JPH0456523B2 - - Google Patents

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JPH0456523B2
JPH0456523B2 JP61190534A JP19053486A JPH0456523B2 JP H0456523 B2 JPH0456523 B2 JP H0456523B2 JP 61190534 A JP61190534 A JP 61190534A JP 19053486 A JP19053486 A JP 19053486A JP H0456523 B2 JPH0456523 B2 JP H0456523B2
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JP
Japan
Prior art keywords
underframe
side wall
hook
electric wire
wall plates
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61190534A
Other languages
English (en)
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JPS6348111A (ja
Inventor
Takashi Tani
Katsuyuki Terada
Michifumi Takechi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61190534A priority Critical patent/JPS6348111A/ja
Publication of JPS6348111A publication Critical patent/JPS6348111A/ja
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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鉄道車両の床下電線ダクトに係り、
特に床下部分に集中的に配線を設置するものにお
いて好適な鉄道車両の床下電線ダクトに関するも
のである。 〔従来の技術〕 従来、鉄道車両における電線ダクト構造は、特
公昭47−2642号公報に記載のように、箱型の電線
ダクトを台枠横梁にボルト固定するものが一般的
である。また、該電線ダクト自体についても、溶
接あるいは塑性加工、ねじ等による締結などの煩
雑な作業を経て製作されているのが自明であつ
た。一方、台枠の横はりを車体長手方向に貫通し
て電線管を設置し、該電線管内に配線を引通す構
成が一般的であつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は、電線ダクトを所定ピツチでボ
ルトで台枠に固定しなければならず、作業が煩雑
であつた。また、該電線ダクト自体についても、
溶接、塑性加工およびねじ結締等の煩雑な作業を
経て製作されることになり、製作コストの低減に
ついて十分な配慮がなされていなかつた。さら
に、前記電線ダクトにおいては同一箱内に高低圧
線を共に引通すことが、誘導障害の発生による誤
動作等からできなかつた。また、配線の縛束およ
び固定についても、十分な配慮がなされておら
ず、該電線ダクト内で電線の移動が生じるか、あ
るいは、縛束および固定を非常に煩雑な作業を伴
つて行なつていた。 本発明の目的とするところは、台枠への設置作
業が簡単に行え、かつ、部品点数が少なく構造の
簡単な鉄道車両の床下電線ダクトを提供すること
にある。 〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、台枠下面に断面形状が鉤状をなし
た一対の台枠突起を備え、該各台枠突起の鉤状部
の掛合方向は車体幅方向のそれぞれ逆方向に向い
ており、かつ、各台枠突起は電線ダクトの幅寸法
に対応した間隔を有して設置されている鉄道車両
の床下電線ダクトにおいて、前記台枠突起の鉤状
部に掛合可能な鉤型片を一方の側縁に一体に形成
した押出型材よりなり、前記鉤型片を前記台枠突
起の鉤状部に掛合させ車体長手方向に引き通し配
置される二つの側壁板と、前記二つの側壁板の他
方の側縁を連結する電線受と、前記二つの側壁板
の台枠側の部分に少なくとも一方の側壁板を貫通
して設置され、各側壁板の台枠側の部分の間隔を
調整可能であつて両者の間隔を前記一対の台枠突
起に掛合可能な状態で保持可能な連結棒と、電線
ダクトの下面を覆う幅寸法を有した押出型材から
なり、前記二つの側壁板の他方の側縁に掛合し車
体長手方向に引き通して配置され、かつ、電線を
通す開口部を有した口出しカバーとから構成する
ことにより、達成される。 〔作用〕 前述のような構成によれば、二つの側壁板は台
枠突起に掛合する鉤型片を一体に構成した押出型
材で構成されているため、電線ダクトとして電線
を内部に収納して台枠下面に取付ける際に、前記
鉤型片を台枠突起に掛合させるだけで基本的な取
