JPH0453231B2 - - Google Patents
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- JPH0453231B2 JPH0453231B2 JP3971687A JP3971687A JPH0453231B2 JP H0453231 B2 JPH0453231 B2 JP H0453231B2 JP 3971687 A JP3971687 A JP 3971687A JP 3971687 A JP3971687 A JP 3971687A JP H0453231 B2 JPH0453231 B2 JP H0453231B2
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- concrete
- leveling
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、建築のコンクリート打設工事の分
野、特に水平な床コンクリート等打設の分野にお
いて、打設された生コンクリートの表面均し作業
とレベル出しを行なうためのコンクリート均し機
に関する。
野、特に水平な床コンクリート等打設の分野にお
いて、打設された生コンクリートの表面均し作業
とレベル出しを行なうためのコンクリート均し機
に関する。
従来の技術
例えば特願昭60−276509号明細書に記載された
コンクリート均し機は、第8図と第9図に略示し
たとおり、キヤタピラ式走行部aをもつ車台bの
上に、平面的に見て略三角形状のスイングアーム
cを、その頂点部は球型軸受dで、残る2点は水
平度調節機構e,eにて支持させ、キヤンチレバ
ー式に前方へ突出させた形に設けている。このス
イングアームcの先端部に、高さ調節機構fを介
して1本の横行用レールgを設け、この横行用レ
ールgに沿つて横行する横行台jに均しスクリユ
ーhを取付けた構成とされている。
コンクリート均し機は、第8図と第9図に略示し
たとおり、キヤタピラ式走行部aをもつ車台bの
上に、平面的に見て略三角形状のスイングアーム
cを、その頂点部は球型軸受dで、残る2点は水
平度調節機構e,eにて支持させ、キヤンチレバ
ー式に前方へ突出させた形に設けている。このス
イングアームcの先端部に、高さ調節機構fを介
して1本の横行用レールgを設け、この横行用レ
ールgに沿つて横行する横行台jに均しスクリユ
ーhを取付けた構成とされている。
さらに詳しくは、スイングアームcの先端部に
大形のビームmを取付け、該ビームmの前面に1
本の横行用レールgを設け、横行台jは前記横行
用レールgを掴む滑子を介してビームmの前面側
を横行するものとされている。さらに、横行台j
に設けた高さ調節機構fの下に均し機構部nの基
部を吊り下げ、かくして高さ調節機構fに基部を
片持ち支持され前方に突出された均し機構部nの
下に、均しスクリユーhを設置した構成とされて
いる。
大形のビームmを取付け、該ビームmの前面に1
本の横行用レールgを設け、横行台jは前記横行
用レールgを掴む滑子を介してビームmの前面側
を横行するものとされている。さらに、横行台j
に設けた高さ調節機構fの下に均し機構部nの基
部を吊り下げ、かくして高さ調節機構fに基部を
片持ち支持され前方に突出された均し機構部nの
下に、均しスクリユーhを設置した構成とされて
いる。
本発明が解決しようとする問題点
() 上記構成のコンクリート均し機の場合、水
平度調節機構eでスイングアームcのレベル出
しをいかに高精度に行なつても、高さ調節機構
fの傾き(垂直精度の狂い)及び均し機構部n
の傾き(水平レベルの狂い)などのため、均ス
クリユーhの水平度レベルが真正に出ているか
否かの保証ができず、コンクリート均し精度の
信頼性に欠けるという問題点があつた。
平度調節機構eでスイングアームcのレベル出
しをいかに高精度に行なつても、高さ調節機構
fの傾き(垂直精度の狂い)及び均し機構部n
の傾き(水平レベルの狂い)などのため、均ス
クリユーhの水平度レベルが真正に出ているか
否かの保証ができず、コンクリート均し精度の
信頼性に欠けるという問題点があつた。
() また、従来のキヤタピラ走行部aは、均し
スクリユーhでやつと均したコンクリートを大
きく踏みにじり乱してしまう。即ち、軟らかい
コンクリートをキヤタピラ走行部aが両側へ押
しのけたわだちが溝状に残るので、このわだち
を後で手作業により埋め戻して直し、仕上げる
という手間を必要とし、真に機械化作業という
ことにはならないという問題点もあつた。
スクリユーhでやつと均したコンクリートを大
きく踏みにじり乱してしまう。即ち、軟らかい
コンクリートをキヤタピラ走行部aが両側へ押
しのけたわだちが溝状に残るので、このわだち
を後で手作業により埋め戻して直し、仕上げる
という手間を必要とし、真に機械化作業という
ことにはならないという問題点もあつた。
() その上、キヤタピラ走行部aは、どうして
も大重量の構造体となり、コンクリート均し機
の軽量化のネツクになるという問題点があつ
た。
も大重量の構造体となり、コンクリート均し機
の軽量化のネツクになるという問題点があつ
た。
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決するための手段と
して、この発明に係るコンクリート均し機は、図
面の第1図〜第7図に好適な実施例を示したとお
り、 打設された生コンクリート上を走行する車輪
2,3を備えた車台1に、その前方に略水平に突
出する支持アーム7を、高さ調節機構8を介して
設置した。そして、支持アーム7に横行用レール
11を設け、該横行用レール11に均し要素13
を横行自在に設けた。さらに、前記差台1に水平
度調節機構4,5,6を設けて構成した。
して、この発明に係るコンクリート均し機は、図
面の第1図〜第7図に好適な実施例を示したとお
り、 打設された生コンクリート上を走行する車輪
2,3を備えた車台1に、その前方に略水平に突
出する支持アーム7を、高さ調節機構8を介して
設置した。そして、支持アーム7に横行用レール
11を設け、該横行用レール11に均し要素13
を横行自在に設けた。さらに、前記差台1に水平
度調節機構4,5,6を設けて構成した。
なお、具体的な実施態様として、車台1を支え
る車輪2,3は、細い棒材で籠形状に形成し、前
輪2若しくは後輪3のいずれか一方又は双方を車
軸28に駆動モータ22を直結した駆動輪として
構成した。
る車輪2,3は、細い棒材で籠形状に形成し、前
輪2若しくは後輪3のいずれか一方又は双方を車
軸28に駆動モータ22を直結した駆動輪として
構成した。
また、水平度調節機構4,5,6は、車台1を
平面的に見て略正三角形の各頂点位置にれぞれ1
基ずつを設け、支持アーム7は、前記車台1の前
部に、高さ調節機構8とガイドピン10とにより
平行移動として上下移動し高さ調節が可能に設置
した。
平面的に見て略正三角形の各頂点位置にれぞれ1
基ずつを設け、支持アーム7は、前記車台1の前
部に、高さ調節機構8とガイドピン10とにより
平行移動として上下移動し高さ調節が可能に設置
した。
横行用レール11は、前記支持アーム7の下
に、水平方向に間隔をあけて少なくとも2本平行
に設け、該横行用レール11の下に横行台12を
横行自在に吊設し、該横行台12にスクリユー等
の均し要素13及びその駆動部14を設けた。
に、水平方向に間隔をあけて少なくとも2本平行
に設け、該横行用レール11の下に横行台12を
横行自在に吊設し、該横行台12にスクリユー等
の均し要素13及びその駆動部14を設けた。
また、車輪2,3は、所定の間隔で同芯に配置
した2個のリング16,16を、円周方向に一定
ピツチに配置したつなぎ棒17…で車軸方向に接
合し、かつ各リング16,16と中心部のハブ1
8とをスポーク19…で連結して籠形状に形成し
ている。
した2個のリング16,16を、円周方向に一定
ピツチに配置したつなぎ棒17…で車軸方向に接
合し、かつ各リング16,16と中心部のハブ1
8とをスポーク19…で連結して籠形状に形成し
ている。
作 用
このコンクリート均し機の車輪2,3は、細い
棒材で籠形状に形成されているので、十分に軽量
である上に、コンクリートを押しのけることなく
走行し、わだちを形成しない。即ち、車輪2,3
は、その各構成材が打設コンクリート中にスムー
ズに埋没してゆき、均し表面に踏みにじつたり乱
したりすることは少ない。よつて、該車輪2,3
が通つた跡の手直しを格別必要としない。
棒材で籠形状に形成されているので、十分に軽量
である上に、コンクリートを押しのけることなく
走行し、わだちを形成しない。即ち、車輪2,3
は、その各構成材が打設コンクリート中にスムー
ズに埋没してゆき、均し表面に踏みにじつたり乱
したりすることは少ない。よつて、該車輪2,3
が通つた跡の手直しを格別必要としない。
また、水平度調節機構4〜6により車台1を通
じて支持アーム7の水平度調節を行なうと、該支
持アーム7の下に少なくとも2本の横行用レール
11,11を介して2点支持の形で吊設された横
行台12の水平度がきちんと出る。従つて、同横
行台12に設けたスクリユー等の均し要素13の
水平度レベルを適正に調節したこととなり、均し
要素13の水平度調節精度の保証が高い。よつ
て、水平レベル精度の高いコンクリート均し作業
ができるのである。
じて支持アーム7の水平度調節を行なうと、該支
持アーム7の下に少なくとも2本の横行用レール
11,11を介して2点支持の形で吊設された横
行台12の水平度がきちんと出る。従つて、同横
行台12に設けたスクリユー等の均し要素13の
水平度レベルを適正に調節したこととなり、均し
要素13の水平度調節精度の保証が高い。よつ
て、水平レベル精度の高いコンクリート均し作業
ができるのである。
実施例
次に、図示した実施例を説明する。
第1図〜第3図に示したコンクリート均し機に
おいて、図中1は車台であり、これは2個の前輪
2,2及び2個の後輪3,3による4輪式で支持
されている。
おいて、図中1は車台であり、これは2個の前輪
2,2及び2個の後輪3,3による4輪式で支持
されている。
車台1は、角パイプ材等により、必要なだけの
強度、剛性をもつ軽量な骨格構造として構成され
ている。
強度、剛性をもつ軽量な骨格構造として構成され
ている。
車輪2,3は、平面的に見ると略長方形をなす
車台1の四隅位置に、垂直な支柱25(第4図)
により取付けられている。前輪2,2が駆動輪と
して構成され、各々に駆動モータ22が付設され
ている。
車台1の四隅位置に、垂直な支柱25(第4図)
により取付けられている。前輪2,2が駆動輪と
して構成され、各々に駆動モータ22が付設され
ている。
車輪2又は3の構造詳細は、第4図に示したと
おり、少し太めの丸パイプで形成した2個のリン
グ16,16を一定の間隔で同芯配置とし、これ
を車軸方向に平行な、かつ円周方向に等分のピツ
チで配置した多数の細いつなぎ棒17…により一
体的に溶接接合し、さらに各リング16,16と
中心部のハブ18とを細い棒状のスポーク19…
により一体的に接合し、全体として籠形状に構成
されている。したがつて、極めて軽量である。
おり、少し太めの丸パイプで形成した2個のリン
グ16,16を一定の間隔で同芯配置とし、これ
を車軸方向に平行な、かつ円周方向に等分のピツ
チで配置した多数の細いつなぎ棒17…により一
体的に溶接接合し、さらに各リング16,16と
中心部のハブ18とを細い棒状のスポーク19…
により一体的に接合し、全体として籠形状に構成
されている。したがつて、極めて軽量である。
しかも、つなぎ棒及びスポーク19並びにリン
グ16は、各々打設コンクリートの中にスムーズ
に埋没した同コンクリートを押しのけるようなこ
とがない。
グ16は、各々打設コンクリートの中にスムーズ
に埋没した同コンクリートを押しのけるようなこ
とがない。
したがつて、これらの車輪2,3の通過軌跡
は、コンクリートの流動性で跡が自然に埋め戻さ
れてわだちが発生せず、人工的手直しを格別に必
要としないのである。
は、コンクリートの流動性で跡が自然に埋め戻さ
れてわだちが発生せず、人工的手直しを格別に必
要としないのである。
第4図に示した駆動輪2の場合、ヨーク21の
両下端部に固着しモータケース26と減速機ケー
ス27により、上記ハブ18と一体をなす中空筒
状の車軸28が、ボールベアリングを介して回転
自在に支持されている。前記モータケース26内
に駆動モータ22をボルト29で固定して設け、
該駆動モータ22の駆動軸22aは反対側の減速
機ケース27内に設置した減速機31と接続し、
該減速機31の出力軸を前記車軸28と連結し、
車軸28へ回転を伝達する構成とされている。
両下端部に固着しモータケース26と減速機ケー
ス27により、上記ハブ18と一体をなす中空筒
状の車軸28が、ボールベアリングを介して回転
自在に支持されている。前記モータケース26内
に駆動モータ22をボルト29で固定して設け、
該駆動モータ22の駆動軸22aは反対側の減速
機ケース27内に設置した減速機31と接続し、
該減速機31の出力軸を前記車軸28と連結し、
車軸28へ回転を伝達する構成とされている。
また、減速機ケース27には、ロータリエンコ
ーダ30を設置し、駆動軸22aの回転数及び回
転角はエンコーダ30で自動計測する構成とされ
ている。なお、駆動モータ22には、電磁ブレー
キ付きモータが使用されている。
ーダ30を設置し、駆動軸22aの回転数及び回
転角はエンコーダ30で自動計測する構成とされ
ている。なお、駆動モータ22には、電磁ブレー
キ付きモータが使用されている。
したがつて、2個の前輪(駆動輪)2,2につ
いて、各々の駆動モータ22を同期制御すると、
コンクリート均し機は、直進する。
いて、各々の駆動モータ22を同期制御すると、
コンクリート均し機は、直進する。
このときロータリエンコーダ30は、車輪2の
回転数及び回転角を計測して走行距離を割出し、
自動運転時の走行距離設定を可能ならしめるので
ある。
回転数及び回転角を計測して走行距離を割出し、
自動運転時の走行距離設定を可能ならしめるので
ある。
車輪のヨーク21の上面中央に垂直に設けた支
柱25は、車台1に支持されている(第6図A,
B)。特に、前輪2,2の支柱25は、水平度調
節機構5,6を兼ねた構成とされている。また、
車台1を第1図のように平面的に見た配置が前記
前輪2,2と共に略正三角形の残る一つの頂点位
置に1基の水平度調節機構4が設置され、合計3
基(但し、この数の限りではない)の水平度調節
機構4,5,6が設置されている。
柱25は、車台1に支持されている(第6図A,
B)。特に、前輪2,2の支柱25は、水平度調
節機構5,6を兼ねた構成とされている。また、
車台1を第1図のように平面的に見た配置が前記
前輪2,2と共に略正三角形の残る一つの頂点位
置に1基の水平度調節機構4が設置され、合計3
基(但し、この数の限りではない)の水平度調節
機構4,5,6が設置されている。
前側の水平度調節機構5,6の構造詳細は、第
6図Bに示したとおり、第6図Aのように車台1
と接合し支持された主枠40の上側に減速機及び
サーボモータ41を組付け、その出力軸にボール
ネジ式の送りねじ軸42が下向きに連結されてい
る。他方主枠40の内面をガイドシリンダとし
て、このガイドシリンダ内に、その内週面を軸方
向に滑動自在な滑子44をもつ直動軸45が同心
配置に設けられている。この直動軸45と一体に
構成した親ナツト46に、ボールを介して、前記
送りねじ軸42がねじ込まれている。
6図Bに示したとおり、第6図Aのように車台1
と接合し支持された主枠40の上側に減速機及び
サーボモータ41を組付け、その出力軸にボール
ネジ式の送りねじ軸42が下向きに連結されてい
る。他方主枠40の内面をガイドシリンダとし
て、このガイドシリンダ内に、その内週面を軸方
向に滑動自在な滑子44をもつ直動軸45が同心
配置に設けられている。この直動軸45と一体に
構成した親ナツト46に、ボールを介して、前記
送りねじ軸42がねじ込まれている。
したがつて、サーボモータ41が、サーボドラ
イバーを通じて正転又は逆転方向に所定の回転数
又は回転角だけ回転されると、送りねじ軸42と
親ナツト46とのねじ運動により、直動軸45は
所定の距離だけ下方へ伸長され、又は上方へ収縮
される。よつて、車輪2の接地点を支点として車
台1が上下に調節されるのである。
イバーを通じて正転又は逆転方向に所定の回転数
又は回転角だけ回転されると、送りねじ軸42と
親ナツト46とのねじ運動により、直動軸45は
所定の距離だけ下方へ伸長され、又は上方へ収縮
される。よつて、車輪2の接地点を支点として車
台1が上下に調節されるのである。
また、車台後方の水平度調節機構4の構造詳細
は、第7図に示したとおり、主枠50の上側に減
速機及びサーボモータ51を取付け、その出力軸
にボールネジ式の送りねじ軸52が下向きに連結
されている。他方、主枠50の下側に、ガイドシ
リンダ53を組付け、このガイドシリンダ53内
には、その内周面を軸方向に滑動自在な中空構造
の直動軸54が同心配置に設けられている。この
直動軸54と一体に構成した親ナツト55に、ボ
ールを介して、前記送りねじ軸52がねじ込まれ
ている。直動軸54の下端部に接地板56が水平
に取付けられている。
は、第7図に示したとおり、主枠50の上側に減
速機及びサーボモータ51を取付け、その出力軸
にボールネジ式の送りねじ軸52が下向きに連結
されている。他方、主枠50の下側に、ガイドシ
リンダ53を組付け、このガイドシリンダ53内
には、その内周面を軸方向に滑動自在な中空構造
の直動軸54が同心配置に設けられている。この
直動軸54と一体に構成した親ナツト55に、ボ
ールを介して、前記送りねじ軸52がねじ込まれ
ている。直動軸54の下端部に接地板56が水平
に取付けられている。
したがつて、サーボモータ51がサーボドライ
バーを通じて正転又は逆転方向に所定の回転数又
は回転角だけ回転されると、送りねじ軸52と親
ナツト55とのねじ運動により、直動軸54は所
定の距離だけ下方へ伸長され、又は上方へ収縮さ
れる。よつて、接地板56の接地点を支点として
車台1が上下に調節される。
バーを通じて正転又は逆転方向に所定の回転数又
は回転角だけ回転されると、送りねじ軸52と親
ナツト55とのねじ運動により、直動軸54は所
定の距離だけ下方へ伸長され、又は上方へ収縮さ
れる。よつて、接地板56の接地点を支点として
車台1が上下に調節される。
かくして、3基の水平度調節機構4,5,6の
サーボモータ41,51が、車台1(又は支持ア
ーム7)に設置された3軸方向の傾斜計等(図示
省略)の計測値に基いて自動制御されると、車台
1及び支持アーム7の水平度は、自動的に正確
に、かつ迅速に得ることができるのである。
サーボモータ41,51が、車台1(又は支持ア
ーム7)に設置された3軸方向の傾斜計等(図示
省略)の計測値に基いて自動制御されると、車台
1及び支持アーム7の水平度は、自動的に正確
に、かつ迅速に得ることができるのである。
なお、後輪3は、駆動モータもロータリエンコ
ーダも必要としないので、詳細に図示することを
省略したが、ヨーク21の垂直な支持25が、単
純に車台1に支持されている。
ーダも必要としないので、詳細に図示することを
省略したが、ヨーク21の垂直な支持25が、単
純に車台1に支持されている。
次に、車台1の前部に水平に突設された2本の
支持アーム7,7は、各々の基端部のスライド軸
受7aが、車台1の前部作用に垂直に設けたガイ
ドピン10,10に沿つて平行に昇降可能に支持
され(第6図B)、もつて車台1の前方へ水平に
突出されている。
支持アーム7,7は、各々の基端部のスライド軸
受7aが、車台1の前部作用に垂直に設けたガイ
ドピン10,10に沿つて平行に昇降可能に支持
され(第6図B)、もつて車台1の前方へ水平に
突出されている。
また、車台1の前部中央には、高さ調節機構8
が設置され、前記支持アーム7のスライド軸受7
a,7aを左右に連接するつなぎ梁7bを介し
て、支持アーム7の高さ調節が可能に構成されて
いる。この高さ調節機構8は、やはりサーボドラ
イバーを通じて駆動されるサーボモータで駆動さ
れ、支持アーム7の高さ位置が調節される。
が設置され、前記支持アーム7のスライド軸受7
a,7aを左右に連接するつなぎ梁7bを介し
て、支持アーム7の高さ調節が可能に構成されて
いる。この高さ調節機構8は、やはりサーボドラ
イバーを通じて駆動されるサーボモータで駆動さ
れ、支持アーム7の高さ位置が調節される。
かくして、支持アーム7は、水平度調節機構
4,5,6により水平度レベルをきちんと出した
上で、この高さ調節機構8により高さ位置が決め
られるので、その調節精度は極めて高いのであ
る。
4,5,6により水平度レベルをきちんと出した
上で、この高さ調節機構8により高さ位置が決め
られるので、その調節精度は極めて高いのであ
る。
なお、支持アーム7の高さ位置に調節は、基準
レベルレーザー光線をターゲツトで受光し、もつ
て高さレベルの誤差を自動計測する(図示省略)。
そして前記計測値をサーボドライバーに入力し、
サーボモータを自動制御する方法で通常行なわれ
る。
レベルレーザー光線をターゲツトで受光し、もつ
て高さレベルの誤差を自動計測する(図示省略)。
そして前記計測値をサーボドライバーに入力し、
サーボモータを自動制御する方法で通常行なわれ
る。
第5図に詳示したように、支持アーム7の下面
には、車台1の前後方向と直角な方向に、2本の
横行用レール11,11が、補強ビーム11aと
一体構造のものとして、水平方向に適度な間隔を
あけて平行に設けられている。
には、車台1の前後方向と直角な方向に、2本の
横行用レール11,11が、補強ビーム11aと
一体構造のものとして、水平方向に適度な間隔を
あけて平行に設けられている。
横行レール11は、横断面が略鼓形状をなすも
のとされている。他方、前記横行用レール11の
横断面積形状と略同形でこれに食い付く溝をもつ
滑子12a,12aを介して、横行台12が、同
レール11,11に沿つて横行自在に吊設されて
いる。
のとされている。他方、前記横行用レール11の
横断面積形状と略同形でこれに食い付く溝をもつ
滑子12a,12aを介して、横行台12が、同
レール11,11に沿つて横行自在に吊設されて
いる。
横行台12は、車台1の真直ぐ前方へ水平な配
置とし、その下に両端部を軸受60,60により
支持された均し要素たる均しスクリユー13が水
平に、かつ回転自在に設置されている。
置とし、その下に両端部を軸受60,60により
支持された均し要素たる均しスクリユー13が水
平に、かつ回転自在に設置されている。
均しスクリユー13は、横行台12に設置した
駆動モータ14とチエン61で連結されている。
駆動モータ14は、減速機付きのギヤードモータ
であり、均しスクリユー13はコンクリート性状
に合せてた回転数が駆動さる。例えばコンクリー
トの表面均し作業の仕上りを高めるには、均しス
クリユー13の回転度が速められる。
駆動モータ14とチエン61で連結されている。
駆動モータ14は、減速機付きのギヤードモータ
であり、均しスクリユー13はコンクリート性状
に合せてた回転数が駆動さる。例えばコンクリー
トの表面均し作業の仕上りを高めるには、均しス
クリユー13の回転度が速められる。
次に、横行台12には、これを横行用レール1
1に沿つて移動させるための駆動モータ62(第
3図)が搭載されている。モータ62により回転
駆動されるピニオン62aは、補強ビーム11a
の前側面に横行用レール11と平行に付設したラ
ツク63と噛合わされている(第5図)。駆動モ
ータ62は、電磁ブレーキ及び減速機付きギヤー
ドモータであり、横行台12及び均しスクリユー
13は、適度な速度で横方向に平行移動される。
1に沿つて移動させるための駆動モータ62(第
3図)が搭載されている。モータ62により回転
駆動されるピニオン62aは、補強ビーム11a
の前側面に横行用レール11と平行に付設したラ
ツク63と噛合わされている(第5図)。駆動モ
ータ62は、電磁ブレーキ及び減速機付きギヤー
ドモータであり、横行台12及び均しスクリユー
13は、適度な速度で横方向に平行移動される。
均しスクリユー13は、横行用レール11の長
さの限度に、横行される(第1図参照)。横行台
12の移動ストロークの限界位置はリミツトスイ
ツチで検出し、駆動モータ62の停止及び逆転運
転を自動制御する。均しスクリユー13が移動す
ることにより打設コンクリートは広い面積にわた
り、効率的に表面均し作業を受けるのである。
さの限度に、横行される(第1図参照)。横行台
12の移動ストロークの限界位置はリミツトスイ
ツチで検出し、駆動モータ62の停止及び逆転運
転を自動制御する。均しスクリユー13が移動す
ることにより打設コンクリートは広い面積にわた
り、効率的に表面均し作業を受けるのである。
上記構成のコンクリート均し機は、第2図に点
線で図示した位置に自動制御盤64を搭載し、モ
ード切換により、自動運転と手動運転のいずれか
を行なうことができる構成とされている。
線で図示した位置に自動制御盤64を搭載し、モ
ード切換により、自動運転と手動運転のいずれか
を行なうことができる構成とされている。
いずれのモードによる運転であるにせよ、現場
でのコンクリート均し作業は、通常車台1を均し
スクリユー13の長さ相当分だけ直進させ、その
位置に一旦停止させた上で、均しスクリユー13
を回転させつつ1往復移動させる手順のくり返し
により行なわれる。
でのコンクリート均し作業は、通常車台1を均し
スクリユー13の長さ相当分だけ直進させ、その
位置に一旦停止させた上で、均しスクリユー13
を回転させつつ1往復移動させる手順のくり返し
により行なわれる。
均しスクリユー13の高さは、基準レベルのレ
ーザー光線の位置に自動設定し、水平度レベルは
傾斜計等の計測値に基いて自動制御する方法が好
適に採用される。
ーザー光線の位置に自動設定し、水平度レベルは
傾斜計等の計測値に基いて自動制御する方法が好
適に採用される。
なお、均しの仕上り具合によつては、車台1の
走行と、均しスクリユー13の横行とを連続的に
行なう施工法も採用できる。
走行と、均しスクリユー13の横行とを連続的に
行なう施工法も採用できる。
本発明が奏する効果
以上に実施例と併せて詳述したとおりであつ
て、この発明に係るコンクリート均し機によれ
ば、打設された床コンクリート等の表面均し作業
とレベル出しとを高度に機械化でき、自動化施工
することが可能である。よつて、土工と左官工の
省人化、省力化及び省技能化が図れる。
て、この発明に係るコンクリート均し機によれ
ば、打設された床コンクリート等の表面均し作業
とレベル出しとを高度に機械化でき、自動化施工
することが可能である。よつて、土工と左官工の
省人化、省力化及び省技能化が図れる。
しかもこのコンクリート均し機は、床型枠等の
格別な補強を必要としない程度に十分軽量化がで
きて適用範囲の普遍性が得られる。
格別な補強を必要としない程度に十分軽量化がで
きて適用範囲の普遍性が得られる。
さらに、均しスクリユー13の高さ位置調節及
び水平度調節の精度保証が高いので、精度の高い
コンクリート表面の均し作業及びレベル出しを能
率良く安価に行なうことができるのである。
び水平度調節の精度保証が高いので、精度の高い
コンクリート表面の均し作業及びレベル出しを能
率良く安価に行なうことができるのである。
第1図〜第3図はこの発明に係るコンクリート
均し機の平面図と正面図及び側面図であり、第4
図は駆動輪の構造詳細図、第5図は支持アームと
横行台及び均しスクリユー部分を詳しく示した側
面図、第6図A,Bは前輪部分の詳細を示した側
面図と断面図、第7図は車台後方の水平度調節機
構を示した断面図、第8図と第9図は従来のコン
クリート均し機を示した平面図と正面図である。
均し機の平面図と正面図及び側面図であり、第4
図は駆動輪の構造詳細図、第5図は支持アームと
横行台及び均しスクリユー部分を詳しく示した側
面図、第6図A,Bは前輪部分の詳細を示した側
面図と断面図、第7図は車台後方の水平度調節機
構を示した断面図、第8図と第9図は従来のコン
クリート均し機を示した平面図と正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 打設された生コンクリート上を走行する車輪
2,3を備えた車台1に、その前方へ略水平に突
出する支持アーム7を高さ調節機構8を介して設
置し、該支持アーム7に横行用レール11を設
け、該横行用レール11に均し要素13を横行自
在に設け、前記車台1に水平度調節機構4,5,
6を設けていることを特徴とするコンクリート均
し機。 2 特許請求の範囲第1項に記載した車台1を支
える車輪2,3は、細い棒材で籠形状に形成され
ており、前輪2若しくは後輪3のいずれか一方又
は双方が車軸28に駆動モータ22を直結した駆
動輪として構成されていることを特徴とするコン
クリート均し機。 3 特許請求の範囲第1項に記載した水平度調節
機構4,5,6は、車台1を平面的に見て略正三
角形の各頂点位置にそれぞれ1基ずつを設け、支
持アーム7は、前記車台1の前部に、高さ調節機
構8とガイドピン10とにより平行移動として上
下移動し高さ調節が可能に設置されていることを
特徴とするコンクリート均し機。 4 特許請求の範囲第1項に記載した横行用レー
ル11は、支持アーム7の下に、水平方向に間隔
をあけて少なくとも2本平行に設け、該横行用レ
ール11の下に車台前方へ水平に突出する横行台
12を横行自在に吊設し、該横行台12にスクリ
ユー等の均し要素13及びその駆動部14を設け
ていることを特徴とするコンクリート均し機。 5 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載した
車輪2,3は、所定の間隔で同芯に配置した2個
のリング16,16を、円周方向に一定ピツチに
配置したつなぎ棒17…で車軸方向に接合し、各
リング16,16と中心部のハブ18とはスポー
ク19…で連結して籠形状に形成されていること
を特徴とするコンクリート均し機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3971687A JPS63206566A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | コンクリ−ト均し機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3971687A JPS63206566A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | コンクリ−ト均し機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63206566A JPS63206566A (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0453231B2 true JPH0453231B2 (ja) | 1992-08-26 |
Family
ID=12560710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3971687A Granted JPS63206566A (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | コンクリ−ト均し機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63206566A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07229301A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Penta Ocean Constr Co Ltd | コンクリート均し装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5129803A (en) * | 1988-05-24 | 1992-07-14 | Shimizu Construction Co., Ltd. | Concrete leveling machine |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3971687A patent/JPS63206566A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07229301A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Penta Ocean Constr Co Ltd | コンクリート均し装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63206566A (ja) | 1988-08-25 |
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