JPH0453504Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0453504Y2 JPH0453504Y2 JP9209889U JP9209889U JPH0453504Y2 JP H0453504 Y2 JPH0453504 Y2 JP H0453504Y2 JP 9209889 U JP9209889 U JP 9209889U JP 9209889 U JP9209889 U JP 9209889U JP H0453504 Y2 JPH0453504 Y2 JP H0453504Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- mounting member
- fixed
- pipe
- tube body
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 6
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 産業上の利用分野
本考案は、集合配管、例えば、乗用車のフユエ
ルパイプやブレーキパイプ等の集合配管の固定構
造に関する。
ルパイプやブレーキパイプ等の集合配管の固定構
造に関する。
b 従来の技術
従来より、乗用車のフユエルパイプやブレーキ
パイプ等は、他の機能部品の設置に支障を来たさ
ないよう、これら管体を集束して車体のフロア下
面に固定していた。
パイプ等は、他の機能部品の設置に支障を来たさ
ないよう、これら管体を集束して車体のフロア下
面に固定していた。
かかる場合のフロア下面への固定構造として
は、第8図の如く、集合配管101の複数ヶ所に
おいて、該集合配管101を支持する取付部材1
02を設け、該取付部材102を車体のフロア下
面に固定することによりなされていた。
は、第8図の如く、集合配管101の複数ヶ所に
おいて、該集合配管101を支持する取付部材1
02を設け、該取付部材102を車体のフロア下
面に固定することによりなされていた。
この取付部材102の構造としては、第9図の
如く、波形状に折曲された金属板103を利用す
るもの、あるいは第10図の如く、固定する配管
101の保護を兼ねて、上記金属板103の上方
から、更に合成樹脂あるいはゴムによつて一体的
に被覆体104を成型した構造のものが存在す
る。
如く、波形状に折曲された金属板103を利用す
るもの、あるいは第10図の如く、固定する配管
101の保護を兼ねて、上記金属板103の上方
から、更に合成樹脂あるいはゴムによつて一体的
に被覆体104を成型した構造のものが存在す
る。
c 考案か解決しようとする課題
しかしながら、上述した従来の取付部材102
の構造にあつては、いずれも円形の管体101を
そのまま取付部材102の円形部によつて支持す
るものであるため、該取付部材102内におい
て、支持した管体101が回転したり、あるいは
位置ズレを生じるのを防止することはできない。
の構造にあつては、いずれも円形の管体101を
そのまま取付部材102の円形部によつて支持す
るものであるため、該取付部材102内におい
て、支持した管体101が回転したり、あるいは
位置ズレを生じるのを防止することはできない。
また、管体101を直接金属板103によつて
支持するものであるため、その装着時あるいは固
定後においても、該金属板103が管体101表
面を傷つける場合が多く、その耐蝕性を低下させ
ることがある。
支持するものであるため、その装着時あるいは固
定後においても、該金属板103が管体101表
面を傷つける場合が多く、その耐蝕性を低下させ
ることがある。
更に、第10図に示した取付部材にあつては、
金属板103を金型内に装填した状態で、被覆体
104を一体成型する、いわゆるインサート成型
となり、その製造工程の複雑さからコスト高の問
題が生じる。
金属板103を金型内に装填した状態で、被覆体
104を一体成型する、いわゆるインサート成型
となり、その製造工程の複雑さからコスト高の問
題が生じる。
本考案は、上述した従来の集合配管の固定構造
が有する課題に鑑みなされたものであつて、その
目的は、固定する管体の回転及び位置ズレを阻止
し得ると共に、管体の表面を傷つけることなく、
しかもコスト的にも有利な集合配管の固定構造を
提供することにある。
が有する課題に鑑みなされたものであつて、その
目的は、固定する管体の回転及び位置ズレを阻止
し得ると共に、管体の表面を傷つけることなく、
しかもコスト的にも有利な集合配管の固定構造を
提供することにある。
d 課題を解決するための手段
本考案は、上述した課題を解決するため、その
要旨は、複数本の管体を集束して所定個所に固定
する構造において、上記各々の管体に、少なくと
も該管体と同心状の円形あるいは球形ではない突
起部を形成し、該突起部を隣合わせて管体を集合
させ、その突起部の集合部を合成樹脂又はゴムに
より一体的に被覆成形し、該被覆体を固定手段に
よつて上記所定個所に固定する構造としたことに
ある。
要旨は、複数本の管体を集束して所定個所に固定
する構造において、上記各々の管体に、少なくと
も該管体と同心状の円形あるいは球形ではない突
起部を形成し、該突起部を隣合わせて管体を集合
