JPH0455810B2 - - Google Patents
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- JPH0455810B2 JPH0455810B2 JP16186387A JP16186387A JPH0455810B2 JP H0455810 B2 JPH0455810 B2 JP H0455810B2 JP 16186387 A JP16186387 A JP 16186387A JP 16186387 A JP16186387 A JP 16186387A JP H0455810 B2 JPH0455810 B2 JP H0455810B2
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- Japan
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- caulking
- ring
- holding
- processed
- screw
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Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 85
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 9
- 239000010437 gem Substances 0.000 description 15
- 229910001751 gemstone Inorganic materials 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、指輪にダイヤモンド等の宝石を固定
するための、指輪の宝石かしめ装置に関する。
するための、指輪の宝石かしめ装置に関する。
従来の技術
従来、宝石を指輪に固定する加工は、職人が手
作業で行う一般的なもの及びエアーシリンダーや
オイルシリンダーを用いたプレス式装置によるも
のがあつた。該手作業によるものは、第8図に示
すように、表面に複数の溝を設けた重量が大きい
鋼球を座蒲団上に載置し、該溝にスタンドの下端
を挿し込むことによつて、先端に被加工指輪を着
脱可能に取り付けうるようなしたスタンドを前記
鋼球面上に立て、職人から見て該スタンド先端に
対する作業角度を必要に応じて任意に変えるべ
く、前記鋼球を座蒲団上で回しながら、該スタン
ド先端に取り付けた被加工指輪の台座の嵌合穴に
宝石を嵌め、該嵌合穴周縁をやつとこ、ニツパー
を用いてかしめるものであつた。
作業で行う一般的なもの及びエアーシリンダーや
オイルシリンダーを用いたプレス式装置によるも
のがあつた。該手作業によるものは、第8図に示
すように、表面に複数の溝を設けた重量が大きい
鋼球を座蒲団上に載置し、該溝にスタンドの下端
を挿し込むことによつて、先端に被加工指輪を着
脱可能に取り付けうるようなしたスタンドを前記
鋼球面上に立て、職人から見て該スタンド先端に
対する作業角度を必要に応じて任意に変えるべ
く、前記鋼球を座蒲団上で回しながら、該スタン
ド先端に取り付けた被加工指輪の台座の嵌合穴に
宝石を嵌め、該嵌合穴周縁をやつとこ、ニツパー
を用いてかしめるものであつた。
発明が解決しようとする問題点
前記職人の手作業による、被加工指輪への宝石
のかしめ加工は、職人が各種宝石の種類や形状に
合つたかしめ方法を用いて行うので、そのできあ
がり状態は良好である。しかし、該手作業には長
年の熟練と多大の手間及び時間を要するものであ
り、特に一つの指輪に複数の宝石を固定する、第
7図に示すように指輪の場合は、前記被加工指輪
の嵌合穴に入れた宝石が落ちやすいので、各嵌合
穴毎に嵌合作業とかしめ加工を行なう必要があ
り、必然的に手間賃も高く製品も高価なものにな
つてしまうという問題点があつた。また、前記プ
レス式のかしめ装置では、かしめ力やかしめ方向
を微妙に加減することができないため、宝石自体
を破損する場合が多く、特にダイヤモンドには不
向きであるという問題点を有するものであつた。
のかしめ加工は、職人が各種宝石の種類や形状に
合つたかしめ方法を用いて行うので、そのできあ
がり状態は良好である。しかし、該手作業には長
年の熟練と多大の手間及び時間を要するものであ
り、特に一つの指輪に複数の宝石を固定する、第
7図に示すように指輪の場合は、前記被加工指輪
の嵌合穴に入れた宝石が落ちやすいので、各嵌合
穴毎に嵌合作業とかしめ加工を行なう必要があ
り、必然的に手間賃も高く製品も高価なものにな
つてしまうという問題点があつた。また、前記プ
レス式のかしめ装置では、かしめ力やかしめ方向
を微妙に加減することができないため、宝石自体
を破損する場合が多く、特にダイヤモンドには不
向きであるという問題点を有するものであつた。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたもの
で、前記かしめ加工作業を何人でも行うことがで
き、かつ前記職人によるものと同様の仕上がりを
可能にするものを提供することを目的とする。
で、前記かしめ加工作業を何人でも行うことがで
き、かつ前記職人によるものと同様の仕上がりを
可能にするものを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
例えば、水平に配置した基盤1上を互いに直角に
交差する2方向に水平移動しうるようなした水平
移動機構3と、前記水平移動機構3に一体に設け
た台部30に回動可能に水平に軸支したホールダ
ー31に取り付け、かつ被加工指輪aを保持すべ
く、先端に向けて徐々に外径が細くなるよう形成
し、前記被加工指輪aを嵌めうるテーパーバー3
2、及び該テーパーバー32に軸方向に螺入して
進行するように取り付け、該被加工指輪aを該テ
ーパーバー32に固定させるためのワーク押さえ
ネジ35、からなる保持機構2と、前記保持機構
2対して接離方向に往復移動しうるとともに、前
記保持機構2で保持した被加工指輪aの被加工部
たる嵌合穴c…より若干低い高さを通る水平な軸
まわりを回動移動しうるように成したかしめ機構
4と、から構成する。そして、前記かしめ機構4
は、それぞれ先端部40,40を前記テーパーバ
ー32に相対位置させるとともに、後端にそれぞ
れローラー43,43を対峙させて付設した一対
のかしめアーム44,44を、一本の支軸45に
回動自在に軸支する一方、前記各かしめアーム4
4,44の先端部40,40が開くよう弾発付勢
されてなるかしめ部材38と、先端に向けて徐々
に径が細くなるようテーパー状に形成したスライ
ド面47を形成したスライダー49を有し、作動
ネジ54の操作でスライダー49を移動させ、そ
のスライド面47を前記かしめ部材38の両ロー
ラー43,43間に割り込ませうるよう成した作
動部材39と、から構成した。
例えば、水平に配置した基盤1上を互いに直角に
交差する2方向に水平移動しうるようなした水平
移動機構3と、前記水平移動機構3に一体に設け
た台部30に回動可能に水平に軸支したホールダ
ー31に取り付け、かつ被加工指輪aを保持すべ
く、先端に向けて徐々に外径が細くなるよう形成
し、前記被加工指輪aを嵌めうるテーパーバー3
2、及び該テーパーバー32に軸方向に螺入して
進行するように取り付け、該被加工指輪aを該テ
ーパーバー32に固定させるためのワーク押さえ
ネジ35、からなる保持機構2と、前記保持機構
2対して接離方向に往復移動しうるとともに、前
記保持機構2で保持した被加工指輪aの被加工部
たる嵌合穴c…より若干低い高さを通る水平な軸
まわりを回動移動しうるように成したかしめ機構
4と、から構成する。そして、前記かしめ機構4
は、それぞれ先端部40,40を前記テーパーバ
ー32に相対位置させるとともに、後端にそれぞ
れローラー43,43を対峙させて付設した一対
のかしめアーム44,44を、一本の支軸45に
回動自在に軸支する一方、前記各かしめアーム4
4,44の先端部40,40が開くよう弾発付勢
されてなるかしめ部材38と、先端に向けて徐々
に径が細くなるようテーパー状に形成したスライ
ド面47を形成したスライダー49を有し、作動
ネジ54の操作でスライダー49を移動させ、そ
のスライド面47を前記かしめ部材38の両ロー
ラー43,43間に割り込ませうるよう成した作
動部材39と、から構成した。
作 用
被加工指輪aを保持機構2のテーパーバー32
に嵌め、ワーク押さえネジ35を締めてテーパー
バー32の軸方向に進行させていけば、被加工指
輪aはテーパーバー32に保持、固定された状態
になる。ここで、該被加工指輪aの台座の複数の
被加工部たる嵌合穴c…に、それぞれ宝石b…を
同時に嵌めてから、かしめ機構4のアーム44,
44の先端部40,40を前記所定の嵌合穴cの
作業し易い位置で相対するよう、水平移動機構3
によつて保持機構2を水平方向に移動する一方、
回動機構6によつてかしめ機構4を被加工指輪a
をほぼ中心にして回動移動する。さらに縦移動機
構5を操作してかしめ機構4を被加工指輪aの被
加工部たる一つの嵌合穴cに近づける。次に、作
動ネジ54の操作でスライダー49を下降させ、
該スライダー49先端のスライド面47を両アー
ム44,44のそれぞれのローラー43,43間
に割り込ませることで、該両アーム44,44の
各先端部40,40で被加工指輪aの緑部をかし
めることができる。
に嵌め、ワーク押さえネジ35を締めてテーパー
バー32の軸方向に進行させていけば、被加工指
輪aはテーパーバー32に保持、固定された状態
になる。ここで、該被加工指輪aの台座の複数の
被加工部たる嵌合穴c…に、それぞれ宝石b…を
同時に嵌めてから、かしめ機構4のアーム44,
44の先端部40,40を前記所定の嵌合穴cの
作業し易い位置で相対するよう、水平移動機構3
によつて保持機構2を水平方向に移動する一方、
回動機構6によつてかしめ機構4を被加工指輪a
をほぼ中心にして回動移動する。さらに縦移動機
構5を操作してかしめ機構4を被加工指輪aの被
加工部たる一つの嵌合穴cに近づける。次に、作
動ネジ54の操作でスライダー49を下降させ、
該スライダー49先端のスライド面47を両アー
ム44,44のそれぞれのローラー43,43間
に割り込ませることで、該両アーム44,44の
各先端部40,40で被加工指輪aの緑部をかし
めることができる。
実施例
以下に本発明の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
添付図面中、第1図乃至第6図及び第7図は本
発明の実施例で、第1図は要部を縦断し、かつ一
部部材を省略した正面図、第2図は右側面図、第
3図は要部を横断し、かつ一部部材を省略した平
面図、第4図は要部の拡大図、第5図は回動機構
の右側面図、第6図は水平移動機構のストツパー
部材の横断面図、第7図は本実施例のかしめ装置
あるいは従来例で作成した指輪の正面図である。
発明の実施例で、第1図は要部を縦断し、かつ一
部部材を省略した正面図、第2図は右側面図、第
3図は要部を横断し、かつ一部部材を省略した平
面図、第4図は要部の拡大図、第5図は回動機構
の右側面図、第6図は水平移動機構のストツパー
部材の横断面図、第7図は本実施例のかしめ装置
あるいは従来例で作成した指輪の正面図である。
本実施例のかしめ装置は、水平に配置した基盤
1上に、被加工指輪aを立てた状態で保持し、か
つ該被加工指輪aを保持しつつ回動しうるような
した保持機構2を、上面に一体に設け、かつ前記
基盤1上面に沿つて互いに直角に交差する2方向
に水平移動しうるようなした水平移動機構3と、
前記保持機構2に保持された被加工指輪aの嵌合
穴c…に宝石b…をかしめるためのかしめ機構4
と、前記かしめ機構4に連結し、該かしめ機構4
を前記保持機構2に対して接離可能に往復移動さ
せるよう構成した縦移動機構5と、前記縦移動機
構5に連結されるとともに前記基盤1に固定さ
れ、前記保持機構2で保持した被加工指輪aの被
加工部たる嵌合穴c…より若干低い高さを通る水
平な軸まわりを回動移動しうるようになした回動
機構6と、から構成する。
1上に、被加工指輪aを立てた状態で保持し、か
つ該被加工指輪aを保持しつつ回動しうるような
した保持機構2を、上面に一体に設け、かつ前記
基盤1上面に沿つて互いに直角に交差する2方向
に水平移動しうるようなした水平移動機構3と、
前記保持機構2に保持された被加工指輪aの嵌合
穴c…に宝石b…をかしめるためのかしめ機構4
と、前記かしめ機構4に連結し、該かしめ機構4
を前記保持機構2に対して接離可能に往復移動さ
せるよう構成した縦移動機構5と、前記縦移動機
構5に連結されるとともに前記基盤1に固定さ
れ、前記保持機構2で保持した被加工指輪aの被
加工部たる嵌合穴c…より若干低い高さを通る水
平な軸まわりを回動移動しうるようになした回動
機構6と、から構成する。
上記各機構を詳細に説明する。
前記水平移動機構3は、第1図乃至第3図に示
すように、基盤1上に、第1水平方向(第1図の
左右方向)に往復移動しうるよう配置するととも
に、前記基盤1に固定したラツク7に噛合する第
1ピニオン8を備えた第1移動ネジ9、及び該第
1移動ネジ9と同軸上に配置し第2ピニオン10
を備えた第2移動ネジ11、をそれぞれ各別に回
転自在に軸支した第1テーブル12と、前記第1
テーブル12上を前記第1水平方向と直角に交差
する第2水平方向(第1図の前後方向)に往復移
動しうるよう前記第1テーブル12上に配置し、
前記第2移動ネジ11の前記第2ピニオン10に
噛合する第2ラツク13を備えた第2テーブル1
4と、から構成する。そして、この水平移動機構
3は、第1移動ネジ9を回すことによつて第1テ
ーブル12を前記第1水平方向に、また第2移動
ネジ11を回すことによつて第2テーブル14を
前記第2水平方向に、それぞれ随意移動しうるも
のである。なお、第1図乃至第3図中、符号15
は、前記第1テーブル14と第2テーブル14を
任意位置で基盤1に位置固定するためのストツパ
ー部材であり、前記第1テーブル12に設けた軸
受穴16、及び第2テーブル9と一体に設けた軸
受部17の軸受孔17aにそれぞれ遊嵌させた従
動軸18と水平に突設した水平軸19を設けた従
動体20と、前記基盤1に垂直に立設させた固定
軸23と、を備える。第6図に示したように、該
ストツパー部材15には、該水平軸19に、該水
平軸19の軸方向に移動可能に嵌合し、雌螺旋2
1を設けた第1連結片22と、該固定軸23に回
転可能に遊嵌する又部24を形成すべく略U字状
に折曲した弾力性を有するアーム25,25に、
それぞれ水平透孔26,26を設けてなる第2連
結片27と、前記第2連結片27の水平透孔2
6,26に貫通させる一方、前記第1連結編22
の雌螺旋21に先端を螺合する雄螺杆28を備え
たストツパーハンドル29と、を設けてある。そ
して、ストツパーハンドル29の雄螺杆28を第
2連結片27の水平透孔26,26に挿入、貫通
させてから第1連結片22の雌螺旋21螺合させ
て組み立てるのである。
すように、基盤1上に、第1水平方向(第1図の
左右方向)に往復移動しうるよう配置するととも
に、前記基盤1に固定したラツク7に噛合する第
1ピニオン8を備えた第1移動ネジ9、及び該第
1移動ネジ9と同軸上に配置し第2ピニオン10
を備えた第2移動ネジ11、をそれぞれ各別に回
転自在に軸支した第1テーブル12と、前記第1
テーブル12上を前記第1水平方向と直角に交差
する第2水平方向(第1図の前後方向)に往復移
動しうるよう前記第1テーブル12上に配置し、
前記第2移動ネジ11の前記第2ピニオン10に
噛合する第2ラツク13を備えた第2テーブル1
4と、から構成する。そして、この水平移動機構
3は、第1移動ネジ9を回すことによつて第1テ
ーブル12を前記第1水平方向に、また第2移動
ネジ11を回すことによつて第2テーブル14を
前記第2水平方向に、それぞれ随意移動しうるも
のである。なお、第1図乃至第3図中、符号15
は、前記第1テーブル14と第2テーブル14を
任意位置で基盤1に位置固定するためのストツパ
ー部材であり、前記第1テーブル12に設けた軸
受穴16、及び第2テーブル9と一体に設けた軸
受部17の軸受孔17aにそれぞれ遊嵌させた従
動軸18と水平に突設した水平軸19を設けた従
動体20と、前記基盤1に垂直に立設させた固定
軸23と、を備える。第6図に示したように、該
ストツパー部材15には、該水平軸19に、該水
平軸19の軸方向に移動可能に嵌合し、雌螺旋2
1を設けた第1連結片22と、該固定軸23に回
転可能に遊嵌する又部24を形成すべく略U字状
に折曲した弾力性を有するアーム25,25に、
それぞれ水平透孔26,26を設けてなる第2連
結片27と、前記第2連結片27の水平透孔2
6,26に貫通させる一方、前記第1連結編22
の雌螺旋21に先端を螺合する雄螺杆28を備え
たストツパーハンドル29と、を設けてある。そ
して、ストツパーハンドル29の雄螺杆28を第
2連結片27の水平透孔26,26に挿入、貫通
させてから第1連結片22の雌螺旋21螺合させ
て組み立てるのである。
該ストツパー部材15の作用を説明する。
ストツパーハンドル29を回転させると、雄螺
杆28の先端で水平軸19を圧迫するとともに、
第2連結片27のアーム25,25が閉じて、又
部24が固定軸23を締め付けるから、水平軸1
9、第1連結片22、第2連結片27、ストツパ
ーハンドル29、固定軸23間がそれぞれ固定状
態になる。従つて、従動体20の従動軸18も固
定状態になり、該従動軸18に連結されている第
1テーブル12及び第2テーブル14も基盤1に
固定状態となるのである。逆に、前記ストツパー
ハンドル29を緩めると、水平軸19と第1連結
片22間、及び第2連結片27と軸杆23間、の
締め付け状態が解除されるから、水平軸19、第
1連結片22に対して軸方向に摺動自在になる。
また、第2連結片27は、固定軸23に対して回
動自在になる。従つて、水平軸19と一体の従動
軸18に連結している第1テーブル12と第2テ
ーブル14がそれぞれ第1水平方向と第2水平方
向に移動自在になるのである。
杆28の先端で水平軸19を圧迫するとともに、
第2連結片27のアーム25,25が閉じて、又
部24が固定軸23を締め付けるから、水平軸1
9、第1連結片22、第2連結片27、ストツパ
ーハンドル29、固定軸23間がそれぞれ固定状
態になる。従つて、従動体20の従動軸18も固
定状態になり、該従動軸18に連結されている第
1テーブル12及び第2テーブル14も基盤1に
固定状態となるのである。逆に、前記ストツパー
ハンドル29を緩めると、水平軸19と第1連結
片22間、及び第2連結片27と軸杆23間、の
締め付け状態が解除されるから、水平軸19、第
1連結片22に対して軸方向に摺動自在になる。
また、第2連結片27は、固定軸23に対して回
動自在になる。従つて、水平軸19と一体の従動
軸18に連結している第1テーブル12と第2テ
ーブル14がそれぞれ第1水平方向と第2水平方
向に移動自在になるのである。
保持機構2、第1図及び第4図に示すように、
前記水平移動機構3の第2テーブル14上に一体
に固定した台部30に回動移動可能に取り付ける
ホールダー31と、該ホールダー31に着脱可能
に固定し、先端に向けて徐々に径を小さくしたテ
ーパーバー32と、該テーパーバー32に被冠す
るリング状ワーク押さえ部33を有するワーク押
さえネジ35と、から構成する。該ワーク押さえ
ネジ35は、前記テーパーバー32に、その先端
から軸方向に螺杆34によつて螺入するものであ
る。なお、第1図中、符号36は、前記ホールダ
ー31を前記台部30に位置固定するためのスト
ツパーネジである。
前記水平移動機構3の第2テーブル14上に一体
に固定した台部30に回動移動可能に取り付ける
ホールダー31と、該ホールダー31に着脱可能
に固定し、先端に向けて徐々に径を小さくしたテ
ーパーバー32と、該テーパーバー32に被冠す
るリング状ワーク押さえ部33を有するワーク押
さえネジ35と、から構成する。該ワーク押さえ
ネジ35は、前記テーパーバー32に、その先端
から軸方向に螺杆34によつて螺入するものであ
る。なお、第1図中、符号36は、前記ホールダ
ー31を前記台部30に位置固定するためのスト
ツパーネジである。
該保持機構2の作用を説明する。
被加工指輪aを前記テーパーバー32に嵌めて
から、ワーク押さえネジ35をテーパーバー32
に螺入していけば、該被加工指輪aが、該被加工
指輪aの内径に合致するテーパーバー32の外径
部位までワーク押さえ部33の先端縁に押されて
移動するもので、被加工指輪aをその部位で緩み
なく固定、保持できる。また、ホールダー31を
回すことによつて固定、保持されている前記被加
工指輪aを垂直面上で適宜回動移動することがで
きる。
から、ワーク押さえネジ35をテーパーバー32
に螺入していけば、該被加工指輪aが、該被加工
指輪aの内径に合致するテーパーバー32の外径
部位までワーク押さえ部33の先端縁に押されて
移動するもので、被加工指輪aをその部位で緩み
なく固定、保持できる。また、ホールダー31を
回すことによつて固定、保持されている前記被加
工指輪aを垂直面上で適宜回動移動することがで
きる。
かしめ機構4は、第1図乃至第4図に示すよう
に、縦長の枠体37下部に、前記保持機構2に保
持された被加工指輪aをかしめるかしめ部材38
を取り付け、後述する縦移動機構5に連結させる
前記枠体37上部に、前記かしめ部材38を作動
させるための作動部材39を取り付けたものであ
る。そして、前記かしめ部材38は、詳しくは、
前記保持機構2のテーパーバー32に相対位置さ
せた先端部40,40(第1図、第2図及び第4
図において下方に位置している)に、それぞれか
しめチツプ41,41をビス42,42で取り付
けるとともに、後端部(第1図、第2図及び第4
図において上方に位置している)にそれぞれロー
ラー43,43を対峙させて付設した一対のかし
めアーム44,44を、前記枠体37の下端近傍
にて一本の支軸45に回動自在に軸支する。さら
に、該かしめ部材38は、前記支軸45より上方
位置にて前記両かしめアーム44,44間に復帰
バネ46をかけ渡し、該かしめアーム44,44
が互いに引き合うように、すなわち、各先端部4
0,40が開くように付勢させている。なお、前
記かしめチツプ41,41は、それぞれビス4
2,42によつて取り付けられているから交換可
能であり、嵌合穴cと宝石bの形状や大きさに合
わせて適宜交換し得るようになつている。また、
前記作動部材38は、詳しくは、前記枠体37の
上部に配置され、先端に向けて徐々に径が細くな
るようテーパー状に成形し、前記かしめアーム4
4,44の両ローラー43,43間に割り込みう
るよう、スライド面47を形成し、かつ側部の縦
方向にラツク48を設けたスライダー49、該ス
ライダー49を作動させるための作動ネジ54
と、を備える。該スライダー49と作動ネジ54
との連繋機構は、前記枠体37の縦方向に穿設
し、前記スライダー49を出し入れ自在に挿入す
るスライド孔50と、前記スライド孔50の脇部
位を通過するよう前記枠体37の横方向に穿設
し、前記作動ネジ54の軸53を回転可能に挿入
する軸受孔52と、前記軸53に付設するととも
に前記スライダー49のラツク48に噛合させる
ピニオン51と、から構成してある。
に、縦長の枠体37下部に、前記保持機構2に保
持された被加工指輪aをかしめるかしめ部材38
を取り付け、後述する縦移動機構5に連結させる
前記枠体37上部に、前記かしめ部材38を作動
させるための作動部材39を取り付けたものであ
る。そして、前記かしめ部材38は、詳しくは、
前記保持機構2のテーパーバー32に相対位置さ
せた先端部40,40(第1図、第2図及び第4
図において下方に位置している)に、それぞれか
しめチツプ41,41をビス42,42で取り付
けるとともに、後端部(第1図、第2図及び第4
図において上方に位置している)にそれぞれロー
ラー43,43を対峙させて付設した一対のかし
めアーム44,44を、前記枠体37の下端近傍
にて一本の支軸45に回動自在に軸支する。さら
に、該かしめ部材38は、前記支軸45より上方
位置にて前記両かしめアーム44,44間に復帰
バネ46をかけ渡し、該かしめアーム44,44
が互いに引き合うように、すなわち、各先端部4
0,40が開くように付勢させている。なお、前
記かしめチツプ41,41は、それぞれビス4
2,42によつて取り付けられているから交換可
能であり、嵌合穴cと宝石bの形状や大きさに合
わせて適宜交換し得るようになつている。また、
前記作動部材38は、詳しくは、前記枠体37の
上部に配置され、先端に向けて徐々に径が細くな
るようテーパー状に成形し、前記かしめアーム4
4,44の両ローラー43,43間に割り込みう
るよう、スライド面47を形成し、かつ側部の縦
方向にラツク48を設けたスライダー49、該ス
ライダー49を作動させるための作動ネジ54
と、を備える。該スライダー49と作動ネジ54
との連繋機構は、前記枠体37の縦方向に穿設
し、前記スライダー49を出し入れ自在に挿入す
るスライド孔50と、前記スライド孔50の脇部
位を通過するよう前記枠体37の横方向に穿設
し、前記作動ネジ54の軸53を回転可能に挿入
する軸受孔52と、前記軸53に付設するととも
に前記スライダー49のラツク48に噛合させる
ピニオン51と、から構成してある。
該かしめ機構4の作用を説明する。
作動ネジ54を回転すると、その回転作用がピ
ニオン51及びラツク48を経てスライダー49
の上下動に変えられ該スライダー49が下降す
る。該スライダー49が下降すると、該スライダ
ー49先端のスライド面47が前記ローラー4
3,43間に上方から割り込み、該ローラー4
3,43を取り付けてある両かしめアーム44,
44を第4図矢印A,Aのように支軸45を中心
に押し開く。同時に、かしめアームの先端部4
0,40が第4図矢印B,Bのように支軸45を
中心に閉じ、該先端部40,40にそれぞれ取り
付けてあるかしめチツプ41,41で被加工指輪
aの嵌合穴c周縁をかしめるのである。また、前
記スライダー49を上昇させると、かしめアーム
44,44は復帰バネ46の作用で元の状態に復
帰する。
ニオン51及びラツク48を経てスライダー49
の上下動に変えられ該スライダー49が下降す
る。該スライダー49が下降すると、該スライダ
ー49先端のスライド面47が前記ローラー4
3,43間に上方から割り込み、該ローラー4
3,43を取り付けてある両かしめアーム44,
44を第4図矢印A,Aのように支軸45を中心
に押し開く。同時に、かしめアームの先端部4
0,40が第4図矢印B,Bのように支軸45を
中心に閉じ、該先端部40,40にそれぞれ取り
付けてあるかしめチツプ41,41で被加工指輪
aの嵌合穴c周縁をかしめるのである。また、前
記スライダー49を上昇させると、かしめアーム
44,44は復帰バネ46の作用で元の状態に復
帰する。
縦移動機構5、第2図及び第3図に示すよう
に、後述の回動機構6の支持杆55に昇降可能に
支持されるとともに、前記かしめ機構4を昇降さ
せるべく、前記かしめ機構4の枠体37の上側部
に、縦方向に移動可能に連結する一方、該上側部
に付設したラツク56に噛合させるピニオン57
を備えた昇降ネジ58及び該昇降ネジ58を適宜
固定するための位置固定ネジ59aを設けてあ
る。なお、第1図乃至第3図中、符号59bは、
前記回動機構6の支持杆55と本縦移動機構5間
を適宜固定するための位置固定ネジである。
に、後述の回動機構6の支持杆55に昇降可能に
支持されるとともに、前記かしめ機構4を昇降さ
せるべく、前記かしめ機構4の枠体37の上側部
に、縦方向に移動可能に連結する一方、該上側部
に付設したラツク56に噛合させるピニオン57
を備えた昇降ネジ58及び該昇降ネジ58を適宜
固定するための位置固定ネジ59aを設けてあ
る。なお、第1図乃至第3図中、符号59bは、
前記回動機構6の支持杆55と本縦移動機構5間
を適宜固定するための位置固定ネジである。
回動機構6は、第2図、第3図、第5図に示す
ように、基盤1に一体に固定するとともに、軸受
60を一体形成した台部61と、該軸受60に回
動可能に軸支される一方、前記支持杆55を一体
に設け、かつ外端にハンドル62を備えた回動部
63と、から構成する。なお、第3図及び第5図
中、符号64は前記回動部63の回動角度を適宜
の位置で固定するための位置固定ネジである。そ
して、この回動部63は、位置固定ネジ64を緩
めた状態でハンドル62を握つて垂直面上を時計
方向あるいは反時計方向に回動して、縦移動機構
5と一体にかしめ機構4を、前記保持機構2のテ
ーパーバー32のほぼ中心の高さを通る水平な軸
まわりで回動しうる。加えて、該かしめ機構4の
回動方向は、前記保持機構2のホールダー31の
回動方向に対して水平に角度90度ずらした方向、
すなわち前記かしめ機構4のかしめアーム44,
44の各先端部40,40の開閉方向と同方向に
なる。従つて、前記かしめ機構4を回動変位して
かしめアーム44,44の先端部40,40のな
す角度を変位することによつて被加工指輪aの嵌
合穴c両側縁に対する押圧角度を替えることがで
きる。
ように、基盤1に一体に固定するとともに、軸受
60を一体形成した台部61と、該軸受60に回
動可能に軸支される一方、前記支持杆55を一体
に設け、かつ外端にハンドル62を備えた回動部
63と、から構成する。なお、第3図及び第5図
中、符号64は前記回動部63の回動角度を適宜
の位置で固定するための位置固定ネジである。そ
して、この回動部63は、位置固定ネジ64を緩
めた状態でハンドル62を握つて垂直面上を時計
方向あるいは反時計方向に回動して、縦移動機構
5と一体にかしめ機構4を、前記保持機構2のテ
ーパーバー32のほぼ中心の高さを通る水平な軸
まわりで回動しうる。加えて、該かしめ機構4の
回動方向は、前記保持機構2のホールダー31の
回動方向に対して水平に角度90度ずらした方向、
すなわち前記かしめ機構4のかしめアーム44,
44の各先端部40,40の開閉方向と同方向に
なる。従つて、前記かしめ機構4を回動変位して
かしめアーム44,44の先端部40,40のな
す角度を変位することによつて被加工指輪aの嵌
合穴c両側縁に対する押圧角度を替えることがで
きる。
なお、第2図中、符号65は、前記かしめ作業
をするとき、作業部位を覗くためのスコープであ
り、該作業部位を照らすライト66を一体に取り
付けてある。また該スコープ66は、第2図にの
み図示し、他の図面では省略してある。
をするとき、作業部位を覗くためのスコープであ
り、該作業部位を照らすライト66を一体に取り
付けてある。また該スコープ66は、第2図にの
み図示し、他の図面では省略してある。
以上にように構成した本実施例のかしめ装置を
用いて第7図に示すような複数の宝石b…を被加
工指輪aに取り付けるかしめ加工操作について説
明する。
用いて第7図に示すような複数の宝石b…を被加
工指輪aに取り付けるかしめ加工操作について説
明する。
第1図及び第4図のように、被加工指輪aを保
持機構2のテーパーバー32に嵌め、ワーク押さ
えネジ35を締めていくと、ワーク押さえ部33
の先端縁が該被加工指輪aを押し、その内径に合
致するテーパーバー32の外径部位で停止して、
該被加工指輪aは、確実にテーパーバー32に保
持、固定された状態になる。ここで、該被加工指
輪aの台座の複数の嵌合穴c…に、それぞれ宝石
b…を嵌めてから、かしめ機構4のアーム44,
44の先端部40,40を前記所定の嵌合穴cの
位置に相対するよう、まず縦移動機構5を支持杆
55に沿わして比較的大幅に昇降させてから、被
加工指輪aを、保持機構2のホールダー31の操
作によつて回動するとともに、水平移動機構3に
よつて水平方向に移動する。また、かしめ機構4
を、回動機構6によつて前記かしめ機構4を回動
変位し、かしめアーム44,44の先端部40,
40のなす角度を変位することによつて被加工指
輪aの嵌合穴c両側縁に対する押圧角度を替えつ
つ、縦移動機構5によつて微細幅で被加工指輪a
に近づける。なお、前記かしめ機構3の微細幅な
移動は、昇降ネジ58を操作することによつてな
される。そして、第1テーブル12及び第2テー
ブル14をストツパーハンドル29で、また回動
機構6を位置固定ネジ64で、さらに縦移動機構
5を位置固定ネジ59bで、さらにまたかしめ機
構4を位置固定ネジ59aで、それぞれ締め付け
て位置固定をする。次に、かしめ機構4の作動ネ
ジ54を回転させてスライダー49を下降させ
て、該スライダー49先端のスライド面47をア
ーム44,44間に割り込ませると、アーム4
4,44の先端部40,40のかしめチツプ4
1,41が宝石bを嵌合孔cに嵌めた被加工指輪
aの縁部をかしめることができる。また、前記作
動ネジ54を逆回転させれば、スライダー49は
上昇してアーム44,44間から抜け、アーム4
4,44の先端部40,40は復帰バネ46の付
勢力で開くのである。
持機構2のテーパーバー32に嵌め、ワーク押さ
えネジ35を締めていくと、ワーク押さえ部33
の先端縁が該被加工指輪aを押し、その内径に合
致するテーパーバー32の外径部位で停止して、
該被加工指輪aは、確実にテーパーバー32に保
持、固定された状態になる。ここで、該被加工指
輪aの台座の複数の嵌合穴c…に、それぞれ宝石
b…を嵌めてから、かしめ機構4のアーム44,
44の先端部40,40を前記所定の嵌合穴cの
位置に相対するよう、まず縦移動機構5を支持杆
55に沿わして比較的大幅に昇降させてから、被
加工指輪aを、保持機構2のホールダー31の操
作によつて回動するとともに、水平移動機構3に
よつて水平方向に移動する。また、かしめ機構4
を、回動機構6によつて前記かしめ機構4を回動
変位し、かしめアーム44,44の先端部40,
40のなす角度を変位することによつて被加工指
輪aの嵌合穴c両側縁に対する押圧角度を替えつ
つ、縦移動機構5によつて微細幅で被加工指輪a
に近づける。なお、前記かしめ機構3の微細幅な
移動は、昇降ネジ58を操作することによつてな
される。そして、第1テーブル12及び第2テー
ブル14をストツパーハンドル29で、また回動
機構6を位置固定ネジ64で、さらに縦移動機構
5を位置固定ネジ59bで、さらにまたかしめ機
構4を位置固定ネジ59aで、それぞれ締め付け
て位置固定をする。次に、かしめ機構4の作動ネ
ジ54を回転させてスライダー49を下降させ
て、該スライダー49先端のスライド面47をア
ーム44,44間に割り込ませると、アーム4
4,44の先端部40,40のかしめチツプ4
1,41が宝石bを嵌合孔cに嵌めた被加工指輪
aの縁部をかしめることができる。また、前記作
動ネジ54を逆回転させれば、スライダー49は
上昇してアーム44,44間から抜け、アーム4
4,44の先端部40,40は復帰バネ46の付
勢力で開くのである。
なお、本発明は前記実施例に限定されるもので
はなく、例えば、保持機構2、被加工指輪aを挟
持する機構等他の保持機構を有するものに変更し
てもよい。
はなく、例えば、保持機構2、被加工指輪aを挟
持する機構等他の保持機構を有するものに変更し
てもよい。
効 果
以上のように本考案は、被加工品を固定した状
態において、該被加工品に対するかしめ部の位置
を自由に移動することができるとともに、かしめ
機構の作動を作動ネジを操作するだけで、そのか
しめ力を加減できるので、容易に被加工品に宝石
を固定する作業ができる。また、前記保持機構に
被加工品が固定され動揺することがなく、嵌合穴
に入れたかしめ前の宝石が脱落することがないの
で、被加工指輪に複数の宝石を取り付ける場合で
も、嵌合作業とかしめ作業をそれぞれまとめて行
え、作業時間を短縮できる。従つて、熟練した職
人でなくとも作業を容易かつ迅速に行えるから手
間賃が安く、製品の低廉化が可能である等の効果
を有する。
態において、該被加工品に対するかしめ部の位置
を自由に移動することができるとともに、かしめ
機構の作動を作動ネジを操作するだけで、そのか
しめ力を加減できるので、容易に被加工品に宝石
を固定する作業ができる。また、前記保持機構に
被加工品が固定され動揺することがなく、嵌合穴
に入れたかしめ前の宝石が脱落することがないの
で、被加工指輪に複数の宝石を取り付ける場合で
も、嵌合作業とかしめ作業をそれぞれまとめて行
え、作業時間を短縮できる。従つて、熟練した職
人でなくとも作業を容易かつ迅速に行えるから手
間賃が安く、製品の低廉化が可能である等の効果
を有する。
第1図乃至第6図は本発明の好適な実施例を示
すもので、第1図は要部を縦断し、かつ一部部材
を省略した正面図、第2図は右側面図、第3図は
要部を横断し、かつ一部部材を省略した平面図、
第4図は要部の拡大図、第5図は回動機構の右側
面図、第6図は水平移動機構のストツパー部材の
横断面図、第7図は実施例あるいは従来例によつ
て作成した指輪の正面図、第8図は、従来の手作
業に用いる鋼球の斜視図である。 1:基盤、2:保持機構、3:水平移動機構、
4:かしめ機構、5:縦移動機構、6:回動機
構、32:テーパーバー、37:枠体、38:か
しめ部材、39:作動部材、40:先端部、4
3:ローラー、46:復帰バネ、45:支軸、4
9:スライダー、54:作動ネジ、62:ハンド
ル。
すもので、第1図は要部を縦断し、かつ一部部材
を省略した正面図、第2図は右側面図、第3図は
要部を横断し、かつ一部部材を省略した平面図、
第4図は要部の拡大図、第5図は回動機構の右側
面図、第6図は水平移動機構のストツパー部材の
横断面図、第7図は実施例あるいは従来例によつ
て作成した指輪の正面図、第8図は、従来の手作
業に用いる鋼球の斜視図である。 1:基盤、2:保持機構、3:水平移動機構、
4:かしめ機構、5:縦移動機構、6:回動機
構、32:テーパーバー、37:枠体、38:か
しめ部材、39:作動部材、40:先端部、4
3:ローラー、46:復帰バネ、45:支軸、4
9:スライダー、54:作動ネジ、62:ハンド
ル。
Claims (1)
- 1 水平に配置した基盤上を互いに直角に交差す
る2方向に水平移動しうるようなした水平移動機
構と、前記水平移動機構に一体に設け、被加工指
輪を保持するための保持機構と、前記保持機構に
対して接離方向に往復移動しうるとともに、前記
保持機構で保持した被加工指輪の被加工部より若
干低い高さを通る水平な軸まわりを回動移動しう
るようになしたかしめ機構と、からなり、前記か
しめ機構は、それぞれ先端部を前記保持機構に相
対位置させるとともに後端部にそれぞれローラー
を対峙させて付設した一対のかしめアームを、一
本の支軸に回動自在に軸支する一方、前記かしめ
アームの各先端部が開くように弾発付勢してなる
かしめ部材と、作動ネジの操作で前記両ローラー
間に先端を割り込ませて前記かしめアームの前記
両先端部を弾発付勢に抗して閉じうるよう成した
スライダーを備える作動部材と、から構成したこ
とを特徴とする指輪の宝石かしめ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186387A JPS645737A (en) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | Ring stone caulking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16186387A JPS645737A (en) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | Ring stone caulking device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645737A JPS645737A (en) | 1989-01-10 |
| JPH0455810B2 true JPH0455810B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=15743393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16186387A Granted JPS645737A (en) | 1987-06-29 | 1987-06-29 | Ring stone caulking device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS645737A (ja) |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP16186387A patent/JPS645737A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645737A (en) | 1989-01-10 |
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