JPH0455344A - 非凝膠性樹脂溶液の塗布方法及びその樹脂層乾板の製造装置 - Google Patents

非凝膠性樹脂溶液の塗布方法及びその樹脂層乾板の製造装置

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JPH0455344A
JPH0455344A JP2162446A JP16244690A JPH0455344A JP H0455344 A JPH0455344 A JP H0455344A JP 2162446 A JP2162446 A JP 2162446A JP 16244690 A JP16244690 A JP 16244690A JP H0455344 A JPH0455344 A JP H0455344A
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Nakaya Nakano
中野 中也
Shigeru Kobayashi
茂 小林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は親油性樹脂を含有する有機溶剤溶液の塗布に関
し、更に具体的には比較的速乾性、低粘度の有機溶剤溶
液のガラス基板への連続塗布に関する。
〔従来技術〕
比較的速乾性、低粘度の有機溶剤樹脂溶液をガラス等の
平面基板に塗布する方法としては、ディッピング塗布法
、ロール塗布法、スピンナー塗布法が使用され或はその
改善が提案(実開昭62−83573号、特開昭63−
107769号等)されている。
最も一般的に用いられるディッピング塗布法は、基板を
一旦塗布液の中に浸漬し所定速度で引上げ塗布する方法
であって、粘度及び引上げ速度の調節によって相当精度
高く膜厚の規制が可能である。
しかし、本質的に片面或は部分塗布は困難であるし、ま
た無用に準備すべき塗布液量が多い等の欠点がある。
またスピンナー法は回転する基板上に塗布液を供給し遠
心力で塗布液を均一厚みに流延拡張する方法であり、本
質的に非連続な方法であり、かつ塗布液の半分程度は基
板外に振飛ばす必要があり塗布液のロスが多過ぎるとい
う欠陥がある。
またロール塗布法は、#ll液液塗布ロールの−部を浸
漬し筒布ロールの回転によってその表面に塗布液を所定
厚みに引上げ、ガラス基板に接触し塗布液を供給する方
法であるが、塗布液がガラス基板の先頭塗布部に薄く、
後尾に厚くなり膜厚の均一性に欠ける。
しかしながら前記のロール塗布法は連続塗布の可能性を
秘めており、生産技術的に注目すべき方法と思われる。
連続塗布については、塗布後垂直もしくは傾斜搬送法が
採られることがあるが、未乾燥塗布面に接触もしくは把
持することが多く、当然塗布面を傷める。また低粘度、
非yiin性の液では液垂れによる筋むらを生じ易い。
従って塗布可能な液の範囲が狭く、また生産効率も低い
等の問題点がある。
尚温度によりゾル−ゲル状態変化を起こす凝膠性のゼラ
チン溶液については、古くには塗布ナイフ上を流下させ
基板に供給し水平連続塗布するオーバフロー塗布法の例
があるが、ゾルーゲル状懸を示さぬ非凝膠性速乾性、低
粘度の有機溶剤樹脂溶液についての連続塗布の例は見当
らない。
一方基板一枚毎に塗布液の供給、塗布、乾燥を施す工程
の構成では生産効率が低いことは避けられず、しかも塗
布液ロスか多くしかも塗布均一性に欠ける従来の方法に
は大きな問題があると言える。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、方形に整えられたガラス基板への非凝
膠性樹脂溶液溶液の塗布において、塗布膜厚が均一で換
布面に損傷を与えることがなく、液ロスが少く、生産効
率の高い塗布方法及び装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
前記した本発明の目的は +11方形のガラス基板の互に等しい辺を密に接合し、
同一水平面の搬送方向に配列したガラス基板列を水平の
搬送しながら、非凝膠性樹脂溶液をガラス基板列に連続
的に供給し塗布することを特徴とする塗布方法及び (2)前記ガラス基板上に前記非凝膠性樹脂溶液の塗布
層を形成して作成される樹脂層乾板の製造装置に、少く
ともガラス基板の捌き供給手段、連続塗布手段及び乾燥
・搬出手段が具備されている前記樹脂層乾板の製造装置 によって達成される。
本発明に用いられる非凝膠性樹脂溶液(以後塗料と略称
)は、有機溶剤に樹脂を溶解したものであり、該樹脂を
バインダとして各種の着色剤、液晶マイクロカプセル或
はそれらの分散質に対する分散剤、帯電防止もしくは導
電剤、必要によっては硬化剤を含有させることができる
本発明に係る塗料は塗布時室温において粘度0゜5〜5
00cp、好ましくは、lO〜50cpに調整される。
また乾燥速度は風量、温度、溶媒及び溶媒量或は膜厚の
調整によって塗布後少くとも塗布後1分内に完了するよ
うに調えられる。
本発明に用いられるバインダには有機溶剤に可溶性の樹
脂が使用されるが、分散質の分散の点から官能基或は分
子内塩を形成する官能基を導入して変性した樹脂、例え
ば変性塩化ビニル系樹脂、変性ポリウレタン系樹脂或は
変性ポリエステル樹脂が好ましい。
更に必要に応じ従来用いられている非変性の塩化ビニル
系樹脂、ポリウレタン樹脂或はポリエステル樹脂を混用
することもできるし、更に繊維素系樹脂、フェノキシ樹
脂或は熱硬化性樹脂、反応型樹脂、或はレジストとして
使用される電磁波に感応する所謂感光性樹脂等を使用し
てもよい。
該感光性樹脂としては、ポリメタクリル酸メチル、クロ
ルメチル化ポリスチレン、ポリエチルメタクリレート、
ポリフルオルブチルメタクリレート、ノボラック樹脂等
レジスト用樹脂として使用されているのが挙げられる。
次にバインダ樹脂中に混合される着色剤としては、ベン
ジジン・イX ロー(Benzidine Yello
w)G(C,1,21090)、ベンジジン・イエロー
G11(C,1,21100)、パーマネント・イエロ
ー(Permanent Yell。
w)DIG(ヘキスト社の製品)、ブリリアント・カー
マイン(Brilliant Carmine)6B 
(C,1,15850)、ローダミン6Gレーク(La
Ke)(C,1,45160)、ローダミンBレーク(
C,1,45170)、フタロシアニン・ブルー・ノン
・クリスタル(Phthalocyanine Blu
e non Crystal)(C,1,74160)
 、フタロシアニン・グリーン(C,1,74260)
、カーボンブラック、ファツト(Fa)・イエロー5G
、ファツト・イエロー3G、ファツト・レッドG2ファ
ツト・レッドHRR1ファツト・レッド5B、ファツト
・ブラックHB、ザポン・ファースト(2apon P
a5t) ・ブラックRE、ザポン・ファースト・ブラ
ックB、ザポン・ファースト・ブルーHPL、ザポン・
ファースト・レッドBB、ザポン・ファースト・レッド
GE、ザポン・ファースト・イエローG1キナクリドン
・レッド(C11,465000)等が挙げられ、これ
らの顔料はバインダ樹脂100重量部当り1〜50重量
部含有されることが好ましい。
また液晶マイクロカプセルとしては、電気的或は光学的
応答可能な、スメクティック、ネマティック、コレステ
リック液晶から好ましいものが選ばれる。
これら液晶の含有量はバインダ樹脂100重量部当り1
〜50重量部含有させることが好ましい。
本発明の樹脂層の耐久性を向上させるために塗1に各種
硬化剤を含有させることができ、芳香族、脂肪族イソシ
アナート等を用いることができる。
本発明に使用される分散剤としては、燐酸エステル、ア
ミン化合物、アルキルサルフェート、脂肪酸アミド、高
級アルコール、ポリエチレンオキサイド、スルホ琥珀酸
、スルホ琥珀酸エステル、公知の界面活性剤等及びこれ
らの塩があり、また、陰性有機基(例えば−COOH)
を有する重合体分散剤の塩を使用することも出来る。こ
れら分散剤は1種類のみで用いても、或は2種類以上を
併用してもよい。
帯電防止剤もしくは導電剤としては、酸化錫酸化アンチ
モン系化合物、酸化チタン−酸化錫酸化アンチモン系化
合物などの導電性粉末、サポニンなどの天然界面活性剤
;アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グリシドー
ル系などのノニオン界面活性剤、高級アルキルアミン類
、第4級アンモニウム塩類、ピリジン、その他の複素環
類、ホスホニウムまたはスルホニウム類なとのカチオン
界面活性剤;カルボン酸、スルホン酸、燐酸、硫酸エス
テル基、燐酸エステル基等の酸性基を含むアニオン界面
活性剤;アミノ酸類、アミノスルホン酸類、アミノアル
コールの硫酸または燐酸エステル類等両性活性剤などが
あげられる。
前記筒材に配合される溶剤或はこの塗料の塗布時の希釈
溶剤としては、アセトン、メチルエチルケトン、メチル
イソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類:メ
タノール、エタノール、プロパツール、ブタノール等の
アルコール類:酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、
乳酸エチル、エチレングリコールモノアセテート等のエ
ステル類ニゲリコールジメチルエーテル、グリコールモ
ノエチルエーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン等
のエーテル類:ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳香
族炭化水素:メチレンクロライド、エチレンクロライド
、四塩化炭素、クロロホルム、ジクロルベンゼン等のハ
ロゲン化炭化水素等が使用できる。
また、ガラス基板としては、光学的、化学的或は電気的
要求に沿って、石英ガラス、鉛ガラス、化学強化ガラス
、硼珪酸ガラス等を選択して使用できる。
これらの基体の厚みは0.1〜5 am、好ましくは0
.5〜2II11である。
上記基体と樹脂層の中間には接着性を向上させる中間層
を設けても良い。
本発明においてガラス基板上に設ける樹脂層の厚みは、
その用途形態によって最適に選ばれるが、塗布上好まし
くは乾燥厚として0.1〜20μ園であり、好ましくは
0.1〜5μmである。
また用途によって本発明に係る樹脂層の他に透明電様層
等の機能層が付加されていてもよい。
次に図によって本発明の塗布方法を説明する。
第1図は本発明の塗布方法及び装置を説明する概要図で
ある。
図において3は方形のガラス基板3tが相互の等辺3i
Eを密に接合し、同一水平面Pに配列保持されたガラス
基板列である。該基板列には、搬送駆動装置l15によ
って搬送力が加わり、水平に搬送される。
この連結して連続的に搬送される基板列上に塗布ヘッド
1から粘度、乾燥速度の調節されたm料4の所定量が連
続的に供給され樹脂層41が形成される。
更に練液装置について具体的に説明する。
6は並立若しくは積重して載置したガラス基板をガラス
基板素置から一枚宛捌き取りガラス基板判面Pに整合さ
せて搬送駆動装置5の駆動ロール対51及び51”に供
給する捌き供給手段である。
駆動ロール5■はモータ53で駆動される。新たに供給
される基板30が先行している基板31に互い密に接合
する際には位置センサ54によって供給ロール61の駆
動制御が行われ、ガラス基板列に無衝撃に接合され艙布
段むらが防止される。
無衝撃に接合された基板30は基板列3の一員31とな
って従動ロール51による水平搬送に乗せられる。
2及び2′(図示せず)は基板列のガイド板であり、そ
の上縁は内側へ折込まれ、ガラス基板の基板刈面からの
躍り出しを抑える。
第2図に捌き供給手段の一例を示した。8はガラス素置
に並立して載置されたガラス基板であり、エンドレスベ
ルト65に載置されており、ガラス基板の供給に応じて
搬送される。
63は表面が軟質ゴムである捌きロールであって、基板
の縁に当接し、回転によって一枚宛削り取り、第2供給
エンドレスベルト61上に例し載置、更に第2供給エン
ドレスベルト61に移され、はぼ基板刈面Pに整合され
る。
64は衝撃伝播を回避する間隙である。
7は塗布済の基板の乾燥・搬出手段である。
本発明においては、乾燥速度、粘度の調整されたm料の
塗布速度は0.1〜6 m/win好ましくは03〜1
.5g+/sinである。
本発明の態様によれば、必要充分な生産効率が任意に得
られ、また滑らかな連続塗布及び水平効果によって、表
面張力と乾燥速度の相互作用にょる線布基板先頭及び後
尾における膜厚差を生ずることはない。また艙布面が傷
つくこともない。
(実施例) 下記組成の塗料を調製し、ガラス基板の100枚に本発
明の態様によって塗布を行い、塗布むらの発生、液ロス
率をチエツクした。尚塗布むらチエツクのため顔料とし
てカーボンブラックを用いた。
(1)ガラス基板 硼珪酸ガラス、厚み1mm、30X30ad(2)塗料
組成             重量部スルホ変性塩ビ
系樹脂         12ポリウレタン樹脂   
         6シクロへキサノン       
    150メチルエチルケトン         
 100トルエン               10
0カーボンブラツク            7ステア
リン酸             lブチルステアレー
ト           1(3)塗布速度 0.5、1.0、1.5、2.0m/5in(4)乾燥
条件 60℃、風量 10r+?/sin 前記のようにしてえられた試料の塗布むらを目視判定し
た結果、すべて実用的に使用可能であった。
また液ロスは塗布液量と塗布残液の比率は5%に止った
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の塗布方法及び装置を説明する概要図で
ある。 第2図は本発明に係る捌き供給手段の構成例の側面図で
ある。 1・・・塗布ヘッド、 2・・・ガイド板、 3・・・ガラス基板列、31・・・ガラス基板、4・・
・塗料、41・・・樹脂層、 5・・・搬送駆動装置、 6・・・捌き供給手段、 7・・・乾燥・搬出手段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)方形のガラス基板の互に等しい辺を密に接合し、
    同一水平面の搬送方向に配列したガラス基板列を水平に
    搬送しながら、非凝膠性樹脂溶液をガラス基板列に連続
    的に供給し塗布することを特徴とする塗布方法。
  2. (2)前記ガラス基板上に前記非凝膠性樹脂溶液の塗布
    層を形成して作成される樹脂層乾板の製造装置に、少く
    ともガラス基板の捌き供給手段、連続塗布手段及び乾燥
    ・搬出手段が具備されている前記樹脂層乾板の製造装置
JP2162446A 1990-06-20 1990-06-20 非凝膠性樹脂溶液の塗布方法及びその樹脂層乾板の製造装置 Expired - Lifetime JP2826676B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100808769B1 (ko) * 2006-09-22 2008-02-29 최영주 백 페인트 유리 제조 장치 및 방법

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KR100808769B1 (ko) * 2006-09-22 2008-02-29 최영주 백 페인트 유리 제조 장치 및 방법

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