JPH0453871A - 自動車用アンダーフード部品 - Google Patents
自動車用アンダーフード部品Info
- Publication number
- JPH0453871A JPH0453871A JP2163265A JP16326590A JPH0453871A JP H0453871 A JPH0453871 A JP H0453871A JP 2163265 A JP2163265 A JP 2163265A JP 16326590 A JP16326590 A JP 16326590A JP H0453871 A JPH0453871 A JP H0453871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- units
- parts
- iii
- formula
- filler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は塩化カル/ラム、塩化マグネ/ラムや塩化亜鉛
などの金属ハロゲン化合物を主剤とする路面凍結防止剤
に対する耐性が良好で、しかもM性、耐熱性などが優れ
たポリアミド製の自動車用アンダーフード部品に関する
ものである。 〈従来の技術〉 近年、自動車業界では燃費向上のための軽量化、防錆性
および遮音効果などを目的に従来の金属部品を樹脂化す
る傾向が目立っている。なかでもポリアミド樹脂は優れ
た耐熱性、耐油性、成彩性、強靭性などの特徴を有して
いるため、自動車のアンダーフード部品、たとえばクー
リングファン、ラジェータータンクのトップおよびベー
ス、/リンダーへ1ド力バー オイルパン、ギヤ、バル
ブ、ブレーキ配管、燃料配管用チューブ、その他排ガス
系統部品およびコネクターなどの電気系統部品など種々
の機能部品への応用が行われている。 一般に寒冷地方の道路には、特に冬期の路面凍結を防止
するために塩化カルシウム、塩化マグネ/ラム、塩化亜
鉛などを主剤とする凍結防止剤がFffiに散布される
ため、これらの道路凍結防止剤に対する耐性の高い材料
が求められている。 これに対して、ナイロン6やナイロン66にナイロン1
1やナイロン12をブレンドしたポリアミド樹脂組成物
やそれらの強化品(特開昭6088066、特開昭57
−212252など)、脂肪族ポリアミドと芳香族ポリ
アミドをブレンドしたポリアミド樹脂組成物やそれらの
強化品(特開昭58−120665、特開昭58−53
950など)、ポリアミドにフェノール樹脂や変性ポリ
オレフィンをブレンドした樹脂組成物やそれらの強化品
(特開昭60−188456、特開昭61−76540
など)など数多く提案されている。 〈発明が解決しようとする課題〉 近年の技術革新による自動車のエンジンルームの温度上
昇やマイクロエレクトロニクスの進展に伴い、さらに高
温雰囲気下での使用に充分耐え得る成形品材料が要求さ
れてきた。 しかしながら、これらの樹脂組成物は金属代替素材とし
ての引張り強度、曲げ弾性率等の機械物性および耐熱性
が不足しており、しかも材料価格が高いこともあって極
めて制限された用途にしか応用されない。 く課題を解決するための手段〉 以上の状況に鑑み本発明者らは、高温雰囲気下での使用
に充分耐え得る高い剛性と高い熱変形温度を有し、安価
でかつ道路凍結防止剤に対する耐性などの要求特性を満
足する目動車用アンダーフード部品について検討した結
果、特定のテレフタル酸含有ポリアミド樹脂組成物が全
ての問題を解決できることを見い出し本発明に到達した
。 すなわち、本発明は 反復単位 で表わされるヘキサメチレンテレフタルアミド単位およ
び反復単位(II)〜(■)から選ばれるいずれかの単
位、 アミ ド単位、 で表わされるヘキサメチレンアジパミド単位、 (rV ) −Nll−(CL)i−C−で表わされ
るカプロアミド単位、 からなり、共重合比率が重量比で(+)/(■)=55
745−10010または(1)/ (III) −2
0/80〜99/lまたは(1)/ (rV) 〜55
/45〜99/lの範囲にあるポリアミド樹脂(A)1
00重量部に対して0〜20011量部の充填剤CB)
を配合した配合物を成形してなる自動車用アンダーフー
ド部品である。 本発明のポリアミド樹脂(A)とは(1)へキサメチレ
ンチレフタルアミド単位と(It)へキサメチレンイソ
フタルアミド単位、 (■)へキサメチレンアッパミド
