JPH0455658B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0455658B2 JPH0455658B2 JP63054711A JP5471188A JPH0455658B2 JP H0455658 B2 JPH0455658 B2 JP H0455658B2 JP 63054711 A JP63054711 A JP 63054711A JP 5471188 A JP5471188 A JP 5471188A JP H0455658 B2 JPH0455658 B2 JP H0455658B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squid
- epidermis
- thin
- thin skin
- trunk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は喉越しがよく、甘味があると共に消
化しやすいいかそうめんとその製造方法に関す
る。
化しやすいいかそうめんとその製造方法に関す
る。
(従来の技術)
従来のいかそうめんは、予め表皮及び薄皮を除
去することなく、いか胴部の肉厚をそのまま縦方
向に約4mm幅程度に割裁していた。
去することなく、いか胴部の肉厚をそのまま縦方
向に約4mm幅程度に割裁していた。
(考案が解決しようとしている問題点)
このような肉厚で薄皮を有するいかそうめんで
はあまりに強腰のため、いかそうめんとしての歯
応えがよくないと共に咽越し感にも欠ける欠点が
ある。しかも、いかそうめんとしては厚肉である
ため表面積が小さく本来いかの持つている甘味を
味わえない欠点がある。
はあまりに強腰のため、いかそうめんとしての歯
応えがよくないと共に咽越し感にも欠ける欠点が
ある。しかも、いかそうめんとしては厚肉である
ため表面積が小さく本来いかの持つている甘味を
味わえない欠点がある。
この発明は従来のいかそうめんの持つこのよう
な問題点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、鰭部及び内臓部を除去した後、生い
かの胴部のみを、その背部の中央部を縦列に切断
して胴部を開いた胴部切開工程と、該胴部の表皮
を剥離すると共に表皮の下面にある薄皮を除去し
た表皮、薄皮剥離工程と、表皮、薄皮剥離によつ
て得られた胴部肉質部のみをほぼ1.5mm〜3mm間
隔でまず水平方向にスライスするスライス工程
と、上記スライスによつて得られた薄肉片をほぼ
1.5mm〜3mm間隔で縦方向に割裁する割裁工程と
から製造した断面縦1.5mm〜3mm、横1.5〜3mmと
したいかそうめんとすることによつて、喉越しが
良好で、そうめんとしての歯応えもよく、更に消
化にもよく、しかも一定容量のいかの表面積を最
大限に大きくすることによつて生いかの持つてい
る甘味を引き出したいかそうめん及びその製造方
法を提供することを目的とするものである。
な問題点に鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、鰭部及び内臓部を除去した後、生い
かの胴部のみを、その背部の中央部を縦列に切断
して胴部を開いた胴部切開工程と、該胴部の表皮
を剥離すると共に表皮の下面にある薄皮を除去し
た表皮、薄皮剥離工程と、表皮、薄皮剥離によつ
て得られた胴部肉質部のみをほぼ1.5mm〜3mm間
隔でまず水平方向にスライスするスライス工程
と、上記スライスによつて得られた薄肉片をほぼ
1.5mm〜3mm間隔で縦方向に割裁する割裁工程と
から製造した断面縦1.5mm〜3mm、横1.5〜3mmと
したいかそうめんとすることによつて、喉越しが
良好で、そうめんとしての歯応えもよく、更に消
化にもよく、しかも一定容量のいかの表面積を最
大限に大きくすることによつて生いかの持つてい
る甘味を引き出したいかそうめん及びその製造方
法を提供することを目的とするものである。
(問題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、鰭部及び内臓部
を除去した後、生いかの胴部のみを、その背部の
中央部に縦列に切断して胴部を開いた胴部切開工
程と、該胴部の表皮を剥離すると共に表皮の下面
にある薄皮を除去した表皮、薄皮剥離工程と、表
皮薄皮剥離によつて得られた胴部肉質部のみをほ
ぼ1.5mm〜3mm間隔でまず水平方向にスライスす
るスライス工程と、上記スライスによつて得られ
た薄肉片をほぼ1.5mm〜3mm間隔で縦方向に割裁
する割裁工程とからいかそうめんの製造するもの
である。
を除去した後、生いかの胴部のみを、その背部の
中央部に縦列に切断して胴部を開いた胴部切開工
程と、該胴部の表皮を剥離すると共に表皮の下面
にある薄皮を除去した表皮、薄皮剥離工程と、表
皮薄皮剥離によつて得られた胴部肉質部のみをほ
ぼ1.5mm〜3mm間隔でまず水平方向にスライスす
るスライス工程と、上記スライスによつて得られ
た薄肉片をほぼ1.5mm〜3mm間隔で縦方向に割裁
する割裁工程とからいかそうめんの製造するもの
である。
こうして出来たいかそうめんは、予め表皮及び
繊維組織を除去してなるいか胴部肉質部のみをい
かの胴部の長さ(50mm〜200mm)全長にわたつて
断面縦1.5mm〜3mm、横1.5mm〜3mmとしたいかそ
うめんが出来る。
繊維組織を除去してなるいか胴部肉質部のみをい
かの胴部の長さ(50mm〜200mm)全長にわたつて
断面縦1.5mm〜3mm、横1.5mm〜3mmとしたいかそ
うめんが出来る。
(作用)
この方法によるそうめんは、上述のように表皮
及び薄皮を除去した極細のいかそうめんとしてあ
るのでいかそうめんとして適度に腰のある歯応え
と適度な喉越し感が賞味出来る。
及び薄皮を除去した極細のいかそうめんとしてあ
るのでいかそうめんとして適度に腰のある歯応え
と適度な喉越し感が賞味出来る。
(実施例)
(胴部切開工程)
実施例について図面を参照して説明すると、本
件発明のいかそうめん及びその製造方法に適用可
能なものとしては、各種のいかの中、例えば、す
るめいか、ほたるいか、けんさきいか、やりい
か、こういか、あおりいかなどの生いかがある
が、特に胴部が長いことと肉厚及び味等の点でけ
んさきいかが最適である。
件発明のいかそうめん及びその製造方法に適用可
能なものとしては、各種のいかの中、例えば、す
るめいか、ほたるいか、けんさきいか、やりい
か、こういか、あおりいかなどの生いかがある
が、特に胴部が長いことと肉厚及び味等の点でけ
んさきいかが最適である。
生いかの鰭部及び内臓部を除去した後、生いか
の胴部1のみを、その背部の中央部応所2を縦列
に切断して胴部を開いた胴部切開工程。
の胴部1のみを、その背部の中央部応所2を縦列
に切断して胴部を開いた胴部切開工程。
(表皮、薄皮剥離工程)
該胴部を表皮3を剥離すると共に表皮の下面に
ある薄皮4を除去する表皮、薄皮剥離工程。
ある薄皮4を除去する表皮、薄皮剥離工程。
(スライス工程)
表皮、薄皮剥離によつて得られた胴部肉質部5
(けんさきいかでは、胴部肉質部の厚み約20mm〜
25mm)のみをほぼ1.5mm〜3mm間隔でまず水平方
向に極薄状にスライス6するスライス工程。
(けんさきいかでは、胴部肉質部の厚み約20mm〜
25mm)のみをほぼ1.5mm〜3mm間隔でまず水平方
向に極薄状にスライス6するスライス工程。
(割裁断工程)
上記スライスによつて得られた生いかの極薄肉
片を胴部の長さ方向に沿つてほぼ1.5mm〜3mm間
隔で縦方向に割裁7する割裁工程。
片を胴部の長さ方向に沿つてほぼ1.5mm〜3mm間
隔で縦方向に割裁7する割裁工程。
以上の胴部切開工程、表皮、薄皮剥離工程、ス
ライス工程及び割裁断工程によつて、いか胴部肉
質部のみから形成された断面が縦1.5mm〜3mm、
横1.5mm〜3mmで且つ長さ約50mm〜200mmのそうめ
ん状のいかそうめん8が出来る。
ライス工程及び割裁断工程によつて、いか胴部肉
質部のみから形成された断面が縦1.5mm〜3mm、
横1.5mm〜3mmで且つ長さ約50mm〜200mmのそうめ
ん状のいかそうめん8が出来る。
なお、成形時、断面が縦2mm、横2mmであつ
て、長さ200mm程度のいかそうめんが、喉越し、
歯応えの点では最も望ましい。
て、長さ200mm程度のいかそうめんが、喉越し、
歯応えの点では最も望ましい。
(発明の効果)
この発明は、上述のように予め表皮を剥離する
と共に表皮の下面にある薄皮組織を除去してある
と共にいかの肉質部のみを極細縦長に細断してあ
るのでそうめん類似の歯応えを感取出来ると共に
しかも表皮、薄皮がないので喉越しが極めて良好
で且つ消化吸収がよい効果がある。
と共に表皮の下面にある薄皮組織を除去してある
と共にいかの肉質部のみを極細縦長に細断してあ
るのでそうめん類似の歯応えを感取出来ると共に
しかも表皮、薄皮がないので喉越しが極めて良好
で且つ消化吸収がよい効果がある。
本願発明のいかそうめんは上記のような極細と
して最大限にその表面積を大としてあるので生い
か本来の有するアミノ酸の甘味を味覚として最大
限に賞味することが出来る効果がある。
して最大限にその表面積を大としてあるので生い
か本来の有するアミノ酸の甘味を味覚として最大
限に賞味することが出来る効果がある。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は生いかの胴部の断面図、第2図は背部中央で切
断して広げた状態の断面図、第3図は生いかの胴
部の拡大断面図、第4図は胴部肉質部を縦方向に
割裁した状態を示す拡大平面図、第5図はいかそ
うめん斜視図である。 1……生いかの胴部、2……中央部凹所、3…
…表皮、4……薄皮、5……胴部肉質部、6……
水平方向に極薄状にスライス、7……縦方向に割
裁、8……そうめん。
は生いかの胴部の断面図、第2図は背部中央で切
断して広げた状態の断面図、第3図は生いかの胴
部の拡大断面図、第4図は胴部肉質部を縦方向に
割裁した状態を示す拡大平面図、第5図はいかそ
うめん斜視図である。 1……生いかの胴部、2……中央部凹所、3…
…表皮、4……薄皮、5……胴部肉質部、6……
水平方向に極薄状にスライス、7……縦方向に割
裁、8……そうめん。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め表皮及び繊維組織を除去してなるいか胴
部肉質部のみをいかの胴部の長さ全長にわたつて
断面縦1.5mm〜3mm、横1.5mm〜3mmとしたことを
特徴とするいかそうめん。 2 鰭部及び内臓部を除去した後、生いかの胴部
のみを、その背部の中央部を縦列に切断して胴部
を開いた胴部切開工程と、該胴部を表皮を剥離す
ると共に表皮の下面にある薄皮を除去した表皮、
薄皮剥離工程と、表皮、薄皮剥離によつて得られ
た胴部肉質部のみをほぼ1.5mm〜3mm間隔でまず
水平方向にスライスするスライス工程と、上記ス
ライスによつて得られた薄肉片をほぼ1.5mm〜3
mm間隔で縦方向に割裁する割裁工程とからなるこ
とを特徴とするいかそうめんの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63054711A JPH01228443A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | いかそうめん及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63054711A JPH01228443A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | いかそうめん及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01228443A JPH01228443A (ja) | 1989-09-12 |
| JPH0455658B2 true JPH0455658B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=12978387
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63054711A Granted JPH01228443A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | いかそうめん及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01228443A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102742877A (zh) * | 2012-07-25 | 2012-10-24 | 东山县东亚水产有限公司 | 鱿鱼面生产工艺 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0715158Y2 (ja) * | 1989-06-30 | 1995-04-10 | 株式会社サカン | ビデオ機器等の携帯用カバン |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63054711A patent/JPH01228443A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01228443A (ja) | 1989-09-12 |
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