JPH0455586B2 - - Google Patents
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- JPH0455586B2 JPH0455586B2 JP62099340A JP9934087A JPH0455586B2 JP H0455586 B2 JPH0455586 B2 JP H0455586B2 JP 62099340 A JP62099340 A JP 62099340A JP 9934087 A JP9934087 A JP 9934087A JP H0455586 B2 JPH0455586 B2 JP H0455586B2
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- styrene
- resin
- foam sheet
- sheet
- film
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
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- Laminated Bodies (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Wrappers (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、電子レンジで加熱調理しうる成形体
容器を容易に、かつ安価にうることができる耐熱
性に優れた電子レンジ調理用容器成形用積層発泡
シートに関する。 [従来の技術] 近年、電子レンジの急速な普及につれ、容器に
食品を入れたまま電子レンジで加熱調理する方法
が拡がりつつあり、この用途用の容器が種々開発
されている。 これらの容器の例としては、紙容器にポリエス
テルフイルムやポリメチルペンテンフイルムなど
を積層させた容器やポリプロピレンシートを成形
した容器などがあげられ、多く使用されている。 しかし、これらの容器には任意の形の容器にす
ることができない、食品を電子レンジで加熱調理
する際に容器自体も加熱され、電子レンジからの
取出しが素手で直接できないなどの問題がある。 これらの欠点を解消するため、発泡スチレンシ
ートにポリプロピレンフイルムを積層したシート
製の成形体容器が開発されている。しかし、この
成形体容器の基体となる発泡スチレンシートの耐
熱性が充分でないため、ポリプロピレンフイルム
を厚くする必要があり、その結果、成形時に発泡
スチレンシートとポリプロピレンフイルムとの接
着が離れたりするなどの問題が起りやすくなり、
問題のない成形品を製造するのが非常に難しいの
が現状である。 また実開昭55−1179750号公報には、スチレン
−無水マレイン酸共重合体からの発泡シート製の
電子レンジ調理用容器が提案されているが、該発
泡シートは非常にさくくてねばりがなく、発泡シ
ートを連続成形機に掛けたときにシート送り用の
チエーンでシートが破れることがあるなどの問題
や、成形が非常にしにくく、製品収率がわるくな
るなどの問題がある。 さらに特開昭61−137740号公報には、スチレン
系モノマー−アクリル酸系モノマー共重合体製の
発泡シートの片面に、接着剤層を介してポリオレ
フイン系樹脂またはポリエステル系樹脂のいずれ
か一方から製造された無発泡フイルムを積層した
シートが提案されている。しかし、この積層発泡
シートにおいても、スチレン系モノマー−アクリ
ル酸系モノマー共重合体製の発泡シートはさくく
てねばりがなく、発泡シート製造時の巻取工程で
シートが切れることがあるなどの問題がある。さ
らに発泡シートと無発泡フイムルとを接着剤を用
いて積層するため、接着剤の使用による価格上昇
および接着剤塗布工程を必要とするための価格上
昇などが生ずる。そのうえ、成形時に接着面が剥
離することがあるという問題もあり、さらに製品
収率がわるくなる、発泡シートを構成するスチレ
ン系モノマー−アクリル酸系モノマー共重合体と
無発泡フイルムを構成するポリオレフイン系樹脂
またはポリエステル系樹脂とが全く相溶しないた
め、製品成形体を打抜いたのち積層発泡シートく
ずを全く再使用することができないという点で、
経済的に不利なばかりか、多量の積層発泡シート
くずが発生し、廃棄物として処理しなければなら
ないという問題がある。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記積層発泡シートがさくくてねばり
がなく、接着剤を使用せずに発泡シートにフイル
ムを積層することができず、製品成形体打抜き後
の積層発泡シートくずを再使用することができ
ず、成形性に問題があり、電子レンジによる加熱
調理で容器に素手でもてないほど熱くなり、その
うえ、任意の形状の容器を安価かつ経済的にうる
ことができないという、従来の電子レンジ加熱調
理用容器成形用発泡シートに存在する問題を解決
するためになされたものである。 [問題点を解消するための手段] 本発明は、スチレンとアクリル酸系モノマーと
からの共重合樹脂96〜84%(重量%、以下同様)
とハイインパクトスチレン樹脂4〜16%との樹脂
組成物を基材とする厚さ1.2〜2.7mm、密度0.07〜
0.15g/c.c.の発泡シートとスチレン系樹脂フイル
ムとを積層してなる電子レンジ調理用容器成形用
積層発泡シートに関し、上記特定の樹脂組成物を
基材として用い、特定の発泡シートにすることに
より、耐熱性スチレン系樹脂の発泡成形性および
製品成形体のさくくてもろいという性質を改良し
うるとともに、製品成形体打き後の発泡シートく
ずを再使用することができ、かつ接着剤を使用せ
ずに積層することができるフイルムを用いて発泡
シートを積層することにより、発泡シートの電子
レンジによる加熱調理時の耐熱性を改良しうるこ
とが見出されたことにより完成されたものであ
る。 [実施例] 本発明においては、スチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂96〜84%とハイインパクト
スチレン樹脂4〜16%との樹脂組成物を基材とす
る樹脂組成物から、厚さ1.2〜2.7mm、密度0.07〜
0.15g/c.c.の発泡シートが形成される。 本発明に用いるスチレンとアクリル酸系モノマ
ーとの共重合樹脂は、各種耐熱性スチレン系樹脂
について検討をすすめた結果、食品衛生上の問題
がなく、押出発泡シート化が容易で、かつ、えら
れたシートが美しく、耐熱性と樹脂のもろさとの
関係でもろさが少ない物との観点から選ばれたも
のである。 スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹
脂におけるアクリル酸系モノマー含量が増加する
につれて耐熱性は向上するが、製造された発泡シ
ートがさくくなるとともにスチレン系樹脂フイル
ムとの熱接着性および相溶性が低下し、積層発泡
シートくずを再利用しにくくなる。それゆえ、耐
熱性の点からはアクリル酸系モノマー含量が5%
以上であるのが好ましく、逆に発泡シートのさく
さなどの点から20%以下であるのが好ましい。 前記アクリル酸系モノマーの具体例としては、
アクリル酸およびメタクリル酸があげられ、単独
で用いてもよく、併用してもよいが、耐熱性の点
からみるとメタクリル酸の方が好ましい。 スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹
脂からの発泡シートの製造は、一般の押出発泡
法、すなわち、押出機に樹脂、造核剤およびその
他の添加剤を投入して混合・加熱溶融後、ジクロ
ロジフルオロメタンなどの低沸点ハロゲン化炭化
水素やプロパン、ブタンなどの低沸点炭化水素な
どを発泡剤として圧入したのち該溶融樹脂組成物
を発泡適正温度まで冷却し、サーキムラ・ダイよ
り押出し発泡させる方法により容易に行なわれう
る。 しかし、該発泡シートのさくさはまだ充分に改
良されておらず、発泡シートをロール状に巻取る
ときの巻芯径が小さいと割れるなどの問題が生ず
ることがあるうえ、発泡シートを成形した容器に
水を入れ、電子レンジで加熱して水を沸騰させる
と、容器が変形したり、収縮したり、沸騰水に接
触した発泡シート表面のセルが膨脹して発泡シー
ト表面がザラザラした感触になり、発泡シート表
面の艶も消えたりする。 本発明に用いるハイインパクトスチレン樹脂
は、スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合
樹脂のみからの発泡シートからの容器の耐熱性が
不足し、変形したり、収縮したりする現象(スチ
レンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹脂から
なる発泡シートは成形歪が残りやすいためと考え
られる)を改良するために用いられる成分であ
る。 通常、樹脂の耐熱性を低下させるので好ましく
ないと考えられるハイインパクトスチレン樹脂で
はあるが、この樹脂をスチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂96〜84%に対して4〜16%
という特定の割合で配合した樹脂組成物から製造
した発泡シート製の成形体容器は、同様の沸騰水
テストを行なつても変形したり、収縮したりせ
ず、容器の耐熱性が向上する。そのうえ、付随す
る効果として、発泡シートのさくさが改良され、
巻芯径が小さいときでも問題なく巻取れるように
なるという効果が生ずる。 前記ハイインパクトスチレン樹脂の混合割合が
4%未満になると変形・収縮防止効果が充分えら
れず、また16%をこえると押出発泡時にセルの連
泡化が起こりやすくなり、えられる発泡シートの
加熱成形性が低下して好ましくない。 前記スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重
合樹脂とハイインパクトスチレン樹脂との樹脂組
成物には、その他のスチレン系樹脂、造核剤、成
形性改良剤、着色剤などを適宜配合して用いても
よい。 発泡シートの厚さとしては1.2〜2.7mmが適して
いる。該厚さが1.2mm未満ではフイルムを積層し
たのちに成形しても成形体の強度や耐熱性が充分
でなくなり、成形体が割れやすくなり、そのうえ
容器自体が熱くなる。一方、該厚さが2.7mmをこ
えると成形性がわるくなり、複雑な形状の成形体
がえられにくくなる。 また、発泡シートの密度としては0.07〜0.15
g/c.c.が適している。該密度が0.15g/c.c.がをこ
えると発泡シートが硬く、発泡シートの巻取時に
シートが割れたり、成形時に発泡シートが裂けた
りする問題が発生する。一方、該密度が0.07g/
c.c.未満になると耐熱性および強度が低下し、好ま
しくない。 本発明においては、スチレン系樹脂フイルムが
前記発泡シートと積層せしめられ、本発明の電子
レンジ調理用容器成形用積層発泡シートが製造さ
れる。 前記スチレン系樹脂フイルムとは、スチレン単
独重合樹脂や、スチレンとアクリロニトリル、ア
クリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、
メタクリル酸エステルなどのアクリル系モノマ
ー、α−メチルスチレン、p−メチルスチレンな
どのスチレン系モノマーなどのスチレンと共重合
可能なモノマーとの共重合樹脂からのフイルム、
前記樹脂を含む混合樹脂組成物からのフイルム、
前記樹脂や樹脂組成物をポリブタジエンなどのゴ
ム成分でハイインパクト化した樹脂からのフイル
ムなどがあげられる。 前記スチレン系樹脂フイルムの厚さにはとくに
限定はないが、薄膜のフイルムはフイルム製造上
の技術上の問題からえがたく、高価になることお
よび厚膜のフイルムは目付が大きく、高くつくこ
となどの理由から25〜150μ程度の厚さのフイル
ムが好ましい。 本発明において、スチレン系樹脂フイルムを発
泡シートと積層せしめるのは、次の理由による。 すなわち、スチレンとアクリル酸系モノマーと
の共重合樹脂を主体とする樹脂組成物からの発泡
シート製の成形体容器が沸騰水で発泡シートと表
面のセルが膨張する現象はスチレンのアクリル酸
系モノマーとの共重合樹脂の耐熱性から考えると
不思議に思われるが、スチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂が水と親和性を有するた
め、沸騰水でセル膜が軟化して膨脹するためと考
えられる。それゆえ、発泡シートの表面にフイル
ムを貼ることでこの問題を解決しようとしたもの
である。 なお、電子レンジ調理用耐熱性容器用発泡シー
トに貼るフイルムとしては、ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリメチルペンテン
などの軟化点が120℃程度以上の耐熱性を有する
樹脂製のフイルムが一般的である。これはフイル
ムの耐熱性が容器の耐熱性維持に重要な役割をは
たしているからである。 しかし、本発明では発泡シート表面に沸騰水が
接触するのを防止する機能を有しておればよく、
耐熱性が100℃以下の樹脂からのフイルムでも使
用でき、スチレンとアクリム酸系モノマーとの共
重合樹脂を主体とする樹脂組成物からなる発泡シ
ートに接着剤なしで熱接着させることができ、か
つ積層発泡シートくずの再利用化が可能なスチレ
ン系樹脂フイルムを採用しているのである。 本発明においてはスチレンとアクリル酸系モノ
マーとの共重合樹脂とハイインパクトスチレン樹
脂との樹脂組成物を基材とする樹脂組成物からな
る発泡シートにスチレン系樹脂フイルムを積層し
て発泡シートを形成しているため、成形体に水を
入れて電子レンジで加熱して水を沸騰させても、
成形体に変形・収縮が起こらず、フイムルを積層
した発泡シートの表面セルも膨脹しないという顕
著な効果が奏され、実用上充分な耐熱性を有する
電子レンジ調理用容器成形用積層発泡シートがえ
られる。 発泡シートとスチレン系樹脂フイルムとを積層
する方法には種々の方法があり、とくに限定はな
いが、該フイルムを熱ロールで加熱して発泡シー
トに圧着する方法が最も好ましい。発泡シートと
該フイルムとの間に溶融したスチレン系樹脂を流
して圧着させる方法も採用されうる。なお、積層
するスチレン系樹脂フイルムに予め印刷をほどこ
したり、着色したりしておいてもよいことは当然
のことである。 このようにしてえられるスチレンとアクリル酸
系モノマーとの共重合樹脂96〜84%とハイインパ
クトスチレン樹脂4〜16%との樹脂組成物を基材
とする樹脂組成物からなる発泡シートにスチレン
系樹脂フイルムを積層せしめた成形用積層発泡シ
ートは、そのままあるいはフイルム非積層面に同
様のフイルムを接着させたのち、本発明に記載の
フイムム面が容器の内面になるようにして、一般
の発泡スチレンシートを成形する成形機で加熱条
件の調整をするだけで容易に成形しうる。えられ
た成形体は非常に美麗であり、容器として充分な
強度を有し、−20℃の冷凍条件下でも破損するこ
となく、電子レンジでの調理に耐える耐熱性およ
び断熱性を有している。 以下に具体例をあげて本発明の積層発泡シート
をさらに詳細に説明する。 参考例1〜3および比較参考例1〜3 スチレン85%とメタクリル酸15%とからなる共
重合樹脂(以下、SMA樹脂という)とYH−489
(三菱モンサント化成(株)製のハイインパクトスチ
レン樹脂)とを第1表に示す割合で配合し、さら
に造核剤であるタルク1.0部(重量部、以下同様)
を配合して40mmφ押出機に投入し、樹脂組成物を
溶融したのち発泡剤としてブタンガス3.0部を圧
入した。そののち、50mmφ押出機に移送して冷却
後、サーキユラーダイより押出して発泡させ、厚
さ1.6mm、密度0.125g/c.c.の発泡シートを製造
し、シート製造性をしらべた。結果を第1表に示
す。 えらてた発泡シートを発泡スチレンシート成形
用の単発成形機で内径135mm、深さ50mmの丼状容
器に成形したのち、えられた容器に水150c.c.(水
温20℃)とサラダオイル3c.c.とを入れ、紙蓋をの
せて600Wの電子レンジにより5分間加熱し、電
子レンジで加熱したばあいの耐熱性(以下、電子
レンジ耐熱性という)をしらべた。 結果を第1表に示す。 なお、水は電子レンジによる2分間の加熱で沸
騰した。 第1表における独立気泡率はベツクマン東芝(株)
製のAir Comparison Pycnometer Model930で
測定した。
容器を容易に、かつ安価にうることができる耐熱
性に優れた電子レンジ調理用容器成形用積層発泡
シートに関する。 [従来の技術] 近年、電子レンジの急速な普及につれ、容器に
食品を入れたまま電子レンジで加熱調理する方法
が拡がりつつあり、この用途用の容器が種々開発
されている。 これらの容器の例としては、紙容器にポリエス
テルフイルムやポリメチルペンテンフイルムなど
を積層させた容器やポリプロピレンシートを成形
した容器などがあげられ、多く使用されている。 しかし、これらの容器には任意の形の容器にす
ることができない、食品を電子レンジで加熱調理
する際に容器自体も加熱され、電子レンジからの
取出しが素手で直接できないなどの問題がある。 これらの欠点を解消するため、発泡スチレンシ
ートにポリプロピレンフイルムを積層したシート
製の成形体容器が開発されている。しかし、この
成形体容器の基体となる発泡スチレンシートの耐
熱性が充分でないため、ポリプロピレンフイルム
を厚くする必要があり、その結果、成形時に発泡
スチレンシートとポリプロピレンフイルムとの接
着が離れたりするなどの問題が起りやすくなり、
問題のない成形品を製造するのが非常に難しいの
が現状である。 また実開昭55−1179750号公報には、スチレン
−無水マレイン酸共重合体からの発泡シート製の
電子レンジ調理用容器が提案されているが、該発
泡シートは非常にさくくてねばりがなく、発泡シ
ートを連続成形機に掛けたときにシート送り用の
チエーンでシートが破れることがあるなどの問題
や、成形が非常にしにくく、製品収率がわるくな
るなどの問題がある。 さらに特開昭61−137740号公報には、スチレン
系モノマー−アクリル酸系モノマー共重合体製の
発泡シートの片面に、接着剤層を介してポリオレ
フイン系樹脂またはポリエステル系樹脂のいずれ
か一方から製造された無発泡フイルムを積層した
シートが提案されている。しかし、この積層発泡
シートにおいても、スチレン系モノマー−アクリ
ル酸系モノマー共重合体製の発泡シートはさくく
てねばりがなく、発泡シート製造時の巻取工程で
シートが切れることがあるなどの問題がある。さ
らに発泡シートと無発泡フイムルとを接着剤を用
いて積層するため、接着剤の使用による価格上昇
および接着剤塗布工程を必要とするための価格上
昇などが生ずる。そのうえ、成形時に接着面が剥
離することがあるという問題もあり、さらに製品
収率がわるくなる、発泡シートを構成するスチレ
ン系モノマー−アクリル酸系モノマー共重合体と
無発泡フイルムを構成するポリオレフイン系樹脂
またはポリエステル系樹脂とが全く相溶しないた
め、製品成形体を打抜いたのち積層発泡シートく
ずを全く再使用することができないという点で、
経済的に不利なばかりか、多量の積層発泡シート
くずが発生し、廃棄物として処理しなければなら
ないという問題がある。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は上記積層発泡シートがさくくてねばり
がなく、接着剤を使用せずに発泡シートにフイル
ムを積層することができず、製品成形体打抜き後
の積層発泡シートくずを再使用することができ
ず、成形性に問題があり、電子レンジによる加熱
調理で容器に素手でもてないほど熱くなり、その
うえ、任意の形状の容器を安価かつ経済的にうる
ことができないという、従来の電子レンジ加熱調
理用容器成形用発泡シートに存在する問題を解決
するためになされたものである。 [問題点を解消するための手段] 本発明は、スチレンとアクリル酸系モノマーと
からの共重合樹脂96〜84%(重量%、以下同様)
とハイインパクトスチレン樹脂4〜16%との樹脂
組成物を基材とする厚さ1.2〜2.7mm、密度0.07〜
0.15g/c.c.の発泡シートとスチレン系樹脂フイル
ムとを積層してなる電子レンジ調理用容器成形用
積層発泡シートに関し、上記特定の樹脂組成物を
基材として用い、特定の発泡シートにすることに
より、耐熱性スチレン系樹脂の発泡成形性および
製品成形体のさくくてもろいという性質を改良し
うるとともに、製品成形体打き後の発泡シートく
ずを再使用することができ、かつ接着剤を使用せ
ずに積層することができるフイルムを用いて発泡
シートを積層することにより、発泡シートの電子
レンジによる加熱調理時の耐熱性を改良しうるこ
とが見出されたことにより完成されたものであ
る。 [実施例] 本発明においては、スチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂96〜84%とハイインパクト
スチレン樹脂4〜16%との樹脂組成物を基材とす
る樹脂組成物から、厚さ1.2〜2.7mm、密度0.07〜
0.15g/c.c.の発泡シートが形成される。 本発明に用いるスチレンとアクリル酸系モノマ
ーとの共重合樹脂は、各種耐熱性スチレン系樹脂
について検討をすすめた結果、食品衛生上の問題
がなく、押出発泡シート化が容易で、かつ、えら
れたシートが美しく、耐熱性と樹脂のもろさとの
関係でもろさが少ない物との観点から選ばれたも
のである。 スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹
脂におけるアクリル酸系モノマー含量が増加する
につれて耐熱性は向上するが、製造された発泡シ
ートがさくくなるとともにスチレン系樹脂フイル
ムとの熱接着性および相溶性が低下し、積層発泡
シートくずを再利用しにくくなる。それゆえ、耐
熱性の点からはアクリル酸系モノマー含量が5%
以上であるのが好ましく、逆に発泡シートのさく
さなどの点から20%以下であるのが好ましい。 前記アクリル酸系モノマーの具体例としては、
アクリル酸およびメタクリル酸があげられ、単独
で用いてもよく、併用してもよいが、耐熱性の点
からみるとメタクリル酸の方が好ましい。 スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹
脂からの発泡シートの製造は、一般の押出発泡
法、すなわち、押出機に樹脂、造核剤およびその
他の添加剤を投入して混合・加熱溶融後、ジクロ
ロジフルオロメタンなどの低沸点ハロゲン化炭化
水素やプロパン、ブタンなどの低沸点炭化水素な
どを発泡剤として圧入したのち該溶融樹脂組成物
を発泡適正温度まで冷却し、サーキムラ・ダイよ
り押出し発泡させる方法により容易に行なわれう
る。 しかし、該発泡シートのさくさはまだ充分に改
良されておらず、発泡シートをロール状に巻取る
ときの巻芯径が小さいと割れるなどの問題が生ず
ることがあるうえ、発泡シートを成形した容器に
水を入れ、電子レンジで加熱して水を沸騰させる
と、容器が変形したり、収縮したり、沸騰水に接
触した発泡シート表面のセルが膨脹して発泡シー
ト表面がザラザラした感触になり、発泡シート表
面の艶も消えたりする。 本発明に用いるハイインパクトスチレン樹脂
は、スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重合
樹脂のみからの発泡シートからの容器の耐熱性が
不足し、変形したり、収縮したりする現象(スチ
レンとアクリル酸系モノマーとの共重合樹脂から
なる発泡シートは成形歪が残りやすいためと考え
られる)を改良するために用いられる成分であ
る。 通常、樹脂の耐熱性を低下させるので好ましく
ないと考えられるハイインパクトスチレン樹脂で
はあるが、この樹脂をスチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂96〜84%に対して4〜16%
という特定の割合で配合した樹脂組成物から製造
した発泡シート製の成形体容器は、同様の沸騰水
テストを行なつても変形したり、収縮したりせ
ず、容器の耐熱性が向上する。そのうえ、付随す
る効果として、発泡シートのさくさが改良され、
巻芯径が小さいときでも問題なく巻取れるように
なるという効果が生ずる。 前記ハイインパクトスチレン樹脂の混合割合が
4%未満になると変形・収縮防止効果が充分えら
れず、また16%をこえると押出発泡時にセルの連
泡化が起こりやすくなり、えられる発泡シートの
加熱成形性が低下して好ましくない。 前記スチレンとアクリル酸系モノマーとの共重
合樹脂とハイインパクトスチレン樹脂との樹脂組
成物には、その他のスチレン系樹脂、造核剤、成
形性改良剤、着色剤などを適宜配合して用いても
よい。 発泡シートの厚さとしては1.2〜2.7mmが適して
いる。該厚さが1.2mm未満ではフイルムを積層し
たのちに成形しても成形体の強度や耐熱性が充分
でなくなり、成形体が割れやすくなり、そのうえ
容器自体が熱くなる。一方、該厚さが2.7mmをこ
えると成形性がわるくなり、複雑な形状の成形体
がえられにくくなる。 また、発泡シートの密度としては0.07〜0.15
g/c.c.が適している。該密度が0.15g/c.c.がをこ
えると発泡シートが硬く、発泡シートの巻取時に
シートが割れたり、成形時に発泡シートが裂けた
りする問題が発生する。一方、該密度が0.07g/
c.c.未満になると耐熱性および強度が低下し、好ま
しくない。 本発明においては、スチレン系樹脂フイルムが
前記発泡シートと積層せしめられ、本発明の電子
レンジ調理用容器成形用積層発泡シートが製造さ
れる。 前記スチレン系樹脂フイルムとは、スチレン単
独重合樹脂や、スチレンとアクリロニトリル、ア
クリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステル、
メタクリル酸エステルなどのアクリル系モノマ
ー、α−メチルスチレン、p−メチルスチレンな
どのスチレン系モノマーなどのスチレンと共重合
可能なモノマーとの共重合樹脂からのフイルム、
前記樹脂を含む混合樹脂組成物からのフイルム、
前記樹脂や樹脂組成物をポリブタジエンなどのゴ
ム成分でハイインパクト化した樹脂からのフイル
ムなどがあげられる。 前記スチレン系樹脂フイルムの厚さにはとくに
限定はないが、薄膜のフイルムはフイルム製造上
の技術上の問題からえがたく、高価になることお
よび厚膜のフイルムは目付が大きく、高くつくこ
となどの理由から25〜150μ程度の厚さのフイル
ムが好ましい。 本発明において、スチレン系樹脂フイルムを発
泡シートと積層せしめるのは、次の理由による。 すなわち、スチレンとアクリル酸系モノマーと
の共重合樹脂を主体とする樹脂組成物からの発泡
シート製の成形体容器が沸騰水で発泡シートと表
面のセルが膨張する現象はスチレンのアクリル酸
系モノマーとの共重合樹脂の耐熱性から考えると
不思議に思われるが、スチレンとアクリル酸系モ
ノマーとの共重合樹脂が水と親和性を有するた
め、沸騰水でセル膜が軟化して膨脹するためと考
えられる。それゆえ、発泡シートの表面にフイル
ムを貼ることでこの問題を解決しようとしたもの
である。 なお、電子レンジ調理用耐熱性容器用発泡シー
トに貼るフイルムとしては、ポリプロピレン、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリメチルペンテン
などの軟化点が120℃程度以上の耐熱性を有する
樹脂製のフイルムが一般的である。これはフイル
ムの耐熱性が容器の耐熱性維持に重要な役割をは
たしているからである。 しかし、本発明では発泡シート表面に沸騰水が
接触するのを防止する機能を有しておればよく、
耐熱性が100℃以下の樹脂からのフイルムでも使
用でき、スチレンとアクリム酸系モノマーとの共
重合樹脂を主体とする樹脂組成物からなる発泡シ
ートに接着剤なしで熱接着させることができ、か
つ積層発泡シートくずの再利用化が可能なスチレ
ン系樹脂フイルムを採用しているのである。 本発明においてはスチレンとアクリル酸系モノ
マーとの共重合樹脂とハイインパクトスチレン樹
脂との樹脂組成物を基材とする樹脂組成物からな
る発泡シートにスチレン系樹脂フイルムを積層し
て発泡シートを形成しているため、成形体に水を
入れて電子レンジで加熱して水を沸騰させても、
成形体に変形・収縮が起こらず、フイムルを積層
した発泡シートの表面セルも膨脹しないという顕
著な効果が奏され、実用上充分な耐熱性を有する
電子レンジ調理用容器成形用積層発泡シートがえ
られる。 発泡シートとスチレン系樹脂フイルムとを積層
する方法には種々の方法があり、とくに限定はな
いが、該フイルムを熱ロールで加熱して発泡シー
トに圧着する方法が最も好ましい。発泡シートと
該フイルムとの間に溶融したスチレン系樹脂を流
して圧着させる方法も採用されうる。なお、積層
するスチレン系樹脂フイルムに予め印刷をほどこ
したり、着色したりしておいてもよいことは当然
のことである。 このようにしてえられるスチレンとアクリル酸
系モノマーとの共重合樹脂96〜84%とハイインパ
クトスチレン樹脂4〜16%との樹脂組成物を基材
とする樹脂組成物からなる発泡シートにスチレン
系樹脂フイルムを積層せしめた成形用積層発泡シ
ートは、そのままあるいはフイルム非積層面に同
様のフイルムを接着させたのち、本発明に記載の
フイムム面が容器の内面になるようにして、一般
の発泡スチレンシートを成形する成形機で加熱条
件の調整をするだけで容易に成形しうる。えられ
た成形体は非常に美麗であり、容器として充分な
強度を有し、−20℃の冷凍条件下でも破損するこ
となく、電子レンジでの調理に耐える耐熱性およ
び断熱性を有している。 以下に具体例をあげて本発明の積層発泡シート
をさらに詳細に説明する。 参考例1〜3および比較参考例1〜3 スチレン85%とメタクリル酸15%とからなる共
重合樹脂(以下、SMA樹脂という)とYH−489
(三菱モンサント化成(株)製のハイインパクトスチ
レン樹脂)とを第1表に示す割合で配合し、さら
に造核剤であるタルク1.0部(重量部、以下同様)
を配合して40mmφ押出機に投入し、樹脂組成物を
溶融したのち発泡剤としてブタンガス3.0部を圧
入した。そののち、50mmφ押出機に移送して冷却
後、サーキユラーダイより押出して発泡させ、厚
さ1.6mm、密度0.125g/c.c.の発泡シートを製造
し、シート製造性をしらべた。結果を第1表に示
す。 えらてた発泡シートを発泡スチレンシート成形
用の単発成形機で内径135mm、深さ50mmの丼状容
器に成形したのち、えられた容器に水150c.c.(水
温20℃)とサラダオイル3c.c.とを入れ、紙蓋をの
せて600Wの電子レンジにより5分間加熱し、電
子レンジで加熱したばあいの耐熱性(以下、電子
レンジ耐熱性という)をしらべた。 結果を第1表に示す。 なお、水は電子レンジによる2分間の加熱で沸
騰した。 第1表における独立気泡率はベツクマン東芝(株)
製のAir Comparison Pycnometer Model930で
測定した。
【表】
第1表の結果から、SMA樹脂95〜85%および
YH−489 5〜15%の樹脂組成物を用いた発泡シ
ートは発泡セルの連泡化が少なく(独立気泡率が
高く)、発泡シートのさくさが減少し(改良さ
れ)、巻取りなどの取扱い時に発泡シートが割れ
るなどの問題がなく、電子レンジで加熱したばあ
いの耐熱性テストで成形体が変形しない容器がえ
られることがわかる。 実施例 1〜3 参考例1〜3でえられた発泡シートに厚さ50μ
の2軸配向ポリスチレンフイルムを熱ロール法で
接着させて積層したのち、参考例1〜3と同様に
して成形体を成形し、電子レンジで加熱したばあ
いの耐熱性テストを行なつたところ、いずれの積
層発泡シートからの容器の内面の発泡セルも膨脹
せず、容器内面は滑らかで光沢のある美麗な表面
であり、電子レンジで調理する際に必要な耐熱性
を充分有していた。 実施例4〜7および比較例1〜3 スチレン90%とメタクリル酸10%とからなる共
重合樹脂90部とYH−489 10部とからなる混合物
を参考例1と同様に押出機に投入して、圧入する
ブタンガス量と樹脂組成物の吐出量とを調節し
て、第2表に示す特性を有する発泡シートを製造
した。 えられた発泡シートに厚さ80μの2軸配向スチ
レン樹脂フイルムを熱ロール法で接着させて積層
したのち、参考例1と同様の成形体を成形し、電
子レンジによる沸騰水テストを行なつた。 結果を第2表に示す。
YH−489 5〜15%の樹脂組成物を用いた発泡シ
ートは発泡セルの連泡化が少なく(独立気泡率が
高く)、発泡シートのさくさが減少し(改良さ
れ)、巻取りなどの取扱い時に発泡シートが割れ
るなどの問題がなく、電子レンジで加熱したばあ
いの耐熱性テストで成形体が変形しない容器がえ
られることがわかる。 実施例 1〜3 参考例1〜3でえられた発泡シートに厚さ50μ
の2軸配向ポリスチレンフイルムを熱ロール法で
接着させて積層したのち、参考例1〜3と同様に
して成形体を成形し、電子レンジで加熱したばあ
いの耐熱性テストを行なつたところ、いずれの積
層発泡シートからの容器の内面の発泡セルも膨脹
せず、容器内面は滑らかで光沢のある美麗な表面
であり、電子レンジで調理する際に必要な耐熱性
を充分有していた。 実施例4〜7および比較例1〜3 スチレン90%とメタクリル酸10%とからなる共
重合樹脂90部とYH−489 10部とからなる混合物
を参考例1と同様に押出機に投入して、圧入する
ブタンガス量と樹脂組成物の吐出量とを調節し
て、第2表に示す特性を有する発泡シートを製造
した。 えられた発泡シートに厚さ80μの2軸配向スチ
レン樹脂フイルムを熱ロール法で接着させて積層
したのち、参考例1と同様の成形体を成形し、電
子レンジによる沸騰水テストを行なつた。 結果を第2表に示す。
【表】
第2表の結果から、厚さ1.3〜2.5mm、密度0.07
〜0.15g/c.c.の発泡シートが良好で、この発泡シ
ートにスチレン系樹脂フイルムを積層したシート
は、電子レンジで加熱して調理する容器として良
好なものがえられることがわかる。 [発明の効果] 本発明の積層発泡シートは、さくさが改良され
た発泡シートに接着剤が使用せずにフイルムが積
層されたもので、製品成形体打抜き後のくずを再
利用することができ、成形が容易で、電子レンジ
による加熱調理により容器が手でさわれないほど
熱くならず、任意の形状の容器を安価かつ経済的
にうることがでるものである。
〜0.15g/c.c.の発泡シートが良好で、この発泡シ
ートにスチレン系樹脂フイルムを積層したシート
は、電子レンジで加熱して調理する容器として良
好なものがえられることがわかる。 [発明の効果] 本発明の積層発泡シートは、さくさが改良され
た発泡シートに接着剤が使用せずにフイルムが積
層されたもので、製品成形体打抜き後のくずを再
利用することができ、成形が容易で、電子レンジ
による加熱調理により容器が手でさわれないほど
熱くならず、任意の形状の容器を安価かつ経済的
にうることがでるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スチレンとアクリル酸系モノマーとからの共
重合樹脂96〜84重量%とハイインパクトスチレン
樹脂4〜16重量%との樹脂組成物を基材とする厚
さ1.2〜2.7mm、密度0.07〜0.15g/c.c.の発泡シー
トとスチレン系樹脂フイルムとを積層してなる電
子レンジ調理用容器成形用積層発泡シート。 2 スレチンとアクリル酸系モノマーとからの共
重合樹脂が、スチレン95〜80重量%とアクリル酸
系モノマー5〜20重量%とを共重合せしめた樹脂
である特許請求の範囲第1項記載のシート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099340A JPS63264335A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 電子レンジ調理用容器成形用積層発泡シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62099340A JPS63264335A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 電子レンジ調理用容器成形用積層発泡シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264335A JPS63264335A (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0455586B2 true JPH0455586B2 (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=14244894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62099340A Granted JPS63264335A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 電子レンジ調理用容器成形用積層発泡シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264335A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4012965C1 (de) * | 1990-04-24 | 1991-02-07 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum An-, Ab- und Einstellen von Auftragwalzen |
| JP5897311B2 (ja) * | 2011-03-16 | 2016-03-30 | Psジャパン株式会社 | 耐熱スチレン系樹脂組成物、押出シート及び成形品 |
| JP6083856B2 (ja) * | 2012-10-16 | 2017-02-22 | 株式会社ジェイエスピー | 熱成形用多層シート及び電子レンジ加熱用容器 |
| JP6915974B2 (ja) * | 2016-09-15 | 2021-08-11 | 株式会社ジェイエスピー | ポリスチレン系樹脂発泡シート、ポリスチレン系樹脂積層発泡シート及びポリスチレン系樹脂積層発泡成形体 |
| JP6850574B2 (ja) * | 2016-09-23 | 2021-03-31 | 株式会社ジェイエスピー | ポリスチレン系樹脂発泡シート、ポリスチレン系樹脂積層発泡シート及びポリスチレン系樹脂積層発泡成形体 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58196239A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-15 | Sekisui Plastics Co Ltd | 二次成形に適したポリスチレン系発泡シ−ト |
| JPS61137740A (ja) * | 1984-12-08 | 1986-06-25 | 日本スチレンペ−パ−株式会社 | 成形用積層シ−ト |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP62099340A patent/JPS63264335A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63264335A (ja) | 1988-11-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |