JPH0455031B2 - - Google Patents

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JPH0455031B2
JPH0455031B2 JP59044240A JP4424084A JPH0455031B2 JP H0455031 B2 JPH0455031 B2 JP H0455031B2 JP 59044240 A JP59044240 A JP 59044240A JP 4424084 A JP4424084 A JP 4424084A JP H0455031 B2 JPH0455031 B2 JP H0455031B2
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JP
Japan
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vertical
circuit
signal
field
vertical deflection
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JP59044240A
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Masabumi Kikuchi
Yoshuki Hirose
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Sony Corp
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、例えばフイールド周波数が2倍の表
示がされるテレビジヨン受像機に適用して好適な
テレビジヨン受像機に関する。
背景技術とその問題点 現行のテレビ方式においては、インターレース
と呼ばれる走査方法が行なわれている。即ち、1
枚の画像(フレーム)を2回の垂直走査(フイー
ルド)で送像するもので、これは限られた周波数
帯域において、観察者の目にちらつきを感じさせ
ずに、走査線数をできるだけ多くしようとするた
めに考えられたものである。
しかし、主にヨーロツパにおけるCCIR方式に
おいては、フイールド周波数は50Hzであり、この
周波数ではちらつきを完全に除去できるものでは
なく、特に輝度の高い画面ではちらつきを感じさ
せてしまう。
そこで従来、フイールド周波数が2倍の表示が
されるテレビジヨン受像機が提案されている。第
1図はその一例を示すものである。
同図において、1はアンテナ、2はチユーナ、
3は中間周波増幅器、4は映像検波回路である。
映像検波回路4からは、例えば625ライン/50フ
イールド、2:1のインターレース方式の映像信
号SVが得られる。
この映像信号SVはA/D変換器5でデジタル
信号に変換された後、変換回路6に供給される。
変換回路6は、フイールドメモリ(1フイールド
期間(1v)の画素分の記憶容量を有するランダ
ムアクセスメモリ6a及び6b、スイツチ回路6
c及び6dで構成される。スイツチ回路6cは
1V毎にメモリa及び6b側に切換えられ、一方
スイツチ回路6dはこれとは逆側に切換えられ
る。また、スイツチ回路6cにて選択された方の
メモリには上述した画素のタイミングの書き込み
クロツクパルスが供給されると共に、スイツチ回
路6dにて選択されたメモリにはその2倍の周波
数の読み出しクロツクパルスが供給される。
A/D変換器5でデジタル信号に変換された映
像信号SVは、スイツチ回路6cを介して1V毎に
1フイールド分ずつメモリ6a及び6bに供給さ
れて書き込みがなされると共に、メモリ6b及び
6aより直前の1Vに書き込まれた1フイールド
分の映像信号が1/2Vの周期をもつて2回連続し て読み出され、これがスイツチ回路6dを介して
得られる。つまり、このスイツチ回路6dよりフ
イールド周波数が2倍とされたフイールド2倍速
映像信号SV′が得られる。
この映像信号SV′は、D/A変換器7でアナロ
グ信号に変換された後信号処理回路8に供給され
る。そして、この信号処理回路8より赤、緑及び
青原色信号R,G及びBが得られ、夫々受像管9
に供給される。
また、映像検波回路4より得られる映像信号
SVは垂直同期分離回路10に供給される。この
分離回路10より得られる垂直同期信号PVは、
逓倍器11にて2逓倍されて2倍の周波数の信号
とされ、この信号が垂直偏向回路12を通じて偏
向コイル13に供給される。
またD/A変換器7より得られる映像信号
SV′は水平同期分離回路14に供給される。この
分離回路14より得られる水平同期信号PH′(通
常の2倍の周波数を有する)は水平偏向回路15
を通じて偏向コイル13に供給される。
第1図例は以上のように構成され、受像管9に
はフイールド周波数が2倍とされた原色信号R,
G及びBが供給されると共に水平及び垂直偏向走
査が2倍速でなされるので、受像管9には、フイ
ールド周波数の2倍とされたカラー画像が表示さ
れる。従つて、上述したCCIR方式においても、
フイールド周波数は2倍の100Hzとなり、ちらつ
きを感じることがなくなる。
しかしながら、この第1図例の場合には、変換
回路6より得られる映像信号SV′の水平同期が周
期的に乱れ、画面上部にこれによる歪が生じる不
都合がある。
即ち、映像検波回路4より得られる映像信号
SVの、メモリ6a及び6bへの書き込み状態は
第2図Aに示すように表わされる。F1及びF2
夫夫第1及び第2フイールドを示している。そし
て、変換回路6からの映像信号SV′は第2図Bに
示すように表わされる。同図において、矢印は垂
直同期信号の位置を示している。この第2図Bか
らも明らかなように、映像信号SV′は、2フイー
ルド毎、即ち1/50秒毎(破線矢印で示す)に水平 同期の位相が180゜ずれてしまい、これにより画面
上部の同期が乱れ、画像歪を生じるのである。
そこで本出願人は、先に、このような画像歪を
生じないものを提案した。第3図はその例を示す
ものである。この第3図において、第1図と対応
する部分には同一符号を付して示している。
同図において、映像検波回路4より得られる映
像信号SVは、A/D変換器5でデジタル信号に
変換された後、変換回路16に供給される。
変換回路16は、夫々313水平期間(313H)及
び312水平期間(312H)の画素分の記憶容量を有
するフイールドメモリ(ランダムアクセスメモ
リ)16a及び16b、スイツチ回路16c及び
16dにて構成される。スイツチ回路16は、メ
モリ16a側に313H、メモリ16b側に312Hず
つ交互に切換えられる。一方、スイツチ回路16
dはこれとは逆側に切換えられる。これら切換ス
イツチ16c及び16dの切換制御はコントロー
ル回路17によつて行われる。このコントロール
回路17には、映像信号SVにより同期分離回路
18で分離された水平及び垂直同期信号PH及び
PVが供給される。
スイツチ回路16cにて選択された方のメモリ
には上述した画素のタイミングの書き込みクロツ
クパルスが供給されると共に、スイツチ回路16
dにて選択されたメモリにはその2倍の周波数の
読み出しクロツクパルスが供給される。
A/D変換器でデジタル信号に変換された映像
信号SVは、スイツチ回路16cを介して、メモ
リ16a及び16bに供給され、夫々313H分及
び312Hずつ交互に書き込まれる。第4図Aは、
メモリ16a及び16bの書き込み状態を示すも
のであり、F1及びF2は第1及び第2のフイール
ドを示している。また、一方に書き込みがなされ
ている313H及び312Hに他方のメモリ16b及び
16aからは直前の312H及び313Hに書き込まれ
た映像信号が2回続けて読み出され、これがフイ
ールド2倍速映像信号SV *としてスイツチ回路1
6dより得られる。第4図Bはスイツチ回路16
dより得られる映像信号SV *を示すものであり、
同図Aと対応するフイールド部分には同一符号を
付して示している。ところで、書き込み時間と読
み出し時間との違いから、映像信号SV *には1フ
イールド当り1ライン分の余分あるいは欠如を生
じる。
第4図Bにおいて、例えばF1,F1フイールド
の部分(メモリ16aからの読み出し部分)にお
いては、時間の関係上313ラインは読み出されな
い。また、例えばF2,F2フイールドの部分(メ
モリ16b)からの読み出し部分)においては、
1ライン分映像信号が不足し、その間読み出しは
止められ、1ライン分の映像信号が欠如する(1
点鎖線で図示)。このような映像信号の余分及び
欠如は垂直ブランキング期間中のものであり、実
際の画面上では支障とならない。
以上のメモリ16a及び16bへの書き込み、
読み出しは、コントロール回路17によつて制御
され。
スイツチ回路16dより得られる映像信号SV *
はD/A変換器7にてアナログ信号に変換された
後、信号処理回路8に供給される。そして、この
信号処理回路8より赤、緑及び青原色信号R,G
及びBが得られ、夫々受像管9に供給される。
また、コントロー回路17からは、第4図Bの
矢印で示すタイミングで垂直同期信号PV *が発生
される。即ち、第1のF1フイールドの開始、こ
れより312ライン後つまり第2のF1フイールドの
開始、これより311.5ライン後、これより313ライ
ン後、これより313.5ライン後つまり第1のF1
イールドの開始、以下同様のタイミングで垂直同
期信号PV *が発生される。この同期信号PV *は垂
直偏向回路12を通じて偏向コイル13に供給さ
れ、垂直偏向走査がなされる。同期信号PV *を上
述したタイミングで発生させることにより、F1
フイールド同士、F2フイールド同士は同一位置
に走査線が形成され、F1フイールド、F2フイー
ルドに夫々形成された走査線は、夫々1/2走査線 間隔だけずれるようにされる。即ち、映像信号
SVのインターレース関係をそのまま保つたもの
とされる。
またD/A変換器7より得られる映像信号SV *
は水平同期分離回路14に供給される。そして、
この分離回路14より得られる水平同期信号PH *
(通常の2倍の周波数を有する)は水平偏向回路
15を通じて偏向コイル13に供給され、水平偏
向走査がなされる。
この第3図例によれば、第4図Bに示すように
映像信号SV *の水平同期は連続したものとなり、
従つて、第1図例におけるような水平同期の不連
続による同期乱れはなく、これによる画像歪を生
じることがない。
しかしながら、この第3図例においては、F1
フイールド同士、F2フイールド同士の走査線が
同一位置に形成されるように、垂直同期信号PV *
の発生タイミングが決められている(第4図Bの
矢印参照)ので、各垂直周期はわずかずつ異なつ
ている。
ところで、垂直偏向回路12は、従来、例えば
第5図に示すように構成されている。同図におい
て、端子19には垂直同期信号PV *(第6図Aに
図示)が供給され、この垂直同期信号PV *は鋸歯
状波発生器20に供給され、これよりそのピーク
レベル(始点レベル)が一定である鋸歯状波信号
S1(第6図Bに図示)が得られる。この発生器2
0は、例えば第7図に示すように接続スイツチ2
0a、充電用のコンデンサ20b、定電流源20
cで構成され、接続スイツチ20aが垂直同期信
号PV *のタイミングでオンとされ、その他の期間
はオフとされ、鋸歯状波信号S1が得られる。
発生器20より得られる鋸歯状波信号S1は差動
増幅器21の非反転入力端子に供給される。ま
た、この増幅器21の出力側は垂直偏向コイル1
3v、コンデンサ22及び抵抗器23を介して接
地され、偏向コイル13vに垂直偏向電流S2が流
される。そして、偏向コイル13v及びコンデン
サ22の接続点Pに得られるパラボラ波信号S3
積分回路24に供給され、この積分回路24の出
力がDC(直流)帰還用及び垂直リニアリテイ補正
用信号として加算器25に供給される。また、コ
ンデンサ22及び抵抗器23の接続点に得られる
信号がAC(交流)帰還用として加算器25に供給
される。そして、加算器25からの加算出力は増
幅器21の反転入力端子に供給される。
この第5図に示すように垂直偏向回路12が構
成されているものにおいては、DC変動防止のた
めDC帰還をかけており、しかも上述したように
各垂直期間が異なつているので、垂直偏向電流S2
はピークレベル(始点レベル)が一定でないもの
となる。従つて、垂直方向に画像の振動(ジツタ
ー)が生じる欠点がある。
また、第5図に示すように垂直偏向回路12が
構成されているものにおいて、接続点Pに得られ
るパラボラ波信号S3は左右ピンクツシヨン歪補正
用に使用される。この場合、上述したように各垂
直期間が異つているので、信号S3は第6図Dに示
すようにピークレベルが各垂直期間で変動したも
のとなる。従つて、このパラボラ波信号S3が左右
ピンクツシヨン歪補正用に使用されると、補正量
が各垂直期間毎に異なり水平方向に画像の振動
(ジツター)が生じる欠点がある。
また、第5図に示すように垂直偏向回路12が
構成されているものにおいては、積分回路24は
パラボラ波信号S3を積分して垂直リニアリテイ補
正用のサイン波信号も得ているが、上述したよう
にパラボラ波信号S3が各垂直期間毎に変動するこ
とと、各垂直期間が異つていることから、このサ
イン波信号が各垂直期間毎に異つたものとなり、
垂直方向に画像の振動(ジツター)が生じる欠点
がある。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑み、垂直方向及び水平方向
に画像の振動(ジツター)が生じないようにした
ものである。
発明の概要 本発明は上記目的を達成するため、垂直偏向回
路に垂直偏向電流の始点レベルが一定となるよう
な補正回路を付加したものである。従つて、垂直
偏向電流に起因する垂直方向の画像の振動を防止
することができる。また、本発明は垂直偏向電流
を積分して得られるパラボラ波信号をクランプ回
路を介して導出して左右ピンクツシヨン歪を補正
するようにしたものである。従つて、左右ピンク
ツシヨン歪補正用のパラボラ波信号に起因する水
平方向の画像の振動を防止することができる。さ
らに本発明は垂直偏向電流を積分して得られるパ
ラボラ波信号をクランプ回路を介して積分回路に
供給し、この積分信号をクランプ回路を介して導
出して垂直リニアリテイを補正するようにしたも
のである。従つて、垂直リニアリテイ補正用の信
号に起因する垂直方向の画像の振動を防止するこ
とができる。
実施例 以下、第8図を参照しながら本発明の一実施例
について説明しよう。この第8図は本例における
垂直偏向回路を示すものであり、その他は第3図
例と同様に構成される。この第8図において第5
図と対応する部分には同一符号を付して示し、そ
の詳細説明は省略する。
第8図において、端子19には垂直同期信号
PV *(第9図Aに図示)が供給され、この垂直同
期信号PV *は鋸歯状波発生器20に供給され、こ
れよりそのピークレベルが一定である鋸歯状波信
号S1(第9図Bに図示)が得られる。この鋸歯状
波信号S1は差動増幅器21の非反転入力端子に供
給される。また、この増幅器21の出力側は加算
器26、増幅器27、偏向コイル13v、コンデ
ンサ22及び抵抗器23を介して接地され、偏向
コイル13vに垂直偏向電流S2′が流される。こ
の場合、コンデンサ22及び抵抗器2の接続点に
得られる信号は加算器28を介して増幅器21の
反転入力端子に供給され、AC帰還がかけられる。
またこの場合、偏向コイル13v及びコンデンサ
22の接続点Pに得られるパラボラ波信号S3′(第
9図Cに図示)はサンプルホールド回路29を介
して加算器26に供給され、DC帰還がかけられ
る。パラボラ波信号S3′は各垂直周期が異つてい
ることから、そのピークレベルが変動したものと
なつている。サンプルホールド回路29には垂直
同期信号PV *に基づいてサンプリングパルス形成
回路30で形成されたサンプリングパルスPS(第
9図Dに図示)が供給される。このパルスPSは、
連続する312ライン、311.5ライン、313ライン、
313.5ラインの4垂直期間のうち、例えば312ライ
ンの垂直期間に対応するように形成される。従つ
て、サンプルホールド回路29においては、パラ
ボラ波信号S3′のうち312ラインの期間の部分のみ
がサンプリングされ、ホールド出力として各垂直
期間で変動しない安定した信号が得られ、これが
加算器26に供給されてDC帰還がかけられる。
従つて本例においては、偏向コイル13vに流れ
る垂直偏向電流S2′は第9図Eに示すようにピー
クレベル(始点レベル)が一定のものとなる。
尚、加算器26にDC帰還するのは、ゲインが高
いと発振するので、これを防止するためである。
また第8図において、接続点Pに得られるパラ
ボラ波信号S3′はクランプ回路31に供給され、
垂直同期信号PV *のタイミングで所定値にクラン
プされる。そして、このクランプ回路31より得
られるパラボラ波信号S3″(第9図Fに図示)に基
づいて左右ピンクツシヨン歪の補正が行なわれ
る。この場合、上述したように垂直偏向電流
S2′のピークレベルが一定であるから、接続点P
に得られるパラボラ波信号S3′の312ライン、
311.5ライン、313ライン、313.5ラインの各垂直
期間におけるパラボラ波の始点を基準とするピー
クのレベルは一定である。従つて、クランプ回路
31より得られるパラボラ波信号S3″は、ピーク
レベルが一定のものとなる。
第8図において、クランプ回路31より得られ
るパラボラ波信号S3″は積分回路32に供給され、
これより第9図Gに示すようなサイン波信号S4
得られる。そして、このサイン波信号S4はクラン
プ回路33に供給され、垂直同期信号PV *のタイ
ミングで所定値にクランプされる。そして、クラ
ンプ回路33より得らるサイン波信号S4′(第9図
Hに図示)は、コンデンサ34を介して加算器2
8に供給され、これに基づいて垂直リニアリテイ
の補正が行なわれる。この場合、サイン波信号
S4′は、ピークレベルが一定なパラボラ波信号
S3″を積分して得たサイン波信号S4をクランプし
て得ているので、レベルが一定のものとなる。
本例によれば、偏向コイル13vに流れる垂直
偏向電流S2′(第9図Eに図示)のピークレベル
(始点レベル)は一定であるから、垂直方向の画
像の振動を生じない。また、左右ピンクツシヨン
歪の補正を行なうパラボラ波信号S3″(第9図Fに
図示)のピークレベルは一定であるから、各垂直
期間における補正量は略同じくなり、水平方向の
画像の振動を生じない。また、垂直リニアリテイ
補正用のサイン波信号S4′(第9図Hに図示)のレ
ベルは一定であるから、各垂直期間における補正
量は略同じくなり、垂直方向の画像の振動を生じ
ない。
尚上述実施例においては、DC帰還の方法とし
てサンプリングホールド回路29を設け、4垂直
期間に1回サンプリングして検出したDC分を帰
還させ帰還の変動分をなくすようにしたものであ
るが、DC帰還の時定数を充分長くして帰還の変
動分をなくすようにしてもよい。また、ピンクツ
シヨン歪補正用のパラボラ波信号を得る方法とし
て、上述実施例とは別にパラボラ波信号を予めメ
モリ(ROM,RAM)に書き込んでおき、垂直
同期信号PV *の入力時から読み出して得る方法、
あるいは垂直偏向電流を一定の値から積分して得
る方法もある。また、垂直リニアリテイ補正用の
サイン波信号を得る方法として、上述実施例とは
別にサイン波信号を予めメモリ(ROM,RAM)
に書き込んでおき、垂直同期信号PV *の入力時か
ら読み出して得る方法、あるいはピークレベルが
変動しないパラボラ波信号を一定の値から積分し
て得る方法もある。
発明の効果 以上述べた実施例からも明らかなように本発明
によれば、垂直偏向電流の始点レベル(ピークレ
ベル)が一定であるから、垂直偏向電流に起因す
る垂直方向の画像の振動を防止することができ
る。また本発明によれば、右ピンクツシヨン歪補
正用のパラボラ波信号のピークレベルが一定であ
るから、左右ピンクツシヨン歪補正用のパラボラ
波信号に起因する水平方向の画像の振動を防止す
ることができる。また、本発明によれば、垂直リ
ニアリテイ補正用のサイン波信号のレベルが一定
であるから、垂直リニアリテイ補正用のサイン波
信号に起因する垂直方向の画像の振動を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第7図は夫々従来例の説明のための
図、第8図は本発明の一実施例の垂直偏向回路を
示す構成図、第9図はその説明のための波形図で
ある。 12は垂直偏向回路、13vは垂直偏向コイ
ル、20は鋸歯状波発生器、29はサンプルホー
ルド回路、31及び33は夫々クランプ回路、3
2は積分回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インターレース方式の映像信号を受信し、フ
    イールドメモリを用いて上記映像信号のフイール
    ド周波数を変換した後、受像管に供給するように
    したテレビジヨン受像機において、 上記受信した映像信号を供給して水平及び垂直
    同期信号を分離する同期分離回路と、 該同期分離回路から出力された水平及び垂直同
    期信号に基づいて、上記受信した映像信号の1フ
    レーム分を、それぞれ整数ライン分ずつ複数フイ
    ールドに分けて上記フイールドメモリに書き込む
    と共に、上記フイールドメモリに書き込まれた1
    フレーム分の映像信号を書き込み時の複数倍の速
    度で上記各フイールド毎に複数回ずつ連続して読
    み出し、且つ、上記連続して読み出された2つの
    フイールド信号が同じフイールド信号に基づく場
    合では該フイールド信号による走査線が同一位置
    に形成されると共に、異なるフイールド信号に基
    づく場合ではインターレースを行うように該フイ
    ールド信号による走鎖線が所定量ずれて形成され
    るように上記受像管の垂直偏向を制御するような
    タイミングの垂直同期信号を発生するように上記
    フイールドメモリの書き込み及び読み出しを制御
    する制御回路と、 該制御回路が出力する垂直同期信号により上記
    受像管の垂直偏向を行う垂直偏向電流を発生させ
    る垂直偏向回路とを設け、 上記垂直偏向回路に、上記垂直偏向電流の始点
    レベルを一定とする補正回路を付加したことを特
    徴とするテレビジヨン受像機。 2 上記垂直偏向電流を積分して得られるパラボ
    ラ波信号をクランプ回路を介して導出して左右ピ
    ンクツシヨン歪を補正するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載されたテレビ
    ジヨン受像機。 3 上記垂直偏向電流を積分して得られるパラボ
    ラ波信号をクランプ回路を介して積分回路に供給
    し、この積分信号を他のクランプ回路を介して導
    出して垂直リニアリテイを補正するようにしたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
    たテレビジヨン受像機。
JP59044240A 1984-03-08 1984-03-08 テレビジヨン受像機 Granted JPS60189386A (ja)

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JPS60189386A JPS60189386A (ja) 1985-09-26
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