JPH0584702B2 - - Google Patents
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- JPH0584702B2 JPH0584702B2 JP59190782A JP19078284A JPH0584702B2 JP H0584702 B2 JPH0584702 B2 JP H0584702B2 JP 59190782 A JP59190782 A JP 59190782A JP 19078284 A JP19078284 A JP 19078284A JP H0584702 B2 JPH0584702 B2 JP H0584702B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- supplied
- vertical
- sawtooth wave
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通常方式のテレビ放送の受像の他
に、放送方式の異なるテレビ放送の受像や、コン
ピユータ等からの映像信号の表示のような垂直周
波数や垂直偏向幅の異なる映像信号の受像を行う
ことができるようにしたマルチ走査型受像機に関
する。
に、放送方式の異なるテレビ放送の受像や、コン
ピユータ等からの映像信号の表示のような垂直周
波数や垂直偏向幅の異なる映像信号の受像を行う
ことができるようにしたマルチ走査型受像機に関
する。
例えばNTSC方式のテレビ信号においては、垂
直周波数が約60Hz、水平周波数が約15.75kHzで画
像が形成されている。これに対していわゆる
CCIR方式では、垂直周波数は50Hzになつている。
直周波数が約60Hz、水平周波数が約15.75kHzで画
像が形成されている。これに対していわゆる
CCIR方式では、垂直周波数は50Hzになつている。
また演算処理などによつて走査線数を2倍化
し、受像される画質を向上させる変換装置が提案
されている。この装置を用いた場合、これから出
力される信号は垂直周波数が例えば60Hzに対して
水平周波数は約31.5kHzになつている。
し、受像される画質を向上させる変換装置が提案
されている。この装置を用いた場合、これから出
力される信号は垂直周波数が例えば60Hzに対して
水平周波数は約31.5kHzになつている。
この他、いわゆる高解像度表示のコンピユータ
の出力信号においては、水平周波数が約25kHzの
ものがある。またいわゆる高品位テレビにおいて
は、水平周波数は約33.75kHzが予定されている。
の出力信号においては、水平周波数が約25kHzの
ものがある。またいわゆる高品位テレビにおいて
は、水平周波数は約33.75kHzが予定されている。
このように垂直及び水平周波数の異なる種々の
信号に対して、これを単一の装置で受像できるよ
うにするマルチ走査型受像機が提案された。
信号に対して、これを単一の装置で受像できるよ
うにするマルチ走査型受像機が提案された。
ところで従来のテレビ受像機においては、いわ
ゆる左右のピン歪補正は以下のように行われてい
た。第7図において、入力端子201には垂直周
期の鋸歯状波が供給され、この信号が出力回路2
02を通じて垂直偏向ヨーク203、コンデンサ
204、抵抗器205の直列回路に供給されて垂
直偏向が行われる。この偏向ヨーク203とコン
デンサ204との接続中点からは垂直同期のパラ
ボラ波信号に鋸歯状波が重畳された信号が取出さ
れる。またコンデンサ204と抵抗器205との
接続中点からは垂直周期の鋸歯状波信号が取出さ
れる。そこで減算回路206にてこれらの差を取
ることにより、この減算回路206からは垂直周
期のパラボラ波信号が得られる。そしてこの信号
を出力回路207で所定のレベルとすることによ
り、左右のピン歪補正信号が出力端子208に取
出される。
ゆる左右のピン歪補正は以下のように行われてい
た。第7図において、入力端子201には垂直周
期の鋸歯状波が供給され、この信号が出力回路2
02を通じて垂直偏向ヨーク203、コンデンサ
204、抵抗器205の直列回路に供給されて垂
直偏向が行われる。この偏向ヨーク203とコン
デンサ204との接続中点からは垂直同期のパラ
ボラ波信号に鋸歯状波が重畳された信号が取出さ
れる。またコンデンサ204と抵抗器205との
接続中点からは垂直周期の鋸歯状波信号が取出さ
れる。そこで減算回路206にてこれらの差を取
ることにより、この減算回路206からは垂直周
期のパラボラ波信号が得られる。そしてこの信号
を出力回路207で所定のレベルとすることによ
り、左右のピン歪補正信号が出力端子208に取
出される。
ところがこの装置において、例えばNTSC方式
とCCIR方式のテレビ放送を受像しようとすると、
垂直周波数が約60Hzから50Hzに変化される。その
場合に上述の装置では、減算回路206に供給さ
れる信号の振幅が垂直周波数によつて変化され、
例えば60Hzから50Hzに変化されると振幅は1.2倍
に変化されてしまう。このため例えば60Hzで正し
い補正が行われるように調整しておくと、50Hzで
は過補正となつてしまい、例えば第8図A,Bに
示すように60Hzで正しく補正されていたものが、
50Hzでは逆方向に歪が発生されてしまうことにな
る。
とCCIR方式のテレビ放送を受像しようとすると、
垂直周波数が約60Hzから50Hzに変化される。その
場合に上述の装置では、減算回路206に供給さ
れる信号の振幅が垂直周波数によつて変化され、
例えば60Hzから50Hzに変化されると振幅は1.2倍
に変化されてしまう。このため例えば60Hzで正し
い補正が行われるように調整しておくと、50Hzで
は過補正となつてしまい、例えば第8図A,Bに
示すように60Hzで正しく補正されていたものが、
50Hzでは逆方向に歪が発生されてしまうことにな
る。
また例えばコンピユータの出力を表示する場合
に、従来のテレビ放送の受像では表示画像を表示
面の一杯に表示するためにいわゆるオーバースキ
ヤンが行われるのに対し、コンピユータの出力で
は表示画面の隅々まで完全に表示するためのアン
ダースキヤンが行われる。このため例えば第9図
に示すように従来のテレビ放送では水平走査線数
について、241.5/262.5=0.92の範囲が表示面となるよ うに垂直振幅を定めるのに対して、例えば水平周
波数が25kHzのコンピユータの出力では垂直走査
時間について、16.11/17.72=0.909の範囲を表示面と しなければならず、垂直振幅が変化される。
に、従来のテレビ放送の受像では表示画像を表示
面の一杯に表示するためにいわゆるオーバースキ
ヤンが行われるのに対し、コンピユータの出力で
は表示画面の隅々まで完全に表示するためのアン
ダースキヤンが行われる。このため例えば第9図
に示すように従来のテレビ放送では水平走査線数
について、241.5/262.5=0.92の範囲が表示面となるよ うに垂直振幅を定めるのに対して、例えば水平周
波数が25kHzのコンピユータの出力では垂直走査
時間について、16.11/17.72=0.909の範囲を表示面と しなければならず、垂直振幅が変化される。
この場合において、上述のピン歪補正信号は垂
直振幅に応答して変化される必要がある。
直振幅に応答して変化される必要がある。
上述のようなマルチ走査型受像機が提案されて
いる。しかしながらこの装置において、従来のテ
レビ受像機で用いられているのと同じ構成で左右
のピン歪補正を行つた場合には、垂直周波数が異
つた場合に適切なピン歪補正を行うことができ
ず、周波数によつては表示画面に歪が生じてしま
う問題点があつた。
いる。しかしながらこの装置において、従来のテ
レビ受像機で用いられているのと同じ構成で左右
のピン歪補正を行つた場合には、垂直周波数が異
つた場合に適切なピン歪補正を行うことができ
ず、周波数によつては表示画面に歪が生じてしま
う問題点があつた。
本発明は、垂直同期信号が入力(入力端子10
0)されて、出力信号の振幅が所定値になるよう
に帰還制御される垂直周期の鋸歯状波発振器61
と、この鋸歯状波発振器61からの鋸歯状波が供
給される垂直偏向ヨーク9と、この垂直偏向ヨー
ク9から得られる垂直周期の鋸歯状波を上記鋸歯
状波発振器61の制御を行う制御信号にて演算す
る演算器(掛算回路102))と、この演算され
た信号を積分し、ピン歪補正用パラボラ波信号を
生成する積分器(積分回路103)とから成り、
垂直周波数の変化に依らずピン歪補正を行うよう
にしたことを特徴とするマルチ走査型受像機であ
る。
0)されて、出力信号の振幅が所定値になるよう
に帰還制御される垂直周期の鋸歯状波発振器61
と、この鋸歯状波発振器61からの鋸歯状波が供
給される垂直偏向ヨーク9と、この垂直偏向ヨー
ク9から得られる垂直周期の鋸歯状波を上記鋸歯
状波発振器61の制御を行う制御信号にて演算す
る演算器(掛算回路102))と、この演算され
た信号を積分し、ピン歪補正用パラボラ波信号を
生成する積分器(積分回路103)とから成り、
垂直周波数の変化に依らずピン歪補正を行うよう
にしたことを特徴とするマルチ走査型受像機であ
る。
上述の装置によれば、鋸歯状波の振幅を一定に
する制御値を用いて偏向ヨークから得られる信号
の振幅を補正するようにしたので、垂直周波数に
依らず常に一定のピン歪補正用パラボラ波信号を
得ることができる。
する制御値を用いて偏向ヨークから得られる信号
の振幅を補正するようにしたので、垂直周波数に
依らず常に一定のピン歪補正用パラボラ波信号を
得ることができる。
まず初めに本願出願人が提案するマルチ走査型
受像機について説明する。
受像機について説明する。
第4図に全体のブロツク図を示す。この図にお
いて通常のテレビ放送チユーナあるいはビデオテ
ープレコーダ、ビデオデイスクプレーヤ、衛星放
送チユーナや、一部のパーソナルコンピユータ等
からの通常のビデオ信号を受像する場合には、入
力端子1に供給されるビデオ信号がビデオプロセ
ス回路2を通じてRGBプロセス回路3に供給さ
れて三原色信号が形成される。また入力端子4に
供給されるビデオ・RGBの切換信号がプロセス
回路3に供給され、これによつて選択されたビデ
オ信号からの三原色信号が出力回路5を通じて陰
極線管6に供給される。
いて通常のテレビ放送チユーナあるいはビデオテ
ープレコーダ、ビデオデイスクプレーヤ、衛星放
送チユーナや、一部のパーソナルコンピユータ等
からの通常のビデオ信号を受像する場合には、入
力端子1に供給されるビデオ信号がビデオプロセ
ス回路2を通じてRGBプロセス回路3に供給さ
れて三原色信号が形成される。また入力端子4に
供給されるビデオ・RGBの切換信号がプロセス
回路3に供給され、これによつて選択されたビデ
オ信号からの三原色信号が出力回路5を通じて陰
極線管6に供給される。
また入力端子1からのビデオ信号が同期分離回
路7に供給され、垂直・水平の同期信号が分離さ
れる。さらに入力端子4からの切換信号が分離回
路7に供給され、これによつて選択されたビデオ
信号からの垂直同期信号が垂直偏向回路8に供給
され、形成された垂直偏向信号が陰極線管6の垂
直偏向ヨーク9に供給される。また分離回路7で
選択されたビデオ信号からの水平同期信号が
AFC回路10に供給され、このAFC回路10か
らの信号が水平発振回路11に供給されると共
に、モード検出回路12からの通常時の制御信号
が発振回路11に供給される。そしてこの発振回
路11からの信号が水平偏向回路13に供給さ
れ、形成された水平偏向信号が陰極線管6の水平
偏向ヨーク14に供給される。さらに偏向回路1
3からの信号がフライバツクトランス等の高圧発
生回路15に供給され、形成された高圧が陰極線
管6の高圧端子16に供給されると共に、信号の
一部がAFC回路10に供給される。
路7に供給され、垂直・水平の同期信号が分離さ
れる。さらに入力端子4からの切換信号が分離回
路7に供給され、これによつて選択されたビデオ
信号からの垂直同期信号が垂直偏向回路8に供給
され、形成された垂直偏向信号が陰極線管6の垂
直偏向ヨーク9に供給される。また分離回路7で
選択されたビデオ信号からの水平同期信号が
AFC回路10に供給され、このAFC回路10か
らの信号が水平発振回路11に供給されると共
に、モード検出回路12からの通常時の制御信号
が発振回路11に供給される。そしてこの発振回
路11からの信号が水平偏向回路13に供給さ
れ、形成された水平偏向信号が陰極線管6の水平
偏向ヨーク14に供給される。さらに偏向回路1
3からの信号がフライバツクトランス等の高圧発
生回路15に供給され、形成された高圧が陰極線
管6の高圧端子16に供給されると共に、信号の
一部がAFC回路10に供給される。
さらに電源入力17からの商用電源が電源回路
18に供給され、検出回路12からの信号に応じ
た通常時の電圧が水平偏向回路13に供給され
る。また電源入力17からの商用電源が他の電源
回路19に供給され、形成された電圧が他の回路
へ供給される。
18に供給され、検出回路12からの信号に応じ
た通常時の電圧が水平偏向回路13に供給され
る。また電源入力17からの商用電源が他の電源
回路19に供給され、形成された電圧が他の回路
へ供給される。
これによつて通常のビデオ信号の受像が行われ
る。これに対して一部のパーソナルコンピユータ
や、いわゆるキヤプテン復調器、テレテキスト復
調器あるいは走査変換装置等からのデジタルまた
はアナログのRGB信号を受像する場合には、入
力端子20R,20G,20Bに供給されるデジ
タルのRGB信号と入力端子21R,21G,2
1Bに供給されるアナログのRGB信号とが切換
スイツチ22で選択されてRGBプロセス回路3
に供給され、入力端子4からの切換信号で選択さ
れて出力回路5に供給される。
る。これに対して一部のパーソナルコンピユータ
や、いわゆるキヤプテン復調器、テレテキスト復
調器あるいは走査変換装置等からのデジタルまた
はアナログのRGB信号を受像する場合には、入
力端子20R,20G,20Bに供給されるデジ
タルのRGB信号と入力端子21R,21G,2
1Bに供給されるアナログのRGB信号とが切換
スイツチ22で選択されてRGBプロセス回路3
に供給され、入力端子4からの切換信号で選択さ
れて出力回路5に供給される。
また入力端子20Sからのデジタルの同期信号
と入力端子21Sからのアナログの同期信号とが
切換スイツチ23で選択されて同期分離回路7に
供給され、入力端子4からの切換信号で選択され
て垂直偏向回路8及びAFC回路10に供給され
る。さらに分離回路7からの信号がモード検出回
路12に供給され、水平同期信号の周波数に応じ
た制御信号が形成されて水平発振回路11、水平
偏向回路13及び電源回路18に供給される。
と入力端子21Sからのアナログの同期信号とが
切換スイツチ23で選択されて同期分離回路7に
供給され、入力端子4からの切換信号で選択され
て垂直偏向回路8及びAFC回路10に供給され
る。さらに分離回路7からの信号がモード検出回
路12に供給され、水平同期信号の周波数に応じ
た制御信号が形成されて水平発振回路11、水平
偏向回路13及び電源回路18に供給される。
これによつてデジタルまたはアナログのRGB
信号の受像が行われる。さらに上述の通常のビデ
オ信号に重畳してRGB信号を表示するいゆわる
スーパーインポーズの受像を行う場合には、入力
端子4に供給される切換信号がRGBモードとさ
れると共に、入力端子24に供給されるスーパー
インポーズされる信号の位置を示すYs信号及び
スーパーインポーズされる範囲を示すYn信号が
RGBプロセス回路3に供給され、これらのYs,
Yn信号の間にビデオ信号とRGB信号との切換等
が行われる。
信号の受像が行われる。さらに上述の通常のビデ
オ信号に重畳してRGB信号を表示するいゆわる
スーパーインポーズの受像を行う場合には、入力
端子4に供給される切換信号がRGBモードとさ
れると共に、入力端子24に供給されるスーパー
インポーズされる信号の位置を示すYs信号及び
スーパーインポーズされる範囲を示すYn信号が
RGBプロセス回路3に供給され、これらのYs,
Yn信号の間にビデオ信号とRGB信号との切換等
が行われる。
以上のようにして各種の信号の受像が行われ
る。さらに上述の装置において水平偏向系は具体
的には以下のように構成される。第5図におい
て、分離回路7からの水平同期信号がモード検出
回路12を構成する周波数−電圧変換回路
(FVC)31に供給されて水平周波数に応じた電
圧が形成される。この電圧が下限を定めるリミツ
タ回路32、バツフア(B)アンプ33を通じて
水平発振回路11を構成する電圧制御発振器
(VCO)34に供給される。このVCO34の発
振出力が駆動回路35を通じて水平偏向回路13
を構成するスイツチングトランジスタ36に供給
される。
る。さらに上述の装置において水平偏向系は具体
的には以下のように構成される。第5図におい
て、分離回路7からの水平同期信号がモード検出
回路12を構成する周波数−電圧変換回路
(FVC)31に供給されて水平周波数に応じた電
圧が形成される。この電圧が下限を定めるリミツ
タ回路32、バツフア(B)アンプ33を通じて
水平発振回路11を構成する電圧制御発振器
(VCO)34に供給される。このVCO34の発
振出力が駆動回路35を通じて水平偏向回路13
を構成するスイツチングトランジスタ36に供給
される。
またFVC31からの電圧が上下限を定めるリ
ミツタ回路37、利得制御(GC)アンプ38を
通じて電源回路18を構成する例えばY−Z型の
パラメトリツク電源回路39に供給される。この
電源回路39の出力電圧が分圧回路40を通じて
アンプ38に帰還されて出力電圧が安定化され
る。この出力電圧がフライバツクトランス41に
供給される。
ミツタ回路37、利得制御(GC)アンプ38を
通じて電源回路18を構成する例えばY−Z型の
パラメトリツク電源回路39に供給される。この
電源回路39の出力電圧が分圧回路40を通じて
アンプ38に帰還されて出力電圧が安定化され
る。この出力電圧がフライバツクトランス41に
供給される。
このフライバツクトランス41に直列にトラン
ジスタ36が接続される。またこのトランジスタ
36に並列にダンパーダイオード42、共振コン
デンサ43及び水平偏向ヨーク14とS字補正コ
ンデンサ44との直列回路が接続される。
ジスタ36が接続される。またこのトランジスタ
36に並列にダンパーダイオード42、共振コン
デンサ43及び水平偏向ヨーク14とS字補正コ
ンデンサ44との直列回路が接続される。
また水平同期信号がAFC回路10を構成する
検出回路45に供給されると共に、トランジスタ
36に直列に設けられた分圧回路46からの信号
が検出回路45に供給され、AFC信号が形成さ
れる。この信号がローパスフイルタ(LPF)4
7を通じてVCO34の制御端子に供給される。
検出回路45に供給されると共に、トランジスタ
36に直列に設けられた分圧回路46からの信号
が検出回路45に供給され、AFC信号が形成さ
れる。この信号がローパスフイルタ(LPF)4
7を通じてVCO34の制御端子に供給される。
さらに共振コンデンサ43に並列にスイツチ回
路48を通じてコンデンサ49,50が接続され
る。またS字補正コンデンサ44に並列に、スイ
ツチ回路51を通じてコンデンサ52,53が接
続される。またFVC31からの電圧が、例えば
入力水平周波数の20kHz及び30kHzの電圧に相当
する値との比較回路54に供給されて20kHz以
下、20〜30kHz,30kHz以上の各範囲に相当する
3値の比較出力が形成され、この比較出力に応じ
てスイツチ回路48,51に内蔵されたそれぞれ
2個のスイツチが共にオフまたはいずれか一方が
オンとなるように制御が行われる。
路48を通じてコンデンサ49,50が接続され
る。またS字補正コンデンサ44に並列に、スイ
ツチ回路51を通じてコンデンサ52,53が接
続される。またFVC31からの電圧が、例えば
入力水平周波数の20kHz及び30kHzの電圧に相当
する値との比較回路54に供給されて20kHz以
下、20〜30kHz,30kHz以上の各範囲に相当する
3値の比較出力が形成され、この比較出力に応じ
てスイツチ回路48,51に内蔵されたそれぞれ
2個のスイツチが共にオフまたはいずれか一方が
オンとなるように制御が行われる。
これによつてこの水平偏向系においては、
VCO34にて入力水平同期信号に同期して15〜
34kHzに変化される発振信号が形成されて水平偏
向が行われると共に、電源回路39にて水平周波
数に応じて例えば58〜123ボルトに変化される電
圧が形成されて、水平偏向の振幅が一定になるよ
うに制御が行われる。また共振コンデンサ43及
びS字補正コンデンサ44に並列に、水平周波数
の範囲に応じてコンデンサ49,50及び52,
53が接続され、それぞれ特性の補正が行われ
る。
VCO34にて入力水平同期信号に同期して15〜
34kHzに変化される発振信号が形成されて水平偏
向が行われると共に、電源回路39にて水平周波
数に応じて例えば58〜123ボルトに変化される電
圧が形成されて、水平偏向の振幅が一定になるよ
うに制御が行われる。また共振コンデンサ43及
びS字補正コンデンサ44に並列に、水平周波数
の範囲に応じてコンデンサ49,50及び52,
53が接続され、それぞれ特性の補正が行われ
る。
また上述の装置において垂直偏向系は具体的に
は以下のように構成される。第6図において、分
離回路7からの垂直同期信号が垂直偏向回路8を
構成する鋸歯状波発振器61に供給され、例えば
コンデンサ62を電流源63の電流で充放電して
鋸歯状波が形成される。この鋸歯状波が比較回路
64に供給され、所定の電圧範囲及びそれ以下ま
たは以上を示す3値の比較出力が形成され、この
比較出力がアツプダウンカウンタ(UDC)65
の制御端子に供給される。このUDC65の計数
端子に垂直同期信号が供給される。このUDC6
5の計数値がDA変換回路(DAC)66に供給さ
れ、変換されたアナログ値にて電流源63が制御
される。
は以下のように構成される。第6図において、分
離回路7からの垂直同期信号が垂直偏向回路8を
構成する鋸歯状波発振器61に供給され、例えば
コンデンサ62を電流源63の電流で充放電して
鋸歯状波が形成される。この鋸歯状波が比較回路
64に供給され、所定の電圧範囲及びそれ以下ま
たは以上を示す3値の比較出力が形成され、この
比較出力がアツプダウンカウンタ(UDC)65
の制御端子に供給される。このUDC65の計数
端子に垂直同期信号が供給される。このUDC6
5の計数値がDA変換回路(DAC)66に供給さ
れ、変換されたアナログ値にて電流源63が制御
される。
このため発振器61からは垂直同期信号の周波
数に依らず波高値(振幅)が所定の電圧範囲に制
御された鋸歯状波が取出される。この鋸歯状波が
出力回路67を通じて垂直偏向ヨーク9に供給さ
れる。さらにこの偏向ヨーク9に直列にコンデン
サ68、抵抗器69の直列回路が接続され、この
抵抗器69に並列に分圧回路70が接続される。
この分圧回路70の分圧出力が出力回路67に供
給される。
数に依らず波高値(振幅)が所定の電圧範囲に制
御された鋸歯状波が取出される。この鋸歯状波が
出力回路67を通じて垂直偏向ヨーク9に供給さ
れる。さらにこの偏向ヨーク9に直列にコンデン
サ68、抵抗器69の直列回路が接続され、この
抵抗器69に並列に分圧回路70が接続される。
この分圧回路70の分圧出力が出力回路67に供
給される。
これによつて垂直周波数が変化しても常に一定
振幅の垂直偏向が行われる。さらに分圧回路70
を構成する一方の抵抗器を可変とすることによ
り、垂直偏向の振幅を任意に制御することができ
る。
振幅の垂直偏向が行われる。さらに分圧回路70
を構成する一方の抵抗器を可変とすることによ
り、垂直偏向の振幅を任意に制御することができ
る。
さらに発振器61〜DAC66の回路がもう一
組(発振器71〜DAC76)設けられ、この回
路のDAC76の出力値がピン歪補正信号の形成
回路77に供給されると共に、例えば偏向ヨーク
9とコンデンサ68の接続中点からの垂直周期の
パラボラ波信号が形成回路77に供給されて、ピ
ン歪補正信号が形成される。この信号がピン歪補
正回路へ供給される。
組(発振器71〜DAC76)設けられ、この回
路のDAC76の出力値がピン歪補正信号の形成
回路77に供給されると共に、例えば偏向ヨーク
9とコンデンサ68の接続中点からの垂直周期の
パラボラ波信号が形成回路77に供給されて、ピ
ン歪補正信号が形成される。この信号がピン歪補
正回路へ供給される。
こうして上述の装置において、種々の異なる水
平・垂直の周波数に応じてそれに必要な水平・垂
直の偏向が行われると共に、各種の信号の受像が
行われる。
平・垂直の周波数に応じてそれに必要な水平・垂
直の偏向が行われると共に、各種の信号の受像が
行われる。
そしてこの装置において、左右のピン歪補正は
以下のようにして行われる。
以下のようにして行われる。
第1図において、入力端子100には分離回路
7からの垂直同期信号が供給される。この同期信
号が垂直の鋸歯状波発振器61に供給され、上述
のように鋸歯状波が形成されると共に、比較回路
64〜DAC66等によつて構成される制御回路
101にて出力振幅が周波数に依らず一定にされ
る。この鋸歯状波が出力回路67を通じて垂直偏
向ヨーク9に供給される。
7からの垂直同期信号が供給される。この同期信
号が垂直の鋸歯状波発振器61に供給され、上述
のように鋸歯状波が形成されると共に、比較回路
64〜DAC66等によつて構成される制御回路
101にて出力振幅が周波数に依らず一定にされ
る。この鋸歯状波が出力回路67を通じて垂直偏
向ヨーク9に供給される。
またコンデンサ68と抵抗器69の接続中点か
らの鋸歯状波が掛算回路102に供給され、この
掛算回路102に上述の制御回路101からの制
御信号が供給される。そしてこの掛算回路102
からの信号が積分回路103を通じて出力回路1
04に供給され、出力端子105に取出される。
らの鋸歯状波が掛算回路102に供給され、この
掛算回路102に上述の制御回路101からの制
御信号が供給される。そしてこの掛算回路102
からの信号が積分回路103を通じて出力回路1
04に供給され、出力端子105に取出される。
この回路において、例えば60Hzで第2図Aに示
すような所定振幅の鋸歯状波が偏向ヨーク9に供
給された場合に、これによつて形成されるコンデ
ンサ68と抵抗器69の接続中点からの鋸歯状波
が掛算回路102を通じて積分回路103で積分
されて第2図Bに示すようなピン歪補正用パラボ
ラ波信号が形成される。
すような所定振幅の鋸歯状波が偏向ヨーク9に供
給された場合に、これによつて形成されるコンデ
ンサ68と抵抗器69の接続中点からの鋸歯状波
が掛算回路102を通じて積分回路103で積分
されて第2図Bに示すようなピン歪補正用パラボ
ラ波信号が形成される。
これに対して第2図Cに示すように周波数が50
Hzとされ、さらに同じ振幅の鋸歯状波が偏向ヨー
ク9に供給されると、コンデンサ68と抵抗器6
9の接続中点からの鋸歯状波の振幅は、60Hzの場
合の1.2倍になり、これをこのまま積分すると第
2図Dに示すように、1.2倍の振幅のパラボラ波
信号が形成される。ここで制御回路101では、
第2図Eに示すように、無制御で1.2倍の振幅に
なる鋸歯状波を一定振幅にする制御が行われてい
る。そこでこの制御値1/1.2を掛算回路102に供 給することにより、上述の鋸歯状波の振幅を1/1.2 にし、これを積分して得られるパラボラ波信号の
振幅を第2図Fに示すように一定の大きさにする
ことができる。
Hzとされ、さらに同じ振幅の鋸歯状波が偏向ヨー
ク9に供給されると、コンデンサ68と抵抗器6
9の接続中点からの鋸歯状波の振幅は、60Hzの場
合の1.2倍になり、これをこのまま積分すると第
2図Dに示すように、1.2倍の振幅のパラボラ波
信号が形成される。ここで制御回路101では、
第2図Eに示すように、無制御で1.2倍の振幅に
なる鋸歯状波を一定振幅にする制御が行われてい
る。そこでこの制御値1/1.2を掛算回路102に供 給することにより、上述の鋸歯状波の振幅を1/1.2 にし、これを積分して得られるパラボラ波信号の
振幅を第2図Fに示すように一定の大きさにする
ことができる。
これによつてこの回路によれば、垂直周波数に
依らず、常に一定振幅の左右のピン歪補正用パラ
ボラ波信号を得ることができる。
依らず、常に一定振幅の左右のピン歪補正用パラ
ボラ波信号を得ることができる。
さらに上述の回路において、分圧回路70にて
垂直振幅を調整した場合には、この調整は制御回
路101に影響しないので、この調整に対しては
ピン歪補正信号は応答して変化される。
垂直振幅を調整した場合には、この調整は制御回
路101に影響しないので、この調整に対しては
ピン歪補正信号は応答して変化される。
ところで上述したマルチ走査型受像機におい
て、DAC76の出力は発振器71での制御に対
して逆極性になつており、例えば1/1.2に制御した 場合に制御出力は1.2になつている。その場合に
は例えば第3図に示すように、従来の装置と同様
のコンデンサ68の両端からの信号の差信号か
ら、さらに減算回路106にて積分回路103か
らの信号を減算することにより、垂直周波数に依
らず常に一定振幅のピン歪補正用パラボラ波信号
を得ることができる。
て、DAC76の出力は発振器71での制御に対
して逆極性になつており、例えば1/1.2に制御した 場合に制御出力は1.2になつている。その場合に
は例えば第3図に示すように、従来の装置と同様
のコンデンサ68の両端からの信号の差信号か
ら、さらに減算回路106にて積分回路103か
らの信号を減算することにより、垂直周波数に依
らず常に一定振幅のピン歪補正用パラボラ波信号
を得ることができる。
なお上述の装置は制御値を垂直偏向回路の鋸歯
状波発振器61から得るか、あるいはこれと別体
で同じ動作を行う発振器71から得てもよい。
状波発振器61から得るか、あるいはこれと別体
で同じ動作を行う発振器71から得てもよい。
本発明によれば、鋸歯状波の振幅を一定にする
制御値を用いて偏向ヨークから得られる信号の振
幅を補正するようにしたので、垂直周波数に依ら
ず常に一定のピン歪補正用パラボラ波信号を得る
ことができるようになつた。
制御値を用いて偏向ヨークから得られる信号の振
幅を補正するようにしたので、垂直周波数に依ら
ず常に一定のピン歪補正用パラボラ波信号を得る
ことができるようになつた。
第1図は本発明の一例の構成図、第2図〜第6
図はその説明のための図、第7図〜第9図は従来
の装置の説明のための図である。 100は入力端子、101は制御回路、102
は掛算回路、103は積分回路、104は出力回
路、105は出力端子である。
図はその説明のための図、第7図〜第9図は従来
の装置の説明のための図である。 100は入力端子、101は制御回路、102
は掛算回路、103は積分回路、104は出力回
路、105は出力端子である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 垂直同期信号が入力されて、出力信号の振幅
が所定値になるように帰還制御される垂直周期の
鋸歯状波発振器と、 この鋸歯状波発振器からの鋸歯状波が供給され
る垂直偏向ヨークと、 この垂直偏向ヨークから得られる垂直周期の鋸
歯状波を上記鋸歯状波発振器の制御を行う制御信
号にて演算する演算器と、 この演算された信号を積分し、ピン歪補正用パ
ラボラ波信号を生成する積分器とから成り、垂直
周波数の変化に依らずピン歪補正を行うようにし
たことを特徴とするマルチ走査型受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19078284A JPS6169265A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マルチ走査型受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19078284A JPS6169265A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マルチ走査型受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169265A JPS6169265A (ja) | 1986-04-09 |
| JPH0584702B2 true JPH0584702B2 (ja) | 1993-12-02 |
Family
ID=16263642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19078284A Granted JPS6169265A (ja) | 1984-09-12 | 1984-09-12 | マルチ走査型受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6169265A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0319573A (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-28 | Mitsubishi Electric Corp | 左右糸巻歪補正回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57119968U (ja) * | 1981-01-20 | 1982-07-26 |
-
1984
- 1984-09-12 JP JP19078284A patent/JPS6169265A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169265A (ja) | 1986-04-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |