JPH0456554B2 - - Google Patents
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- JPH0456554B2 JPH0456554B2 JP57227322A JP22732282A JPH0456554B2 JP H0456554 B2 JPH0456554 B2 JP H0456554B2 JP 57227322 A JP57227322 A JP 57227322A JP 22732282 A JP22732282 A JP 22732282A JP H0456554 B2 JPH0456554 B2 JP H0456554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- pulse
- output
- motor
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/18—Controlling the angular speed together with angular position or phase
- H02P23/186—Controlling the angular speed together with angular position or phase of one shaft by controlling the prime mover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、駆動源となる直流モータが所定角度
回転するごとに発生するフイードバツクパルス
と、基準となる入力パルスとの位相差を一定に維
持するように直流モータを駆動することにより、
該モータの速度制御を行なう直流モータの速度制
御方法に関するものである。
回転するごとに発生するフイードバツクパルス
と、基準となる入力パルスとの位相差を一定に維
持するように直流モータを駆動することにより、
該モータの速度制御を行なう直流モータの速度制
御方法に関するものである。
従来技術
従来、この種の制御法は、いわゆるフエーズロ
ツクドルーブPLL制御による駆動方法として知
られており、第1図に示すように、位相比較器1
が入力パルスfINとフイードバツクパルスfFBとの
位相差Δθに応じた幅のパルスを出力し、これを
ローパスフイルター積分回路等から成る位相電圧
変換器2を通じてパルス幅に応じた直流電圧に変
換し、サーボアンプ3を介して直流サーボモータ
4にこの直流電圧に応じた電流を供給するように
なつている。尚、回転角検出器5はこのサーボモ
ータ4が所定角度回転する毎に1個のフイードバ
ツクパルスfFNを出力する。この構成によつてサ
ーボモータは、入力パルスfINに追従して回転制
御される。
ツクドルーブPLL制御による駆動方法として知
られており、第1図に示すように、位相比較器1
が入力パルスfINとフイードバツクパルスfFBとの
位相差Δθに応じた幅のパルスを出力し、これを
ローパスフイルター積分回路等から成る位相電圧
変換器2を通じてパルス幅に応じた直流電圧に変
換し、サーボアンプ3を介して直流サーボモータ
4にこの直流電圧に応じた電流を供給するように
なつている。尚、回転角検出器5はこのサーボモ
ータ4が所定角度回転する毎に1個のフイードバ
ツクパルスfFNを出力する。この構成によつてサ
ーボモータは、入力パルスfINに追従して回転制
御される。
このような直流サーボモータの制御は、例えば
キヤリツジを連続的に移動しながら印字するドツ
トプリンタのキヤリツジ制御のような回転速度む
らを極力小さくしたい場合に重要となる。
キヤリツジを連続的に移動しながら印字するドツ
トプリンタのキヤリツジ制御のような回転速度む
らを極力小さくしたい場合に重要となる。
第1図の位相比較器1としては、その構成が簡
単であるところから、第2図に示すようなデジタ
ル位相比較器を使用することが多い。第3図に示
すタイムチヤートから判るように、入力端子Rに
入力パルスfINをそして入力端子Vに入れた場合、
出力端子UにはfINに対しfFBが遅れている場合に
その遅れ量に相当するパルス幅のパルスが得ら
れ、他方の出力端子DにはfFBが進んでいる場合
にその進み量に相当するパルス幅のパルスが得ら
れる。
単であるところから、第2図に示すようなデジタ
ル位相比較器を使用することが多い。第3図に示
すタイムチヤートから判るように、入力端子Rに
入力パルスfINをそして入力端子Vに入れた場合、
出力端子UにはfINに対しfFBが遅れている場合に
その遅れ量に相当するパルス幅のパルスが得ら
れ、他方の出力端子DにはfFBが進んでいる場合
にその進み量に相当するパルス幅のパルスが得ら
れる。
しかし第4図aに示すように位相電圧変換器2
に接続した場合、位相比較器1に得られる位相差
Δθと変換器2に得られる直流出力電圧Eは第4
図bに示すようにΔθが−2π〜+2πの範囲でリニ
アであるにすぎない。ところで、サーボモータ4
が発生するトルクT、位相電圧変換率kP、サーボ
アンプゲインをkA、サーボモータトルク定数を
kMとすれば、T=Δθ×kP×kA×kMで表わされる
から、このトルクTと位相差Δθとの関係もΔθが
−2π〜+2πの範囲でのみリニアであり、最大ト
ルクTMAXは、 TMAX=k・Δθ(2π) 但しk=kP×kA×kM で制限される。
に接続した場合、位相比較器1に得られる位相差
Δθと変換器2に得られる直流出力電圧Eは第4
図bに示すようにΔθが−2π〜+2πの範囲でリニ
アであるにすぎない。ところで、サーボモータ4
が発生するトルクT、位相電圧変換率kP、サーボ
アンプゲインをkA、サーボモータトルク定数を
kMとすれば、T=Δθ×kP×kA×kMで表わされる
から、このトルクTと位相差Δθとの関係もΔθが
−2π〜+2πの範囲でのみリニアであり、最大ト
ルクTMAXは、 TMAX=k・Δθ(2π) 但しk=kP×kA×kM で制限される。
従つて、従来のPLL制御による速度制御では、
TMAXを越える外来ノイズ即ち摩擦変動等が発生
した場合、PLLの同期はずれを生じ、不安定な
モータ回転となる問題があつた。同期範囲を見か
け上広くするために、同期クロツクパルスの周波
数を下げる方法もあるが、これはリツプル周波数
が下がり、リツプル成分を減らそうとすれば、ロ
ーパスフイルタとの関係で応答性が悪くなり、不
安定な制御となる欠点がある。
TMAXを越える外来ノイズ即ち摩擦変動等が発生
した場合、PLLの同期はずれを生じ、不安定な
モータ回転となる問題があつた。同期範囲を見か
け上広くするために、同期クロツクパルスの周波
数を下げる方法もあるが、これはリツプル周波数
が下がり、リツプル成分を減らそうとすれば、ロ
ーパスフイルタとの関係で応答性が悪くなり、不
安定な制御となる欠点がある。
目 的
本発明は、本質的に位相比較器の同期範囲を広
げ安定な速度制御をし得る直流モータの速度制御
方法を提供することにある。
げ安定な速度制御をし得る直流モータの速度制御
方法を提供することにある。
構 成
本発明の構成につき、1具体例に基づいて説明
する。
する。
第5図は、トルクTと位相差Δθとの関係につ
き、従来の2倍の直線範囲を可能にする位相比較
回路を示し、第6図はその動作のタイミングチヤ
ートを示す。
き、従来の2倍の直線範囲を可能にする位相比較
回路を示し、第6図はその動作のタイミングチヤ
ートを示す。
第5図において、11及び12はそれぞれ入力
パルスfIN又はフイードバツクパルスfFBを2分周
するフリツプフロツプ、13及び14はそれぞれ
第2図に示した同一構成の位相比較器、15及び
16は加算器である。入力パルスfIN及びフイー
ルドバツクパルスfFBはフリツプフロツプ11及
び12を通つて2分周された後、それぞれQ出力
端子から第1の位相比較器13の入力端子R1及
びV1に入力され、位相比較器13の出力端子U1
及びD1からその位差が出力される。一方、fIN及
びfFBを2分周したものの反転波形のパルスが、
両フリツプフロツプ11及び12の各出力端子
から、第2の位相比較器14の入力端子R2及び
V2に入力され、同様に位相比較器14の出力端
子U2及びD2からその位相差が取り出される。出
力端子U1とU2の出力パルスは加算器15で、ま
た出力端子D1とD2の出力パルスは加算器16で
加算され、次段の差動増幅器17で極性を付けて
端子Vから出力される。
パルスfIN又はフイードバツクパルスfFBを2分周
するフリツプフロツプ、13及び14はそれぞれ
第2図に示した同一構成の位相比較器、15及び
16は加算器である。入力パルスfIN及びフイー
ルドバツクパルスfFBはフリツプフロツプ11及
び12を通つて2分周された後、それぞれQ出力
端子から第1の位相比較器13の入力端子R1及
びV1に入力され、位相比較器13の出力端子U1
及びD1からその位差が出力される。一方、fIN及
びfFBを2分周したものの反転波形のパルスが、
両フリツプフロツプ11及び12の各出力端子
から、第2の位相比較器14の入力端子R2及び
V2に入力され、同様に位相比較器14の出力端
子U2及びD2からその位相差が取り出される。出
力端子U1とU2の出力パルスは加算器15で、ま
