JPS641641Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641641Y2 JPS641641Y2 JP11445282U JP11445282U JPS641641Y2 JP S641641 Y2 JPS641641 Y2 JP S641641Y2 JP 11445282 U JP11445282 U JP 11445282U JP 11445282 U JP11445282 U JP 11445282U JP S641641 Y2 JPS641641 Y2 JP S641641Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- circuit
- logic circuit
- resistor
- transistor
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- Expired
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はエンジンの回転数検出装置に関するも
のである。昭和54年実用新案登録願第163514号
(実開昭56−79859号公報)では設定回転数に対す
る高低を高精度に検出して、リレーランプ、ヒー
タ或はバルブ等の負荷を駆動せしめると共に検出
点にヒステリシス機能を設けてチヤタリング等に
よる負荷の誤動作を防止せしめた構成簡単、安価
な回転数検出装置を明らかにした。この回転数検
出装置の一実施例ではエンジン停止時に直流電源
を投入すると誤動作する恐れがあつた。本願は電
源スイツチ等を介して直流電源を投入するのに際
し、上記の欠点を解消した検出装置を提供するも
のである。以下図面を用いて詳細に説明する。第
1図及び第2図は本考案の一実施例を示す回路図
及びその各部動作波形図で、図において1はバツ
テリ等の直流電源、SWは電源1の開閉用スイツ
チ、2は直流電源1より抵抗r1及び回転数設定
用抵抗r2を介して充電されるコンデンサ、Aは
エンジンの回転数に同期した入力信号端子で、例
えば図示しないコンタクトポイントとイグニツシ
ヨンコイルの接続点等より導出される。3は入力
信号Aの波形整形回路で電流制限抵抗r3、波形
整形用コンデンサC1抵抗r4、定電圧ダイオー
ドZD1、論理回路(例えばC−MOSバツフア回
路)を形成するインバータI1,I2、微分回路を形
成するコンデンサC2及び抵抗r5等により構成
されている。4は前記コンデンサ2と並列接続さ
れた半導体スイツチング素子(以下トランジス
タ)で、そのベース端子bに前記波形整形回路3
の出力が到来することによりエンジンの回転と同
期してオン、オフ動作を繰返し、オン時に低抗r
6を介してコンデンサ2の放電回路を形成する。
5は論理回路で例えばC−MOSバツフア回路、
インンバータ回路、差動増巾回路或はTTL等の
ように所定の入力レベル(スレシヨルドレベル)
を有し、入力信号(電圧)がこれを越えると出力
を送出する機能を有する。6は前記論理回路5の
出力信号によりオン、オフ動作を繰返す半導体ス
イツチング素子(以下トランジスタ)、7は抵抗
r1,r1′を介して充電されるコンデンサでそ
の抵抗r1,r1′との充電時定数は前記コンデ
ンサ2の抵抗r2との時定数に比し大きく設定さ
れている。又、該コンデンサは前記トランジスタ
6のON時抵抗r7を介して放電回路を構成す
る。8は前記コンデンサ7の充電電圧が所定値に
達した時、後述する負荷駆動回路9に駆動信号
DSを送出する論理回路(図ではインバータ回路
I3,I4を直列接続した所謂バツフア回路を構成し
た例を示す。)9は負荷駆動回路で前記駆動信号
DSの到来によりオン、オフ動作を行うトランジ
スタQと回転数検出用負荷RL等より成る。10
は論理回路5の入力端子と論理回路8の一端子間
に設けた抵抗r8等より成るヒステリシス回路、
ZD2及びC0は直流電源1の電源安定化回路11
を構成する定電圧ダイオード及びコンデンサ、r
9はトランジスタ4の動作安定化抵抗r10,r
11はベース抵抗である。以上で本案回路を構成
する。次に動作について第2図に示す各部動作波
形図と共に説明する。先ず、第1図において波形
