JPH0453542Y2 - - Google Patents

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JPH0453542Y2
JPH0453542Y2 JP1986174482U JP17448286U JPH0453542Y2 JP H0453542 Y2 JPH0453542 Y2 JP H0453542Y2 JP 1986174482 U JP1986174482 U JP 1986174482U JP 17448286 U JP17448286 U JP 17448286U JP H0453542 Y2 JPH0453542 Y2 JP H0453542Y2
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JP
Japan
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recording
memory
thermal head
sampling
maximum
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JP1986174482U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はサーマルヘツドアレイを用いた高速波
形記録装置に関する。
〔従来の技術〕
高速波形記録としては、従来一般的なものとし
てペン書きオシログラフがあつた。
このペン書きオシログラフはペンガルバノメー
タを用いて高速記録を行うもので、使用者の視覚
に訴えるものとして顕著な効果を有している。
すなわち、第3図aに示すようにペンが高速領
域に入ると、その記録は高速、高密度となりいわ
ゆるエンベロープ記録9が実行される。このこと
は使用者の視覚認識を明瞭にするという点で高く
評価されている。
しかしながら、このようなペン書きオシログラ
フにおいては、ペンを高速で動作させなければな
らないという理由で構造が複雑になるという欠点
があるとともに、可動部である記録ペン10のイ
ナーシヤが大きいという理由でせいぜい100HZ〜
120HZ程度の高速応答能力を有しているにすぎな
かつた。
この点を改善するものとして、サーマルヘツド
アレイを用いた高速波形記録装置が提案されてい
る。
この高速波形記録装置はサーマルヘツドで記録
する方式をとつているので可動部がなく、構造が
簡単でかつ高速応答能力が向上する利点を有して
いる。
しかしながら、この装置は高速領域に入つた
際、第3図bに示すようにデータの欠落等が生じ
てしまい、いわゆるエンベロープ記録とならず使
用者に対し視覚認識力が弱いという欠点が生じ
る。
これは、サーマルヘツドアレイを用いて、被測
定信号を記録する際、記録タイミングT1,T2
T3,……,To,……時点におけるサンプリング
データのみを用いて記録することに起因している
ために生じるものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このように、従来のサーマルヘツドアレイを用
いた高速波形記録装置においては高速領域におい
てデータの欠落等が生じ、いわゆるエンベロープ
記録が行われない欠点があつた。
本考案はこの欠点を除去することを目的とする
もので、エンベロープ記録を適正に再現すること
のできるサーマルヘツドアレイを用いた高速波形
記録装置を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、本考案においては、 被測定信号の記録タイミングT0,T1,T2,…
…,To,……(周期T)を決定するタイミング
発生回路と、 被測定信号をサンプリング周期t(mt=T,m
は整数)でサンプリングするサンプリング手段
と、装置の動作および処理を制御するCPUと、 該CPU処理の下で、 上記記録タイミングT0T1間、T1T2間、T2T3
間、……,To-1To間、……における上記サンプ
リング手段によるサンプリングデータを格納する
メモリと、 該メモリに格納されたサンプリングデータの
内、その最大値と最小値を抽出する最大最小抽出
手段と、 該最大最小抽出手段による最大値と最小値に対
応する上記サーマルヘツドアレイの2つの発熱素
子間のすべての発熱素子を同時にヒートオンする
発熱手段とを設けている。
〔作用〕
サーマルヘツドによる記録は記録タイミング
T0,T1,T2,……,To,……において行われ
る。
被測定信号が高速領域にある時、上記記録タイ
ミングT0T1,T1T2,T2T3,……,To-1To,…
…間におけるサンプリングデータの内、その最大
値と最小値を抽出し、これら最大値と最小値間を
ぬりつぶすことによりエンベロープ記録を再現す
ることができる。
〔実施例〕
第1図は、本考案の一実施例を示す構成説明
図、第2図は第1図装置のタイミング図である。
図において、1は周期tで被測定信号をサンプリ
ングするサンプリング手段、2はこのサンプリン
グ手段1のサンプリング周期で被測定信号のアナ
ログ値をデジタル値に変換するA/D変換器、3
は装置動作およびデータ処理を制御するCPU,
31はこのCPU3の制御動作を決定するプログ
ラムが書き込まれたROM,32はA/D変換器
2により出力されたデジタル値を格納する第1の
メモリ、33はA/D変換器2により出力された
デジタル値を格納する第2のメモリ、4はサーマ
ルヘツドアレイを駆動するサーマルヘツドドライ
バ、5は記録紙駆動回路、6はサーマルヘツドア
レイ、7は記録紙送り機構、8は記録紙である。
まず、第1図を参照して本考案装置について説
明する。
第1図装置は図示していないが、基準信号発振
器を有しており、装置の記録動作に関連した周期
TのタイミングT0,T1,T2,……,To,……を
決定するタイミング発生回路と、被測定信号のサ
ンプリング、デジタル化およびメモリ書き込み等
に関連した周期t(mt=T,mは整数)を決定す
るタイミング発生回路(サンプリング手段)とを
有している。この明細書においては、前者のタイ
ミングT0,T1,T2,……,To,……を記録タイ
ミング、後者のタイミングt1,t2,……,tnをサ
ンプリングタイミングと言う。
高速領域にある被測定信号が入力されると、サ
ンプリング手段1により周期tのサンプリングタ
イミングによりサンプリングされA/D変換器2
を介してデジタル値に変換される。このサンプリ
ングされたデータが記録タイミングのT0T1間の
ものである時、このデータは第1のメモリ32に
書き込まれる。このサンプリングデータが第1の
メモリ32にm個書き込まれることによりT0T1
間のデータ格納が終了する。次の期間T1T2間の
サンプリングデータは第2のメモリ33に格納さ
れる。第2のメモリ33にT1T2間のデータが書
き込まれている期間において、以下の処理が行わ
れる。すなわち、第1のメモリ32に格納された
T0T1間のデータの内CPUの処理により最大値と
最小値が抽出され第1のメモリ32にこの最大値
および最小値のみが再度格納される。次にCPU
3はこの最大値と最小値を読み出し、サーマルヘ
ツドアレイ6のこの最大値と最小値に対応する発
熱素子間のすべてをヒートオンする信号を作成
し、サーマルヘツドドライバ4を介してサーマル
ヘツドアレイ6を動作し、期間T1T2間の記録を
行う。この記録が終了した時点で、CPU3は記
録紙駆動回路5に紙送り信号を出力し記録紙8を
1ステツプ移動させる。
次に、この処理が終了した時点で、第2のメモ
リに格納されたT1T2間のデータについて上記と
同様に処理され、期間T1T2間の記録がサーマル
ヘツドアレイ6により記録される。この処理期間
時には、第1のメモリ32には期間T2T3間のサ
ンプリングデータが格納される。次々とこれらの
処理および記録を行うことにより、エンベロープ
記録が行われる。
第2図はこの一連の動作を示すタイミング図で
ある。
記録タイミングT0T1間においてサンプリング
タイミングt1,t2,……,tnでサンプリングが行
われ、これと同期して第1のメモリ32にこのm
個のサンプリングデータが格納される。次の期間
T1T2間においてはこの期間のm個のサンプリン
グデータが第2のメモリ33に格納される。期間
T1T2におけるサンプリングデータが第2のメモ
リ33に格納されている時、第1のメモリ32に
格納されたサンプリングデータの処理が行われる
とともに、サーマルヘツドアレイ6による記録が
行われる。
次に、期間T2T3におけるサンプリングデータ
がこの空いた第1のメモリ32に格納されるとと
もに、第2のメモリ33に格納されたT1T2間の
サンプリングデータの処理および記録が行われ
る。
順次この動作が行われる。
なお、各期間において記録が終了した時点で1
ステツプ分の紙送りが行われる。
〔考案の効果〕
以上、説明したように本考案によれば、サーマ
ルヘツドアレイを用いた高速波形記録において、
その高速領域をほぼ正確にエンベロープ記録する
ことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す説明図、第2
図は第1図装置の動作を示すタイミング図、第3
図は従来の装置における記録例図である。 3……CPU、31……第1のメモリ、32…
…第2のメモリ、6……サーマルヘツドアレイ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サーマルヘツドアレイを用いて、高速波形記
    録を行う記録装置において、 被測定信号の記録タイミングT0,T1,T2
    ……,Tn,……(周期T)を決定するタイミ
    ング発生回路と、 被測定信号をサンプリング周期t(mt=T,
    mは整数)でサンプリングするサンプリング手
    段と、 装置の動作および処理を制御するCPUと、 該CPU処理の下で、 上記記録タイミングT0T1間、T1T2間、T2
    T3間、……,To-1To間、……における上記サ
    ンプリング手段によるサンプリングデータを格
    納するメモリと、 該メモリに格納されたサンプリングデータの
    内、その最大値と最小値を抽出する最大最小抽
    出手段と、 該最大最小抽出手段による最大値と最小値に
    対応する上記サーマルヘツドアレイの2つの発
    熱素子間のすべての発熱素子を同時にヒートオ
    ンする発熱手段とを設けたことを特徴とするサ
    ーマルヘツドアレイを用いた高速波形記録装
    置。 (2) 上記メモリは、 上記記録タイミングT0T1間、T2T3間、…
    …,To-2To-1間、……における上記サンプリ
    ング手段によるサンプリングデータを格納する
    第1のメモリと、 上記記録タイミングT1T2間、T3T4間、…
    …,To-1To間、……における上記サンプリン
    グ手段によるサンプリングデータを格納する第
    2のメモリとを有し、 上記CPU制御の下で、 上記第1、第2のメモリ動作、上記最大最小
    抽出動作を順次動作させることにより連続記録
    を行わせたことを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載のサーマルヘツドアレイを用
    いた高速波形記録装置。
JP1986174482U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH0453542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986174482U JPH0453542Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986174482U JPH0453542Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6379526U JPS6379526U (ja) 1988-05-26
JPH0453542Y2 true JPH0453542Y2 (ja) 1992-12-16

Family

ID=31112901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1986174482U Expired JPH0453542Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527740A (en) * 1975-07-09 1977-01-21 Kuwano Denki Kk Thermal recorder with bar indicator
JPS5931408A (ja) * 1982-08-17 1984-02-20 Yokogawa Hokushin Electric Corp 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6379526U (ja) 1988-05-26

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