを固着してある。そして本考案では、
この導電膜12の副成分としてのPbO,SiO2を
従来のものより増加させ15〜30%含有させてあ
る。そしてガラスフリツト13を介してフタ14
を封止する場合に、ガラスフリツト13は、この
副成分を持つ導電膜を喰わずに、また接着強度に
おいても従来と同様の強度を持つことが出来た。
に導電膜12として銀パラジウムを主成分とする
材質のものを固着してある。そして本考案では、
この導電膜12の副成分としてのPbO,SiO2を
従来のものより増加させ15〜30%含有させてあ
る。そしてガラスフリツト13を介してフタ14
を封止する場合に、ガラスフリツト13は、この
副成分を持つ導電膜を喰わずに、また接着強度に
おいても従来と同様の強度を持つことが出来た。
なお、圧電体容器として圧電振動子を初め、圧
電発振器等を内蔵するものである。また、圧電振
動子としては水晶振動子が一般的であるが、圧電
セラミツク、タンタル酸リチウム等が挙げられ
る。
電発振器等を内蔵するものである。また、圧電振
動子としては水晶振動子が一般的であるが、圧電
セラミツク、タンタル酸リチウム等が挙げられ
る。
[本考案の効果]
本考案は、ガラスコートを用いなくても導電膜
上に直接ガラスフリツトを固着するものであるか
ら、導電膜の喰われがなく導通不良がなくなつ
た。またガラスコートを塗布、焼く付ける工数が
省けるため工程が簡素化出来てコスト低減をも果
たした。さらに部品低減により信頼性をも向上さ
せることが出来た。
上に直接ガラスフリツトを固着するものであるか
ら、導電膜の喰われがなく導通不良がなくなつ
た。またガラスコートを塗布、焼く付ける工数が
省けるため工程が簡素化出来てコスト低減をも果
たした。さらに部品低減により信頼性をも向上さ
せることが出来た。
第1図は、本考案の圧電体容器の斜視図。第2
図は、第1図のA−A線を切断した時の圧電体容
器の断面図である。 10……圧電体容器、11……絶縁基板、12
……導電膜、13……ガラスフリツト。
図は、第1図のA−A線を切断した時の圧電体容
器の断面図である。 10……圧電体容器、11……絶縁基板、12
……導電膜、13……ガラスフリツト。
Claims (1)
- 絶縁基板上に銀パラジウムを主成分とする導電
膜を施し該導電膜上にガラスフリツトを介してフ
タを封止する圧電体容器において、PbO,SiO2
を15〜30%含有した該導電膜を用いたことを特徴
とする圧電体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008586U JPH0453049Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11008586U JPH0453049Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316715U JPS6316715U (ja) | 1988-02-03 |
| JPH0453049Y2 true JPH0453049Y2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=30988781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11008586U Expired JPH0453049Y2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453049Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0749855Y2 (ja) * | 1989-03-31 | 1995-11-13 | キンセキ株式会社 | フラット型圧電振動子用容器 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP11008586U patent/JPH0453049Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6316715U (ja) | 1988-02-03 |
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