整形回路3の動作を省略しエンジンの回転数に同
期する。パルスが波形整形されてトランジスタ4
のベースに印加される例について説明する。
のである。昭和54年実用新案登録願第163514号
(実開昭56−79859号公報)では設定回転数に対す
る高低を高精度に検出して、リレーランプ、ヒー
タ或はバルブ等の負荷を駆動せしめると共に検出
点にヒステリシス機能を設けてチヤタリング等に
よる負荷の誤動作を防止せしめた構成簡単、安価
な回転数検出装置を明らかにした。この回転数検
出装置の一実施例ではエンジン停止時に直流電源
を投入すると誤動作する恐れがあつた。本願は電
源スイツチ等を介して直流電源を投入するのに際
し、上記の欠点を解消した検出装置を提供するも
のである。以下図面を用いて詳細に説明する。第
1図及び第2図は本考案の一実施例を示す回路図
及びその各部動作波形図で、図において1はバツ
テリ等の直流電源、SWは電源1の開閉用スイツ
チ、2は直流電源1より抵抗r1及び回転数設定
用抵抗r2を介して充電されるコンデンサ、Aは
エンジンの回転数に同期した入力信号端子で、例
えば図示しないコンタクトポイントとイグニツシ
ヨンコイルの接続点等より導出される。3は入力
信号Aの波形整形回路で電流制限抵抗r3、波形
整形用コンデンサC1抵抗r4、定電圧ダイオー
ドZD1、論理回路(例えばC−MOSバツフア回
路)を形成するインバータI1,I2、微分回路を形
成するコンデンサC2及び抵抗r5等により構成
されている。4は前記コンデンサ2と並列接続さ
れた半導体スイツチング素子(以下トランジス
タ)で、そのベース端子bに前記波形整形回路3
の出力が到来することによりエンジンの回転と同
期してオン、オフ動作を繰返し、オン時に低抗r
6を介してコンデンサ2の放電回路を形成する。
5は論理回路で例えばC−MOSバツフア回路、
インンバータ回路、差動増巾回路或はTTL等の
ように所定の入力レベル(スレシヨルドレベル)
を有し、入力信号(電圧)がこれを越えると出力
を送出する機能を有する。6は前記論理回路5の
出力信号によりオン、オフ動作を繰返す半導体ス
イツチング素子(以下トランジスタ)、7は抵抗
r1,r1′を介して充電されるコンデンサでそ
の抵抗r1,r1′との充電時定数は前記コンデ
ンサ2の抵抗r2との時定数に比し大きく設定さ
れている。又、該コンデンサは前記トランジスタ
6のON時抵抗r7を介して放電回路を構成す
る。8は前記コンデンサ7の充電電圧が所定値に
達した時、後述する負荷駆動回路9に駆動信号
DSを送出する論理回路(図ではインバータ回路
I3,I4を直列接続した所謂バツフア回路を構成し
た例を示す。)9は負荷駆動回路で前記駆動信号
DSの到来によりオン、オフ動作を行うトランジ
スタQと回転数検出用負荷RL等より成る。10
は論理回路5の入力端子と論理回路8の一端子間
に設けた抵抗r8等より成るヒステリシス回路、
ZD2及びC0は直流電源1の電源安定化回路11
を構成する定電圧ダイオード及びコンデンサ、r
9はトランジスタ4の動作安定化抵抗r10,r
11はベース抵抗である。以上で本案回路を構成
する。次に動作について第2図に示す各部動作波
形図と共に説明する。先ず、第1図において波形
整形回路3の動作を省略しエンジンの回転数に同
期する。パルスが波形整形されてトランジスタ4
のベースに印加される例について説明する。
〈回転数が設定数より低い場合〉
先ず電源スイツチSWを投入するとコンデンサ
2は直流電源1より抵抗r1,r2を介して所定
の充電時定数で充電され、その充電電圧は上昇す
る。(第2図e)そして該コンデンサ2の充電電
荷はトランジスタ4のベース・エミツタ端子b−
e間に第2図dに示す如くエンジンの回転数に比
例(同期)したパルスが到来する毎に抵抗r6及
びトランジスタ4を通して放電する。以下この動
作を繰返す。然し乍らエンジンの回転数が低い時
には、トランジスタ4のベース・エミツタ端子b
−eに到来するパルス間隔が長い。従つて該コン
デンサ2の放電回路の形成迄に要する時間が長
く、この間該コンデンサ2の充電電圧は徐々に上
昇する。そして所定サイクル後時間tnにおいて該
コンデンサ2の充電電圧がC−MOSインバータ
回路5のスレシヨルドレベル(SL)nに達する
と、該インバータ回路5は第2図fに示すように
ハイ(H)出力を送出する。このためトランジスタ6
はON状態となりコンデンサ7はトランジスタ6
→抵抗r7の経路で瞬時に放電される。そこで該
コンデンサ7の抵抗r1,r1′となす充電時定
数は前述の如くコンデンサC2のそれに比べ大き
く設定されておりその充電電圧が前記論理回路5
が再びハイ(H)出力を送出する迄の間(第2図f時
間tn〜tn1の間)論理回路8のスレシヨルドレベ
ルに達しないように予め設定してある。従つて、
この間該インバータ回路I3の駆動出力DSはロウ
(L)となりトランジスタQは不動作のため負荷RL
も動作せずエンジン回転数は設定枚数以下である
ことを検出する。
2は直流電源1より抵抗r1,r2を介して所定
の充電時定数で充電され、その充電電圧は上昇す
る。(第2図e)そして該コンデンサ2の充電電
荷はトランジスタ4のベース・エミツタ端子b−
e間に第2図dに示す如くエンジンの回転数に比
例(同期)したパルスが到来する毎に抵抗r6及
びトランジスタ4を通して放電する。以下この動
作を繰返す。然し乍らエンジンの回転数が低い時
には、トランジスタ4のベース・エミツタ端子b
−eに到来するパルス間隔が長い。従つて該コン
デンサ2の放電回路の形成迄に要する時間が長
く、この間該コンデンサ2の充電電圧は徐々に上
昇する。そして所定サイクル後時間tnにおいて該
コンデンサ2の充電電圧がC−MOSインバータ
回路5のスレシヨルドレベル(SL)nに達する
と、該インバータ回路5は第2図fに示すように
ハイ(H)出力を送出する。このためトランジスタ6
はON状態となりコンデンサ7はトランジスタ6
→抵抗r7の経路で瞬時に放電される。そこで該
コンデンサ7の抵抗r1,r1′となす充電時定
数は前述の如くコンデンサC2のそれに比べ大き
く設定されておりその充電電圧が前記論理回路5
が再びハイ(H)出力を送出する迄の間(第2図f時
間tn〜tn1の間)論理回路8のスレシヨルドレベ
ルに達しないように予め設定してある。従つて、
この間該インバータ回路I3の駆動出力DSはロウ
(L)となりトランジスタQは不動作のため負荷RL
も動作せずエンジン回転数は設定枚数以下である
ことを検出する。
〈回転数が設定数より高い場合〉
エンジンの回転が設定数より高い場合には、ト
ランジスタ4のベース端子bに到来するパルスの
間隔が短いので、これによつてトランジスタ4の
ON,OFF繰返し期間が短くなる。従つてコンデ
ンサ2の放電回路が頻繁に形成されるために該コ
ンデンサ2の充電期(時)間が短く、その充電電
圧は論理回路5の(入力)スレシヨルドレベルに
達しない。これにより該論理回路5の出力はロウ
(L)レベルであり、トランジスタ6はベース電流が
流れずオフ状態になる。このためコンデンサ7の
放電回路は開放され、この間該コンデンサ7は抵
抗r1,r1′を介して充電を継続し、その充電
電圧が論理回路8のスレシヨルドレベルに達する
と論理回路8はハイ(H)出力の駆動信号DSを負荷
駆動回路9に送出し、トランジスタQを介して負
荷RLを動作せしめることによりエンジンの回転
数が設定数に達したことを検出する。
ランジスタ4のベース端子bに到来するパルスの
間隔が短いので、これによつてトランジスタ4の
ON,OFF繰返し期間が短くなる。従つてコンデ
ンサ2の放電回路が頻繁に形成されるために該コ
ンデンサ2の充電期(時)間が短く、その充電電
圧は論理回路5の(入力)スレシヨルドレベルに
達しない。これにより該論理回路5の出力はロウ
(L)レベルであり、トランジスタ6はベース電流が
流れずオフ状態になる。このためコンデンサ7の
放電回路は開放され、この間該コンデンサ7は抵
抗r1,r1′を介して充電を継続し、その充電
電圧が論理回路8のスレシヨルドレベルに達する
と論理回路8はハイ(H)出力の駆動信号DSを負荷
駆動回路9に送出し、トランジスタQを介して負
荷RLを動作せしめることによりエンジンの回転
数が設定数に達したことを検出する。
〈ヒステリシス回路10の動作〉
以上の実施例では抵抗r2及びコンデンサ2の
容量等により予め設定された時定数で充電される
該コンデンサ2の充電電圧をエンジンの回転数に
比例して形成される放電回路により変化せしめ、