させ、その突起部の集合部を合成樹脂又はゴムに
より一体的に被覆成形し、該被覆体を固定手段に
よつて上記所定個所に固定する構造としたことに
ある。
e 作用
本考案は上述した如く、集合させる各々の管体
に、少なくとも該管体と同心状の円形あるいは球
形ではない突起部を形成し、該突起部の集合部を
合成樹脂又はゴムにより一体的に被覆成形したた
め、集束された管体は、上記被覆体内において、
回転あるいは位置ズレを生じることはない。
に、少なくとも該管体と同心状の円形あるいは球
形ではない突起部を形成し、該突起部の集合部を
合成樹脂又はゴムにより一体的に被覆成形したた
め、集束された管体は、上記被覆体内において、
回転あるいは位置ズレを生じることはない。
また、集合配管の支持は、合成樹脂又はゴムに
より成形された被覆体によつて行なうため、従来
の金属板によつて直接支持する構造のものとは異
なり、該管体の表面を傷つけることはない。
より成形された被覆体によつて行なうため、従来
の金属板によつて直接支持する構造のものとは異
なり、該管体の表面を傷つけることはない。
更に、第10図に示した取付部材のように、金
属板をインサートする工程は不要となり、その成
形作業工程は簡易なことから、コスト的にも有利
なものとなる。
属板をインサートする工程は不要となり、その成
形作業工程は簡易なことから、コスト的にも有利
なものとなる。
f 実施例
以下、本考案の実施例を添付図面に従つて詳細
に説明する。
に説明する。
ここで、第1図は管体を集束させて板面に固定
した状態を示す平面図である。
した状態を示す平面図である。
図中1は、例えば乗用車のフユエルパイフやブ
レーキパイプ等の管体である。2は該管体1を集
束させた状態で支持し、乗用車のフロア下面3等
に固定する取付部材である。取付部材2は、第1
図に図示した如く、集束させた管体1の複数ヶ所
において設けられている。
レーキパイプ等の管体である。2は該管体1を集
束させた状態で支持し、乗用車のフロア下面3等
に固定する取付部材である。取付部材2は、第1
図に図示した如く、集束させた管体1の複数ヶ所
において設けられている。
取付部材2の位置の断面構造を、第2図及び第
3図に従つて説明すると、管体1の各々には、少
なくとも該管体1と同心状の円形あるいは球形で
はない突起部4が形成され、該突起部4を隣合わ
せて管体1が集束されている。そして、該突起部
4の集合部を合成樹脂又はゴムにより一体的に被
覆成形することにより、管体1の取付部材2を構
成する管体1の支持部2a、及び該支持部2aよ
り突出した取付部2bが形成されている。取付部
2bには、管体1を配設するフロア下面3等に取
付部材2を固定する手段、例えばビス5が挿入さ
れる取付孔2cが穿設されている。
3図に従つて説明すると、管体1の各々には、少
なくとも該管体1と同心状の円形あるいは球形で
はない突起部4が形成され、該突起部4を隣合わ
せて管体1が集束されている。そして、該突起部
4の集合部を合成樹脂又はゴムにより一体的に被
覆成形することにより、管体1の取付部材2を構
成する管体1の支持部2a、及び該支持部2aよ
り突出した取付部2bが形成されている。取付部
2bには、管体1を配設するフロア下面3等に取
付部材2を固定する手段、例えばビス5が挿入さ
れる取付孔2cが穿設されている。
上記管体1に設けられた突起部4の形状として
は、例えば、第4図a,bに示した如く楕円形の
もの、あるいは、第5図a,bに示した如く四角
形のもの、更には、第6図a,bに示したような
六角形のもの等、管体1と同心状の円形あるいは
球形ではない種々の形状の突起部4が利用でき
る。
は、例えば、第4図a,bに示した如く楕円形の
もの、あるいは、第5図a,bに示した如く四角
形のもの、更には、第6図a,bに示したような
六角形のもの等、管体1と同心状の円形あるいは
球形ではない種々の形状の突起部4が利用でき
る。
また、形成した突起部4の表面上に、第7図
a,bに示した如く、デインプルのような凹凸部
6を形成すると、一体成形した合成樹脂あるいは
ゴムが該凹凸部6にくい込み、投錨効果によつて
取付部材2内における管体1の回転あるいは位置
ズレを更に効果的に阻止できる。
a,bに示した如く、デインプルのような凹凸部
6を形成すると、一体成形した合成樹脂あるいは
ゴムが該凹凸部6にくい込み、投錨効果によつて
取付部材2内における管体1の回転あるいは位置
ズレを更に効果的に阻止できる。
以上、本考案の実施例を説明したが、本考案は
既述の実施例に限定されるものではなく、本考案
の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能である。
既述の実施例に限定されるものではなく、本考案
の技術的思想に基づいて、各種の変形及び変更が
可能である。
例えば、上記実施例においては、集合すべき管
体1として乗用車のフユエルパイプやブレーキパ
イプ等につき説明したが、これに限らず、例え
ば、電気器機における配線、化学工場における移
送配管等、種々の集合すべき管状体の固定に利用
できる。
体1として乗用車のフユエルパイプやブレーキパ
イプ等につき説明したが、これに限らず、例え
ば、電気器機における配線、化学工場における移
送配管等、種々の集合すべき管状体の固定に利用
できる。
また、取付部材2の形状は、任意に定めること
