JPH0454463Y2 - - Google Patents

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JPH0454463Y2
JPH0454463Y2 JP16828984U JP16828984U JPH0454463Y2 JP H0454463 Y2 JPH0454463 Y2 JP H0454463Y2 JP 16828984 U JP16828984 U JP 16828984U JP 16828984 U JP16828984 U JP 16828984U JP H0454463 Y2 JPH0454463 Y2 JP H0454463Y2
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  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は導電率計用温度補償回路に関する。
〈従来の技術〉 第3図は、導電率計用温度補償回路の従来例を
示す構成図である。図中、1は例えばC−MOS
を用いたマルチバイブレータ等の交流電圧発生回
路で、ここからの交流電圧はインバータ2及び直
流カツト・コンデンサ3を介し、測定液に浸漬さ
れた導電率計4の電極に与えられる。5は同期整
流回路で、交流電圧発生回路1からの交流電圧に
基づき導電率計4の電極間に流れる電流iに対応
した信号電圧を同期整流し、導電率信号Ktを発
生する。
一点鎖線で囲まれた部分Aは温度補償信号発生
回路部分である。この部分には、導電率計4に近
接して配置された温度センサとしてのトランジタ
から温度信号Vbe(ベース・エミツタ間電圧)が
与えられており、 Kt=Kt0・{1+α(t−t0) +β(t−t0)2} (1) で表わされる導電率信号のうち、 {1+α(t−t0)+β(t −t0)2} (2) の項を演算によつて求めている(但し、t0:基準
温度、t:温度、Kt0:基準温度t0における導電
率、α,β:定数、Kt:温度tにおける導電
率)。即ち、6は加減算回路で、温度信号Vbeに
基づき、 √(t−t0) (3) なる演算出力を発生する。7は同じく加減算回路
で、温度信号Vbeに基づき、 1+α(t−t0) (4) なる演算出力を発生する。8は二乗回路で、加減
算回路6からの出力を二乗し、 β(t−t0)2 (5) なる出力を発生する。9は加算回路で、二乗回路
8からの出力、及び加減算回路7からの出力を加
算し、(2)式の {1+α(t−t0)+β(t−t0)2} を出力する。10は割算回路で、同期整流回路5
からの導電率信号Ktを加算回路9からの出力で
割算し、基準温度t0における導電率信号Kt0を得
る。この導電率信号Kt0は、パルス幅変換回路、
フオトカプラ等を用いた入出力絶縁回路11を経
て出力される。
ところで、このような従来装置では、温度補償
信号発生回路部分Aに、構成が複雑で高価な二乗
回路8を設ける必要があり、これにより、温度補
償回路全体の構成が複雑になり、価格が嵩む欠点
があつた。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案の解決しようとする技術的課題は、高価
な二乗回路を用いることなく、回路構成が簡単な
温度補償回路を実現することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案の構成は、交流電圧発生回路1からの交
流電圧を導電率計4の電極に印加し、電極間に流
れる電流に基づき、公知の一般式、 Kt=Kt0・{1+α(t−t0) +β(t−t0)2} で表される導電率信号Kt(但し、t0:基準温度、
t:温度、Kt0:基準温度t0における導電率、
α,β:定数、Kt:温度tにおける導電率)を
発生する導電率計4において、 A 交流電圧発生回路1へ加えられる印加電圧と
して、温度センサからの温度信号Vbeに基づき {1+b(t−t0)} (但し、b:定数) なる演算出力を発生する加減算回路12と、 B 前記温度センサからの温度信号Vbeに基づき {1+a(t−t0)} (但し、a:定数) なる演算出力を発生する加減算回路13と、 C 導電率計4の電極間に流れる電流に対応した
信号電圧を交流電圧発生回路1の出力を用いて
同期整流し、 Kt・{1+b(t−t0)} なる出力を発生する同期整流回路5と、 D 同期整流回路5の出力が一方の入力に加えら
れ、他方の入力に加減算回路13の出力が加え
られ、 Kt・{1+b(t−t0)}/ {1+a(t−t0)} なる割算を行い、基準温度t0における、温度補
償された導電率信号Kt0を発生する割算回路1
4と、 E 割算回路14の出力を絶縁して出力する入出
力絶縁回路11 とにより温度補償回路を構成し、前記定数a,
bを、温度補償しようとする温度範囲内の少な
くとも3点において一定値Kt0となる条件より
求めて前記式に設定したことにあります。
〈作用〉 前記導電率計から与えられた(1)式で示す Kt=Kt0・{1+α(t−t0) +β(t−t0)2} なる導電率信号Ktを、前記温度センサからの温
度信号に基づき得た [{1+b(t−t0)}/ {1+a(t−t0)}] (9) なる温度補正信号と掛け合わせ、この演算結果
が、温度補償しようとする温度範囲内の少なくと
も3点において一定値Kt0となるように定数a,
bを定め、この演算により前記温度範囲内におい
てKt0に近似した信号を得るようにした。
〈実施例〉 以下図面に従い本考案の実施例を説明する。第
1図は本考案の実施例装置を示す構成図である。
図中、第3図における要素と同じ要素には同一符
号を付しこれらについての説明は省略する。一点
鎖線で囲まれた部分Bは本考案実施例装置におけ
る温度補償信号発生回路部分である。この中に
は、温度センサから与えられた温度信号Vbeに基
づき、(6)式の {1+b(t−t0)} なる演算出力を発生する加減算回路12、同じく
温度信号Vbeに基づき、(8)式の {1+a(t−t0)} なる演算出力を発生する加減算回路13が含まれ
る。
加減算回路12の出力は交流電圧発生回路1に
電源として加えられている。同期整流回路5の信
号出力は割算回路14の一方の入力に加えら、こ
の割算回路の他方の入力には加減算回路13から
の信号出力が加えられている。
このように構成された本考案実施例装置の動作
を説明する前に、本考案の温度補償の基本動作に
ついて説明を行う。
[{1+b(t−t0)}/{1+a(t−t0)
}]・Kt=[{1+b(t−t0)}/ {1+a(t−t0)}]・Kt0・{1+α
(t−t0)+β(t−t0)2}(10) が所定の温度範囲において一定値(Kt0)が成
立する条件を求める。
Kt0=[{1+b(t−t0)}/{1+a(t−t0
)}]・Kt0・{1+α(t−t0) +β(t−t0)2}∴[{1+b(t−t0)}
/{1+a(t−t0)}] =Kt0/[Kt0・{1+α(t−t0)+β(t−
t0)2}](11) この式は更に以下のように書き換えられる。
1+a(t−t0)={1+b(t−t0)}・{1+α(
t−t0)+β(t−t0)2} =1+(α+b)・(t−t0)+(β+b・
α)・(t−t0)2+b・β(t−t0)3(12) 次に、(12)式が基準温度t0を中心に、t0−tk,
t0,t0+tkにおいて成立する条件を求める(但
し、tk:基準温度t0を中心に温度補償しようとす
る温度範囲によつて決まる値)。(12)中のtにt0
−tk、並びにt0+tkを代入すると以下の式が得ら
れる。
1−a・tk=1+(α+β)・(−tk
)+(β+b・α)・tk2+b・β・tk3(13) 1+a・tk=1+(α+β)・tk+(
β+b・α)・tk2−b・β・tk3(14) これらの式より、 b=(β/α) (15) a=α−(β/α)−(β2/α)・tk2(16) が求まり、定数a,bをこの値に設定すると、前
記3点において、(12)式で示す関係が成立し、
(10)式による値が一定値Ktoを取る。
具体例として、NaClの希釈液の場合、t0=35
℃とすると、(1)式は文献(International
Critical Table)により、 Kt=Kt0・{1+0.017908(t−3
5)+54.06・10-6(t−35)2}(16) と近似される。これより明らかな通り、 α=0.017908 β=54.06・10-6 であり、tk=35℃で、0℃≦t≦75℃の範囲で温
度補償しようとするとき、a,bは(15)及び
(16)式より、 a=0.01475 b=−3.018・10-3 となる。
第1図に示す本考案実施例装置では、(10)式に示
す演算は次のようにして行われる。即ち、交流電
圧発生回路1からの交流電圧の振幅は加減算回路
12の出力{1+b(t−t0)}によつて変化させ
られる。この為、同期整流回路5において、導電
率計4の電流iに対応した信号を同期整流して得
た出力は、(7)式に示すように導電率信号Ktと
{1+b(t−t0)}とを掛け合せたものとなる。
この信号は割算回路14において加減算回路13
から与えられた信号{1+a(t−t0)}によつて
割算され、結果として(10)式の演算が行われる。
〈考案の効果〉 本考案によれば、高価な二乗回路が要らなくな
る為、温度補償回路を簡単且つ安価に構成するこ
とが出来る。尚、第2図は先に説明したNaClの
希釈液の場合における本考案実施例装置の効果を
示すグラフで、縦軸は温度補償誤差(%)、横軸
は温度(t)を表わす。基準温度t0における導電
率Kt0に対する誤差は温度0℃≦t≦75℃の範囲
において約±0.5%に入っており、実用上充分小
さな値となつている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例装置を示す構成図、第
2図は本考案実施例装置の効果を示すグラフ、第
3図は、従来装置を示す構成図である。 1……交流電圧発生回路、4……導電率計、5
……同期整流回路、10……割算回路、12,1
3……加減算回路、14……割算回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 交流電圧発生回路1からの交流電圧を導電率計
    4の電極に印加し、電極間に流れる電流に基づ
    き、公知の一般式、 Kt=Kt0・{1+α(t−t0) +β(t−t0)2} で表される導電率信号Kt(但し、t0:基準温度、
    t:温度、Kt0:基準温度t0における導電率、
    α,β:定数、Kt:温度tにおける導電率)を
    発生する導電率計4において、 A 交流電圧発生回路1へ加えられる印加電圧と
    して、温度センサからの温度信号Vbeに基づき {1+b(t−t0)} (但し、b:定数) なる演算出力を発生する加減算回路12と、 B 前記温度センサからの温度信号Vbeに基づき {1+a(t−t0)} (但し、a:定数) なる演算出力を発生する加減算回路13と、 C 導電率計4の電極間に流れる電流に対応した
    信号電圧を交流電圧発生回路1の出力を用いて
    同期整流し、 Kt・{1+b(t−t0)} なる出力を発生する同期整流回路5と、 D 同期整流回路5の出力が一方の入力に加えら
    れ、他方の入力に加減算回路13の出力が加え
    られ、 Kt・{1+b(t−t0)}/ {1+a(t−t0)} なる割算を行い、基準温度t0における、温度補
    償された導電率信号Kt0を発生する割算回路1
    4と、 E 割算回路14の出力を絶縁して出力する入出
    力絶縁回路11 とにより構成され、前記定数a,bを、温度補
    償しようとする温度範囲内の少なくとも3点に
    おいて一定値Kt0となる条件より求めて前記式
    に設定したことを特徴とする導電率計の温度補
    償回路。
JP16828984U 1984-11-06 1984-11-06 Expired JPH0454463Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106796288A (zh) * 2014-10-03 2017-05-31 三菱电机株式会社 信号生成电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106796288A (zh) * 2014-10-03 2017-05-31 三菱电机株式会社 信号生成电路

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JPS6184574U (ja) 1986-06-04

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