その所要充電電圧と論理回路5の入力スレシヨル
ドレベルとを比較して負荷駆動(回転数検出)を
行う例について説明したが、この場合にはコンデ
ンサ2の充電時定数は一定のために回転数の設定
は一定、換言すればエンジン回転数が設定数に達
した時に負荷駆動を行う。然し乍ら抵抗r8によ
り論理回路5の入力端子と論理回路8の一端子間
を接続することにより、回転数が低い場合にコン
デンサ2の充電電圧が上昇して論理回路5のスレ
シヨルドレベルに達するとインバータ回路I4の出
力はハイレベル(ほぼ定電圧ダイオードZD2の両
端電圧)となるために該コンデンサ2は抵抗r2
を通る充電経路の他にインバータ回路I4→抵抗r
8→コンデンサ2の経路で充電されるためにその
充電電圧は更に上昇する。そして回転数が上昇し
て設定回転数に達すれば該コンデンサ2の充電電
圧は本来該設定回転数において論理回路5のスレ
シヨルドレベル以下に低下して負荷駆動を行うよ
うに動作(検出)するにも係わらず、該コンデン
サ2には上記抵抗r8を介すヒステリシス回路1
0の充電電圧が重畳されているために更に設定数
以上に回転数が上昇してトランジスタ4による放
電回路の形成を頻繁に行なわないとスレシヨルド
レベル以下に低下しない。換言すれば、抵抗r2
及びコンデンサ2の時定数により予め設定された
エンジン回転数に達し、該コンデンサ2の充電電
圧が論理回路5のスレシヨルドレベル以下となり
論理回路8の駆動信号DSより負荷が駆動される
とインバータ回路I4の出力はロウ(L)のため該コン
デンサ2はトランジスタ4を通る放電回路の他に
更に抵抗r8を通る放電回路が形成されるためそ
の充電電位は更に低下する。従つて予め設定され
た回転数より低い回転数に達しないと負荷の駆動
停止に致らない。このようにヒステリシス回路を
設けることにより負荷駆動の動作点と不動作点に
所要巾を持たせることができるために設定回転数
付近で負荷のチヤタリング等による誤動作は確実
に防止できる。なお、上記所要巾(ヒステリシス
設定)は抵抗r8の抵抗値の選定により任意に調
整できる。
容量等により予め設定された時定数で充電される
該コンデンサ2の充電電圧をエンジンの回転数に
比例して形成される放電回路により変化せしめ、
その所要充電電圧と論理回路5の入力スレシヨル
ドレベルとを比較して負荷駆動(回転数検出)を
行う例について説明したが、この場合にはコンデ
ンサ2の充電時定数は一定のために回転数の設定
は一定、換言すればエンジン回転数が設定数に達
した時に負荷駆動を行う。然し乍ら抵抗r8によ
り論理回路5の入力端子と論理回路8の一端子間
を接続することにより、回転数が低い場合にコン
デンサ2の充電電圧が上昇して論理回路5のスレ
シヨルドレベルに達するとインバータ回路I4の出
力はハイレベル(ほぼ定電圧ダイオードZD2の両
端電圧)となるために該コンデンサ2は抵抗r2
を通る充電経路の他にインバータ回路I4→抵抗r
8→コンデンサ2の経路で充電されるためにその
充電電圧は更に上昇する。そして回転数が上昇し
て設定回転数に達すれば該コンデンサ2の充電電
圧は本来該設定回転数において論理回路5のスレ
シヨルドレベル以下に低下して負荷駆動を行うよ
うに動作(検出)するにも係わらず、該コンデン
サ2には上記抵抗r8を介すヒステリシス回路1
0の充電電圧が重畳されているために更に設定数
以上に回転数が上昇してトランジスタ4による放
電回路の形成を頻繁に行なわないとスレシヨルド
レベル以下に低下しない。換言すれば、抵抗r2
及びコンデンサ2の時定数により予め設定された
エンジン回転数に達し、該コンデンサ2の充電電
圧が論理回路5のスレシヨルドレベル以下となり
論理回路8の駆動信号DSより負荷が駆動される
とインバータ回路I4の出力はロウ(L)のため該コン
デンサ2はトランジスタ4を通る放電回路の他に
更に抵抗r8を通る放電回路が形成されるためそ
の充電電位は更に低下する。従つて予め設定され
た回転数より低い回転数に達しないと負荷の駆動
停止に致らない。このようにヒステリシス回路を
設けることにより負荷駆動の動作点と不動作点に
所要巾を持たせることができるために設定回転数
付近で負荷のチヤタリング等による誤動作は確実
に防止できる。なお、上記所要巾(ヒステリシス
設定)は抵抗r8の抵抗値の選定により任意に調
整できる。
〈波形整形回路〉
エンジンの回転に同期したパルス信号Aはイグ
ニツシヨンコイルの電圧波形(パルス電圧値)コ
ンタクトポイント、或は放電ギヤツプ等により影
響を受け、又バツテリ電圧が変化するとトランジ
スタ4のベース・エミツタ電圧波形(第2図d)
が変化するために該トランジスタ4のオン時間
(第2図e)が変化するために設定回転数が変化
するが、波形整形回路3にC−MOSインバータ
回路I1,I2を設け、又該インバータ回路I1,I2の
電源を電源安定化回路11から給電されているた
め(図示しない)に、その出力電圧は一定であ
る。従つて微分回路を形成するコンデンサC2及
び抵抗r5の時定数は一定となるためパルス信号
Aの波形及びバツテリ電圧が変化してもトランジ
スタ4のON巾は常に一定となり設定回転数は入
力電圧の変化に影響されないために高精度の設定
が可能である。なお、第2図a,b,cは夫々パ
ルス信号Aの電圧波形、コンデンサC1の両端電
圧波形及びインバータ回路I1の入力電圧波形を示
す。
ニツシヨンコイルの電圧波形(パルス電圧値)コ
ンタクトポイント、或は放電ギヤツプ等により影
響を受け、又バツテリ電圧が変化するとトランジ
スタ4のベース・エミツタ電圧波形(第2図d)
が変化するために該トランジスタ4のオン時間
(第2図e)が変化するために設定回転数が変化
するが、波形整形回路3にC−MOSインバータ
回路I1,I2を設け、又該インバータ回路I1,I2の
電源を電源安定化回路11から給電されているた
め(図示しない)に、その出力電圧は一定であ
る。従つて微分回路を形成するコンデンサC2及
び抵抗r5の時定数は一定となるためパルス信号
Aの波形及びバツテリ電圧が変化してもトランジ
スタ4のON巾は常に一定となり設定回転数は入
力電圧の変化に影響されないために高精度の設定
が可能である。なお、第2図a,b,cは夫々パ
ルス信号Aの電圧波形、コンデンサC1の両端電
圧波形及びインバータ回路I1の入力電圧波形を示
す。
〈エンジンの停止時のスイツチ投入動作〉
以上エンジン動作時の各部動作について説明し
たが、次にエンジン停止時の動作について説明す
る。エンジン停止時は信号端子Aからのパルスが
導出されないためトランジスタ4はOFF状態で
ある。そこでこの状態で入力スイツチSWが閉成
されるとコンデンサ2は抵抗r1,r2を介し
て、又コンデンサ7は抵抗r1,r1′を介して
充電される。然し乍らコンデンサ7の充電時定数
はコンデンサ2のそれに比し大きく設定されてい
るため論理回路8のスレシヨルドレベルSLに達
する時間を遅く(第2図g)一方コンデンサ2は
論理回路5のスレシヨルドレベルに早く達する
(第2図e)この結果、論理回路5を介してトラ
ンジスタ6が導通する。このためコンデンサ7は
放電してその電位が低下する結果、論理回路8は
ロウ(L)出力となり、トランジスタQのOFFを維
持し、負荷駆動はなされない。従つてエンジン停
止時における回転数検出の誤動作を防止できる利
点がある。
たが、次にエンジン停止時の動作について説明す
る。エンジン停止時は信号端子Aからのパルスが
導出されないためトランジスタ4はOFF状態で
ある。そこでこの状態で入力スイツチSWが閉成
されるとコンデンサ2は抵抗r1,r2を介し
て、又コンデンサ7は抵抗r1,r1′を介して
充電される。然し乍らコンデンサ7の充電時定数
はコンデンサ2のそれに比し大きく設定されてい
るため論理回路8のスレシヨルドレベルSLに達
する時間を遅く(第2図g)一方コンデンサ2は
論理回路5のスレシヨルドレベルに早く達する
(第2図e)この結果、論理回路5を介してトラ
ンジスタ6が導通する。このためコンデンサ7は
放電してその電位が低下する結果、論理回路8は
ロウ(L)出力となり、トランジスタQのOFFを維
持し、負荷駆動はなされない。従つてエンジン停
止時における回転数検出の誤動作を防止できる利
点がある。
以上の説明から明らかなように本考案によれば
構成簡単、安価にしても高精度の回転数検出が可
能であり、しかもエンジン停止時の負荷の誤動作
が防止できるので実用上の効果は大きい。
構成簡単、安価にしても高精度の回転数検出が可
能であり、しかもエンジン停止時の負荷の誤動作
が防止できるので実用上の効果は大きい。
第1図、第2図は本考案の一実施例を示す回路
図及びその各部動作波形図である。図において1
は直流電源(バツテリー)、SWはスイツチ、2,
7はコンデンサ、3は波形整形回路、4,6は半
導体スイツチング素子(トランジスタ)、5,8
は論理回路、9は負荷駆動回路、Aはパルス信号
(端子)、DSは駆動信号である。
図及びその各部動作波形図である。図において1
は直流電源(バツテリー)、SWはスイツチ、2,
7はコンデンサ、3は波形整形回路、4,6は半
導体スイツチング素子(トランジスタ)、5,8
は論理回路、9は負荷駆動回路、Aはパルス信号
(端子)、DSは駆動信号である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 直流電源1より抵抗を介して充電される第1
のコンデンサ2とエンジンの回転数に同期した
(パルス)信号を整形する波形整形回路3と、
前記コンデンサ2と並列接続され、且つ前記波
形整形回路3の出力によりオン、オフ動作を行
う半導体スイツチング素子4と、該コンデンサ
2の充電電圧が所定値に達した時出力信号を送
出する第1の論理回路5と、前記出力信号によ
りオン、オフ動作を行う第2の半導体スイツチ
ング素子6と前記直流電源1より抵抗を介して
充電されると共に前記第2スイツチング素子6
を介して放電回路が形成される第2コンデンサ
7と前記コンデンサ7の充電電圧が所定値に達
した時負荷駆動回路9に信号を送出する第2の
論理回路8を備え、且つ前記第2コンデンサ7
の充電電圧が所定値に達する充電時定数を前記
第1コンデンサ2の充電時定数より大きく設定
したことを特徴とするエンジン回転数検出装
置。 (2) 第1の論理回路5の入力端子と第2の論理回
路8の一端子間にヒステリシス回路10を接続
したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載のエンジン回転数検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445282U JPS5920158U (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | エンジン回転数検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445282U JPS5920158U (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | エンジン回転数検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920158U JPS5920158U (ja) | 1984-02-07 |
| JPS641641Y2 true JPS641641Y2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=30264565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11445282U Granted JPS5920158U (ja) | 1982-07-28 | 1982-07-28 | エンジン回転数検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920158U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171364A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | Fuji Electric Co Ltd | マグネト回転数検出装置 |
-
1982
- 1982-07-28 JP JP11445282U patent/JPS5920158U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5920158U (ja) | 1984-02-07 |
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