JPH0455427Y2 - - Google Patents

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JPH0455427Y2
JPH0455427Y2 JP8462890U JP8462890U JPH0455427Y2 JP H0455427 Y2 JPH0455427 Y2 JP H0455427Y2 JP 8462890 U JP8462890 U JP 8462890U JP 8462890 U JP8462890 U JP 8462890U JP H0455427 Y2 JPH0455427 Y2 JP H0455427Y2
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JP
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case
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plug
spacer
assembled
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、マルチコネクタのプラグにおけるケ
ースついての改良に関する。
テレビ等の映像機を、ビデオデツキに組合わせ
たり、パーソナルコンピユーター・ワードプロセ
ツサー等のデイスプレーとして用いたりするよ
う、多目的に利用する際に、それらを互換し接続
し得るようにするために使用されているマルチコ
ネクタのプラグAは、通常、第3図及び第4図に
示している如く、左右の巾が狭く上下に長い扁平
な長四角の箱状で後面側の肩部に筒状のコードガ
イド部10を具備し前面側が長方形状の開放口1
1として開放するケース1(またはカバー)に、
多数の端子片20…を保持する長四角の機枠状の
器具主体2を、それの前記端子片20…にコード
線30…をハンダ付けにより接続したコード3が
ケース1の前記コードガイド部10から突出し
(第7図)、該器具主体2の外極となるガイド筒部
21の先端側が該ケース1の前面側の開放口から
突出する状態に組付けることで構成される。
しかし、このマルチコネクタのプラグAは、組
合わせる機器の形態によつては、機器のソケツト
Bに差し込んだときに、第1図に示している如
く、コード3が下方に引き出される状態となるこ
とが望まれる場合と、第2図に示している如く、
コード3が上方に引き出される状態となることが
望まれる場合がある。
ところで、マルチコネクタのプラグAはそれの
器具主体2に保持される多数の端子片20…の数
が、20個に規格されてあり、コード3が上方に引
き出される状態のものでも、また、下方に引き出
される状態のものでも、器具主体2自体は変わら
ない。このため、上下に180度ひつくりかえした
状態としても機器に設けられるソケツトBに嵌合
していくようになる。しかし、その機器側のマル
チコネクタのソケツトBに設けられる20個の接続
端子片の夫々には、機能を異にする装置に接続す
るリード線が結線してあることから、上下に180
度ひつくり返してプラグAを挿込む接続させる
と、接続端子片に対する端子片20…の接続が変
わり、正常に機能しないようになる。このことか
ら、プラグAの器具主体2の外極となるガイド筒
部21の長手方向(上下方向)の一隅に、第5図
に示している如く、不整形状部aを設け、また、
ソケツトB側にも、これに対応する不整形状部を
形設しておいて、この不整形状部aが互いに一致
していたときだけ嵌合して接続が行なわれるよう
にしている。
即ち、コード3が上方に引き出された状態を望
むときには、機器側に設けるソケツトBの上部側
に不整形状部を設け、コード3が下方に引き出さ
れた状態を望むときには、ソケツトBの下部側に
不整形状部を設けておいて、プラグAが逆さに嵌
挿されるのを防ぐようにしている。
そして、このことから、プラグAは、これに対
応するよう、前記第5図にある如く不整形状部a
がケース1のコードガイド部10側にあるもの
と、第6図にある如く不整形状部aがコードガイ
ド部10の反対側にあるものとの2通りに形成さ
れるが、従前にあつては、器具主体2は共通させ
て用い、ケース1は器具主体2に設ける不整形状
部aの位置の変化に対応させて2通りに形成して
