JPH0455930B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0455930B2 JPH0455930B2 JP61037105A JP3710586A JPH0455930B2 JP H0455930 B2 JPH0455930 B2 JP H0455930B2 JP 61037105 A JP61037105 A JP 61037105A JP 3710586 A JP3710586 A JP 3710586A JP H0455930 B2 JPH0455930 B2 JP H0455930B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- band
- guide frame
- flap
- flap sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野及び発明の概要)
本発明は梱包機の案内枠、特に、そのフラツプ
構造に関するものであり、耐摩耗性に優れた材質
からなる合成樹脂繊維製シートによつてバンド走
行路の内周側を片持ち状態で閉塞する構成を採用
することにより、案内枠の構造の簡略化を図ると
ともに耐久性の向上を図るものである。
構造に関するものであり、耐摩耗性に優れた材質
からなる合成樹脂繊維製シートによつてバンド走
行路の内周側を片持ち状態で閉塞する構成を採用
することにより、案内枠の構造の簡略化を図ると
ともに耐久性の向上を図るものである。
(従来技術及びその問題点)
フイードローラによつて梱包用バンドを案内枠
に形成したバンド走行路内に導き、その先端をグ
リツプ装置によつて挟持したあと、バンドを引き
締めて被梱包物にバンドを巻き付けるようにした
梱包機では、案内枠をアーチ型とし、この案内枠
に形成したバンド走行路を内周側に開放する溝部
とし、この溝部の開放部を開閉自在のフラツプに
よつて閉塞する構成としている。
に形成したバンド走行路内に導き、その先端をグ
リツプ装置によつて挟持したあと、バンドを引き
締めて被梱包物にバンドを巻き付けるようにした
梱包機では、案内枠をアーチ型とし、この案内枠
に形成したバンド走行路を内周側に開放する溝部
とし、この溝部の開放部を開閉自在のフラツプに
よつて閉塞する構成としている。
このような案内枠として、すでに、実公昭35−
14388号に開示されたものがあるが、このもので
は、第7図の如く、アーチ型の案内枠に形成した
バンド走行路10を、このバンド走行路の内周側
の開放端から対向突出させた弾性片20,20に
より閉塞し、この弾性片20,20の対向端相互
の間に一定の間隙を設けている。
14388号に開示されたものがあるが、このもので
は、第7図の如く、アーチ型の案内枠に形成した
バンド走行路10を、このバンド走行路の内周側
の開放端から対向突出させた弾性片20,20に
より閉塞し、この弾性片20,20の対向端相互
の間に一定の間隙を設けている。
この従来のものでは、バンド走行路10を、そ
の両側で軸支した多数のフラツプにより開閉自在
に閉塞した公知の構成のものに比べて、案内枠の
構造が簡略化できる。
の両側で軸支した多数のフラツプにより開閉自在
に閉塞した公知の構成のものに比べて、案内枠の
構造が簡略化できる。
弾性片20,20を案内枠の全域にわたつて一
体に形成できるからであり、多数のフラツプを組
み付ける場合に比べて組立作業が簡単になるから
である。
体に形成できるからであり、多数のフラツプを組
み付ける場合に比べて組立作業が簡単になるから
である。
ところが、この従来のものでは、バンドの走行
ミスが生じ易く、しかも、耐久性の点で不十分で
あつた。
ミスが生じ易く、しかも、耐久性の点で不十分で
あつた。
バンドは必ずしも一定姿勢で走行するのではな
く、バンド先端がねじれたりすると、バンド先端
が弾性片20,20間の間隙からはみ出し易くな
るからであり、弾性片20,20は合成樹脂製の
板状体で構成されていることから、剛性も強くて
バンドとの摺動により摩耗し易く、しかも、一部
に亀裂が入つた場合には、この亀裂が生長し易い
からである。
く、バンド先端がねじれたりすると、バンド先端
が弾性片20,20間の間隙からはみ出し易くな
るからであり、弾性片20,20は合成樹脂製の
板状体で構成されていることから、剛性も強くて
バンドとの摺動により摩耗し易く、しかも、一部
に亀裂が入つた場合には、この亀裂が生長し易い
からである。
(技術的課題)
本発明は、このような、バンド走行路10の内
周側を開閉自在の閉塞手段で閉塞するようにした
案内枠において、この構造が簡略化でき、しか
も、耐久性を高め得るようにするため、閉塞手段
を開放し易く、しかも、バンドとの接触摺動によ
る摩耗及び亀裂が生じにくくなるようにすること
をその技術的課題とする。
周側を開閉自在の閉塞手段で閉塞するようにした
案内枠において、この構造が簡略化でき、しか
も、耐久性を高め得るようにするため、閉塞手段
を開放し易く、しかも、バンドとの接触摺動によ
る摩耗及び亀裂が生じにくくなるようにすること
をその技術的課題とする。
(手段)
上記技術的課題を解決するために講じた本発明
の技術的手段は、『閉塞手段を耐摩耗性に優れた
繊維の織成シート又は編成シートに弾性付与材を
具備させた帯状のフラツプシート2とし、前記弾
性付与材による弾性復帰力をバンド脱出後におい
てこのフラツプシートが閉塞状態に復帰する程度
に設定し、前記フラツプシート2の一方の側縁を
バンド走行路10の一方の側壁に対接させ、他方
の側縁をバンド走行路10の外部に固定した』こ
とである。
の技術的手段は、『閉塞手段を耐摩耗性に優れた
繊維の織成シート又は編成シートに弾性付与材を
具備させた帯状のフラツプシート2とし、前記弾
性付与材による弾性復帰力をバンド脱出後におい
てこのフラツプシートが閉塞状態に復帰する程度
に設定し、前記フラツプシート2の一方の側縁を
バンド走行路10の一方の側壁に対接させ、他方
の側縁をバンド走行路10の外部に固定した』こ
とである。
(作用)
本発明の上記技術的手段は次のように作用す
る。
る。
案内枠は、バンド走行路10を構成する部材の
内周側に帯状のフラツプシート2の一側を固定す
るだけで構成され、これにより、このフラツプシ
ート2の自由端部でバンド走行路10が閉塞され
る。
内周側に帯状のフラツプシート2の一側を固定す
るだけで構成され、これにより、このフラツプシ
ート2の自由端部でバンド走行路10が閉塞され
る。
前記フラツプシート2には、弾性付与材を具備
させてあるから、このフラツプシート2は、自由
状態で前記閉塞状態を維持する。
させてあるから、このフラツプシート2は、自由
状態で前記閉塞状態を維持する。
フラツプシート2により閉塞されたバンド走行
路10内にバンドが送り込まれたあと、このバン
ドが引出されるとき、フラツプシート2の自由端
部が外側に屈曲する。そして、バンドの引戻しに
伴つて、この屈曲部が順次移動して引戻し完了時
点ではバンド走行路10内のバンドは最終的に外
部に脱出されることとなる。
路10内にバンドが送り込まれたあと、このバン
ドが引出されるとき、フラツプシート2の自由端
部が外側に屈曲する。そして、バンドの引戻しに
伴つて、この屈曲部が順次移動して引戻し完了時
点ではバンド走行路10内のバンドは最終的に外
部に脱出されることとなる。
ここで、フラツプシート2は、繊維の織成シー
ト又は編成シートに弾性付与材を具備させたもの
であり、しかも、このフラツプシート2が片持ち
状態に支持されたものであるから、また、フラツ
プシート2に具備させた弾性付与材によつて付与
される弾性復帰力は、バンド脱出後においてフラ
ツプシート2が閉塞状態に復帰する程度に設定さ
れているに過ぎないから、バンド脱出の際、フラ
ツプシート2の自由端部が屈曲するに要する作用
力は極軽いものとなる。従つて、バンド脱出の際
におけるバンドとフラツプシート2の摺動抵抗は
小さくなると共に、バンドに作用する引戻し力が
小さくても円滑に脱出する。
ト又は編成シートに弾性付与材を具備させたもの
であり、しかも、このフラツプシート2が片持ち
状態に支持されたものであるから、また、フラツ
プシート2に具備させた弾性付与材によつて付与
される弾性復帰力は、バンド脱出後においてフラ
ツプシート2が閉塞状態に復帰する程度に設定さ
れているに過ぎないから、バンド脱出の際、フラ
ツプシート2の自由端部が屈曲するに要する作用
力は極軽いものとなる。従つて、バンド脱出の際
におけるバンドとフラツプシート2の摺動抵抗は
小さくなると共に、バンドに作用する引戻し力が
小さくても円滑に脱出する。
又、フラツプシート2は耐摩耗性において優れ
た繊維の織成シート又は編成シートを主要部とす
るものであり、バンド脱出時においては、この耐
摩耗性において優れた部分がバンドと接触する。
従つて、フラツプシート2の耐久性が十分で、フ
ラツプシート2の端部に部分的な損傷が生じても
この損傷が成長することもない。
た繊維の織成シート又は編成シートを主要部とす
るものであり、バンド脱出時においては、この耐
摩耗性において優れた部分がバンドと接触する。
従つて、フラツプシート2の耐久性が十分で、フ
ラツプシート2の端部に部分的な損傷が生じても
この損傷が成長することもない。
(効果)
本発明は、上記構成であるから、次の特有の効
果を有する。
果を有する。
閉塞手段のバンド脱出時の開放力は軽くなるか
ら、バンドの引戻しに伴うバンド脱出動作が円滑
なものとなる。
ら、バンドの引戻しに伴うバンド脱出動作が円滑
なものとなる。
フラツプシート2を単一の合成樹脂材のみから
構成した場合には、このフラツプシート2の弾性
復帰力をバンド脱出後においてフラツプシート2
が閉塞状態に復帰する程度の軽微な弾性復帰力に
設定することは実質上不可能であるが、本発明で
は、フラツプシート2を織成シート又は編成シー
トと弾性付与材との組合せとしたから、前記弾性
復帰力の設定が容易である。このことから、閉塞
手段のバンド脱出時の開放力は特開昭59−115210
号公報に開示された単一材料製のものに比べて一
層フラツプシート2の開放力が軽減できる。
構成した場合には、このフラツプシート2の弾性
復帰力をバンド脱出後においてフラツプシート2
が閉塞状態に復帰する程度の軽微な弾性復帰力に
設定することは実質上不可能であるが、本発明で
は、フラツプシート2を織成シート又は編成シー
トと弾性付与材との組合せとしたから、前記弾性
復帰力の設定が容易である。このことから、閉塞
手段のバンド脱出時の開放力は特開昭59−115210
号公報に開示された単一材料製のものに比べて一
層フラツプシート2の開放力が軽減できる。
バンドと閉塞手段としてのフラツプシート2と
の摺動抵抗が軽減できるから、この点で、この閉
塞手段の耐久性が向上するとともに、織成シート
又は編成シートが耐摩耗性において優れたものと
なつているから、バンド脱出時の摩擦による損傷
に対する耐久性が一層向上する。
の摺動抵抗が軽減できるから、この点で、この閉
塞手段の耐久性が向上するとともに、織成シート
又は編成シートが耐摩耗性において優れたものと
なつているから、バンド脱出時の摩擦による損傷
に対する耐久性が一層向上する。
(実施態様)
本発明の第1番目の実施態様は、フラツプシー
ト2の弾性付与材を織成シート又は編成シートに
含浸させた弾性合成樹脂材としたことである。
ト2の弾性付与材を織成シート又は編成シートに
含浸させた弾性合成樹脂材としたことである。
この場合、織成シート又は編成シートに生じた
ほつれ等の損傷の生長がこの含浸材によつて一層
確実に防止される。又、この含浸合成樹脂材の弾
性によつてフラツプシート2の閉塞状態が維持さ
れる。
ほつれ等の損傷の生長がこの含浸材によつて一層
確実に防止される。又、この含浸合成樹脂材の弾
性によつてフラツプシート2の閉塞状態が維持さ
れる。
第2番目の実施態様は、弾性付与材を弾性合成
樹脂シートとし、これを織成シート又は編成シー
トの外面に溶着したことである。この場合も、上
記実施例と同様の作用効果が得られる。
樹脂シートとし、これを織成シート又は編成シー
トの外面に溶着したことである。この場合も、上
記実施例と同様の作用効果が得られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基い
て説明する。
て説明する。
この実施例では、バンド走行路10は、第1図
に示すような断面からなるアルミニユウム製の型
材により製作された案内枠1内に形成されてお
り、この案内枠1はバンド走行路10の開放部が
内側に向くように屈曲せしめられて、第2図の如
く、機体Aの上面に立設される。
に示すような断面からなるアルミニユウム製の型
材により製作された案内枠1内に形成されてお
り、この案内枠1はバンド走行路10の開放部が
内側に向くように屈曲せしめられて、第2図の如
く、機体Aの上面に立設される。
前記案内枠の内周には、バンド走行路10と平
行な第1凹溝11及び第2凹溝12が形成され、
他方、外周には複数の溝部13,13が形成され
ており、前記溝部13は案内枠支持用の係止部と
して利用される。
行な第1凹溝11及び第2凹溝12が形成され、
他方、外周には複数の溝部13,13が形成され
ており、前記溝部13は案内枠支持用の係止部と
して利用される。
ここで、バンド走行路10の案内枠1の端縁側
の側壁には、他方の側壁よりも内方に突出した突
出片14具備させ、第1凹溝11は、開放部に突
片15,15を対向突出させた第2凹溝12と前
記バンド走行路10との間に位置させている。さ
らに、バンド走行路10の断面は内周側に向かつ
て縮少する台形状とし、バンド走行路10の底壁
にポリプロピレン樹脂等の摩擦抵抗の少ない材質
からなる滑走板3を添設してある。
の側壁には、他方の側壁よりも内方に突出した突
出片14具備させ、第1凹溝11は、開放部に突
片15,15を対向突出させた第2凹溝12と前
記バンド走行路10との間に位置させている。さ
らに、バンド走行路10の断面は内周側に向かつ
て縮少する台形状とし、バンド走行路10の底壁
にポリプロピレン樹脂等の摩擦抵抗の少ない材質
からなる滑走板3を添設してある。
次に、フラツプシート2は、第4図の如き構成
で、この実施例では、ポリエステル繊維からなる
織成シート21と、この裏面に溶着された塩化ビ
ニールシート22と、前記織成シート21の一側
に貼着された帯片23とからなり、前記織成シー
トは、経糸、緯糸のいずれかをモノフイラメント
とし、他方をマルチフイラメントとした織りとし
てある。従つて、この織成シートはマルチフイラ
メントのみからなる織成シートに比べて弾性復帰
力が大きくなる。塩化ビニールシート22は織成
シート21のほつれを防止するとともに、この織
成シートに弾性を付与させるためのもので、加熱
溶着により、織成シート21と一体化されてい
る。
で、この実施例では、ポリエステル繊維からなる
織成シート21と、この裏面に溶着された塩化ビ
ニールシート22と、前記織成シート21の一側
に貼着された帯片23とからなり、前記織成シー
トは、経糸、緯糸のいずれかをモノフイラメント
とし、他方をマルチフイラメントとした織りとし
てある。従つて、この織成シートはマルチフイラ
メントのみからなる織成シートに比べて弾性復帰
力が大きくなる。塩化ビニールシート22は織成
シート21のほつれを防止するとともに、この織
成シートに弾性を付与させるためのもので、加熱
溶着により、織成シート21と一体化されてい
る。
前記フラツプシート2の長さは案内枠1の内周
の長さに一致させてあり、帯片23を第1凹溝1
1に嵌合させて、押え板4により第1凹溝からバ
ンド走行路10の端縁までの範囲を押え付ける
と、第1図のように、フラツプシート2は片持ち
状態に固定され、しかも、帯片23と第1凹溝1
1との嵌合により、フラツプシート2は抜け止め
状態に保持される。
の長さに一致させてあり、帯片23を第1凹溝1
1に嵌合させて、押え板4により第1凹溝からバ
ンド走行路10の端縁までの範囲を押え付ける
と、第1図のように、フラツプシート2は片持ち
状態に固定され、しかも、帯片23と第1凹溝1
1との嵌合により、フラツプシート2は抜け止め
状態に保持される。
尚、この実施例では、押え板4は複数とし、案
内枠1の全周を複数に分割した範囲に各別に対応
させるようにしてある。従つて、案内枠1のコー
ナ部と直線部とで別個の押え板が採用される。
内枠1の全周を複数に分割した範囲に各別に対応
させるようにしてある。従つて、案内枠1のコー
ナ部と直線部とで別個の押え板が採用される。
又、この押え板4は、第2凹溝12に予め収突
されたナツト41に、押え板4を貫通させたボル
ト42を螺合させることによつて案内枠1に固定
され、これにより、フラツプシート2の帯片23
及びこの近傍域が、案内枠1の内周面に押え板4
の自由端部とで挟圧され、フラツプシート2が案
内枠1に固定されることとなる。
されたナツト41に、押え板4を貫通させたボル
ト42を螺合させることによつて案内枠1に固定
され、これにより、フラツプシート2の帯片23
及びこの近傍域が、案内枠1の内周面に押え板4
の自由端部とで挟圧され、フラツプシート2が案
内枠1に固定されることとなる。
さらに、この実施例では、第2図、第3図の如
く、機体Aの上面中央に配設した機構部5の両側
に強制開放域6,6を設け、これらの端部に案内
枠1の下辺両端を接合させる構成を採る。
く、機体Aの上面中央に配設した機構部5の両側
に強制開放域6,6を設け、これらの端部に案内
枠1の下辺両端を接合させる構成を採る。
従つて、この実施例のものでは、バンドの先端
が機構部5内のグリツプ装置によつて保持された
あと、フイードローラによつてバンドが巻き戻さ
れるとき、強制開放域6,6のフラツプ61,6
1が強制開放されて、バンドの引き戻しが進行
し、フラツプシート2は第5図の如く屈曲せしめ
られるとともにバンドBは第2図の鎖線で示す経
過で脱出し被梱包機Cに巻き付けられる。この場
合、二つの強制開放域6,6が共に開放状態とな
るから、バンドBの脱出が高速化され且軽い力で
進行する。
が機構部5内のグリツプ装置によつて保持された
あと、フイードローラによつてバンドが巻き戻さ
れるとき、強制開放域6,6のフラツプ61,6
1が強制開放されて、バンドの引き戻しが進行
し、フラツプシート2は第5図の如く屈曲せしめ
られるとともにバンドBは第2図の鎖線で示す経
過で脱出し被梱包機Cに巻き付けられる。この場
合、二つの強制開放域6,6が共に開放状態とな
るから、バンドBの脱出が高速化され且軽い力で
進行する。
尚、上記実施例では、フラツプシート2は織成
シート21と塩化ビニールシート22との組み合
わせからなり、織成シート21に含まれるモノフ
イラメント及び塩化ビニールシート22が既述の
弾性付与材として機能するが、この弾性付与材と
しては、塩化ビニール樹脂等の弾性合成樹脂材料
の含浸層としてもよい。さらに、織成シート21
を編成シートとしてもよく、材質的にも、ポリエ
ステル繊維以外の繊維の使用も可能である。
シート21と塩化ビニールシート22との組み合
わせからなり、織成シート21に含まれるモノフ
イラメント及び塩化ビニールシート22が既述の
弾性付与材として機能するが、この弾性付与材と
しては、塩化ビニール樹脂等の弾性合成樹脂材料
の含浸層としてもよい。さらに、織成シート21
を編成シートとしてもよく、材質的にも、ポリエ
ステル繊維以外の繊維の使用も可能である。
又、一つの押え板4によつて案内枠1の全域に
配設されるフラツプシート2を固定することも可
能であり、この方法として、第6図に示すような
合成樹脂製の押え板4が採用できる。この押え板
4の裏面には、フラツプシート2を押える部分に
第1凹溝11に一致させて凸条43を設けるとと
もに、第2凹溝12に合わせて、係合頭部44を
具備する係合凸条45が設けられ、この係合頭部
の突出高さを所定に設定し、係合凸条45を第2
凹溝12に強制嵌入させることの押え板の弾性に
より、フラツプシート2が一定の弾性力で押圧さ
れるようにしてある。
配設されるフラツプシート2を固定することも可
能であり、この方法として、第6図に示すような
合成樹脂製の押え板4が採用できる。この押え板
4の裏面には、フラツプシート2を押える部分に
第1凹溝11に一致させて凸条43を設けるとと
もに、第2凹溝12に合わせて、係合頭部44を
具備する係合凸条45が設けられ、この係合頭部
の突出高さを所定に設定し、係合凸条45を第2
凹溝12に強制嵌入させることの押え板の弾性に
より、フラツプシート2が一定の弾性力で押圧さ
れるようにしてある。
このものの場合、ボルト、ナツト等を用いるこ
となく、フラツプシート2が簡単に取付けられる
こととなる。
となく、フラツプシート2が簡単に取付けられる
こととなる。
さらに、上記実施例のものでは、バンド走行路
10に突出片14を張り出させているから、バン
ドBは、フラツプシート2を屈曲させてこのバン
ド走行路10から脱出する際、この突出片14に
沿つて、脱出落下することとなり、バンドBの脱
出時の振れも少ないものとなる。
10に突出片14を張り出させているから、バン
ドBは、フラツプシート2を屈曲させてこのバン
ド走行路10から脱出する際、この突出片14に
沿つて、脱出落下することとなり、バンドBの脱
出時の振れも少ないものとなる。
尚、以上において、フラツプシート2の弾性力
としては、通常の板ばね程の弾性力は必要ではな
く、バンド脱出後において初期位置に復帰する程
度の可撓性を具備すればよい。上記実施例のフラ
ツプシート場合織成シートと塩化ビニールシート
の総厚さは1mm程度で十分な弾性(可撓性)が得
られた。
としては、通常の板ばね程の弾性力は必要ではな
く、バンド脱出後において初期位置に復帰する程
度の可撓性を具備すればよい。上記実施例のフラ
ツプシート場合織成シートと塩化ビニールシート
の総厚さは1mm程度で十分な弾性(可撓性)が得
られた。
第1図は本発明の第1実施例の要部の断面図、
第2図はこれを用いた梱包機の説明図、第3図は
機構部5の近傍部分の平面図、第4図はフラツプ
シートの説明図、第5図はバンド脱出動作の説明
図、第6図は押え板の変形例の説明図、第7図は
従来例の説明図であり、図中、 10……バンド走行路、2……フラツプシー
ト。
第2図はこれを用いた梱包機の説明図、第3図は
機構部5の近傍部分の平面図、第4図はフラツプ
シートの説明図、第5図はバンド脱出動作の説明
図、第6図は押え板の変形例の説明図、第7図は
従来例の説明図であり、図中、 10……バンド走行路、2……フラツプシー
ト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バンド走行路10の内周側を開閉自在の閉塞
手段で閉塞するようにした梱包機の案内枠におい
て、閉塞手段を耐摩耗性に優れた繊維の織成シー
ト又は編成シートに弾性付与材と具備させた帯状
のフラツプシート2とし、前記弾性付与材による
弾性復帰力をバンド脱出後においてこのフラツプ
シートが閉塞状態に復帰する程度に設定し、前記
フラツプシート2の一方の側縁をバンド走行路1
0の一方の側壁に対接させ、他方の側縁をバンド
走行路10の外部に固定した梱包機の案内枠。 2 フラツプシート2の弾性付与材を織成シート
又は編成シートに含浸させた弾性合成樹脂材とし
た特許請求の範囲第1項記載の梱包機の案内枠。 3 弾性付与材を弾性合成樹脂シートとし、これ
を織成シート又は編成シートの外面に溶着した特
許請求の範囲第1項記載の梱包機の案内枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710586A JPS62193911A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 梱包機の案内枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3710586A JPS62193911A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 梱包機の案内枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62193911A JPS62193911A (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0455930B2 true JPH0455930B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=12488312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3710586A Granted JPS62193911A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | 梱包機の案内枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62193911A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0329718A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-07 | Meiwa Kk | 梱包機の案内枠 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51268Y2 (ja) * | 1971-05-28 | 1976-01-07 | ||
| JPS60190807U (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-18 | 北海道積水工業株式会社 | コンクリ−ト流送用シユ−ト |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3710586A patent/JPS62193911A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62193911A (ja) | 1987-08-26 |
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