JPH0455835B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455835B2 JPH0455835B2 JP62209928A JP20992887A JPH0455835B2 JP H0455835 B2 JPH0455835 B2 JP H0455835B2 JP 62209928 A JP62209928 A JP 62209928A JP 20992887 A JP20992887 A JP 20992887A JP H0455835 B2 JPH0455835 B2 JP H0455835B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting
- paper tube
- knife
- blade
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は紙管の切断方法、詳しくは紙製等の紙
管主体層とその表面に形成された合成樹脂等の表
面加工層とからなる紙管の切断方法の改良に関す
る。
管主体層とその表面に形成された合成樹脂等の表
面加工層とからなる紙管の切断方法の改良に関す
る。
<従来の技術>
従来紙管の切断は、一般的に第5図に示すよう
に、切断シヤフト2に紙管1を挿入し、回転チヤ
ツク部3により挟持して回転させながら、丸ナイ
フ等の切断用刃物(4)にて紙管表面から内面へと押
し切りする方法が取られている。
に、切断シヤフト2に紙管1を挿入し、回転チヤ
ツク部3により挟持して回転させながら、丸ナイ
フ等の切断用刃物(4)にて紙管表面から内面へと押
し切りする方法が取られている。
<発明が解決しようとする問題点>
ところが樹脂層の形成等の表面加工を行つた紙
管で、従来の切断方法を用いた場合、樹脂層等の
表面加工部にヒビ割れや破損が生じ、研削等の後
加工が必要となつていた。本発明者がこのヒビ割
れや破損の原因を追求したところ、本来紙製の紙
管に最も適した切断用刃物で合成樹脂等により硬
化した表面加工層を切断している点に原因があつ
た。
管で、従来の切断方法を用いた場合、樹脂層等の
表面加工部にヒビ割れや破損が生じ、研削等の後
加工が必要となつていた。本発明者がこのヒビ割
れや破損の原因を追求したところ、本来紙製の紙
管に最も適した切断用刃物で合成樹脂等により硬
化した表面加工層を切断している点に原因があつ
た。
<問題点を解決するための手段>
そこで、本発明は、紙製等の紙管主体層と、表
面に形成された合成樹脂の表面加工層とからなる
紙管の切断方法において、表面加工層を含む紙管
表面を研削用刃物により研削した後研削用刃物を
紙管から離反させる第1工程と後研削用刃物を紙
管から離反させる第1工程と、第1工程により露
出した紙管主体層を切断用刃物で切断する第2工
程とからなる紙管の切断方法を提供する。この方
法における第1工程の研削用刃物の刃角は、第2
工程の切断用刃物の刃角より大きく、且つ、第1
工程の研削用刃物の刃幅は、第2工程の切断用刃
物の刃幅より大きく、加えて、第1工程の研削用
刃物は、その表面に研磨材を有するものである。
そして、この第1工程により紙管の表面加工層が
削り取られると共に、切断端面のアール加工がな
されるものである。
面に形成された合成樹脂の表面加工層とからなる
紙管の切断方法において、表面加工層を含む紙管
表面を研削用刃物により研削した後研削用刃物を
紙管から離反させる第1工程と後研削用刃物を紙
管から離反させる第1工程と、第1工程により露
出した紙管主体層を切断用刃物で切断する第2工
程とからなる紙管の切断方法を提供する。この方
法における第1工程の研削用刃物の刃角は、第2
工程の切断用刃物の刃角より大きく、且つ、第1
工程の研削用刃物の刃幅は、第2工程の切断用刃
物の刃幅より大きく、加えて、第1工程の研削用
刃物は、その表面に研磨材を有するものである。
そして、この第1工程により紙管の表面加工層が
削り取られると共に、切断端面のアール加工がな
されるものである。
<作用>
本発明においては、合成樹脂等の表面加工層の
切除に最も適した刃物で表面加工層を削り取つた
後、露出した紙管主体層を切断用刃物で切断する
為、ヒビ割れや破損を表面加工層に生じさせるこ
となく、紙管を切断することが出来るものであ
る。尚、研削用刃物の刃角を切断用刃物の刃角よ
り大きくすることにより、切断と同時に表面加工
層の端面にアール加工を同時に施すことが出来る
ものである。
切除に最も適した刃物で表面加工層を削り取つた
後、露出した紙管主体層を切断用刃物で切断する
為、ヒビ割れや破損を表面加工層に生じさせるこ
となく、紙管を切断することが出来るものであ
る。尚、研削用刃物の刃角を切断用刃物の刃角よ
り大きくすることにより、切断と同時に表面加工
層の端面にアール加工を同時に施すことが出来る
ものである。
<実施例>
