JPH0454698Y2 - - Google Patents

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JPH0454698Y2
JPH0454698Y2 JP1987104264U JP10426487U JPH0454698Y2 JP H0454698 Y2 JPH0454698 Y2 JP H0454698Y2 JP 1987104264 U JP1987104264 U JP 1987104264U JP 10426487 U JP10426487 U JP 10426487U JP H0454698 Y2 JPH0454698 Y2 JP H0454698Y2
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terminal
fitting
insulating base
rear plates
terminal fitting
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JP1987104264U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はプリント基板やコネクタ一式端子台
の差込端子を接続するタイプの端子台に関する。
(従来の技術) 従来よりこの種の端子台にあつては、第12図
示のように絶縁基台1′の各端子区画2′ごとに弾
性押圧脚6′を有する端子金具7′が取付けられて
いる。そして端子金具7′は導電薄板をプレスで
打ち抜くとともに折曲げて成り、しかも弾性押圧
脚6′,6′の接触部6b′,6b′へプリント基板P
の肉厚よりやや狭い間隔lを形成するとともに端
部6a′,6a′へ間隔l′を形成している。
(考案が解決しようとする問題点) 1個の端子台へ取付けられる端子金具は複数個
であり、すべての端子金具の前記間隔l,l′を一
定に製することは困難であり、特に間隔lをセン
ターより左右均等に離間させて形成することはむ
ずかしく、しかもそれは離間距離が大きくなるほ
どむずかしい。また端子金具の保管作業中および
運搬中に変形することもあり、ここに端子金具を
各端子区画へ固定する際、弾性押圧脚6′の位置
にずれを生じたり、前記間隔l,l′が狂つたりす
ることがあり、時には第12図示のように弾性押
圧脚6′の端部6a′が脚収容部3′の差込溝4′内
に位置することがある。前述の状態において、プ
リント基板Pやコネクター式端子台の差込端子を
差込溝4′へ差込むと、端部6a′が鎖線のように
折れ曲がる不都合がある。また前記間隔がlが不
揃いのため、各端子金具7′ごとにプリント基板
P等に対する弾性接触脚6′,6′の接触力が異な
り、中には間隔lが小さすぎ、プリント基板P等
が差込めなかつたり、逆に間隔lが大きすぎ、接
触しなかつたりすることがある。例えば厚さ1.6
mmのプリント基板を挾持する場合、前記間隔lを
1.0mmとし、しかもセンターずれを起こさないよ
うに各端子金具7′を各端子区画2′の正確な位置
に取付け、プリント基板Pの差込み時に、各接触
部6b′が0.3mmづつ均等に開いて弾接することが
極めて困難である。
(問題点を解決するための手段) この考案はこれらの不都合を解消するもので、
すなわち絶縁基台1へ脚収容部3を設け、絶縁基
台1の各端子区画2へ上下貫通孔21を設け、こ
の上下貫通孔21を脚収容部3の収容空間3′と
連通し、脚収容部3の低板39へ差込溝4を形成
し、差込溝4の開口縁4aより互いに向き合う山
型の拡開ガイド5,5を上向きに形成し、また導
電薄板を折り曲げて上面板60、前後板61,6
1および前後板61,61より延出する弾性押圧
脚6,6を形成し、前後板61,61の両側縁へ
鋸歯63,63を形成し、1対の弾性押圧脚6,
6をそれぞれ内向きに彎曲して接触部6b,6b
を互いに近接するとともに端部6a,6aの間隔
Mを対向する拡開ガイド5,5の頂部50,50
の間隔dより僅かに大きくして端子金具7を形成
し、さらに端子金具7を上下貫通孔21より収容
空間3′へ圧入して鋸歯63,63を絶縁基台1
へ刺着するとともに端部6a,6aを拡開ガイド
5,5で拡げて係止することを特徴とするもので
ある。
(実施例) この考案の実施例を第1〜11図により説明す
る。絶縁基台1へ多数の隔壁8,8,8……を突
設して多数の区画を形成し、各区画へ上下貫通孔
21を設け、第1・3図示のように段部23,2
4を設け、第2・7図示のように段部23,24
の前後へ金具嵌挿溝25,25を形成し、第5・
6図示のように絶縁基台1の底板10より各区画
ごとに前後左右4本の係止爪脚26,26,2
6,26を突設し、第1・6図示のように底板1
0の前後縁に突設した突条11,12へ各区画ご
とに嵌合溝27,27をそれぞれ1対づつ形成す
る。そして所望の区画数に応じて絶縁基台1を切
断し、両端の区画を端部区画20,20、他の区
画を端子区画2,2,2……とし、端部区画2
0,20から係止爪脚26,26,26,26を
切除する。
一方、前記絶縁基台1とは別に複数個の中間ブ
ロツク30,30,30……と1対の端部ブロツ
ク31,31とをそれぞれ絶縁材で形成し、これ
ら中間ブロツク30,30,30……、端部ブロ
ツク31,31をもつて脚収容部3を形成する。
第9図示のように各中間ブロツク30を箱状に形
成し、上縁前後よりそれぞれ1対の嵌合片33,
33を突設し、前後板34,35へそれぞれ1対
の窓孔36,36を形成し、左右側板37,38
および第2図示の底板39へプリント基板P若し
くはコネクター式端子台の差込端子(図示せず)
を差込むための差込溝4を形成し、また第10図
示のように各端部ブロツク31を前後板34,3
5、外向側板32および底板39で形成し、端部
ブロツク31の上縁前後よりそれぞれ1対の嵌合
片33,33を突設し、前後板34,35へそれ
ぞれ1対の窓孔36,36を形成し、底板39へ
差込溝4を形成する。そして第2図示のように各
差込溝4の開口縁4aを斜めに拡げ、開口縁4a
つまり底板39の各内端39′より山型の拡開ガ
イド5を上向きで、且つ差込溝4の外方へ突設す
る。
また第4図示のように端子金具7として導電薄
板をプレスで打ち抜くとともに折曲げて上面板6
0、前後板61,61および前後板61,61よ
り延出する弾性押圧脚6,6を形成し、上面板6
0へビス挿通孔62を形成し、前後板61,61
の両側縁へ鋸歯63,63を形成し、1対の弾性
押圧脚6,6を内向きに彎曲して第2図鎖線のよ
うに接触部6b,6bを互いに近接するとともに
端部6a,6aの間隔Mを、対向する拡開ガイド
5,5の頂部50,50の間隔dより僅かに大き
く形成し、各弾性押圧脚6へスリツト64を形成
する。
なお、図中、符号9はナツト、90は結線用ビ
ス、91はワツシヤである。
さらに第8図示の符号71は取付けねじ(図示
せず)用の取付金具であり、コ字状片の上面板7
2へねじ挿通孔73を形成し、前後板74,75
の両側縁へ第1図示の鋸歯76,76を形成して
成り、また符号71′はねじ挿通孔73′を有する
とともにナツト9と同一外形の6角片であり、さ
らに第11図示のように底板77を絶縁材をもつ
て形成し、底板77へねじ挿通孔78を形成し、
底板77の前後縁よりそれぞれ1対の嵌合片7
9,79を突設する。
そしてこの実施例を次のようにして組立てる。
端部区画20,20の各嵌合溝27へ底板77の
各嵌合片79を嵌着し、また各端部区画20に隣
接する端子区画2の各係止爪脚26の爪部26a
へ端部ブロツク31の各窓孔36を係合するとと
もに前記端子区画2の各嵌合溝27へ各嵌合片3
3を嵌着して各端部ブロツク31を固定し、さら
に他の端子区画2,2,2……へも同様にして各
係止爪脚26の爪部26aへ中間ブロツク30の
各窓孔36を係合するとともに各嵌合溝27へ各
嵌合片33を嵌着して各中間ブロツク30を固定
する。一方、ナツト9を端子金具7の前後板6
1,61内へ収め各端子金具7を各上下貫通孔2
1へ入れるとともにナツト9を段部23へ係合さ
せる。このとき端子金具7の前後板61,61を
金具嵌挿溝25,25へ嵌挿するとともに圧入し
て鋸歯63,63を溝壁25a,25aへ刺着す
る。なお端子金具7を上下貫通孔21へ入れた段
階では、第2図鎖線、第4図示のように接触部6
b,6bが互いに近接しているが、端子金具7の
圧入により端部6a,6aが拡開ガイド5,5の
頂部50,50に出会う。よつて、さらに圧入し
続ければ、端部6a,6aは拡開ガイド5,5に
より外方へ拡げられ、第2図実線状態となつて差
込溝4の外方に位置せしめられ、接触部6b,6
bはプリント基板Pの肉厚よりやや狭い間隔をも
つて差込溝4内へ位置せしめられる。このように
して各端子金具7,ナツト9を固定した後、ワツ
シヤ91を結線ビス90へ外挿し、結線ビス90
を端子金具7のビス挿通孔62へ挿通するととも
にナツト9へ螺合する。また各6角片71′をナ
ツト9同様に取付け、取付金具71の前後板7
4,75を角端部区画20の金具嵌挿溝25,2
5へ嵌挿するとともに圧入して鋸歯76,76を
溝壁25a,25aへ刺着する。
(考案の効果) この考案によれば端子金具の弾性押圧脚の端部
が差込溝内に入つてプリント基板や差込端子によ
り折曲げられるような不都合がなく、プリント基
板や差込端子を確実に嵌挿することができ、また
この考案ではあらかじめ端子金具の弾性押圧脚の
接触部を互いに近接し、後に端部を拡開ガイドに
より開いて係止するので、端子金具を形成する際
に高精度を要求されず、極めて容意に製造でき、
しかも端子金具の圧入により弾性押圧脚が拡開ガ
イドへ係止されたときには弾性押圧脚は一定位置
にくるので、接触部の弾接力が均一化するととも
に接触不良のような不都合を生ずることがなく、
端子金具の製造、保管、運搬および組立時に生ず
る変形を修整でき、良好な端子台を提供でき、さ
らに端子金具の圧入のみで端子金具の固定、弾性
押圧脚の正確な位置への配置をすることができ、
つまり端子金具を容易、迅速かつ確実に取付ける
ことができるものである。
(実施例の効果) 実施例のように絶縁基台1と脚収容部3とを別
体に形成し、脚収容部3を複数個の中間ブロツク
30,30,30……および1対の端部ブロツク
31,31とで形成し、各中間ブロツク30およ
び各端部ブロツク31へ差込溝4を形成し、各端
部ブロツク31へ外交側板32を形成し、中間の
各端子区画2ごとに中間ブロツク30を取付ける
とともに両端の端子区画2,2へ端部ブロツク3
1,31を取付ければ、あらかじめ極めて多数の
区画を形成しておいた絶縁基台を、所望の各区画
に切断しても、それに応じた数の中間ブロツクお
よび1対の端部ブロツクを取付ければ、所望の端
子台を得ることができ、区画数の異なる多種類の
絶縁基台および多種類の脚収容部を形成する無駄
がなくなり、有効である。
【図面の簡単な説明】
第1〜11図はこの考案の実施例を示すもの
で、第1図は一部の部品を取除いた部分切欠正面
図、第2図はA−A拡大断面図、第3図はB−B
断面図、第4図は前記実施例で用いられる端子金
具の拡大斜視図、第5図はC−C拡大断面図、第
6図は一部の部品を取除いた底面図、第7図は一
部の部品を取除いた部分平面図、第8図はD−D
拡大断面図、第9図は前記実施例で用いられる中
間ブロツクの拡大斜視図、第10図は同上端部ブ
ロツクの拡大斜視図、第11図は同上底板の拡大
斜視図、第12図は従来例の断面図である。 1……絶縁基台、2……端子区画、3……脚収
容部、3′……収容空間、4……差込溝、4a…
…開口縁、5……拡開ガイド、6……弾性押圧
脚、6a……端部、6b……接触部、7……端子
金具、21……上下貫通孔、39……底板、50
……頂部、60……上面板、61……前後板、6
3……鋸歯、M,d……間隔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁基台1へ脚収容部3を設け、絶縁基台1の
    各端子区画2へ上下貫通孔21を設け、この上下
    貫通孔21を脚収容部3の収容空間3′と連通し、
    脚収容部3の底板39へ差込溝4を形成し、差込
    溝4の開口縁4aより互いに向き合う山型の拡開
    ガイド5,5を上向きに形成し、また導電薄板を
    折り曲げて上面板60、前後板61,61および
    前後板61,61より延出する弾性押圧脚6,6
    を形成し、前後板61,61の両側縁へ鋸歯6
    3,63を形成し、1対の弾性押圧脚6,6をそ
    れぞれ内向きに彎曲して接触部6b,6bを互い
    に近接するとともに端部6a,6aの間隔Mを対
    向する拡開ガイド5,5の頂部50,50の間隔
    dより僅かに大きくして端子金具7を形成し、さ
    らに端子金具7を上下貫通孔21より収容空間
    3′へ圧入して鋸歯63,63を絶縁基台1へ刺
    着するとともに端部6a,6aを拡開ガイド5,
    5で拡げて係止することを特徴とする端子台。
JP1987104264U 1987-07-06 1987-07-06 Expired JPH0454698Y2 (ja)

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JPS649370U JPS649370U (ja) 1989-01-19
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5923484A (ja) * 1982-07-30 1984-02-06 株式会社明電舎 コネクタ装置
JPS60151982A (ja) * 1984-01-20 1985-08-10 和泉電気株式会社 組立式端子台

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JPS649370U (ja) 1989-01-19

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