ができるものであり、実施例の如く、取付部材2
を管体1の支持部2a、及び該支持部2aより突
出した取付部2bより構成する必要はなく、例え
ば、管体1を一体的に被覆した単なる長方体の取
付部材2とし、該取付部材2を固定手段としてバ
ンドを使用することにより、板面に固定する構造
としてもよい。
ができるものであり、実施例の如く、取付部材2
を管体1の支持部2a、及び該支持部2aより突
出した取付部2bより構成する必要はなく、例え
ば、管体1を一体的に被覆した単なる長方体の取
付部材2とし、該取付部材2を固定手段としてバ
ンドを使用することにより、板面に固定する構造
としてもよい。
g 考案の効果
本考案にかかる集合配管の固定構造によれば、
固定する管体の回転及び位置ズレを阻止し得ると
共に、管体表面を傷つけることなく、しかもコス
ト的にも有利な集合配管の固定構造を提供でき
る。
固定する管体の回転及び位置ズレを阻止し得ると
共に、管体表面を傷つけることなく、しかもコス
ト的にも有利な集合配管の固定構造を提供でき
る。
また、付随的効果として、各々の管体に突起部
を設けることから、該突起部が目印としての役割
を果たし、管体の位置決め、寸法決めが容易とな
る。
を設けることから、該突起部が目印としての役割
を果たし、管体の位置決め、寸法決めが容易とな
る。
第1図〜第7図a,bは、本考案の実施例を示
したものであつて、第1図は管体を集束させて板
面に固定した状態を示す平面図、第2図は第1図
のA−A線に沿う断面図、第3図は第2図のB−
B線に沿う断面図である。第4図a,b〜第7図
a,bは、管体に設ける突起部の種々の形状を示
した平面図及び側面図である。第8図〜第10図
は、従来の集合配管の固定構造を示した図であつ
て、第8図は管体を集束させて板面に固定した状
態を示す平面図、第9図は第8図のX−X線に沿
う断面図、第10図は第9図とは異なる構造の取
付部材を示す第8図のX−X線に沿う断面図であ
る。 1……管体、2……取付部材、2a……支持
部、2b……取付部、2c……取付孔、3……フ
ロアー下面、4……突起部、5……ビス、6……
デインプル。
したものであつて、第1図は管体を集束させて板
面に固定した状態を示す平面図、第2図は第1図
のA−A線に沿う断面図、第3図は第2図のB−
B線に沿う断面図である。第4図a,b〜第7図
a,bは、管体に設ける突起部の種々の形状を示
した平面図及び側面図である。第8図〜第10図
は、従来の集合配管の固定構造を示した図であつ
て、第8図は管体を集束させて板面に固定した状
態を示す平面図、第9図は第8図のX−X線に沿
う断面図、第10図は第9図とは異なる構造の取
付部材を示す第8図のX−X線に沿う断面図であ
る。 1……管体、2……取付部材、2a……支持
部、2b……取付部、2c……取付孔、3……フ
ロアー下面、4……突起部、5……ビス、6……
デインプル。
Claims (1)
- 複数本の管体を集束して所定個所に固定する構
造において、上記各々の管体に、少なくとも該管
体と同心状の円形あるいは球形ではない突起部を
形成し、該突起部を隣合わせて管体を集合させ、
その突起部の集合部を合成樹脂又はゴムにより一
体的に被覆成形し、該被覆体を固定手段によつて
上記所定個所に固定する構造としたことを特徴と
する集合配管の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209889U JPH0453504Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9209889U JPH0453504Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330685U JPH0330685U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0453504Y2 true JPH0453504Y2 (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=31641544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9209889U Expired JPH0453504Y2 (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453504Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5768635B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2015-08-26 | 株式会社デンソー | 燃料分配管の取付け構造 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP9209889U patent/JPH0453504Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330685U (ja) | 1991-03-26 |
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