JPH0454844B2 - - Google Patents
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- JPH0454844B2 JPH0454844B2 JP22378885A JP22378885A JPH0454844B2 JP H0454844 B2 JPH0454844 B2 JP H0454844B2 JP 22378885 A JP22378885 A JP 22378885A JP 22378885 A JP22378885 A JP 22378885A JP H0454844 B2 JPH0454844 B2 JP H0454844B2
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Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、例えばボイラ装置や分解改質炉など
に付設されるスートブロワの制御装置に係り、前
記装置の機能を健全に維持するためにスートブロ
ワの起動個所を決定する演算器を備えたスートブ
ロワ制御装置に関する。
に付設されるスートブロワの制御装置に係り、前
記装置の機能を健全に維持するためにスートブロ
ワの起動個所を決定する演算器を備えたスートブ
ロワ制御装置に関する。
通常のボイラ装置は、火炉水壁部およびそれに
接続したガス通路内に過熱器、再熱器、節炭器な
どの熱交換器が配置されており、これら熱交換器
に供給された水や蒸気などの被加熱流体が、火炉
内で生成した高温の燃焼ガスによつて加熱される
ようになつている。
接続したガス通路内に過熱器、再熱器、節炭器な
どの熱交換器が配置されており、これら熱交換器
に供給された水や蒸気などの被加熱流体が、火炉
内で生成した高温の燃焼ガスによつて加熱される
ようになつている。
このボイラ装置を運転していると、前記熱交換
器の伝熱面に灰や煤などが付着、堆積して、伝熱
面における熱交換性能が低下する。さらにそれに
伴つて火炉出口の燃焼ガス温度が上昇したり、過
熱器の蒸気の昇温、昇圧度が低下するのに伴つて
スプレー注入流量が低下したり、再熱器での吸熱
量が不足するため、過度に再循環ガス量を投入し
なければならなかつたり、ボイラ出口ガス温度が
過度に上昇したりしてボイラ状態が不健全になる
などの種々のトラブルを生じる。
器の伝熱面に灰や煤などが付着、堆積して、伝熱
面における熱交換性能が低下する。さらにそれに
伴つて火炉出口の燃焼ガス温度が上昇したり、過
熱器の蒸気の昇温、昇圧度が低下するのに伴つて
スプレー注入流量が低下したり、再熱器での吸熱
量が不足するため、過度に再循環ガス量を投入し
なければならなかつたり、ボイラ出口ガス温度が
過度に上昇したりしてボイラ状態が不健全になる
などの種々のトラブルを生じる。
そのため適切な時期に、蒸気を噴射媒体とする
スートブロワを起動させて、熱交換器の伝熱面に
付着している灰や煤などを除去する必要がある。
スートブロワを起動させて、熱交換器の伝熱面に
付着している灰や煤などを除去する必要がある。
従来、スートブロワ起動個所の決定およびその
タイミングは、各熱交換器の伝熱面における汚れ
状態を推算し、その汚れの大きさをCRTで画面
表示して、汚れの程度が大きな個所に対して運転
員がスートブロワ起動指令を出していた。
タイミングは、各熱交換器の伝熱面における汚れ
状態を推算し、その汚れの大きさをCRTで画面
表示して、汚れの程度が大きな個所に対して運転
員がスートブロワ起動指令を出していた。
ところがこのようなスートブロワ制御装置で
は、次のような問題点がある。
は、次のような問題点がある。
(1) 運転員が常時CRTの画面を監視しなければ
ならないから、運転員の作業能率が悪い。
ならないから、運転員の作業能率が悪い。
(2) 本来、スートブロワは、蒸気温度が不安定に
なることを防ぐために起動するものであつて、
伝熱面の汚れの程度のみで起動されるべきもの
ではない。つまり、蒸気温度が不安定になり、
かつ、伝熱面の汚れの程度が大きい時のみスー
トブロワを起動させるべきである。従来の制御
装置はこの点に関する機能を備えておらず、た
だ単に汚れ程度のみで起動判断を行なつてい
た。
なることを防ぐために起動するものであつて、
伝熱面の汚れの程度のみで起動されるべきもの
ではない。つまり、蒸気温度が不安定になり、
かつ、伝熱面の汚れの程度が大きい時のみスー
トブロワを起動させるべきである。従来の制御
装置はこの点に関する機能を備えておらず、た
だ単に汚れ程度のみで起動判断を行なつてい
た。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を解
消し、スートブロワを付設している装置の蒸気温
度が不安定になることなく、しかも効率の良いス
ートブロワ制御装置を提供するにある。
消し、スートブロワを付設している装置の蒸気温
度が不安定になることなく、しかも効率の良いス
ートブロワ制御装置を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、熱交換
器の伝熱面汚れ状態を演算する汚れ状態演算器と
汚れ状態優先度設定器からの信号によつてスート
ブロワの起動優先度を演算する汚れ状態優先度演
算器と、熱交換器の運転状態を演算するボイラ状
態演算器とボイラ状態優先度設定器からの信号に
よつてスートブロワの起動優先度を演算するボイ
ラ状態優先度演算器と、前記汚れ状態優先度演算
器から出力される汚れ状態優先度と、前記ボイラ
状態優先度演算器から出力されるボイラ状態優先
度に基づいて優先度を演算する優先度演算器と、
その優先度のうち高い方をスートブロワ起動優先
度とするスートブロワ起動個所決定演算器とを備
えていることを特徴とする。
器の伝熱面汚れ状態を演算する汚れ状態演算器と
汚れ状態優先度設定器からの信号によつてスート
ブロワの起動優先度を演算する汚れ状態優先度演
算器と、熱交換器の運転状態を演算するボイラ状
態演算器とボイラ状態優先度設定器からの信号に
よつてスートブロワの起動優先度を演算するボイ
ラ状態優先度演算器と、前記汚れ状態優先度演算
器から出力される汚れ状態優先度と、前記ボイラ
状態優先度演算器から出力されるボイラ状態優先
度に基づいて優先度を演算する優先度演算器と、
その優先度のうち高い方をスートブロワ起動優先
度とするスートブロワ起動個所決定演算器とを備
えていることを特徴とする。
次に本発明の実施例を図とともに説明する。第
8図は実施例に係るスートブロワ制御装置を備え
たボイラ装置の概略構成図である。
8図は実施例に係るスートブロワ制御装置を備え
たボイラ装置の概略構成図である。
図中の1はボイラ装置で、火炉2で発生した高
温の燃焼ガスは、誘引通風機11によつて生じた
圧力差により熱交換器群すなわち火炉水壁部1
2、過熱器3、再熱器4、節炭器5を順次通過
し、熱交換器中の水、蒸気に熱を与え、さらに空
気予熱器7を通過して系外へ排出される。
温の燃焼ガスは、誘引通風機11によつて生じた
圧力差により熱交換器群すなわち火炉水壁部1
2、過熱器3、再熱器4、節炭器5を順次通過
し、熱交換器中の水、蒸気に熱を与え、さらに空
気予熱器7を通過して系外へ排出される。
燃料である石炭は給炭機21から微粉炭機9に
供給され、その後微粉炭管13、バーナ風箱8を
通つてバーナ15で燃焼される。一方、燃焼用空
気は、押込み通風機10により主風道17を通
り、微粉炭機9を経て微粉炭を同伴してバーナ1
5に供給される。
供給され、その後微粉炭管13、バーナ風箱8を
通つてバーナ15で燃焼される。一方、燃焼用空
気は、押込み通風機10により主風道17を通
り、微粉炭機9を経て微粉炭を同伴してバーナ1
5に供給される。
再循環ガスは、通風機14により再循環ガス煙
道26を通りホツパー25から火炉2に入る。再
循環ガス量は、再循環ガス流量調節弁24によつ
て制御される。
道26を通りホツパー25から火炉2に入る。再
循環ガス量は、再循環ガス流量調節弁24によつ
て制御される。
被加熱流体である水は、給水ポンプ6により節
炭器5に送られ、さらに火炉水壁部12、過熱器
3を通ることにより吸熱し昇温して、高温、高圧
の蒸気となり主蒸気管18を通つて系外の高圧タ
ービン(図示せず)に送られる。
炭器5に送られ、さらに火炉水壁部12、過熱器
3を通ることにより吸熱し昇温して、高温、高圧
の蒸気となり主蒸気管18を通つて系外の高圧タ
ービン(図示せず)に送られる。
高圧タービンで使用されて低温、低圧となつた
蒸気は、低温再熱蒸気管19を通つて再熱器4に
入り吸熱し、再び高温、高圧となり、高温再熱蒸
気管20で系外の低圧タービン(図示せず)に送
られる。なお、過熱器3内での蒸気温度を制御す
る必要がある場合は、スプレー23により低温の
水が過熱器3の蒸気に注入される。
蒸気は、低温再熱蒸気管19を通つて再熱器4に
入り吸熱し、再び高温、高圧となり、高温再熱蒸
気管20で系外の低圧タービン(図示せず)に送
られる。なお、過熱器3内での蒸気温度を制御す
る必要がある場合は、スプレー23により低温の
水が過熱器3の蒸気に注入される。
高温再熱気管20へ送られる蒸気の温度、圧力
が規定値以下である場合には、再熱器4での伝熱
効率を向上するため、再循環ガス流量調節弁24
により再循環ガス量を増加させる。
が規定値以下である場合には、再熱器4での伝熱
効率を向上するため、再循環ガス流量調節弁24
により再循環ガス量を増加させる。
また、火炉出口22でのガス温度が高すぎる場
合には、過熱器3の材質、寿命に悪影響を与える
ので、再循環ガス流量調節弁24を閉じて再循環
ガス量を少なくする。
合には、過熱器3の材質、寿命に悪影響を与える
ので、再循環ガス流量調節弁24を閉じて再循環
ガス量を少なくする。
さらにボイラ出口16でのガス温度が規定値よ
り高ければ、ボイラ効率が低くなつていることを
示す。
り高ければ、ボイラ効率が低くなつていることを
示す。
前述のスプレー23により過熱器3に注入され
るスプレー量(一般化するため、スプレー量と主
蒸気量の比、すなわちスプレー比をとる)、再循
環ガス量(一般化するため、再循環ガス量と燃焼
によるガス量の比、すなわち再循環ガス量比をと
