JPH0454465A - セラミック形静電センサの可変出力回路 - Google Patents

セラミック形静電センサの可変出力回路

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JPH0454465A
JPH0454465A JP16494590A JP16494590A JPH0454465A JP H0454465 A JPH0454465 A JP H0454465A JP 16494590 A JP16494590 A JP 16494590A JP 16494590 A JP16494590 A JP 16494590A JP H0454465 A JPH0454465 A JP H0454465A
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ceramic
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Noboru Masuda
昇 増田
Tetsuo Osawa
大澤 哲夫
Takashi Sugimura
貴史 杉村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同調回路としてのセラミック共振器のQを変
化させてセンサ出力を可変するセラミック形静電センサ
の可変出力回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来からごく一般的に用いられている静電センサ装置は
、発振回路のタンク回路に用いられている静電容量を外
部静電容量の変化に対応させて変化させ、発振周波数を
変化させるものであるが、検出感度が低く、このため、
近年においては例えば特開昭58−85948号公報に
開示されている如く、発振回路の発振周波数かられずか
にずれた共振周波数をもった同調回路のコンデンサ容量
を変化させA M (Amplitude Modul
ation)変調波を得る方式の装置が使用されるよう
になってきている。
この方式の静電センサ装置は、第4図に示すように、発
振回路1と、同調回路2と、被検出体との静電容量変化
を検出する検出部3と、検波回路4と、増幅回路5とか
らなる。前記発振回路1と同調回路2はそれぞれ別個独
立の共振器を含み、例えば、第5図に示すように、発振
回路1の固定発振周波数f1に対して同調回路2の共振
周波数f。
をわずかにずれた位置に設定しておき、検出部3によっ
て検出される微小静電容量の変化ΔCに対応させて共振
周波数をfoからΔfだけ偏倚させ、前記静電容量の変
化ΔCを出力電圧Δ■の変化に変換して発振回路1の発
振周波数信号を搬送波とするAM変調波を作り出し、こ
れを検波増幅して取り出すものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明者等は、発振回路1と同調回路2の各共振器にセ
ラミック共振器を用い、発振周波数信号を0.5GHz
〜l0C)fzの超高周波数の信号とすることにより、
小型でI Xl0−’PF程度の微小静電容量の検出が
可能な超高感度のセラミック形静電センサを開発するこ
とに成功した。
一般に、静電容量の変化の測定に際しては、前記のよう
に超高感度のもとで検出する必要がある場合と、それよ
りも検出感度を低くしても特に支障を生じない場合が存
在する。超高感度での測定を必要としない分野で本発明
者等が開発した超高感度によるセラミック形静電センサ
を用いて静電容量の変化を検出すると、感度が良すぎて
、環境変化や外乱等の影響によって同調点が設定領域か
ら外れてしまうという場合がある0反面、セラミック静
電センサの感度を低くすると、前記超高感度での微小静
電容量の変化を検出したいときにその検出ができないと
いう問題が生じる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、その目的は、セラミック形静電センサのQを可変調整
することにより、高い感度をそれほど必要としない測定
分野から超高感度を必要とする測定分野にわたり、使用
目的に応じた感度のもとて静電容量の変化を検出するこ
とができるセラミック形静電センサの可変出力回路を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成さ
れている。すなわち、本発明のセラミック形静電センサ
の可変出力回路は、共振器を内蔵し発振周波数信号を出
力する発振回路と、検出される外部静電容量の変化に対
応させて前記発振回路との同調点を変化させ、この同調
点の変化に対応する振幅変調波を出力する前記発振回路
の共振器とは別個独立の同調回路としてのセラミック共
振器とを有し、前記同調回路としてのセラミック共振器
には制御入力によってインピーダンスを変化させる可変
インピーダンス回路が並列に接続されていることを特徴
として構成されている。
〔作用〕
本発明では、当初可変インピーダンス回路は最も高いイ
ンピーダンスに設定され、このときセラミック共振器は
最も高いQとなっている。この状態で可変インピーダン
ス回路に制御入力を加えると、例えば、制御入力が大き