以下図面に基づき本発明の実施例を説明する。
第1図は切断準備状態の説明図、第2図は切断第
1工程の説明図、第3図は切断第2工程の説明
図、第4図は切断後の紙管の断面図である。
第1図は切断準備状態の説明図、第2図は切断第
1工程の説明図、第3図は切断第2工程の説明
図、第4図は切断後の紙管の断面図である。
紙管の説明
本発明による切断の対象となる紙管1は、第4
図に示すように紙テープを巻回して構成された紙
管主体層11と、その表面に形成された合成樹脂
層12とからなる。この合成樹脂層12は、紙管
表面の耐水性や硬度を増すために形成されるもの
で、紙管主体層11表面に合成樹脂を塗布含浸さ
せ、加熱及び加圧させてなる従来の加工方法で形
成されているものである。
図に示すように紙テープを巻回して構成された紙
管主体層11と、その表面に形成された合成樹脂
層12とからなる。この合成樹脂層12は、紙管
表面の耐水性や硬度を増すために形成されるもの
で、紙管主体層11表面に合成樹脂を塗布含浸さ
せ、加熱及び加圧させてなる従来の加工方法で形
成されているものである。
切断準備状態
紙管1は、切断シヤフト2に挿入され、回転チ
ヤツク部3により挟持される。そして、切断部分
に丸ナイフ等の円盤状で回転自在な切断用刃物4
及び表面加工層の円盤状で回転自在な研削用刃物
5が配位される。この実施例では両刃物4,5は
各々一個づつ用いられ、紙管の上下に各々配位さ
れる。
ヤツク部3により挟持される。そして、切断部分
に丸ナイフ等の円盤状で回転自在な切断用刃物4
及び表面加工層の円盤状で回転自在な研削用刃物
5が配位される。この実施例では両刃物4,5は
各々一個づつ用いられ、紙管の上下に各々配位さ
れる。
第1工程
紙管1は回転チヤツク部3により回転させら
れ、これに研削用刃物5が押し付けられることに
より合成樹脂層12が削り取られる。この研削用
刃物5の刃角αは、切断用刃物4の刃角βより大
きい。尚この刃角αは、第4図に示す端面13の
アールを決定するものでありこのアールの大小に
よりこの刃角αを変更して実施し得る。また、こ
の研削用刃物5の刃幅は、切断用刃物4の刃幅よ
り大きい。加えて、研削用刃物5はその表面に研
磨材を有し、この研磨材の作用により合成樹脂層
12が研削され、ヒビ割れや破損を生じさせるこ
とがない。尚図示は略するが、研削用刃物5の先
端に鋭利な切り込み用刃を形成するようにしてお
いても良い。
れ、これに研削用刃物5が押し付けられることに
より合成樹脂層12が削り取られる。この研削用
刃物5の刃角αは、切断用刃物4の刃角βより大
きい。尚この刃角αは、第4図に示す端面13の
アールを決定するものでありこのアールの大小に
よりこの刃角αを変更して実施し得る。また、こ
の研削用刃物5の刃幅は、切断用刃物4の刃幅よ
り大きい。加えて、研削用刃物5はその表面に研
磨材を有し、この研磨材の作用により合成樹脂層
12が研削され、ヒビ割れや破損を生じさせるこ
とがない。尚図示は略するが、研削用刃物5の先
端に鋭利な切り込み用刃を形成するようにしてお
いても良い。
第2工程
合成樹脂層12の切除が終了した後、研削用刃
物5は後退し、代わつて切断用刃物4が、露出し
た主体層11に押し付けられ、紙管を押し切る要
領で切断する。この切断用刃物4は、従来と同様
丸ナイフを用いれば良い。尚、図示の都合上、第
3図では主体層11の切断端面が軸方向に対して
直交していないが、実際には従来と同様、実質的
に直交するように切断される。研削用刃物5及び
切断用刃物4の接近後退は、タイマ制御や両刀
4,5の移動距離による制御によつて自動化を図
ることも望ましい。
物5は後退し、代わつて切断用刃物4が、露出し
た主体層11に押し付けられ、紙管を押し切る要
領で切断する。この切断用刃物4は、従来と同様
丸ナイフを用いれば良い。尚、図示の都合上、第
3図では主体層11の切断端面が軸方向に対して
直交していないが、実際には従来と同様、実質的
に直交するように切断される。研削用刃物5及び
切断用刃物4の接近後退は、タイマ制御や両刀
4,5の移動距離による制御によつて自動化を図
ることも望ましい。
<発明の効果>
以上本発明は、合成樹脂等の表面加工層12の
切除に最も適した研削用刃物5で表面加工層を削
り取つた後、露出した紙管主体層11を切断用刃
物4で切断する為、ヒビ割れや破損を表面加工層
12に生じさせることなく、紙管1を切断するこ
とが出来るものである。尚、研削用刃物の刃角α
を切断用刃物の刃角βより大きくして実施するこ
とにより、切断と同時に表面加工層の端面にアー
ル13の加工を同時に施すことが出来るものであ
る。よつて本発明は、表面加工層にヒビ割れや破
損を生じさせることなく切断することが出来、従
来必要であつた後加工を不要なものとし、さらに
は端面のアール加工をも同時に施すことのできる
能率的且つ良好な紙管の切断方法を提供し得たも
のである。
切除に最も適した研削用刃物5で表面加工層を削
り取つた後、露出した紙管主体層11を切断用刃
物4で切断する為、ヒビ割れや破損を表面加工層
12に生じさせることなく、紙管1を切断するこ
とが出来るものである。尚、研削用刃物の刃角α
を切断用刃物の刃角βより大きくして実施するこ
とにより、切断と同時に表面加工層の端面にアー
ル13の加工を同時に施すことが出来るものであ
る。よつて本発明は、表面加工層にヒビ割れや破
損を生じさせることなく切断することが出来、従
来必要であつた後加工を不要なものとし、さらに
は端面のアール加工をも同時に施すことのできる
能率的且つ良好な紙管の切断方法を提供し得たも
のである。
第1図は切断準備状態の説明図、第2図は切断
第1工程の説明図、第3図は切断第2工程の説明
図、第4図は切断後の紙管の断面図、第5図は従
来の切断方法の説明図である。 1……紙管、2……切断シヤフト、3……回転
チヤツク部、4……切断用刃物、5……研削用刃
物、11……紙管主体層、12……表面加工層
(合成樹脂層)、13……端面。
第1工程の説明図、第3図は切断第2工程の説明
図、第4図は切断後の紙管の断面図、第5図は従
来の切断方法の説明図である。 1……紙管、2……切断シヤフト、3……回転
チヤツク部、4……切断用刃物、5……研削用刃
物、11……紙管主体層、12……表面加工層
(合成樹脂層)、13……端面。
Claims (1)
- 1 紙製等の紙管主体層とその表面に形成された
合成樹脂等の表面加工層とからなる紙管の切断方
法において、表面加工層を含む紙管表面を研削用
刃物で削り取つた後研削用刃物を紙管から離反さ
せる第1工程と、第1工程により露出した紙管主
体層を切断用刃物で切断する第2工程とからな
り、第1工程の研削用刃物の刃角が第2工程の切
断用刃物の刃角より大きく、且つ、第1工程の研
削用刃物の刃幅が第2工程の切断用刃物の刃幅よ
り大きく、加えて、第1工程の研削用刃物がその
表面に研磨材を有するものであり、この第1工程
により紙管の表面加工層が削り取られると共に、
切断端面のアール加工がなされるものであること
を特徴とする紙管の切断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20992887A JPS6451294A (en) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | Method of cutting paper tube |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20992887A JPS6451294A (en) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | Method of cutting paper tube |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6451294A JPS6451294A (en) | 1989-02-27 |
| JPH0455835B2 true JPH0455835B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=16580979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20992887A Granted JPS6451294A (en) | 1987-08-24 | 1987-08-24 | Method of cutting paper tube |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6451294A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6365883B1 (en) | 1998-09-11 | 2002-04-02 | Robotron Corporation | U-shaped adhesive bonding apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5773098U (ja) * | 1980-10-20 | 1982-05-06 |
-
1987
- 1987-08-24 JP JP20992887A patent/JPS6451294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6451294A (en) | 1989-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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