付けが完了するため、作業の簡略化が図れる。ま
た、連結棒を設けることによつて二つの側壁板の
台枠側の間隔調整が容易であつて、一対の台枠突
起の間隔よりも広い間隔に保持することができる
ため、各側壁板の掛合作業が容易に行なえるもの
であり、この点からも作業性の向上が図れる。 〔実施例〕 以下、本発明による一実施例を第1図ないし第
3図によつて説明する。同図において、1は鉄道
車両の車体を構成する台枠、18は該台枠1の下
面において電線ダクト10を設置する位置に該電
線ダクト10の幅寸法に対応させて形成されてい
る一対の台枠突起である。該一対の台枠突起18
はそれぞれの断面形状が鉤状をなしており、各鉤
状部の掛合方向がそれぞれ車体幅方向の外側を向
くように形成されている。前記電線ダクト10
その両側に位置する側壁板8a,8bおよび該側
壁板8a,8bを所定ピツチで連結する電線受5
から構成され、上方へ開口した形状に形成されて
いる。なお、前記側壁板8a,8bと電線受5の
結合は溶接あるいはリベツト等の結合手段によつ
て行なえる。また、側壁板8aおよび8bはその
上端すなわち幅方向の一方の側縁に鉤型片9を形
成しており、下端すなわち幅方向の他方の側縁に
も鉤型片を有している。さらに、該側壁板8aお
よび8bはその内側面に電線縛束固定用の帯12
の端部に設けた支持片22が嵌合する固縛溝11
を有している。また、該内側面には必要に応じて
三相配線29等の他の配線に誘導障害などの悪影
響を与えるものを配線するための中空穴21が形
成されており、これによつてシールド配線が可能
となる。 前記電線受5は車体長手方向に500mm〜700mmピ
ツチで配置され、その中間部分には前記帯12
電線を縛束して固定するために貫通する帯孔24
および帯固定用ねじ受23を有している。 2は前記側壁板8a,8bの下方に設置される
口出しカバーで、その左右上端には該側壁板8
a,8bの下部鉤型片に嵌合する鉤型片13が形
成されている。該口出しカバー2は断面が溝型を
しており、その底面には口出し線30を引出すた
めの口出穴25が形成されている。該口出穴25
には、電線30を固定するためのクリート7が対
応して設置されている。26は該口出しカバー2
の内側面に形成された中空穴で前記中空穴21と
同様に三相配線29を配線するためのものであ
る。27は前記電線ダクト10と口出しカバー2
との結合を行なうための固着楔でボルト等によつ
て固定されるものである。6は前記側壁板8a,
8bの台枠側の部分に、該各側壁板8a,8bを
貫通して配置された連結棒をなす連結ねじであつ
て、側壁板8aと側壁板8bとの間隔を調整する
ことができるとともに該間隔を所定の寸法に保持
することができる構成となつている。すなわち、
該連結ねじ6の側壁板8a,8bに対応する部分
にはねじが形成されており、該側壁板8a,8b
の表裏にナツト28が設けられている。また、連
結ねじ6の一端にはアイボルト19が設けられて
いる。ダクトの内側のナツト28を電線ダクトの
幅寸法に合わせ、外側のナツト28或いはアイボ
ルト19を操作することによつて側壁板8a,8
bの間隔を保持したり拡げたりすることができ
る。また、アイボルト19によつて側壁板8a,
8bの一方或いは両方を任意に操作することがで
きる。31は前述のようにして形成された電線ダ
クト10の上部に形成される台枠1の床下横断配
管との干渉を避けるための配管溝である。20は
前記側壁板8a,8bの上端部の鉤型片9を台枠
突起18に掛合し、これらの固定を行なうための
固定楔で、前記台枠突起18と鉤型片9との固定
を行なう場合、前記配管溝31の部分から挿入し
所定位置にねじ等によつて固定される。なお、前
記電線ダクト10は台枠1の下面に設けられた転
線箱3および配線用分岐管4等に連結配置されて
いる。また、15は高電圧配線、14は低電圧配
線であり、これらの配線束は前記電線ダクト10
内に収納され、前記帯12によつて前記電線受5
の位置で縛束され固定される。16は必要に応じ
台枠1に形成される上仕切、17は電線受5に固
着され電線ダクト10の長手方向に連続的に設置
される仕切板である。 このような構成において、製作時の状況につい
て説明すると、まず、側壁板8a,8b、電線受
5および口出しカバー2を組合せたものに、高電
圧配線15および低電圧電線14あるいは三相電
線29を所定位置に収納し、口出穴25から必要
な電線30を引出した後、帯12によつて縛束お
よび固定する。そして、連結ねじ6で両側の側壁
板8a,8bの間隔を決めて固着し、電線ダクト
10の下拵え作業は完了する。そして、次に台枠
1への前記電線ダクト10の取付作業となる。こ
の取付作業は、図示のように上向きの取付け、あ
るいは、台枠1を反転することにより該電線ダク
10を反転して下向き取付けも行なえる。ま
ず、台枠突起18に側壁板8aおよび8bの鉤型
片9のうち一方すなわち連結ねじ6のアイボルト
19が設置されていない先端側の側壁板8aの鉤
型片9を引掛ける。そして、該連結ねじ6の先端
側の側壁板8aの外側に位置するナツト28を弛
め、反対側の側壁板8bがアイボルト側へ移動で