くなるにつれて、可変インピーダンス回路のインピーダ
ンスが小さくなり、これに伴い、同調回路としてのセラ
ミック共振器のQダンプが生じ、感度も低くなり、同セ
ラミック共振器からの出力が小さくなる。
これに対し、制御入力を小さくすると、可変インピーダ
ンス回路のインピーダンスが大きくなり、前記セラミッ
ク共振器のQのダンプ量が小さくなり、感度の低下も小
さくなってセラミック共振器の出力の低下も小さくなる
。このように、可変インピーダンス回路に加える制御入
力の大きさによってセラミック共振器のQダンプ量が変
化し、同セラミック共振器の出力信号の大きさが変化す
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図には本発明の第1の実施例が示されている。本実施例
の回路はセラミック形静電センサ回路9と可変インピー
ダンス回路13とからなり、セラミック形静電センサ回
路9は、セラミック共振器を含む発振回路1と、この発
振回路Iのセラミック共振器とは別個独立の同円回路と
してのセラミック共振器12と、静電容量の変化を検出
してこれをセラミック共振器12の出力端子に加える検
出部3と、カップリングコンデンサ6とインダクタンス
素子7とからなる高インピーダンス化回路8と、ダイオ
ード10によって構成される検波回路4と、演算増幅器
21を含む増幅回路5とを有して構成されている。
可変インピーダンス回路13は、前記セラミック共振δ
12と並列に接続されるもので、この可変インビーダン
ス回路工3は、抵抗器14〜16.19と、電界効果ト
ランジスタ(FET)17と、コンデンサ18とからな
る。FET17は高周波の素子からなり、そのソースは
前記セラミック共振器12の出力端子に接続されている
。また、FET17のソースは抵抗器14を介してFE
T17の駆動電源に接続されている。FET17のドレ
ーンはバイアス抵抗器19を通してアースに接続されて
いる。また、FETのベースは抵抗器16を介して制御
入力端子11に接続されるとともにコンデンサ18を通
してアースされている。そして、FET17のソースと
ベース間には抵抗器15が設けられている。このFET
17の動作はA級増幅器としての動作をする。
本実施例は上記のように構成されており、以下、その作
用を説明する。
発振回路1から例えばIGHzの超高周波数の発振周波
数信号が出力されている状態で、検出部3により微小静
電容量の変化が検出されると、第5図に示すように、セ
ラミック共振器12の共振周波数が偏倚し、同調点の変
化に対応して、発振回路1の発振周波数信号を搬送波と
する振幅変調波(AM(八amplitude Mod
ulation)変調波)が作り出され、このAM変調
波は高インピーダンス化回路8を経て検波回路4に加え
られる。検波回路4ではAM変調波を検波して静電容量
変化の検出帯域の信号に変換し、これを検出信号として
出力する。
検出信号は増幅回lIr5で信号増幅され、所望の信号
処理回路に加えられる。
この微小静電容量の検出に際し、制御入力端子11から
直流の制御入力を加えると、その制御入力の大きさに応
じてセラミック共振器12がら出力される電圧レベルの
大きさが変化する。すなわち、制御入力が大きくなると
、FET17のソース・ドレーン間の抵抗が小さくなり
、第3図に示すようにセラミンク共振器】2のQがダン
プする(Qが小さくなる)。このQのダンプ量は制御入
力が大きくなるにつれて大きくなる。Qがダンプすると
、検出感度も低くなり、セラミック共振器12の出力レ
ベルもQのダンプ量が太き(なるにつれて小さくなる。
これに対し、制御入力信号の大きさを小さくすると、F
ET17のソース・ドレーン間の抵抗が太き(なり、セ
ラミック共振器12のQのダンプ量が小さくなる。そう
すると、検出感度の低下も小さくなり、セラミック共振
器12からの出力レベルの降下量も小さくなる。このよ
うに、制御入力信号の大きさを調整することにより、セ
ラミック共振器12の出力を可変調整することが可能と
なる。
したがって、セラミック共振512のQを大きくし、微
小静電容量の検出を超高感度のもとで検出したい場合に
は、制御入力をOとすることにより達成され、検出感度
を低くした状態で静電容量の変化を検出したいときには
、制御入力信号をFET17のベース側に加えることに
より、その目的を達成することができる。そして制御入
力信号の大きさを可変調整することにより、そのQのダ
ンプ量が変化し、セラミック共振器12の出力信号のレ
ベルを任意に可変調整することが可能になる。
また、本実施例では、可変インピーダンス回路をFET
17を用いて構成しているので、このFET17をセラ
ミック共振器120周辺に配置することができ、セラミ
ック形静電センサ回路9の超高周波特性を良好に維持す
ることが可能となる。
第2図には本発明の第2の実施例が示されている。この
第2の実施例が前記第1の実施例と異なることは、FE
T17のソースとセラミック共振器12の出力端子をカ
ップリングコンデンサ20を介して接続していることで
あり、それ以外の構成は前記第1の実施例とほぼ同様で
ある。
なお、本発明は上記各実施例に限定されることはなく、
様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記各実施例で
は、可変インピーダンス回路13をFET17を用いて
構成したが、この可変インピーダンス回路は制御入力の
大きさに応じてインピーダンスが変化する高インピーダ
ンス回路であればFET17以外の回路素子を用いて構
成することができる。
また、制御入力端子11にはセラミック形静電センサ回
路9の出力信号をフィードバックさせて加えるようにし
てもよいし、他の外部回路から制御信号を加えるように
してもよい、このように、セラミック形静電センサ回路
9と可変インピーダンス回路13とでフィードバックル
ープを構成すれば、例えば環境変化や外乱等によりセラ
ミック共振器12の同調点が大きくずれるような場合に
、この環境変化等に伴う信号変動が制御入力信号として
FET17に加えられることになる。したがって、セラ
ミック共振器12のQをその環境変化時にダンプさせて
感度を低くし、これら環境変化等による影響を緩和させ
ることができることとなり、これにより、セラミック形
静電センサ回路9における検出動作の安定化を図ること
が可能となる。
また、セラミック形静電センサ回路9とは別個独立にセ
ンサを設け、このセンサからの信号を制御入力信号とし
て利用することも可能である。そうすれば、複合信号処
理回路が構成され、機能性に冨んだ様々な回路展開が可
能となり、例えば、周囲の雑音を測定するセンサを設け
、このセンサの検出信号を制御入力信号とすれば、セラ
ミック形静電センサ回路9を静電マイクロホン装置とし
て構成したとき、周囲の雑音を除外して遠方の音圧を選
択的に取り入れるズームマイクロホンとしての展開が図
れることになる。
〔発明の効果〕
本発明は、可変インピーダンス回路の制御入力によって
同調回路としてのセラミック共振器のQのダンプ量を可
変し、該セラミック共振器の出力の大きさを可変調整す
るように構成したものであるから、静電容量の検出を超
高感度での検出からそれよりも感度の低い状態での検出
にわたり、目的とする適切な感度のもとて微小静電容量
の検出を行うことができる。
また、可変インピーダンス回路の制御入力信号を、セラ
ミック形静電センサの出力信号をフィードバックさせて
利用したり、あるいは別個独立のセンサ信号を利用する
等、様々な回路展開が可能となり、併せてセラミック形
静電センサにおける回路動作の安定化を達成することが
できる。
さらに、可変インピーダンス回路に加える制御入力は直
流あるいは低周波の信号が一般的となるから、回路設計
や配線に際し、特別の配慮が不要となり、取り扱いが非
常に容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るセラミック形静電センサの可変出
力回路の第1の実施例を示す回路図、第2図は本発明の
第2の実施例を示す回路図、第3図は本発明の各実施例
における同調回路としてのセラミンク共振器のQダンプ
の説明図、第4図は従来の一般的な静電センサ回路のブ
ロック図、第5図は第4図の静電センサにおける微小静
電容量の検出動作を示す説明図である。 1・・・発振回路、2・・・同調回路、3・・・検出部
、4・・・検波回路、5・・・増幅回路、6・・・カッ
プリングコンデンサ、7・・・インダクタンス素子、8
・・・高インピーダンス化回路、9・・・セラミック形
静電センサ回路、10・・・ダイオード、11・・・制
御入力端子、12・・・セラミック共振器、13・・・
可変インピーダンス回路、14〜16・・・抵抗器、1
7・・−電界効果トランジスタCFET) 、18・・
・コンデンサ、20・・・カンプリングコンデンサ、2
1・・・演算増幅器。 第 1  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 共振器を内蔵し発振周波数信号を出力する発振回路と、
    検出される外部静電容量の変化に対応させて前記発振回
    路との同調点を変化させ、この同調点の変化に対応する
    振幅変調波を出力する前記発振回路の共振器とは別個独
    立の同調回路としてのセラミック共振器とを有し、前記
    同調回路としてのセラミック共振器には制御入力によっ
    てインピーダンスを変化させる可変インピーダンス回路
    が並列に接続されているセラミック形静電センサの可変
    出力回路。
JP2164945A 1990-06-22 1990-06-22 セラミック形静電センサの可変出力回路 Expired - Fee Related JPH0769371B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885948A (ja) * 1981-11-16 1983-05-23 Murata Mfg Co Ltd 静電容量変化検出装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5885948A (ja) * 1981-11-16 1983-05-23 Murata Mfg Co Ltd 静電容量変化検出装置

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