JPH045554A - 微粒子導入装置 - Google Patents

微粒子導入装置

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JPH045554A
JPH045554A JP2107132A JP10713290A JPH045554A JP H045554 A JPH045554 A JP H045554A JP 2107132 A JP2107132 A JP 2107132A JP 10713290 A JP10713290 A JP 10713290A JP H045554 A JPH045554 A JP H045554A
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Yasuhiro Tanihata
谷端 康弘
Toshio Takahara
高原 寿雄
Motoaki Iwasaki
岩崎 元明
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、マイクロ波誘導プラズマを利用した元素分析
計の検出器に所望の微粒子(パーティクル)を供給する
微粒子導入装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から知られている微粒子導入装置は、ポンプやエジ
ェクタを吸引装置とし大気などのサンプリング空間から
所望の微粒子を吸引しレーザ(光)を用いた光学式の微
粒子測定装置に導入するような構成になっていた。
然しなから、マイクロ波誘導プラズマ利用元素分析計に
おいては、キャリアガスを必要とするため大気を直接導
入することは困離で僅かな混入でもマイクロ波誘導プラ
ズマに悪影響を及ぼす上、導入できる微粒子も極めて少
量に限られるという欠点らあった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、かかる従来例の欠点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、300m1/min程度の小流量で
流れるプラズマガスをキャリアガスとし所望の微粒子だ
けをマイクロ波誘導ブラズマ利用元素分析計の検出器に
供給できる微粒子導入装置を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 上述のような問題点を解決する本発明の特徴は、微粒子
導入装置において、アスピレータと、表面に固体微粒子
が付着されたフィルタと、該フィルタを固定するフィル
タユニットが装着されたアームと、第1モータの回転を
前記アームの水平方向回転運動に変換する固定軸と、第
2モータの回転を前記アームの上下方向直線運動に変換
するボールネジとを設け、前記アスピレータの吸引口が
前記フィルタと一定の距離に近ずいた状態で、毎分路3
00m1の小流量で流れるキャリアガスが前記アスピレ
ータに供給されると該アスピレータによって前記固体微
粒子が吸引され前記プラスマ発生部に供給されるように
したことにある。
〈実施例〉 以下、本発明について図を用いて詳細に説明する。第1
図は本発明実施例の構成説明図であり、図中、1はアス
ピレータ、2はフィルタ3を固定するフィルタユニット
、4はアーム、5はガス置換部、6はバックラッシュが
例えば0.01mm以下となるように設計されているボ
ールネジ、7゜7−はバックラッシュを相殺し後述の第
2モータから加えられた動き(回転運動)をボールネジ
6を介してフィルター3の2軸方向の動き(上下方向直
線運動)に変換する固定軸、8はネジと0リングシール
によって外からの空気の漏れ込みを防ぐように構成され
ているケース、9は角度分解能の極めて高いステッピン
グモータでなる第1モータ、10は第1モータ9の回転
を伝達するタイミングベルトである。また、キャリアガ
スとしてArガスを使用した場合にはキャリアガスと試
料ガスとの吸引比率が例えば1:3となり、キャリアガ
スとしてHeガスを使用した場合にはキャリアガスと試
料ガスとの吸引比率が例えば1:1.5となるように、
アスピレータ1の吸引特性か設計されている。尚、アス
ピレータ1の吸引口とフィルタ3の間隔は0.01mm
以下になるように制御されている。
第1図のような構成からなる本発明の実施例において、
最初、ケース8の蓋を開け、表面に固体微粒子が付着さ
れたフィルタ3が固定されているフィルターユニット2
をアーム4に装着してのち、ケース8の蓋を閉じる。そ
の後、図示しない第2モータを駆動させてアーム4をボ
ールネジ8の一番下まで下げてのち、第1モータ9を回
転させてアーム4を水平方向に90″回転させてアスピ
レータ1の位置へ移動させる。また、ケース8の内部は
ガス置換部5となっており、吸引ボン1(第2図の吸引
ポンプ14)で中の空気を吸引廃棄してキャリアガスに
置換するようになっている。このような置換を充分に行
って後、再び上記第2モータを駆動すると、アーム4が
ボールネジ6を上昇し、フィルタ3の表面と一定距離に
近づいた位置で止まる。次に、アスピレータ1にキャリ
アガスを供給し、フィルタ3の表面に付着している微粒
子を雰囲気ガスと一緒に吸引させる。その後、第1モー
タ9を駆動して一定速度でアーム4を1図の紙面に垂直
の円周方向に動かしくいわゆる水平方向回転運動)、ア
スピレータ1がフィルタ3の表面をスキャンするように
してフィルタ3の表面に付着している微粒子をアスピレ
ータ1の吸引口から次々に吸引させる。
一方、第2図は本発明の詳細な説明図であり、図中、l
lは第1図を用いて詳述した本発明実施例のディスパー
サ−112aはキャリアガス導入口、12bは置換ガス
導入口、12cはガス排出口、13a〜13eは開閉弁
、14は吸引ポンプ、15は放電管、16はキャビティ
、17はグラズマである。
第2図のような構成からなる本発明実施例の使用例にお
いて、キャリアカス導入口12aには図示しないボンベ
などからキャリアカス(例えば、ArやHe)が供給さ
れ、開閉弁13aとアスピレータ1を通って放電管15
内に導入される。また、キャビティ9の中心部には図示
しないマイクロ波発生器からマイクロ波(100〜15
0Wのマイクロ波電力)が照射さており、キャビティ1
6の中心部に挿入されている放電管15内のキャリアガ
スを励起してプラズマ17を発生させる。
また、フィルタ3の表面に付着している微粒子は前述の
ようにしてアスピレータ1で吸引され、キャリアガスと
一緒に放電管15内のプラズマ17へ送り込まれ、該プ
ラズマによって解離されて発光する。このようにして放
電管15内で発生した光は、モノクロメータ(図示せず
)で検出され、その後、信号処理器(図示せず)で信号
処理されて微粒子若しくは該微粒子中の成分元素などが
分析される。
尚、本発明は上述の実施例に限定されることなく種々の
変形が可能であり、例えば次の■〜■のようにしても良
い。■第1図のフィルターユニット2をターンテーブル
上に複数個装着する。■第1図のフィルターユニット2
に代えロール式の帯状フィルタを使用して連続的な測定
とする。■フィルタユニット、吸引ポンプ、流量計、及
びタイマーからなるサンプラーを別個に設けることなく
、本発明に係わるディスパーサ−と−量的に構成する。
〈発明の効果〉 以上詳しく説明したように、本発明は、マイクロ波誘導
プラズマ利用元素分析計のプラズマ発生部に試料を安定
的に供給する微粒子導入装置において、アスピレータと
、表面に固体微粒子が付着されたフィルタと、該フィル
タを固定するフィルタユニットが装着されたアームと、
第1モータの回転を前記アームの水平方向回転運動に変
換する固定軸と、第2モータの回転を前記アームの上下
方向直線運動に変換するボールネジとを設け、前記アス
ピレータの吸引口が前記フィルタと一定の距離に近すい
た状態で、毎分略300mlの小流量で流れるキャリア
カスか前記アスピレータに供給されると該アスピレータ
によって前記固体微粒子が吸引され前記プラズマ発生部
に供給されるように構成した。
このため、プラズマガスをキャリアカスとし所望の微粒
子をマイクロ波誘導プラズマ利用元素分析計の検出器に
供給できる微粒子導入装置が実現する。即ち、 ■純粋なArやHeによるプラズマの中で解離されるた
め、大気混入した場合にもH2O,02N2.Co2な
どのマトリックスの影響も受けず金属元素であると非金
属元素であるとを問わず微粒子の高感度測定を可能にす
ることができる。
■サンプリング空間のパーティクル濃度(いわゆるクリ
ーン度)に応じてサンプル量が変えられ、常に一定量の
微粒子をサンプリングできる。
■アスピレータの移動速度やアスピレータの吸引口とフ
ィルタのギャップを変えることにより、時間的にも量的
にも制御が可能となる。
■前記従来例においては、微粒子の粒径と個数なけしか
知ることができなかったが、本発明によれば分光器(第
1図の光学系)をアクセスして微粒子を構成している元
素も特定できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は本発明実
施例の使用例説明図である。 1・・・アスピレータ、2・・・フィルタユニット、3
・・・フィルタ、4・・・アーム、5・・・ガス置換部
、6・・・ボールネジ、7.7−・・・固定軸、8・・
・ケース、9・・・モータ 11・・・ディスパーサ−112a・・・キャリアガス
導入口、12b・・・置換ガス導入口、12c・・・カ
ス排出口、13a〜13e・・・開閉弁、14・・・吸
引ポンプ、 15・・・放電管、16・・・キャビティ、17・・・
プラズマ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロ波誘導プラズマ利用元素分析計のプラズマ発生
    部に試料を安定的に供給する微粒子導入装置において、
    アスピレータと、表面に固体微粒イが付着されたフィル
    タと、該フィルタを固定するフィルタユニットが装着さ
    れたアームと、第1モータの回転を前記アームの水平方
    向回転運動に変換する固定軸と、第2モータの回転を前
    記アームの上下方向直線運動に変換するボールネジとを
    具備し、前記アスピレータの吸引口が前記フィルタと一
    定の距離に近ずいた状態で、毎分略300mlの小流量
    で流れるキャリアガスが前記アスピレータに供給される
    と該アスピレータによって前記固体微粒子が吸引され前
    記プラズマ発生部に供給されることを特徴とする微粒子
    導入装置。
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