単位および(rV)カプロアミド単位から選ばれるいず
れかの単位で形成される共重合ポリアミドであり、 (
1)/(II)の共重合比率が重量比で55/45−1
0010 (以下、6T/61フボリアミドという)ま
たは(■)/(m)の共重合比率が重量比で20/80
〜99/l (以下、6 T/66コポリアミドという
)または(1)/(IV)の共重合比率が重量比で55
/45〜99/1(以下、6T/6コボリアミドという
)の範囲のものをいう。 本発明によれば、6T/61の共fia比率が55/4
5〜lo olo、好ましくは60/40〜90/10
. より好ま
などの金属ハロゲン化合物を主剤とする路面凍結防止剤
に対する耐性が良好で、しかもM性、耐熱性などが優れ
たポリアミド製の自動車用アンダーフード部品に関する
ものである。 〈従来の技術〉 近年、自動車業界では燃費向上のための軽量化、防錆性
および遮音効果などを目的に従来の金属部品を樹脂化す
る傾向が目立っている。なかでもポリアミド樹脂は優れ
た耐熱性、耐油性、成彩性、強靭性などの特徴を有して
いるため、自動車のアンダーフード部品、たとえばクー
リングファン、ラジェータータンクのトップおよびベー
ス、/リンダーへ1ド力バー オイルパン、ギヤ、バル
ブ、ブレーキ配管、燃料配管用チューブ、その他排ガス
系統部品およびコネクターなどの電気系統部品など種々
の機能部品への応用が行われている。 一般に寒冷地方の道路には、特に冬期の路面凍結を防止
するために塩化カルシウム、塩化マグネ/ラム、塩化亜
鉛などを主剤とする凍結防止剤がFffiに散布される
ため、これらの道路凍結防止剤に対する耐性の高い材料
が求められている。 これに対して、ナイロン6やナイロン66にナイロン1
1やナイロン12をブレンドしたポリアミド樹脂組成物
やそれらの強化品(特開昭6088066、特開昭57
−212252など)、脂肪族ポリアミドと芳香族ポリ
アミドをブレンドしたポリアミド樹脂組成物やそれらの
強化品(特開昭58−120665、特開昭58−53
950など)、ポリアミドにフェノール樹脂や変性ポリ
オレフィンをブレンドした樹脂組成物やそれらの強化品
(特開昭60−188456、特開昭61−76540
など)など数多く提案されている。 〈発明が解決しようとする課題〉 近年の技術革新による自動車のエンジンルームの温度上
昇やマイクロエレクトロニクスの進展に伴い、さらに高
温雰囲気下での使用に充分耐え得る成形品材料が要求さ
れてきた。 しかしながら、これらの樹脂組成物は金属代替素材とし
ての引張り強度、曲げ弾性率等の機械物性および耐熱性
が不足しており、しかも材料価格が高いこともあって極
めて制限された用途にしか応用されない。 く課題を解決するための手段〉 以上の状況に鑑み本発明者らは、高温雰囲気下での使用
に充分耐え得る高い剛性と高い熱変形温度を有し、安価
でかつ道路凍結防止剤に対する耐性などの要求特性を満
足する目動車用アンダーフード部品について検討した結
果、特定のテレフタル酸含有ポリアミド樹脂組成物が全
ての問題を解決できることを見い出し本発明に到達した
。 すなわち、本発明は 反復単位 で表わされるヘキサメチレンテレフタルアミド単位およ
び反復単位(II)〜(■)から選ばれるいずれかの単
位、 アミ ド単位、 で表わされるヘキサメチレンアジパミド単位、 (rV ) −Nll−(CL)i−C−で表わされ
るカプロアミド単位、 からなり、共重合比率が重量比で(+)/(■)=55
745−10010または(1)/ (III) −2
0/80〜99/lまたは(1)/ (rV) 〜55
/45〜99/lの範囲にあるポリアミド樹脂(A)1
00重量部に対して0〜20011量部の充填剤CB)
を配合した配合物を成形してなる自動車用アンダーフー
ド部品である。 本発明のポリアミド樹脂(A)とは(1)へキサメチレ
ンチレフタルアミド単位と(It)へキサメチレンイソ
フタルアミド単位、 (■)へキサメチレンアッパミド
単位および(rV)カプロアミド単位から選ばれるいず
れかの単位で形成される共重合ポリアミドであり、 (
1)/(II)の共重合比率が重量比で55/45−1
0010 (以下、6T/61フボリアミドという)ま
たは(■)/(m)の共重合比率が重量比で20/80
〜99/l (以下、6 T/66コポリアミドという
)または(1)/(IV)の共重合比率が重量比で55
/45〜99/1(以下、6T/6コボリアミドという
)の範囲のものをいう。 本発明によれば、6T/61の共fia比率が55/4
5〜lo olo、好ましくは60/40〜90/10
. より好ま
【、<は60/40−80/20の範囲
にあることが必要である。また、6T/66の共1合比
率が20/80〜99/L 好ましくは3 B/65
〜80/20、より好ましくは4 o/60〜60/4
0の範囲にあることが必要である。また、6T/6の共
重合比率が55/45〜997’l、 好ましくは6
0/40〜85/15、ヨリ好ましくは60/40−8
0/20の範囲にあることが必要である。ここでいう6
T/6L 6T/66および6T/6コポリアミドの
共ffi含比重比率リマ融点がおおよそ270℃以上の
ポリアミドに関するものである。6T/61.6 T/
66および6T/6の共重合比率がそれぞれ55/45
.10/90,55/45よりも少ないとポリマ融点が
低下するために、熱変影温度などの耐熱性が低下するの
で好ましくない。ここで用いられるポリアミドの重合度
については特に制限がなく、通常1%硫酸溶液の25℃
における相対粘度(ηr)が1,5〜50にあるものを
任意に用いることができる。 本発明のポリアミド4IlK¥1の製a法は特に限定さ
されないが、本発明の テレフタル酸含有のコポリアミ
ド樹脂組成物はテレフタル酸成分単位の含有鳳が多くな
ると溶融粘度が高くなり通常の溶融重合法では吐出不可
能だったり、ポリマ融点がポリマの熱分解温度に近いた
め溶融重合時に分解や劣化を起こしたりするので、 (
1)〜(rV)I酸成分のモノ7−または塩の水溶液を
攪拌下、水蒸気圧20 kg/cm2−G以下、 +5
0−320℃で加熱し、ηr=1. 01−1. 6の
低次縮合物を作り、これをさらに融点以下の温度で固相
重合する方法あるいはベントロ付単軸スクリューまたは
二軸スクリュー押出機を使用し高重合度化する方法など
が簡便で遺している。 本発明によれば、溶融押出し工程で良好な高重合度化ベ
レットを得るにはリン系触媒の存在が効果的であり、添
加量は低次縮合物に対して0.02〜2wt%が好まし
く、より好ましくは0.05〜1.2wt%である。9
ン系化合物の具体例としてはH3PO4、B 3 P
03、H3P02、l14P20丁、NaH2PO4−
2H20+Na2BPOa・12HeO1NaaP04
12H20、Na112POa・HaO1Na4P20
710B20、Na2HiPsOv ・6HzO1Na
6PaO+@、CaHsP(DH>2、 Cs1ls
PO(ONa)2、 C5HsPO(OH)2、
Mn(H2PO4)2、(Ca8%0)3Pなどを挙げ
ることができる。好ましくはHsPOa、1IaF’2
0vである。リン化合物の添加方法については特に制限
がなく、低次縮合物を作るとき、あるいは低次縮合物に
予めブレンドし溶融押出しする方法などが簡便で適して
いる。 本発明でいう充填剤(B)とは、ガラス製の繊維あるい
はビーズ、タルク、カオリン、ウオラストナイト、マイ
カ1、/リカ、 アルミナ、 ケイノウ土、クレー、セ
ブコウ、ペノガラ、グラファイト、二酸化チタン、酸化
亜鉛、銅、ステンレスなどの粉状または板状の無機系化
合物、他のヂリマー繊維(炭素繊維)などであり、好ま
しくはガラス繊維である。ガラス繊維として特に好まし
いのは直径3〜20μm程度のガラスチロブトストラン
ド、ガラス糸などである。かかる充填剤の配合割合は該
ポリアミド+ooffi置部に対してO〜200i1量
部の範囲にあることが必要であり、好ましくは0を越え
て150ffi量部の範囲、とくに好ましくは10〜1
00重量部である。充[剤の配合割合が200重量部を
越えると熔融時の流動性が悪くなり、成形品を射出成形
する事が困難となるばかりでなく、成形品外観が悪くな
るので好ましく ない。 本発明のポリアミドに充填剤を配合する方法については
特に制限がなく、公知のいずれの方法も使用することが
できる。配合方法の具体的例としてはポリアミドIMT
#のベレットに充填剤をドライプレノドし、これを単軸
スクリューまたは二輪スクリュー押出機で溶融混練する
方法などが挙げられる。 本発明の自動車用アンダーフード部品は上記ポリアミド
配合物を射出成形、押出成形、ブロー成形、真空成形な
どの公知の成形方法に供することにより成形される。成
形品の例としてはクーリングファン、ラジェータタック
、プリンダーヘッドカバー オイルパン、ギヤ、バルブ
、ブレーキ1萱、燃料配管、その他のチューブ、バイブ
他の排ガス系統部品、コネクターなどを挙げる、二と
ができる。 なお、このようにして得られた成形部品に塗装、蒸着、
積層などの二次加工を施すこともできる。 また、本発明の自動車用アンダーフード部品にはその成
形性や物性を損なわない限りにおいて、任意の工程にお
いて、他の成分たとえば顔料、染L1、耐熱剤、触媒、
酸化防止剤、耐候剤、滑剤、結晶核側、帯電防止剤、可
疎剤、他の重合体などを添加することができる。 〈実施例〉 ツ下に実施例を示し本発明をさらに詳しく説明する。な
お、実施例および比較例中の諸特性は次の方法で測定し
た。 l)融点(Tm) DSC(PERにIN−ELMER7型)を用い、サン
プル8〜l0mgを昇温速度20℃/ m l nで測
定して得られた融解曲線の最大値を示す温度を(T)と
する。サンプル8〜l OmgをR温速度り0℃/′m
inで加熱しT 4−20℃で5分間保持17、次に、
20℃/ m I nの降温速度で30℃まで冷却【7
.30℃で5分間保持した後、再び20℃/ m I
nの昇温速度でT+20℃まで加熱する。この時の融解
曲線の最大値を融点(Tm)とした。 2)耐金属ハロゲン化物試験 アンダーフード成形品を90℃の温水中に24時間浸漬
した後、100℃のギヤーオーブン中に放!し、1時間
毎に50%0%塩化カル/ラム水滴状態で吹き付ける処
理を1サイクルとして成形品にひび割れが発生するまで
のサイクル数を測定した。 3〉成形品外観 成形品の表面の肌荒れ、気泡、色調、光沢等を見た。 O: 光沢があり表面が平滑である。 △: 光沢は落ちるが表面が平滑である。 ×: 光沢もなく表面がザラザラである。 4)成形品の物性は次の方法で測定した。 引張り強度 ・ ASTM−D638曲げ強度
: ASTM−D790曲げ弾性率
: ASTM−D790I zod衝撃強度
: ASTM−D256熱変形温度(HpT):
ASTM−D648荷重4.6kgf/c++’ 荷重18.6kgf/e++2 〈実施例1〉 テレフタル1117.21kg、 へ牛すメチレンジ
アミンの64.5wt%水溶液7.80kg。 カプロラクタム5.25kgおよびイオン交換水6.1
0kgを0.05m’のバッチ式加圧重合釜に仕込み、
窒素置換を充分行った後、水蒸気圧17、 5 kg/
am”−Gの加圧下で加熱を続けた。攪拌下5hrかけ
て230℃に昇温した後、さらに230℃〜245℃で
30m1n間反応を進行させた後、攪拌を止め重合缶低
部から差圧17.5kg/em”Gで低次縮合物を水中
に抜きだした。得られた低次縮合物はTm−303℃、
ηr=1.21、であった。この低次縮合物を100℃
で24時間真空乾燥した後、内容積301のニーダ−を
用い、N2ブロー雰囲気下で250℃の温度条件で3時
間固相重合した。得らtしたポリマーはηr−2.75
、Tm=303℃であった。このポリマー100重量部
に対して長さ3mm、 翼径13μφのガラス繊維チ
W ’yブトストランド65重量部をトライブレンドし
た後、30mmφの単軸スクリュ・−押出機を用いTm
+20℃の温度条件で溶融混練しベレット化した。 このベレットを真空乾燥した後、射出成形機により/リ
ンダー温度T’ m + 20℃、金型温度80℃の条
件でASTM規格の物性試験片および長さ450mm、
[200mm、 高さ80mm、 肉厚3.5mm
のfI盟フシリンダ−ラドカバーを成形した。 ここで得られた成形片を用いて機械物性、熱変形温度、
金属ハロゲン化物に対する耐性を評価した結果を表1に
示した。 〈実施4!112> テレフタル酸5□ 89 k g、 ヘキサメチレン
ジ7ミ7の64. 5wt%水111i[13,37k
g、−、キ号メチレンアンモニウムアジペー)(66塩
)10.00kgおよびイオン交換水5.66kgを0
.05m”のバッチ式加圧重合釜に仕込ろ、実施例1と
同一方法で低次縮合物を作った。得られた低次縮合物は
Tm= 296℃、+7r =1.26、であった。こ
の低次縮合物を100℃で24時間真空乾燥した後、3
0mmφのベント式二軸スクリュー押出機を用いて溶融
押出しをし、ηr−3゜25、Tm=295℃のベレッ
トを得た。このベレットを用い実施IFIIIの方法で
成形品を作り、評価した結果を表1に示した。 〈実施例3〜IQ> ポリアミドの種類、充填剤の種類、配合量などを変え、
実施fllltたは実mF12と同様な操作を行って得
られた試験片および成形品の特性を評価した結果を表1
に示した。 く比較41111> ガラス繊維強化ナイロン66 (CM3001G30・
東し■製品)を用い、実施例1と同様にして試験ハお
よびンリノダーヘyドヵバーを作成した。この成形品の
耐塩化力ルンウム性は恩がった。 〈比較例2〉 ナイロン12、1ooii1部に対してガラス繊維チ冒
ブトストランド651111部をトライブレンドし、実
施例】と同様の操作によって試験片およびアンダーフー
ド部品を作成した。得られた試験片の物性を評価したと
ころ、剛性および熱変形温度が不十分であった。 〈発明の効果〉 本発明の自動車用ア/ダーフート′部品(ヨ剛性および
熱変形温度が高く、しかも塩イヒカルンウムや塩化亜鉛
などの金属)〜ロゲン化合物を主剤とする路面凍結防止
剤に対する耐性カフ良好であることから、自動車用アン
ダーフード部品材料として適している。
にあることが必要である。また、6T/66の共1合比
率が20/80〜99/L 好ましくは3 B/65
〜80/20、より好ましくは4 o/60〜60/4
0の範囲にあることが必要である。また、6T/6の共
重合比率が55/45〜997’l、 好ましくは6
0/40〜85/15、ヨリ好ましくは60/40−8
0/20の範囲にあることが必要である。ここでいう6
T/6L 6T/66および6T/6コポリアミドの
共ffi含比重比率リマ融点がおおよそ270℃以上の
ポリアミドに関するものである。6T/61.6 T/
66および6T/6の共重合比率がそれぞれ55/45
.10/90,55/45よりも少ないとポリマ融点が
低下するために、熱変影温度などの耐熱性が低下するの
で好ましくない。ここで用いられるポリアミドの重合度
については特に制限がなく、通常1%硫酸溶液の25℃
における相対粘度(ηr)が1,5〜50にあるものを
任意に用いることができる。 本発明のポリアミド4IlK¥1の製a法は特に限定さ
されないが、本発明の テレフタル酸含有のコポリアミ
ド樹脂組成物はテレフタル酸成分単位の含有鳳が多くな
ると溶融粘度が高くなり通常の溶融重合法では吐出不可
能だったり、ポリマ融点がポリマの熱分解温度に近いた
め溶融重合時に分解や劣化を起こしたりするので、 (
1)〜(rV)I酸成分のモノ7−または塩の水溶液を
攪拌下、水蒸気圧20 kg/cm2−G以下、 +5
0−320℃で加熱し、ηr=1. 01−1. 6の
低次縮合物を作り、これをさらに融点以下の温度で固相
重合する方法あるいはベントロ付単軸スクリューまたは
二軸スクリュー押出機を使用し高重合度化する方法など
が簡便で遺している。 本発明によれば、溶融押出し工程で良好な高重合度化ベ
レットを得るにはリン系触媒の存在が効果的であり、添
加量は低次縮合物に対して0.02〜2wt%が好まし
く、より好ましくは0.05〜1.2wt%である。9
ン系化合物の具体例としてはH3PO4、B 3 P
03、H3P02、l14P20丁、NaH2PO4−
2H20+Na2BPOa・12HeO1NaaP04
12H20、Na112POa・HaO1Na4P20
710B20、Na2HiPsOv ・6HzO1Na
6PaO+@、CaHsP(DH>2、 Cs1ls
PO(ONa)2、 C5HsPO(OH)2、
Mn(H2PO4)2、(Ca8%0)3Pなどを挙げ
ることができる。好ましくはHsPOa、1IaF’2
0vである。リン化合物の添加方法については特に制限
がなく、低次縮合物を作るとき、あるいは低次縮合物に
予めブレンドし溶融押出しする方法などが簡便で適して
いる。 本発明でいう充填剤(B)とは、ガラス製の繊維あるい
はビーズ、タルク、カオリン、ウオラストナイト、マイ
カ1、/リカ、 アルミナ、 ケイノウ土、クレー、セ
ブコウ、ペノガラ、グラファイト、二酸化チタン、酸化
亜鉛、銅、ステンレスなどの粉状または板状の無機系化
合物、他のヂリマー繊維(炭素繊維)などであり、好ま
しくはガラス繊維である。ガラス繊維として特に好まし
いのは直径3〜20μm程度のガラスチロブトストラン
ド、ガラス糸などである。かかる充填剤の配合割合は該
ポリアミド+ooffi置部に対してO〜200i1量
部の範囲にあることが必要であり、好ましくは0を越え
て150ffi量部の範囲、とくに好ましくは10〜1
00重量部である。充[剤の配合割合が200重量部を
越えると熔融時の流動性が悪くなり、成形品を射出成形
する事が困難となるばかりでなく、成形品外観が悪くな
るので好ましく ない。 本発明のポリアミドに充填剤を配合する方法については
特に制限がなく、公知のいずれの方法も使用することが
できる。配合方法の具体的例としてはポリアミドIMT
#のベレットに充填剤をドライプレノドし、これを単軸
スクリューまたは二輪スクリュー押出機で溶融混練する
方法などが挙げられる。 本発明の自動車用アンダーフード部品は上記ポリアミド
配合物を射出成形、押出成形、ブロー成形、真空成形な
どの公知の成形方法に供することにより成形される。成
形品の例としてはクーリングファン、ラジェータタック
、プリンダーヘッドカバー オイルパン、ギヤ、バルブ
、ブレーキ1萱、燃料配管、その他のチューブ、バイブ
他の排ガス系統部品、コネクターなどを挙げる、二と
ができる。 なお、このようにして得られた成形部品に塗装、蒸着、
積層などの二次加工を施すこともできる。 また、本発明の自動車用アンダーフード部品にはその成
形性や物性を損なわない限りにおいて、任意の工程にお
いて、他の成分たとえば顔料、染L1、耐熱剤、触媒、
酸化防止剤、耐候剤、滑剤、結晶核側、帯電防止剤、可
疎剤、他の重合体などを添加することができる。 〈実施例〉 ツ下に実施例を示し本発明をさらに詳しく説明する。な
お、実施例および比較例中の諸特性は次の方法で測定し
た。 l)融点(Tm) DSC(PERにIN−ELMER7型)を用い、サン
プル8〜l0mgを昇温速度20℃/ m l nで測
定して得られた融解曲線の最大値を示す温度を(T)と
する。サンプル8〜l OmgをR温速度り0℃/′m
inで加熱しT 4−20℃で5分間保持17、次に、
20℃/ m I nの降温速度で30℃まで冷却【7
.30℃で5分間保持した後、再び20℃/ m I
nの昇温速度でT+20℃まで加熱する。この時の融解
曲線の最大値を融点(Tm)とした。 2)耐金属ハロゲン化物試験 アンダーフード成形品を90℃の温水中に24時間浸漬
した後、100℃のギヤーオーブン中に放!し、1時間
毎に50%0%塩化カル/ラム水滴状態で吹き付ける処
理を1サイクルとして成形品にひび割れが発生するまで
のサイクル数を測定した。 3〉成形品外観 成形品の表面の肌荒れ、気泡、色調、光沢等を見た。 O: 光沢があり表面が平滑である。 △: 光沢は落ちるが表面が平滑である。 ×: 光沢もなく表面がザラザラである。 4)成形品の物性は次の方法で測定した。 引張り強度 ・ ASTM−D638曲げ強度
: ASTM−D790曲げ弾性率
: ASTM−D790I zod衝撃強度
: ASTM−D256熱変形温度(HpT):
ASTM−D648荷重4.6kgf/c++’ 荷重18.6kgf/e++2 〈実施例1〉 テレフタル1117.21kg、 へ牛すメチレンジ
アミンの64.5wt%水溶液7.80kg。 カプロラクタム5.25kgおよびイオン交換水6.1
0kgを0.05m’のバッチ式加圧重合釜に仕込み、
窒素置換を充分行った後、水蒸気圧17、 5 kg/
am”−Gの加圧下で加熱を続けた。攪拌下5hrかけ
て230℃に昇温した後、さらに230℃〜245℃で
30m1n間反応を進行させた後、攪拌を止め重合缶低
部から差圧17.5kg/em”Gで低次縮合物を水中
に抜きだした。得られた低次縮合物はTm−303℃、
ηr=1.21、であった。この低次縮合物を100℃
で24時間真空乾燥した後、内容積301のニーダ−を
用い、N2ブロー雰囲気下で250℃の温度条件で3時
間固相重合した。得らtしたポリマーはηr−2.75
、Tm=303℃であった。このポリマー100重量部
に対して長さ3mm、 翼径13μφのガラス繊維チ
W ’yブトストランド65重量部をトライブレンドし
た後、30mmφの単軸スクリュ・−押出機を用いTm
+20℃の温度条件で溶融混練しベレット化した。 このベレットを真空乾燥した後、射出成形機により/リ
ンダー温度T’ m + 20℃、金型温度80℃の条
件でASTM規格の物性試験片および長さ450mm、
[200mm、 高さ80mm、 肉厚3.5mm
のfI盟フシリンダ−ラドカバーを成形した。 ここで得られた成形片を用いて機械物性、熱変形温度、
金属ハロゲン化物に対する耐性を評価した結果を表1に
示した。 〈実施4!112> テレフタル酸5□ 89 k g、 ヘキサメチレン
ジ7ミ7の64. 5wt%水111i[13,37k
g、−、キ号メチレンアンモニウムアジペー)(66塩
)10.00kgおよびイオン交換水5.66kgを0
.05m”のバッチ式加圧重合釜に仕込ろ、実施例1と
同一方法で低次縮合物を作った。得られた低次縮合物は
Tm= 296℃、+7r =1.26、であった。こ
の低次縮合物を100℃で24時間真空乾燥した後、3
0mmφのベント式二軸スクリュー押出機を用いて溶融
押出しをし、ηr−3゜25、Tm=295℃のベレッ
トを得た。このベレットを用い実施IFIIIの方法で
成形品を作り、評価した結果を表1に示した。 〈実施例3〜IQ> ポリアミドの種類、充填剤の種類、配合量などを変え、
実施fllltたは実mF12と同様な操作を行って得
られた試験片および成形品の特性を評価した結果を表1
に示した。 く比較41111> ガラス繊維強化ナイロン66 (CM3001G30・
東し■製品)を用い、実施例1と同様にして試験ハお
よびンリノダーヘyドヵバーを作成した。この成形品の
耐塩化力ルンウム性は恩がった。 〈比較例2〉 ナイロン12、1ooii1部に対してガラス繊維チ冒
ブトストランド651111部をトライブレンドし、実
施例】と同様の操作によって試験片およびアンダーフー
ド部品を作成した。得られた試験片の物性を評価したと
ころ、剛性および熱変形温度が不十分であった。 〈発明の効果〉 本発明の自動車用ア/ダーフート′部品(ヨ剛性および
熱変形温度が高く、しかも塩イヒカルンウムや塩化亜鉛
などの金属)〜ロゲン化合物を主剤とする路面凍結防止
剤に対する耐性カフ良好であることから、自動車用アン
ダーフード部品材料として適している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 反復単位 ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヘキサメチレンテレフタルアミド単位およ
び反復単位(III)〜(IV)から選ばれるいずれかの単
位、 (II)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヘキサメチレンイソフタルアミド単位、 (III)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるヘキサメチレンアジパミド単位、 (IV)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるカプロアミド単位、 からなり、共重合比率が重量比で( I )/ (II)=55/45〜100/0または( I )/(II
I)=20/80〜99/1または( I )/(IV)=5
5/45〜99/1の範囲にあるポリアミド樹脂〔A〕
100重量部に対して0〜200重量部の充填剤〔B〕
を配合した配合物を成形してなる自動車用アンダーフー
ド部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163265A JPH0453871A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 自動車用アンダーフード部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163265A JPH0453871A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 自動車用アンダーフード部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0453871A true JPH0453871A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15770522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163265A Pending JPH0453871A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | 自動車用アンダーフード部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0453871A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2692902A1 (fr) * | 1992-06-25 | 1993-12-31 | Asahi Chemical Ind | Composition à base de résine de polyamide et objets moulés en cette composition. |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2163265A patent/JPH0453871A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2692902A1 (fr) * | 1992-06-25 | 1993-12-31 | Asahi Chemical Ind | Composition à base de résine de polyamide et objets moulés en cette composition. |
| US5371132A (en) * | 1992-06-25 | 1994-12-06 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Polyamide resin composition and molded articles obtained therefrom |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI472552B (zh) | 聚醯胺及聚醯胺組成物 | |
| CN103403063B (zh) | 聚酰胺及聚酰胺组合物 | |
| WO2011094553A2 (en) | Polyamide compositions with improved salt resistance and heat stability | |
| JP3271325B2 (ja) | ガラス繊維強化ポリアミド樹脂組成物およびその成形品 | |
| EP1413604B1 (en) | Polyamide resin composition for part of engine cooling water system and part comprising the same | |
| CA1306560C (en) | Polyamide resin composition and a shaped article of it | |
| JPS63308065A (ja) | ガラス繊維で補強された安定化されたポリアミド成形用組成物 | |
| JPS5853950A (ja) | 自動車用アンダ−フ−ド部品 | |
| JP2005506431A (ja) | 耐衝撃性改良ポリマー組成物 | |
| JPS6411072B2 (ja) | ||
| JP2932974B2 (ja) | 樹脂組成物 | |
| WO2011072026A2 (en) | Salt resistant polyamides | |
| JPH0453871A (ja) | 自動車用アンダーフード部品 | |
| JP2567938B2 (ja) | ポリアミド系樹脂組成物およびその成形品 | |
| JP2505619B2 (ja) | 自動車用アンダ―フ―ド部品 | |
| JP3341974B2 (ja) | 難燃性ポリアミド樹脂組成物 | |
| KR100199635B1 (ko) | 열가소성 수지 조성물 | |
| WO2012031055A1 (en) | Salt resistant semi-aromatic copolyamides | |
| JP6396758B2 (ja) | ポリアミド | |
| JPH11140308A (ja) | ポリアミド樹脂複合材料及びその製造方法 | |
| JP5644263B2 (ja) | 自動車用アンダーフード部品 | |
| US8487039B2 (en) | Salt resistant polyamide compositions | |
| JP3399118B2 (ja) | 結晶性コポリアミドおよびそれを含んでなるポリアミド樹脂組成物 | |
| JPH0655887B2 (ja) | 強化ポリアミド組成物 | |
| JP2641788B2 (ja) | ポリアミド樹脂の製造方法 |