る)、火炉出口22のガス温度、ボイラ出口16
のガス温度をこの実施例ではボイラ運転状態と定
義する。
るスプレー量(一般化するため、スプレー量と主
蒸気量の比、すなわちスプレー比をとる)、再循
環ガス量(一般化するため、再循環ガス量と燃焼
によるガス量の比、すなわち再循環ガス量比をと
る)、火炉出口22のガス温度、ボイラ出口16
のガス温度をこの実施例ではボイラ運転状態と定
義する。
このようなボイラ装置1において、供給された
微粉炭をバーナ15で燃焼することにより、前述
のように火炉水壁部12、過熱器3、再熱器4、
節炭器5の伝熱面上に灰や煤などが付着、堆積
し、伝熱効率が低下するとともに、ボイラの運転
状態が不健全になる。前述の付着した灰や媒など
を吹きはらうため、各熱交換器に対応してスート
ブロワ27が配置されているが、第8図では図面
の複雑化を避けるため節炭器5に対応したスート
ブロワ27のみ図で示している。
微粉炭をバーナ15で燃焼することにより、前述
のように火炉水壁部12、過熱器3、再熱器4、
節炭器5の伝熱面上に灰や煤などが付着、堆積
し、伝熱効率が低下するとともに、ボイラの運転
状態が不健全になる。前述の付着した灰や媒など
を吹きはらうため、各熱交換器に対応してスート
ブロワ27が配置されているが、第8図では図面
の複雑化を避けるため節炭器5に対応したスート
ブロワ27のみ図で示している。
次にスートブロワ制御装置について説明する。
燃焼ガスの性状を把握のため、ボイラ出口16に
ガス温度計30および酸素濃度計31が設けられ
ている。
燃焼ガスの性状を把握のため、ボイラ出口16に
ガス温度計30および酸素濃度計31が設けられ
ている。
バーナ15に供給する燃焼用空気量を測定する
ために主風道17には空気流量計33、ホツパー
25に供給する燃焼ガス量を測定するために再循
環ガス煙道26にはガス流量計34、乾球温度計
44ならびに湿球温度計45を内蔵した空気状態
測定箱28がそれぞれ配置されている。
ために主風道17には空気流量計33、ホツパー
25に供給する燃焼ガス量を測定するために再循
環ガス煙道26にはガス流量計34、乾球温度計
44ならびに湿球温度計45を内蔵した空気状態
測定箱28がそれぞれ配置されている。
給水ポンプ6の給水系統の出口側には給水流量
計35が、スプレー23の入口側にはスプレー用
給水流量計40とスプレー用給水温度計41が、
低温再熱蒸気管19の出口側には流量推定のため
の低温再熱蒸気圧力計43がそれぞれ配置されて
いる。
計35が、スプレー23の入口側にはスプレー用
給水流量計40とスプレー用給水温度計41が、
低温再熱蒸気管19の出口側には流量推定のため
の低温再熱蒸気圧力計43がそれぞれ配置されて
いる。
また、各熱交換器の入口側と出口側には、水や
蒸気の性状を把握するため温度計と圧力計が設け
られているが、図面の簡略のために第8図では節
炭器5に関係するものだけ図示した。すなわち、
節炭器5の入口側には入口温度計36と圧力計3
7が、また出口側にも出口温度計38と圧力計3
9がそれぞれ配置されている。
蒸気の性状を把握するため温度計と圧力計が設け
られているが、図面の簡略のために第8図では節
炭器5に関係するものだけ図示した。すなわち、
節炭器5の入口側には入口温度計36と圧力計3
7が、また出口側にも出口温度計38と圧力計3
9がそれぞれ配置されている。
給炭器21の出口側には給炭量計42が設けら
れ、さらに微粉炭の燃焼性状を把握するための石
炭性状設定器46が石炭供給経路上に配置されて
いる。
れ、さらに微粉炭の燃焼性状を把握するための石
炭性状設定器46が石炭供給経路上に配置されて
いる。
第2図に示すように、スートブロワ制御部本体
100には再循環ガス流量調節弁24、ガス温度
計30、酸素濃度計31、空気流量計33、ガス
流量計34、給水流量計35、入口温度計36、
圧力計37、出口温度計38、圧力計39、スプ
レー用給水流量計40、スプレー用給水温度計4
1、給炭量計42、低温再熱蒸気圧力計43、乾
球温度計44、湿球温度計45などからの検出信
号と、石炭性状設定器46からの設定信号がそれ
ぞれ入力されるようになつている。
100には再循環ガス流量調節弁24、ガス温度
計30、酸素濃度計31、空気流量計33、ガス
流量計34、給水流量計35、入口温度計36、
圧力計37、出口温度計38、圧力計39、スプ
レー用給水流量計40、スプレー用給水温度計4
1、給炭量計42、低温再熱蒸気圧力計43、乾
球温度計44、湿球温度計45などからの検出信
号と、石炭性状設定器46からの設定信号がそれ
ぞれ入力されるようになつている。
次にスートブロワ制御部本体100の概略構成
について第1図とともに説明する。同図に示すよ
うに伝熱面の汚れ状態演算器101と汚れ状態優
先度設定器103とが一対になつて、汚れ状態優
先度演算器104に信号入力されるようになつて
いる。また、ボイラ状態演算器102とボイラ状
態優先度設定器105とが一対になつて、ボイラ
状態優先度演算器106に信号入力されるように
なつている。前記汚れ状態優先度演算器104