おき、それらを組合わせて、2通りのプラグAを
組立てるようにしている。
本考案における目的は、この2通りのプラグA
を組立てるために、2通りに形成しておくケース
1を、2通りのプラグAの組立てに共通して用い
られるよう一種類に形成しながら、それに、共通
させて用いる器具主体2を組付けるときの作業工
程に混乱を生ぜしめることなく、所定の形態のマ
ルチコネクタのプラグAが組立てられるようにす
る新たな手段を提供することを目的とする。
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、長方形状の開放口が開放す
るケース内に、多数の端子片を保持する長四角な
機枠状の器具主体を、それの外極となるガイド筒
部の長手方向の一端側の隅部に不整形状部を具備
せしめて組付け、ケースの器具主体を保持する筒
状部の内面と器具主体のガイド筒部の不整形状部
の外面との間に形成される空間に、別体に形成し
たスペーサーを埋め込むよう装着するマルチコネ
クタのプラグにおいて、ケースは、それの器具主
体を保持する筒状部に内面で、長手方向の両端に
位置する部位に、スペーサーに設けた係合部に係
合してそのスペーサーを該筒状部の内面に組付け
保持せしめる係合部を、それぞれ形設したことを
特徴とするマルチコネクタのプラグにおけるケー
スを提起するものである。
次に、実施例を図面に従い詳述する。
合成樹脂材により成形した、左右の巾が狭く上
下に長い扁平な長四角の箱状で後面側の肩部に筒
状のコードガイド部10を具備し、前面側に上下
に長い長方形状の開放口11が開口するケース1
内に、多数の端子片20…を保持する長四角な機
枠状の器具主体2を、それの先端側がケース1の
前面側の開放口11から突出する状態に組付け
て、第3図に示す如くマルチコネクタのプラグA
を組立てることについては、従前手段と同様であ
る。
しかし、それのケース1は、器具主体2の基端
側を包み込んで保持する筒状の内面を、器具主体
2のガイド筒部21及びそのガイド筒部21に形
設される不整形状部aを含む断面長方形の筒状に
形成しておく。そして、該ケース1に器具主体2
を組付けたときに、該ケース1の前記筒状部の内
面と器具主体2の外面との間で、前述の不整形状
部aの周辺に形成される空間w(第5図で鎖線に
示す部位)には、その空間wを埋めるスペーサー
Sを別体に形成しておいて、それを装着するよう
にし、かつ、そのスペーサーSには、第10図に
示している如く、背面側に突起状の係合部40を
設けておき、この係合部40と嵌合してスペーサ
ーSを該ケース1の筒状部の内面に組付け保持せ
しめるための係合部41を、該ケース1の筒状部
の内面で、その筒状部の長手方向の両端部となる
上周壁1a側と下周壁1b側とに、アリ溝状に形
成してそれぞれ形設することで、ケース1を構成
するようにしてある。
なお、図示する実施例装置において、22はガ
イド筒部21内に嵌装した合成樹脂材よりなる成
形体で、多数の端子片20…を保持する保持穴2
3…を具備している。また、12はシエル状に形
成してあるケース1を閉じ合わせた状態に締付け
保持する締付ネジである。
このように構成せるマルチコネクタのプラグA
におけるケース1は、次のように作用する。
ケース1に、コード3を接続した器具主体2を
組付けてマルチコネクタのプラグAを組立てると
きは、器具主体2をケース1に組付ける前に、ケ
ース1の筒状部の内面にスペーサーSを組付け
る。
このとき、スペーサーSは、ケース1の筒状部
の内面でコードガイド部10に近い上周壁1a側
に設けた係合部41と、ケース1の筒状部の内面
でコードガイド部10と反対側の下周壁1b側に
設けた係合部41との、二つの係合部41,41
のうちの何れか一方を選択して、一つのケース1
に対し一個のスペーサーSを組付ける。
これにより、ケース1は、第8図にて鎖線に示
している如く、スペーサーSが上周壁1a側の係
合部41に組付けられたケース1と、第9図にて
鎖線に示している如く、スペーサーSが下周壁1
b側の係合部41に組付けられたケース1との、
2通りに組立てられる。
そして、この2通りのケース1のうちで、第8
図に示しているケース1を用いて、これに器具主
体2を組付けていくときは、スペーサーSと器具
主体2のガイド筒部21に設けた不整形状部aと
の嵌め合わせの規制によつて、必然的に、第5図
に示している如く、器具主体2のガイド筒部21
に設けた不整形状部aが、ケース1の開放口11
の長手方向における上端側に位置する状態のプラ
グAに組立てられる。また、第9図に示している
ケース1を用いて、これに器具主体2を組付けて
いくときは、前述したスペーサーSと不整形状部
aとの嵌め合わせの規制によつて、必然的に、第
6図に示しているように、器具主体2のガイド筒
部21に設けた不整形状部aが、ケース1の開放
口11の長手方向における下端側に位置する状態
のプラグAに組立てられる。
このケース1に器具主体2を組付けてプラグA
を組立てていく作業において、ケース1の筒状部
の内面に組付けたスペーサーSは、係合部40と
係合部41との嵌合により一体的にケース1に装
着した状態となつていることから、スペーサーS
の組付けが所定の係合部41を正しく選択して行
なわれているケース1を用いることで、器具主体
2の組付けが必然的に正しく行なわれるようにな
る。
以上説明したように、本考案によるマルチコネ
クタのプラグにおけるケースは、それの器具主体
2を保持する筒状部の内面で、長手方向の両端に
位置する部位に、スペーサーSに設けた係合部4
0に係合してそのスペーサーSを該筒状部の内面
に組付け保持せしめる係合部41を、それぞれ形
設した構成としてあることから、2通りのプラグ
Aを組立てるために、2通りに形成しておくケー
ス1を、2通りのプラグAの組立てに共通して用
いられるように一種類に形成しながら、それに、
共通させて用いる器具主体2を組付けるときの作
業工程に混乱を生ぜしめることなく、所定の形態
のマルチコネクタのプラグAが組立てられるよう
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、マルチコネクタのプラグ
の使用状態の説明図、第3図は本考案を実施せる
マルチコネクタのプラグの側面図、第4図は同上
プラグの横断平面図、第5図は同上プラグの正面
図、第6図は同上のプラグの器具主体を逆転させ
た姿勢に組付けた状態の正面図、第7図は同上プ
ラグのケースを開いて器具主体を組付けていく状
態の側面図、第8図は同上プラグのケースの開い
た状態の正面図、第9図は同上ケースのスペーサ
ーの取付位置を変えた状態の正面図、第10図は
同上ケースの要部及びスペーサーの斜視図であ
る。 図面符号の説明、A……プラグ、B……ソケツ
ト、S……スペーサー、a……不整形状部、w…
…空間、1……ケース、1a……上周壁、1b…
…下周壁、10……コードガイド部、11……開
放口、12……締付ネジ、2……器具主体、20
……端子片、21……ガイド筒部、22……成形
体、23……保持穴、3……コード、30……コ
ード線、40,41……係合部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 長方形状の開放口11が開放するケース1内
    に、多数の端子片20…を保持する長四角な機枠
    状の器具主体2を、それの外極となるガイド筒部
    21の長手方向の一端側の隅部に不整形状部aを
    具備せしめて組付け、ケース1の器具主体2を保
    持する筒状部の内面と器具主体2のガイド筒部2
    1の不整形状部aの外面との間に形成される空間
    wに、別体に形成したスペーサーSを埋め込むよ
    う装着するマルチコネクタのプラグAにおいて、
    ケース1は、それの器具主体2を保持する筒状部
    の内面で、長手方向の両端に位置する部位に、ス
    ペーサーSに設けた係合部40に係合してそのス
    ペーサーSを該筒状部の内面に組付け保持せしめ
    る係合部41を、それぞれ形設したことを特徴と
    するマルチコネクタのプラグにおけるケース。
JP8462890U 1990-08-10 1990-08-10 Expired JPH0455427Y2 (ja)

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JPH0328673U JPH0328673U (ja) 1991-03-22
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