JPH0453164B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0453164B2
JPH0453164B2 JP60160985A JP16098585A JPH0453164B2 JP H0453164 B2 JPH0453164 B2 JP H0453164B2 JP 60160985 A JP60160985 A JP 60160985A JP 16098585 A JP16098585 A JP 16098585A JP H0453164 B2 JPH0453164 B2 JP H0453164B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mandrel core
split molds
rubber member
manufacturing
forming device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60160985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6219414A (ja
Inventor
Masanobu Oonishi
Teiji Sugimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP16098585A priority Critical patent/JPS6219414A/ja
Publication of JPS6219414A publication Critical patent/JPS6219414A/ja
Publication of JPH0453164B2 publication Critical patent/JPH0453164B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は成形ゴムホースの製造方法に係り、特
に少なくとも一方の端部外周面に周方向の突条を
設けて、クランプ用金具の位置ずれ防止部を形成
した成形ゴムホースを製造する方法に関するもの
である。
(従来技術とその問題点) 従来から、この種の成形ゴムホースにあつて
は、その端部に周方向の突条を設けて、かかる端
部外周面に嵌着されるクランプ用金具の位置ずれ
を阻止するようにした、位置ずれ防止部を形成す
るために、ゴム部材を加圧成形するための金型と
加硫プレスが用いられている。かかる金型は、成
形ゴムホースを成形するための中子金型と上下二
個の分割金型とを有しており、また該分割金型に
は、クランプ用金具のための位置ずれ防止部を構
成する突条を成形するための凹部が設けられてい
る。そして、このような金型を用いて成形ゴムホ
ースを製造するに際しては、先ず、該金型を加硫
プレスに配置し、ついで所定のゴム材料をかかる
金型に注入せしめると共に、加圧し且つ加熱する
ことによつて加硫成形せしめ、以て目的とする成
形ゴムホースを形成せしめると共に、かかるホー
スの端部に所定のクランプ用金具の位置ずれ防止
部を形成するようになつている。
しかしながら、かかる従来の方法では、金型の
分解と組立に多くの労力と時間を要すると共に、
加硫プレスを用いる加硫手法を採用するために、
熱エネルギーの消費が大となる等の問題があり、
目的とする位置ずれ防止部を有する成形ゴムホー
スを得るに際して、そのコストアツプを招く等、
各種の問題を内在している。
このため、本発明者の一人は、先に、特願昭58
−119249号(特開昭60−9735号)として、上記の
如き金型と加硫プレスを用いた成形ゴムホースを
製造する手法に従うクランプ用金具の位置ずれ防
止部の形成方法とは全く異なる手法によつて、目
的とする成形ゴムホースの端部に、クランプ用金
具のための位置ずれ防止部を、低コストにて、効
果的に形成し得る方法を明らかにした。この先に
提案した方法によれば、成形ゴムホースとなる筒
状ゴム部材を所定のマンドレル芯体に嵌挿せしめ
ると共に、該マンドレル芯体の端部に設けた所定
の突条を成形する凹溝を内周面に有する筒状成形
キヤツプと、前記マンドレル芯体の外周面との間
に前記筒状ゴム部材の端部を押し込み、そして該
筒状成形キヤツプの凹溝内に該筒状ゴム部材の外
周面を盛り上がらせ、更にかかる盛上がり状態下
において、該筒状ゴム部材の加硫を行なうように
することによつて、成形ゴムホースの端部に目的
とする位置ずれ防止部が形成されることとなる。
しかして、本発明者等が更に検討した結果、そ
のようなマンドレル芯体を用いた成形ゴムホース
の製造手法にあつても、新たな解決されるべき問
題が内在していることが明らかとなつた。
すなわち、そのような製造手法にあつては、筒
状成形キヤツプとマンドレル芯体との間に、筒状
ゴム部材を強制的に軸方向に押し込み、径方向に
膨み力を付与せしめるものであるところから、そ
の押込み加減にて径方向の膨み加減が左右される
問題を内在しているのである。また、それによつ
て成形された成形ゴムホースの端部に偏肉を生
じ、ホース口金(ニツプル、ソケツト)へのホー
スの装入性を損なう問題を発生するのである。そ
してまた、そのような押込み力の作用によつて、
成形ゴムホースの中間部分が膨み、その部分の肉
厚が大となる問題を内在している。
また、この先に提案した手法によれば、筒状ゴ
ム部材の肉厚が厚い程、ホース端部外周面の突条
の形が不完全となり、筒状ゴム部材の肉厚に制限
を受ける問題もある。これは、薄肉の製品では、
筒状ゴム部材自身の肉厚が薄く、膨み代がないと
ころから、しわが入り易く、そのために突条が形
成され難いからである。
更には、キヤツプとマンドレル芯体との〓間に
ゴム部材を強制的に押し込む成形作業は、本質的
に成形性が悪く、特に筒状ゴム部材の端部近辺に
おいて、曲げ成形するものにあつては、該筒状ゴ
ム部材の端部を押し込むこと自体が困難となる問
題もあつたのである。
(解決手段) ここにおいて、本発明は、かかる事情を背景に
して為されたものであつて、その目的とするとこ
ろは、上記した如き先に提案したマンドレル芯体
を用いる成形ゴムホースの製造手法における問題
を悉く解消することにあり、そしてそのために、
少なくとも一方の端部外周面に周方向の突条を設
けて、クランプ用金具の位置ずれ防止部を形成し
た成形ゴムホースを製造する方法において、該成
形ゴムホースを与える所定長さの筒状の未加硫ゴ
ム部材を所定のマンドレル芯体の嵌挿せしめると
共に、該ゴム部材の周回りに、(a)該マンドレル芯
体の端部に取り付けられて、かかる端部を所定長
さに亘つて覆うように配置せしめられる円筒状の
キヤツプ部材と、(b)該キヤツプ部材内に収容され
た、それぞれ前記突条に対応する周方向の凹溝を
内面に有する複数の割型から構成され、且つ略円
筒状内周面を形成する成形型と、(c)該成形型を構
成する複数の割型を、前記マンドレル芯体に嵌挿
されたゴム部材の外周面に対して押圧せしめる押
圧手段とを含む突条形成装置を配置せしめ、前記
マンドレル芯体の少なくとも一方の端部に位置す
る前記ゴム部材の外周面に対して、かかる突条形
成装置の成形型を構成する複数の割型を前記押圧
手段にて押し付けて、該マンドレル芯体に同心的
に締め合わせることにより、該割型の内面に形成
された、前記突条に対応する周方向の凹溝に、該
ゴム部材の外周面を盛り上がらせ、そして該ゴム
部材の外周面の盛上り状態下において、該ゴム部
材の加硫を行なうようにしたものである。
なお、かくの如き本発明にあつては、前記突条
形成装置は、好適には、半割り形状の二つの割型
にて構成された成形型を有し、且つそれら割型を
ガイド部材にて前記マンドレル芯体の径方向に移
動可能と為して、互いに接近・離間し得るように
構成していると共に、それら割型を互いに離間せ
しめる付勢手段を有し、更にそれら割型の前記マ
ンドレル芯体の中心に向かう移動量を規制して、
該マンドレル芯体に嵌挿された前記ゴム部材の押
付け量を制御するストツパ手段を有しているよう
に、構成されることとなる。
そして、かかるストツパ手段は、一般に、前記
二つの割型の対向する端部間に位置せしめられ、
それら割型の前記マンドレル芯体の中心からの距
離が等しくなるように、それら割型の移動量を規
制するものであるように構成され、更に付勢手段
は、前記二つの割型の対向する端部間に介装せし
められたバネ部材にて構成せしめられているので
ある。
(実施例) 以下、本発明の構成を更に具体的に明らかにす
るために、本発明の実施例を、図面に基づいて詳
細に説明することとする。
先ず、第1図は、本発明に従つて得られる成形
ゴムホース2の一例を示すものであつて、かかる
成形ゴムホース2は、三次元形状の立体的な曲管
ホース形態を為すものであり、そしてこの曲管ゴ
ムホースの両端部の外周面に、それぞれ2条の突
条4,4にて囲まれたクランプ用金具の位置ずれ
防止部(以下、単に位置じれ防止部と言う)6が
形成された構造となつている。換言すれば、成形
ゴムホース2の両端部において、該ゴムホース2
の軸方向にホース先端部とそれから所定の距離を
隔てた位置とにおいて、断面が略半円形の隆起部
からなる突条4,4が周方向に2条設けられてお
り、またそれら突条4,4の間に形成された浅い
凹部(若しくは溝部)が位置ずれ防止部6となつ
ている。そして、かかる位置ずれ防止部6にクラ
ンプ用金具が嵌着されることによつて、該金具の
位置ずれが阻止されるようになつている。
本発明は、かくの如き位置ずれ防止部6を有効
に形成し得る方法であつて、先ず、第2図に示さ
れるように、目的とする成形ゴムホース2を与え
る所定長さの未加硫の筒状ゴム部材8が用意され
る。この通状ゴム部材8としては、一般に、管状
に押し出されたゴム筒状体(チユーブ)を所定の
長さに切断して得られる未加硫のものが用いられ
るが、勿論、他の成形手法によつて得られた未加
硫の筒状ゴム体であつても何等差支えなく、また
そのような筒状ゴム部材8は帆布等にて補強され
たものであつても、更には厚さ方向に複数のゴム
層が積層された構造のものであつても、何等差支
えない。そして、この通状ゴム部材8は、第3図
に示されるように、マンドレル芯体10に嵌挿せ
しめられて用いられるのである。
すなわち、例示のマンドレル芯体10は、目的
とする成形ゴムホース2の外形形状をを与えるべ
く、その一方の端部側にやや近寄つた位置におい
て屈曲せしめられた三次元立体形状とされている
が、その形状は、一般に成形ゴムホース2の形状
に応じて適宜に湾曲乃至は屈曲せしめられ、また
ある場合においては、ストレート状態において用
いられることとなる。そして、かかるマンドレル
芯体10は、ここでは、その両端部にそれぞれ同
様な構造の突条形成装置12,14を有している
のである。
より具体的には、マンドレル芯体10の一方の
端部に固定された突条形成装置12は、第3〜5
図に示される如く、小径部16と大径部18とを
有する段付き円筒状のキヤツプ20と、該キヤツ
プ20内に収容された半割り形状の二つの割型2
2,22からなる成形型とを含んで、構成されて
いる。そして、かかる突条形成装置12は、その
キヤツプ20の小径部16において、マンドレル
芯体10の端部突起24に挿通せしめられ、かか
るマンドレル芯体10の端部に被冠せしめられ
て、かかる端部を所定長さに渡つて覆うようにし
て固定せしめられているのである。
また、かかる突条形成装置12のキヤツプ20
の大径部18内に収容された半割り形状の二つの
割型22,22は、第4図及び第5図から明らか
な如く、それらの対向せしめられた両端部分をそ
れぞれ貫通し、且つキヤツプ大径部18を貫通し
て、それぞれに保持されたガイドピン26,26
にて、マンドレル芯体10の径方向に移動可能と
されて、互いに接近・離間せしめられ得るように
なつている。しかも、この割型22,22に挿通
せしめられたガイドピン26には、それら割型2
2,22の対向する端部間に位置するように、コ
イルスプリング28が外装せしめられており、こ
のコイルスプリング28によつて、それぞれの割
型22,22が互いに離間せしめられるように、
換言すればマンドレル芯体10から離隔せしめら
れるように付勢されているのである。なお、この
二つの割型22,22の組み合わせによつて、そ
れらの中心部に略円筒状の内周面30が形成さ
れ、そしてそれぞれの割型22の内周面30部分
には、成形ゴムホース2の端部に位置ずれ防止部
3を形成するための、断面が略半円形状の凹溝3
2,32が、所定の間隔を隔てて周方向に設けら
れている。
さらに、かかる二つの割型22,22の対向せ
しめられた両端部間の間隙の中央にそれぞれ位置
するように、所定の大きさのストツパブロツク3
4,34が、キヤツプ20の大径部18の内面に
軸方向にそれぞれ位置固定に設けられており、そ
してガイドピン26によつて案内される割型22
の端部が、該ストツパブロツク34に干渉するこ
とにより、かかる割型22のマンドレル芯体10
の中心に向かう移動量が規制せしめられ、二つの
割型22,22のマンドレル芯体10の中心から
の距離が等しくなるように、それら割型の移動量
を規制するようになつている。
そしてまた、突条形成装置12におけるキヤツ
プ20の大径部18には、それを貫通して螺入せ
しめられ、それぞれの割型22の背部に押圧作用
を加える、押圧手段としての押込みボルト36,
36がそれぞれの割型22に対応して設けられて
おり、この押込みボルト36の螺入によつて、そ
れぞれ、割型22がガイドピン26に案内されて
マンドレル芯体10の中心に向かつて移動せしめ
られるようになつている。
一方、マンドレル芯体10の他端には、第3図
に示される如く、上記突条形成装置12と同様な
構造の突条形成装置14が、それを被冠する状態
において、取外し可能に取り付けられるようにな
つている。
すなわち、かかる突条形成装置14のキヤツプ
20の小径部16が、マンドレル芯体10の他端
の端部突起38に嵌挿せしめられて、止めピン4
0が該端部突起38の挿通孔42に挿通せしめら
れることによつて、かかる突条形成装置14の放
出しが阻止された状態下において取り付けられる
ようになつているのである(第6図参照)。なお、
キヤツプ20の小径部16の端部には、ノツチ4
4が設けられており、かかる突条形成装置14が
マンドレル芯体10の他端に装着せしめられた状
態下において、挿通される止めピン40に係合す
るようになつている。
なお、この突条形成装置14の他の構成は、上
記した突条形成装置12と全く同様なものである
ため、該突条形成装置12に対応する部分や部材
に対して同一の符号を付して、詳細な説明は省略
することとする。
そして、このような構造のマンドレル芯体10
に対して、前記筒状ゴム部材8を嵌挿せしめるに
は、先ず第3図に示される如く、マンドレル芯体
10他端側の他方の突条形成装置14を取り外し
た状態で、前記筒状ゴム部材8を、好ましくはそ
れを予め加熱せしめて変形が容易とされた状態下
において、マンドレル芯体10の一方の端部に固
定された突条形成装置12側に向かつて装入、配
置せしめた後、該突条形成装置12の押込みボル
ト36,36をそれぞれねじ込む。この押込みボ
ルト36のねじ込みによつて、それぞれの割型2
2は、キヤツプ20の大径部18に設けられたガ
イドピン26によつて互いに近接する方向に(マ
ンドレル芯体10の中心に向かつて)押圧され
て、移動せしめられるようになるが、その移動量
は、かかるキヤツプ20の大径部18の内面に設
けられたストツパブロツク34.34にて規制さ
れ、そして二つの割型22,22がマンドレル芯
体10と同心位置となつた状態でそれらの合せ面
が合着せしめられ、締め合わされることとなるの
である。
また、これに基づいて、該マンドレル芯体10
上に嵌挿せしめられた筒状ゴム部材8の外周面が
それぞれの割型22の内面にて、制御された押付
け量において押し付けられることにより、それら
割型22,22に設けられた凹溝32,32内に
筒状ゴム部材8の外周面が盛り上がるようにな
り、以て筒状ゴム部材8の端部に一対の隆起部
(突条4)が形成されることとなるのである。
対いで、マンドレル芯体10の他端に、別の突
条形成装置14が、第3図における矢印の如く嵌
挿せしめられる。このとき、該突条形成装置14
は、前記した突条形成装置12の場合と同様に、
キヤツプ20内に収容されている二つの割型2
2,22がコイルスプリング28の付勢作用によ
つて離隔せしめられ、それらの合せ面間が所定の
間隔を隔てて離間せしめられている。なお、この
ように二つの割型22,22が離隔せしめられて
いることによつて、突条形成装置14の装着が容
易となり、マンドレル芯体10の端部外周面に嵌
挿せしめられた筒状ゴム部材8の外周部に、それ
ぞれの割型22が配置され易くなつているのであ
る。そして、この突条形成装置14をマンドレル
芯体10の他端に装着せしめた状態下において、
該マンドレル芯体10の他方の端部突起38に設
けられた挿通孔42に、止めピン40を打ち込む
ことにより、かかる突条形成装置14が所望の位
置に固定された状態となる。
そして、かかる突条形成装置14における押込
みボルト36,36を、上記した突条形成装置1
2の場合と同様にして、それぞれねじ込むことよ
り、二つの割型22,22をマンドレル芯体10
の中心に向かつて移動せしめ、さらにストツパ部
材34にて規制して、マンドレル芯体10と同心
的な状態において締め合わせ、制御された押込み
量(押付け量)にて、マンドレル芯体10と割型
22の内周面30との間において筒状ゴム部材8
を押圧せしめることにより、かかる筒状ゴム部材
8の外周面を割型22の凹溝32,32内に盛り
上がらせる。
次いで、このようにマンドレル芯体10に筒状
ゴム部材8が固定され、しかも該筒状ゴム部材8
の外周面が各割型22の凹溝32,32に対応し
て盛り上がらせられた、換言すれば隆起せしめら
れた状態下において、所定の加硫操作が加えられ
ることとなるのである。なお、この加硫操作に
は、一般に加硫缶が用いられ、かかる加硫缶内
に、上記の如くマンドレル芯体10に嵌挿、セツ
トした状態の筒状ゴム部材8を投入せしめ、常法
に従つて蒸気圧を加えて加硫を行うことにより、
かかる筒状ゴム部材8が加硫せしめられ、以て目
的とする成形ゴムホース2が得られることとな
る。その際、成形ゴムホース2の両端部には、そ
れぞれ、各割型22の凹溝32,32に対応した
突条4,4が形成され、目的とした位置ずれ防止
部6が形成されることとなるのである。
なお、本発明において用いられる筒状ゴム部材
8の材料は、用途に応じて適宜に選定されるもの
であり、この実施例では、耐ガソリン性を考慮し
て、ニトリルゴムが用いられている。また、この
筒状ゴム部材8の内径は、マンドレル芯体10の
外径より小さくされており、本実施例においては
前者が38.5mmφとされる一方、後者は40.6mmφと
された。これによつて、加硫時に成形ゴムホース
2の外周面に生ずるしわが効果的に防止され得る
のである。
因みに、本発明者等が行なつた成形ゴムホース
2の製造例の一つによれば、内径:38.5mmφ、肉
厚:3.85mm、長さ:230mmのニトリルゴムからな
る筒状ゴム部材8を用いて、マンドレル芯体10
の外径:40.6mmφ、割型22の内径:47.5mmφ、
割型22の凹溝32の形状:1.5mmR(深さ:1.5
mm)とした場合において、成形ゴムホース2とし
ては、製品内径:40.0mmφ、外径:48mmφ、肉
厚:4.0mm、突条4の高さ:1.3〜1.5mmのものが得
られた。
ところで、本発明において用いられるマンドレ
ル芯体10および突条形成装置12,14(特に
割型22)の構成材料としては、ステンレス鋼が
望ましいが、これに何等限定されるものではな
く、軟鋼材料を用いてその表面にクロムメツキを
施したものであつても、何等差支えない。また、
ここでは、割型22の内周面30部分に設けられ
た二つの凹溝32,32の深さは、それぞれ1.5
mmとされているが、これに限定されることなく、
適宜の深さにおいて設けられるものである。特
に、本発明にあつては、割型22の押付けによる
径方向の圧縮力によつて、筒状ゴム部材8の外周
部を凹溝32内に隆起せしめるものであるところ
から、比較的その作業が優しく、凹溝32の溝深
さが比較的深いものであつても有利に隆起させる
ことが可能であるが、それが余りにも深過ぎる
と、大きな押圧力が必要となつたり、突条4の形
成部位のホース肉厚が薄くなつたりするところか
ら、筒状ゴム部材8の材質、厚み等による影響を
考慮しつつ、凹溝32の深さを1.0〜2.0mm程度と
することが望ましい。
また、上述の実施例にあつては、マンドレル芯
体10の両側の端部に突条形成装置12,14を
それぞれ配し、得られる成形ゴムホース2の両方
の側の外周面に突条4,4をそれぞれ形成せしめ
て、ホース両端部に位置ずれ防止部6,6が形成
されるようになつているが、そのような位置ずれ
防止部6が、成形ゴムホース2の一方の側の外周
面にのみ形成せしめられるだけで良い場合があ
る。そのような場合にあつては、上記二つの突条
成形装置12,14のうちの何れか一方が、単に
筒状ゴム部材8の端部を拘束する、適当な形状の
位置決め部材、例えばゴム製の位置決めキヤツプ
等に置き換えられることとなる。
さらに、本発明にあつては、突条形成装置とし
て、上記の如き構造のもの12,14の他にも、
突条4が複数の割型の押付けによつて成形される
構造である限りにおいて、各種の構造のものを使
用することが可能であり、その一例が、第7図お
よび第8図に示されている。
すなわち、それらの図に示された突条形成装置
50は、前例のものとは異なり、コ字型作動レバ
ー52の矢印の如き押し引き操作によつて、半割
り形状の二つの割型22,22がワンタツチで接
近・離間せしめられ得るようになつているところ
に特徴がある。より具体的には、コ字型の作動レ
バー52の対応する辺がその中間部において屈曲
せしめられて、間隔の大なる外側の拡大部54と
間隔の狭い内側の基部56とから構成されてお
り、そしてこのような構造の作動レバー52が、
キヤツプ20の大径部18に設けられた切欠部5
8を介して、各割型22に設けられた所定深さの
周溝60に係合せしめられ得るようになつている
のである。
従つて、このような構造の突条形成装置50に
あつては、作動レバー52の矢印の如き押し引き
操作によつて、かかる作動レバー52の幅の狭い
基部56,56間に、二つの割型22,22が挟
持されるように係合せしめられると、それら二つ
の割型22,22はマンドレル芯体10の中心に
向かつて移動せしめられて、互いに近接せしめら
れるようになるのであり、またかかる作動レバー
52の拡大部54,54間にそれら割型22,2
2が位置せしめられた場合にあつては、コイルス
プリング28の外方への付勢作用によつて、それ
ら二つの割型22,22は互いに離間せしめられ
た位置をとることとなるのである。
このような構造の作動レバー52を割型22の
押圧手段として用いることより、割型22の押圧
操作、換言すればマンドレル芯体10上に嵌挿せ
しめられた筒状ゴム部材8の外周面に割型22を
押し付け、その凹溝32内に、かかるゴム部材8
の外周部を盛り上がらせる操作が、極めて簡単と
なる利点を生ずる。
なお、本実施例の突条形成装置50の他の部分
は、先の突条形成装置12,14と同様な構造を
有しており、そのため、それらの対応する部分、
部材には同一の符号を付して、詳しい説明は省略
することとする。
また、本発明にあつては、割型22をマンドレ
ル芯体10に同心的に締め合わせる構造として、
第9図の如き構造も採用可能である。すなわち、
第9図の構造においては、突条形成装置12のキ
ヤツプ20の小径部16がマンドレル芯体10の
端部突起24に遊嵌せしめられる一方、その軸方
向の移動が該端部突起24に螺合された止めナツ
ト62にて規制され、軸直角方向にのみ所定範囲
で移動可能とされている。
このような構造によれば、ストツパブロツク3
4が無くても、マンドレル芯体10に対して同心
的に割型22を締め合わすことが可能となるので
ある。すなわち、対向する二つの押込みボルト3
6,36の螺入量が異なつていても、また一方の
押込みボルト36のみの螺入によつても、キヤツ
プ20が軸直角方向に移動して、マンドレル芯体
に対して偏心することにより、割型22はマンド
レル芯体10に対して自動的に調芯させられるこ
ととなるのである。
このように、本発明にあつては、マンドレル芯
体10に対して嵌挿せしめられた筒状ゴム部材8
を径方向に押圧せしめる構造の割型を有する限り
において、如何なる突条形成装置をも用い得るも
のであり、そしてそのような突条形成装置を構成
する割型としては、適宜の形状、構造において用
いられることが出来、またその割り数としても、
例示の如き2個の場合の他、適宜に決定されるも
のであり、その他、割型を押圧せしめる押圧手段
や該割型のマンドレル芯体中心側への移動を規制
