JPH04556Y2 - - Google Patents

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JPH04556Y2
JPH04556Y2 JP1985041448U JP4144885U JPH04556Y2 JP H04556 Y2 JPH04556 Y2 JP H04556Y2 JP 1985041448 U JP1985041448 U JP 1985041448U JP 4144885 U JP4144885 U JP 4144885U JP H04556 Y2 JPH04556 Y2 JP H04556Y2
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JP
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heat generating
line
heat
heating element
lines
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JP1985041448U
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JPS61157292U (ja
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  • Surface Heating Bodies (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は感熱面状発熱体にかかり、詳しくは絶
縁フイルムにアルミニウム箔等の金属箔を貼り合
わせ、前記金属箔面にレジストインキにて回路パ
ターンを印刷し、引き続いてエツチング処理して
所定の回路パターンを形成すると共にこの回路パ
ターンに接するようにナイロン樹脂等よりなる有
機半導体としての発熱樹脂フイルムを設け、更に
絶縁フイルムを貼つて構成されるもので、温度変
化に伴う発熱線路および感熱線路間の有機半導体
のインピーダンス変化を検出して発熱線路への通
電を制御する感熱面状発熱体に関するものであ
る。
(背景技術) 従来、この種の面状発熱体は電気カーペツト等
の広面積採暖具に用いられるが、前述のように回
路パターンは印刷によつて形成するために、印刷
機の設備的な制約や金属箔と絶縁フイルム(通常
ポリエステル、ポリエチレン等が用いられる)の
熱膨張率のちがいによつて金属箔にたるみやキン
ク(折れじわ)が生じることを防ぐために、回路
パターンは長尺の面状発熱体の場合、直線部分が
長くならないように、印刷機の大きさや使用され
る温度で金属箔に折れじわが生じないような長さ
として複数ブロツクに別けて形成するようにして
いる。また、印刷方式は、通常グラビヤ印刷方式
が選ばれるため、インキのドクター切れを良くす
る目的で回路パターンの長尺部分は長尺の面状発
熱体の長手方向(印刷方向)が選ばれる。従つ
て、長手方向の回路パターン相互のスキマはドク
ター切れの心配がないため狭くできるが、回路パ
ターンが折り返す部分(横手方向に伸びる部分)
は、ドクター切れの心配があるために回路パター
ン相互のスキマを長手方向よりも広くとつてお
き、印刷時のドクター切れ不良でパターン相互が
短絡するのを防ぐように配慮している。さらに、
前記折り返し部分は横方向に伸ばさずに傾斜させ
てドクター切れを改善するようにしているが、線
間スキマを長手方向と同一にすることができるま
でには達していない。
このため、特に、同一平面上に金属箔よりなる
発熱線路および感熱線路をほぼ並列して配線し、
発熱線路および感熱線路の双方に接するように負
特性の感熱樹脂フイルムを設け、その両面に絶縁
フイルムを貼つてなる感熱面状発熱体において
は、線間スキマが部位によつて異なつてしまい、
これによつて以下に述べる如き欠点を生じてい
た。すなわち、電気カーペツト等においては、使
用する室温に応じてワツト数を変えずに温度設定
を変えるだけでは発熱密度が変わらないため、室
温が高い場合には人体が座つたときの温度が“熱
すぎる”という現象が発生し、また省エネルギー
的な面からもワツト数を切替える必要があるが、
上述のように線間スキマが部分的に異なる場合に
は、特に低ワツトに切替えたときに、パターンの
折り返し部付近で発熱密度が大きく変化し、部分
的に“ぬるい”という現象が発生して暖房感が悪
いという問題があつた。
例えば、第4図および第5図に示されるような
パターンを有するこの種の従来例においては、第
5図に示す如く発熱線路11と感熱線路12との
間にドクター対策のために線間スキマが広くなつ
ている部分Aがあることに起因し、第5図の如く
発熱線路11を感熱線路として使用し、感熱線路
12を発熱線路として使うように低ワツトに切替
えた場合は、低ワツト線相互のピツチが広くなり
すぎ、ワツト数が低いことも加わつて横方向のス
キマ部分Bに沿つて“ぬるい”部分ができてしま
うという問題があつた。なお、第4図および第5
図において、13は有機半導体としての感熱樹脂
フイルム、14は絶縁フイルムを示している。
(考案の目的) 本考案は上記の欠点に鑑み提案されたもので、
その目的とするところは、面状発熱体の長手方向
に沿つた発熱線路の折り返し部相互のパターンに
よつて生じる横手方向の低ワツト切替時の発熱密
度を、他の部分より大きく低下させることなく低
ワツト切替時に部分的に“ぬるい”という現象が
発生しないようにして暖房感の向上を図つた感熱
面状発熱体を提供することにある。
(考案の開示) 以下、図に沿つて本考案を説明する。第1図お
よび第2図は本考案の一実施例を示しており、第
1図において1は第1の発熱線路、2は第1の発
熱線路1に並設され、かつ第1の発熱線路1より
も低ワツトの第2の発熱線路、3は有機半導体と
しての感熱樹脂フイルム、4は絶縁フイルム、5
は端子部、6は横方向のスキマであり、本考案で
は、線幅を異ならしめて抵抗値つまりワツト数を
変えた第1、第2の発熱線路1,2の一方を発熱
線路、他方を感熱線路としてワツト数を切替え使
用できるようにし、このうち低ワツトとなる発熱
線路(この実施例では第2の発熱線路2)を端子
部5から見て感熱面状発熱体の外側に配設したも
のである。
このように構成することにより、低ワツト側に
切替えて第2の発熱線路2によつて加熱する場合
でも、第1の発熱線路1の折り返し部相互のパタ
ーンによつて生じる横手方向のスキマ6が“ぬる
い”ということがなく、暖房感の向上が図られ
る。また、長尺の面状発熱体は、通常、印刷ロー
ルにて連続印刷して数パターンで1枚の面状発熱
体を形成し、その切断部は通常横手方向に発熱部
より広いスキマを形成するが、本考案によるとこ
の部分が低ワツト切替時に“ぬるい”ということ
が少なくなる。
なお、第2図はこの実施例の要部断面図である
が、本考案は第3図に示す如く第1および第2の
発熱線路1,2の双方に対面するように多分割さ
れた補助導電板7を設けたタイプのものにも勿論
適用可能である。ここで、第3図中、8はレジス
トインキを示している。
(考案の効果) 以上のように本考案によれば、発熱線路および
感熱線路として切替え使用され、かつ金属箔にて
形成されると共に抵抗値が互いに異なる第1およ
び第2の発熱線路が有機半導体の表面にほぼ並設
して形成され、温度変化に伴う前記各発熱線路相
互間の前記有機半導体のインピーダンス変化を検
出して前記発熱線路への通電を制御するようにし
た面状発熱体において、前記第1および第2の発
熱線路のうち低ワツト側となる発熱線路を端子部
から見て外側に形成し、かつ前記第1および第2
の発熱線路を発熱体の端子部の入口より出口まで
の往路、復路共長さ方向に沿う主線路とこれに対
して直角方向(横方向)に沿う副線路とによつて
ジグザグ状に、互いに平行に配設したことによ
り、第1および第2の発熱線路が互いに平行に、
かつジグザグ状に配置されていることによつて、
面状発熱体を各部とも均一に加熱することができ
る効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は概略構成図、第2図は要部断面
図、第3図は本考案の他の実施例を示す要部断面
図、第4図および第5図は従来例の説明図であ
る。 1……第1の発熱線路、2……第2の発熱線
路、3……有機半導体としての感熱樹脂フイル
ム、5……端子部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 発熱線路および感熱線路として切替え使用さ
    れ、かつ金属箔にて形成されると共に抵抗値が互
    いに異なる第1および第2の発熱線路が有機半導
    体の表面にほぼ並設して形成され、温度変化に伴
    う前記各発熱線路相互間の前記有機半導体のイン
    ピーダンス変化を検出して前記発熱線路への通電
    を制御するようにした面状発熱体において、前記
    第1および第2の発熱線路のうち低ワツト側とな
    る発熱線路を端子部から見て外側に形成し、かつ
    前記第1および第2の発熱線路を発熱体の端子部
    の入口より出口までの往路、復路共長さ方向に沿
    う主線路とこれに対して直角方向(横方向)に沿
    う副線路とによつてジグザグ状に、互いに平行に
    配設したことを特徴とする感熱面状発熱体。
JP1985041448U 1985-03-22 1985-03-22 Expired JPH04556Y2 (ja)

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JPS61157292U JPS61157292U (ja) 1986-09-29
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5226329B2 (ja) * 1972-06-12 1977-07-13
JPS5894787A (ja) * 1981-11-30 1983-06-06 松下電工株式会社 面状発熱体

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JPS61157292U (ja) 1986-09-29

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