JPH0454811B2 - - Google Patents
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- JPH0454811B2 JPH0454811B2 JP60021607A JP2160785A JPH0454811B2 JP H0454811 B2 JPH0454811 B2 JP H0454811B2 JP 60021607 A JP60021607 A JP 60021607A JP 2160785 A JP2160785 A JP 2160785A JP H0454811 B2 JPH0454811 B2 JP H0454811B2
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- Japan
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- cooling medium
- cooling
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 26
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 14
- 238000009835 boiling Methods 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/06—Heating; Cooling; Heat insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B55/00—Internal-combustion aspects of rotary pistons; Outer members for co-operation with rotary pistons
- F02B55/08—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F02B55/10—Cooling thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はロータリエンジンに係り、特にロータ
リエンジンの冷却装置に関する。
リエンジンの冷却装置に関する。
技術的背景
ワンケル(Wankel)氏等に与えられた、例え
ば米国特許第2988065号に開示されたようなロー
タリエンジン(以下、ワンケルタイプロータリエ
ンジンと称する)のハウジングの水冷装置におい
ては、エンジンの主シヤフトの軸線に実質的に平
行に伸びる冷却液通路をハウジング内に設けるの
が一般的である。また、ハウジング端部壁には管
寄せチヤンバが、端部と端部が相互接続されて冷
却通路形成するように配置され構成されるのが普
通である。そのような冷却装置は米国特許第
3895889号、第3289647号、第3572984号及び第
3007460号等に開示されている。これらの汎用の
冷却装置における主な熱伝達のメカニズムは対流
である。上記米国特許第3572984号、第3289647号
及び第3007460号における冷却装置においては、
冷却媒体は初めに熱い部分を、次に比較的温度の
低い部分を通される。米国特許3895889号に示さ
れた冷却装置では各ロータに対し、冷却媒体の流
れが2つに分離される。1つの流れは温度の低い
方に、他方の流れは高い方に流される。上記いず
れのタイプの冷却装置においても、対流によつて
伝達される熱は、冷却媒体を初めに温度の低い部
分を通すことによる圧力の低下なしに熱い部分を
通すことによつて促進される。しかし、出力の高
いエンジンにおいては、熱量は対流冷却により適
正に冷却できるレベルをかなり越える。そのよう
なエンジンでは、主要な冷却のメカニズムはエン
ジンの高熱流領域での核沸騰に変わる。従つて、
この核沸騰を高める冷却装置が望まれる。
ば米国特許第2988065号に開示されたようなロー
タリエンジン(以下、ワンケルタイプロータリエ
ンジンと称する)のハウジングの水冷装置におい
ては、エンジンの主シヤフトの軸線に実質的に平
行に伸びる冷却液通路をハウジング内に設けるの
が一般的である。また、ハウジング端部壁には管
寄せチヤンバが、端部と端部が相互接続されて冷
却通路形成するように配置され構成されるのが普
通である。そのような冷却装置は米国特許第
3895889号、第3289647号、第3572984号及び第
3007460号等に開示されている。これらの汎用の
冷却装置における主な熱伝達のメカニズムは対流
である。上記米国特許第3572984号、第3289647号
及び第3007460号における冷却装置においては、
冷却媒体は初めに熱い部分を、次に比較的温度の
低い部分を通される。米国特許3895889号に示さ
れた冷却装置では各ロータに対し、冷却媒体の流
れが2つに分離される。1つの流れは温度の低い
方に、他方の流れは高い方に流される。上記いず
れのタイプの冷却装置においても、対流によつて
伝達される熱は、冷却媒体を初めに温度の低い部
分を通すことによる圧力の低下なしに熱い部分を
通すことによつて促進される。しかし、出力の高
いエンジンにおいては、熱量は対流冷却により適
正に冷却できるレベルをかなり越える。そのよう
なエンジンでは、主要な冷却のメカニズムはエン
ジンの高熱流領域での核沸騰に変わる。従つて、
この核沸騰を高める冷却装置が望まれる。
発明の摘要
本発明の目的は、上記の核沸騰を促進する構造
としたロータエンジンの冷却装置を提供すること
にある。
としたロータエンジンの冷却装置を提供すること
にある。
本発明に係る冷却装置は、エンジンの空気取入
ポート近くの領域を有し比較的低いレベルの熱流
束にさらされる第1の部分と、上死点領域を有し
比較的高いレベルの熱流束にさらされる第2の部
分とを含むハウジングを備えるロータリエンジン
の冷却装置であつて、冷却媒体の入口及び出口並
びに冷却媒体を入口からハウジングの第1及び第
2の部分を通して出口へ流す通路を有し、その特
徴として、通路が冷却媒体を初めに上記第1の部
分を通しそれから第2の部分を通すように配置さ
れている。このように構成されているので、第2
の部分を流れる冷却媒体はその前に第1の部分を
通されたことにより圧力が低下され、この圧力低
下が冷却媒体の飽和温度を下げて第2の部分内に
おける核沸騰による冷却を促進するようになり、
従つて所期の目的を達成できる。
ポート近くの領域を有し比較的低いレベルの熱流
束にさらされる第1の部分と、上死点領域を有し
比較的高いレベルの熱流束にさらされる第2の部
分とを含むハウジングを備えるロータリエンジン
の冷却装置であつて、冷却媒体の入口及び出口並
びに冷却媒体を入口からハウジングの第1及び第
2の部分を通して出口へ流す通路を有し、その特
徴として、通路が冷却媒体を初めに上記第1の部
分を通しそれから第2の部分を通すように配置さ
れている。このように構成されているので、第2
の部分を流れる冷却媒体はその前に第1の部分を
通されたことにより圧力が低下され、この圧力低
下が冷却媒体の飽和温度を下げて第2の部分内に
おける核沸騰による冷却を促進するようになり、
従つて所期の目的を達成できる。
実施例
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
図示のロータリエンジンハウジングはアンチド
ライブエンド(ADE)ハウジングセクシヨン1
2と、トロコイドロータハウジングセクシヨン1
4と、ドライブエンド(DE)ハウジングセクシ
ヨン16とを有している。これらのセクシヨンは
整合された孔18,20,22を通される(図示
しない)合せくぎによつて整合され、(図示しな
い)整合された開口を通される(図示しない)ボ
ルトによつて締付けられる。
ライブエンド(ADE)ハウジングセクシヨン1
2と、トロコイドロータハウジングセクシヨン1
4と、ドライブエンド(DE)ハウジングセクシ
ヨン16とを有している。これらのセクシヨンは
整合された孔18,20,22を通される(図示
しない)合せくぎによつて整合され、(図示しな
い)整合された開口を通される(図示しない)ボ
ルトによつて締付けられる。
組み立てられた状態においては、ハウジングは
内壁25によつて囲まれた実質的にトロコイド形
空所24を有しており、該壁は(図示しない)ロ
ータを(図示しない)主シヤフト上に遊星状に支
持もする。主シヤフトはエンドハウジングセクシ
ヨン12,16内の開口26を通つて伸びてい
る。ハウジングセクシヨン14には排気ポート2
8及びスパークプラグ孔30が設けられている。
空気取入ポート34は、空気をチヤンバ24内の
ロータによつて画定される(図示しない)燃焼チ
ヤンバに通す。第1図及び第3図に示すように、
矢印で示される冷却媒体の流れの方向は矢印Rで
示すロータイ回転方向とほぼ反対である。
内壁25によつて囲まれた実質的にトロコイド形
空所24を有しており、該壁は(図示しない)ロ
ータを(図示しない)主シヤフト上に遊星状に支
持もする。主シヤフトはエンドハウジングセクシ
ヨン12,16内の開口26を通つて伸びてい
る。ハウジングセクシヨン14には排気ポート2
8及びスパークプラグ孔30が設けられている。
空気取入ポート34は、空気をチヤンバ24内の
ロータによつて画定される(図示しない)燃焼チ
ヤンバに通す。第1図及び第3図に示すように、
矢印で示される冷却媒体の流れの方向は矢印Rで
示すロータイ回転方向とほぼ反対である。
通常の作動位置においては、これらのセクシヨ
ンはトロコイド形空所24の主軸が垂直になるよ
うに配置される。また、排気ポート28、取入ポ
ート34及びスパークプラグ孔30の相対的位置
は熱流束分配を生じるようなものとされている。
すなわち、最も温度の高い領域はスパークプラグ
の設けられるハウジング10の側部に沿つて伸び
る。孔18,20の間の領域は上死点(TDC)
領域として知られている。この熱流束現像は、米
国特許第3895889号などに記載されている。
ンはトロコイド形空所24の主軸が垂直になるよ
うに配置される。また、排気ポート28、取入ポ
ート34及びスパークプラグ孔30の相対的位置
は熱流束分配を生じるようなものとされている。
すなわち、最も温度の高い領域はスパークプラグ
の設けられるハウジング10の側部に沿つて伸び
る。孔18,20の間の領域は上死点(TDC)
領域として知られている。この熱流束現像は、米