するストツパ手段、更にはそれら割型を外方へ付
勢する付勢手段等にあつても、例示のものの他、
当業者の知識に基づいて、各種の変形された形態
において、実施され得るものであることは、言う
までもないところである。
更にまた、本発明に従つて、成形ゴムホース2
の少なくとも一方の端部に形成される位置ずれ防
止部6は、上例の如く2条の突条4,4にて挟ま
れた形態で構成されることが好ましいが、そのよ
うな突条4は、2条の場合に限られることなく、
嵌着せしめられるクランプ用金具の構成に従つ
て、1条あるいは3条以上の割合で形成されたり
する場合があり、何れにしても、そのような突条
4の係止作用によつて、クランプ用金具の位置ず
れ防止部が阻止されることとなるならば、その数
は何等制約されるものではない。
従つて、上記した如き本発明手法によれば、成
形ゴムホース2の端部の突条4を成形するための
成形型が、割型22,22として構成されている
ところから、そのような割型22,22を開いた
状態において、マンドレル芯体10に所定の未加
硫の筒状ゴム部材8を嵌挿せしめることにより、
該筒状ゴム部材8の端部をそれら割型22,22
とマンドレル芯体10との間の所定位置に配置す
ることが極めて容易となるのであり、そしてその
ように配置された状態下において、それら割型2
2,22を互いに接近させるように、押込みボル
ト36や作動レバー52等の適当な押圧手段によ
つて、マンドレル芯体10と同心的に締め合わ
せ、かかる筒状ゴム部材8の外周面をそれぞれ割
型22の内面30にて押圧するだけで、かかる筒
状ゴム部材8の外周面が容易に割型22の凹溝3
2内に盛り上がるようになるのである。
そして、このようにすることによつて、筒状ゴ
ム部材8の端部には、径方向のみの圧縮力が作用
せしめられることとなり、しかもそのような圧縮
力は筒状ゴム部材8に対して均等に作用するよう
になるのであり、それ故に突条4が形成される成
形ゴムホース2の端部に偏肉が生じ難くなるので
あり、しかもまた筒状ゴム部材8をその軸方向に
成形キヤツプ内に強制的に押し込む作業が全く必
要でないところから、突条4の成形性が効果的に
向上せしめられ得ると共に、その成形作業性が著
しく向上され、特に筒状ゴム部材8の端部近辺で
曲げ成形する場合においても、突条4を有利に形
成することが可能である。
さらに、本発明手法にあつては、筒状ゴム部材
8の径方向のみの圧縮力の作用にて、その外周面
を盛り上がらせるものであつて、その軸方向の押
込み作業によつて径方向の膨みを発生させるもの
ではないところから、しわが発生して、突条4が
形成され難い等といつた問題も全く生ずることが
なく、それ故に割型22の押圧作用によつて、そ
の凹溝32内に筒状ゴム部材8の外周面の盛り上
がりが惹起せしめられる限りにおいて、かかる筒
状ゴム部材8の肉厚に制限を受けるようなことも
なくなつたのである。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明は、マ
ンドレル芯体に嵌挿せしめられた未加硫の筒状ゴ
ム部材に対して、その端部外周部に配置された複
数の割型の押付けによつて、径方向のみの圧縮力
を作用せしめて、かかる筒状ゴム部材を隆起せし
めた状態下において、加硫成形するようにしたも
のであつて、従来の如き成形用金型を用いて加硫
プレスにて加硫成形する必要がない製造法である
ことは勿論、先に提案した突条成形用の筒状成形
キヤツプを端部に被冠せしめたマンドレル芯体を
用いる製造手法に比して、成形ゴムホースの端部
に偏肉が生じ難く、またしわの発生、ひいては突
条形態が悪くなる等といつた問題もなく、更には
成形作業性も一段と向上せしめられ得たのであ
り、そこに本発明の大きな工業的意義が存在する
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にて製造される成形ゴムホース
の一例を示す正面図であり、第2図はそのような
成形ゴムホースを製造するのに用いられる筒状ゴ
ム部材の斜視図である。第3図は、かかる筒状ゴ
ム部材をマンドレル芯体に嵌挿せしめた状態を示
す縦断面説明図であり、第4図はかかるマンドレ
ル芯体の一方の端部に取り付けられる突条形成装
置の横断面図であり、第5図における−断面
に相当するものであり、第5図は第4図における
−断面図であり、第6図はマンドレル芯体の
他方の端部に取り付けられた突条形成装置の状態
を示す縦断面説明図である。第7図および第8図
はそれぞれ突条形成装置の他の例を示すものであ
つて、第7図はそれを軸方向に見た時の状態を示
す半截断面図であり、第8図はそれを軸直角方向
に見た状態を示す半截断面図である。第9図は、
突条形成装置の更に他の例を示すマンドレル芯体
取付状態の縦断面説明図である。 2……成形ゴムホース、4……突条、6……位
置ずれ防止部、8……筒状ゴム部材、10……マ
ンドレル芯体、12,14.50……突条形成装
置、20……キヤツプ、22……割型、26……
ガイドピン、28……コイルスプリング、30…
…内周面、32……凹溝、34……ストツパブロ
ツク、36……押込みボルト、40……止めピ
ン、52……作動レバー、54……拡大部、56
……基部、58……切欠部、60……周溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも一方の端部外周面に周方向の突条
    を設けて、クランプ用金具の位置ずれ防止部を形
    成せしめた成形ゴムホースを製造する方法にし
    て、 該成形ゴムホースを与える所定長さの筒状の未
    加硫ゴム部材を所定のマンドレル芯体に嵌挿せし
    めると共に、該ゴム部材の周回りに、(a)該マンド
    レル芯体の端部に取り付けられて、かかる端部を
    所定長さに亘つて覆うように配置せしめられる円
    筒状のキヤツプ部材と、(b)該キヤツプ部材内に収
    容された、それぞれ前記突条に対応する周方向の
    凹溝を内面に有する複数の割型から構成され、且
    つ略円筒状内周面を形成する成形型と、(c)該成形
    型を構成する複数の割型を、前記マンドレル芯体
    に嵌挿されたゴム部材の外周面に対して押圧せし
    める押圧手段とを含む突条形成装置を配置せし
    め、前記マンドレル芯体の少なくとも一方の端部
    に位置する前記ゴム部材の外周面に対して、かか
    る突条形成装置の成形型を構成する複数の割型を
    前記押圧手段にて押し付けて、該マンドレル芯体
    に同心的に締め合わせることにより、該割型の内
    面に形成された、前記突条に対応する周方向の凹
    溝内に、該ゴム部材の外周面を盛り上がらせ、そ
    して該ゴム部材の外周面の盛上り状態下におい
    て、該ゴム部材の加硫を行なうことを特徴とする
    成形ゴムホースの製造方法。 2 前記突条形成装置が、半割り形状の二つの割
    型にて構成された成形型を有し、且つそれら割型
    をガイド部材にて前記マンドレル芯体の径方向に
    移動可能と為して、互いに接近・離間し得るよう
    にすると共に、それら割型を互いに離間せしめる
    付勢手段を有し、更にそれら割型の前記マンドレ
    ル芯体の中心に向かう移動量を規制して、該マン
    ドレル芯体に嵌挿された前記ゴム部材の押付け量
    を制御するストツパ手段を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の製造方法。 3 前記ストツパ手段が、前記二つの割型の対向
    する端部間に位置せしめられ、それら割型の前記
    マンドレル芯体の中心からの距離が等しくなるよ
    うに、それら割型の移動量を規制するものである
    特許請求の範囲第2項記載の製造方法。 4 前記付勢手段が、前記二つの割型の対向する
    端部間に介装せしめられたバネ部材である特許請
    求の範囲第2項または第3項記載の製造方法。 5 前記突条形成装置が前記マンドレル芯体の両
    方の端部に設けられ、前記成形ゴムホースの両端
    部に前記位置ずれ防止部がそれぞれ形成される特
    許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記載の
    製造方法。 6 前記位置ずれ防止部を形成する突条が、前記
    成形ゴムホースの端部において、該ゴムホースの
    軸方向に所定距離隔てて2条形成される特許請求
    の範囲第1項乃至第5項の何れかに記載の製造方
    法。
JP16098585A 1985-07-19 1985-07-19 成形ゴムホ−スの製造方法 Granted JPS6219414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16098585A JPS6219414A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 成形ゴムホ−スの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16098585A JPS6219414A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 成形ゴムホ−スの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6219414A JPS6219414A (ja) 1987-01-28
JPH0453164B2 true JPH0453164B2 (ja) 1992-08-25

Family

ID=15726374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16098585A Granted JPS6219414A (ja) 1985-07-19 1985-07-19 成形ゴムホ−スの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6219414A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0615216B2 (ja) * 1987-12-12 1994-03-02 倉敷化工株式会社 耐油性ゴムホースの製造方法
FR2643853B1 (fr) * 1989-03-02 1991-05-10 Caoutchouc Manuf Plastique Procede de formage des extremites de tubes de caoutchouc au cours de la vulcanisation sur mandrin et outillage deformable pour realiser cette operation
FR2734508B1 (fr) * 1995-05-24 1997-08-14 Peugeot Procede de formage d'une partie d'extremite d'un tuyau en matiere elastomere et tuyau obtenu
JP4636517B2 (ja) * 2001-05-22 2011-02-23 株式会社明治ゴム化成 ホース端部の固定治具とこれを用いたホースの製造方法
DE102011054856A1 (de) * 2011-04-15 2012-10-18 Contitech Mgw Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung einer Schellennut im Endbereich eines aus elastomerem Werkstoff bestehenden Schlauches
CN102873796B (zh) * 2012-09-26 2015-04-15 宁波丰茂汽车零部件有限公司 一种汽车用异型橡胶管两端免切割模具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS609735A (ja) * 1983-06-29 1985-01-18 Tokai Rubber Ind Ltd 成形ゴムホースの端部にクランプ用金具の位置ずれ防止部を形成する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6219414A (ja) 1987-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2429293A (en) Method of making rollers
US4026565A (en) Sealed static joint and gasket therefor
JP6849212B2 (ja) 金属製部材の製造方法
JPH0367008B2 (ja)
JPS6219414A (ja) 成形ゴムホ−スの製造方法
US4292267A (en) Method for terminating flexible helical wire conduit
DE60019108T2 (de) Vorrichtung zum schliessen von schlauchschellen
GB2241193A (en) Pipe corrugating apparatus
JP2661981B2 (ja) 突起付きパイプの製造方法
US1945777A (en) Method of assembly of a hose end fitting
JPS5926381B2 (ja) 締め付けロ−ラ式コ−スタ型カツプリング用スリ−ブの製法
JPS58221018A (ja) 樹脂スリーブベアリングの製造方法
JPH05269518A (ja) 角形鋼管の製造方法
JPS61111712U (ja)
JP2702643B2 (ja) シールリング及びその製造方法
JPS61283422A (ja) パイプ曲げ方法およびその装置
US6234704B1 (en) Ball stud, method and apparatus for production thereof, and ball joint
JPS6057307B2 (ja) 電動機外枠の製造方法
JPH026135U (ja)
ITVR970006A1 (it) Unita' di tenuta anulare e procedimento per la sua fabbricazione
DE3100837C2 (de) Ringförmige Dichtung
JPH0231618B2 (ja) Entobuzainoseizosochi
JP2809842B2 (ja) 管材表面の凹部成形方法
JP2728546B2 (ja) ガイドローラ及びその製造方法
JPS636293B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees