JPH045528Y2 - - Google Patents

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JPH045528Y2
JPH045528Y2 JP19592786U JP19592786U JPH045528Y2 JP H045528 Y2 JPH045528 Y2 JP H045528Y2 JP 19592786 U JP19592786 U JP 19592786U JP 19592786 U JP19592786 U JP 19592786U JP H045528 Y2 JPH045528 Y2 JP H045528Y2
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JP
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rail
tightening
screw rod
track
floor plate
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JPS63104401U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は鉄道軌条における長さ数百米に及ぶ超
ロングレールの端部の継目相互を伸縮可能にコン
クリート枕木に締結する装置に関するものであ
る。
「従来の技術」 新幹線その他の鉄道幹線部門に用いられている
長さ数百米に及ぶ超ロングレールの連続敷設によ
る軌条構成は、気温の変化に伴なう超ロングレー
ルの伸縮現象に対処するために一方の超ロングレ
ールの継目部の受けレール部分と他方の超ロング
レールの継目のトングレール部分とを長手方向に
相互摺動可能に床板及び有弾性の軌道パツト等を
介しコンクリート枕木に締結して伸縮調整するよ
うにしているが、従来の継目部の伸縮締結装置は
第5図、第6図に示す如く、一方の超ロングレー
ルの受けレール部分30とこれに摺動可能に接合
する他方の超ロングレールのトングレール部分3
1とをレールブレス32、係合座金33等を介し
て床板34にロツクナツト35とワツシヤ36と
ボルト37とで締結し、上記受けレール部分30
とトングレール部分31とを締結した床板34を
軌道パツト38を介して更にコンクリート枕木3
9に接合させ、該コンクリート枕木39と上記床
板34とをコンクリート枕木39に設けた埋込栓
40に螺合せるコイルスプリング41付のボルト
42とロツクナツト43とで締結してある。
「考案が解決しようとする問題点」 従来の超ロングレールの継目伸縮締結装置は上
記のように先ず摺動可能に接合せる一方のロング
レールの受けレール部分30と他方のロングレー
ルのトングレール部分31とを床板34にレール
ブレス32、係合座金33をあてがつてロツクナ
ツト35とワツシヤ36とボルト37とで締結
し、次いで上記床板34を軌道パツト38を介し
てコンクリート枕木39に接しさせ、このコンク
リート枕木39と床板34とを別に用意したスプ
リング41付のボルト42とロツクナツト43と
で締結具するという複数段階の締結構成にしてあ
るために緊締作業に手間がかかり多くの締付部材
を必要とし且つ締付箇所の拡散に伴ない床板は長
く軌道パツトもそれだけ大きなものを用いなけれ
ばならず不経済である。
本考案は上記のような従来の斯の種の締結装置
の不都合な点を解消して単一なボルトでレールと
床板及び床板と軌道パツトとコンクリート枕木と
を一体に締結し得るようにして締付箇所を単一化
し締付部材を少なくして緊締作業を容易に迅速に
行ない得るようにし且つ従来のものより短い床
板、小さい軌道パツトの使用を可能にしてコスト
を低減せる継目伸縮締結装置を提供することを目
的とするものである。
「問題点を解決するための手段」 本考案は上記の目的を達成するために次の如き
手段を講じている。
下部にコンクリート枕木の埋込栓に螺合する角
雄螺子部を設け該角雄螺子部の上部に締付用多角
拡大部を設け且つ該締付用多角拡大部の上面中心
に連設せる軸部の上部に雄螺子部を設けた螺子杆
を形成する。
コンクリート枕木の嵌合凹部に嵌合する軌道パ
ツト、該軌道パツトを介して上記嵌合凹部に嵌合
する床板にそれぞれコンクリート枕木の埋込栓の
位置と合致させて前記螺子杆の径よりも大なる透
孔を設ける。
而してコンクリート枕木の嵌合凹部に軌道パツ
トを嵌合させ該軌道パツト上に床板を配して軌道
パツト、床板の透孔を上記嵌合凹部の埋込栓に合
致させ、床板の上面にワツシヤを配して螺子杆を
床板、軌道パツトの透孔に挿通し角雄螺子部をコ
ンクリート枕木の埋込栓に螺合させ締付用多角拡
大部とワツシヤとでコンクリート枕木に軌道パツ
トと床板とを緊締固定する。
次いで上記螺子杆の締付用多角拡大部の上面に
連設した軸部に、受レール部分の腹部と基底部の
一側に側部を接しさせたレールブレスの係合孔を
嵌合させレールブレスの上面に突出した軸部の雄
螺子部にワツシヤを配したロツクナツトを螺合さ
せて緊締しレールブレスを床板に締結させる。
また他方の側における螺子杆の締付用多角拡大
部の上面の軸部に、トングレール部分の基底部の
一側縁に側縁を係合させた係合座金の係合孔を嵌
合させ係合座金の上面に突出した軸部の雄螺子部
にワツシヤを配したロツクナツトを螺合し緊締し
て係合座金を床板に締結する。
本考案は上記の如くして中間に締付用多角拡大
部をそなえた螺子杆だけで他にボルトを必要とせ
ず、コンクリート枕木、軌道パツト、床板及び受
レール部分を押支するレールブレスを一連に締結
し、またコンクリート枕木、軌道パツト、床板及
びトングレール部分を押支する係合座金を一連に
締結することができる。
「実施例」 次に本考案の実施の一例を図面に就いて詳しく
説明する。
角雄螺子部1を下部に設け、該角雄螺子部1の
上部に締付用多角拡大部2を設け且つ該締付用多
角拡大部2の上面中心に軸部3を連設し該軸部3
の上部に雄螺子部4を設けた螺子杆5が形成して
ある。
且つコンクリート枕木6の嵌合凹部7の両端寄
には上記螺子杆7の角雄螺子部1を螺合する硬質
合成樹脂材になる埋込栓8,8が埋置してあり、
また上記嵌合凹部7に嵌合する軌道パツト9の両
端寄及び該軌道パツト9を介して上記嵌合凹部7
に嵌合する床板10の両端寄にはそれぞれ上記埋
込栓8,8の位置と合致させて前記螺子杆5の径
よりも大なる径の透孔11,11が設けてある。
而してコンクリート枕木6の嵌合凹部7に軌道
パツト9を嵌合させ、該軌道パツト9上に床板1
0を配して軌道パツト9の両端寄及び床板10の
両端寄りに設けた透孔11,11を上記嵌合凹部
7の両端寄に埋置した埋込栓8,8に合致させ床
板10の上面にワツシヤ12を配して螺子杆5を
床板10及び軌道パツト9の両端寄の透孔11,
11に挿通して螺子杆5の角雄螺子部1を埋込栓
8,8に螺合させ締付用多角拡大部2にスパナ
(図示せず)を当てがい螺子杆5を締付けて締付
用多角拡大部2とワツシヤ12とでコンクリート
枕木6に軌道パツト9と床板10とを緊締固定す
る。
更に上記螺子杆5の締付用多角拡大部2の上面
中心に連設せる軸部3に第2図、第3図に示す如
く超ロングレールの受けレール部分13の腹部1
4と基底部15の一側に側部を接しさせたレール
ブレス16の係合孔16′を嵌合させたレールブ
レス16の上面に突出した軸部3の雄螺子部4に
ワツシヤ17を配したロツクナツト18を螺合さ
せてレールブレス16を床板10上に締結し、ま
た他の螺子杆5の締付用多角拡大部2の上面中心
の軸部3に超ロングレールのトングレール部分1
9の基底部20の側縁に一側縁を係合させた係合
座金21の係合孔21′を嵌合させて係合座金2
1の上面に突出せる軸部3の雄螺子部4にワツシ
ヤ17を配したロツクナツト18を螺合させて緊
締し係合座金21を床板10に締結してある。
上記の如く本考案によれば締付用多角拡大部2
を中間にそなえた螺子杆5だけで他にボルトその
他の緊締用部材を必要とせずにコンクリート枕木
6と軌道パツト9と床板10とレールブレス16
並びに係合座金21とを各一連に締結して受けレ
ール部分13とトングレール部分19とを確実に
押支維持することができる。
「考案の効果」 本考案は上記の如く締付用多角拡大部を中間に
有する螺子杆のみで超ロングレールの継目部にお
ける受けレール部分とトングレール部分とを押支
維持するコンクリート枕木、軌道パツト、レール
ブレス並びに係合座金の締結を可能にし、相互緊
締箇所を合理化して減少させたので、従来の装置
に比して床板の長さを短かく軌道パツトを小さく
し且つ緊締用部材を少なくしてコストを低減し需
要に有効に応じ得る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施の一例を示すもので第1図
は超ロングレールの継目部の受けレール部分とト
ングレール部分の接合状態を示す平面図、第2図
は同上のA−A縦断面図、第3図は第1図におけ
るB−B縦断面図、第4図は螺子杆の正面図、第
5図は従来の装置のトングレール部分の縦断面
図、第6図は従来の装置のトングレール部分と受
けレール部分との接合部の縦断面図である。 1……角雄螺子部、2……締付用多角拡大部、
3……軸部、4……雄螺子部、5……螺子杆、6
……コンクリート枕木、8,8……埋込栓、9…
…軌道パツト、10……床板、13……受けレー
ル部分、16……レールブレス、18……ロツク
ナツト、19……トングレール部分、21……係
合座金。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角雄螺子部を下部に設け該角雄螺子部の上部に
    締付用多角拡大部を設け且つ該締付用多角拡大部
    の上面に軸部を連設し該軸部の上部に雄螺子部を
    設けた螺子杆を形成して、螺子杆の角雄螺子部を
    コンクリート枕木の埋込栓に螺合させコンクリー
    ト枕木に軌道パツト、床板を螺子杆の締付用多角
    拡大部で緊締固定させると共に上記締付用多角拡
    大部の上面の雄螺子部をそなえた軸部とロツクナ
    ツトとで受けレール部分、トングレール部分を押
    支維持するレールブレス、係合座金を床板に締結
    させてなる超ロングレールの端部の継目伸縮締結
    装置。
JP19592786U 1986-12-22 1986-12-22 Expired JPH045528Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19592786U JPH045528Y2 (ja) 1986-12-22 1986-12-22

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19592786U JPH045528Y2 (ja) 1986-12-22 1986-12-22

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Publication Number Publication Date
JPS63104401U JPS63104401U (ja) 1988-07-06
JPH045528Y2 true JPH045528Y2 (ja) 1992-02-17

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ID=31154267

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JP19592786U Expired JPH045528Y2 (ja) 1986-12-22 1986-12-22

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