国特許第3895889号などに記載されている。
本発明に係る冷却装置はアンチドライブエンド
ハウジングセクシヨン12の上方部に設けられた
冷却媒体入口36と出口38とを有している。冷
却媒体入口36は取入ポート34の近くにある。
冷却媒体出口38は入口36の近くで、取入ポー
ト34とトツプデツドセンタとの間の圧縮領域に
ある。アンチドライブエンドハウジングセクシヨ
ン12は、チヤンバ46,48,50を画定する
ウエブ40,42,44を有している。ドライブ
エンドハウジングセクシヨン16はチヤンバ5
6,58を画定するウエブ52,54を有してい
る。それらのチヤンバはまた、勿論、ハウジング
セクシヨン14,16の(図示しない)前及び後
端部によつて囲まれており、ハウジングセクシヨ
ン12の前端部は図示を明瞭にするため描かれて
おらず、また、ハウジングセクシヨン16の後端
部は見えない。冷却媒体は入口36からチヤンバ
46内に入り、それからハウジングセクシヨン1
2,14,16の軸方向に伸びる通路群60,6
2,64を通つてハウジングの温度の低い部分を
通り、ドライブエンドハウジングセクシヨン16
のチヤンバ56内に入る。冷却媒体はそれから軸
方向通路群66,68,70を通つてハウジング
の温度の高い部分を通りハウジングセクシヨン1
2のチヤンバ48に入る。チヤンバ48を通つた
冷却媒体は軸方向通路群72,74,76を通つ
て、より温度の高い上死点部分を通りハウジング
セクシヨン16のチヤンバ58に入る。最後に冷
却媒体は通路群78,80,82を通り残りの温
度の高い部分を通つてハウジングセクシヨン12
のチヤンバ50に入り、冷却媒体出口38から外
に出る。以上から判る通り、冷却媒体はハウジン
グの最も温度の高い上死点に達する前に、チヤン
バ46、通路60,62,64及びチヤンバ56
を介して最も温度の低い所を通される。また、よ
り温度の低い所を通される冷却媒体の流れの方向
はチヤンバ46,58内の下方である。更に、よ
り高い温度の所を通される冷却媒体の流れの方向
はチヤンバ48,50,58のほぼ上方である。
温度の高い領域でのこの上方の流れは泡や蒸気を
取り除き易くする。
ハウジングセクシヨン12の上方部に設けられた
冷却媒体入口36と出口38とを有している。冷
却媒体入口36は取入ポート34の近くにある。
冷却媒体出口38は入口36の近くで、取入ポー
ト34とトツプデツドセンタとの間の圧縮領域に
ある。アンチドライブエンドハウジングセクシヨ
ン12は、チヤンバ46,48,50を画定する
ウエブ40,42,44を有している。ドライブ
エンドハウジングセクシヨン16はチヤンバ5
6,58を画定するウエブ52,54を有してい
る。それらのチヤンバはまた、勿論、ハウジング
セクシヨン14,16の(図示しない)前及び後
端部によつて囲まれており、ハウジングセクシヨ
ン12の前端部は図示を明瞭にするため描かれて
おらず、また、ハウジングセクシヨン16の後端
部は見えない。冷却媒体は入口36からチヤンバ
46内に入り、それからハウジングセクシヨン1
2,14,16の軸方向に伸びる通路群60,6
2,64を通つてハウジングの温度の低い部分を
通り、ドライブエンドハウジングセクシヨン16
のチヤンバ56内に入る。冷却媒体はそれから軸
方向通路群66,68,70を通つてハウジング
の温度の高い部分を通りハウジングセクシヨン1
2のチヤンバ48に入る。チヤンバ48を通つた
冷却媒体は軸方向通路群72,74,76を通つ
て、より温度の高い上死点部分を通りハウジング
セクシヨン16のチヤンバ58に入る。最後に冷
却媒体は通路群78,80,82を通り残りの温
度の高い部分を通つてハウジングセクシヨン12
のチヤンバ50に入り、冷却媒体出口38から外
に出る。以上から判る通り、冷却媒体はハウジン
グの最も温度の高い上死点に達する前に、チヤン
バ46、通路60,62,64及びチヤンバ56
を介して最も温度の低い所を通される。また、よ
り温度の低い所を通される冷却媒体の流れの方向
はチヤンバ46,58内の下方である。更に、よ
り高い温度の所を通される冷却媒体の流れの方向
はチヤンバ48,50,58のほぼ上方である。
温度の高い領域でのこの上方の流れは泡や蒸気を
取り除き易くする。
第3図に最も良く示すように、ハウジングセク
シヨン16はチヤンバ56内で相互に向うように
突出するリブ57,59を含んでおり、それによ
りチヤンバ56内での冷却媒体の下方への流れを
制限する。このリブ57,59による流れの制限
は、リブ57,59のそれぞれの側の軸方向に伸
びる通路群60,62,64を通る冷却媒体の量
を実質上等しいものにし、従つて、排気ポート2
8近くでのハウジング部分を通る冷却媒体の流れ
を十分にする。
シヨン16はチヤンバ56内で相互に向うように
突出するリブ57,59を含んでおり、それによ
りチヤンバ56内での冷却媒体の下方への流れを
制限する。このリブ57,59による流れの制限
は、リブ57,59のそれぞれの側の軸方向に伸
びる通路群60,62,64を通る冷却媒体の量
を実質上等しいものにし、従つて、排気ポート2
8近くでのハウジング部分を通る冷却媒体の流れ
を十分にする。
第4図乃至第6図に示す通り、ロータリハウジ
ング14の上死点部分は、(図示しない)汎用の
主燃料インゼクタを受け入れる孔90、スパーク
プラグ孔30及び(図示しない)汎用のパイロツ
ト燃料インゼクタを受け入れる孔94を有してい
る。第5図及び第6図に最も良く示すように、リ
ブ108,110間には7個の冷却媒体通路10
1−107があり、それぞれアンチドライブエン
ドハウジングセクシヨン12側の端部13からド
ライブエンドハウジングセクシヨン16の側の端
部15へ伸びている。通路102,103は端部
13から端部15に向けて進むに従い、孔30と
94を避け外方に彎曲して空所112で交わつて
いる(第4図)。これら通路102,103は空
所112から再び分れて端部15に至る。
ング14の上死点部分は、(図示しない)汎用の
主燃料インゼクタを受け入れる孔90、スパーク
プラグ孔30及び(図示しない)汎用のパイロツ
ト燃料インゼクタを受け入れる孔94を有してい
る。第5図及び第6図に最も良く示すように、リ
ブ108,110間には7個の冷却媒体通路10
1−107があり、それぞれアンチドライブエン
ドハウジングセクシヨン12側の端部13からド
ライブエンドハウジングセクシヨン16の側の端
部15へ伸びている。通路102,103は端部
13から端部15に向けて進むに従い、孔30と
94を避け外方に彎曲して空所112で交わつて
いる(第4図)。これら通路102,103は空
所112から再び分れて端部15に至る。
第4図乃至第6図に図示する如く、通路105
はほぼ真直に伸びているが、通路104は孔30
を避けて曲がり114のところで通路105と交
わつて、それから再び分かれて端部15に至る。
同様に、通路106,107はハウジング14の
中央部で孔90を避けて交わつている。これら通
路101乃至107はエンドハウジングセクシヨ
ン12,16内の対応する通路グループ72,7
6と整合している。
はほぼ真直に伸びているが、通路104は孔30
を避けて曲がり114のところで通路105と交
わつて、それから再び分かれて端部15に至る。
同様に、通路106,107はハウジング14の
中央部で孔90を避けて交わつている。これら通
路101乃至107はエンドハウジングセクシヨ
ン12,16内の対応する通路グループ72,7
6と整合している。
最も熱い熱流束はハウジングセクシヨン14、
孔30,94近くの上死点部分内のロータリハウ
ジング14近くで発生する。しかし、この領域に
は彎曲した通路102,103,104,106
が伸びており、一方、比較的低い熱流束の領域で
はほぼ真直な通路101,105,107が伸び
ている。従つて、何らの補償もなければ、低い流
速が望ましくないちようどその領域において冷却
媒体の流速が低くなる。そこで、本実施例におけ
る冷却装置においては、通路101,105,1
07内に絞りを設けている。これについては第3
図及び第7図乃至第9図を参照して説明する。
孔30,94近くの上死点部分内のロータリハウ
ジング14近くで発生する。しかし、この領域に
は彎曲した通路102,103,104,106
が伸びており、一方、比較的低い熱流束の領域で
はほぼ真直な通路101,105,107が伸び
ている。従つて、何らの補償もなければ、低い流
速が望ましくないちようどその領域において冷却
媒体の流速が低くなる。そこで、本実施例におけ
る冷却装置においては、通路101,105,1
07内に絞りを設けている。これについては第3
図及び第7図乃至第9図を参照して説明する。
ドライブエンドハウジングセクシヨン16はハ
ウジングセクシヨン14の端部15と密封係合す
る側部17を有している。図示のように、通路1
01,105,107はハウジング16内の通路
701,805,907にそれぞれ整合してい
る。通路701,805,907の断面積は対応
する通路101,105,107の断面積よりも
小さい。従つて、通路101,105,107の
下流端部には絞りが形成される。好ましくは、こ
の絞りは7個全ての通路101−107内の冷却
媒体流量が実質的に等しくなるようにする。この
同じ原理は、通路間に何らかの変化がある場合に
は、通路間の熱流束の差を調整するために流れに
バイアスをかけるのに使われる。絞りの例示的程
度としては、各通路701,805,907が通
路101,105,107の断面の約56%の断面
とする。これは上死点部分の高熱流束領域内での
適正な冷却媒体流の流速を確実にする。上記の絞
りの代りに、通路101,105,107の上流
に同様の絞りを設けて同様の効果を上げることが
できる。これはより重要なロータハウジング通路
内の圧力をわずかに下げ、核沸騰を更に高める。
ウジングセクシヨン14の端部15と密封係合す
る側部17を有している。図示のように、通路1
01,105,107はハウジング16内の通路
701,805,907にそれぞれ整合してい
る。通路701,805,907の断面積は対応
する通路101,105,107の断面積よりも
小さい。従つて、通路101,105,107の
下流端部には絞りが形成される。好ましくは、こ
の絞りは7個全ての通路101−107内の冷却
媒体流量が実質的に等しくなるようにする。この
同じ原理は、通路間に何らかの変化がある場合に
は、通路間の熱流束の差を調整するために流れに
バイアスをかけるのに使われる。絞りの例示的程
度としては、各通路701,805,907が通
路101,105,107の断面の約56%の断面
とする。これは上死点部分の高熱流束領域内での
適正な冷却媒体流の流速を確実にする。上記の絞
りの代りに、通路101,105,107の上流
に同様の絞りを設けて同様の効果を上げることが
できる。これはより重要なロータハウジング通路
内の圧力をわずかに下げ、核沸騰を更に高める。
例えば、毎分約122リツトルの総冷却媒体流の
あるエンジンにおいて、この冷却装置は10°より
わずかに高い最大冷却媒体温度上昇を達成する。
この冷却装置は入口34の領域、上死点部分及び
入口34間の圧縮領域及び排気ポート28のちよ
うど前の領域で152cm/secの冷却媒体速度を生じ
る。この冷却媒体の流速は最初のガス膨張の領域
で274cm/sec、孔18,20間の上死点部分で
305cm/secとなる。
あるエンジンにおいて、この冷却装置は10°より
わずかに高い最大冷却媒体温度上昇を達成する。
この冷却装置は入口34の領域、上死点部分及び
入口34間の圧縮領域及び排気ポート28のちよ
うど前の領域で152cm/secの冷却媒体速度を生じ
る。この冷却媒体の流速は最初のガス膨張の領域
で274cm/sec、孔18,20間の上死点部分で
305cm/secとなる。
本発明の特徴は、高熱流束領域における該沸騰
が対流冷却より優勢になつた場合、高熱流束領域
(上死点領域)内の臨界金属温度が熱流束及び冷
却媒体飽和温度の関数であるということである。
この高熱流束領域において、金属温度は冷却媒体
の飽和温度(本質的に沸騰点)をできるだけ低く
保持することにより低くできる。これは冷却媒体
の圧力をできるだけ低く保つことにより行われ
る。本発明ではこれを行うのに、先ず冷却媒体を
ハウジングの温度の低い部分を通し、その圧力を
下げ、冷却媒体が上死点領域に達する前に飽和温
度を下げることにより行う。
が対流冷却より優勢になつた場合、高熱流束領域
(上死点領域)内の臨界金属温度が熱流束及び冷
却媒体飽和温度の関数であるということである。
この高熱流束領域において、金属温度は冷却媒体
の飽和温度(本質的に沸騰点)をできるだけ低く
保持することにより低くできる。これは冷却媒体
の圧力をできるだけ低く保つことにより行われ
る。本発明ではこれを行うのに、先ず冷却媒体を
ハウジングの温度の低い部分を通し、その圧力を
下げ、冷却媒体が上死点領域に達する前に飽和温
度を下げることにより行う。
更に、本発明においてはあわと蒸気の排除方向
は冷却媒体の流れの方向と同じ方向である。熱伝
達が主に核沸騰により行われている場合は流れの
方向は冷却された金属温度に直接的影響を与えな
いが、効果的な蒸気の除去はエンジンが“焼付”
温度以下で作動するのを助ける。
は冷却媒体の流れの方向と同じ方向である。熱伝
達が主に核沸騰により行われている場合は流れの
方向は冷却された金属温度に直接的影響を与えな
いが、効果的な蒸気の除去はエンジンが“焼付”
温度以下で作動するのを助ける。
第1図乃至第3図は、本発明に係る冷却装置を
備えるシングルロータエンジンのハウジングセク
シヨンの端面図;第4図はロータハウジングセク
シヨンのトツプデツドセンタの拡大断面図;第5
図及び第6図はそれぞれ第4図の5−5線断面図
及び6−6線断面図;第7図乃至第9図はそれぞ
れ第3図の7−7線、8−8線及び9−9線断面
図;である。 34……空気取入ポート、36……冷却媒体入
口、38……冷却媒体出口、60,62,64,
66,68,70,72,74,76……通路。
備えるシングルロータエンジンのハウジングセク
シヨンの端面図;第4図はロータハウジングセク
シヨンのトツプデツドセンタの拡大断面図;第5
図及び第6図はそれぞれ第4図の5−5線断面図
及び6−6線断面図;第7図乃至第9図はそれぞ
れ第3図の7−7線、8−8線及び9−9線断面
図;である。 34……空気取入ポート、36……冷却媒体入
口、38……冷却媒体出口、60,62,64,
66,68,70,72,74,76……通路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの空気取入ポート近くの領域を有し
比較的低いレベルの熱流束にさらされる第1の部
分と、上死点領域を有し比較的高いレベルの熱流
束にさらされる第2の部分とを含むハウジングを
備えるロータリエンジンの冷却装置であつて、冷
却媒体の入口及び出口並びに冷却媒体を入口から
ハウジングの第1及び第2の部分を通して出口へ
流す通路を有し、 その特徴として、通路が冷却媒体を初めに上記
第1の部分を通しそれから第2の部分を通すよう
に配置され、第2の部分を流れる冷却媒体はその
前に第1の部分を通されたことにより圧力が低下
され、この圧力低下が冷却媒体の飽和温度を下げ
て第2の部分内における核沸騰による冷却を促進
するようにしたロータリエンジンの冷却装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の冷却装置にお
いて、冷却媒体が第1の部分内を軸線方向で且つ
下方に流れるようにした冷却装置。 3 特許請求の範囲第1項に記載の冷却装置にお
いて、冷却媒体が第2の部分内を軸線方向で且つ
上方に流れるようにした冷却装置。 4 特許請求の範囲第1項に記載の冷却装置にお
いて、上記通路が冷却媒体をハウジングの軸線方
向で且つエンジンのロータの回転方向とほぼ反対
の方向に流れるようにした冷却装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US618099 | 1984-06-07 | ||
| US06/618,099 US4531900A (en) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | Rotary engine cooling system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60261933A JPS60261933A (ja) | 1985-12-25 |
| JPH0454811B2 true JPH0454811B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=24476320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60021607A Granted JPS60261933A (ja) | 1984-06-07 | 1985-02-06 | ロ−タリエンジンの冷却装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4531900A (ja) |
| EP (2) | EP0167216B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60261933A (ja) |
| CA (1) | CA1235029A (ja) |
| DE (2) | DE3578958D1 (ja) |
| MX (1) | MX162202A (ja) |
Families Citing this family (12)
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| US4759325A (en) * | 1987-01-28 | 1988-07-26 | Deere & Company | Rotary engine cooling system |
| US4768484A (en) * | 1987-07-13 | 1988-09-06 | General Motors Corporation | Actively pressurized engine cooling system |
| ATE418673T1 (de) * | 2002-12-12 | 2009-01-15 | Perkins Engines Co Ltd | Kühlungsanordnung und verfahren mit ausgewählten und ausgebildeten oberflächen zur verhinderung der veränderung von siedezustand |
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| US12264616B1 (en) * | 2023-09-11 | 2025-04-01 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary engine and cooling systems thereof |
| US12297738B1 (en) | 2024-01-08 | 2025-05-13 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Rotary engine and cooling systems thereof |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH133891A (de) * | 1928-09-28 | 1929-06-30 | Ind Macchine Pneumofore Rehste | Zylinderkühlvorrichtung an Rotationskompressoren. |
| US3007460A (en) * | 1960-03-29 | 1961-11-07 | Curtiss Wright Corp | Cooling arrangement for rotary mechanisms |
| US3295505A (en) * | 1963-05-31 | 1967-01-03 | Jordan Alfred | Rotary piston apparatus |
| US3280802A (en) * | 1963-10-26 | 1966-10-25 | Nsu Motorenwerke Ag | Fluid cooled housing wall for internal combustion engines |
| DE1206654B (de) * | 1963-11-22 | 1965-12-09 | Nsu Motorenwerke Ag | Rotationskolben-Brennkraftmaschine |
| US3289647A (en) * | 1964-08-24 | 1966-12-06 | Curtiss Wright Corp | Cooling system for multi-unit rotary mechanisms |
| US3572984A (en) * | 1969-09-03 | 1971-03-30 | Curtiss Wright Corp | Liquid-cooling system for rotary-piston mechanisms |
| US4035112A (en) * | 1974-02-20 | 1977-07-12 | Outboard Marine Corporation | Rotary engine cooling and exhaust system |
| US3895889A (en) * | 1974-03-04 | 1975-07-22 | Curtiss Wright Corp | Liquid cooling system for rotary internal combustion engine |
| US3907468A (en) * | 1974-05-22 | 1975-09-23 | Gen Motors Corp | Rotary engine cooling system |
| US3940104A (en) * | 1974-07-18 | 1976-02-24 | Curtiss-Wright Corporation | Mold for die-cast rotor housing for rotary combustion engines |
| JPS52112008A (en) * | 1976-03-15 | 1977-09-20 | Mazda Motor Corp | Housing construction of rotary piston engine |
| US4187825A (en) * | 1977-10-17 | 1980-02-12 | Curtiss-Wright Corporation | Pilot fuel ignited stratified charge rotary combustion engine and fuel injector therefor |
| SU712523A2 (ru) * | 1977-12-16 | 1980-01-30 | Предприятие П/Я Г-4818 | Корпус роторно-поршневого двигател внутреннего сгорани |
-
1984
- 1984-06-07 US US06/618,099 patent/US4531900A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-01-24 MX MX204133A patent/MX162202A/es unknown
- 1985-01-30 CA CA000473202A patent/CA1235029A/en not_active Expired
- 1985-02-04 EP EP85300725A patent/EP0167216B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 EP EP88201178A patent/EP0309008B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-02-04 DE DE8585300725T patent/DE3578958D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-04 DE DE8888201178T patent/DE3584526D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-02-06 JP JP60021607A patent/JPS60261933A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0167216B1 (en) | 1990-08-01 |
| DE3578958D1 (de) | 1990-09-06 |
| EP0309008A1 (en) | 1989-03-29 |
| CA1235029A (en) | 1988-04-12 |
| JPS60261933A (ja) | 1985-12-25 |
| EP0167216A1 (en) | 1986-01-08 |
| MX162202A (es) | 1991-04-08 |
| EP0309008B1 (en) | 1991-10-23 |
| US4531900A (en) | 1985-07-30 |
| DE3584526D1 (de) | 1991-11-28 |
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