た出力端子D1とD2の出力パルスは加算器16で
加算され、次段の差動増幅器17で極性を付けて
端子Vから出力される。
回路及びタイミングチヤートから判るように、
fIN,fFBを2分周することによつて位相比較器1
3から見た位相差fIN,fFBを直接に取扱つた場合
の1/2された位相差となり、パルス出力周期は
2倍の時間となる。しかしフリツプフロツプ1
1,12の相補出力(出力)に他の位相比較器
14を上記の如く組合せることにより、パルス出
力周期は従来と同じ同期範囲が2倍になつた位相
比較回路となる。第7図は、上記位相比較回路の
位相Δθと出力電圧Vとの関係を示す。
fIN,fFBを2分周することによつて位相比較器1
3から見た位相差fIN,fFBを直接に取扱つた場合
の1/2された位相差となり、パルス出力周期は
2倍の時間となる。しかしフリツプフロツプ1
1,12の相補出力(出力)に他の位相比較器
14を上記の如く組合せることにより、パルス出
力周期は従来と同じ同期範囲が2倍になつた位相
比較回路となる。第7図は、上記位相比較回路の
位相Δθと出力電圧Vとの関係を示す。
第8図は上記位相比較回路を用いた直流サーボ
モータ制御回路の具体例である。これは複写機の
光学系の往復走査駆動に使用した例であり、第9
図の速度線図に示す如く制御することが要求され
る。また往復走査時は、目標速度に対して速度変
動がなるべく小さくなるよう制御することが要求
される。
モータ制御回路の具体例である。これは複写機の
光学系の往復走査駆動に使用した例であり、第9
図の速度線図に示す如く制御することが要求され
る。また往復走査時は、目標速度に対して速度変
動がなるべく小さくなるよう制御することが要求
される。
第8図において、コントローラ20はシングル
チツプマイクロコンピユータMPUが便利であり、
本例ではインテル社の8048を使用している。
MPUは外部からのスタート信号を受け付けると、
D/A変換器(DAC)21の出力を第10図に
示す如く上昇させせるために、DACに対し、時
間的に漸増する極性付のクビツトの速度コードを
出力する。それと同時に、MPUは目標速度とな
るクロスパルスfINを位相比較回路26に出力す
る。この位相比較回路26は第5図の回路と同じ
である。
チツプマイクロコンピユータMPUが便利であり、
本例ではインテル社の8048を使用している。
MPUは外部からのスタート信号を受け付けると、
D/A変換器(DAC)21の出力を第10図に
示す如く上昇させせるために、DACに対し、時
間的に漸増する極性付のクビツトの速度コードを
出力する。それと同時に、MPUは目標速度とな
るクロスパルスfINを位相比較回路26に出力す
る。この位相比較回路26は第5図の回路と同じ
である。
直流サーボモータ4はまだ停止しており、従つ
てその出力軸に設けた回転角検出器(パルスジエ
ネレータPG)5からMPUの端子F1,F2に入力
されるパルスはない。MPUこのPG5からのパル
スとDAC21に対する出力コードの内容とから、
その優劣をチエツクし、DAC21の出力の方が
大きい場合即ち目標速度にモータ4の回転速度が
達するまでの間は、イネーブル信号SC2を“0”
としている。従つてアナログスイツチAS1は
OFFであり、DAC21の出力は位相差制御比較
部22を通過して速度制御比較部23の一方の入
力となる。従つて、PG5からのパルスがこの
FVC23及びフイルタ24によつて直流に変換
され速度制御比較部23の他方の入力となること
になるが、最初はPG5のパルスはゼロであるの
で、DAC21の出力が比較部23を通してサー
ボアンプ3に送られ、サーボモータ4に立上りパ
ルスを与える。
てその出力軸に設けた回転角検出器(パルスジエ
ネレータPG)5からMPUの端子F1,F2に入力
されるパルスはない。MPUこのPG5からのパル
スとDAC21に対する出力コードの内容とから、
その優劣をチエツクし、DAC21の出力の方が
大きい場合即ち目標速度にモータ4の回転速度が
達するまでの間は、イネーブル信号SC2を“0”
としている。従つてアナログスイツチAS1は
OFFであり、DAC21の出力は位相差制御比較
部22を通過して速度制御比較部23の一方の入
力となる。従つて、PG5からのパルスがこの
FVC23及びフイルタ24によつて直流に変換
され速度制御比較部23の他方の入力となること
になるが、最初はPG5のパルスはゼロであるの
で、DAC21の出力が比較部23を通してサー
ボアンプ3に送られ、サーボモータ4に立上りパ
ルスを与える。
サーボモータ4の回転速度が目標度に達する時
刻t1(第9図参照)までの間は、周波数電圧変換
器(FVC)24よりも主としてDAC21の出力
の方に比重があるので、MPUはSC2を“0”と
し、アナログスイツチAS1を開いておく。最初
から閉じておいてもよいが、この回路では第2の
アナログスイツチAS2をも制御する関係上、AS
2の制御信号とは背反した信号を使用しているた
めである。第10図に時刻t1までの各部の電圧を
示す。サーボモータ4の回転速度が低い間はフイ
ードバツクパルスfFBが入力パルスfINより大きく
遅れるので、位相比較回路26からは正極性のパ
ルスが出力される。
刻t1(第9図参照)までの間は、周波数電圧変換
器(FVC)24よりも主としてDAC21の出力
の方に比重があるので、MPUはSC2を“0”と
し、アナログスイツチAS1を開いておく。最初
から閉じておいてもよいが、この回路では第2の
アナログスイツチAS2をも制御する関係上、AS
2の制御信号とは背反した信号を使用しているた
めである。第10図に時刻t1までの各部の電圧を
示す。サーボモータ4の回転速度が低い間はフイ
ードバツクパルスfFBが入力パルスfINより大きく
遅れるので、位相比較回路26からは正極性のパ
ルスが出力される。
目標速度を越えると、両位相比較器13及び1
4の出力端子D1,D2から位相進み信号が生し、
ORゲート28を通してMPUのAN3入力端子に
入る。位相進み信号を受取つたMPUは、その直
後にCAC21に出力しているコードを固定し、
記憶する。それと同時にMPUはスイツチAS1を
閉じ、AS2を開く。位相比較回路26からの位
相差出力は、fFBがfINより進んでいる場合は負極
性のパルスである。このパルスはローパルフイル
タから成る位相電圧変換器2を通つて対応する位
相電圧となり、該電圧はスイツチAS1及び比較
部22を通つてサーボアンプ3に加わり、サーボ
アンプ4を減速させ、クロツクパルスfINに同期
化させる。この後、サーボモータ4の回転速度が
クロツクパルスfINより少し低くなると、位相比
較回路26の出力パルスが極性となるまで、サー
ボモータ4が加速される。従来の位相比較器で
は、その出力電圧と位相差Δθとがリニアな関係
を維持する直線範囲が比較的狭く、クロツクパル
スfINに対しフイードバツクパルスfFBが−2π〜+
2π以上大きく進み又遅れると同期外れを起す。
しかし本発明の位相比較回路26は、既に第5図
で述べたように、同期範囲は、従来の2倍の−
4π〜+4πの位相差Δθにつき出力Vがリニアな関
係をもつから、比較的同期はずれを起させない。
この比較的広い直線範囲を有効に使用するため、
第8図では位相電圧変換器2に積分器29が接続
され、該積分器にはレベル変換器30が接続され
ている。このレベル変換器30は、例えば第11
図に示すように、3つのコンパレータ31,3
2,33とIC74148で構成されており、積
分器29の出力を連続走査時に、次のDAC21
に与える速度コードの補正値としてMPUに記憶
し、それに基づき位相比較回路26の出力が上記
直線範囲の中心に来るようなDAC21の出力に
補正する。従つて、サーボモータ4はMPUから
のクロロツクパルスfINに同期して、時刻t1〜t2の
間、安定に回転する。
4の出力端子D1,D2から位相進み信号が生し、
ORゲート28を通してMPUのAN3入力端子に
入る。位相進み信号を受取つたMPUは、その直
後にCAC21に出力しているコードを固定し、
記憶する。それと同時にMPUはスイツチAS1を
閉じ、AS2を開く。位相比較回路26からの位
相差出力は、fFBがfINより進んでいる場合は負極
性のパルスである。このパルスはローパルフイル
タから成る位相電圧変換器2を通つて対応する位
相電圧となり、該電圧はスイツチAS1及び比較
部22を通つてサーボアンプ3に加わり、サーボ
アンプ4を減速させ、クロツクパルスfINに同期
化させる。この後、サーボモータ4の回転速度が
クロツクパルスfINより少し低くなると、位相比
較回路26の出力パルスが極性となるまで、サー
ボモータ4が加速される。従来の位相比較器で
は、その出力電圧と位相差Δθとがリニアな関係
を維持する直線範囲が比較的狭く、クロツクパル
スfINに対しフイードバツクパルスfFBが−2π〜+
2π以上大きく進み又遅れると同期外れを起す。
しかし本発明の位相比較回路26は、既に第5図
で述べたように、同期範囲は、従来の2倍の−
4π〜+4πの位相差Δθにつき出力Vがリニアな関
係をもつから、比較的同期はずれを起させない。
この比較的広い直線範囲を有効に使用するため、
第8図では位相電圧変換器2に積分器29が接続
され、該積分器にはレベル変換器30が接続され
ている。このレベル変換器30は、例えば第11
