JPH04536Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH04536Y2
JPH04536Y2 JP1984100116U JP10011684U JPH04536Y2 JP H04536 Y2 JPH04536 Y2 JP H04536Y2 JP 1984100116 U JP1984100116 U JP 1984100116U JP 10011684 U JP10011684 U JP 10011684U JP H04536 Y2 JPH04536 Y2 JP H04536Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
corrosion
washer
battery
terminal post
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984100116U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6116864U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1984100116U priority Critical patent/JPS6116864U/ja
Publication of JPS6116864U publication Critical patent/JPS6116864U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH04536Y2 publication Critical patent/JPH04536Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02E60/12

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車バツテリのターミナルの腐
食を防止するバツテリのターミナル用防食ワツシ
ヤに関するものである。
(従来の技術) はじめに、従来のこの種の防食ワツシヤの概要
につき、第6図ないし第8図を参照して述べる。
自動車に車載されたバツテリの電槽1の上面に
は、プラス側とマイナス側の1対のターミナル2
が形成されていて、各ターミナルを構成する雄側
のターミナルポスト3は、電槽1の上板に植設さ
れると共に、雌側のターミナルクランプ4は、電
源ケーブル5の先端に固設されている。
しかしてターミナルクランプ4は、片側のフオ
ーク部4aに締着ボルト5の貫通孔が開けられて
いて、ターミナルクランプ4をターミナルポスト
3に取付ける際には、ターミナルクランプ4の断
面円形の溝孔をターミナルポスト3の押込んだ上
で、該貫通孔に差込んだ締着ボルト5をナツト6
に螺合、緊締させ、これにより溝孔をターミナル
ポスト3の外周面に圧着、固定させている。
ところで、自動車走行中には、車体の振動によ
つて電槽1内の電解液Wの液面が躍ることから、
ターミナルポスト3の下部の周辺は常に電解液W
によつてぬれており、このため電槽1の〓間等を
上昇して電槽1の上面に漏れ出した電解液によつ
てターミナル2が腐食され易い特性がある。
これを防ぐ手段として、防食ワツシヤ7が付設
されていて、すなわち同防食ワツシヤ7は、ター
ミナルポスト3に外嵌された上で、電槽1とター
ミナルクランプ4との間に介置されている。
しかして従来のこの防食ワツシヤ7は、多孔質
の中空円板体に、防食用オイルが含浸されたもの
であつて、このオイル分により電解液の上昇を阻
止する作用を行つている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上述した従来の防食ワツシヤ7によ
ると、防食ワツシヤの付設あるいは交換のために
防食ワツシヤ7を着脱する際には、ターミナルク
ランプ4の固定ナツト6を緩めた上で、ターミナ
ルクランプ4をターミナルポスト3から抜き取
り、その後防食ワツシヤ7をターミナルポスト3
の上方から抜き差ししなければならず、このた
め、防食ワツシヤ7の着脱操作が面倒であつた。
このため本考案は、ターミナルクランプ4をタ
ーミナルポスト3から外ずすことなしにターミナ
ルポスト3に嵌め付けし得るようにしたバツテリ
用防食ワツシヤを提供することを目的としてい
る。
(問題点を解決するための手段) その目的を達成するため、本考案においては、
第1図ないし第5図の実施例にも示す通り、バツ
テリのターミナルポスト3の先端部に着脱自在に
設けられたターミナルクランプ4と電槽1との間
における該ターミナルポスト3の根元に外嵌介置
されるバツテリのターミナル用防食ワツシヤ8,
11において、 防食用オイルが含浸された布材を以て形成され
た円板形であり、その中心部にはターミナルポス
ト3が挿通される中空部9b,12bが形成さ
れ、かつその周上の1箇所の半径上には中空部9
b,12bに連通する割目9a,12aが切り込
み形成された板体9,12と、 割目9a,12aの両側傍に対向端部が設けら
れた状態で板体9,12の板面に沿つて設けら
れ、割目9a,12aを閉鎖する方向への弾性復
元性を板体9,12に付与する割リング10と
を、有することを特徴としている。
(実施例) 以下、第1図ないし第5図に示す2つの実施例
に基づき、本考案の構成を具体的に述べる。
第1の実施例(第1図、第2図参照) 実施例の防食ワツシヤ8は、織布・編布・不織
布等の多孔質の布材を以て円板形に形成されその
中心部にはターミナルポストが挿通される中空部
9bが形成された板体9を本体とし、かつ板体9
の周上の1箇所の半径上には上記中空部9bに連
通する割目9aが切り込まれると共に、板体9の
内周寄りの周線上の板肉内には、割目9aの両側
傍で割り成形された弾性ワイヤよりなる割リング
10が埋込まれている。
しかしてこの板端9内には、防食用の導電性オ
イルが含浸されている。
第2の実施例(第3図ないし第5図参照) 実施例の防食ワツシヤ11は、上述と同様な多
孔質の布材を以て菊花形切欠きを有する中空円板
に形成された折返し板体12を本体とし、その折
重ねられた重合面は、接着剤等によつて接着され
ている。
しかしてこの板体12には、周上の1箇所に、
該板体12の中心部に形成された中空部12bに
連通する割目12aが切り込まれると共に、板体
12の内周寄りの折返し袋部には、割目12aの
両側傍で割り成形された同様な割リング10が埋
込まれている。
更に、この板体12内には、防食用の導電性オ
イルが含浸されている。
なお、この板体12の形状の菊花形切欠きは、
製作上生じた切欠きであつて、機能上必要とする
形状ではない。
そのほか、上述両実施例の構成において、割リ
ング10の使用材には、弾性ワイヤに替え、ゴ
ム、弾性樹脂等の線条材を用いても良い。
このように構成された各実施例の防食ワツシヤ
8,11は、従来の防食ワイヤ7と同様にバツテ
リに付設されて、ターミナル2に対する防食作用
を行うものであるが、この防食ワツシヤ8,11
の場合には、防食ワツシヤ8,11の着脱に際し
てターミナルクランプ4をターミナルポスト3か
ら抜き外ずす必要がなく、すなわち、ターミナル
クランプ4のナツト6をわずかに緩めた上でター
ミナルクランプ4を電槽1から若干浮上らせ、そ
の後、ワツシヤ8,11の割目9a,12aを開
いた状態で中空部9b,12bをターミナルポス
ト3に側方から差入れれば良く、しかして差入れ
後は、弾性によつてワツシヤ8,11は自由状態
の円板形に戻るので、従来の防食ワツシヤ7と同
様に使用することができる。
(作用)(考案の効果) 以上述べたように、本考案に係るバツテリ用防
食ワツシヤによれば、ワツシヤの本体を成す中空
円板形板体にその中心部に設けられた中空部に連
通する割目を切り込むと共に、板体に割リングを
設けて弾性復元力を持たせたので、割目を開いて
ターミナルポストに側方から巻装、あるいは抜取
ることが可能となり、これにより防食ワツシヤの
着脱操作が容易化される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1の実施例を示すバツテ
リ用防食ワツシヤの平面図、第2図は、同側面
図、第3図は、第2の実施例を示す同ワツシヤの
平面図、第4図は、同側面図、第5図は、第3図
の−線における部分断面図、第6図は、従来
のワツシヤの斜視図、第7図および第8図は、従
来のワツシヤの装着状態を示す平面図と側断面図
である。 1……バツテリの電槽、3……ターミナルポス
ト、8,11……防食ワツシヤ、9,12……板
体、9a,12a……割目、9b,12b……中
空部、10……割リング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バツテリのターミナルポスト3の先端部に着脱
    自在に設けられたターミナルクランプ4と電槽1
    との間における該ターミナルポスト3の根元に外
    嵌介置されるバツテリのターミナル用防食ワツシ
    ヤ8,11において、 防食用オイルが含浸された布材を以て形成され
    た円板形であり、その中心部にはターミナルポス
    ト3が挿通される中空部9b,12bが形成さ
    れ、かつその周上の1箇所の半径上には中空部9
    b,12bに連通する割目9a,12aが切り込
    み形成された板体9,12と、 割目9a,12aの両側傍に対向端部が設けら
    れた状態で板体9,12の板面に沿つて設けら
    れ、割目9a,12aを閉鎖する方向への弾性復
    元性を板体9,12に付与する割リング10と
    を、有することを特徴とするバツテリのターミナ
    ル用防食ワツシヤ。
JP1984100116U 1984-07-04 1984-07-04 バッテリのターミナル用防食ワッシャ Granted JPS6116864U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984100116U JPS6116864U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 バッテリのターミナル用防食ワッシャ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984100116U JPS6116864U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 バッテリのターミナル用防食ワッシャ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6116864U JPS6116864U (ja) 1986-01-31
JPH04536Y2 true JPH04536Y2 (ja) 1992-01-09

Family

ID=30659584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984100116U Granted JPS6116864U (ja) 1984-07-04 1984-07-04 バッテリのターミナル用防食ワッシャ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6116864U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006085355A1 (ja) * 2005-02-08 2006-08-17 Usc Limited バッテリー端子用保護シート及びその装着用工具

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4939738A (ja) * 1972-08-25 1974-04-13
JPS5471128U (ja) * 1977-10-28 1979-05-21
JPS6113462U (ja) * 1984-06-28 1986-01-25 新神戸電機株式会社 鉛蓄電池用極柱部

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6116864U (ja) 1986-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100821595B1 (ko) 클램프를 이용해 조임되는 자동차용 배터리 단자 결합구
US4129194A (en) Hold-down device for storage batteries
JPH0229288Y2 (ja)
US2901527A (en) Battery cell cover
JPH04536Y2 (ja)
JPH0518853Y2 (ja)
JP2521746Y2 (ja) 蓄電池
JPH0532938Y2 (ja)
JP3567938B2 (ja) 鉛蓄電池の端子部の製造方法
JPH0136294Y2 (ja)
JPH0514460Y2 (ja)
US1284746A (en) Storage-battery construction.
KR930001725Y1 (ko) 자동차의 밧데리 접속구 구조
CN223487166U (zh) 一种更便于顶贴片定位的顶盖注塑结构
JPS5836280Y2 (ja) グラウンドロ−プ用ワッシャ
CN220628160U (zh) 便于迅速连接的防漏液端子以及多联体电池盖
JP2001185202A (ja) 鉛蓄電池
JPH062555U (ja) 蓄電池用把手
JP2001185202A5 (ja)
JPS607202Y2 (ja) センタ−オ−ナメント
JPH0417890Y2 (ja)
JPH0514461Y2 (ja)
JPH0223148Y2 (ja)
JP3119279B2 (ja) 密閉形鉛蓄電池の端子部
JPS624543Y2 (ja)