きるようにし、アイボルト19をジヤツキまたは
引張具で引張り、アイボルト側の前記側壁板8b
を第3図中に示したδ寸法だけ拡げる。そして、
アイボルト側の側壁板8bの鉤型片9を台枠突起
18に引掛ける。しかるのち、電線ダクト10
長手方向数箇所に設ける固定楔20を配管溝31
から差込んで、鉤型片9の台枠突起18との間で
上下左右のずれがないように台枠1に固定する。
その後、連結ねじ6およびナツト28を締付けて
該電線ダクト10を台枠1に完全に固定する。な
お、前記電線ダクト10の台枠1への取付け固定
前において、各種配線は転線箱3および分岐管4
にも引通しておくものとしている。 このような構成によれば、電線ダクト10自体
の製作は側壁板8a,8bと電線受5の簡単な接
合で行なわれるため、容易かつ簡単に行なえる。
また、該電線ダクト10の台枠1への取付けも、
側壁板8a,8bの鉤型片9と台枠突起18との
掛合によつて行なわれるため、多数のボルト締等
の煩雑な作業を行なう必要がなく簡単に行なえ
る。さらに、該電線ダクト10の台枠1への取付
け作業時において、側壁板8a,8bの間隔を連
結ねじ6によつて調整し、かつ、所定の状態で保
持することができるため、簡単に位置決めおよび
固定を行なうことができる。また、側壁板8a,
8bおよび口出しカバー2の内側に中空穴21,
26を形成し、この中に誘導障害を生じるような
配線を設置することで、各種の配線を集中して設
置できる。また、前記口出しカバー2と側壁板8
a,8bとは、鉤型片13によつて掛合している
構成であるため、該口出しカバー2の設置位置を
必要に応じて自由に変更できる。さらに、前記側
壁板8a,8bの内側面には、必要に応じて電線
固定用の固縛溝11が設けられ、電線受5には帯
孔24および帯固定用なじ受23が設けられてお
り、電線の縛束および固定が帯12によつて簡単
かつ容易に行なえる。 また、側壁板8a,8bは、型材であつてそれ
ぞれ一体に形成された鉤型片9を有しており、電
線ダクト10を構成する部品点数を少なくするこ
とができるとともにそれ自体の構造の簡略化が図
れる。 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、側壁板に
形成されている鉤型片を電線ダクトの取付け時に
台枠突起に掛合させるだけで、基本的な取付けが
行えるとともに、連結棒によつて両側の側壁板の
間隔を調整および保持することができるため台枠
への設置が容易で、作業を簡略化することができ
る。また、車体長手方向に伸びる型材で一体に前
記鉤型片を形成した側壁板を用いることにより部
品点数の削減および構造の簡略化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による床下電線ダクトの一実施
例の概略を示す斜視図、第2図は第1図の床下電
線ダクトの断面図、第3図は第2図の詳細を示す
断面図である。 2……口出しカバー、5……電線受、6……連
結ねじ、8a,8b……側壁板、9……鉤型片、
10……電線ダクト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 台枠下面に断面形状が鉤状をなした一対の台
    枠突起を備え、該各台枠突起の鉤状部の掛合方向
    は車体幅方向のそれぞれ逆方向に向いており、か
    つ、各台枠突起は電線ダクトの幅寸法に対応した
    間隔を有して設置されている鉄道車両の床下電線
    ダクトにおいて、 前記台枠突起の鉤状部に掛合可能な鉤型片を一
    方の側縁に一体に形成した押出型材よりなり、前
    記鉤型片を前記台枠突起の鉤状部に掛合させ車体
    長手方向に引き通し配置される二つの側壁板と、 前記二つの側壁板の他方の側縁を連結する電線
    受と、 前記二つの側壁板の台枠側の部分に少なくとも
    一方の側壁板を貫通して設置され、各側壁板の台
    枠側の部分の間隔を調整可能であつて両者の間隔
    を前記一対の台枠突起に掛合可能な状態で保持す
    る連結棒と、 電線ダクトの下面を覆う幅寸法を有した押出型
    材からなり、前記二つの側壁板の他方の側縁に掛
    合し車体長手方向に引き通して配置され、かつ、
    電線を通す開口部を有した口出しカバーと から構成したことを特徴とする鉄道車両の床下電
    線ダクト。 2 特許請求の範囲第1項記載の鉄道車両の電線
    ダクトにおいて、前記側壁板は、電線を収納可能
    な中空部を一体に形成していることを特徴とした
    鉄道車両の電線ダクト。
JP61190534A 1986-08-15 1986-08-15 鉄道車両の床下電線ダクト Granted JPS6348111A (ja)

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JPS6348111A JPS6348111A (ja) 1988-02-29
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