JPH0455086B2 - - Google Patents

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JPH0455086B2
JPH0455086B2 JP59123921A JP12392184A JPH0455086B2 JP H0455086 B2 JPH0455086 B2 JP H0455086B2 JP 59123921 A JP59123921 A JP 59123921A JP 12392184 A JP12392184 A JP 12392184A JP H0455086 B2 JPH0455086 B2 JP H0455086B2
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JP
Japan
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groove
mold
tread
plane
pattern
Prior art date
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Expired - Lifetime
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JP59123921A
Other languages
English (en)
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JPS613711A (ja
Inventor
Akira Tamura
Osamu Inoe
Hidetoshi Sakaguchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Publication of JPS613711A publication Critical patent/JPS613711A/ja
Priority to US07/059,226 priority patent/US4769203A/en
Publication of JPH0455086B2 publication Critical patent/JPH0455086B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 空気入りタイヤ、なかでもいわゆるORタイヤ
の代表例とする超大型の重荷重用タイヤの有利な
製造に関連してこの明細書で述べる技術内容は、
該タイヤの加硫成形工程におけるモールドの適用
に工夫を加えることにより、同一モールドによる
異種パターントレツドを、有利かつ簡便に得るこ
とについての開発成果を提案することにある。
(問題点) 上に述べた重荷重用タイヤのうち、とくに土
木、建設工事用機械類の自走用車輪の如き使途に
供される超大型タイヤつまり、ORタイヤは同じ
く重荷重用のバス・トラツクに使用されるTBタ
イヤに比べるとはるかに生産量は少いので、その
要求性能や用途は種々に相異なるにも拘らず、そ
れらに応じたきめ細い対応が経済的に困難であ
り、画一的とも云うべき、少い種類のトレツドパ
ターンで生産され、その結果しばしば要求性能上
の不満足が余儀なくされた。
(従来技術と欠点) 従来一般にタイヤ用モールドは、それによつて
つくられるタイヤのサイズおよびトレツドパター
ンの1種類と対応し、せいぜいサイブの要否ない
し変更程度の些細な選択をなし得るにすぎないと
ころ、ORタイヤのような超大型タイヤのモール
ドは一基当り数千万円にも上るため、このような
タイヤにつき、種々多岐にわたる使途に応じて相
異なる要求性能を満たそうとして、多品種のトレ
ツドパターンを準備するには、非常に莫大な費用
が嵩んでしまう。
(発明の目的) 汎用性に富むトレツドパターンでの空気入りタ
イヤの加硫成形に供されるモールドを、該トレツ
ドパターンの有効、適切な変更を可能とする使用
によつて、使途に対応した要求性能の、過大投資
を必要としない充足を実現すべき、空気入りタイ
ヤの加硫成形方法を与えることが、この発明の目
的である。
(発明の構成) 上記目的はこの発明に従い、次に述べる事項を
骨子とする手順にて、有利に達成される。
すなわちこの発明は空気入りタイヤの加硫成形
に当つて、該タイヤの回転中心と直交する平面に
て接合する分割面で分離され、互いに対をなす一
組のモールドを用い、対をなすモールドのうち一
方を、他方のモールドに対するひとつの型合わせ
接合位置から周方向にずらせて、別な型合わせ接
合位置に移した加硫成形を可能とすることによ
り、一組のモールドで異なるトレツドパターンを
空気入りタイヤに付与することを特徴とする、空
気入りタイヤの加硫成形方法。
ここに実施の態様としては、接合位置の一つ
が、モールドの分割面を含む平面と交差する向き
の横溝およびこれによつて区分される陸部を有す
るトレツドパターンの形成に与るものであるこ
と、横溝と陸部が、トレツドの中央円周上でそれ
ぞれトレツド幅の3〜20%および15〜35%に相当
する幅を有するものとすること、接合位置の相互
離隔が、横溝の幅より大きく、陸部の幅よりは小
さいものとすること、陸部が、横溝の溝壁の、分
割面を含む平面に対する交差域付近にて、該溝壁
を該平面と滑らかに連ねる円弧状輪郭をもつ微小
な膨出部をそなえること、円弧状輪郭の曲率半径
が、横溝の幅に対し10%以上に相当するものであ
ること、横溝が、その溝底の、分割面を含む平面
に対する交差域付近にて該溝底を該平面と滑らか
に連ねる円弧状輪郭の微小な隆起部をそなえるこ
と、円弧状輪郭の曲率半径が溝深さの10%以上に
当るものであること、およびトレツドパターン
が、トレツドの両側端を連結してのびる横溝によ
つて区分されたラグタイプパターンであることが
好適である。
さて空気入りタイヤの加硫成形に関して、該タ
イヤの回転軸心と直交する平面で接合する分割面
にて分離され互いに対をなす一組のモールドは一
般にフルモールドと呼ばれ、これに対しタイヤの
外周に沿う間隔をおいて分割された複数のセグメ
ントを組合わせて用いる、割りモールドと区別さ
れる。
フルモールドの1例を第1図に示したように通
常タイヤの中央円周面Pを分割面Sとして、該面
Sにおける接合によつて内部空洞に成形用のキヤ
ビテイCを形成する型半部UおよびLの一組と、
それぞれの内周に適合するビード型環Mおよびブ
ラダーBとよりなり、この例においてキヤビテイ
Cは、ラグ形成のための深い凹みRが横溝の底を
形成する型内面Fに切込まれている。なお図中
H,H′は位置合わせ孔、Tは位置合わせほぞで
ある。
第1図に示したひとつの接合位置における型内
面Fの投影を第2図aに示し、また同図bにて上
記接合位置からつくろうとするタイヤの外周に沿
つて間隔をおく、第2の接合位置における同様な
投影を示す。
このような選択において、横溝がタイヤの両ト
レツド端にわたつて一連りをなしてラグを区分す
る型式のラグタイプパターンのタイヤといま一
つ、横溝がタイヤの中央円周で行止まりとなつた
段違いラグを区分する他形式ラグタイプパターン
のタイヤとが得られるのは明らかである。
これらの横溝とこれによつて区分されるこの例
でのラグつまり陸部は、それぞれつくろうとする
タイヤのトレツド幅Wtに対し、3〜20%、15〜
35%において、前者が後者よりも小さい幅Wg
Wlとすることが好ましく、ここに幅Wg,Wlは何
れもタイヤの中央周面上での値を基準とする。
第2図bに示したような、タイヤの左右におけ
る横溝のくいちがい配列においては、該横溝の行
止り端にてその溝壁および溝底が、タイヤの分割
面Sにて形成される陸部の中央端壁に対し90°に
近い角度で交差することになり、その結果製品タ
イヤの横溝の入隅コーナ部に応力集中を結果する
うれいがある。
これらの点に対しては、まず製品タイヤの陸部
が、横溝の溝壁の分割面Sを含む平面に対する交
差域付近にて、該溝壁を該平面と滑らかに連ねる
円弧状輪郭をもつ膨出部を形成するようなチヤン
フアーch1,ch2を、キヤビテイCに設ける。チヤ
ンフアch1,ch2の円弧状輪郭の曲率半径r1,r2
は、それぞれ横溝のタイヤ中央周面上における基
準幅Wgに対し、10%程度またはそれ以上とする
のが良い。一方横溝の溝底の、分割面Sを含む平
面に対する交差域付近にて、該溝底を該平面と滑
らかに連ねる円弧状輪郭をもつ微小な隆起部を形
成するようなチヤンフアch3をキヤビテイCに設
ける。チヤンフアch3の円弧状輪郭の曲率半径r3
(第1図参照)は、タイヤ中央周面上で予定する
基準の溝深さDの10%程度又はそれ以上とする
が、第1図のように、該部分にて底揚げをした、
いわゆるプラツトフオームを形成する浅いくぼみ
hを、キヤビテイCの内面に形成するとなお良
い。
すなわちこのようにして第2図bに示したモー
ルド半部U,Lの接合位置において形成される製
品タイヤの横溝がその行止り端にてラグの中央端
面に対し溝壁および溝底とも丸味をもつたコーナ
ーを介し連なるため、鋭い入隅部に懸念される応
力集中のうれいがなくなり、また第2図aの接合
位置における成形製品では、溝底および溝壁に微
小なナイフエツジが形成されるのみとなつて何ら
格別の支障を生じない。
以上はラグタイプパターンにおけるこの発明の
適用につき主として述べたが、第3図aに示すよ
うな、ブロツクタイプパターンタイヤにつき、矢
筈状入れ違い配列ブロツクB,B′の配列ピツチ
pに対して1/2の円周間隔をへだてるようなモー
ルドの設定位置においては同図bのように大小2
種の矢筈状交互配列B″,Bへの、また同じく
1/4の円周間隔をへだてるようなモールドの他の
設定位置においては第3図cに示すような、セン
ターリブJのような、異形のパターンが得られ
る。最後に述べたセンターリブサイドブロツク複
合パターンにおいてセンターリブJに切込み形成
される横溝の行止り端には、第1図、第2図につ
きのべたと同様な膨出部、隆起部を応用すること
がのぞましい。
この発明は上述のラグ又はブロツクタイプパタ
ーンでの適用のみならず、たとえば第4図のよう
なリブ−ラグタイプないしは第5図の如きリブタ
イプトレツドパターンについても同図a→bのよ
うな、センターリブJ′,J″のジグザグ配列の変更
にも利用でき、この場合の配列変更は偏摩耗に影
響を与えるので、上市パターンを決定するための
検討段階における外観上の適否判定を、偏摩耗低
減にあわせ行うときにも、この発明の適用は有利
である。
この発明においてモールドの設定位置相互間隔
は、これをxmmとすると、このxの値に応じて、
さきに述べたような異種パターンを同一モールド
によつて容易に得られるが、ここでpにて配列ラ
グ又はブロツクのピツチ長さ、nを整数とすると
上記の相互間隔がX+np(mm)になると、再び同
一パターンがあらわれるのは、当然のことであつ
て、この発明は製品タイヤだけとは限らず、その
検討の段階において設定位置の変更にともなわれ
る、偏摩耗の軽減度合いを把握するために試験用
タイヤの製造に適用しても著しい便益が与えられ
る。
さて第1図、第2図に従い、サイズ14.00R25
のORタイヤに、この発明を適用した事例につい
て説明する。
この場合トレツド幅Wtは320mmであり、横溝の
溝幅Wgは中央周面上における標準値40mm、また
ラグ幅Wlは同じく100mmなので、トレツド幅に対
しそれぞれほぼ13%、ほぼ31%であり、同様にし
て仮想される溝深さDは40mmであり、ここに中央
周面に振分けで40mm幅にわたるプラツトフオーム
の高さを25mmとして、曲率半径r1,r2さらにはr3
もまた、何れも5mm、そして設定各位置の円周に
沿うへだたりを60mmとして一連横溝型式(第2図
a)パターンAと、横溝が中央周面上で行き止り
になる交互横溝型式(第2図b)のパターンBと
を形成した。
両パターンともORタイヤとくに悪路向けに適
合するのが両者の比較では、 パターン A アいわゆるトラクシヨンパターンとして、 イトラクシヨン性能にすぐれ、かつ ウ 泥ねい地、それも起伏(坂道)の多い地区
で、パターンBに比しはるかにすべり難い、 パターンB ア. いわゆるロツク(rock)パターンにて、
耐カツト、耐摩性に優れるほか、 イ. 固い路面、石の多い場合にパターンAに生
じ勝ちなラグ欠け、摩耗とくに偏摩耗が少い、 ことが、認められた。
次にサイズ33.25R35R33につき、第3図のa
→bまたa→cに示す各パターンの選択にて、基
本的には悪路向けの要求性能をほぼ満足して、b
ではより強いトラクシヨン、またcではa,bに
比しより良路に近い固い路面に適合しかつ耐振
動、耐摩耗性にすぐれることが認められた。
(発明の効果) この発明によれば、トレツドパターンの基本形
からの変更、調整に際してモールドの新製を要せ
ず一組みのモールドの分割面における接合に際
し、単に2以上の互いに離隔した型合わせ接合位
置の選択にて容易に基本形との間に異なる異形パ
ターンでの加硫成形が行えるので、モールドの費
用削減と、モールドの脱着のために必要な取替工
数の著い削減さらには数尠いモールドの多岐使用
を行うため、保管スペース費用についても大幅削
減が期待され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はモールド断面図、第2図a,bは互い
に異なるキヤビテイの各接合位置におけるモール
ド内面図であり、第3図a,b,cは別な実施例
についてのトレツドパターン変更の手順を示した
タイヤについての正面図であり、第4図、第5図
も同様な別例の正面図である。 P……中央周面、U,V……一組のモールド、
S……分割面、H……接合位置の選択孔、T……
ほぞ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気入りタイヤの加硫成形に当つて、該タイ
    ヤの回転中心と直交する平面にて接合する分割面
    で分離され、互いに対をなす一組のモールドを用
    い、対をなすモールドのうち一方を、他方のモー
    ルドに対するひとつの型合わせ接合位置から周方
    向にずらせて、別な型合わせ接合位置に移した加
    硫成形を可能とすることにより、一組のモールド
    で異なるトレツドパターンを空気入りタイヤに付
    与することを特徴とする、空気入りタイヤの加硫
    成形方法。 2 接合位置の一つが、モールドの分割面を含む
    平面と交差する向きの横溝およびこれによつて区
    分される陸部を有するトレツドパターンの形成に
    与るものである、特許請求の範囲第1項に記載の
    方法。 3 横溝と陸部が、トレツドの中央円周上でそれ
    ぞれトレツド幅の3〜20%および15〜35%に相当
    する幅を有するものとする、特許請求の範囲第2
    項に記載の方法。 4 一つの型合わせ接合位置と別な型合わせ接合
    位置とについて、トレツドの中央円周上で測つた
    隔りが、横溝の幅より大きく、陸部の幅より小さ
    いものとする、特許請求の範囲第2項又は第3項
    に記載の方法。 5 陸部が横溝の溝壁の、分割面を含む平面に対
    する交差域付近にて、該溝壁を該平面と滑らかに
    連ねる円弧状輪郭をもつ微小な膨出部をそなえ
    る、特許請求の範囲第4項に記載の方法。 6 円弧状輪郭の曲率半径が、横溝の幅に対し10
    %以上に相当するものである、特許請求の範囲第
    5項に記載の方法。 7 横溝が、その溝底の、分割面を含む平面に対
    する交差付近にて該溝底を該平面と滑らかに連ね
    る円弧状輪郭の微小な隆起部を具える、特許請求
    の範囲第4項〜第6項のうちの何れか1に記載の
    方法。 8 円弧状輪郭の曲率半径が溝深さの10%以上に
    当たるものである、特許請求の範囲第7項に記載
    の方法。 9 トレツドパターンが、トレツドの両側端を連
    結してのびる横溝によつて区分されたラグタイプ
    パターンである、特許請求の範囲第2項に記載の
    方法。
JP59123921A 1984-06-18 1984-06-18 空気入りタイヤの加硫成形方法 Granted JPS613711A (ja)

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JP59123921A JPS613711A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 空気入りタイヤの加硫成形方法
US07/059,226 US4769203A (en) 1984-06-18 1987-06-05 Method of manufacturing pneumatic tires by vulcanization building

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JP59123921A JPS613711A (ja) 1984-06-18 1984-06-18 空気入りタイヤの加硫成形方法

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JPS613711A JPS613711A (ja) 1986-01-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4702982B2 (ja) * 1999-08-04 2011-06-15 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤの製造装置
BRPI0822855A2 (pt) 2008-06-27 2015-06-30 Michelin Rech Tech Molde de cura de pneumático
EP2296860B1 (en) * 2008-06-30 2015-01-28 MICHELIN Recherche et Technique S.A. Tire mold with positive mold opening system

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JPS613711A (ja) 1986-01-09

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