JPH0454321Y2 - - Google Patents

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JPH0454321Y2
JPH0454321Y2 JP12887089U JP12887089U JPH0454321Y2 JP H0454321 Y2 JPH0454321 Y2 JP H0454321Y2 JP 12887089 U JP12887089 U JP 12887089U JP 12887089 U JP12887089 U JP 12887089U JP H0454321 Y2 JPH0454321 Y2 JP H0454321Y2
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liquid
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 (産業上の利用分野) 本考案は、液圧機器業界において、圧力液体の
蓄積、緩衝等に用いるフロート型アキユームレー
タ。詳しくは本体内にローラにより横揺れしない
ようにフロートを支持させて、高速度の液体の流
入出に際しても、フロートが本体に対して片寄つ
たり、本体へ引つ掛つたりしないようにすると共
に、邪魔板と安定板とにより液体の乱流を起こさ
せ、液体の隙間の通過を抑制して、気体が液体中
へ溶け込んだり、液体回路へ放出されたたりする
ことを防止したアキユームレータに関する。
(従来の技術) 従来、フロート型アキユームレータとして、図
面第3図に示すように、本体24内に外周面で本
体24内面を滑動するフロート25を収容し、こ
のフロート25により液体と気体を隔離させると
共に、該フロート25の下部に本体24の液体出
入口26を開閉する弁体27の開閉部材28を付
設したものが公知である。
(考案が解決しようとする課題) 前記した従来のフロート型アキユームレータ
は、フロート27と本体24の内面との間に滑動
用の隙間があるから、本体24への液体の流入出
速度が速いとフロート25が横揺れして、本体2
4に対する片寄りや、本体24への引つ掛りを生
じて、片寄る場合は。隙間を通つた液体がフロー
ト25の上面迄流れ込んでフロート25に被さる
ので、この液体中に気体が溶け込んで封入気体の
量を減少させるための蓄液量の不足を生じ、又、
フロート25が引つ掛る場合は、気体と液体の隔
離機能が失われて液体への気体の溶け込みを生じ
るだけでなく、開閉部材28による弁体28の閉
鎖が出来なくなつて、本体内の気体を液体回路へ
流出させてしまう問題点があつた。
本考案は、前記した従来の問題点を解決するた
めになされたもので、本体よりの流体の流入出速
度が速くても、フロートが本体への片寄りや、引
つ掛りを生じないため、気体の液体への溶け込み
及び液体回路への放出が防止されるフロート型ア
キユームレータを提供することを目的としてい
る。
ロ 考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本考案の手段は、本
体の内部にフロートを収容して、このフロートに
より気体と液体を隔離させるフロート型アキユー
ムレータに於て、前記フロートの両端側の外周の
3箇所以上に前記本体の内面と転がり接触するロ
ーラを取付け、これら上下のローラ間に於て前記
フロートの外周に、外縁を本体の内面に接近させ
た液体中に位置する安定板と、気体中に位置する
邪魔板とを付設したフロート型アキユームレータ
の構成にある。
(作用) 前記のように構成される本考案のフロート型ア
キユームレータは、本体内へ上部の開口からフロ
ートを収容し、開口を上板により閉塞するとフロ
ートにより液体と気体とを隔離されるアキユーム
レータが形成されて、このアキユームレータの前
記したフロートは、上下の外周面の3箇所以上に
ローラが設けられ、これらのローラが本体の内面
と転がり接触して、フロートの移動速度が速い場
合も横振れを起こさず円滑に昇降して、本体に対
する片寄りや引つ掛かりを生じず液体の流入出に
応動し、液体の排出後には弁体を閉塞する動作を
確実に行うものであり、又、前記上下のローラ間
に於てフロートの外周面に設けた安定板と邪魔板
は、その外縁を本体の内面に近接させてあるた
め、外縁と本体内面との隙間に液体が流通しよう
とするとき、隙間の上流側に乱流を発生して液流
を抑制し、液体がフロートの上面まで流れ込んで
これに被さることを防止するものである。
(実施例) 以下に本考案に関するフロート型アキユームレ
ータの実施例を図面に基いて説明する。
図面第1図及び第2図において1は本体で、鋼
材等の強度の大きいパイプにより形成し、その下
端の開口を液体の入出口2を備える底板3の螺合
により閉塞させ、上端の開口を給気孔4を備える
上板5の螺合により閉塞させて、所要の耐圧力と
収容量とが得られるようにし、その内部に前記入
出口2から流入する液体と、給気口4から封入さ
れる気体とを隔離する後記フロートを収容し、液
体により気体を圧縮させて、本体1内へ必要量の
圧力液体が蓄積されるようにしてある。
6は前記した液体入出口2を開閉する弁体で、
その弁軸7を液体入出口2の中央部にアーム8に
よつて支持させた軸受9に嵌合し、該弁軸9に前
記弁体6とアーム8との間に於て開放ばね10を
外装して、このばね10により弁体6を後記する
フロートに抑えられるとき以外は開放させるよう
にしてある。
11は前記した本体1の内部に収容したフロー
トで、鋼板等の強度の大きい薄板により本体1よ
りも直径が小さい中空円筒形に形成し、その底板
12の下側に前記弁体6への接触板13に通液孔
14を設けて、接触板13が前記弁体6へ接、離
するとき液体を出入させて、真空現象により弁体
6と接触板13との吸着を生じないようにしてあ
り、又、上板15は傘形として、中央部に立上縁
を有する開口16を設け、この開口16の上方に
は開口よりも直径を大きく形成して、垂下縁を設
けた傘形の遮蔽体17を被せ、例え、フロート1
1が液体を被る様な事があつても、フロート11
内に液体が進入して浮力を失わせることががない
ようにしてあり、更に、前記上板15の上側には
上端が前記傘形遮蔽体17よりも少し高くに位置
する環状ストツパー18を連設して、このストツ
パー18が本体1の上板15へ当るとフロート1
1の上昇が止められるようにすると共に、このス
トツパー18の下端には通気孔19を必要数開け
てある。
20は前記したフロート11の上部及び下部の
外周へ取付けたローラで、3個、若しくは4個
か、必要に応じてそれ以上を取付部材21を用い
て等間隔でフロート11へ取付け、フロート11
と本体1とを正しく同心状に保持させると共に、
前記ローラ20と本体1の内面との転が接触によ
り、フロート11を高速移動しても横揺れを起さ
ず安定して昇降し、フロート11が本体1に対し
て片寄つたり、本体に引つ掛つたすることがない
ようにしてある。
22及び23は前記した上部と下部のローラ2
0,20間に於てフロート11の外周面に所定の
間隔で設けた二つの邪魔板と、一つ安定板で、安
定板23は液体中に位置して、液体の急速な入出
により生じる液体の横揺れを抑制する作用をし、
邪魔板22は気体中に位置して液体の入出による
液体の上下動作に鋭敏にフロート11を追従させ
る作用をするもので、前記した邪魔板22と安定
板23とは各々の外縁を本体1の内面へ接触しな
い程度に近接させて、本体1内面との隙間をなる
べく小さくすることにより、液体が邪魔板22及
び安定板23の隙間を通つて気体側へ流通しよう
とするとき、隙間の上流側に乱流を発生させ、隙
間を通るる液体の流れを抑制して、フロート11
の気体中に位置する部分まで液体が流入して、フ
ロート11に液体を被らせることを防止するよう
にしたもので、この邪魔板22及び安定板23
は、その内周側よりも外周側が下がる傾斜を付
け、更に二つの邪魔板22,22の高さと間隔の
比率を1:1に設定すると前記した諸機能に付い
て最良の結果を得ることができた。
ハ 考案の効果 前記のように構成される本考案のフロート型ア
キユームレータは、本体へ高速度で液体を入出さ
せるとき、フロートが横揺れするのをフロートの
上下に設けたローラにより止めて、本体へのフロ
ートの引つ掛りによる閉弁不能や、本体に対して
フロートが片寄るための気体側への液体の流入を
防止したから、本体内の気体が液体回路へ放出さ
れてしまつたり、フロートが被つた液体へ気体が
溶入して減少したりすることがない。
前記した上下のローラ間に於てフロートの外周
面に設けた安定板と邪魔板が、これらの外縁と本
体内面との隙間に液体が流通しようとすると、隙
間の上流側に乱流を生じさせ、液体の通過を抑制
して、フロートの液体被りを防止するから、これ
に起因する液体への気体溶入が防止される。
等の特有の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に関するフロート型アキユーム
レータの実施例を示す縦断正面図、第2図は同上
の上板を離脱した平面図、第3図は従来のフロー
ト型アキユームレータを示す縦断側面図である。 1……本体、11……フロート、20……ロー
ラ、22……邪魔板、23……安定板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体の内部にフロートを収容して、このフロー
    トにより気体と液体を隔離させるアキユームレー
    タに於て、前記フロートの両端側の外周の3箇所
    以上に前記本体の内面と転がり接触するローラを
    取付け、これら上下のローラ間に於てフロートの
    外周に、外縁を本体内面に接近させた液体中に位
    置する安定板と、気体中に位置する邪魔板とを付
    設したことを特徴とするフロート型アキユムレー
    タ。
JP12887089U 1989-11-02 1989-11-02 Expired JPH0454321Y2 (ja)

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JP12887089U JPH0454321Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02

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JP12887089U JPH0454321Y2 (ja) 1989-11-02 1989-11-02

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Publication Number Publication Date
JPH0369301U JPH0369301U (ja) 1991-07-10
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