JPH0453155Y2 - - Google Patents

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JPH0453155Y2
JPH0453155Y2 JP19365685U JP19365685U JPH0453155Y2 JP H0453155 Y2 JPH0453155 Y2 JP H0453155Y2 JP 19365685 U JP19365685 U JP 19365685U JP 19365685 U JP19365685 U JP 19365685U JP H0453155 Y2 JPH0453155 Y2 JP H0453155Y2
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transistor
circuit
motor
output
signal
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JP19365685U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、直流モータ等の作動負荷を駆動する
トランジスタ等が破壊されたときに、作動負荷の
作動を停止させるようにした作動負荷の作動制御
装置に関する。
〔従来技術〕 従来、作動負荷としての直流モータは制御が比
較的簡単なため、画像形成装置の種々の機構部品
の駆動用としても多く使用されている。例えば用
紙カセツトから用紙を送り出す給紙ロールの駆
動、用紙搬送路での用紙搬送ロールの駆動、ある
いは現像ロールの駆動用として用いられている。
このような場合、直流モータの作動制御として直
列にトランジスタを接続し、このトランジスタの
動作を制御部からの信号により制御することで、
モータのオン、オフ制御が行われる。
〔従来技術の問題点〕
しかしながら、前述のようにモータと直列にト
ランジスタを接続した構成では、トランジスタの
コレクターエミツト間が短絡になる故障が発生し
た場合、トランジスタがオンしつづける事態が生
じる。そのため制御部からオフ信号が出力されて
もモータは停止せず、正常な制御が行えないばか
りか、装置の大きな故障につながる問題があつ
た。
〔考案の目的〕
本考案は上記問題点に鑑み、モータ等の作動負
荷の作動を制御するトランジスタ等のスイツチ素
子が破壊しても、作動負荷を停止させることがで
きる作動負荷の作動制御装置を提供することを目
的とする。
〔考案の要旨〕
本考案は上記目的を達成するために、作動負荷
に直列に接続されたスイツチ素子と、該スイツチ
素子のスイツチ動作を制御する制御部とを備えた
作動負荷の作動制御装置において、前記制御部か
ら前記作動負荷をオフさせる信号が出力されたと
きに、前記スイツチ素子のオンを検知する検知部
と、該検知部の出力により前記作動負荷への直流
電源からの通電を停止する通電停止部とを設けた
ことを特徴とする。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。第1図は本考案の一実施例の回路図で
ある。
第1図において、1は作動負荷の例としての画
像形成装置の給紙ロール(図示せず)を駆動する
直流モータであり、トランジスタQ1により駆動
される。トランジスタQ1のベースには、制御部
を構成するMPU(マイクロコンピユータ)2の出
力端子Oからバツフア回路3、抵抗器R1を介し
て制御信号が入力され、これによりトランシジス
タQ1をオン、オフ制御することで直流モータ1
の作動を制御する構成である。従つて、MPU2
は画像形成装置の主制御部(図示せず)からの指
令により、所定のタイミングで所定時間だけトラ
ンジスタQ1をオンさせるようハイレベル信号を
出力する。これを受けてトランジスタQ1が所定
時間オンし、そのオンの期間直流モータ1が回転
することで給紙ロールを作動させる構成である。
4はMPU2からローレベル信号を出力してト
ランジスタQ1をオフさせたときに、トランジス
タQ1がオンしているかを検知する検知回路であ
る。即ち、MPU2からローレベル信号を出力し
たとき、トランジスタQ1がオンしたとすれば、
トランジスタQ1が短絡モードで故障しているこ
とがわかる。従つて、後述するように、検出回路
によりトランジスタQ1の短絡を検出し、その検
出信号により直流モータ1と直列に接続されたリ
レーの接点部をオフさせて直流モータ1への通電
を停止するようになつている。検知回路4はトラ
ンジスタQ1のコレクタ電圧と前述のMPU2の出
力信号をアンド回路後によりアンドをとることで
トランジスタQ1の短絡を検出する。即ち、トラ
ンジスタQ1のコレクタ電圧を抵抗器R2とR3で分
割すると共に、その分割電圧をトランジスタQ2
により検出し、この検出信号とMPU2からの制
御信号をバツフア回路3、インバータ回路6を介
した信号とをアンド回路5に入力した構成であ
る。これにより、MPU2からローレベルの信号
(トランジスタQ1をオフさせる信号と)が出力さ
れたとき、アンド回路6の一方の入力はインバー
タ回路6により反転しているためハイレベルとな
る。このときトランジスタQ1が短絡していれば、
トランジスタQ1のコレクタ電圧は0Vとなるので、
トランジスタQ2はオフし、アンド回路5の他方
の入力にはハイレベル信号が入力される。従つて
アンド回路5の出力は、MPU2からローレベル
信号が出力され、且つトランジスタQ1のコレク
タ電圧が0Vのときにハイレベル信号となり、こ
のハイレベル信号がトランジスタQ値の短絡検知
信号として出力される。なお、トランジスタQ1
のコレクタ電圧を検出する抵抗器R2とR3の定数
は、小さすぎるとトランジスタQ1のオフ時でも
直流モータ1から抵抗器R2側に電流が流れて直
