JPH0454519Y2 - - Google Patents

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JPH0454519Y2
JPH0454519Y2 JP1985077890U JP7789085U JPH0454519Y2 JP H0454519 Y2 JPH0454519 Y2 JP H0454519Y2 JP 1985077890 U JP1985077890 U JP 1985077890U JP 7789085 U JP7789085 U JP 7789085U JP H0454519 Y2 JPH0454519 Y2 JP H0454519Y2
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【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 この考案は、多数の端末装置を異なるコンピユ
ータ系統のチヤネルに適宜に切替接続するための
端末切替装置に関する。
B 考案の概要 この考案の端末切替装置は、端末装置につなが
るポートを異なるコンピユータ系統のチヤネルに
それぞれつながる2つのポートのいずれかに接続
するための有接点形切替リレーを複数チヤネル分
有し、これら各リレーをレジスタに記憶された切
替信号に従つて各別に切替える構成とし、また制
御線からのアドレス入力が設定アドレスと一致す
ることを条件とし、制御線からの入力に応じて上
記レジスタの切替信号を書き替えるとともに、上
記レジスタの切替信号を制御線に送出する構成と
なつている。
C 従来の技術 複数系統のコンピユータを有機的に結合したシ
ステムを構築する場合、運用面や経済面からの制
約によつて、同じ端末装置を異なるコンピユータ
系統のチヤネルに選択的に切替接続して使用する
ことがある。
従来このような場合には、2つのチヤネルと1
つの端末装置との間に切替回路を接続し、この切
替回路に制御用(モニター用も含む)のインター
フエースを付設する形で対応していた。
D 考案が解決しようとする問題点 異なる系統のチヤネルに切替接続する端末装置
が1台あるいは非常に少数であれば、1端末毎に
切替回路と制御用インターフエースを設ける従来
の方式でもそれほど問題はない。しかし切替接続
する端末装置の台数が多くなると、従来の個別対
応では特に制御用インターフエースの点数が多く
なりすぎ、信号線数や端子数あるいは制御手順の
面で大きな制約が出て来るとともに、シンプルで
合理的なシステムを構築できなくなる。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、異なる系統のチヤネルに
切替接続する端末装置の台数が多い場合に使用す
る集合形の切替装置であつて、汎用性が極めて高
く、各チヤネルの切替制御および切替状態のモニ
タがパーテイラインによる簡単なインターフエー
スで行なえ、全体としての構成が非常に簡単な端
末切替装置を提供することにある。
E 問題点を解決するための手段 この考案に係る端末切替装置は、複数の端末装
置を共有する異なる2つのコンピユータ系統を備
えたシステムにおける、各コンピユータ系統のチ
ヤネルに対する各端末装置の接続切替を行う装置
であつて、各端末装置に対応して複数設けられ2
つのコンピユータ系統側ポートのいずれか一方に
端末装置側ポートを接続する有接点形切替リレー
と、各有接点形切替リレーのそれぞれに対応した
切替信号を記憶するためのレジスタと、このレジ
スタに記憶された各切替信号に従つて上記各切替
リレーを動作させる駆動回路と、当該装置の固有
アドレスを設定するためのアドレス設定器と、制
御線から入力されるアドレス信号と上記設定器の
アドレスとの一致を条件として、上記制御線から
入力される切替信号を上記レジスタに記憶すると
ともに、上記レジスタに記憶された切替信号を上
記制御線に送出するための制御線インターフエー
スとを備えたものである。
F 作用 一般に、異なるコンピユータ系統で端末装置を
共有する場合、コンピユータ系統同士はリンク装
置により接続され、コンピユータ系統同士間で所
定の情報受け渡しを行い、これにより端末装置の
接続切り離しを制御する。
この考案に係る端末切替装置によれば、複数の
端末装置の切替を行うにあたり、いわゆるパーテ
イライン方式を採用し、コンピユータ系統から駆
動回路を制御するために単一の制御線インターフ
エースを設け、複数の端末装置の切替信号を一括
して取り扱うこととしている。すなわちN個の端
末装置の切替を示すNビツトの切替信号が、コン
ピユータ系統と制御線インターフエースとの間で
送受される。制御線インターフエースにて受信さ
れた切替信号はNビツトのレジスタに書き込ま
れ、このレジスタの内容に従つて駆動回路が切替
リレーを動作させる。逆に、このレジスタの内容
はモニタ用信号としてコンピユータ系統に送出さ
れる。また切替スイツチとして有接点のリレーを
採用しているので、電気的な結合に関する制約が
極めて少なく、各種の端末装置が接続可能とな
る。各チヤネルの切替リレーはレジスタの切替信
号によつてまとめて制御され、このレジスタの内
容は共通の制御線からの信号によつてまとめて書
き替えることができるとともに、まとめて制御線
に送出されてモニタできる。
G 実施例 図はこの考案の一実施例による端末切替装置の
構成を示している。この実施例は8チヤネル分の
切替機能を1枚のプリント基板に実装したもので
ある。
11〜18は8チヤネル分の有接点形切替リレ
ーであり、それぞれはポートCiをポートAiとBi
いずれかに接続するものである(i=1,2,
3,…8)。各ポートCiには端末装置Tiが接続さ
れ、各ポートAiはコンピユータAのチヤネルCHi
に接続され、各ポートBiはコンピユータBのチヤ
ネルCHjに接続される(j=i+8)。
なお1チヤネルの信号線数は例えば10本であ
り、各リレー11〜18はそれぞれ10本の信号線
を切替える10回路のメカニカルな無電圧接点であ
る。
8個の各リレー11〜18にビツト対応した8
ビツトのレジスタ3に、各リレー11〜18の切
替信号がセツトされる。駆動回路2はレジスタ3
の各ビツトの“1”“0”に応じて各リレー11
〜18を切替制御する。図示した例では各リレー
11〜18の配列順とレジスタ3の8ビツトの配
列順とが対応しており、切替信号“1”がセツト
されたビツトに対応するリレーはA側へ切替えら
れ、切替信号“0”がセツトされたビツトに対応
するリレーはB側へ切替えられる。
6はパーテイラインである制御線、4はこの制
御線と本装置を結合する制御線インターフエー
ス、5は本装置の固有アドレスを設定するための
アドレス設定器である。この設定器5には、制御
線6につながる他の装置(本装置と同一構成の装
置など)と本装置とを区別するためのアドレスを
予め設定しておく。レジスタ3の8ビツトデータ
は、制御線インターフエース3によつて書き込
み/読み出し自在である。
各リレー11〜18の1つあるいは全部を切替
える場合、制御装置(コンピユータAやBあるい
は他の装置)は、設定された上記アドレス信号
と、レジスタ3に書き込むべき8ビツトの切替信
号と、信号書き込み動作であることを示す制御信
号とを所定フオーマツトに並べた信号を制御線6
に出力する。この信号を制御線インターフエース
4が受信し、入力アドレスと設定アドレスとが一
致した場合に限り、受信した8ビツトの切替信号
をレジスタ3に書き込む。すると駆動回路2によ
り、更新された切替信号どおりに各リレー11〜
18が切替えられる。
また各リレー11〜18の切替接続状態を上記
制御装置側でモニタする場合、制御装置から上記
アドレス信号とモニタ指令を示す制御信号とを所
定フオーマツトに並べた信号を制御線6に出力す
る。これを制御線インターフエース4が受信し
て、アドレスが一致していれば、インターフエー
ス4はレジスタ3から8ビツトの切替信号を読み
出して制御線6に出力する。これを制御装置が受
信する。
ところで、上記の実施例は8チヤネル分を集合
化したものであるが、さらに8チヤネル分のリレ
ー11〜18、駆動回路2、レジスタ3を追加し
(これらを実装した基板を追加する)、制御線イン
ターフエース4およびアドレス設定器5を共用化
することで16チヤネル分の切替装置となる。この
ようにチヤネルの増設は非常に容易である。
また端末装置の必要とする信号線数によつて
は、例えばポートC1とC2とを1つの端末装置
に割当てることもできる。このように非常に汎用
性、融通性に富んだ使い方ができる。
H 考案の効果 以上詳細に説明したように、この考案に係る端
末切替装置は、複数チヤネル分の有接点形切替リ
レーを摺合実装し、これらを共通の制御線インタ
ーフエースを介して制御する構成としたので、チ
ヤネル数が多くても制御線インターフエースの回
路構成が小さくて済み、また書き込み/読み出し
の制御線も少数で済み、装置全体の構成を簡素
化・小型化できる。しかも端末装置の追加があつ
ても制御線を追加せずに対処できるといつた利点
もある。さらに切替スイツチとして有接点のリレ
ーを使用しているため、切替制御対象としての端
末装置に制約がなく、極めて汎用性の高いものと
なる。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案の一実施例による端末切替装置の
構成図である。 11〜12……切替リレー、T1〜T8……端
末装置、CH1〜CH8……コンピユータAのチ
ヤネル、CH9〜CH16……コンピユータBの
チヤネル。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の端末装置を共有する異なる2つのコンピ
    ユータ系統を備えたシステムにおける、各コンピ
    ユータ系統のチヤネルに対する各端末装置の接続
    切替を行う装置であつて、各端末装置に対応して
    複数設けられ2つのコンピユータ系統側ポートの
    いずれか一方に端末装置側ポートを接続する有接
    点形切替リレーと、各有接点形切替リレーのそれ
    ぞれに対応した切替信号を記憶するためのレジス
    タと、このレジスタに記憶された各切替信号に従
    つて上記各切替リレーを動作させる駆動回路と、
    当該装置の固有アドレスを設定するためのアドレ
    ス設定器と、制御線から入力されるアドレス信号
    と上記設定器のアドレスとの一致を条件として、
    上記制御線から入力される切替信号を上記レジス
    タに記憶するとともに、上記レジスタに記憶され
    た切替信号を上記制御線に送出するための制御線
    インターフエースとを備えた端末切替装置。
JP1985077890U 1985-05-25 1985-05-25 Expired JPH0454519Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985077890U JPH0454519Y2 (ja) 1985-05-25 1985-05-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985077890U JPH0454519Y2 (ja) 1985-05-25 1985-05-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61196351U JPS61196351U (ja) 1986-12-08
JPH0454519Y2 true JPH0454519Y2 (ja) 1992-12-21

Family

ID=30621370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985077890U Expired JPH0454519Y2 (ja) 1985-05-25 1985-05-25

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5870338A (ja) * 1981-10-22 1983-04-26 Fujitsu Ltd デユプレツクス計算機システムの入出力制御方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61196351U (ja) 1986-12-08

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