JPH0454916Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0454916Y2 JPH0454916Y2 JP1986165966U JP16596686U JPH0454916Y2 JP H0454916 Y2 JPH0454916 Y2 JP H0454916Y2 JP 1986165966 U JP1986165966 U JP 1986165966U JP 16596686 U JP16596686 U JP 16596686U JP H0454916 Y2 JPH0454916 Y2 JP H0454916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- funnel
- lid
- opening
- pull ring
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本案は包装容器の注出具に関するものである。
(従来の技術)
従来は特開昭57−6746号公報にみられるよう
に、ポリエチレンで被覆した容器本体の注出口を
ポリエチレンで被覆した蓋用薄紙でカバーしてい
る。
に、ポリエチレンで被覆した容器本体の注出口を
ポリエチレンで被覆した蓋用薄紙でカバーしてい
る。
又蓋に切断されて注出口を形成する環状薄肉部
が設けられ、この薄肉部で取囲まれた部分に引張
り用突出部が設けられたものが実開昭59−72273
号公報に示されている。
が設けられ、この薄肉部で取囲まれた部分に引張
り用突出部が設けられたものが実開昭59−72273
号公報に示されている。
(考案が解決しようとする問題点)
以上のような特開昭57−6746号公報のものであ
ると注出口を開口するのが繁雑であり、かつ又薄
紙が容器内に落下して非衛生的である。又、実開
昭59−72273号公報のものは引張用突出部に指を
かけてこれを引つ張ると環状薄肉部の溝底の薄肉
の部分がこれにそつて破れ注出口が形成されるよ
うになつているが蓋の裏面に接着されている多層
フイルムは蓋の全面に接着されているので容易に
切断されず注出口の形成が容易でない。
ると注出口を開口するのが繁雑であり、かつ又薄
紙が容器内に落下して非衛生的である。又、実開
昭59−72273号公報のものは引張用突出部に指を
かけてこれを引つ張ると環状薄肉部の溝底の薄肉
の部分がこれにそつて破れ注出口が形成されるよ
うになつているが蓋の裏面に接着されている多層
フイルムは蓋の全面に接着されているので容易に
切断されず注出口の形成が容易でない。
(問題点を解決するための手段)
したがつて、本案は容易に注出口を開口できる
包装容器の注出具をうることを目的とするもの
で、この技術的課題を解決する本案の技術的手段
は包材開口部に張設されたラミネート層上に溶着
される注出具であつて、蓋体には漏斗状の切込を
設け、その漏斗出口にはプルリングを延設して、
その漏斗出口におけるプルリングの継ぎ部分にプ
ルリングの引き上げにより針先を形成する開口用
の切込みを設けると共に、漏斗入口部分に横断す
る薄肉部を設け、更に切込みによつて形成される
漏斗の両側をロツクすることのできる漏斗状切込
みより巾狭の二股部を蓋体の両隅に設けてなる包
装容器の注出具である。
包装容器の注出具をうることを目的とするもの
で、この技術的課題を解決する本案の技術的手段
は包材開口部に張設されたラミネート層上に溶着
される注出具であつて、蓋体には漏斗状の切込を
設け、その漏斗出口にはプルリングを延設して、
その漏斗出口におけるプルリングの継ぎ部分にプ
ルリングの引き上げにより針先を形成する開口用
の切込みを設けると共に、漏斗入口部分に横断す
る薄肉部を設け、更に切込みによつて形成される
漏斗の両側をロツクすることのできる漏斗状切込
みより巾狭の二股部を蓋体の両隅に設けてなる包
装容器の注出具である。
(考案の効果)
この技術的手段によれば、プルリングを上に引
き上げるとプルリングの継ぎ部分における切込み
によつて針先が形成されてこれがラミネート層の
内側に喰込み、包材開口部のラミネート層を破
り、更にプルリングを引き上げると喰込んだとこ
ろをきつかけに蓋に溶着している開口部のラミネ
ート層が剥がされる。
き上げるとプルリングの継ぎ部分における切込み
によつて針先が形成されてこれがラミネート層の
内側に喰込み、包材開口部のラミネート層を破
り、更にプルリングを引き上げると喰込んだとこ
ろをきつかけに蓋に溶着している開口部のラミネ
ート層が剥がされる。
そして、引き上げられた蓋体はその切込みによ
つて漏斗状に引き裂かれる。引き裂かれた蓋体の
漏斗両側は二股部でロツクされ、容器を傾倒して
も蓋体が動揺して開口部上を覆うことはない。単
に、蓋を開口部のラミネート層に溶着した従来の
ものでは、蓋を剥がすときラミネート層間で剥離
してしまうが、本案のものによればプルリングの
引き上げで開口部におけるラミネート層を一部を
破ることができるもので、このきつかけで開口が
容易に行われる。
つて漏斗状に引き裂かれる。引き裂かれた蓋体の
漏斗両側は二股部でロツクされ、容器を傾倒して
も蓋体が動揺して開口部上を覆うことはない。単
に、蓋を開口部のラミネート層に溶着した従来の
ものでは、蓋を剥がすときラミネート層間で剥離
してしまうが、本案のものによればプルリングの
引き上げで開口部におけるラミネート層を一部を
破ることができるもので、このきつかけで開口が
容易に行われる。
しかして従来の蓋の裏面全面に亘つて多層フイ
ルムを接着したものに比べれば開口が容易に行わ
れる。
ルムを接着したものに比べれば開口が容易に行わ
れる。
(実施例)
以下、図面に示す実施例について説明する。
1は包材で、これに開口部2があけられている
が、ラミネート層3で密封されている。開口部2
の形状は砲弾型であつて、そのラミネート層3に
注出具の蓋材4が溶着されている。
が、ラミネート層3で密封されている。開口部2
の形状は砲弾型であつて、そのラミネート層3に
注出具の蓋材4が溶着されている。
又、前記開口部2の形状と同一の形状の厚み4
aが蓋材4に形成されている。蓋材4には、漏斗
状の切込み5があり、その漏斗出口にプルリング
6が延設されている。プルリング6と漏斗型切込
みとの継ぎ部分に釘先型切込み7がある。
aが蓋材4に形成されている。蓋材4には、漏斗
状の切込み5があり、その漏斗出口にプルリング
6が延設されている。プルリング6と漏斗型切込
みとの継ぎ部分に釘先型切込み7がある。
更に又、漏斗入口の横断部分にも肉薄部8があ
る。
る。
蓋材4の両隅には二股部9,9があり、これに
漏斗型に切り開かれた蓋体1の両側がロツクされ
るように漏斗型切込み5の両側より若干狭くなつ
ている。
漏斗型に切り開かれた蓋体1の両側がロツクされ
るように漏斗型切込み5の両側より若干狭くなつ
ている。
プルリング6は直角に折曲つていて、包材の角
隅部に添設されている。
隅部に添設されている。
以上のように構成された本案のものは、第6,
7,8図に示す注出具が開口部2のラミネート層
3に溶着され、第1図に示すように容器に装着さ
れている。そして開口するときには、第3図の如
くプルリング6を引き上げると継ぎ部分の切込み
7で釘先10に形成された部分の先端が内側に喰
込んでラミネート層3を破つて開口のきつかけを
作る。
7,8図に示す注出具が開口部2のラミネート層
3に溶着され、第1図に示すように容器に装着さ
れている。そして開口するときには、第3図の如
くプルリング6を引き上げると継ぎ部分の切込み
7で釘先10に形成された部分の先端が内側に喰
込んでラミネート層3を破つて開口のきつかけを
作る。
更にプルリング6を引き上げると、喰込んだと
ころをきつかけに、蓋体4の厚い部分4aに溶着
されているラミネート層3が剥がされて開口す
る。
ころをきつかけに、蓋体4の厚い部分4aに溶着
されているラミネート層3が剥がされて開口す
る。
次に、反対側の二股9,9は引き裂かれた漏斗
両側の切込み5,5より狭くなつているので、こ
れに引き裂かれた蓋体11を押圧することで漏斗
状の蓋体11はこれにロツクされ、したがつて容
器を傾倒しても開口部を覆うことはないし、内容
物によつて蓋体が汚されることはない。
両側の切込み5,5より狭くなつているので、こ
れに引き裂かれた蓋体11を押圧することで漏斗
状の蓋体11はこれにロツクされ、したがつて容
器を傾倒しても開口部を覆うことはないし、内容
物によつて蓋体が汚されることはない。
第1図は本案注出具を取付けた包装容器を示す
斜面図、第2図は本案注出具による開口状態を示
す包装容器の斜面図、第3図は釘先の形成状態を
示す切断面図、第4図は第2図の切断面図、第5
図は包材のラミネート層を一部切り欠いた斜面
図、第6,7,8図は本案注出具の平面図、切断
面図、側面図である。 1……包材、2……開口部、3……ラミネート
層、4……蓋材、5……漏斗型切込み、6……プ
ルリング、7……釘先型切込み、8……肉薄部、
9……二股部。
斜面図、第2図は本案注出具による開口状態を示
す包装容器の斜面図、第3図は釘先の形成状態を
示す切断面図、第4図は第2図の切断面図、第5
図は包材のラミネート層を一部切り欠いた斜面
図、第6,7,8図は本案注出具の平面図、切断
面図、側面図である。 1……包材、2……開口部、3……ラミネート
層、4……蓋材、5……漏斗型切込み、6……プ
ルリング、7……釘先型切込み、8……肉薄部、
9……二股部。
Claims (1)
- 包材開口部に張設されたラミネート層上に溶着
される注出具であつて、蓋体には漏斗状の切込を
設け、その漏斗出口にはプルリングを延設して、
その漏斗出口におけるプルリングの継ぎ部分にプ
ルリングの引上げにより釘先を形成する開口用の
切込みを設けると共に、漏斗入口部分に横断する
薄肉部を設け、更に切込みによつて形成される漏
斗の両側をロツクすることのできる漏斗状切込み
より巾狭の二股部を蓋体の両隅に設けてなる包装
容器の注出具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165966U JPH0454916Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986165966U JPH0454916Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6370924U JPS6370924U (ja) | 1988-05-12 |
| JPH0454916Y2 true JPH0454916Y2 (ja) | 1992-12-24 |
Family
ID=31096494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986165966U Expired JPH0454916Y2 (ja) | 1986-10-29 | 1986-10-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0454916Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5972273U (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-16 | 四国化工機株式会社 | 密封容器 |
-
1986
- 1986-10-29 JP JP1986165966U patent/JPH0454916Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6370924U (ja) | 1988-05-12 |
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