JPH0454327A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
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- JPH0454327A JPH0454327A JP2161982A JP16198290A JPH0454327A JP H0454327 A JPH0454327 A JP H0454327A JP 2161982 A JP2161982 A JP 2161982A JP 16198290 A JP16198290 A JP 16198290A JP H0454327 A JPH0454327 A JP H0454327A
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- claw
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- bolt
- disc brake
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 42
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 14
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、自動車等に取付けられるディスクブレーキに
関する。
関する。
(従来の技術)
近年、自動車か走行するときの燃料消費率(燃費)を向
上させることか強く要望されてきている。そこで、エン
ジンの改良による動力性能の向上やボディ形状の改良に
よる走行抵抗力の低減など種々の燃費を向上させるため
の対策か行われている。また、自動車の加速時の加速抵
抗を小さくすることも燃費の向上に大きく貢献するため
、加速抵抗に直接影響する車両重量を低減することが行
なわれている。
上させることか強く要望されてきている。そこで、エン
ジンの改良による動力性能の向上やボディ形状の改良に
よる走行抵抗力の低減など種々の燃費を向上させるため
の対策か行われている。また、自動車の加速時の加速抵
抗を小さくすることも燃費の向上に大きく貢献するため
、加速抵抗に直接影響する車両重量を低減することが行
なわれている。
ソコで、従来、車両重量の低減の1つとして自動車に取
り付けられるディスクブレーキの軽量化を図ったものが
ある。これは、浮動型ディスフブレーキの一部品である
キャリパを、インナパッドをディスクに押圧するピスト
ンか支持されるシリンダ側部材と、ディスクを跨ぐディ
スクバス部およびアウタバットに係合する爪部からなる
爪側部材との2つの部材から構成し、ボルトをディスク
の軸方向からシリンダ側部材を貫通させて前記ディスク
バス部に螺合して締付けることにより前記各部材を固着
した構造としだものである。そして、シリンダ側部材を
アルミニウム合金等の軽合金製とし、爪側部材を鉄製と
することにより、キャリパの軽量化を図ったものである
。なお、爪側部材はディスクバス部がホイールとディス
クとの間の狭い間隙内に位置するため板厚等を厚くする
ことかできず、また、爪部はアウタパッドを押圧するた
め大きな強度を必要とするので爪側部材は剛性の大きな
鉄製となっている。
り付けられるディスクブレーキの軽量化を図ったものが
ある。これは、浮動型ディスフブレーキの一部品である
キャリパを、インナパッドをディスクに押圧するピスト
ンか支持されるシリンダ側部材と、ディスクを跨ぐディ
スクバス部およびアウタバットに係合する爪部からなる
爪側部材との2つの部材から構成し、ボルトをディスク
の軸方向からシリンダ側部材を貫通させて前記ディスク
バス部に螺合して締付けることにより前記各部材を固着
した構造としだものである。そして、シリンダ側部材を
アルミニウム合金等の軽合金製とし、爪側部材を鉄製と
することにより、キャリパの軽量化を図ったものである
。なお、爪側部材はディスクバス部がホイールとディス
クとの間の狭い間隙内に位置するため板厚等を厚くする
ことかできず、また、爪部はアウタパッドを押圧するた
め大きな強度を必要とするので爪側部材は剛性の大きな
鉄製となっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のキャリパでは次のような問題
点を有していた。
点を有していた。
上記キャリパでは、制動時にバットかディスクを押圧し
たときの反力によってシリンダ側部材および爪側部材の
それぞれに外側に開こうとする曲げモーメントか生し、
これによってシリンダ側部材と爪側部材との接合面に圧
縮力が加わって剛性の小さいシリンダ側部材の接合面か
漬れる虞れかあり、これを防止するためにシリンダ側部
材と爪側部材の接合個所の外側に肉盛り部を設けて接合
面の面積を大きくして面圧(接合面の単位面積当りに加
わる力)が小さくなるようにしている。しかし、この肉
盛り部の外側の面と爪側部材の外側の面との交差位置が
変曲点となっており、曲げモーメントによる応力かこの
個所に集中してしまってこの個所から大きく撓んだり、
最悪の場合にはこの個所に亀裂等を発生するという問題
点があった。なお、変曲点か生じないように肉盛り部を
滑らかに形成すればよいと考えられるか、キャリパの外
方には前述したように僅かな隙間をもってホイールが臨
んているため外側には拡げることかてきず、また、内方
にはディスクか配置されていて、このディスクを小さく
すると制動性能の低下およびディスクの熱容量の不足等
の問題か生しるため内側にも拡げることかできず、その
ため、変曲点を生じなくすることはてきない。
たときの反力によってシリンダ側部材および爪側部材の
それぞれに外側に開こうとする曲げモーメントか生し、
これによってシリンダ側部材と爪側部材との接合面に圧
縮力が加わって剛性の小さいシリンダ側部材の接合面か
漬れる虞れかあり、これを防止するためにシリンダ側部
材と爪側部材の接合個所の外側に肉盛り部を設けて接合
面の面積を大きくして面圧(接合面の単位面積当りに加
わる力)が小さくなるようにしている。しかし、この肉
盛り部の外側の面と爪側部材の外側の面との交差位置が
変曲点となっており、曲げモーメントによる応力かこの
個所に集中してしまってこの個所から大きく撓んだり、
最悪の場合にはこの個所に亀裂等を発生するという問題
点があった。なお、変曲点か生じないように肉盛り部を
滑らかに形成すればよいと考えられるか、キャリパの外
方には前述したように僅かな隙間をもってホイールが臨
んているため外側には拡げることかてきず、また、内方
にはディスクか配置されていて、このディスクを小さく
すると制動性能の低下およびディスクの熱容量の不足等
の問題か生しるため内側にも拡げることかできず、その
ため、変曲点を生じなくすることはてきない。
本発明は以上の問題点に鑑みてなされたものて、その目
的とするところは、肉盛り部により生しる変曲点に応力
か集中しないようにした分割型のキャリパを有するディ
スクブレーキを提供することにある。
的とするところは、肉盛り部により生しる変曲点に応力
か集中しないようにした分割型のキャリパを有するディ
スクブレーキを提供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、車体の非回転部に浮動状態で支持されるキャ
リパを、インナバッドをディスクに押圧するピストンか
支持されるシリンダ側部材と、ディスクを跨ぐディスク
バス部およびアウタパッドに係合する爪部からなる爪側
部材との2つの部材に分割し、ディスクの軸方向からシ
リンダ側部材を貫通して前記ディスクバス部に螺合した
ボルトにより前記各部材を固着してなるディスクブレー
キにおいて、 前記シリンダ側部材および爪側部材の接合個所の外側に
肉盛り部を設け、爪側部材の肉盛り部の外側の面と前記
ディスクバス部の外側の面とか交差する位置よりも前記
ボルトを爪側部材の爪部寄りの位置まで螺合させたこと
を特徴とするものである。
リパを、インナバッドをディスクに押圧するピストンか
支持されるシリンダ側部材と、ディスクを跨ぐディスク
バス部およびアウタパッドに係合する爪部からなる爪側
部材との2つの部材に分割し、ディスクの軸方向からシ
リンダ側部材を貫通して前記ディスクバス部に螺合した
ボルトにより前記各部材を固着してなるディスクブレー
キにおいて、 前記シリンダ側部材および爪側部材の接合個所の外側に
肉盛り部を設け、爪側部材の肉盛り部の外側の面と前記
ディスクバス部の外側の面とか交差する位置よりも前記
ボルトを爪側部材の爪部寄りの位置まで螺合させたこと
を特徴とするものである。
また、前記ボルトの軸の位置を、爪側部材のディスクバ
ス部の厚さ方向における中央位置より内方に位置させて
もよい。
ス部の厚さ方向における中央位置より内方に位置させて
もよい。
(作用)
以上の構成とすると、ボルトか変曲点よりも爪部寄りの
位置まで螺合していることによって、制動時にシリンダ
側部材および爪側部材に生じる曲げモーメントを剛性の
大きなボルトで抑えることかできるため、変曲点に応力
か集中するのを低減することができる。
位置まで螺合していることによって、制動時にシリンダ
側部材および爪側部材に生じる曲げモーメントを剛性の
大きなボルトで抑えることかできるため、変曲点に応力
か集中するのを低減することができる。
さらに、ボルトの軸の位置を、ディスクバス部の厚さ方
向における中央より内方に位置させることによって、制
動時にシリンダ側部材および爪側部材に生じる曲げモー
メントによって接台面に生じる引張力を効果的に抑える
こと力)できる。
向における中央より内方に位置させることによって、制
動時にシリンダ側部材および爪側部材に生じる曲げモー
メントによって接台面に生じる引張力を効果的に抑える
こと力)できる。
(実施例)
つぎに、本発明の実施例を図面に基づしλて説明する。
なお、第1図は本実施例のディスクブレーキの断面図(
第4図のI−I線断面図)、第2図は中心線に対し右側
が第1図におけるA矢視図で左側かB矢視図、第3図は
第1図のC矢視図、第4図は第1図のD矢視図である。
第4図のI−I線断面図)、第2図は中心線に対し右側
が第1図におけるA矢視図で左側かB矢視図、第3図は
第1図のC矢視図、第4図は第1図のD矢視図である。
図示しない自動車の車体側の非回転部に固定されている
キャリアlは図示しない車軸に固定されているディスク
2を跨ぐ形状で、ディスク2の回転方向に設けられてい
る一対の脚部3゜3と、この一対の脚部3.3をディス
ク2の一側面側て連結する連結部4と、他側面側で連結
するアウタビーム5とから構成されている。脚部3.3
にはインナパッド6およびアウタバッド7をディスク2
の軸方向に移動可能に支持し、かつ、インナバッド6お
よびアウタバット7からの制動時のトルクを受けるため
のトルク受は部3a 、 3aか形成されている。キャ
リアlと両バット6.7との間にはバ・ントスプリング
8か介装されていて、バットスプリング8は各バット6
.7をほぼディスク2の径方向外方に付勢するとともに
、トルク受は部3a、3aを保護している。また、脚部
3.3にはキャリパ9に取り付けられているキャリパ支
持ビン10.10かディスク2の軸方向から摺動自在に
嵌合しており、これによりキャリパ9がキャリア1に浮
動状態で支持される。
キャリアlは図示しない車軸に固定されているディスク
2を跨ぐ形状で、ディスク2の回転方向に設けられてい
る一対の脚部3゜3と、この一対の脚部3.3をディス
ク2の一側面側て連結する連結部4と、他側面側で連結
するアウタビーム5とから構成されている。脚部3.3
にはインナパッド6およびアウタバッド7をディスク2
の軸方向に移動可能に支持し、かつ、インナバッド6お
よびアウタバット7からの制動時のトルクを受けるため
のトルク受は部3a 、 3aか形成されている。キャ
リアlと両バット6.7との間にはバ・ントスプリング
8か介装されていて、バットスプリング8は各バット6
.7をほぼディスク2の径方向外方に付勢するとともに
、トルク受は部3a、3aを保護している。また、脚部
3.3にはキャリパ9に取り付けられているキャリパ支
持ビン10.10かディスク2の軸方向から摺動自在に
嵌合しており、これによりキャリパ9がキャリア1に浮
動状態で支持される。
キャリパ9はツイスト型であって・インナバッド6をデ
ィスク2に押圧するためのピストン11か摺動自在に嵌
合するシリンダ12か形成されているシリンダ側部材1
3と、ディスク2を跨ぐディスクバス部14aおよびア
ウタバット7に係合する爪部14bからなる爪側部材1
4との2つの部材から構成されている。シリンダ側部材
13と爪側部材14とは、シリンダ側部材13のシリン
ダ12か開口する部分の面Fと同一の面で分割されてい
る。ここで、シリンダ側部材13は、太きな剛性を必要
としないため、アルミニウム合金等の軽合金により形成
されており、爪側部材14は、ディスクバス部14aか
ホイール(図示せず)とディスク2との間の狭い間隙内
に位置するため板厚等を厚くすることかてきず、また、
爪部14bはアウタバッド7を押圧するため大きな強度
を必要とするため剛性の大きな鉄製となっている。この
ようにして、キャリパ9の軽量化を図ってディスクブレ
ーキ全体の軽量化が図られている。
ィスク2に押圧するためのピストン11か摺動自在に嵌
合するシリンダ12か形成されているシリンダ側部材1
3と、ディスク2を跨ぐディスクバス部14aおよびア
ウタバット7に係合する爪部14bからなる爪側部材1
4との2つの部材から構成されている。シリンダ側部材
13と爪側部材14とは、シリンダ側部材13のシリン
ダ12か開口する部分の面Fと同一の面で分割されてい
る。ここで、シリンダ側部材13は、太きな剛性を必要
としないため、アルミニウム合金等の軽合金により形成
されており、爪側部材14は、ディスクバス部14aか
ホイール(図示せず)とディスク2との間の狭い間隙内
に位置するため板厚等を厚くすることかてきず、また、
爪部14bはアウタバッド7を押圧するため大きな強度
を必要とするため剛性の大きな鉄製となっている。この
ようにして、キャリパ9の軽量化を図ってディスクブレ
ーキ全体の軽量化が図られている。
爪側部材14のディスクバス部14aにはディスク2の
軸線方向に沿ってねじ穴15が4個所に形成されており
、シリンダ側部材13には前記ねじ穴15の位置に対応
させディスク2の軸方向に沿って貫通孔16が形成され
ている。そして、タイボルト17を貫通孔16に挿通し
てねじ穴15に螺合させて締付けることによって、シリ
ンダ側部材13と爪側部材14とが固着される。
軸線方向に沿ってねじ穴15が4個所に形成されており
、シリンダ側部材13には前記ねじ穴15の位置に対応
させディスク2の軸方向に沿って貫通孔16が形成され
ている。そして、タイボルト17を貫通孔16に挿通し
てねじ穴15に螺合させて締付けることによって、シリ
ンダ側部材13と爪側部材14とが固着される。
シリンダ側部材13および爪側部材14のそれぞれの接
合した個所における外側(第1図中上側)には一定の厚
さの肉盛りかされて肉厚か他の個所より厚くなっている
。この肉盛り部18.19はディスク2を両バット6.
7て挟持したときに、反力によってシリンダ側部材13
および爪側部材14が広がる方向(第1図中シリンダ側
部材13は矢印E+力方向爪側部材14はE2方向)の
曲げモーメントか発生し、この曲げモーメントにより接
合面に生しる圧縮力によってシリンダ側部材13の接合
面か漬れるのを防止するためのものである。そして、爪
側部材14の肉盛り部18の外側の面とディスクバス部
14aの外側の面とか交差する個所に変曲点Pか生じて
いる。この変曲点Pは、第1図に示すように、ホイール
のプロフィールHかキャリパ9と僅かな隙間をもって位
置していて、肉盛り部18を滑らかに形成することがで
きないために生じている。
合した個所における外側(第1図中上側)には一定の厚
さの肉盛りかされて肉厚か他の個所より厚くなっている
。この肉盛り部18.19はディスク2を両バット6.
7て挟持したときに、反力によってシリンダ側部材13
および爪側部材14が広がる方向(第1図中シリンダ側
部材13は矢印E+力方向爪側部材14はE2方向)の
曲げモーメントか発生し、この曲げモーメントにより接
合面に生しる圧縮力によってシリンダ側部材13の接合
面か漬れるのを防止するためのものである。そして、爪
側部材14の肉盛り部18の外側の面とディスクバス部
14aの外側の面とか交差する個所に変曲点Pか生じて
いる。この変曲点Pは、第1図に示すように、ホイール
のプロフィールHかキャリパ9と僅かな隙間をもって位
置していて、肉盛り部18を滑らかに形成することがで
きないために生じている。
前記ディスクバス部14aのねじ穴15は下穴とねじが
形成されたねし形成部分とからなっている。そして、ね
し穴15に螺合しているタイボルト17は前記変曲点P
よりも爪側部材14の爪部+4b寄りの位置まて螺合さ
れている。すなわち、タイボルト17の軸方向に対して
変曲点Pとタイボルト17の先端との距離Xか0より大
きく設定されている(X>O)。
形成されたねし形成部分とからなっている。そして、ね
し穴15に螺合しているタイボルト17は前記変曲点P
よりも爪側部材14の爪部+4b寄りの位置まて螺合さ
れている。すなわち、タイボルト17の軸方向に対して
変曲点Pとタイボルト17の先端との距離Xか0より大
きく設定されている(X>O)。
さらに、タイボルト17の軸17aは、爪側部材14の
ディスクバス部14aの厚さ方向における中央位置14
cより内方に位置させている。すなわち、タイボルト1
7を極力バッド6,7側に接近させている。
ディスクバス部14aの厚さ方向における中央位置14
cより内方に位置させている。すなわち、タイボルト1
7を極力バッド6,7側に接近させている。
以上の構成のディスクブレーキに係る作用を説明する。
まず、本実施例のディスクブレーキの動作を概略説明す
ると、シリンダ12内に油圧か導入されると、ピストン
11か前進してインナバッド6をディスク2に押圧する
。キャリパ9はキャリア1にキャリパ支持ビンlOによ
って浮動状態で保持されているため、インナバッド6か
ディスク2に押圧されたときの反力によってピストン1
1が移動する方向(第1図中左方向)に対して反対方向
に移動し、爪部14bによってアウタバッド7かディス
ク2に押圧されて、両バット6.7によってディスク2
を挟持して制動力か発生される。
ると、シリンダ12内に油圧か導入されると、ピストン
11か前進してインナバッド6をディスク2に押圧する
。キャリパ9はキャリア1にキャリパ支持ビンlOによ
って浮動状態で保持されているため、インナバッド6か
ディスク2に押圧されたときの反力によってピストン1
1が移動する方向(第1図中左方向)に対して反対方向
に移動し、爪部14bによってアウタバッド7かディス
ク2に押圧されて、両バット6.7によってディスク2
を挟持して制動力か発生される。
ところで、このディスクブレーキにおける制動時にバッ
ド6.7かディスク2を押圧したときの反力によってシ
リンダ側部材13および爪側部材14のそれぞれに外側
に開こうとする曲げモーメントが生じる。そして、この
曲げモーメントによってシリンダ側部材13と爪側部材
14との接合面には、バット6.7から遠い側に圧縮力
が加わり、近い側に引張力か加わる。そこで、上記構成
ではシリンダ側部材13と爪側部材14の接合個所の外
側に肉盛り部18.19を形成することによって圧縮力
が加わっても剛性の小さいシリンダ側部材13の接合面
か漬れないように接合面の面積を大きく設定している。
ド6.7かディスク2を押圧したときの反力によってシ
リンダ側部材13および爪側部材14のそれぞれに外側
に開こうとする曲げモーメントが生じる。そして、この
曲げモーメントによってシリンダ側部材13と爪側部材
14との接合面には、バット6.7から遠い側に圧縮力
が加わり、近い側に引張力か加わる。そこで、上記構成
ではシリンダ側部材13と爪側部材14の接合個所の外
側に肉盛り部18.19を形成することによって圧縮力
が加わっても剛性の小さいシリンダ側部材13の接合面
か漬れないように接合面の面積を大きく設定している。
さらに、タイボルト17を変曲点Pよりも爪側部材14
の爪部14b寄りの位置まで螺合させることによって、
剛性の大きなタイボルト17でシリンダ側部材13およ
び爪側部材14に生じる曲げモーメントを抑えて、変曲
点Pに応力か集中するのを低減させている。そのため、
曲げモーメントにより変曲点Pを中心として大きく撓ん
だり亀裂か生じたりするのを防止することかてきる。
の爪部14b寄りの位置まで螺合させることによって、
剛性の大きなタイボルト17でシリンダ側部材13およ
び爪側部材14に生じる曲げモーメントを抑えて、変曲
点Pに応力か集中するのを低減させている。そのため、
曲げモーメントにより変曲点Pを中心として大きく撓ん
だり亀裂か生じたりするのを防止することかてきる。
また、タイボルト17の軸1.7aの位置を、爪側部材
I4のディスクバス部14aの厚さ方向における中央位
置14cより内方に位置させることによって、制動時に
シリンダ側部材13および爪側部材14に生じる曲げモ
ーメントによって接合面に生しる引張力を効果的に抑え
ることかできる。
I4のディスクバス部14aの厚さ方向における中央位
置14cより内方に位置させることによって、制動時に
シリンダ側部材13および爪側部材14に生じる曲げモ
ーメントによって接合面に生しる引張力を効果的に抑え
ることかできる。
以上のように構成することによって、ツイスト型キャリ
パ9全体の剛性を高めることがてきる。
パ9全体の剛性を高めることがてきる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものてはなく、
タイボルト17の本数や肉厚部20の厚さ等は適宜設定
すればよい。
タイボルト17の本数や肉厚部20の厚さ等は適宜設定
すればよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、シリンダ側部材
と爪側部材の2つの部材から構成したツイスト型キャリ
パを有する軽量化を図ったディスクブレーキにおいて、
シリンダ側部材および爪側部材の接合個所の外側に肉盛
り部を設け、爪側部材の肉盛り部の外側の面とディスク
バス部の外側の面とが交差する変曲点位置よりもボルト
を爪側部材の爪部寄りの位置まて螺合させることによっ
て、このボルトにより制動時にシリンダ側部材および爪
側部材に生じる曲げモーメントを抑えて、変曲点に応力
か集中するのを低減することができる。
と爪側部材の2つの部材から構成したツイスト型キャリ
パを有する軽量化を図ったディスクブレーキにおいて、
シリンダ側部材および爪側部材の接合個所の外側に肉盛
り部を設け、爪側部材の肉盛り部の外側の面とディスク
バス部の外側の面とが交差する変曲点位置よりもボルト
を爪側部材の爪部寄りの位置まて螺合させることによっ
て、このボルトにより制動時にシリンダ側部材および爪
側部材に生じる曲げモーメントを抑えて、変曲点に応力
か集中するのを低減することができる。
また、ボルトの軸の位置をディスクバス部の厚さ方向に
おける中央より内方に位置させると、制動時にシリンダ
側部材および爪側部材に生じる曲げモーメントによって
接合面に生じる引張力による変形を効果的に抑えること
ができる。
おける中央より内方に位置させると、制動時にシリンダ
側部材および爪側部材に生じる曲げモーメントによって
接合面に生じる引張力による変形を効果的に抑えること
ができる。
そして、このようにして、重量を増加させることなくキ
ャリパの剛性を高めることによって、曲げモーメントに
よる撓み量が小さくなり供給するブレーキ液圧の量を低
減させることがてきるため、ブレーキペダルのストロー
クを小さくしてペダルフィーリングの向上か図れる等の
効果も奏する。
ャリパの剛性を高めることによって、曲げモーメントに
よる撓み量が小さくなり供給するブレーキ液圧の量を低
減させることがてきるため、ブレーキペダルのストロー
クを小さくしてペダルフィーリングの向上か図れる等の
効果も奏する。
第1図は本発明の一実施例のディスクブレーキの断面図
(第4図のI−I線断面図)、!l’s2図は中心線に
対し右側が第1図におけるA矢視図て左側かB矢視図、 第3図は!181図のC矢視図。 第4図は第1図のD矢視図である。 1−・・キャリア 2・・・ディスク6・・・イ
ンナバッド 9・・・キャリパ11・・・ピストン
13・・・シリンダ側部材14・・・爪側部材
14a・・・ディスクバス部14b・・・爪部
15・・・ねじ穴17・・・タイボルト(ボル
ト) 18.19・・・肉厚部 P・・−変曲点特許出願
人 トキコ株式会社 第 3図 第4
(第4図のI−I線断面図)、!l’s2図は中心線に
対し右側が第1図におけるA矢視図て左側かB矢視図、 第3図は!181図のC矢視図。 第4図は第1図のD矢視図である。 1−・・キャリア 2・・・ディスク6・・・イ
ンナバッド 9・・・キャリパ11・・・ピストン
13・・・シリンダ側部材14・・・爪側部材
14a・・・ディスクバス部14b・・・爪部
15・・・ねじ穴17・・・タイボルト(ボル
ト) 18.19・・・肉厚部 P・・−変曲点特許出願
人 トキコ株式会社 第 3図 第4
Claims (2)
- (1)車体の非回転部に浮動状態で支持されるキャリパ
を、インナパッドをディスクに押圧するピストンが支持
されるシリンダ側部材 と、ディスクを跨ぐディスクパス部およびアタウパッド
に係合する爪部からなる爪側部材との2つの部材に分割
し、ディスクの軸方向からシリンダ側部材を貫通して前
記ディスクパス部に螺合したボルトにより前記各部材を
固着してなるディスクブレーキにおいて、 前記シリンダ側部材および爪側部材の接合 個所の外側に肉盛り部を設け、爪側部材の肉盛り部の外
側の面と前記ディスクパス部の外側の面とが交差する位
置よりも前記ボルトを爪側部材の爪部寄りの位置まで螺
合させたことを特徴とするディスクブレーキ。 - (2)ボルトの軸の位置を、爪側部材のディスクパス部
の厚さ方向における中央位置より内方に位置させてなる
請求項1に記載のディスクブレーキ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161982A JPH0454327A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2161982A JPH0454327A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0454327A true JPH0454327A (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=15745781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2161982A Pending JPH0454327A (ja) | 1990-06-20 | 1990-06-20 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454327A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025847A (ja) * | 2007-10-09 | 2008-02-07 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
-
1990
- 1990-06-20 JP JP2161982A patent/JPH0454327A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008025847A (ja) * | 2007-10-09 | 2008-02-07 | Hitachi Ltd | ディスクブレーキ |
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