流モータ1が回転することがあるので、トランジ
スタQ2をオンさせるだけの微少電流を流すだけ
の高抵抗に設定しておく。
アンド回路5の出力には、コンデンサCと抵抗
器R5からなる積分回路を設け、この積分回路を
介して前述の短絡検知信号(ハイレベル信号)が
FF回路7(フリツプフロツプ回路)のクロツク
(CK)端子に入力される。FF回路7は、短絡検
知信号を受けて出力端子Qからハイレベル信号を
出力しつづけ、トランジスタQ3をオンさせる。
トランジスタQ3のコレクタにはリレー8のコイ
ル8aを直列に接続しているため、コイル8aに
電流が流れつづけ、その接点部8bをオフさせ
る。これにより接点部8bがオフするため、前述
の如く直流モータ1への電源からの通電が停止さ
れ、直流モータ1を強制的にオフさせる。従つ
て、トランジスタQ1が短絡モードで故障しても
直流モータ1をオフさせるため、給紙ロールが回
転しつづけて紙送り動作を連続して行うことを防
止でき、装置内の故障を最小限にとどめることが
できる。なお、コンデンサCと抵抗器R5からな
る積分回路による遅延時間は、通常時において
MPU2から直流モータ1をオフさせるローレベ
ル信号が出力されたとき、この出力時点から直流
モータ1が実際に回転が停止するまでの時間より
長く設定しておく。直流モータ1はオフ指令が出
力されても直ちに回転停止せず、イナーシヤ(慣
性力)により回転するので、発電機と同じ状態と
なりモータの端子間に誘起電圧が発生する。この
誘起電圧の極性は、第1図においてA点に対して
B点が負極性として発生する。A点は+Vボルト
の電圧が加わつているので、接地電位に対するB
点の電位(トランジスタQ1のコレクタ電圧)は、
MPU2からの出力に応じてトランジスタQ1がオ
フした時、ほぼ接地電位に等しく、モータの回転
速度の低下に応じて徐々に電位から上昇し、モー
タの回転が停止した状態で+Vボルトとなるよう
変化する。従つて、トランジスタQ1のオフ直後
B点の電位は略0ボルトとなり、抵抗器R2とR3
側に電流が流れないため、トランジスタQ2がオ
フし、一方MPU2からはローレベル信号が出力
されるため、アンド回路5の出力がハイレベルと
なる。従つて検知回路4が直流モータ1がイナー
シヤで回転しているときは、トランジスタQ1
短絡と誤検知するため、積分回路によりアンド回
路5の出力を積分して時間を遅らせてFF回路に
信号を出力する。これによつて通常時には、支障
なく直流モータ1の駆動が行え、実際のトランジ
スタQ1の短絡時のみ検知回路4が検知動作を行
うようになつている。
なお、実施例では作動負荷として画像形成装置
の給紙ロールを駆動する直流モータを例にとつて
説明したが、これに限ることなく他の用途に使用
されるモータや電磁ソレノイド、電磁クラツチ等
の作動負荷にも適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、直流モー
タ等の作動負荷をオフさせる指令信号が出力され
たとき、作動負荷駆動用のスイツチ素子の短絡を
検知し、この検視信号により作動負荷への電源か
らの通電を停止したので、スイツチ素子を強制的
にオフさせることができる。従つて、スイツチ素
子がオンしつづけて作動負荷が作動しつづけるよ
うな事態を防止でき、装置内の故障をスイツチ素
子の故障だけにとどめ、故障の拡大を未然に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の回路図である。 1……直流モータ、2……MPU、3……バツ
フア回路、4……検知回路、5……アンド回路、
6……インバータ回路、7……FF回路、8……
リレー、8a……コイル、8b……接点部、Q1
〜Q3……トランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 作動負荷1に直列に接地されたスイツチ素子Q
    1と、該スイツチ素子のスイツチ動作を制御する
    制御部2とを備えた作動負荷の作動制御装置にお
    いて、前記制御部から前記作動負荷をオフさせる
    信号が出力されたときに、前記スイツチ素子のオ
    ンを検知する検知部4と、該検知部の出力により
    前記作動負荷への直流電源Vからの通電を停止す
    る通電停止部7,8とを設けたことを特徴とする
    作動負荷の作動制御装置。
JP19365685U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH0453155Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19365685U JPH0453155Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19365685U JPH0453155Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62101335U JPS62101335U (ja) 1987-06-27
JPH0453155Y2 true JPH0453155Y2 (ja) 1992-12-14

Family

ID=31149880

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19365685U Expired JPH0453155Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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JPS62101335U (ja) 1987-06-27

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