図に示すように、3つのコンパレータ31,3
2,33とIC74148で構成されており、積
分器29の出力を連続走査時に、次のDAC21
に与える速度コードの補正値としてMPUに記憶
し、それに基づき位相比較回路26の出力が上記
直線範囲の中心に来るようなDAC21の出力に
補正する。従つて、サーボモータ4はMPUから
のクロロツクパルスfINに同期して、時刻t1〜t2の
間、安定に回転する。
一方、定速速行中に、機械的な要因により大き
な負荷変動が生じ、サーボモータ4の回転速度が
大きく上昇又は低下した場合には、速度制御比較
部23に加わる。DAC21の出力とFVC24出
力との差が生じるので、その差に応じてサーボモ
ータ4が急速に減速又は増速される。
な負荷変動が生じ、サーボモータ4の回転速度が
大きく上昇又は低下した場合には、速度制御比較
部23に加わる。DAC21の出力とFVC24出
力との差が生じるので、その差に応じてサーボモ
ータ4が急速に減速又は増速される。
時刻t2は、目的位置まで走査部が走行した時で
あり、PG5らのフイードバツクパルスをMPUが
カウントすることで知ることができる。位相電圧
変換器2に接続された積分器29は位相偏差を検
出するものであるから、時t2において、レベル変
換器30を通してMPUに偏差の傾向を知らせる。
即ち、DAC21とFVC24の出力差は、サーボ
モータの負荷系の摩擦トルクに比例した値とな
る。時刻t2後は、スイツチAS1をOFF,AS2を
ONとし、DAC21の出力を漸減し、FVC24
の出力との比較、即ち速度比較でコントロールす
る。
あり、PG5らのフイードバツクパルスをMPUが
カウントすることで知ることができる。位相電圧
変換器2に接続された積分器29は位相偏差を検
出するものであるから、時t2において、レベル変
換器30を通してMPUに偏差の傾向を知らせる。
即ち、DAC21とFVC24の出力差は、サーボ
モータの負荷系の摩擦トルクに比例した値とな
る。時刻t2後は、スイツチAS1をOFF,AS2を
ONとし、DAC21の出力を漸減し、FVC24
の出力との比較、即ち速度比較でコントロールす
る。
復動走査時は、上記の往動走査時とは逆極性の
出力を出し、所定の位置まで定速走行させる。時
刻t4からは減速する。MPUのSC1は復動走査時
に、FVC24の周波数帯域を拡げ、またローパ
スフイルタ25の周波数帯域を高周波側へ切換え
るために使用される。
出力を出し、所定の位置まで定速走行させる。時
刻t4からは減速する。MPUのSC1は復動走査時
に、FVC24の周波数帯域を拡げ、またローパ
スフイルタ25の周波数帯域を高周波側へ切換え
るために使用される。
効 果
以上のように、同期範囲の広い位相比較回路の
採用によつて同期外れのない安定した定速度駆動
ができる。また位相比較回路の定常偏差を積分器
により検出し、その偏差をキヤンセルするように
定速走行中にDAC21の出力を自動補正するこ
とができる。大きな周期の外乱摩擦にはMPUに
よる速度制御で、速い変動には位相差制御でコン
トロールすることができ、より安定した制御が実
現できる。
採用によつて同期外れのない安定した定速度駆動
ができる。また位相比較回路の定常偏差を積分器
により検出し、その偏差をキヤンセルするように
定速走行中にDAC21の出力を自動補正するこ
とができる。大きな周期の外乱摩擦にはMPUに
よる速度制御で、速い変動には位相差制御でコン
トロールすることができ、より安定した制御が実
現できる。
第1図は従来のPLL制御によるサーボモータ
の駆動回路のブロツク図、第2図はその位相比較
器の回路例、第3図は第2図の回路の動作の説明
に供するタイミングチヤート、第4図a及び第4
図bは従来の位相比較器に位相電圧変換器を接続
した回路例並びにその位相差と出力電圧との関係
を示す図、第5図は本発明に従つた位相比較回路
例、第6図はその動作の説明に供するタイミング
チヤート、第7図はその位相差と出力電圧との関
係を示す図、第8図は本発明に従つたサーボモー
タの実際の駆動制御回路例、第9図は第8図の回
路で制御する速度線図、第10図はその時刻t1ま
でのD/A変換出力とF/V変換出力の関係を示
す図、第11図は第8図のレベル変換器の具体例
である。 2……位相電圧変換器、3……サーボアンプ、
4……直流サーボモータ、5……回転角検出器
(パルスジエネレータ)、11,12……フリツプ
フロツプ、13,14……位相比較器、15,1
6……加算器、17……差動増幅器、20……コ
ントローラ(MPU)、21……D/A変換器
(OAC)、22……位相差制御比較部、23……
速度制御比較部、24……F/V変換器
(FVC)、25……ローパスフイルタ、26……
位相比較回路、29……積分器、29……レベル
変換器。
の駆動回路のブロツク図、第2図はその位相比較
器の回路例、第3図は第2図の回路の動作の説明
に供するタイミングチヤート、第4図a及び第4
図bは従来の位相比較器に位相電圧変換器を接続
した回路例並びにその位相差と出力電圧との関係
を示す図、第5図は本発明に従つた位相比較回路
例、第6図はその動作の説明に供するタイミング
チヤート、第7図はその位相差と出力電圧との関
係を示す図、第8図は本発明に従つたサーボモー
タの実際の駆動制御回路例、第9図は第8図の回
路で制御する速度線図、第10図はその時刻t1ま
でのD/A変換出力とF/V変換出力の関係を示
す図、第11図は第8図のレベル変換器の具体例
である。 2……位相電圧変換器、3……サーボアンプ、
4……直流サーボモータ、5……回転角検出器
(パルスジエネレータ)、11,12……フリツプ
フロツプ、13,14……位相比較器、15,1
6……加算器、17……差動増幅器、20……コ
ントローラ(MPU)、21……D/A変換器
(OAC)、22……位相差制御比較部、23……
速度制御比較部、24……F/V変換器
(FVC)、25……ローパスフイルタ、26……
位相比較回路、29……積分器、29……レベル
変換器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駆動源となる直流モータが所定角度回転する
ごとに発生するフイードバツクパルスと、基準と
なる入力パルスとの位相差を一定に維持するよう
に直流モータを駆動するに際し、2個のデジタル
位相比較器の一方には反転されないフイードバツ
クパルスと入力パルスを加え他方の比較器には反
転したフイードバツクパルスと入力パルスを加
え、両比較器の同種出力を加え合せて構成した位
相比較回路を用いてフエーズロツクドルーブを構
成したことを特徴とする直流モータの速度制御方
法。 2 駆動源となる直流モータが所定角度回転する
ごとに発生するフイードバツクパルスと、基準と
なる入力パルスとの位相差を一定に維持するよう
に直流モータを駆動するに際し、2個のデジタル
位相比較器の一方には反転されないフイードバツ
クパルスと入力パルスを加え他方の比較器には反
転したフイードバツクパルスと入力パルスを加
え、両比較器の同種出力を加え合せて構成した位
相比較回路を用いてフエーズロツクドルーブを構
成し、一方前記位相比較回路の出力の定常偏差を
キヤンセルする自動補正を行なうことを特徴とす
る直流モータの速度制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57227322A JPS59123483A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流モ−タの速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57227322A JPS59123483A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流モ−タの速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123483A JPS59123483A (ja) | 1984-07-17 |
| JPH0456554B2 true JPH0456554B2 (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=16858984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57227322A Granted JPS59123483A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 直流モ−タの速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123483A (ja) |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57227322A patent/JPS59123483A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59123483A (ja) | 1984-07-17 |
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