JPH0455050A - ダイカストマシンの射出制御方法 - Google Patents
ダイカストマシンの射出制御方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
制御方法に関する。
鋳造すべき製品に合せて射出速度や鋳造圧力等の最適の
鋳造条件を定め、この条件によりダイカストマシンを運
転するようになっている。
算して求められる。このような演算の煩わしさを省くた
めに、従来から自動的に演算して演算結果をデイスプレ
ィ上に表示するようなものも提案されている(たとえば
実開平2−11657号公報参照)。
等の鋳造条件は簡単に演算できるものの、得られた鋳造
条件に合せてオペレータが実際にダイカストマシンを調
整して振作する必要があり、操作性が悪かった。
の温度や、射出シリンダを駆動する油圧回路の作動油の
油温等のダイカストマシンの運転状態により最適な条件
が変動するという問題があった。
ら経験的に鋳造開始時期の金型温度が所定の温度より低
い場合にはキャビティ内の湯回りが悪く、その結果とし
て鋳造不良率が高くなることが知られている。そして連
続鋳造に入り金型温度が所定温度範囲になると、湯回り
が安定して鋳造不良率がほとんど零になる。また所定温
度以上に金型温度が上昇すると、湯回りが過剰になりパ
リを発生して鋳造不良率が増加する。
って、金型温度等のダイカストマシンの運転状態に応じ
て射出条件を補正して不良率を小さくしているのが現状
である。
性が悪く、また品質を安定化させることが非常に困難で
あった。
れたもので、その目的とするところは、従来手作業で行
なっていたダイカストマシンの各種制御部の制御を最適
鋳造条件に合せて自動的に行ない得るようにして操作性
の向上を図ることにある。
自動的に補正し得るようにして鋳造品質の安定化を図る
ことにある。
の射出制御方法にあっては、ダイカストマシンの鋳造開
始に当り、各種設定値を入力し、該入力値に基づいて予
め記憶された最適射出パターンデータを読み出し各種の
演算後最適鋳造条件を自動的に設定し、 該自動設定された最適鋳造条件に基づいて射出シリンダ
を駆動する油圧回路の各種制御部を自動制御することを
自動制御する。
に基づいて最適鋳造条件に補正を加えることが効果的で
ある。
て射出シリンダの油圧回路の各種制御部を自動制御する
ことが好ましく、最適鋳造条件を、試鋳造工程における
試鋳造パターンと、本鋳造工程における本鋳造パターン
とに分けて、試鋳造パターンを所定ショット毎に段階的
に本鋳造パターンに移行させることが好適である。
よび増圧工程を有し、本鋳造パターンを、低速射出工程
における低速射出速度および低速射出ストローク、高速
射出工程における高速射出速度および高速射出ストロー
ク、および増圧工程における増圧圧力および増圧立上り
時間の組み合せで構成することが効果的である。
度のみにて射出制御する第1の試鋳造パターンと、本鋳
造工程における高速射出工程を有し、増圧をしない第2
の試鋳造パターンと、本鋳造パターンと同一の制御をす
る第3の試鋳造パターンと、から構成することが望まし
い。
する射出速度制御弁の開度および増圧立上り時間に対応
する増圧立上り調整弁の関度を自動制御することが効果
的である。
温度、射出シリンダを駆動する油圧回路の作動油の油温
あるいは油圧回路に設けられたアキュムレータの充填圧
力とすることが望ましい。
操作者が最適鋳造条件を求めるだけの諸元となる各種設
定値を入力するだけで、入力値に基づいて予め記憶され
た最適射出パターンデータが読み出され各種の演算後最
適鋳造条件が設定され、さらに油圧回路の各種制御部が
自動制御される。
キュムレータの充填圧力等のダイカストマシンの運転状
態に応して最適鋳造条件に補正を加えることにより、鋳
造品質の向上を図ることができる。
圧回路を自動制御するようにすれば、ダイカストマシン
各部の状態を効率的に安定化させることができる。
鋳造パターンに移行させるようにすれば本鋳造工程にス
ムーズに移行させることができる。
マシンの射出工程の一例を示している。
ブ5B内に溶湯3を給湯し、後述する油圧回路によって
駆動制御される射出プランジャ4によって溶湯3を押圧
して金型のキャビティ2内に射出充填し、加圧鋳造する
ようになっている。
圧工程とからなる。
リーブ5B内に所定量の溶湯3を充填した後に同図(b
)に示すように低速射出速度VLにて射出スリーブ5B
内のゲート5Cと射出プランジャ4との間の空間に溶湯
3が充填するまで射出プランジャ4をストロークSLさ
せる。この状態では第4図ら)に示すように射出圧力P
Lはほとんど加わらない。
うに射出プランジ中4を所定ストロークSb分だけ高速
射出速度■1にて押圧してゲート5Cを通じてキャビテ
ィ2内に溶湯3を射出させる。
)参照)、その間の時間が充填時間T、となる。
b)に示すように充填圧力を増圧圧力P、にして、鋳造
製品に巣等の不良が生じないようにしている。
ク図である。すなわち、上記射出スリーブ5B内径d、
ゲー)5C断面積等の各種設定データを入力するための
設定値入力部100と、予め最適射出パターンデータを
記憶しておく最適射出パターンデータ記憶部101と、
上記入力値に基づいて最適射出パターンデータを読み出
して最適鋳造条件を演算する演算部102と、を有し、
演算部102によって自動設定された最適鋳造条件によ
って射出速度制御弁や増圧立上り時間調整弁等の射出シ
リンダを駆動する油圧回路の各種制御部104を自動制
御するようになっている。さらに、演算部102から出
力される最適鋳造条件にダイカストマシンの運転状態に
応じて補正を加える補正部103が設けられる。この補
正部103には、金型の温度等のダイカストマシンの運
転状態を計測する計測手段105および各種補正データ
を記憶した補正データ記憶部106が接続される。
ストロークSb、低速射出速度■L、低速射出ストロー
クSL、増圧圧力Pi、増圧立上り時間T8等が重要で
あり、最適鋳造条件はこれらのデータを組み合せたパタ
ーンとして設定される。これらの鋳造条件は、鋳造すべ
き製品の形状や射出スリーブ5Bの内径d、ゲート断面
積等の諸元より最適の値が理論的に導かれるものである
。
5を駆動制御する油圧回路に設けられる射出速度制御弁
により制御され、また増圧立上り時間T、は増圧立上り
時間調整弁により制御される。
ストマシンの射出シリンダ駆動用の油圧回路を示してい
る。
ャ4で押圧して射出・充填し、加圧鋳造するようになっ
ている。
ンロッド5Aに取付けられ、射出シリンダ5を作動する
ことにより溶湯を加圧注入する。
シリンダ5に増圧油を供給する。射出シリンダ5の側部
には射出プランジャ4の位置を検出するための位1セン
サ16が設けられ、これにより、射出プランツヤ4が予
め設定された各点を通過する時期を検出するようになっ
ている。
測定するための圧力センサ30が設けられている。
圧力に充填されている。
11の開度を決めるバルブLIAに当接するストッパ(
15A、19A)の位置を調整し、アキュムレータ9か
らの油量を制御し、射出プランジ中4の速度を制御する
。
15.19が設けられ、ストッパ(15A、19A)の
位置を調整し、パイロットピストン12によるストロー
ク設定及びチャンバ17、ボート18を使用してのスト
ローク設定を行ないバルブIIAの開度調整を行なう、
この開度の検出はエンコーダ(15B、1’?B)によ
って行なわれる。各々の開度調整により射出プランジャ
4の速度は各々低速、高速に制御される。
圧力が第1油圧回路7の圧力より高圧になる為逆流を防
止する弁である。14は増圧用チエツク弁13内のバル
ブ13Aの開閉を制御するパイロットピストンである。
時間を調整する。電動機28a及びストローク設定機構
28により増圧立上り時間調整弁24の開度が設定され
るが、この開度の検出はエンコーダ29によって行なわ
れる。
ーラ31に接続され、検出信号がコントローラ31に入
力されるようになっている。
3.増圧シリンダ6と増圧立上り時間調整弁24を結ぶ
第1油圧回路、第2油圧回路である。22.23は第1
油圧回路7の最高圧力よりわずかに低い圧力にて作動す
るシーケンスバルブである。21.27は油路切換えの
ためのソレノイドバルブである。20.25.26は各
々パイロット油圧ラインである。
説明する概略図である。すなわち、コントローラ31は
各種データが入力される入力ポート31aと、入力され
たデータにもとづいて所定の演算を行なう中央処理装置
CP、Uと、この演算結果に応じて所定の信号を出力す
る出力ポート31bと、予め最適射出パターンデータ等
を記憶している記憶装置ROM、RAMとを含んで構成
されている。
運転状態を計測する各種センサからの検出信号及び各種
設定データが入力される。各種センサとしては、この実
施例では圧力センサ30゜位置センサ16の他に金型の
温度を計測する温度センサ41と、アキュムレータの充
填圧力を計測する圧力センサ42と、作動油の油温を計
測する油温センサ43が用いられ、それぞれA/D変換
器44を通してディジタル信号に変換されて入力ポート
31aに接続されている。又各種設定データは設定入力
器33より入力される。
あり、金型1のゲート部5cに金型1表面と厚さCを残
して温度センサ41を挿入する未貫通穴41aを穿設し
、その穴41aの底面の温度を計測する熱電対等の温度
センサ41を内設する。温度センサ41としては、放射
温度計としてサーモファイバを使用する等積々のセンサ
が使用可能である。
報装置51を接続してもよい0表示装置50にはコント
ローラ31にて演算処理され自動設定された最適鋳造条
件データや補正データを出力することができる。
カストマシンの射出制御方法を詳細に説明する。
およびアキュムレータ充填圧力(Pace)等、本鋳造
・連続鋳造サイクルにおける最適鋳造条件決定の諸元−
を入力する(STEPI)。
ブ長さ(り、給湯量(W)、ゲート断面積(a)、製品
肉厚(t)、製品重量(W)アキュムレータ充填圧力(
P 、C,)等を人力して最適鋳造条件を下記演算を経
て決定する。
、最適射出パターンデータから最適値を選定する。
・・・・・(2)a :ゲート断面積 d :射出スリーブ内径 ■、:ゲート速度(第3図参照、ゲート5cを通過する
溶湯の流速 で最適射出パターンデ ータから最適値を選定 する、) W :製品重量(第3図(C1参照、ビスケットを除く
重量) Tf :充填時間 :溶湯の比重 ρ 3) 低速射出ストローク 5L SL=ffi (1−ψ) ・・・・・・・・・・・
・・・・(4)lは射出スリーブの長さ(第3図(a)
参照)ψはスリーブ充填率で射出スリーブの容積(−7
−dt・2)に対する給湯量(W/ρ)の比率4) 高
速射出ストローク S。
k) 、低速射出ストローク(SL)、高速射出ストロ
ーク(Sb)を決定する(STEP2)。
が、P、は増圧圧力で、Pt=PaccXβであり、ア
キュムレータ充填圧力P Ace と増圧シリンダの増
圧比β(一般に2.5〜2.7)により決まる。
ータから最適値を選定する。
。
件であって、各条件データを組み合わせてパターン化し
た情報である。そして、試鋳造工程における試鋳造パタ
ーンと、本鋳造工程における本鋳造パターンとに分けら
れ、試鋳造パターンを所定ショット毎に段階的に本鋳造
パターンに移行させるようにしである。
射出工程、高速射出工程および増圧工程を有し、本鋳造
パターンは、低速射出工程における低速射出速度■、お
よび低速射出ストロークSL、高速射出工程における高
速射出速度■hおよび高速射出ストロークS1 さらに
増圧工程における増圧圧力P、および増圧立上り時間T
、のデータを組み合わせてパターン化した情報として設
定される。
ターンに移行させるもので、この例では以下に説明する
ように第1.第2.第3の試鋳造パターンに3段階にわ
たって徐々に本鋳造パターンに移行させている。
速度制御弁11の開度と増圧立上り時間調整弁24の開
度を自動設定する(STEP3)。
力P accを計測し、射出速度制御弁11の開度は■
い ■1より、増圧立上り時間調整弁24の開度はT、
より初期設定される。
行する。
昇するまで試鋳造パターンを実行し、本鋳造に継続する
。
その−例を示したが、第1回目から数ショットの第1の
試鋳造パターンは低速射出速度■1、低速射出圧力PL
で全射出ストロークを前進させ、増圧は実行しない。
低速射出速度■1、低速射出ストロークSL、高速射出
速度■い高速射出ストロークS1を実行し、増圧は実行
しない。
件に増圧を加えて本鋳造と同様な条件を実行する。
計測し、射出速度制御弁11と増圧立上り時間調整弁2
4の開度の補正を実行する。
出速度制御弁11の開度と増圧立上り時間調整弁24の
開度の補正を実行する。
データからゲート速度■、などの補正を実行し最適射出
条件に補正する。
ート速度■、を高速にして充填時間T。
充填時間Tfを大にして最適射出条件に補正する。
も射出速度制御弁11と増圧立上り時間調整弁24の開
度の補正を実行することもできる。
、射出直前の金型1表面温度t・ (例えばゲート部5
c)を計測し、所定温度より低い場合は、射出速度制御
弁11の開度を補正して高速射出速度Vゎを増加し、所
定温度範囲の場合は、高速射出速度Vkを標準値に戻し
、所定温度以上の場合は高速射出速度vkを減少するよ
うに高速射出速度制御弁11の開度を補正する。
、金型温度LDに対する高速射出速度■1の補正係数η
の関係曲線第9図に従って行なうものであり、金型温度
t、が所定温度範囲内ではその補正係数ηは1.0で補
正せず、金型温度t、が所定温度範囲以下のte+のと
きは例えばη−1,25で高速射出速度■1を25%ア
ップすることを示している。
て充填時間Tfを短縮する補正を行なう。
5で高速射出速度■、を25%ダウンすることを示して
いる。
しておき、フローチャートの5TEP2で演算した高速
射出速度■、に前記補正係数ηを掛けたη・■1を高速
射出速度v1に決定する。あとは前記の射出速度制御弁
11の開度制御を実行すればよい。
金型表面温度計測値t、により所定温度より低い場合は
、増圧立上り時間調整弁24の開度を増加して増圧立上
り時間T、を短縮し、所定温度範囲の場合は、その増圧
立上り時間調整弁24の開度を標準値に戻して増圧立上
り時間T。
調整弁24の開度を減少して増圧立上り時間T、を増加
するように自動的に補正するものである。増圧立上り時
間調整弁24の補正は図示を省略したが第9図のような
補正係数を記憶部のROMなどに記憶しておくものとす
る。
予め試験により第10図のような油温をパラメータとし
たときの高速射出速度■、と射出速度制御弁11の開度
を表すエンコーダのMEとの関係曲線を作成し、例えば
油温20.30゜40.50℃における高速射出速度■
、と射出速度制御弁の開度Eの表を作成してこのデータ
を記憶部ROMなどに記憶しておく。
して入力ボート31aに人力した油温データにより前記
記憶装置ROMから第10図のデータを読み出し、油温
変化に対応する射出速度制御弁11の開度Eを出力ポー
ト31bから出力する。そしてアンプを通して射出速度
制御弁11の開度制御モータMを駆動し、その開度Eは
エンコーダENでフィードバックしているので前記出カ
ポ−)31bからの出力の開度Eと一致したときに射出
速度制御弁11の開度制御を完了する。
制御弁11の関度補正は、前記第10図の曲線をアキュ
ムレータ圧力P AC(の例えば115゜125.13
5,145kgf/dに対して作成し、そのデータを記
憶装置のROMに記憶しておいて前記圧力センサ42か
らA/D変換器44を通して前記入力装置31aに入力
し、そのアキュムレータ圧力P iceに対する記憶部
!ROMからのデータを読み出して前記射出速度制御弁
11の開度制御を行なう。
正は第11図のように同調整弁24の開度のエンコーダ
値とそのときの増圧立上り時間T、の関係曲線を試験に
よって作成し、予め記憶装置ROMなどにそのデータを
記憶しておいて前記射出速度制御弁11の場合のように
開度制御モータ28aを制御すればよい。
ータ15と開度のエンコーダEを有する開度ストッパ機
構15A、19Aの制御弁としたが、それに限定するも
のではな(サーボ弁として開度はサーボ弁のスプール位
置を差動変圧器などリニアエンコーダで検出するように
してもよい。
させた最適射出パターンデータを読み出してダイカスト
マシンの射出制御条件を自動的に設定し、射出シリンダ
の各種制御部を自動的に制御するようにしたので、操作
者は各種設定データを入力するだけでよく、操作が極め
て簡単になりひいては鋳造品質向上を図ることができる
。
運転状態に合せて最適鋳造条件を補正するようにすれば
、鋳造品質をより安定化させることができる。
通して制御するようにすれば、ダイカストマシンの各部
を効率よく安定化させることができ、不良率低減を図る
ことができる。
ーンに段階的に移行させるようにすれば、ダイカストマ
シンの各部を効率よく安定化させることができる。
な制御ブロック図、第2図は本発明の制御フローチャー
ト、第3図(al乃至(C)は射出工程を説明するため
の射出部の概略断面図、第4図(a)は本鋳造工程の射
出速度線図、同図[有])は本鋳造工程の射出圧力線図
、第5図は本発明のダイカストマシンの射出制御方法が
適用される射出シリンダの駆動油圧回路図、第6図は第
5図の射出シリンダのコントローラの制御構成を示す制
御ブロック図、第7図は第6図の金型の温度センサの一
例を示す要部断面図、第8図(a)乃至CCIは試鋳造
工程の射出パターンを示す線図、第9図は金型温度と補
正係数の関係を示すグラフ、第10図は高速射出速度と
弁開度の関係を示す油温をパラメータとして示すグラフ
、第11図は増圧立上り時間と弁開度との関係を油温を
パラメータとしで示すグラフである。 符号の説明 1・・・金型 2・・・キャビティ3・・
・溶湯 4・・・射出プランジャ5・・・
射出ンリンダ 5A・・・ピストンロンド5B・・
・射出スリーブ 5C・・・ゲート6・・・増圧ンリ
ンダ 7・・・第1油圧回路8・・・第2油圧回路
9・・・アキュムレータ11・・・射出速度制御
弁 15.19・・・ストローク設定機構 15A、19A・・・ストッパ 24・・・増圧立上り時間調整弁 28・・・ストローク設定機構 29・・・エンコーダ 41・・・温度センサ42
・・・圧力センサ 43・・・油温センサ 第 図 第4図 第 図 金!!湛IK(め) 一間戊(ENl 第11 図 一■ (EN)
Claims (10)
- (1)ダイカストマシンの鋳造開始に当り、各種設定値
を入力し、 該入力値に基づいて予め記憶された最適射出パターンを
読み出して最適鋳造条件を自動的に設定し、 該自動設定された最適鋳造条件に基づいて射出シリンダ
を駆動する油圧回路の各種制御部を自動制御することを
特徴とするダイカストマシンの射出制御方法。 - (2)ダイカストマシンの運転状態を計測し、該計測値
に基づいて最適鋳造条件に補正を加える請求項1に記載
のダイカストマシンの射出制御方法。 - (3)最適鋳造条件により、試鋳造から本鋳造を通して
射出シリンダの油圧回路の各種制御部を自動制御する請
求項1または2に記載のダイカストマシンの射出制御方
法。 - (4)最適鋳造条件を、試鋳造工程における試鋳造パタ
ーンと、本鋳造工程における本鋳造パターンとに分けて
、試鋳造パターンを所定ショット毎に段階的に本鋳造パ
ターンに移行させる請求項1、2または3に記載のダイ
カストマシンの射出制御方法。 - (5)本鋳造工程は、定速射出工程、高速射出工程およ
び増圧工程を有し、 本鋳造パターンを、 低速射出工程における低速射出速度および低速射出スト
ローク、 高速射出工程における高速射出速度および高速射出スト
ローク、 および増圧工程における増圧圧力および増圧立上り時間
、の各最適射出パターンデータを組み合せて構成した請
求項4に記載のダイカストマシンの射出制御方法。 - (6)試鋳造パターンは、 本鋳造工程における低速射出速度のみにて射出制御する
第1の試鋳造パターンと、 本鋳造工程における低速射出工程および高速射出工程を
有し、増圧をしない第2の試鋳造パターンと、 本鋳造パターンと同一の制御をする第3の試鋳造パター
ンと、から構成される請求項5に記載のダイカストマシ
ンの射出制御方法。 - (7)油圧回路の各種制御部の制御は、射出速度に対応
する射出速度制御弁の開度および増圧立上り時間に対応
する増圧立上り調整弁の開度を自動制御する請求項1、
2、3、4、5または6に記載のダイカストマシンの射
出制御方法。 - (8)計測すべきダイカストマシンの運転状態は金型の
温度である請求項2、3、4、5、6または7に記載の
ダイカストマシンの射出制御方法。 - (9)計測すべきダイカストマシンの運転状態は射出シ
リンダを駆動する油圧回路の作動油の油温である請求項
2、3、4、5、6または7に記載のダイカストマシン
の射出制御方法。 - (10)計測すべきダイカストマシンの運転状態は、射
出シリンダを駆動する油圧回路に設けられたアキュムレ
ータの充填圧力である請求項2、3、4、5、6または
7に記載のダイカストマシンの射出制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164521A JPH0813410B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | ダイカストマシンの射出制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2164521A JPH0813410B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | ダイカストマシンの射出制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0455050A true JPH0455050A (ja) | 1992-02-21 |
| JPH0813410B2 JPH0813410B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=15794746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2164521A Expired - Lifetime JPH0813410B2 (ja) | 1990-06-22 | 1990-06-22 | ダイカストマシンの射出制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813410B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001246452A (ja) * | 2000-03-03 | 2001-09-11 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンの制御装置およびダイカストマシンによる鋳造方法 |
| JP2013075333A (ja) * | 2013-01-17 | 2013-04-25 | Ube Machinery Corporation Ltd | ダイカストマシン及びダイカスト鋳造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61249731A (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-06 | Fanuc Ltd | サ−ボモ−タで駆動される射出成形機の制御方式 |
| JPS631518A (ja) * | 1986-06-23 | 1988-01-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の制御装置 |
| JPS63132020A (ja) * | 1986-11-22 | 1988-06-04 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 射出成形機の連続運転装置 |
-
1990
- 1990-06-22 JP JP2164521A patent/JPH0813410B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
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| JP2013075333A (ja) * | 2013-01-17 | 2013-04-25 | Ube Machinery Corporation Ltd | ダイカストマシン及びダイカスト鋳造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0813410B2 (ja) | 1996-02-14 |
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