JPH0456128A - 2―6族間化合物半導体装置の製造方法 - Google Patents
2―6族間化合物半導体装置の製造方法Info
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- JPH0456128A JPH0456128A JP16374690A JP16374690A JPH0456128A JP H0456128 A JPH0456128 A JP H0456128A JP 16374690 A JP16374690 A JP 16374690A JP 16374690 A JP16374690 A JP 16374690A JP H0456128 A JPH0456128 A JP H0456128A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、If−VIl面間化合物半導体装置製造方法
に間し、特に低抵抗の■−■族間化合物半導体装置を効
率よく製造することのできる■−■族間化合物半導体装
!の製造方法に関する。
に間し、特に低抵抗の■−■族間化合物半導体装置を効
率よく製造することのできる■−■族間化合物半導体装
!の製造方法に関する。
C従来技術〕
第7図(A)〜(C)は、I−VI族間化合物であるセ
レン化亜鉛(ZnSe)を用いた従来の半導体装置の断
面構造を示す、このような半導体装置は発光ダイオード
の構成要素としてよく用いられる。n型領域のみを示す
が、この上にp型頭域を成長するか、最上層のn型領域
中にp型頭域を形成すればダイオード構造が形成される
。
レン化亜鉛(ZnSe)を用いた従来の半導体装置の断
面構造を示す、このような半導体装置は発光ダイオード
の構成要素としてよく用いられる。n型領域のみを示す
が、この上にp型頭域を成長するか、最上層のn型領域
中にp型頭域を形成すればダイオード構造が形成される
。
第7図(A)に示す半導体装置は、例えば以下のような
製造方法で製造される。ZnS、e基板の代用としてZ
n5eと格子定数が比較的近いガリウムヒ素(GaAs
)を基板結晶101として用いる。このn形GaAsの
基板結晶101の上に、Zn溶媒を用いた温度差法を用
いて、n形Zn5e結晶102をエピタキシャル成長さ
せる。
製造方法で製造される。ZnS、e基板の代用としてZ
n5eと格子定数が比較的近いガリウムヒ素(GaAs
)を基板結晶101として用いる。このn形GaAsの
基板結晶101の上に、Zn溶媒を用いた温度差法を用
いて、n形Zn5e結晶102をエピタキシャル成長さ
せる。
第7図(B)に示す半導体装置は、例えば以下のような
製造方法で製造される。まず、Zn溶媒を用いた温度差
法により溶媒下部(低温[111)のヒートシンク上に
n形Zn5e 111を結晶成長させる。このn形Zn
5e結晶111の上に同じくZn溶媒を用いた温度差法
によりn形Zn5e結晶112をエピタキシャル成長さ
せる。
製造方法で製造される。まず、Zn溶媒を用いた温度差
法により溶媒下部(低温[111)のヒートシンク上に
n形Zn5e 111を結晶成長させる。このn形Zn
5e結晶111の上に同じくZn溶媒を用いた温度差法
によりn形Zn5e結晶112をエピタキシャル成長さ
せる。
Zn5eのZn溶媒中の溶解度は十分高いとは言えず、
高い成長速度を得ることは容易でない。
高い成長速度を得ることは容易でない。
溶媒をSeにすると、溶解度はかなり向上する。
溶媒をTeにすると、溶解度は著しく向上する。
5e−Teの混合溶媒では中間の溶解度か得られる。一
方、これらの溶媒の蒸気圧はTeが最も低く、Znは幾
分高く、S e Chi極て高い。
方、これらの溶媒の蒸気圧はTeが最も低く、Znは幾
分高く、S e Chi極て高い。
第7図(Cンの半導体装1は、例えば以下のような製造
方法で製造される。TeおよびSeを任意の割合で混合
した溶液を溶媒とし、該溶媒中に適当量のソース結晶お
よび■族ないし■族元素を添加し、溶媒下部(低温II
II)のヒートシンク上に温度差法によりn形Z n、
S e 121を結晶成長させる。
方法で製造される。TeおよびSeを任意の割合で混合
した溶液を溶媒とし、該溶媒中に適当量のソース結晶お
よび■族ないし■族元素を添加し、溶媒下部(低温II
II)のヒートシンク上に温度差法によりn形Z n、
S e 121を結晶成長させる。
[発明か解決しようとする課題]
上述の第7図(A)の半導体装置の製造方法では、構成
元素の異なる結晶を基板に用いているため、格子不整合
による格子欠陥および基板から成長層への拡散による結
晶層の変質がある。
元素の異なる結晶を基板に用いているため、格子不整合
による格子欠陥および基板から成長層への拡散による結
晶層の変質がある。
上述の第7図(B)の半導体装1の製造方法では、基板
結晶となるZn5eをZn溶媒により成長させる場合の
成長速度か遅い(0,5μm/時間以下)ので、適当な
厚さの基板結晶を得るのに時間がかかる。
結晶となるZn5eをZn溶媒により成長させる場合の
成長速度か遅い(0,5μm/時間以下)ので、適当な
厚さの基板結晶を得るのに時間がかかる。
上述の第7図(C)の半導体装置の製造方法では、Se
を相当量含む溶媒で成長させているので、成長結晶の組
成が化学量論的組成比(ストイキオメトリ−)からずれ
る、そのため、成長した結晶が低抵抗化しない。
を相当量含む溶媒で成長させているので、成長結晶の組
成が化学量論的組成比(ストイキオメトリ−)からずれ
る、そのため、成長した結晶が低抵抗化しない。
本発明の目的は、格子欠陥や結晶層の変質がなくかつ低
抵抗のII−VIl層間化合物半導体装置効率よく製造
する方法を!供することである。
抵抗のII−VIl層間化合物半導体装置効率よく製造
する方法を!供することである。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、TeおよびSeを任意の割合で混合し
た溶媒にIII族またはVII族元素を添加し、かつ高
温部にソース結晶を配置して、温度差法により低温部に
Znを構成元素として含む■−■族化合物半導体を析出
させる第1の工程と、該第1の工程で作成したn−VI
族化合物半導体結晶を平板状に成形する第2の工程と、
Zn溶媒に適当なソース結晶およびIII族またはVI
I族元素を添加し、温度差法により上記第2の工程で成
形した平板状結晶の上にZnを構成元素として含む■−
■族化合物半導体をエピタキシャル成長する第3の工程
とを備えることを特徴とするII−VIl層間化合物半
導体装置製造方法が提供される。
た溶媒にIII族またはVII族元素を添加し、かつ高
温部にソース結晶を配置して、温度差法により低温部に
Znを構成元素として含む■−■族化合物半導体を析出
させる第1の工程と、該第1の工程で作成したn−VI
族化合物半導体結晶を平板状に成形する第2の工程と、
Zn溶媒に適当なソース結晶およびIII族またはVI
I族元素を添加し、温度差法により上記第2の工程で成
形した平板状結晶の上にZnを構成元素として含む■−
■族化合物半導体をエピタキシャル成長する第3の工程
とを備えることを特徴とするII−VIl層間化合物半
導体装置製造方法が提供される。
なお、ZnS、ZnSSe等のSを含む結晶成長等にお
いては、溶媒に5e−Teと共にSを混合してもよい。
いては、溶媒に5e−Teと共にSを混合してもよい。
[作 用コ
S e −T e 溶媒は、Zn溶媒に較べてZn5e
等の溶解度か高く、高い成長速度を得ることができる。
等の溶解度か高く、高い成長速度を得ることができる。
さらに、Teの混合比が高い程、溶解度は増し、蒸気圧
は減少するが、結晶中へのTeの混入量も多くなる。
は減少するが、結晶中へのTeの混入量も多くなる。
上記第1の工程によればIII族またはVII族元素を
添加したZnを構成元素としてもつ■−■族化合物半導
体結晶が比較的高い成長速度で得られる。
添加したZnを構成元素としてもつ■−■族化合物半導
体結晶が比較的高い成長速度で得られる。
この■−■族化合物半導体結晶を第2の工程で平板状に
成形すれば、複数枚の基板結晶か得られる。
成形すれば、複数枚の基板結晶か得られる。
第3の工程ではZn溶媒に適当なソース結晶およびII
I族またはVII族元素を添加し、第2の工程で成形し
た平板状結晶の上にZnを構成元素としてもつ■−■族
合物半導体をエピタキシャル成長している。したがって
、第2の工程後は未だ高抵抗であった基板結晶は、Zn
中で熱処理を受は該結晶のストイキオメトリ−が改善さ
れ低抵抗化する。
I族またはVII族元素を添加し、第2の工程で成形し
た平板状結晶の上にZnを構成元素としてもつ■−■族
合物半導体をエピタキシャル成長している。したがって
、第2の工程後は未だ高抵抗であった基板結晶は、Zn
中で熱処理を受は該結晶のストイキオメトリ−が改善さ
れ低抵抗化する。
[実線例〕
本発明における具体的な実施例として、■−■族化合物
半導体であるZn5eを例にとり、以下説明する1本発
明は3つの工程からなるII−VI族間化合物半導体装
1の製造方法である。
半導体であるZn5eを例にとり、以下説明する1本発
明は3つの工程からなるII−VI族間化合物半導体装
1の製造方法である。
まず第1の工程は、基板となるn形結晶を作成する工程
である。第1図を参照して、石英製の結晶成長用アンプ
ル1の底部に、カーボン等の熱伝導率のよい材料で作製
したヒートシンク6を収納し固定している。ヒートシン
ク6の上には、溶媒2としてS e −T eを任意の
割合で混合した溶液が収容される。溶媒2中にはIII
族またはVII族元素が適当量添加される。さらに成長
原料(ソース結晶)となるZn5e結晶3が収容されて
いる。成長アンプル1内に溶媒2およびソース結晶3を
収容した後、アンプル内は真空に排気され、封止される
。このような構成からなるアンプルを図中布11”、’
1.1 側に示すような温度勾配(例えば、ΔT=5〜15℃/
3)を有する電気炉中に配置する。そして、上部の高温
部分にあるソース結晶3を溶媒2中に飽和溶解度に至る
まで溶解させ拡散させる。溶解したソース用結晶3は温
度勾配中を輸送され、ヒ−l−シンクロの上面71寸返
上至る。下部のヒートシンク6の上面7付近は上部より
温度か低いので、溶液は過飽和溶液となり、ヒートシン
ク6の上面7上にバルク状の結晶を成長させる。結晶を
成長させるカーボンヒートシンク6の上面7は平坦かつ
鏡面に形成されている。
である。第1図を参照して、石英製の結晶成長用アンプ
ル1の底部に、カーボン等の熱伝導率のよい材料で作製
したヒートシンク6を収納し固定している。ヒートシン
ク6の上には、溶媒2としてS e −T eを任意の
割合で混合した溶液が収容される。溶媒2中にはIII
族またはVII族元素が適当量添加される。さらに成長
原料(ソース結晶)となるZn5e結晶3が収容されて
いる。成長アンプル1内に溶媒2およびソース結晶3を
収容した後、アンプル内は真空に排気され、封止される
。このような構成からなるアンプルを図中布11”、’
1.1 側に示すような温度勾配(例えば、ΔT=5〜15℃/
3)を有する電気炉中に配置する。そして、上部の高温
部分にあるソース結晶3を溶媒2中に飽和溶解度に至る
まで溶解させ拡散させる。溶解したソース用結晶3は温
度勾配中を輸送され、ヒ−l−シンクロの上面71寸返
上至る。下部のヒートシンク6の上面7付近は上部より
温度か低いので、溶液は過飽和溶液となり、ヒートシン
ク6の上面7上にバルク状の結晶を成長させる。結晶を
成長させるカーボンヒートシンク6の上面7は平坦かつ
鏡面に形成されている。
この温度差法による成長速度は、Se :Teの混合比
、成長温度Tg(結晶が成長するヒートシンク6の上面
7付近の温度)、および温度勾配などにより異なる。−
例として、Se :Te=30 ニア0、成長温度Tg
=950℃としたときの温度勾配へTに対する成長速度
依存性を第2図に示す。
、成長温度Tg(結晶が成長するヒートシンク6の上面
7付近の温度)、および温度勾配などにより異なる。−
例として、Se :Te=30 ニア0、成長温度Tg
=950℃としたときの温度勾配へTに対する成長速度
依存性を第2図に示す。
なお、ヒートシンクは8m直径、長さ100mのカーボ
ン棒を用いた0図において、Oで示されているグラフは
バルク状に成長する結晶の中央部付近の位置の成長速度
、ムで示されているグラフはバルク状に成長する結晶の
周縁部付近の位置の成長速度を示す、Zn溶媒を用いた
時の成長速度が約0.5μm/’時間以下であるのと較
べ、はぼ10倍以上の成長速度も容易に得られることが
判る。
ン棒を用いた0図において、Oで示されているグラフは
バルク状に成長する結晶の中央部付近の位置の成長速度
、ムで示されているグラフはバルク状に成長する結晶の
周縁部付近の位置の成長速度を示す、Zn溶媒を用いた
時の成長速度が約0.5μm/’時間以下であるのと較
べ、はぼ10倍以上の成長速度も容易に得られることが
判る。
なお、S e −T eの混合比を変えると、成長速度
はTe量と共にたとえば、以下のように変化する。
はTe量と共にたとえば、以下のように変化する。
Se:Te 成長速度(m/hr)10:90
6.0 30ニア0 、 5. 045、;55
3.8Te量が多い程、アンプル内
圧力は減少し、成長速度は増加するが、Teが結晶中に
混入する。
6.0 30ニア0 、 5. 045、;55
3.8Te量が多い程、アンプル内
圧力は減少し、成長速度は増加するが、Teが結晶中に
混入する。
Te混大量を下げるにはSe量を多くすればよいが、ア
ンプル内圧力は増加し、成長速度は減少する。Zn、S
e、 zns等Z、nを構成元素とす渇■−■族問化合
物半導体の成長にはS e −76を適当に混合した溶
媒が好ましい、Sを含む結晶の場合は、さらにSを混合
してもよい。
ンプル内圧力は増加し、成長速度は減少する。Zn、S
e、 zns等Z、nを構成元素とす渇■−■族問化合
物半導体の成長にはS e −76を適当に混合した溶
媒が好ましい、Sを含む結晶の場合は、さらにSを混合
してもよい。
第2の工程は、上記の成長法により作成したバルク状の
結晶をスライシングマシンなどによりつ工−ハ状、にス
ライシングする工程である。第3図において、11は第
1図の方法により作成したバルク状の結晶、12はそれ
をスライシングしたつ工−ハ状の結晶基板である。スラ
イシングする厚さは、基板としてその上にエピタキシャ
ル成長させる工程およびデバイス作成工程において取扱
い易いように、 O16〜1,5圓とした。また、この
ようにスライシングしてウェーハ状にした結晶にn形オ
ーミックtl[+を付は電気的特性を調べてみたが、高
抵抗でt流は流れなかった。
結晶をスライシングマシンなどによりつ工−ハ状、にス
ライシングする工程である。第3図において、11は第
1図の方法により作成したバルク状の結晶、12はそれ
をスライシングしたつ工−ハ状の結晶基板である。スラ
イシングする厚さは、基板としてその上にエピタキシャ
ル成長させる工程およびデバイス作成工程において取扱
い易いように、 O16〜1,5圓とした。また、この
ようにスライシングしてウェーハ状にした結晶にn形オ
ーミックtl[+を付は電気的特性を調べてみたが、高
抵抗でt流は流れなかった。
最終第3工程は、上記n形つェーハを基板としてn形結
晶をエピタキシャル成長する工程である。
晶をエピタキシャル成長する工程である。
第4図を参照して、石英製の結晶成長用アンプル21の
底部に第1図と同様のヒートシンク26を収納し固定し
ている。ヒートシンク26の上には基板結晶12を配!
し、基板結晶12を基板止め25−によって固定してい
る。基板結晶12は上記第2工程によってスライシング
されたウェーハ状のn形、Z n S e結晶である。
底部に第1図と同様のヒートシンク26を収納し固定し
ている。ヒートシンク26の上には基板結晶12を配!
し、基板結晶12を基板止め25−によって固定してい
る。基板結晶12は上記第2工程によってスライシング
されたウェーハ状のn形、Z n S e結晶である。
基板止め25は成長用アンプル21と同様の石英等によ
って作製されたリングである。基板結晶12の上には、
溶媒としてZnを用いた溶液22か収容される。溶液2
2中にはn型不純物としてIII族またはVII族元素
か適当量添加されている。さらに、成長原料となるZn
5e結晶23か収容されている。ソース結晶23の口径
は基板止め25の内径より大きくしであるので、ソース
結晶23は基板止め25により保持される。成長アンプ
ル21内に、基板結晶12、基板止め25、溶媒22お
よびソース用結晶23を収容した後、アンプル21内は
真空に排気され、封止される。このような構成からなる
アンプルを第1図の右側に示すような温度勾配(例えば
、ΔT=5〜15℃/■)を有する電気炉中に配!する
。そして、上部の高温部分にあるソース用結晶23を溶
媒22中に飽和溶解度に至るまで溶解させ拡散させる。
って作製されたリングである。基板結晶12の上には、
溶媒としてZnを用いた溶液22か収容される。溶液2
2中にはn型不純物としてIII族またはVII族元素
か適当量添加されている。さらに、成長原料となるZn
5e結晶23か収容されている。ソース結晶23の口径
は基板止め25の内径より大きくしであるので、ソース
結晶23は基板止め25により保持される。成長アンプ
ル21内に、基板結晶12、基板止め25、溶媒22お
よびソース用結晶23を収容した後、アンプル21内は
真空に排気され、封止される。このような構成からなる
アンプルを第1図の右側に示すような温度勾配(例えば
、ΔT=5〜15℃/■)を有する電気炉中に配!する
。そして、上部の高温部分にあるソース用結晶23を溶
媒22中に飽和溶解度に至るまで溶解させ拡散させる。
溶解したソース用結晶23は温度勾配中を輸送され、基
板結晶12の上面でエピタキシャル成長する。
板結晶12の上面でエピタキシャル成長する。
第5図は、以上の工程を経て製造された2層構造の■族
あるいはVn族元素を添加したn型II−VI族化合物
半導体の断面図である9図において、31はS6− T
e溶媒を用いた成長法(第1図)による■−■族化合
物結晶の基板層、32はZn溶媒を用いた成長法(第4
図)による■−■族化合物結晶の層を示す。
あるいはVn族元素を添加したn型II−VI族化合物
半導体の断面図である9図において、31はS6− T
e溶媒を用いた成長法(第1図)による■−■族化合
物結晶の基板層、32はZn溶媒を用いた成長法(第4
図)による■−■族化合物結晶の層を示す。
第6図は、このように製造した2層構造のn型■−■族
化合物半導体の各層の電気的特性(不純物密度)を示す
グラフである。電気的特性は各層の成長条件(不純物の
添加量、成長温度Tg、成長速度など)によって異なる
が1代表例を図に示す、5e−Te溶媒を用いた成長法
(第1図)による結晶層31の成長条件は、成長温度T
g=950℃、温度勾配ΔT=10℃/■、添加不純物
は■族元素のヨウ素■を用い、その溶液に対する濃度は
0.3 nolXとした。Zn溶媒を用いた成長法(第
4図)による結晶層32の成長条件は、成長温度T g
= 1025℃、温度勾配ΔT=7.5℃/′■、添
加不純物は■族元素のヨウ素Iを用い、その溶液に対す
る濃度は1 x 10−41olXとした。
化合物半導体の各層の電気的特性(不純物密度)を示す
グラフである。電気的特性は各層の成長条件(不純物の
添加量、成長温度Tg、成長速度など)によって異なる
が1代表例を図に示す、5e−Te溶媒を用いた成長法
(第1図)による結晶層31の成長条件は、成長温度T
g=950℃、温度勾配ΔT=10℃/■、添加不純物
は■族元素のヨウ素■を用い、その溶液に対する濃度は
0.3 nolXとした。Zn溶媒を用いた成長法(第
4図)による結晶層32の成長条件は、成長温度T g
= 1025℃、温度勾配ΔT=7.5℃/′■、添
加不純物は■族元素のヨウ素Iを用い、その溶液に対す
る濃度は1 x 10−41olXとした。
第6図から分かるように、Zn溶媒で結晶層32をエピ
タキシャル成長する以前と比較し、成長後はS e −
T e溶媒で成長させた結晶層31か低抵抗化しており
、2層低抵抗n形構造を成していることか分かる。
タキシャル成長する以前と比較し、成長後はS e −
T e溶媒で成長させた結晶層31か低抵抗化しており
、2層低抵抗n形構造を成していることか分かる。
以上実施例に沿って本発明を説明したか、本発明はこれ
らに制限されるものではない6例えば、種々の変更〜改
良、組合わせなどが可能なことは当業者に自明であろう
。
らに制限されるものではない6例えば、種々の変更〜改
良、組合わせなどが可能なことは当業者に自明であろう
。
[発明の効果コ
以上説明したように、本発明によれば、第1の工程で5
e−Te溶媒を用いた温度差法により2nを構成元素と
する■−■族間化合物半導体のバルク状の結晶を得て第
2の工程でこれをスライシングして基板とし、第3の工
程でZn溶媒を用いた温度差法によりこの基板上にエピ
タキシャル成長させているので、第2の工程の段階では
高抵抗であった基板結晶がZn溶媒中で熱処理を受は該
結晶のストイキオメトリ−からのずれが改善され、基板
自体か低抵抗化する。また、基板は5e−Te/g媒を
用いた温度差法を用いて成長しているので、効率よくバ
ルク結晶が得られる。これら2層はともに同一の■−■
族間化合物半導体であるので、格子不整合による格子欠
陥や基板から成長層への拡散による変質がない。
e−Te溶媒を用いた温度差法により2nを構成元素と
する■−■族間化合物半導体のバルク状の結晶を得て第
2の工程でこれをスライシングして基板とし、第3の工
程でZn溶媒を用いた温度差法によりこの基板上にエピ
タキシャル成長させているので、第2の工程の段階では
高抵抗であった基板結晶がZn溶媒中で熱処理を受は該
結晶のストイキオメトリ−からのずれが改善され、基板
自体か低抵抗化する。また、基板は5e−Te/g媒を
用いた温度差法を用いて成長しているので、効率よくバ
ルク結晶が得られる。これら2層はともに同一の■−■
族間化合物半導体であるので、格子不整合による格子欠
陥や基板から成長層への拡散による変質がない。
第1図は、本発明の実施例における第1の工程で用いた
結晶成長装置の断面図および温度勾配を示すグラフ、 第2図は、S e −’T e溶媒を用いた成長法にお
ける成長速度の温度勾配依存性を示すグラフ、第3図は
、上記実施例における第2の工程を説明するための結晶
の断面図、 第4図は、上記実施例における第3の工程で用いた結晶
成長装!の断面図、 第5図は、上記実施例の製造方法で製造した2層の半導
体装!の断面図、 第6図は、上記実施例の製造方法で製造した2層構造の
半##装置の電気的特性を示すグラフ、第7図は、従来
の製造方法により製造した半導体装置の断面図である。 図において、 1.21 2.22 3.23 成長用アンプル Zn溶媒 ソース用結晶 ヒートシンク バルク状結晶 基板結晶 基板止め 特許出願人 スタンレー電気株式会社代 理 人 弁
理士 高橋敬四部 第2図 第1図 温度T
結晶成長装置の断面図および温度勾配を示すグラフ、 第2図は、S e −’T e溶媒を用いた成長法にお
ける成長速度の温度勾配依存性を示すグラフ、第3図は
、上記実施例における第2の工程を説明するための結晶
の断面図、 第4図は、上記実施例における第3の工程で用いた結晶
成長装!の断面図、 第5図は、上記実施例の製造方法で製造した2層の半導
体装!の断面図、 第6図は、上記実施例の製造方法で製造した2層構造の
半##装置の電気的特性を示すグラフ、第7図は、従来
の製造方法により製造した半導体装置の断面図である。 図において、 1.21 2.22 3.23 成長用アンプル Zn溶媒 ソース用結晶 ヒートシンク バルク状結晶 基板結晶 基板止め 特許出願人 スタンレー電気株式会社代 理 人 弁
理士 高橋敬四部 第2図 第1図 温度T
Claims (1)
- (1)、TeおよびSeを任意の割合で混合した溶媒に
III族またはVII族元素を添加し、かつ高温部にソース結
晶を配置して、温度差法により低温部にZnを構成元素
としてもつII−VI族化合物半導体を析出させる第1の工
程と、 該第1の工程で作成したII−VI族化合物半導体結晶を平
板状に成形する第2の工程と、 Zn溶媒に適当なソース結晶およびIII族またはVII族元
素を添加し、温度差法により上記第2の工程で成形した
平板状結晶の上にZnを構成元素としてもつII−VI族化
合物半導体をエピタキシャル成長する第3の工程と を備えることを特徴とするII−VI族間化合物半導体装置
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163746A JP2537296B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ▲ii▼―▲vi▼族間化合物半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2163746A JP2537296B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ▲ii▼―▲vi▼族間化合物半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0456128A true JPH0456128A (ja) | 1992-02-24 |
| JP2537296B2 JP2537296B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=15779900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2163746A Expired - Lifetime JP2537296B2 (ja) | 1990-06-21 | 1990-06-21 | ▲ii▼―▲vi▼族間化合物半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2537296B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07187875A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 化合物半導体の結晶成長方法および結晶成長装置 |
| JPH08208365A (ja) * | 1993-04-14 | 1996-08-13 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 溶液結晶成長装置および方法 |
-
1990
- 1990-06-21 JP JP2163746A patent/JP2537296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08208365A (ja) * | 1993-04-14 | 1996-08-13 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 溶液結晶成長装置および方法 |
| JPH07187875A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-25 | Kanagawa Kagaku Gijutsu Akad | 化合物半導体の結晶成長方法および結晶成長装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2537296B2 (ja) | 1996-09-25 |
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