は、伝熱面の汚れ状態の点から判断してスートブ
ロワの起動優先度を演算する機能を有している。
一方、ボイラ状態優先度演算器106は、ボイラ
状態の点から判断してスートブロワの起動優先度
を演算する機能を有している。
について第1図とともに説明する。同図に示すよ
うに伝熱面の汚れ状態演算器101と汚れ状態優
先度設定器103とが一対になつて、汚れ状態優
先度演算器104に信号入力されるようになつて
いる。また、ボイラ状態演算器102とボイラ状
態優先度設定器105とが一対になつて、ボイラ
状態優先度演算器106に信号入力されるように
なつている。前記汚れ状態優先度演算器104
は、伝熱面の汚れ状態の点から判断してスートブ
ロワの起動優先度を演算する機能を有している。
一方、ボイラ状態優先度演算器106は、ボイラ
状態の点から判断してスートブロワの起動優先度
を演算する機能を有している。
さらに前記汚れ状態優先度演算器104とボイ
ラ状態優先度演算器106との信号入力によりミ
ニマム型多値論理演算を行う合成状態優先度演算
器107と、その演算器107とボイラ状態演算
器102からの信号によりスートブロワの起動個
所を決定するスートブロワ起動個所決定演算器1
08を備えている。
ラ状態優先度演算器106との信号入力によりミ
ニマム型多値論理演算を行う合成状態優先度演算
器107と、その演算器107とボイラ状態演算
器102からの信号によりスートブロワの起動個
所を決定するスートブロワ起動個所決定演算器1
08を備えている。
スートブロワ制御部本体100(スートブロワ
起動個所決定演算器108)からの駆動信号はス
ートブロワ駆動装置29に入力され、それによつ
て選択されたスートブロワ27が起動する仕組に
なつている。
起動個所決定演算器108)からの駆動信号はス
ートブロワ駆動装置29に入力され、それによつ
て選択されたスートブロワ27が起動する仕組に
なつている。
前記汚れ状態演算器101は、伝熱面の汚れ状
態を監視する各検出器からの信号に基いて火炉水
壁部12、過熱器3、再熱器4および節炭器5の
伝熱面汚れ状態を演算する。
態を監視する各検出器からの信号に基いて火炉水
壁部12、過熱器3、再熱器4および節炭器5の
伝熱面汚れ状態を演算する。
伝熱面の汚れ状態を演算するための計算式は、
Kf=Uc/Us (1)
ここで、
Kf;汚れ状態指数
Uc;現状熱貫流率
Us;基準状態熱貫流率
さらに、Ucは下式により求められる。
Uc=A・Δt/Q (2)
ここで、
A;熱交換器の伝熱面積
Q;吸熱量
Δt;対数平均温度差
伝熱面積Aは設計データにより求められる。
吸熱量Qは、
F×H(Tsi,Psi)+Q=H(Tso,Pso)×F (3)
により求められる。
ここで、
F;水・蒸気流量
H;エンタルピー算出式
Ts,Ps;水・蒸気の温度・圧力であり、サフ
イツクスi,oは入口側、出口側を示す。
イツクスi,oは入口側、出口側を示す。
対数平均温度Δtは、向流の場合で、
Δt=(Tgi−Tso)−Tgo−Tsi)/In(Tgi−Tso/Tgo−
Tsi) (4) ここで、 Tg;ガス温度であり、i,oは入口側、出口
側を示す。
Tsi) (4) ここで、 Tg;ガス温度であり、i,oは入口側、出口
側を示す。
水・蒸気温度Tsi,Tsoは、各熱交換器の出入
口に配置されている温度計で、節炭器5でいえ
ば、出口温度計38、入口温度計36により測定
する。
口に配置されている温度計で、節炭器5でいえ
ば、出口温度計38、入口温度計36により測定
する。
ガス温度Tgi,Tgoは、次の計算式により求ま
る。
る。
Tgi=Tgo+Q/Wg・Cpg (5)
ここで、
Cpg;ガス比熱(定数)
Wg;ガス流量
ガス温度計30で測定値を節炭器5の出口ガス
温度Tgoとし、前記(3)式により求められた節炭器
5の吸熱量Qと、ガス流量Wgにより、節炭器5
の入口ガス温度Tgiを算出する。同様にこの節炭
器5の入口ガス温度Tgiを再熱器4の出口ガス温
度として、再熱器4の入口ガス温度を算出し、最
終的には過熱器3の入口ガス温度、すなわち火炉
出口22のガス温度を推算することができる。
温度Tgoとし、前記(3)式により求められた節炭器
5の吸熱量Qと、ガス流量Wgにより、節炭器5
の入口ガス温度Tgiを算出する。同様にこの節炭
器5の入口ガス温度Tgiを再熱器4の出口ガス温
度として、再熱器4の入口ガス温度を算出し、最
終的には過熱器3の入口ガス温度、すなわち火炉
出口22のガス温度を推算することができる。
ガス流量Wgは、ガス流量計34による再循環
ガス量、空気流量計33による燃焼用空気量、乾
球温度計44ならびに湿球温度計45による空気
性状データ、給炭量計42による供給石炭量およ
び石炭性状設定器46からの信号に基いて演算さ
れる。なお、このガス流量の具体的な測定方法
は、日本工業規格の「陸用ボイラの熱勘定方式」
(JIS B 8222)に詳述されているので、ここで
はその説明を省略する。
ガス量、空気流量計33による燃焼用空気量、乾
球温度計44ならびに湿球温度計45による空気
性状データ、給炭量計42による供給石炭量およ
び石炭性状設定器46からの信号に基いて演算さ
れる。なお、このガス流量の具体的な測定方法
は、日本工業規格の「陸用ボイラの熱勘定方式」
(JIS B 8222)に詳述されているので、ここで
はその説明を省略する。
前記(1)式のUsは下記により求められる。
Ds=f(Tg、Ts、Vg、Vs) (6)
ここで、
Vg;ガス流速
Vs;水、蒸気流速
前記ボイラ状態演算器102では、前記(5)式に
基いて求められた火炉出口22のガス温度、ガス
温度計30によるボイラ出口16のガス温度、ス
プレー用給水流量計40と給水流量計35からの
信号によるスプレー量と給水流量(=主蒸気量)
の比、給炭量計42、石炭性状設定器46、空気
流量計33、乾式温度計44ならびに湿球温度計
45からの信号に基いて算出される燃焼ガス量
と、ガス流量計34による再循環ガス量の比(再
循環ガス量比)、および全検出器からの信号によ
り算出されるボイラ効率を演算・収集する。
基いて求められた火炉出口22のガス温度、ガス
温度計30によるボイラ出口16のガス温度、ス
プレー用給水流量計40と給水流量計35からの
信号によるスプレー量と給水流量(=主蒸気量)
の比、給炭量計42、石炭性状設定器46、空気
流量計33、乾式温度計44ならびに湿球温度計
45からの信号に基いて算出される燃焼ガス量
と、ガス流量計34による再循環ガス量の比(再
循環ガス量比)、および全検出器からの信号によ
り算出されるボイラ効率を演算・収集する。
なお、入出熱法によるボイラ効率は、下記によ
つて求められる。
つて求められる。
ボイラ効率=有効出熱/入熱合計×100 (7)
このボイラ効率の算出については、日本工業規
格の「陸用ボイラの熱勘定方式」(JIS B 8222)
に詳述されているので、ここではその説明を省略
する。
格の「陸用ボイラの熱勘定方式」(JIS B 8222)
に詳述されているので、ここではその説明を省略
する。
汚れ状態優先度設定器103では、各熱交換器
の伝熱面汚れ状態の程度に応じて0から1までの
間の数値を算出し、設定できるようになつてい
る。汚れ状態優先度とは、他の熱交換器に対する
当該熱交換器のスートブロワ起動優先度を意味す
る。
の伝熱面汚れ状態の程度に応じて0から1までの
間の数値を算出し、設定できるようになつてい
る。汚れ状態優先度とは、他の熱交換器に対する
当該熱交換器のスートブロワ起動優先度を意味す
る。
各熱交換器における汚れ状態優先度gと汚れ状
態指数Kfとの関係について第3図とともに説明
する。同図aは火炉水壁部12の特性図、同図b
は過熱器3の特性図、同図cは再熱器4の特性
図、同図dは節炭器5の特性図である。
態指数Kfとの関係について第3図とともに説明
する。同図aは火炉水壁部12の特性図、同図b
は過熱器3の特性図、同図cは再熱器4の特性
図、同図dは節炭器5の特性図である。
この図における特性線の傾斜角(勾配)および
上下限値は、熱交換器および運転状態によつて異
なり、シミレーシヨンや運転員の経験などによつ
て設定される。
上下限値は、熱交換器および運転状態によつて異
なり、シミレーシヨンや運転員の経験などによつ
て設定される。
汚れ状態優先度演算器104では、汚れ状態演
算器101よりの信号Kjfと、汚れ状態優先度設
定器103により汚れ状態優先度Yjを算出する。
この優先度Yの算出を図式化したのが第4図で、
図示のKflおよびKfuは汚れ状態指数の下限値な
らびに上限値、YlおよびYuは優先度の下限値お
よび上限値である。
算器101よりの信号Kjfと、汚れ状態優先度設
定器103により汚れ状態優先度Yjを算出する。
この優先度Yの算出を図式化したのが第4図で、
図示のKflおよびKfuは汚れ状態指数の下限値な
らびに上限値、YlおよびYuは優先度の下限値お
よび上限値である。
この図から明らかなように
KfjKjflの場合はYj=Yjl
Kjfl<KfjKjfuの場合はYj=αjKfj+βj
Kfj>Kjfuの場合はYj=Yju
となる。なおjは、熱交換器の種類をあらわす。
ボイラ状態優先度設定器105では、ボイラ状
態の不健全度に応じて0から1までの間の数値を
算出・設定できるようになつている。ボイラ状態
優先度とは、汚れ状態優先度に対して、ボイラ状
態からみてスートブロワ起動優先度のチエツク機
能を意味する。
態の不健全度に応じて0から1までの間の数値を
算出・設定できるようになつている。ボイラ状態
優先度とは、汚れ状態優先度に対して、ボイラ状
態からみてスートブロワ起動優先度のチエツク機
能を意味する。
本実施例では主蒸気量に対する過熱器スプレー
量比、節炭器出口ガス量に対する再循環ガス量の
比、および火炉出口のガス温度をボイラ状態と定
義する。
量比、節炭器出口ガス量に対する再循環ガス量の
比、および火炉出口のガス温度をボイラ状態と定
義する。
この過熱器スプレー量比は火炉水壁部での吸熱
量の上昇と過熱器での吸熱量の低下、再循環ガス
量比は火炉水壁部での吸熱量の低下、再熱器での
吸熱量の上昇に関係する。
量の上昇と過熱器での吸熱量の低下、再循環ガス
量比は火炉水壁部での吸熱量の低下、再熱器での
吸熱量の上昇に関係する。
これら各検出値、算出値とスートブロワ起動優
先度との関係を示すのが第5図で、同図aはスプ
レー量比によるボイラ状態とスートブロワ起動優
先度との関係を示す特性図で、第3図aに示す火
炉水壁部の汚れ状態指数と汚れ状態優先度との特
性と関係している。第5図bはスプレー量比によ
るボイラ状態とスートブロワ起動優先度との関係
を示す特性図で、第3図bに示す過熱器汚れ状態
指数と汚れ状態優先度との特性と関係している。
先度との関係を示すのが第5図で、同図aはスプ
レー量比によるボイラ状態とスートブロワ起動優
先度との関係を示す特性図で、第3図aに示す火
炉水壁部の汚れ状態指数と汚れ状態優先度との特
性と関係している。第5図bはスプレー量比によ
るボイラ状態とスートブロワ起動優先度との関係
を示す特性図で、第3図bに示す過熱器汚れ状態
指数と汚れ状態優先度との特性と関係している。
第5図cは再循環ガス量比によるボイラ状態と
スートブロワ起動優先度との関係を示す特性図
で、第3図cに示す再熱器汚れ状態指数と汚れ状
態優先度との特性と関係している。第5図dは再
循環ガス量比によるボイラ状態とスートブロワ起
動優先度との関係を示す特性図で、第3図dに示
す節炭器汚れ状態指数と汚れ状態優先度との特性
と関係している。
スートブロワ起動優先度との関係を示す特性図
で、第3図cに示す再熱器汚れ状態指数と汚れ状
態優先度との特性と関係している。第5図dは再
循環ガス量比によるボイラ状態とスートブロワ起
動優先度との関係を示す特性図で、第3図dに示
す節炭器汚れ状態指数と汚れ状態優先度との特性
と関係している。
つまり、第5図aに示すように、スプレー量比
がスプレー基準値よりも大きい場合は、火炉水壁
部12に関与する量となり、第5図aの関数を用
いる。
がスプレー基準値よりも大きい場合は、火炉水壁
部12に関与する量となり、第5図aの関数を用
いる。
スプレー量比が第5図bに示す様に、スプレー
基準値よりも小さい場合は、過熱器3に関与する
量となり、第5図bの関数を用いる。
基準値よりも小さい場合は、過熱器3に関与する
量となり、第5図bの関数を用いる。
また、再循環ガス量比が第5図cに示す様に、
再循環ガス量基準値よりも大きい場合は、再熱器
4に関与する量となり、第5図cの関数を用い
る。
再循環ガス量基準値よりも大きい場合は、再熱器
4に関与する量となり、第5図cの関数を用い
る。
再循環ガス量比が第5図dに示す様に、再循環
ガス量基準値よりも小さい場合は、火炉水壁部1
2に関与する量となり、第5図dの関数を用い
る。
ガス量基準値よりも小さい場合は、火炉水壁部1
2に関与する量となり、第5図dの関数を用い
る。
ボイラ状態優先度演算器106では、ボイラ状
態演算器102からのボイラ状態Zjと、ボイラ状
態優先度設定器105からの関数によりボイラ状
態優先度Xjを演算する。
態演算器102からのボイラ状態Zjと、ボイラ状
態優先度設定器105からの関数によりボイラ状
態優先度Xjを演算する。
この場合、火炉水壁部12に関与するボイラ状
態が2通りボイラ状態優先度設定器105で設定
されるが、スプレー量比がスプレー基準値よりも
大きく、再循環ガス量比が再循環ガス基準値より
も小さい場合は、ボイラ状態優先度演算器106
で演算される2通りのスートブロワ起動優先度の
うち、値の大きい方がボイラ状態火炉スートブロ
ワ起動優先度とする。
態が2通りボイラ状態優先度設定器105で設定
されるが、スプレー量比がスプレー基準値よりも
大きく、再循環ガス量比が再循環ガス基準値より
も小さい場合は、ボイラ状態優先度演算器106
で演算される2通りのスートブロワ起動優先度の
うち、値の大きい方がボイラ状態火炉スートブロ
ワ起動優先度とする。
なお、過熱器3、再熱器4については各々1通
りのスートブロワ起動優先度が得られるが、節炭
器5については本実施例では定義しない。
りのスートブロワ起動優先度が得られるが、節炭
器5については本実施例では定義しない。
合成状態優先度演算器107では、汚れ状態優
先度演算器104およびボイラ状態優先度演算器
106からの信号により、各熱交換器j毎に汚れ
状態優先度とボイラ状態優先度とを乗じて合成優
先度を演算し、この合成優先度の内大きい優先度
をスートブロワ起動優先度にする。
先度演算器104およびボイラ状態優先度演算器
106からの信号により、各熱交換器j毎に汚れ
状態優先度とボイラ状態優先度とを乗じて合成優
先度を演算し、この合成優先度の内大きい優先度
をスートブロワ起動優先度にする。
第6図は合成状態優先度演算器107による演
算結果の1例を示す図で、図中の●印は汚れ状態
優先度演算器104からそれぞれ出力された汚れ
状態に関する優先度、〇印はボイラ状態優先度演
算器106からそれぞれ出力されたボイラ状態に
関する優先度を示しており、●印の201は火炉
汚れ状態優先度、〇印の202は火炉出口ガス温
度優先度で、両者とも火炉水壁部に関係するから
その項目の同一線上に示されている。●印の20
3は過熱器汚れ状態優先度、〇印の204はスプ
レー流量比優先度で、両者とも過熱器に関係する
からその項目の同一線上に示されている。●印の
205は再熱器汚れ状態優先度、〇印の206は
再循環ガス量比優先度で、両者とも再熱器に関係
するからその項目の同一線上に示されている。●
印の207は節炭器汚れ状態優先度を示してい
る。
算結果の1例を示す図で、図中の●印は汚れ状態
優先度演算器104からそれぞれ出力された汚れ
状態に関する優先度、〇印はボイラ状態優先度演
算器106からそれぞれ出力されたボイラ状態に
関する優先度を示しており、●印の201は火炉
汚れ状態優先度、〇印の202は火炉出口ガス温
度優先度で、両者とも火炉水壁部に関係するから
その項目の同一線上に示されている。●印の20
3は過熱器汚れ状態優先度、〇印の204はスプ
レー流量比優先度で、両者とも過熱器に関係する
からその項目の同一線上に示されている。●印の
205は再熱器汚れ状態優先度、〇印の206は
再循環ガス量比優先度で、両者とも再熱器に関係
するからその項目の同一線上に示されている。●
印の207は節炭器汚れ状態優先度を示してい
る。
1つの熱交換器に関して伝熱面の汚れ状態優先
度とボイラ状態優先度とが乗算され、その結果、
合成優先度208から211の内最も高い優先度
が自動的に選択される。すなわち第6図の場合に
は過熱器の合成優先度209が選択されることに
なる。
度とボイラ状態優先度とが乗算され、その結果、
合成優先度208から211の内最も高い優先度
が自動的に選択される。すなわち第6図の場合に
は過熱器の合成優先度209が選択されることに
なる。
スートブロワ起動個所決定演算器108では、
ボイラ状態演算器102からのボイラ効率信号
と、合成状態優先度演算器107からの信号によ
り、スートブロワ起動個所を決定する。
ボイラ状態演算器102からのボイラ効率信号
と、合成状態優先度演算器107からの信号によ
り、スートブロワ起動個所を決定する。
すなわち、ボイラ効率が予め設定されている値
よりも低くなつた時、合成状態優先度が最も大き
な値を示す個所をスートブロワ起動個所と決定す
る。この様子を示すのが第7図で、第6図に示す
ように合成状態優先度の比較結果、第7図に*印
のついた合成優先度209が選択され、過熱器に
対応している図示していないスートブロワが駆動
して、過熱器3の伝熱面が清浄される。
よりも低くなつた時、合成状態優先度が最も大き
な値を示す個所をスートブロワ起動個所と決定す
る。この様子を示すのが第7図で、第6図に示す
ように合成状態優先度の比較結果、第7図に*印
のついた合成優先度209が選択され、過熱器に
対応している図示していないスートブロワが駆動
して、過熱器3の伝熱面が清浄される。
このように複数の熱交換器のうちから最もスー
トブロワを稼動する必要のある1つの熱交換器を
選定して伝熱面の清浄を行なつたのち、再び各検
出器からデータを収集して同様のプロセスでスー
トブロワ稼動個所を選定する。
トブロワを稼動する必要のある1つの熱交換器を
選定して伝熱面の清浄を行なつたのち、再び各検
出器からデータを収集して同様のプロセスでスー
トブロワ稼動個所を選定する。
また、第6図に示すように合成状態優先度の演
算結果で各熱交換器毎に高い優先度のものをそれ
ぞれ選択して、その選択されたもののうち優先度
の高い順にスートブロワを稼動し、その後再び各
検出器からデータを収集して同様のプロセスでス
ートブロワ稼動個所を選定することもできる。
算結果で各熱交換器毎に高い優先度のものをそれ
ぞれ選択して、その選択されたもののうち優先度
の高い順にスートブロワを稼動し、その後再び各
検出器からデータを収集して同様のプロセスでス
ートブロワ稼動個所を選定することもできる。
本発明は前述の構成になつており、合成優先度
の高い伝熱面から清掃されるので効率よくスート
ブロワの制御ができ、しかも蒸気温度が不安定に
なることがなく、清掃のために使用される蒸気量
を最小限におさえることができる。
の高い伝熱面から清掃されるので効率よくスート
ブロワの制御ができ、しかも蒸気温度が不安定に
なることがなく、清掃のために使用される蒸気量
を最小限におさえることができる。
図はすべて本発明の実施例を説明するためのも
ので、第1図はスートブロワ制御装置のブロツク
図、第2図はスートブロワ制御本体のブロツク
図、第3図a,b,c,dは各熱交換器における
汚れ状態優先度と汚れ状態指数との関係を示す特
性図、第4図は汚れ状態優先度の算出を図式化し
た説明図、第5図a,b,c,dは各検出値、算
出値とスートブロワ起動優先度との関係を示す特
性図、第6図は合成状態優先度演算器による演算
結果の1例を示す説明図、第7図はスートブロワ
起動個所決定演算器による演算結果の1例を示す
説明図、第8図は実施例に係るスートブロワ制御
装置を備えたボイラ装置の概略構成図である。 1…ボイラ装置、3…過熱器、4…再熱器、5
…節炭器、27…スートブロワ、30…ガス温
度、31…酸素濃度計、33…空気流量計、34
…ガス流量計、35…給水流量計、36…温度
計、37…圧力計、38…温度計、39…圧力
計、40…スプレー用給水流量計、41…スプレ
ー用給水温度計、42…給炭量計、43…低温再
熱蒸気圧力計、44…乾球温度計、45…湿球温
度計、46…石炭性状設定器、100…スートブ
ロワ制御部本体、101…汚れ状態演算器、10
2…ボイラ状態演算器、103…汚れ状態優先度
設定器、104…汚れ状態優先度演算器、105
…ボイラ状態優先度設定器、106…ボイラ状態
優先度演算器、107…合成状態優先度演算器、
108…スートブロワ起動個所決定演算器、20
8,209,210,211…合成優先度。
ので、第1図はスートブロワ制御装置のブロツク
図、第2図はスートブロワ制御本体のブロツク
図、第3図a,b,c,dは各熱交換器における
汚れ状態優先度と汚れ状態指数との関係を示す特
性図、第4図は汚れ状態優先度の算出を図式化し
た説明図、第5図a,b,c,dは各検出値、算
出値とスートブロワ起動優先度との関係を示す特
性図、第6図は合成状態優先度演算器による演算
結果の1例を示す説明図、第7図はスートブロワ
起動個所決定演算器による演算結果の1例を示す
説明図、第8図は実施例に係るスートブロワ制御
装置を備えたボイラ装置の概略構成図である。 1…ボイラ装置、3…過熱器、4…再熱器、5
…節炭器、27…スートブロワ、30…ガス温
度、31…酸素濃度計、33…空気流量計、34
…ガス流量計、35…給水流量計、36…温度
計、37…圧力計、38…温度計、39…圧力
計、40…スプレー用給水流量計、41…スプレ
ー用給水温度計、42…給炭量計、43…低温再
熱蒸気圧力計、44…乾球温度計、45…湿球温
度計、46…石炭性状設定器、100…スートブ
ロワ制御部本体、101…汚れ状態演算器、10
2…ボイラ状態演算器、103…汚れ状態優先度
設定器、104…汚れ状態優先度演算器、105
…ボイラ状態優先度設定器、106…ボイラ状態
優先度演算器、107…合成状態優先度演算器、
108…スートブロワ起動個所決定演算器、20
8,209,210,211…合成優先度。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱交換器の伝熱面汚れ状態を演算する汚れ状
態演算器と汚れ状態優先度設定器からの信号によ
つてスートブロワの起動優先度演算する汚れ状態
優先度演算器と、 熱交換器の運転状態を演算するボイラ状態演算
器とボイラ状態優先度設定器からの信号によつて
スートブロワの起動優先度を演算するボイラ状態
優先度演算器と、 前記汚れ状態優先度演算器から出力される汚れ
状態優先度と、前記ボイラ状態優先度演算器から
出力されるボイラ状態優先度とに基づいて優先度
を演算する優先度演算器と、 その優先度のうち高い方をスートブロワ起動優
先度とするスートブロワ起動個所決定演算器とを
備えていることを特徴とするスートブロワの制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22378885A JPS6284219A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ス−トブロワ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22378885A JPS6284219A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ス−トブロワ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284219A JPS6284219A (ja) | 1987-04-17 |
| JPH0454844B2 true JPH0454844B2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=16803719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22378885A Granted JPS6284219A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | ス−トブロワ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6284219A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6735890B1 (ja) * | 2019-09-06 | 2020-08-05 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | ボイラ管群付着灰除去システム |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22378885A patent/JPS6284219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284219A (ja) | 1987-04-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |